JP3072382U - 電気温灸器用ハンマ - Google Patents

電気温灸器用ハンマ

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JP3072382U
JP3072382U JP2000002418U JP2000002418U JP3072382U JP 3072382 U JP3072382 U JP 3072382U JP 2000002418 U JP2000002418 U JP 2000002418U JP 2000002418 U JP2000002418 U JP 2000002418U JP 3072382 U JP3072382 U JP 3072382U
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典秋 小俣
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株式会社 アイ・エム・エス・インパルスジャパン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気温灸器用ハンマにおいて,熱逃げを効果
的に防ぎ,無駄な電力消費を抑えながら伝熱体の素早い
昇温と保温を図る。 【解決手段】 柄20と,この柄20の先端に結合され
るハンマ本体21と,先端を外部に突出させるようにし
てハンマ本体21内に収容される伝熱体22と,この伝
熱体22内に,これを加熱すべく装着される電気ヒータ
23とを備え,ハンマ本体21及び伝熱体22間には,
伝熱体22を囲繞する筒状の断熱空間40,41を設け
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は,ハンマ本体内に電気ヒータを装着した電気温灸器用ハンマの改良に 関する。
【0002】
【従来の技術】
かゝる電気温灸器用ハンマは,電気ヒータへの通電により所定温度に加熱した ハンマの加熱部で身体の皮膚面を叩いて,加温と刺激による施療を行うのに広く 用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで,従来の電気温灸器用ハンマは,ハンマ本体の中空部に電気ヒータを 直接収納して,ハンマ本体を加熱するように構成されていた。こうしたものでは ,ハンマ本体が伝熱体を兼ねるので,ハンマ本体の全表面が放熱面となっていま い,折角ハンマ本体に加えられた熱が外部に放散する熱逃げが多く,このためハ ンマ本体を施療温度まで昇温させるのに長時間を要するのみならず,無駄な電力 消費を強いられることになる。また使用者が施療中,ハンマ本体を握った場合に は,上記熱逃げの傾向が著しくなり,ハンマ本体の温度が下がって施療効果が低 下するという不都合を招く。
【0004】 本考案は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,熱逃げを効果的に防いで,無 駄な電力消費を抑えながら伝熱体の昇温及び保温を促進し得るようにした,前記 電気温灸器用ハンマを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために,本考案の電気温灸器用ハンマは,柄と,この柄の 先端に結合されるハンマ本体と,先端を外部に突出させるようにしてハンマ本体 内に収容される伝熱体と,この伝熱体内に,これを加熱すべく装着される電気ヒ ータとを備え,ハンマ本体及び伝熱体間には,伝熱体を囲繞する筒状の断熱空間 を設けたことを第1の特徴とする。
【0006】 この第1の特徴によれば,電気ヒータへの通電時には,断熱空間により伝熱体 を保温して,ハンマ本体への熱逃げを防ぎ,伝熱体を所望の施療温度まで早期に 加熱することができると共に,無駄な電力消費を抑えることができる。
【0007】 また施療中,使用者がハンマ本体を握ることにより,ハンマ本体の温度が下が った場合でも,断熱空間により保温される伝熱体には温度低下が起こらず,施療 部位に良好な加温と刺激を与え続けることができる。
【0008】 また本考案は,第1の特徴に加えて,ハンマ本体及び伝熱体間に,伝熱体の両 端部をハンマ本体に支持させる環状の第1及び第2断熱部材を介装したことを第 2の特徴とする。
