JP3072553U - スプレー工具銃装置 - Google Patents

スプレー工具銃装置

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JP3072553U JP2000002483U JP2000002483U JP3072553U JP 3072553 U JP3072553 U JP 3072553U JP 2000002483 U JP2000002483 U JP 2000002483U JP 2000002483 U JP2000002483 U JP 2000002483U JP 3072553 U JP3072553 U JP 3072553U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連結部品が嵌合されることにより、除塵銃、
タイヤ空気注入銃、ボール類空気注入工具、洗浄銃、底
塗装スプレー銃、あるいは噴砂銃等の異なる機能の専門
工具に変化させることができるスプレー工具銃装置を提
供する。 【解決手段】 空気除塵銃と工具銃50が含まれてお
り、工具銃50の頭部先端に設けられた内ねじ孔51に
連結部品52が螺合される。六角ボルト521からなる
連結部品52の一端には延伸した外ねじ山522が備え
られており、外ねじ山522は工具銃50の内ねじ孔5
1と螺合される。連結部品52に設けられた貫通する内
ねじ孔523に螺合する部品を変更することにより、例
えば除塵銃、タイヤ空気注入銃、ボール類空気注入工
具、洗浄銃、底塗装スプレー銃、あるいは噴砂銃等の異
なる機能に変化する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、多機能空気除塵、タイヤ空気注入、洗浄、噴砂および塗装スプレー に用いられるスプレー工具銃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すように、一般に見られる空気除塵銃10は、主に、ほこりおよび鉄 屑等の除去作業に用いられる。除塵銃管11と本体12は、弛み防止のためきつ く嵌合されているため除塵銃管11の長さは固定され、取替が不可能である。こ のため、比較的狭い所や長い除塵銃管11を必要とする場所に用いる場合は、長 短の異なる空気除塵銃10が必要とされ、コストが高くなる。また、嵌合固着式 の除塵銃管11は回転ができないため、低い位置の機械の底面を除塵する場合に 、非常に不便である。一例としては、低い位置にあるドリル作業台の底部の除塵 作業が挙げられ、作業者は腰を低くして腕を回し、除塵銃管11の口を作業台底 面に向けて作業を行わなければならない。また、空間の制限された場所では、除 塵銃管11の位置が変えられず、除塵作業ができない部分ができる。
【0003】 自動車修理業者およびタイヤ業者には、空気除塵銃10は必需品であり、タイ ヤ空気注入器具は常用の工具である。作業場所には、空気管設備を一本しか設け ることができないため、作業員は、通常、空気除塵銃およびタイヤ空気注入器具 を交換しながら作業を行うため非常に不便である。
【0004】 また、一般の自動車工場におけるエンジン修理では、エンジン表面の油汚れが 重油、トルエンあるいは化学洗浄剤を用いてブラシで洗浄されているが、精度が 高いエンジン内部の表面は傷がつかないようブラシが使用できないため図2に示 すような洗浄銃20によってスプレー洗浄しなければならない。洗浄銃20は、 銃口近くに設けられた延伸体21に管22を螺合され、管22の末端が箱体23 内に挿入されて使用され、洗浄銃20の噴流が起こす吸引力により箱体23内の 洗浄剤もしくは重油が吸入され、空気と混合してスプレーとして噴出され、洗浄 銃20が吸引した洗浄剤によって、エンジン内部あるいは一般物がスプレー洗浄 される。しかしながら、洗浄銃20は、単機能の工具である。
【0005】 噴砂作業は、錆除去や金属表面研磨作業等の表面処理作業である。図3に示す ように、噴砂銃30の噴流原理は、洗浄銃20と同様で噴砂ヘッド31の延伸体 32に螺合された管33の一端は砂箱34内に挿入され、圧縮空気の噴流によっ て管33から吸引された砂箱34の内部の砂粒が圧縮空気に混合され噴出される ことにより、錆除去、金属表面研磨もしくは金属の凸凹研磨等の噴砂作業が行わ れる。
