JP3072207U - 陶芸用電動ろくろ装置 - Google Patents

陶芸用電動ろくろ装置

Info

Publication number
JP3072207U
JP3072207U JP2000001940U JP2000001940U JP3072207U JP 3072207 U JP3072207 U JP 3072207U JP 2000001940 U JP2000001940 U JP 2000001940U JP 2000001940 U JP2000001940 U JP 2000001940U JP 3072207 U JP3072207 U JP 3072207U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
base
wheel
drive roller
electric potter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000001940U
Other languages
English (en)
Inventor
豊 吉田
一善 大川
Original Assignee
株式会社吉田鉄工所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社吉田鉄工所 filed Critical 株式会社吉田鉄工所
Priority to JP2000001940U priority Critical patent/JP3072207U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3072207U publication Critical patent/JP3072207U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、電動ろくろ装置の位置は固定化され、回
転速度の調節や切り離し位置への切り替え等はクラッチ
を介して制御されており、装置の大型化、重量化等の問
題があった。本考案は簡単な構造で確実な位置決めが可
能な軽量、小型、の装置を提供する。 【解決手段】台盤の上に着脱自在に配備した円形基台を
備えたターンテーブル装置とターンテーブルの駆動装置
からなる陶芸用電動ろくろ装置が、台盤面上にターンテ
ーブルの配備位置を決定する2個の突起体ストッパを円
形基台の一方の半円部の外周縁の2ケ所に当接するよう
に凸設させ、また基台の他方の半円部上方のターンテー
ブル外周側面部に、回動時に押圧状態で付勢当接される
駆動ローラを設け、さらに駆動用ローラをターンテーブ
ル側面に押圧又は切り離す旋回用レバーが基台の斜め前
方の台盤上に配設されてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は、陶芸用電動ろくろ装置に係り、特に簡 単な構造で位置決め操作が容易な電動ろくろ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動ろくろ装置の位置は固定化されており、また回転 速度の調節や切り離し位置への切り替え等はクラッチ等を介して制御されている ため、装置が大型化、重量化する等の問題があり、手回しろくろによる作業と、 電動ろくろによる作業を同一ターンテーブルで行うことは困難であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上記問題を解決するもので、 簡単な構造で、駆動装置に対しろくろの取り付けが正確かつ容易であるばかりで なく、駆動装置に取り付けた状態のままで、手回しろくろによる作業と、電動ろ くろによる作業の両方が、1つのレバーの操作によって簡単に切り替わることが 可能な軽量、小型、の陶芸用電動ろくろ装置を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案者等は上記に鑑み、次の手段によって この問題を解決した。 (1) 台盤と、その上に取り付け取り外し自在に配備された円形基台を備えた ターンテーブル装置及びターンテーブルの駆動装置から構成される陶芸用電動ろ くろ装置であって、台盤面上にターンテーブルの配備位置を決定するための2個 の突起体ストッパが円形基台の一方の半円部の外周縁の2ケ所に当接するように 凸設され、また、ターンテーブル基台の他方の半円部の上方に位置するターンテ ーブルの外周側面部に、ターンテーブルの回動時に押圧状態で付勢されて当接さ れる駆動ローラが配設され、そして前記駆動ローラの当接点は、平面視(上方か らみて)が、前記円形基台の2ケ所の当接点を結んだ線の略中点から直角に延ば した線の延長上にあって、上記3ケ所の関係配置は、駆動ローラの当接点を起点 とする前記円形基台の2点を結んだ線が略2等辺三角形をなし、さらに側面視( 側面よりみて)、前記駆動ローラの当接点は他の2点の当接点に対し、上方に位 置してなることを特徴とする電動ろくろ装置。 (2)駆動用ローラをターンテーブルの側面に押圧又は、切り離す旋回用レバー が、ターンテーブル基台の斜め前方の台盤上に配設されてなることを特徴とする 前項1記載の陶芸用電動ろくろ装置。 (3) 駆動用ローラの外周面の上端が、ターンテーブルの上面より低く配設さ れてなることを特徴とする前項1又は2に記載の陶芸用電動ろくろ装置。 (4) ターンテーブルが、上下方向へ移動することで着脱自在であり、かつ装 着の際、単に前記3つの当接点間に降下させるだけでその位置決めが容易に行わ れることを特徴とする前項1〜3のいずれか1項に記載の陶芸用電動ろくろ装置 。