【0009】 この第2の特徴によれば,断熱空間の確保を確実にすると共に,ハンマ本体内 への埃等の侵入を防ぐことができる。
【0010】 さらに本考案は,第2の特徴に加えて,伝熱体を,電気ヒータを収納するヒー タ収納筒部と,このヒータ収納部の一端に突設した針状部とで構成し,ハンマ本 体には,前記ヒータ収納筒部を収容する大径の中空部と,この中空部にテーパ部 を介して連なり前記針状部を貫通させる小径の透孔とを形成し,前記針状部の根 元に,前記テーパ部内面に密接する第1断熱部材を装着したことを第3の特徴と する。
【0011】 この第3の特徴によれば,第1断熱部材が,伝熱体のハンマ本体に対する同心 位置のみならず,針状部側軸方向位置の決定にも関与することになり,伝熱体の 針状部側軸方向位置を決定する専用の断熱部材を省くことができ,部品点数の削 減により組立性の向上とコストの低減を図ることができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を,添付図面に示す本考案の一実施例に基づいて以下に説 明する。
【0013】 図1は本考案に係るハンマを備えた電気温灸器の全体斜視図,図2は上記ハン マの側面図,図3は図2の要部拡大縦断面図である。
【0014】 先ず,図1において,電気温灸器1は,制御ボックス2と,この制御ボックス 2の入力部に結合されるACアダプタ3と,制御ボックス2の出力部に出力コー ド5を介して接続されるハンマ6とからなっており,ACアダプタ3には,商業 電源に接続するための入力コード4が接続される。制御ボックス2には,温度調 節撮み7,ヒューズ8,施療タイマ撮み9,施療終了表示ランプ10,施療終了 ブザー音量調節撮み11,ブザー停止ボタン12,温度計15等が設けられる。 符号13は,ハンマ6の置き台である。このように構成される電気温灸器1はポ ータブルケース14に収納し得るようになっている。
【0015】 さて,図2及び図3により,上記ハンマ6について説明する。
【0016】 ハンマ6は,基端にグリップ20aを付設した中空の柄20と,この柄20の 先端に,それに対してL字状に屈曲した姿勢で固着されるハンマ本体21と,こ のハンマ本体21に収容される伝熱体22と,この伝熱体22内に装着される電 気ヒータ23とを備える。
【0017】 ハンマ本体21はステンレス鋼材製で,基部21aと胴部21bとから構成さ れ,基部21aのL字状に屈曲した取付け孔24には柄20の先端部が嵌入され ,ビス25により固着される。基部21a及び胴部21bは,これらの対向端部 に形成された雄ねじ26及び雌ねじ27の螺合により相互に固着される。
【0018】 胴部21bは,雌ねじ27に連なる大径の中空部30と,この中空部にテーパ 部32を介して連なる小径の透孔31とが形成され,その透孔31は,胴部21 bの先細り状先端部33の端面に開口する。
【0019】 一方,伝熱体22もステンレス鋼材製で,ヒータ収納筒部34と,このヒータ 収納筒部34の先端面に一体に突設される細径の針状部35とからなり,そのヒ ータ収納筒部34内に電気ヒータ23及び温度センサ28が収納されると共に, それらの周囲を囲む絶縁シールド材29が充填される。
【0020】 伝熱体22の針状部35の根元には環状の第1断熱部材36が,また針状部3 5と反対側の伝熱体22の後端部外周に形成された環状溝39に環状の第2断熱 部材37がそれぞれ装着される。第1及び第2断熱部材36,37はゴム,合成 樹脂等の断熱材からなるもので,図示例の場合はOリングで構成される。
【0021】 伝熱体22のヒータ収納筒部34及び針状部35は,ハンマ本体21の中空部 30及び透孔31にそれぞれ挿入される。その際,第1及び第2断熱部材36, 37は,ハンマ本体21のテーパ部32及び中空部30の各内周面に密接して, 伝熱体22をハンマ本体21に対して同心状に保持すると共に,テーパ部32及 び中空部30内周面とヒータ収納筒部34及び針状部35の外周面との間に筒状 の断熱空間40,41を確保する。
【0022】 また伝熱体22の後端と,ハンマ本体21の基部21aとの間には環状の第3 断熱部材38が介裝され,この第3断熱部材38と,テーパ部32内周に密接し た第1断熱部材36とによって,伝熱体22のハンマ本体21における軸方向位 置が決定される。したがって,第1断熱部材36は,伝熱体22のハンマ本体2 1に対する同心位置のみならず,軸方向位置の決定にも関与する。
【0023】 前記電気ヒータ23及び温度センサ28に連なるリード線42,43は,柄2 0の中空部に配線されて出力コード5に接続される。
【0024】 次に,この実施例の作用について説明する。
【0025】 電気温灸器1の使用に当たっては,図1に示すように,先ずハンマ6をポータ ブルケース14から取り出して,置き台13に載せる。この状態で入力コード4 を商業電源に接続すると共に,出力コード5を制御ボックス2の出力部に接続し てから温度調節撮み7を所望の施療温度目盛りに合わせ,施療タイマ撮み9を所 望の施療時間目盛りに合わせる。すると,制御ボックス2からの通電によりハン マ6内の電気ヒータ23は加熱され,間もなく施療温度に達する。電気ヒータ2 3の温度が所定の施療温度を越えると,それを温度センサ28が検知してボック ス2へフィードバックすることにより,伝熱体22への通電量が抑えられ,施療 温度が一定に制御される。
【0026】 使用者は,伝熱体22が所望の温度に達したことを温度計15により確認して から,ハンマ6のグリップ20aを握り,伝熱体22の針状部35をもって身体 の皮膚面を叩くと,その施療部位に加温と刺激による温灸効果を与えることがで きる。
【0027】 ところで,ハンマ6において,伝熱体22とハンマ本体21との間には伝熱体 22を囲繞する筒状の断熱空間40,41が設けられるので,これら断熱空間4 0,41により伝熱体22は保温され,ハンマ本体21への熱逃げを防ぐことが できる。したがって,伝熱体22を早期に所望の施療温度に導くことができると 共に,無駄な電力消費を抑えることができる。
【0028】 また施療中,使用者がハンマ本体21を握ることにより,ハンマ本体21の温 度が下がった場合でも,断熱空間40,41により保温される伝熱体22には温 度低下が起こり難いので,施療部位に良好な加温と刺激を継続して与えることが できる。
【0029】 しかも,伝熱体22は,ハンマ本体21内で環状の第1,第2及び第3断熱部 材36,37,38により両端部を保持されるので,前記断熱空間40,41の 確保を確実にすると共に,ハンマ本体21内への埃等の侵入を防ぐことができる 。
【0030】 さらに,伝熱体22の針状部35の根元に装着されてハンマ本体21のテーパ 部32内面に密接した第1断熱部材36は,伝熱体22のハンマ本体21に対す る同心位置のみならず,軸方向位置の決定にも関与するので,針状部35側で伝 熱体22の軸方向位置を決定する専用の断熱部材を省くことができ,部品点数の 削減を達成して,組立性の向上とコストの低減を図ることができる。
【0031】 所定の施療時間が経過すると,タイマにより電気ヒータ23への通電が遮断さ れると共に,終了表示ランプ10が点灯し,またブザーが鳴る。そこで,ブザー 停止ボタン12を押してブザーの作動を停止し,またハンマ6を置き台13に載 せて一定時間放置し,伝熱体22を放熱させてから,ハンマ6,置き台13,入 力及び出力コード4,5をポータブルケース14に収納する。
【0032】 本考案は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で 種々の設計変更が可能である。
【0033】
【考案の効果】
以上のように本考案の電気温灸器用ハンマの第1の特徴によれば,柄と,この 柄の先端に結合されるハンマ本体と,先端を外部に突出させるようにしてハンマ 本体内に収容される伝熱体と,この伝熱体内に,これを加熱すべく装着される電 気ヒータとを備え,ハンマ本体及び伝熱体間には,伝熱体を囲繞する筒状の断熱 空間を設けたので,電気ヒータへの通電時には,断熱空間により伝熱体を保温し て,ハンマ本体への熱逃げを防ぎ,伝熱体を所望の施療温度まで早期に加熱する ことができると共に,無駄な電力消費を抑えることができる。また施療中,使用 者がハンマ本体を握ることにより,ハンマ本体の温度が下がった場合でも,断熱 空間により保温される伝熱体には温度低下が起こり難いので,施療部位に良好な 加温と刺激を与え続けることができる。