【0006】 塗装スプレー作業は、一般機械工場、自動車修理業および木工業等で非常に多 く使用されている。図4に示すように、底塗装作業には、塗装スプレー銃40が 用いられ、噴流原理は洗浄銃20と同様で塗装スプレー銃40に螺合された塗装 スプレーヘッド41の延伸体42には管43が嵌合され、管43は塗料容器の内 部に延伸し、圧縮空気の噴流により底の塗料が吸引され噴出される。しかしなが ら、塗装スプレー銃40は、単機能の専門工具である。 空気除塵銃10、タイヤ空気注入器具、洗浄銃20、噴砂銃30および塗装ス プレー銃40はそれぞれ単独の装置である。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の空気除塵銃は、除塵のみの単機能で長短の除塵銃管の使 用と小回りが効かないという点から実用性に欠けていた。また、空気除塵銃、タ イヤ空気注入器具、洗浄銃、噴砂銃および塗装スプレー銃は全て単独の個体であ るため、取り替え使用が不可能であるという問題があった。
【0008】 そこで、本考案の目的は、連結部品が嵌合されることにより、除塵銃、タイヤ 空気注入銃、ボール類空気注入工具、洗浄銃、底塗装スプレー銃、あるいは噴砂 銃等の異なる機能の専門工具に変化させることができるスプレー工具銃装置を提 供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載のスプレー工具銃装置によると、頭部の前端に第1内ね じ孔が形成されている工具銃と、第1内ねじ孔と螺合される六角ボルト形状の連 結部品とを備える。連結部品は、一方の端部に形成され第1内ねじ孔と螺合可能 な第1外ねじ山と、内部を貫通する第2内ねじ孔とを有する。
【0010】 したがって、連結部品が嵌合されることにより、スプレー工具銃装置は、例え ば、除塵銃、タイヤ空気注入銃、ボール類空気注入工具、洗浄銃、底塗装スプレ ー銃および噴砂銃等に変化させられ、スプレー工具銃装置単独で異なる機能の専 門工具として、製造工場、自動車、オートバイ修理工場あるいは家庭において使 用することができる。
【0011】 本考案の請求項2記載のスプレー工具銃装置よると、第2内ねじ孔と螺合可能 な第2外ねじ山が一方の端部に形成されている六角ボルト形状の除塵銃連結部品 と、除塵銃連結部品により工具銃に連結される除塵銃管とをさらに備える。除塵 銃連結部品は、第2外ねじ山と螺合可能な六角ナット、ならびに第2外ねじ山の 反対側の端部に形成され内部に内ねじ山が形成されている内孔が設けられている テーパー状の延伸体を有する。内ねじ山に除塵銃管が螺合されている。
【0012】 本考案の請求項3記載のスプレー工具銃装置よると、連結部品を介して工具銃 と接続可能なタイヤ空気注入連結部品をさらに備える。タイヤ空気注入連結部品 は、第2内ねじ孔に螺合可能な第3外ねじ山が一方の端部に形成され、前端に上 部部品を収納可能であって、内部に貫通孔が形成されている六角ボルト形状の本 体と、本体と嵌合する前キャップ体とを有する。上部部品は、本体と前キャップ 体との間に設けられ、前キャップ体に形成されている穿孔内に延伸する上部桿、 ならびに後端面から上部桿まで貫通する通気孔を有し階段状に形成されている。
【0013】 本考案の請求項4記載のスプレー工具銃装置よると、連結部品を介して工具銃 と接続可能な噴流連結部品をさらに備える。噴流連結部品は、工具銃側の端部に 形成される第3内ねじ孔、第3内ねじ孔に挿入され空気孔が貫通して形成されて いるスプレー口、ならびにスプレー口を押圧するための組立連結部品を有する。 組立連結部品一方の端部に形成されている第4外ねじ山にはナットが螺合され、 本体の垂直方向には管を嵌合可能な関節部品が連結されるねじ孔が形成され、本 体の反工具銃側の端部に形成されている第5外ねじ山には固着ナットが螺合され る。