【0005】
【考案の実施の形態と実施例】本考案の実施の形態を図に基づいて以下に 説明する。 図1は本考案の電動ろくろ装置の外観斜視図、 図2は取り外したターンテーブル及びその基部の装着外観斜視図である。 図において、1は電動ろくろ装置、2はターンテーブル、3は駆動装置、3′ は駆動軸、4は駆動用ローラ、5はターンテーブル基台、6は凸型ストッパ、7 は旋回レバー軸、8は旋回用レバー、9は駆動装置用開口部、10は駆動装置の 旋回軸、11は電源スイッチ、12は回転速度調節用スイッチ、13は操作器取 り付け座、30は駆動用ローラの旋回方向、31はターンテーブル取り付け位置 指示線、32は正逆反転スイッチを示す。
【0006】 図示したように、本器は台盤1と、その上に配備されたターンテーブル2及び その駆動装置3によって構成されており、 駆動用ローラ4が取り付けられている駆動装置3の駆動軸3′と平行で、かつ 台盤1の上にその上面に対し垂直に取り付けられた駆動装置3の旋回軸10又は 軸孔を中心に、前記駆動装置3を旋回させ、駆動用ローラ4をターンテーブル2 の側面に押圧又は切り離す。この操作は台盤1上の一隅に設けられた旋回用レバ ー8によって行われる(後記)。
【0007】 また、駆動用ローラ4と、ターンテーブル基台5の位置決定によってターンテ ーブル2の位置を決定する2個の凸形ストッパ6が、 駆動用ローラ4をターンテーブル2の側面に押圧又は切り離しを可能とする台 盤上の中央前部の位置に突設されている。 この2個の凸形ストッパ6によって、取り外した状態のターンテーブル基台5及 びターンテーブル2(図2)は、ターンテーブル基台5の取り付け位置指示線3 1のように台盤1の上にセットされる。 図1に示したようにこの位置は、ターンテーブル基台5の円周側面の2点が、 前記凸形ストッパ6に当接することにより一定であるため、常に同位置にセット することができる。 そして、セット時の前記駆動用ローラ4の位置は、その外周面の上端がターン テーブル4の上面より低く配設されており、陶芸品の製作作業の邪魔にならない ようにかつ、陶上のローラへの噛込みを防ぐように考慮されている。
【0008】 図3は電動ろくろ装置の駆動用ローラを切り離したときの裏面外観図である。 図において、10′旋回支点、13′は裏面の取りつけ座、14はモータ駆動 及び速度変換器、15はモータ、16はモータ取り付け可変台板、16′は方向 変換バネ取り付け部、17は復帰用バネ、18は方向変換用バネ、19は前後進 レバー、19′は螺旋体による直線運動機構、20は仕切り板、21は復帰用バ ネの本体取り付け点、22は接続コード、23は電源プラグ、24は復帰バネの 可変台板への取り付け点、26は逆旋回移動方向、27はレバーの旋回方向、2 8は前進方向、29はユニバーサルジョイント、をそれぞれ示す。
【0009】 図示したように、台盤1の裏面には、前記駆動装置の下にモータ15及びモー タ取り付け可変台板16が配設されており、 該モータ取り付け可変台板16には、その一隅に回転支点10′と、方向変換 バネ取り付け部16′及び、復帰バネの可変台板への取り付け点24が設けられ ている。 また、台盤1の表面の駆動装置3及び駆動用ローラ4に連動し旋回させる可変 台板16は、方向変換バネ取り付け部16′に取り付けられた方向変換用バネ1 8とユニバーサルジョイント29を介した前後進レバー19の前後進により旋回 する。
【0010】 図4は電動ろくろ装置の駆動用ローラを当接したときの裏面外観図である。 図において、25は可変台板の旋回移動方向、27′はレバーの逆旋回方向、 28′は後進方向を示す。 図示したように、前後進レバー19を後進方向28′のように後退させると、 可変台板の旋回支点10′を支点として裏面よりみて左方向、可変台板の旋回移 動方向25のように移動する。 この作用を台盤1の表側からみると、駆動装置3及び駆動用ローラ4が、駆動 装置の旋回軸10を支点として、駆動用ローラの旋回方向30のように右方向に 旋回するため、前記ターンテーブル2と駆動用ローラ4とが当接し、駆動用ロー ラ4の回転はターンテーブルに伝達される。
【0011】 また、図3に示したように、レバー19を前進方向28のように前進させると 、前記と反対に可変台板16は、可変台板の旋回支点10′を支点として裏面よ りみて右方向に逆旋回移動方向26のように移動する。 この作用を台盤1の表側からみると、駆動装置3及び駆動用ローラ4が、駆動 装置の旋回軸10を支点として左方向に旋回するため、前記ターンテーブル2と 駆動用ローラ4とが切り離され、駆動用ローラ4の回転はターンテーブルに伝達 しない。