【0034】 また本考案の第2の特徴によれば,ハンマ本体及び伝熱体間に,伝熱体の両端 部をハンマ本体に支持させる環状の第1及び第2断熱部材を介装したので,断熱 空間の確保を確実にすると共に,ハンマ本体内への埃等の侵入を防ぐことができ る。
【0035】 さらに本考案の第3の特徴によれば,伝熱体を,電気ヒータを収納するヒータ 収納筒部と,このヒータ収納部の一端に突設した針状部とで構成し,ハンマ本体 には,前記ヒータ収納筒部を収容する大径の中空部と,この中空部にテーパ部を 介して連なり前記針状部を貫通させる小径の透孔とを形成し,前記針状部の根元 に,前記テーパ部内面に密接する第1断熱部材を装着したので,第1断熱部材が ,伝熱体のハンマ本体に対する同心位置のみならず,針状部側軸方向位置の決定 にも関与することになり,伝熱体の針状部側軸方向位置を決定する専用の断熱部 材を省くことができ,部品点数の削減により組立性の向上とコストの低減を図る ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るハンマを備えた電気温灸器の全体
斜視図。
【図2】上記ハンマの側面図。
【図3】図2の要部拡大縦断面図。
【符号の説明】
1・・・・・電気温灸器 6・・・・・ハンマ 20・・・・柄 21・・・・ハンマ本体 22・・・・伝熱体 23・・・・電気ヒータ 30・・・・中空部 31・・・・透孔 32・・・・テーパ部 34・・・・ヒータ収納筒部 35・・・・針状部 36・・・・第1断熱部材 27・・・・第2断熱部材 40・・・・断熱空間 41・・・・断熱空間

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柄(20)と,この柄(20)の先端に
    結合されるハンマ本体(21)と,先端を外部に突出さ
    せるようにしてハンマ本体(21)内に収容される伝熱
    体(22)と,この伝熱体(22)内に,これを加熱す
    べく装着される電気ヒータ(23)とを備え,ハンマ本
    体(21)及び伝熱体(22)間には,伝熱体(22)
    を囲繞する筒状の断熱空間(40,41)を設けたこと
    を特徴とする,電気温灸器用ハンマ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気温灸器用ハンマにお
    いて,ハンマ本体(21)及び伝熱体(22)間に,伝
    熱体(22)の両端部をハンマ本体(21)に支持させ
    る環状の第1及び第2断熱部材(36,37)を介装し
    たことを特徴とする,電気温灸器用ハンマ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の電気温灸器用ハンマにお
    いて,伝熱体(22)を,電気ヒータ(23)を収納す
    るヒータ収納筒部(34)と,このヒータ収納部(3
    4)の一端に突設した針状部(35)とで構成し,ハン
    マ本体(21)には,前記ヒータ収納筒部(34)を収
    容する大径の中空部(30)と,この中空部(30)に
    テーパ部(32)を介して連なり前記針状部(35)を
    貫通させる小径の透孔(31)とを形成し,前記針状部
    (35)の根元に,前記テーパ部(32)内面に密接す
    る第1断熱部材(36)を装着したことを特徴とする,
    電気温灸器用ハンマ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013192645A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Hitachi Maxell Ltd 温熱器具
JP2013192934A (ja) * 2012-11-13 2013-09-30 Hitachi Maxell Ltd 温熱器具
JP2016220956A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 株式会社村田製作所 温灸器
WO2017188310A1 (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 株式会社村田製作所 電気温灸器

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