【0014】 本考案の請求項5記載のスプレー工具銃装置よると、噴流連結部品の反工具銃 側には、固着ナットで固定される洗浄銃管が挿入される。 本考案の請求項6記載のスプレー工具銃装置よると、噴流連結部品の反工具銃 側には、固着ナットで固定される底塗装スプレー連結部品が挿入され、底塗装ス プレー連結部品の前端近傍には側穿孔が形成されている。 本考案の請求項7記載のスプレー工具銃装置よると、噴流連結部品の反工具銃 側には、固着ナットで固定される噴砂連結部品が挿入される。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。 図5に示すように、本考案の一実施例によるスプレー工具銃装置によると、空 気除塵銃10と同様の工具銃50が含まれており、工具銃50の頭部先端に設け られた内ねじ孔51に連結部品52が螺合される。六角ボルト521が備えられ た連結部品52の一端には延伸した外ねじ山522が備えられており、外ねじ山 522は工具銃50の内ねじ孔51と螺合される。連結部品52に設けられた貫 通する内ねじ孔523には除塵銃の連結部品、タイヤ空気注入連結部品およびス プレー連結部品が螺合される。
【0016】 図6に示すように、除塵連結部品60は、六角ボルト61と、六角ボルト61 の一端に設けられた六角ナット65および工具銃50の内ねじ山51と螺合され る外ねじ山62とを備えており、六角ボルト61の他端に設けられたテーパー状 の延伸体63の端部には内孔64が設置され、内孔64に設けられた内ねじ山6 41に除塵銃管66が螺合される。
【0017】 図10および図11に示すように、タイヤ空気注入連結部品70は、六角ボル ト711の一端には外ねじ山712を延伸させた本体71が設置され、本体71 には空気流通のための貫通孔713が設置される。本体の前端部に設けられた空 間714には上部部品72が収納され、前キャップ体73と密に嵌合される。階 段状の上部部品72の前端には扁平状の上部桿721が形成され、上部部品72 の後端部に設けられた通気孔722は上部桿721まで貫通し、上部桿721は 前キャップ体73の穿孔731の内部に延伸する。
【0018】 図13に示すように、ボール類空気注入連結部品80は、ボール類空気注入連 結部品80の一端に設けられた外ねじ山81が工具銃50の連結部品52の内部 と螺合され、ボール類空気注入連結部品80の貫通孔82に設けられた内ねじ山 821はボール針バルブ83と螺合される。
【0019】 図15および図16に示すように、噴流連結部品は、貫通する空気孔921が 設置されたスプレー口92が挿入され前端が円錐状のスプレー口92が押圧され ると、本体91の後端部の内ねじ孔911が組立連結部品93と螺合される。組 立連結部品93の一方の外ねじ山931はナット932と螺合され、連結部品5 2に螺合される。本体91の垂直方向には、管95に嵌合される関節部品94が 接続されるためのねじ孔912が設けられ、本体91の前端部に延伸する外ねじ 山913には固着ナット96が螺合され、外ねじ山913の端部の穿孔914の 内部に挿入した洗浄銃管97、底塗装スプレー連結部品98および噴砂連結部品 99は固定され、洗浄銃、塗装スプレー銃および噴砂銃が形成される。
【0020】 図6および図7に示すように、除塵銃管は、除塵連結部品60の一端の内ねじ 山641には除塵銃長管661が固着され、除塵連結部品60の他端の外ねじ山 62は連結部品52の内部に接続され、六角ナット65で螺合され長除塵銃が形 成される。また、図8に示すように、除塵連結部品60に除塵銃短管662が螺 合されると短除塵銃が形成されるため、使用者が作業状況に合わせて長短を選択 して使用できる除塵銃が形成される。
【0021】 また、除塵銃管66の末端は湾曲しているが、湾曲の方向はコントロールされ 、異なる作業環境で使用される。図9に示すように、除塵銃管66の角度は36 0度回転し方向転換できるため、任意に定位させ、六角ナット65で螺合される と除塵銃管66の湾曲した末端は任意の方向に固定されるため異なる作業環境で 使用される。
【0022】 図11および図12に示すように、タイヤ空気注入の実施例は、タイヤ空気注 入連結部品70が連結部品52に螺合され、タイヤに空気を注入する機能を有す る。図12に示すように、前キャップ体73の穿孔731には空気注入バルブ1 00が挿入され、タイヤ空気注入連結部品70に押し入れられると、上部桿72 1は空気注入バルブ100のバルブ桿101に押されて内部に収縮される。工具 銃50のハンドル53が操作されることにより、圧縮空気がタイヤ内に注入され る。