【0012】 そして、前記の前後進レバー19を前進あるいは後退させるために、前記台盤 1の表に設置されている旋回レバー軸7に直交して取り付けられている旋回用レ バー8を旋回させる。 例えば、図3の点線に示す位置にレバー8を旋回させておくと、この回転はユ ニバーサルジョイント29を介して螺旋体による直線運動機構19′内の螺旋体 (図示せず)に伝達され、螺旋体は前進方向28のように進み、この前進はさら にユニバーサルジョイント29及び方向変換用バネ18を介して、前記方向変換 バネ取り付け部16′を前方に動かすため、可変台座16に連結された駆動用ロ ーラ4はターンテーブル2から切り離される。 また、上記のレバー8を旋回方向27(点線)のように旋回させると、上記と 同様にこの回転はユニバーサルジョイント29を介して螺旋体による直線運動機 構19′内の螺旋体(図示せず)に伝達され、螺旋体は後進方向28′のように 後退し、駆動用ローラ4はターンテーブル2に当接し、駆動用ローラ4の回転は ターンテーブル2に伝達される。 さらに、レバー8を逆旋回方向27′(図4)のように動かし元の位置に戻す と、前記切り離された最初の状態に戻る。
【0013】 図3に示したように、モータ15の駆動は、商用電源から電源プラグ23と接 続コード22と電源スイッチ11及び回転速度調節用スイッチ12を介してモー タ駆動及び速度変換器14によって行われる。 また、操作は、前記ターンテーブル2の回転を正逆反転スイッチ32により正逆 に設定でき、回転速度調節用スイッチ12によって所要速度に調節することがで きる。
【考案の効果】
1、本考案の請求項1の考案によれば、 駆動用ローラとターンテーブルの位置を決定する2個の凸形ストッパが、駆動用 ローラをターンテーブルの側面に押圧又は切り離しを可能とする台盤上の位置に 配設されてなるため、ターンテーブル基台の円周側面の2点が、凸形ストッパに 当接することによりターンテーブルを常に同位置に簡単にセットすることができ て取り付け、取り外しが極めて容易である。 2、請求項2の考案によれば、 駆動用ローラをターンテーブルの側面に押圧又は、切り離す旋回用レバーが、 ターンテーブル基台の斜め前方の台盤上に配設されているため、レバーの旋回操 作によりターンテーブルの回動あるいは切り離しを容易に行うことができる。 3、請求項3の考案によれば、 駆動用ローラの外周面の上端が、ターンテーブルの上面より低く配設されてなる ため、陶芸品の製作の邪魔にならず作業が容易であるのみならず陶土のローラの 噛込を防止することができる。 4、請求項4の考案によれば、 ターンテーブルが着脱自在であり、かつ装着の際、その位置決めが確実に行われ るため、簡単な構造で軽量、小型、可搬型とすることができ、取り扱いが便利で ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電動ろくろ装置の外観斜視図。
【図2】取り外したターンテーブル及びその基部の装着
外観斜視図。
【図3】電動ろくろ装置の駆動用ローラを切り離したと
きの裏面外観図。
【図4】電動ろくろ装置の駆動用ローラを当接したとき
の裏面外観図。
【符号の説明】 1:電動ろくろ装置 2:ターンテ
ーブル 2′:ターンテーブル装置 3:駆動装置 3′:駆動軸 4:駆動用ロ
ーラ 5:ターンテーブル基台 6:凸型スト
ッパ 7:旋回レバー軸 8:旋回用レバー 9:駆動装置
用開口部 10:駆動装置の旋回軸 10′:旋回支点 11:電源ス
イッチ 12:回転速度調節用スイッチ 13:操作器
取り付け座 13′:裏面の取りつけ座 14:モータ
駆動及び速度変換器 15:モータ 16:モータ
取り付け可変台板 16′:方向変換バネ取り付け部 17:復帰用
バネ 18:方向変換用バネ 19:前後進
レバー 19′:螺旋体による直線運動機構 20:仕切り
板 21:復帰用バネの本体取り付け点 22:接続コ
ード 23:電源プラグ 24:復帰バネの可変台板への取り付け点 25:可変台板の旋回移動方向 26:逆旋回
移動方向 27:レバーの旋回方向 27′:レバ
ーの逆旋回方向 28:前進方向 28′:後進
方向 29:ユニバーサルジョイント 30:駆動用
ローラの旋回方向 31:ターンテーブル取り付け位置指示線 32:正逆反転スイッチ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台盤と、その上に取り付け取り外し自在
    に配備された円形基台を備えたターンテーブル装置及び
    ターンテーブルの駆動装置から構成される陶芸用電動ろ
    くろ装置であって、台盤面上にターンテーブルの配備位
    置を決定するための2個の突起体ストッパが円形基台の
    一方の半円部の外周縁の2ケ所に当接するように凸設さ
    れ、また、ターンテーブル基台の他方の半円部の上方に
    位置するターンテーブルの外周側面部に、ターンテーブ
    ルの回動時に押圧状態で付勢されて当接される駆動ロー
    ラが配設され、そして前記駆動ローラの当接点は、平面
