JP3072419U - 垂れ止めソース容器 - Google Patents
垂れ止めソース容器Info
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- JP3072419U JP3072419U JP2000002319U JP2000002319U JP3072419U JP 3072419 U JP3072419 U JP 3072419U JP 2000002319 U JP2000002319 U JP 2000002319U JP 2000002319 U JP2000002319 U JP 2000002319U JP 3072419 U JP3072419 U JP 3072419U
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- JP
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ソースの容器や食卓などが汚れるので、いつ
も拭いて奇麗に眺めれるようにすることの煩わしさをな
くすること。 【解決手段】 外輪壁4の高さは、注ぎ口1の周囲の内
輪壁2の高さより低くし、内・外輪壁の間に溜ったソー
スは、穴3より容器に戻るため入って行く。また、空け
た穴3の個所は、空気の流通やソースの流出を防ぐため
栓をする。
も拭いて奇麗に眺めれるようにすることの煩わしさをな
くすること。 【解決手段】 外輪壁4の高さは、注ぎ口1の周囲の内
輪壁2の高さより低くし、内・外輪壁の間に溜ったソー
スは、穴3より容器に戻るため入って行く。また、空け
た穴3の個所は、空気の流通やソースの流出を防ぐため
栓をする。
Description
【0001】
食品容器のソースの垂れを防ぐ容器に関するものである。
【0002】
従来のソース注ぎ容器では、注ぎ終ってから垂れた分がどんどん下ってきて、 容器は勿論、食卓まで汚れるので、その欠点をなくするためになしたものであり 、今日のソース容器Cは、ソースの出てくる穴と注ぐ誘導路等のみである。
【0003】
ソースを注ぎ終ってから、容器Cを立てる(口が上向きになる)とソースが 垂れて裏漏れする状態をなくすること。
【0004】
ソースを注ぎ終って前項のように、容器Cを上向けに置くと、ソースは次ぎの ような状態になる。 1、注ぎ出るための流れが止まる。 2、容器Cの中へ戻る。 3、注ぎ口などの下方に垂れてくる。 以上のうちで、3の場合に対応するため、ソースの垂れを受け止めたり、溜め るなどして、戻し入れる方法を講ずる
【0005】
ソースの出てくる穴1の周囲の輪など壁や仕切り(内輪壁2とする−注ぎ口兼 用となっているものもある。)の外側に、0.5cm以上1.0cm広い外輪壁 4をつくる。(図6のように直角二等辺三角形の高さとする。)内輪壁2と外輪 壁4の間に穴3を2カ所空ける。(穴の径は、3mmから5mm前後とする。) 尚、その穴3には、ソースの使用を始めるまで、穴1のように栓をしておく。
【0006】
ソースを注ぎ終ってから、内輪壁2を越えたり垂れたりしたソースは、外輪壁 4との間に溜るが、戻り口用に間に空けた穴3から徐々に容器Cの中へ入って行 く。
【0007】
ソースの垂れ下がりを防ぐので、その容器や食卓などは汚れず、奇麗で気分的 にも明るくなる。
【図1】 容器全体(蓋付き)を示した正面図である。
【図2】 容器全体を示した左側面図である。
【図3】 容器全体の平面図である。
【図4】 容器の断面を示した正面図である。
【図5】 容器の注ぎ口全体を示した平面図である。
【図6】 容器の注ぎ口全体の断面を示した拡大見取図
である。
である。
1 注ぎ口 2 内輪壁 3 戻り口の穴 4 外輪壁 1’内輪壁の頂点(二等辺直角三角形の一点) 2’二等辺直角三角形の直角の位置 3’外輪壁の頂点 A 注ぎ口の部位 B 容器の蓋 C 駆体(容器)
Claims (1)
- 【請求項1】 ソースの注ぎ口1を囲んでいる内輪壁2
の周りに、外輪壁4をつくり、その内・外輪壁(2、
4)の間に溜ったソースは、2個の穴3から容器Cへ戻
ってゆくようになした成型のもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002319U JP3072419U (ja) | 2000-04-11 | 2000-04-11 | 垂れ止めソース容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002319U JP3072419U (ja) | 2000-04-11 | 2000-04-11 | 垂れ止めソース容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3072419U true JP3072419U (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=43205708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000002319U Expired - Fee Related JP3072419U (ja) | 2000-04-11 | 2000-04-11 | 垂れ止めソース容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3072419U (ja) |
-
2000
- 2000-04-11 JP JP2000002319U patent/JP3072419U/ja not_active Expired - Fee Related
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