【0023】 図13および図14に示すように、各種ボール類の空気注入の実施例は、ボー ル類空気注入連結部品80が工具銃50の連結部品52の内部に螺合され、ボー ル針バルブ83がボール84の内部に挿入され、ハンドル53が操作されて圧縮 空気が注入されると、ボール84へ空気が注入される。
【0024】 図17および図18に示すように、洗浄銃の実施例は、噴流連結部品90の本 体91の前端部に洗浄銃管97が挿入されて固定ナット96で固定され、洗浄銃 管97は可動式で、前端の湾曲した部分は任意に角度が定位される。管95の一 端には濾過網連結部品951が嵌合され、濾過網連結部品951は洗浄液の箱体 110の内部に挿入される。ハンドル53の操作により噴出された圧縮空気はス プレー口92から本体91の内部に注入され、管連結部品94で発生したスプレ ー吸引力により本体91の内部に吸引された箱体110の内部の洗浄液は圧縮空 気と混合され、洗浄銃管97は勢いよく噴出され、洗浄作業が行われる。
【0025】 図19および図20に示すように、底塗装スプレー銃の実施例は、噴流連結部 品90の本体91の先端には前端に側穿孔981が穿設された底塗装スプレー連 結部品98が嵌入されてナット96で螺合される。管95の末端濾過網連結部品 951に嵌合されて塗料容器120の内部に挿入される。圧縮空気はスプレー口 92より噴流されて吸引された塗料容器120の内部の塗料と底塗装スプレー連 結部品98の内部で混合され、側穿孔981より外気が吸入され、底塗装スプレ ー連結部品98の内部の空気圧により、塗料が霧状となって噴出され、底塗装ス プレー作業が行われる。
【0026】 図21および図22に示すように、噴砂銃の実施例は、噴流連結部品90の本 体91の前端部に噴砂連結部品99が嵌入されて固定ナット96で螺合され、管 95の末端には砂を入れた砂容器130の内部に挿入する金属管952が嵌合さ れ、スプレー口92から噴流される圧縮空気によって発生した吸引力により砂容 器130内の砂が本体91に吸引され、圧縮空気と混合されて圧縮空気とともに 噴出され、各種金属表面にて噴砂研磨、錆除去、凹凸研磨等作業が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の空気除塵銃を示す模式図である。
【図2】従来の洗浄銃を示す模式図である。
【図3】従来の噴砂銃を示す模式図である。
【図4】従来の底塗装スプレーを示す模式図である。
【図5】本考案の一実施例による工具銃と連結部品を示
す斜視図である。
【図6】本考案の一実施例による除塵連結部品を示す斜
視図である。
【図7】本考案の一実施例による除塵銃長管を示す斜視
図である。
【図8】本考案の一実施例による除塵銃短管を示す斜視
図である。
【図9】本考案の一実施例による除塵銃管を示す模式図
である。
【図10】本考案の一実施例によるタイヤ空気注入連結
部品を示す斜視図である。
【図11】本考案の一実施例によるタイヤ空気注入連結
部品を示す模式図である。
【図12】本考案の一実施例によるタイヤ空気注入連結
部品を空気注入バルブを示す模式図である。
【図13】本考案の一実施例によるボール類空気注入連
結部品を示す斜視図である。
【図14】本考案の一実施例によるボール類空気注入連
結部品を示す模式図である。
【図15】本考案の一実施例による噴流連結部品を示す
斜視図である。
【図16】本考案の一実施例による噴流連結部品を示す
模式図である。
【図17】本考案の一実施例による洗浄銃を示す斜視図
である。
【図18】本考案の一実施例による洗浄銃を示す模式図
である。
【図19】本考案の一実施例による底塗装スプレー銃を
示す斜視図である。
【図20】本考案の一実施例による底塗装スプレー銃を
示す模式図である。
【図21】本考案の一実施例による噴砂銃を示す斜視図
である。
【図22】本考案の一実施例による噴砂銃を示す模式図
である。
【符号の説明】
50 工具銃 51 内ねじ孔 52 連結部品 60 除塵連結部品 61 六角ボルト 62 外ねじ山 63 延伸体 64 内孔 65 六角ナット 66 除塵銃管 70 タイヤ空気注入連結部品 71 本体 72 上部部品 73 前キャップ体 80 ボール類空気注入連結部品 81 外ねじ山 82 貫通孔 83 ボール針バルブ 90 噴流連結部品 91 本体 92 スプレー口 93 組立連結部品 94 関節部品 95 管 96 固着ナット 97 洗浄銃管 98 底塗装スプレー連結部品 99 噴砂連結部品 100 空気注入バルブ 101 バルブ桿 521 六角ボルト 522 外ねじ山 523 内ねじ孔 641 内ねじ山 711 六角ボルト 712 外ねじ山 713 貫通孔 714 空間 721 上部桿 722 通気孔 731 穿孔 911 内ねじ孔 912 ねじ孔 913 外ねじ山 914 穿孔 921 空気孔 932 ナット 981 側穿孔

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部の前端に第1内ねじ孔が形成されて
    いる工具銃と、前記第1内ねじ孔と螺合される六角ボル
    ト形状の連結部品とを備え、 前記連結部品は、一方の端部に形成され前記第1内ねじ
    孔と螺合可能な第1外ねじ山と、内部を貫通する第2内
    ねじ孔とを有することを特徴とするスプレー工具銃装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第2内ねじ孔と螺合可能な第2外ね
    じ山が一方の端部に形成されている六角ボルト形状の除
    塵銃連結部品と、前記除塵銃連結部品により前記工具銃
    に連結される除塵銃管とをさらに備え、 前記除塵銃連結部品は、前記第2外ねじ山と螺合可能な
    六角ナット、ならびに前記第2外ねじ山の反対側の端部
    に形成され内部に内ねじ山が形成されている内孔が設け
    られているテーパー状の延伸体を有し、 前記内ねじ山に前記除塵銃管が螺合されていることを特
    徴とする請求項1記載のスプレー工具銃装置。
  3. 【請求項3】 前記連結部品を介して前記工具銃と接続
    可能なタイヤ空気注入連結部品をさらに備え、 前記タイヤ空気注入連結部品は、前記第2内ねじ孔に螺
    合可能な第3外ねじ山が一方の端部に形成され、前端に
    上部部品を収納可能であって、内部に貫通孔が形成され
    ている六角ボルト形状の本体と、前記本体と嵌合する前
    キャップ体とを有し、 前記上部部品は、前記本体と前記前キャップ体との間に
    設けられ、前記前キャップ体に形成されている穿孔内に
    延伸する上部桿、ならびに後端面から前記上部桿まで貫
    通する通気孔を有し階段状に形成されていることを特徴
    とする請求項1記載のスプレー工具銃装置。
  4. 【請求項4】 前記連結部品を介して前記工具銃と接続
    可能な噴流連結部品をさらに備え、 前記噴流連結部品は、前記工具銃側の端部に形成される
    第3内ねじ孔、前記第3内ねじ孔に挿入され空気孔が貫
    通して形成されているスプレー口、ならびに前記スプレ
    ー口を押圧するための組立連結部品を有し、 前記組立連結部品一方の端部に形成されている第4外ね
    じ山にはナットが螺合され、 前記本体の垂直方向には管を嵌合可能な関節部品が連結
    されるねじ孔が形成され、前記本体の反工具銃側の端部
    に形成されている第5外ねじ山には固着ナットが螺合さ
    れることを特徴とする請求項1記載のスプレー工具銃装
    置。
  5. 【請求項5】 前記噴流連結部品の反工具銃側には、前
    記固着ナットで固定される洗浄銃管が挿入されることを
    特徴とする請求項4記載のスプレー工具銃装置。
  6. 【請求項6】 前記噴流連結部品の反工具銃側には、前
    記固着ナットで固定される底塗装スプレー連結部品が挿
    入され、前記底塗装スプレー連結部品の前端近傍には側
    穿孔が形成されていることを特徴とする請求項4記載の
    スプレー工具銃装置。
  7. 【請求項7】 前記噴流連結部品の反工具銃側には、前
    記固着ナットで固定される噴砂連結部品が挿入されるこ
    とを特徴とする請求項4記載のスプレー工具銃装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107049528A (zh) * 2016-12-29 2017-08-18 广州医科大学附属口腔医院 一种嵌体粘结剂注射枪头

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