    視(上方からみて)が、前記円形基台の2ケ所の当接点
    を結んだ線の略中点から直角に延ばした線の延長上にあ
    って、上記3ケ所の関係配置は、駆動ローラの当接点を
    起点とする前記円形基台の2点を結んだ線が略2等辺三
    角形をなし、さらに側面視(側面よりみて)、前記駆動
    ローラの当接点は他の2点の当接点に対し、上方に位置
    してなることを特徴とする電動ろくろ装置。
  2. 【請求項2】駆動用ローラをターンテーブルの側面に押
    圧又は、切り離す旋回用レバーが、ターンテーブル基台
    の斜め前方の台盤上に配設されてなることを特徴とする
    請求項1記載の陶芸用電動ろくろ装置。
  3. 【請求項3】 駆動用ローラの外周面の上端が、ターン
    テーブルの上面より低く配設されてなることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の陶芸用電動ろくろ装置。
  4. 【請求項4】 ターンテーブルが、上下方向へ移動する
    ことで着脱自在であり、かつ装着の際、単に前記3つの
    当接点間に降下させるだけでその位置決めが容易に行わ
    れることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記
    載の陶芸用電動ろくろ装置。
JP2000001940U 2000-03-31 2000-03-31 陶芸用電動ろくろ装置 Expired - Fee Related JP3072207U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000001940U JP3072207U (ja) 2000-03-31 2000-03-31 陶芸用電動ろくろ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000001940U JP3072207U (ja) 2000-03-31 2000-03-31 陶芸用電動ろくろ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3072207U true JP3072207U (ja) 2000-10-06

Family

ID=43205512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000001940U Expired - Fee Related JP3072207U (ja) 2000-03-31 2000-03-31 陶芸用電動ろくろ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3072207U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002192419A (ja) 往復動鋸用ハンドル構造
WO2004084751A3 (en) Swivel adapter and base unit handle
EP1492332A3 (en) Apparatus for controlling rotation angle of a camera module in a mobile communication device
EP1388872A3 (en) Operating mechanism for rotational switch avoiding unintentional actuation
JPH08309038A (ja) 無線操縦玩具のミサイル発射装置
JP3072207U (ja) 陶芸用電動ろくろ装置
CA2354394A1 (en) Band-applying apparatus and method for use in packing system
CN211439037U (zh) 多功能定位夹持器
JP5148297B2 (ja) マルノコ
EP1375965A3 (en) Actuator device
JPH071278Y2 (ja) 穿孔装置用パンチングユニット
CN214721472U (zh) 一种旋转式激光打标用装置
JPS6247383U (ja)
CN210219221U (zh) 一种电子产品支架
CN209747439U (zh) 用于机动车握把上的开关
JP2002361615A (ja) 携帯簡易電動ろくろ変換機
JP3030452U (ja) 陶芸用ろくろ
JPH06173889A (ja) 扇風機
JP2516218Y2 (ja) 携帯用丸鋸機のガイド
JPS6036974Y2 (ja) ケ−ブル外被カッタ−
JPH0446711Y2 (ja)
JPH10103444A (ja) 直線移動装置
CN2536180Y (zh) 一种安装在吸尘器上的自动开关装置
JPH01146336U (ja)
JPS59129042U (ja) 空気調和機の風向調節装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees