JP3072010B2 - マッサージ装置 - Google Patents
マッサージ装置Info
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- JP3072010B2 JP3072010B2 JP6301155A JP30115594A JP3072010B2 JP 3072010 B2 JP3072010 B2 JP 3072010B2 JP 6301155 A JP6301155 A JP 6301155A JP 30115594 A JP30115594 A JP 30115594A JP 3072010 B2 JP3072010 B2 JP 3072010B2
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Description
ラ上に上向きに横たわってマッサージを受けるマッサー
ジ装置に関する。
−20434号公報に示されたマットレスタイプのもの
がある。このマッサージ装置は、長尺平板状の基体を有
し、この基体の幅方向両側に一対のガイドレールが敷か
れ、また長手方向両側にモータを駆動源とする駆動装置
とピローベースとが配設されている。上記のガイドレー
ルには、駆動装置によって往復移動される伝動用ベル
ト、回転自在なマッサージローラを有した移動体が設け
られ、移動体は伝動用ベルトに連結されている。そし
て、伝動用ベルトが駆動装置により往復移動されると、
これに伴って移動体も往復移動するので、その上に仰向
けに横たわった使用者は往復移動する移動体のマッサー
ジローラによりマッサージを受けることができるという
ものである。
るには、該移動体が一方向移動の終点位置、および他方
向移動の終点位置に至ったことを検出して駆動装置のモ
ータをそれまでの回転方向とは逆方向に回転させる必要
がある。この位置検出のために、駆動装置の回転軸に設
けられた送りねじと、この送りねじの正逆回転によって
一方向および他方向に移動する作動部材と、駆動装置の
ケーシングに取り付けられ作動部材の一方向移動および
他方向移動によって作動される一対のスイッチからなる
検出装置が装備されているが、このものでは、一方のス
イッチを、移動体が一方向移動の終点位置に至ったとき
作動部材によって作動される位置に調節して固定し、他
方のスイッチも同様に移動体が一方向移動の終点位置に
至ったとき作動部材によって作動される位置に調節して
固定しなければならない。このため、一対のスイッチの
それぞれに対して位置調節作業を行わねばならず、取り
付け作業が面倒であった。
に、これを検出して駆動装置のモータが通電されないよ
うにするために、基体にその折り曲げを検出するための
折り曲げ検出装置が設けられるが、従来では、基体の折
り曲げにより変位する折曲げ検知部材を設け、その折曲
げ検知部材の変位をレバーの回動変位に変換し、このレ
バーによりスイッチを動作させる構成であるため、特に
レバーを回動余裕をもって収納するためのスペースとし
て大きなスペースが必要となり、装置が大きくなり勝ち
であるという問題もあった。
で、その目的は、移動体の終点位置検出のための検出装
置の取り付け作業を容易に行うことができ、また基体の
折り曲げを検出する折曲げ検出装置の収納スペースを小
さくすることができるマッサージ装置を提供するにあ
る。
に本発明のマッサージ装置は、ガイドレールに沿って往
復移動可能に設けられた伝動用条部材と、前記ガイドレ
ールの長手方向一端側に設けられ、モータを駆動源とし
該モータの正逆回転により前記伝動用条部材をガイドレ
ールに沿って往復移動させる駆動装置と、前記ガイドレ
ールの長手方向他端側に設けられたピローベースと、回
転自在なマッサージローラを有し、前記伝動用条部材に
より駆動されて前記ガイドレールに沿って往復移動され
る移動体とを具備したものにおいて、前記移動体が一方
向移動の終点位置および他方向移動の終点位置に移動し
たことを検出して前記モータを正逆回転させるための検
出装置を、前記駆動装置の正逆回転する回転軸に設けら
れた送りねじと、この送りねじに螺合された作動部材
と、前記駆動装置を取り付けた台部材側に取り付けられ
た取付部材と、この取付部材に前記回転軸の軸方向に延
びるように設けられ、前記作動部材に係合して該作動部
材が前記送りねじの正逆回転に伴って一方向および他方
向に移動するようにガイドするガイド部と、前記取付部
材に前記ガイド部の両側に位置するように所定距離離し
て設けられ、前記作動部材の一方向および他方向への移
動により動作されて前記移動体の終点位置を検出する一
対のスイッチとから構成し、前記取付部材を、前記回転
軸の軸方向に沿って移動可能としたことを特徴とするも
のである。
に、送りねじは多条ねじであることが好ましい。また、
台部材側に螺進退操作可能に設けられた調節ねじを備
え、この調節ねじにより取付部材の取付位置を回転軸の
軸方向に沿って調節する調節機構を設けることができ
る。更に、取付部材の取り付け位置の調節時に移動体を
終点位置に位置させる作業をし易くするために、台部材
側およびピローベース側に、移動体の一方向移動の終点
位置および他方向移動の終点位置のうち少なくとも一方
の終点位置を示す目印が付されていることが好ましい。
能に構成されている共に、ガイドレールが中間部で折り
曲げられたことを検出したモータを断電するための折曲
げ検出装置を備え、前記折曲げ検出装置は、直線的に往
復移動可能なスライド部材と、前記ガイドレールの折り
曲げ可能な中間部に対応する部位を屈曲可能とし、一端
側を前記ガイドレールに固定し他端側を前記スライド部
材に連結してガイドレールの折り曲げおよび伸長に伴っ
てスライド部材を往復移動させる折曲げ検知部材と、前
記スライド部材の往復移動により動作するスイッチとに
より構成することができる。この場合、折曲げ検知部材
の他端側には長孔状の連結部が形成され、この連結部が
移動余裕をもってスライダに連結されていることが好ま
しい。また、小スペース化のために、モータを制御する
制御手段をプラスチック製のケース内に収納し、スライ
ダをこのケースに一体に形成された保持部にスライド可
能に保持させることができる。
位置および他方向移動の終点位置に至ったことを検出す
るための一対のスイッチは予め所定距離、すなわち移動
体の一方向移動の終点位置と他方向移動の終点位置との
間の移動距離に対応する所定距離離して取り付けられて
いるので、移動体を一方の終点位置に位置させた状態
で、取付部材を移動して、一方のスイッチが作動部材に
より動作される位置に調節すれば、他方のスイッチも、
移動体が他方の終点位置まで移動したとき作動部材によ
り動作される位置にセットされたこととなる。このた
め、一対のスイッチのそれぞれについて位置調節する必
要はなく、作業性が向上する。
ールが折り曲げられると、折曲げ検知部材がスライド部
材側に移動し、スライド部材を押圧移動させる。これに
よりスライド部材が直線的に移動してスイッチを動作さ
せる。このようにライド部材は直線的に移動するので、
回動するものに比べて配置スペースが小さて済む。
状の連結部が移動余裕をもってスライダに連結されてい
るので、折曲げ検知部材の移動量が大きくても、その変
位のうちスイッチを動作させるに必要最小限の移動をス
ライド部材に伝達するようになり、スライド部材の移動
量が短くなって一層小スペースとなる。
図面に基づいて説明する。 このマッサージ装置は、
図5、図7、図8に示すように一対のガイドレール1を
備えている。このガイドレール1は、ナイロン、ポリプ
ロピレンなどのプラスチックにより長尺な板状に成形さ
れたもので、図18に示すように、その内部は中空状に
なっていてその中空内部に複数のリブ1aが形成されて
いる。このガイドレール1の上面部を構成する主板部1
bには、その長手方向全体にわたって一対のL形リブ1
cが形成され、この一対のL形リブ1c間および当該一
対のL形リブ1cの下側の中空内部は伝動用条部材とし
ての金属例えばステンレス製の伝動用ベルト2が通る上
部通路3および下部通路4とされている。また、ガイド
レール1の主板部1bには一対のL形リブ1cと平行に
1本のL形リブ1dが形成されており、このL形リブ1
dと一対のL形リブ1cとの間の溝状部分が車輪ガイド
部5とされている。
曲げて二つ折りできるようにするために、該長手方向中
央部分は屈曲可能な柔軟部6とされている。この柔軟部
6は、図21に示すように、主板部1bを残してその上
下両側に多数のスリット6aを形成することによって構
成されており、このスリット6aの形成部分では主板部
1bを残して他の部分が除去されているので、当該部分
で柔軟性が生ずる結果、ガイドレール1が長手方向中間
部分(柔軟部6)において図21に二点鎖線で示すよう
に折り曲げ可能になるものである。
方向に所定の間隔をもって対向するように平行に配置さ
れ、その長手方向一端側および他端側に設けられたプラ
スチック製のピローベース7およびプラスチック製の平
板状をなす台部材8によって間隔保持されている。ここ
で、一対のガイドレール1に対し、ピローベース7は次
に述べるスライド嵌合によって連結され、台部材8はね
じ9によって連結されており、この連結により一体化さ
れた一対のガイドレール1、ピローベース7および台部
材8によって矩形枠状のベース10が構成される。この
ようにベース10はフレーム構造となるので、肉厚の厚
い平板状の基体にガイドレール、ピローベース、駆動装
置等を配置するものに比べ、軽量化を図ることができ
る。
7の連結構成につき説明する。ピローベース7は、図1
0に示すように下面の大部分が開放された中空状に形成
され、その上面部7aは上向きに横たわった使用者の頭
部を支えるために、円弧凹面状で且つ図7に示すように
台部材8側に向かって下降する傾斜状に形成されてい
る。また、ピローベース7の上面部7aの裏側には下向
きの補強リブ7bが多数形成されており、この補強リブ
7bによって使用者の頭部を支えたとき該上面部7aが
撓むことのないようにしている。そして、ピローベース
7の上面部7aの左右両側のうち、ガイドレール1が連
結される部分は図8〜図10に示すように凹状に形成さ
れ、この凹状部11の内側に2個の係合部7c,7dが
突設されている。
図10に示すように幅方向両側および下側半分が切除さ
れた形態となっており、これによりガイドレール1の一
端部分の左右両側に係合凹部1e,1fが形成された状
態になっている。そして、当該ガイドレール1の一端部
分は図8に示すようにピローベース7の凹状部11底面
の傾斜に沿うように斜め上向きに屈曲されている。
ーベース7の前記凹状部11に台部材8側からスライド
によって挿入することにより、係合凹部1e,1fがそ
れぞれピローベース7の係合部7c,7dに嵌合され
る。このような凹部(係合凹部1e,1f)と凸部(係
合部7c,7d)とのスライド嵌合により一対のガイド
レール1とピローベース7とが連結されるものである。
このガイドレール1のピローベース7からの抜け止めは
伝動用ベルト2によって行われるが、その具体的構成に
ついては後述の説明から明らかとなる。なお、スライド
嵌合のための凹部相当部分をピローベース7側に形成
し、凸部相当部分をガイドレール1側に形成するように
しても良い。
5、図7、図8に示すように、ガイドレール1の取り付
け部分の後側に位置してガイドプーリ12が設けられて
いる。このガイドプーリ12は図11に示すようにピロ
ーベース7内の隣接する補強リブ7bの軸孔7eに挿通
支持され軸13に回転自在に支持されている。なお、ピ
ローベース7の開放下面のうち、ガイドプーリ12が設
けられた部分は閉鎖板14によって塞がれている。
は上記ガイドプーリ12に掛け渡されている。そして、
図12に示すように、伝動用ベルト2の一端側はピロー
ベース7に形成された導出孔7fから外部に引き出され
てガイドレール1の上部通路3内に挿入されている。ま
た、伝動用ベルト2の他端側はピローベース7の底面に
図10に示す弾性爪15aの弾性係合により取り付けら
れた半円弧面状のガイド15に掛けられた後、ピローベ
ース7に形成された導出孔7gから引き出されてガイド
レール1の下側通路4内に挿入されている。そして、伝
動用ベルト2の両端部は上側通路3および下側通路4の
台部材8側の端部から導出されている。
れている。この駆動装置16は伝動用ベルト2を上側通
路3および下側通路4に沿って往復移動させるためのも
ので、その具体構成を説明するに、台部材8に取り付け
られた金属製のケーシング17内には、図5に示すよう
に、駆動源として正逆回転可能な減速機付きモータ18
が設けられている。また、ケーシング17にはモータ1
8を駆動源とする回転軸19が回転可能に設けられてお
り、モータ18から回転軸19への回転伝達は、ケーシ
ング17から突出するモータ18の出力軸18aに取着
された駆動歯車20と、同じくケーシング17から突出
する回転軸19の両端部のうち一端側に取着された従動
歯車21とによって行われる。なお、従動歯車21から
回転軸19への回転伝達は、図15に示すように従動歯
車21に形成された非円形例えば略小判形の軸穴21a
を同じく断面略小判形に形成された回転軸19の一端部
に嵌合することによって行われる。
1の駆動プーリ22,23および第2の駆動プーリ2
4,25が配されている。このうち、回転軸19の一端
側に配された第1,第2の駆動プーリ22,24は従動
歯車21から回転伝達され、他端側に配された第1,第
2の駆動プーリ23,25は回転軸19から回転伝達さ
れるようになっている。
に、回転軸19の一端側に配された第1の駆動プーリ2
2の両側面部には、多数の溝26a,27aを有した連
結穴26,27が形成されている。また、回転軸19の
一端側に配された第2の駆動プーリ24の一側部には、
外周部に多数の突条28aを形成した連結突部28が突
設されている。そして、第1の駆動プーリ22の一方の
連結穴26は溝26aを従動歯車21の歯21bのうち
駆動歯車20との噛合から除かれた片側部分に噛み合わ
せるようにして該従動歯車21に嵌合され、また第2の
駆動プーリ24の連結突部28はその突条28aを第1
の駆動プーリ22の他方の連結穴27の溝27aに噛み
合わせるようにして該他方の連結穴27に嵌合されてお
り、これにより従動歯車21の回転が第1の駆動プーリ
22に伝達され、更に第1の駆動プーリ22の回転が第
2の駆動プーリ24に伝達されるように構成されてい
る。
プーリ23は、回転軸19に直接嵌合されるようになっ
ており、その軸穴23aは非円形例えば略小判形に形成
されている。また、回転軸19の他端部も断面略小判形
に形成され、この断面略小判形の他端部に第1の駆動プ
ーリ23の軸穴23aを嵌合することにより、回転軸1
9の回転が第1の駆動プーリ23に伝達されるように構
成されている。そして、第1の駆動プーリ23から第2
の駆動プーリ25への回転伝達は、前述した第1,第2
の駆動プーリ22,24の回転伝達構成と同様に、第1
の駆動プーリ23の一端側に形成された多数の溝29a
付きの連結穴29に、第2の駆動プーリ25の一側部に
突設された多数の突条30a付きの連結突部30を嵌合
することによって行われるように構成している。なお、
回転軸19の両端部には松葉ピン31により抜け止め状
態にされたワッシャ32が嵌合されており、これにより
第1,第2の駆動プーリ22〜25の抜け止めがなされ
ている。
の外周部には凹部22a〜25aが形成されている。そ
して、ガイドレール1の上部通路3から導出された伝動
用ベルト2の一端部は、図15、図16に示すように第
1の駆動用プーリ22,23の凹部22a,23aに嵌
め込まれた当て部材33に通されたねじ34によって締
め付け固定されていると共に、他端部は第2の駆動用プ
ーリ24,25の凹部24a,25aに嵌め込まれて同
じく当て部材33に通されたねじ34によって締め付け
固定されている。なお、図16では第2の駆動プーリ2
5についてのみ示した。
および第2の駆動用プーリ22,23および24,25
に対して互いに逆方向に巻回される。例えば、上部通路
3から引き出された伝動用ベルト2の一端側は第1の駆
動用プーリ22,23に上側から巻き付けるようにして
固定され、下側通路4から引き出された伝動用ベルト2
の他端側は第2の駆動用プーリ24,25に下側から巻
き付けるようにして固定される。
の第2の駆動用プーリ24,25の連結は、伝動用ベル
ト2の両端部を固定した後に行うものであるが、このと
き第1の駆動用プーリ22,23を従動歯車21、回転
軸19に嵌合した停止状態で第2の駆動用プーリ24,
25を図6に示す矢印A方向に回転操作することによ
り、伝動用ベルト2を第2の駆動用プーリ24,25に
巻き取って弛みのない状態にして行う。このようにして
伝動用ベルト2を弛みのない状態にしたとき、伝動用ベ
ルト2の長さのばらつきによって、第1の駆動用プーリ
22,23に対する第2の駆動プーリ24,25の回転
位置関係は必ずしも一定に定まらないが、どのような回
転位置関係にあっても、連結突部28,30の突条28
a,30aと連結孔27,29の溝27a,29aとの
嵌合は可能であるので、伝動用ベルト2の長さのばらつ
きを吸収して弛みのない状態にすることができるもので
ある。そして、この伝動用ベルト2が弛みのない状態に
なされることにより、伝動用ベルト2がガイドプーリ1
2を台部材8側に引っ張る状態となるため、ピローベー
ス7がガイドレール1から抜け出ないように止められる
ものである。
3および24,25に固定された伝動用ベルト2は、回
転軸19が矢印Aとは反対方向に回転すると、第1の駆
動用プーリ22,23に巻き取られながら第2の駆動用
プーリ24,25から巻き戻され、逆に回転軸19が矢
印A方向に回転すると、第2の駆動用プーリ24,25
に巻き取られながら第1の駆動用プーリ22,23から
巻き戻されるようになる。
用ベルト2に張力を付与するためにテンション機構35
が設けられている。このテンション機構35は、図17
に示すように伝動用ベルト2を包囲するように台部材8
に取り付けられた略コ字形の支持部材36と、この支持
部材36の内側にピン37により回動可能に支持された
レバー38と、このレバー38の一端側と支持部材36
との間に掛け渡されてレバー38を矢印B方向に回動付
勢する弾性体としての引張りコイルばね39と、レバー
38の他端側にピン40により回転可能に支持されたテ
ンションプーリ41とから構成されている。そして、テ
ンションプーリ41は引張りコイルばね39の弾発力に
より伝動用ベルト2に押し付けられて該伝動用ベルト2
に張力を付与し、長期使用により伝動用ベルト2が伸び
ても、該伝動用ベルト2に常に一定の張力を付与して第
1,第2の駆動プーリ22〜25の回転に良く追従して
移動するようにしている。
サージ手段としてのマッサージローラ42,43はプラ
スチックなどにより形成されて図5〜図8に示すように
移動体44に設けられている。この移動体44は、図1
8に示すように、中空軸45の両端部に一対のプラスチ
ック製のサポート46(図18では一方のみ図示)をボ
ルト47により締め付け固定してなり、この中空軸45
に前記マッサージローラ42,43が回転可能に支持さ
れている。この場合、マッサージローラ42,43は計
4個設けられており、内側の2個のマッサージローラ4
2は中空軸45に回転可能に嵌合された別体の中空スリ
ーブ軸48に嵌着され、外側の2個のマッサージローラ
43は一体のスリーブ43aによって中空軸45に回転
可能に嵌合されていて、このスリーブ軸48、スリーブ
43aにより各マッサージローラ42,43が軸方向に
ずれ動くことのないように規制される。
のうち、使用者の主として背骨の両側部分をマッサージ
する内側2個のマッサージローラ42は合成ゴムにより
比較的軟質に形成され、主として両足のふくらはぎ部分
をマッサージする外側2個のマッサージローラ43は合
成樹脂により比較的硬質に形成されている。これによ
り、使用者の背中が重い胴体の重量によってマッサージ
ローラ42に押し付けられても痛く感じないようにな
り、また重さの軽い足部分(ふくらはぎ)も硬質のマッ
サージローラ43により揉まれることとなって効果のあ
るマッサージを受けることができる。この場合、内側2
個のマッサージローラ42は例えば黄、外側2個のマッ
サージローラ43は例えば白というように異なる着色が
施され、これにより組み付け時に軟質のものと硬質のも
のとの取り付け位置を間違うことのないようにしてい
る。
20にも示すように2個の車輪49が軸50により回転
可能に取り付けられており、左右一対のサポート46の
車輪49は左右一対のガイドレール1の車輪ガイド部5
に載置され、該車輪ガイド部5上を転動するようになっ
ている。そして、サポート46には車輪49を上部およ
び前後両側から覆うストッパとしての保護カバー46a
が一体に設けられている。
受けて移動する。そのために、移動体44は左右一対の
伝動用ベルト2に連結されている。すなわち、伝動用ベ
ルト2のうち、上側通路3内を移動する部分の所定の近
接2箇所には、図19、図20に示すように、伝動用ベ
ルト2を上下から挟み付けるようにして筒部51a,5
2aを有した2個の金属製の取付板51,52と2個の
金属製補助板53,53とが配置され、それら取付板5
1,52と補助板53,53とが溶接Wにより伝動用ベ
ルト2に固着されている。一方、サポート46の中央下
部には、一対の筒部54a,54bを有した連結板54
が取り付けられていると共に、左右両端部に傾斜ガイド
面55a,55bを形成した保護板55が取り付けられ
ている。
a,52aには、それぞれ別の金属より線からなる連結
ワイヤ56,57が挿通されており、それら連結ワイヤ
56,57の一端部はX字状に交差された後に連結板5
4の筒部54a,54bに通されて該一端部にかしめ等
により取着された止め具58,58により抜け止め状態
に連結され、他端部は上方にやや緩く引張られた状態で
保護板55の両側の傾斜ガイド面55a,55bに掛け
られた後、該他端部にかしめ等により取着された連結具
59,59がねじ60,60によってサポート46に固
定されている。これによりサポート46が連結ワイヤ5
6,57を介して伝動用ベルト2に連結された状態とな
り、移動体44が伝動用ベルト2の移動に伴って該伝動
用ベルト2と一体的に移動する。
部間で往復移動する。そして、移動体44がピローベー
ス7側の端部、台部材8側の端部まで走行したことを検
出するために、前記駆動装置16のケーシング17内に
検出装置61が設けられている。この検出装置61は、
図1に示すように、回転軸19に一体回転するように嵌
着された送りねじ62と、この送りねじ62に螺合する
ねじ孔63aを有した作動部材63と、ケーシング17
に取り付けられる取付部材としてのプラスチック製取付
板64と、この取付板64に回転軸19の軸方向に所定
距離離して取り付けられた2個のスイッチ65,66と
から構成されている。
すようにフック64aが形成され、下部にはボス部64
bが形成されている。これに対し、ケーシング17の上
部には横長の引掛け孔67が形成されていると共に、下
部には横長の通し孔68が形成されている。そして、取
付板64はフック64aを引掛け孔67に係合すると共
に、通し孔68に通された取付ねじ69をボス部64b
に螺着することによってケーシング17に固定される。
そして、取付板64には両スイッチ65,66間に位置
して平板状のガイド64cが突設されおり、このガイド
61cに作動部材63の先端部に形成された溝63bが
嵌合されている。これにより、作動部材63が送りねじ
62と共回りすることなく、該送りねじ62の回転に伴
って回転軸19の軸方向すなわち左右方向に直線的に移
動するように構成されている。この場合、送りねじ62
と、ねじ孔63aの雌ねじとは多条ねじ、例えば2条ね
じとされており、これによりねじピッチを大きくして回
転軸19の1回転当たりの作動部材63の移動量が大き
くなるようにしている。
モータ18により矢印A方向および矢印Aとは反対方向
に回転駆動されると、作動部材63が矢印C方向および
矢印Cとは反対方向に移動し、作動部材63の両側に突
設された押圧部63c,63dがスイッチ65,66の
板ばね65a,66aを押圧して該スイッチ65,66
をオン動作させる。このスイッチ65,66のオン動作
信号はケーシング17内に設けられた制御装置70に入
力され、該制御装置70は入力されたオン動作信号を逆
転指令信号と認識してモータ18をそれまでの回転方向
と逆方向に回転させるように制御する。
とスイッチ66をオン動作させる位置との間で作動部材
63を移動させるに要する回転軸19の回転数は、伝動
用ベルト2を、移動体44の両終点位置間の移動距離相
当長さだけ第1および第2の駆動用プーリ22,23お
よび24,25に巻き取るために要する回転数と同一に
定められている。従って、以上のことから移動体44は
ピローベース7側の終点位置から一方向に移動して台部
材8側の終点位置まで走行すると反転して他方向に移動
し、そしてピローベース7側の終点位置まで移動すると
反転する、というように各終点位置まで走行すると、反
転してそれまでの移動方向とは逆方向に移動する、とい
う動作を繰り返すものである。
傍の終点位置、台部材8近傍の終点位置まで走行したと
き、スイッチ65,66が作動部材63によってオン動
作されるように取付板64の固定位置を調節する必要が
ある。この調節のために、引掛け孔67、通し孔68は
横長とされて取付板64が引掛け孔67、通し孔68の
長さ相当分だけ横方向に移動できるようになっていると
共に、取付板64の位置を微調節する調節機構71が設
けられている。この調節機構71は図4に示すように調
節ねじ72を主体とするもので、その調節ねじ72はケ
ーシング17に取着されたナット73に螺挿されてい
る。調節ねじ72の先端部には溝72aが形成されてお
り、この溝72aに取付板64に形成した挟持片64d
が嵌合されている。従って、調節ねじ72を正逆回転す
ると、該調節ねじ72はナット73に対して螺進退し、
この螺進退移動により取付板64が左右方向(回転軸1
9の軸方向)に移動するようになっている。
の説明から理解されるように、移動体44がピローベー
ス7側の終点位置、台部材8側の終点位置に至ったとこ
ろで、作動部材63によってスイッチ65,66がオン
動作されるように調節しなければならない。この位置調
節のために、図5に示すようにガイドレール1とピロー
ベース7には両終点位置のすくなくとも一方、本実施例
では両方の終点位置を示すための目印74a,74bが
付されている。
64の位置調節は次のようにして行う。すなわち、まず
移動体44をピローベース7側の終点位置または台部材
8側の終点位置に移動させ、移動体44の所定箇所例え
ば移動体44の移動方向側先端が目印74aまたは74
bに合致した位置で停止させる。次に、取付ねじ69を
緩めた状態で、調節ねじ72を螺進退操作して取付板6
4を左右方向に移動させる。そして、移動体44をピロ
ーベース7側の終点位置(目印74a)で停止させた場
合には、スイッチ65が作動部材63の押圧部63cに
よりオン動作される位置に移動させ、台部材8側の終点
位置(目印74b)で停止させた場合には、スイッチ6
6が作動部材63の押圧部63cがオン動作される位置
に移動させる。この後、取付ねじ69を締め付けて取付
板64をケーシング17に固定すると共に、調節ねじ7
2に螺合されているロックナット75を締め付けて該調
節ねじ72を緩まないように固定する。このとき、両ス
イッチ65,66の間隔は予め移動体44が両終点位置
間を移動する距離(移動ストローク)相当分に定められ
ているので、移動体44の一方の終点位置で一方のスイ
ッチが作動部材63によりオン動作されるようすれば取
付板64の位置調節は済み、スイッチ65,66の位置
を改めて調節せずとも良いものである。
一対のガイドレール1間にはマッサージローラ42の下
方に位置して平面ヒータ76が配されていると共に、こ
の平面ヒータ76の下側に位置して支持プレート77が
配されている。平面ヒータ76は例えば発泡プラスチッ
ク製のクッション体78とフェルト製の覆い部材79と
を両者間にヒータ線80を挟み込んで接着等により固着
することによってマット状にユニット化され、覆い部材
79が上面となるようにして支持プレート77上に載置
されている。支持プレート77はポリプロピレン等の硬
質のプラスチックにより形成され、いわゆる腰のあるも
のに構成されている。
ート77の左右両側は図18に示すようにガイドレール
1の内側に位置する主板部1bよりも一段低い中空状部
1g上に載置され、ねじ81によりガイドレール1の主
板部1bに固定された押え板82により上方から押えら
れている。従って、平面ヒータ76および支持プレート
77の左右両側はガイドレール1の中空状部1gと押え
板82との間に挟着された状態になっている。また、平
面ヒータ76および支持プレート77の駆動装置16側
の端部は台部材8上に載置され、ピローベース7側の端
部は図13に示すようにピローベース7に上下一対の挟
持片7h間に挿入保持されている。
は図7、図8に示すようにガイドレール1の柔軟部6に
対応する中間部分を除いて蛇行状に配置され、柔軟部6
に対応する中間部分は直線状に配置されている。この場
合、平面ヒータ76のピローベース7側のうち当該ピロ
ーベース7から所定距離内にある領域にはヒータ線80
は配設されておらず、これによりピローベース7上に置
かれる使用者の頭部が熱せられないようにしている。
端部はリード線83に対して中継端子台84において半
田付けすることにより接続される。この中継端子台84
はヒータ線80の端部およびリード線83の端部を含め
て樹脂モールドされ、この樹脂モールドにより防水形接
続構造にされた状態となる。そして、図21に示すよう
に、リード線83の先端部に接続された雌型コネクタ8
5は制御装置70を収納せるプラスチック製のケース8
6内に配設された給電部たる雄型コネクタ87に差し込
み接続されている。
で折り曲げて二つ折りすることができる。ガイドレール
1が折り曲げられた状態ではモータ18およびヒータ線
80が通電されないようにするために、折曲げ検出装置
88が設けられている。この折曲げ検出装置88は、図
21〜図23に示すように、制御装置70のケース86
の下側に一体に形成された保持部としての箱形のガイド
部89にガイドレール1の長手方向にスライド可能に収
納されたスライド部材90と、ガイド部89に形成され
た座部89aとスライド部材90との間に配置され該ス
ライド部材90を柔軟部6から離れる方向である矢印D
方向に付勢する弾性体たる圧縮コイルばね91と、スラ
イド部材90が矢印Dとは反対方向にスライドしたとき
該スライド部材90の突出部90aにより押圧される板
ばね92aを介してオン動作されるスイッチ92と、一
端部がスライド部材90に連結され他端部が柔軟部6よ
りもピローベース7側においてガイドレール1にねじ9
3により固定された折曲げ検知部材としての1本の金属
線からなるワイヤ94から構成されている。ここでスラ
イド部材90に対するワイヤ94の連結構成は、図23
に示すように、ワイヤ94の一端部を長孔状の連結部と
してのループ部94aに曲成し、このループ部94aに
通されたねじ95をスライド部材90に螺着するという
ものである。
部分は該柔軟部6の折曲げを吸収するために屈曲可能部
としてのコイル部94bに形成されている。このワイヤ
94はガイドレール1が延ばされると、図21に実線で
示すように矢印Dとは反対方向に引張られてスライド部
材90を圧縮コイルばね91の弾発力に抗して同方向に
移動させ、スイッチ92をオン動作させる。逆に、ガイ
ドレール1が柔軟部6で折曲げられると、同図に二点鎖
線で示すようにコイル部94bが屈曲しながらワイヤ9
4全体を矢印D方向に移動させるため、スライド部材9
0が矢印D方向に移動してスイッチ92をオフ動作させ
る。そして、制御装置70はスイッチ92がオフしてい
るときにはガイドレール1が折曲げられていると判断
し、モータ18およびヒータ線80が通電されることの
ないようにする。
示すように電源スイッチ96が取り付けられており、ま
たケーシング17の後面部からは制御装置70に連結し
た電源コード97およびリモートコントロールボックス
98のコード99が導出されている。そして、ケーシン
グ17には、図5〜図7、図21に示すように、該ケー
シング17、第1,第2の駆動ローラ22〜25、テン
ション機構35等を覆うカバー100がねじ101(図
2、図4参照)によって取り付けられている。
ロコンピュータを含んで構成されている。この制御装置
70はリモートコントロールボックス98の操作により
マッサージ運転が選択されるとモータ18に通電し、暖
め運転が選択されるとヒータ線80に通電するようにな
っている。そして、暖め運転が開始されると、マイクロ
コンピュータが有するタイマー機能、或いは別に設けら
れたタイマーの計時動作を開始させ、暖め運転開始から
所定時間例えば8時間経過しても暖め運転の停止操作が
なされない場合には、ヒータ線80を断電するように構
成されている。なお、この暖め運転においては、制御装
置70は平面ヒータ76の所定部位に設けられた温度セ
ンサ(図示せず)の検出信号に基づいてヒータ線80を
通断電制御し、平面ヒータ76を所定の温度に維持す
る。
えば43秒で移動する速度で駆動されるようになってい
る。そして、制御装置70はマッサージ運転中に、検出
装置61の両スイッチ65,66のうち、いずれか一方
のスイッチがオンしてから、上記移動体44の両終点位
置間の移動所要時間よりも長い一定時間例えば1分43
秒経過しても他のスイッチがオンされない場合、モータ
18を断電してマッサージ運転を自動的に停止させるよ
うになっている。なお、モータ18としては、回転がロ
ックされたまま1時間程度通電されていても焼損するこ
とのない高品位のものが用いられている。また、制御装
置70はリモートコントロールボックス98によりマッ
サージ運転の停止操作がなされたとき、移動体44が台
部材8側の終点位置に至ったことを検出するスイッチ6
6がオン動作するまではモータ18を通電状態とし、該
スイッチ66がオン動作したことを検出するとモータ1
8を断電して移動体を台部材8側の終点位置で停止させ
るように構成されている。
の主板部1bの外側半分には一対の角柱状のクッション
部材102が固着されている。このクッション部材10
2の厚さは平面ヒータ76に比べてかなり厚く設定され
ており、これにより一対のクッション部材102間が凹
んだ状態に構成され、使用者が平面ヒータ76上に上向
きに横たわったとき、身体がクッション部材102によ
り両側から支えられて外側に転がり出ないように保持さ
れるようになる。
構成され、この本体103は袋状をなす布製の内装体1
04と外装体105とによって覆われている。このう
ち、内装体104はマッサージローラ42,43が移動
する領域をカバーする部分を除き発泡ウレタン等のクッ
ション材106を内包しており、外装体105は下側半
分を除き綿等のクッション材107を内包している。
す2本のバンド108,109がマジックテープ(商品
名)110によって取着されており、ガイドレール1の
柔軟部6を折曲げてマッサージ装置を図30に示すよう
に二つ折りしたとき、2本のバンド108,109の先
端部をマジックテープ111によって結着することによ
り、マッサージ装置を二つ折り状態に保持できるように
している。
よりマッサージを受けるには、ガイドレール1ひいては
マッサージ装置を図6に示すように延ばして床に置き、
電源スイッチ96をオン操作した後、頭部をピローベー
ス7上に置いて平面ヒータ76部分の上に身体を横たえ
る。このとき、平面ヒータ76は使用者の体重を受けて
撓むが、平面ヒータ76は支持プレート77と共にその
左右両側がガイドレール1の中空部1gと押え板82と
によって挟着されているので、十分にその体重を受ける
ことができる。また、平面ヒータ76は支持プレート7
7と共にピローベース7に一対の挟持片7h間に挟み込
まれているので、肩部分の重さによって下方に撓むよう
なことはない。
ートコントロールボックス98を操作してマッサージ運
転を開始する。すると、モータ18が起動し、これによ
り伝動用ベルト2が第1の駆動用ローラ22,23によ
り巻き取られ(第2の駆動用ローラ24,25から巻き
戻され)、或いは第2の駆動用ローラ24,25に巻き
取られる(第1の駆動用ローラ22,23から巻き戻さ
れる)ことによって移動体44が往復移動する。この移
動体44の往復移動により、マッサージローラ42,4
3が内装体104、外装体105を介して背中や足に当
たって回転しながら移動し、これによりマッサージ作用
を受けるものである。
ら良好なるマッサージ作用を得るには、マッサージを受
ける部位が適度にマッサージローラ42,43に押し付
けられていなければならない。この場合、背中にマッサ
ージを受けるときには、胴体の重さによって背中が程よ
くマッサージローラ42,43に押し付けられるので良
いが、足は軽量であるため、マッサージローラ42,4
3への押し付け力が不足することとなる。しかしなが
ら、本実施例では、足に当たる外側2個のマッサージロ
ーラ42を硬くしたので、押し付け力が不足しても十分
なるマッサージ効果を受けることができる。そして、背
中の特に背骨の両側近くに当たる内側のマッサージロー
ラ42については柔らかくしたので、程よい押し付け力
によって十分なマッサージ効果を受けつつも背中にごつ
ごつした感じを受けることがない。
マッサージ運転の開始と同時に暖め運転を開始させる
と、ヒータ線80が発熱して身体を暖める。そして、こ
の平面ヒータ76による身体の暖めによって血行が良く
なるので、マッサージローラ42,43によるマッサー
ジとの相乗効果により一層良好なるマッサージ効果が得
られる。このとき、ヒータ線80は制御装置70により
一定温度を維持するように制御されて身体を適温に暖め
るが、このヒータ線80はピローベース7から所定距離
内にある領域には配設されていないので、頭部まで加熱
されるというような不具合の発生を未然に防止できる。
なお、平面ヒータ76のうち、ガイドレール1の柔軟部
6に対応する部位についてはヒータ線80が直線状にな
っているため低発熱量となるが、当該部分は身体のうち
尻が当たる個所であるから特に問題はない。
が終点位置を越えて移動を続けると、該移動体44のサ
ポート46が基体10の所定部位、例えばピローベース
7のうち導出孔7fが形成されている凹状部11の奥
面、駆動装置16のケーシング17に衝突する。この場
合、サポート46には保護カバー部46aが設けられて
車輪49を覆っているので、凹条部11の奥面、ケーシ
ング17に対しては車輪49は衝突せず、移動方向前側
に存する保護カバー部46aが衝突することとなる。こ
のため、車輪49に衝突による衝撃が直接的に作用する
おそれはないので、該車輪49が破損したりすることは
なく、もちろんマッサージローラ42,43や中空軸4
5が損傷を受けることもないので、そのまま使用するこ
とができる。なお、保護カバー部46aも柔軟性を有し
ているので、衝撃で破損することはない。そして、移動
体44が凹条部11の奥面、ケーシング17に衝突し、
そのまま逆方向に移動することなく時間経過すると、制
御装置70によってモータ18が自動的に断電される。
このため、モータ18がロック状態のまま長時間通電さ
れ続けるおそれがない。
3を移動させた後、マッサージ運転を停止する操作を行
うと、制御装置70は移動体44が台部材8側の終点位
置に至ったところでモータ18を断電する。そして、そ
のままマッサージ装置で睡眠を取りたい場合、冬期など
気温の低い時期にはヒータ線80を通電状態のままにし
ておく。そして、目覚めたとき、暖め運転を停止する操
作を行い、ヒータ線80を断電する。このとき、暖め運
転を停止する操作を忘れた場合には、ヒータ線80はそ
のまま通電状態に維持されるが、制御装置70は暖め運
転の開始から所定時間例えば8時間経過すると、ヒータ
線80を自動的に断電し、無駄な電力の消費を防止す
る。
が終点位置に移動したことを検出するための検出装置6
1において、一対のスイッチ65,66を取付板64に
所定距離離して取り付けるようにしたので、移動体44
を一方の終点位置に位置させた状態で一方のスイッチが
作動部材63によりオンされる位置に取付板64を取り
付ければ、他方のスイッチも、移動体44が他方の終点
位置まで移動したとき作動部材63によりオンされる位
置にセットされたことになる。このため、一対のスイッ
チ65,66のそれぞれそについて位置調節する必要は
なくく、作業性が向上する。
調節機構71が設けられているので、移動体44が一方
の終点位置に移動した状態で一方のスイッチが作動部材
63によりオンされる位置に取付板64を位置決めする
場合、その位置決め作業を容易に行うことができる。し
かも、移動体44の両終点位置には目印74a,74b
が付されているので、移動体44を予め決められている
終点位置に正確に移動させることができる。
れているので、ねじのピッチが大きくなり、回転軸19
の1回転当たりの作動部材63の移動量が大きくなる。
このため、移動体44が一方の終点位置から他方の終点
位置まで移動する間の作動部材63の移動距離が長くな
るので、一対のスイツチ65,66の離間距離に多少の
ばらつきがあっても、これを吸収して移動体44が終点
位置に至った時点とスイツチ65,66がオン動作する
時点とを精度良く一致させることができる。
駆動装置16の金属製ケーシング1や内に配置されてい
るが、該制御装置70はプラスチック製のケース86に
収納されているので、商用電源側からくる雷サージ等の
影響を受け難い等、絶縁性を十分に確保することができ
る。
る折曲げ検出装置84が設けられ、マッサージ装置が二
つ折りされたときには、モータ18が通電されないよう
にしたので、モータ18の通電中に誤ってマッサージ装
置を折り畳んでしまったような場合に、モータ18は自
動的に断電されるので、折り畳まれたマッサージ装置内
で移動体44が移動し続けるという事態の発生を効果的
に防止できる。
て、ガイドレール1の屈伸に伴うワイヤ94の変位によ
りスイッチ92を動作させるスライド部材90は直線的
に移動するので、従来の回動するレバーによりスイッチ
を動作させるものに比べ、スライド部材90の収納スペ
ースが小さくて済む。
連結は、ワイヤ94に形成された長孔状のループ部94
bにスライド部材90側のねじ95を移動余裕をもって
通すことによってなされるので、ガイドレール1の屈伸
に伴うワイヤ94の移動量が大きくても、スライド部材
90に対しては、スイッチ92をオンオフ動作させるに
必要最小限の小さな移動量として伝達できる。このた
め、スライド部材90の占有スペースを一層小さくする
ことができる。
ド部89は制御装置70のケーシング86に一体に形勢
されているので、別に制作されたガイド部をケーシング
17内に配置する場合に比べて小スペースとなる。
下の効果を得ることができる。請求項1記載のマッサー
ジ装置では、一対のスイッチは予め取付部材に所定距離
離して取り付けられているので、移動体を一方の終点位
置に位置させた状態で一方のスイッチが作動部材により
移動される位置に取付部材を取り付ければ、他方のスイ
ッチも、移動体が他方の終点位置まで移動したとき作動
部材により動作される位置にセットされることになり、
一対のスイッチのそれぞれについて位置調節する必要は
なく、作業性が向上する。
ねじを多条ねじから構成したことにより、回転軸の1回
転当たりの作動部材の移動量が大きくなるので、移動体
が予め定められた終点位置に移動した時点とスイッチが
動作する時点とを精度良く一致させることができる。
部材の取付位置を回転軸の軸方向に沿って調節する調節
機構を設けたことにより、取付部材の位置調節作業を容
易に行うことができる。
材側またはピローベース側に、移動体の一方向移動の終
点位置および他方向移動の終点位置のうち少なくとも一
方の終点位置を示す目印を付したことにより、移動体を
予め定められた終点位置に位置させる作業を容易に行う
ことができる。
のスイッチのうち、いずれか一方のスイッチが動作した
後、所定時間内に他方のスイッチが動作しないとき、制
御手段によりモータを自動的に断電する構成としたこと
により、移動体が停止したままの状態でモータが長時間
通電され続けることを防止できる。
手段を駆動手段の金属製のケーシング内に設ける場合
に、その制御手段をプラスチック製のケース内に収納し
たことにより、制御手段の電気的絶縁性を高めることが
できる。
ドレールが折り曲げられたとき、これを折曲げ検出装置
により検出してモータを断電するようにしたので、ガイ
ドレールが折り曲げられた状態で移動体が移動し続ける
という不具合の発生を防止でき、しかもガイドレールの
折り曲げに伴い変位する折曲げ検知部材によって移動さ
れてスイッチを動作させるスライド部材を直線移動する
ようにしたので、折曲げ検出装置の配置スペースを小さ
くすることができる。
げ検知部材の他端側に長孔状の連結部を形成し、この連
結部を移動余裕をもってスライダに連結する構成とした
ことにより、折曲げ検知部材の移動量が大きくても、そ
の変位のうちスイッチを動作させるに必要最少限の移動
をスライド部材に伝達するようになるので、スライド部
材の移動量が短くなり一層小スペースとなる。請求項9
記載のマッサージ装置では、スライド部材の保持部を制
御手段のプラスチック製のケースに一体に形成したこと
により、更に小スペースとなる。
面図
9のエーエ線に沿う断面図
成を示す縦断側面図
視図
視図
材)、6は柔軟部、7はピローベース、8は台部材、1
0はベース、12はガイドプーリ、16は駆動装置、1
7はケーシング、18はモータ、19は回転軸、20は
駆動歯車、21は従動歯車、22,23は第1の駆動プ
ーリ、24,25は第2の駆動プーリ、35はテンショ
ン機構、42,43はマッサージローラ、44は移動
体、46はサポート、46aは保護カバー、49は車
輪、51,52は取付板、54は連結坂、56,57は
連結ワイヤ、61は検出装置、62は送りねじ、63は
作動部材、64は取付板(取付部材)、64cはガイド
部、65,66はスイッチ、70は制御装置(制御手
段)、71は調節機構、72は調節ねじ、74a,74
bは目印、76は平面ヒータ、77は支持プレート、7
8はクッション体、79は覆い部材、80はヒータ線、
82は押え板、83はリード線、84は中継端子台、8
5はコネクタ、86はケーシング、87はコネクタ、8
8は折曲げ検出装置、90はガイド部、91スライド部
材、92はスイッチ、94はワイヤ(折曲げ検知部
材)、94aはコイルばね部である。
Claims (9)
- 【請求項1】 ガイドレールに沿って往復移動可能に設
けられた伝動用条部材と、 前記ガイドレールの長手方向一端側に設けられ、モータ
を駆動源とし該モータの正逆回転により前記伝動用条部
材をガイドレールに沿って往復移動させる駆動装置と、 前記ガイドレールの長手方向他端側に設けられたピロー
ベースと、 回転自在なマッサージローラを有し、前記伝動用条部材
により駆動されて前記ガイドレールに沿って往復移動さ
れる移動体とを具備したマッサージ装置において、 前記移動体が一方向移動の終点位置および他方向移動の
終点位置に移動したことを検出して前記モータを正逆回
転させるための検出装置を、 前記駆動装置の正逆回転する回転軸に設けられた送りね
じと、 この送りねじに螺合された作動部材と、 前記駆動装置を取り付けた台部材側に取り付けられた取
付部材と、 この取付部材に前記回転軸の軸方向に延びるように設け
られ、前記作動部材に係合して該作動部材が前記送りね
じの正逆回転に伴って一方向および他方向に移動するよ
うにガイドするガイド部と、 前記取付部材に前記ガイド部の両側に位置するように所
定距離離して設けられ、前記作動部材の一方向および他
方向への移動により動作されて前記移動体の終点位置を
検出する一対のスイッチとから構成し、 前記取付部材を、前記回転軸の軸方向に沿って移動可能
としたことを特徴とする マッサージ装置。 - 【請求項2】 送りねじは多条ねじであることを特徴と
する請求項1記載のマッサージ装置。 - 【請求項3】 台部材側に螺進退操作可能に設けられた
調節ねじを備え、この調節ねじにより取付部材の取付位
置を回転軸の軸方向に沿って調節する調節機構が設けら
れていることを特徴とする請求項1または2記載のマッ
サージ装置。 - 【請求項4】 台部材側またはピローベース側に、移動
体の一方向移動の終点位置および他方向移動の終点位置
のうち少なくとも一方の終点位置を示す目印が付されて
いることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
載のマッサージ装置。 - 【請求項5】 一対のスイッチのうち、いずれか一方の
スイッチが動作した後、所定時間内に他方のスイッチが
動作しないとき、モータを断電する制御手段が設けられ
ていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに
記載のマッサージ装置。 - 【請求項6】 制御手段はプラスチック製のケース内に
収納されて駆動装置の金属製のケーシング内に設けられ
ていることを特徴とする請求項5記載のマッサージ装
置。 - 【請求項7】 ガイドレールは中間部で折り曲げ可能に
構成されている共に、ガイドレールが中間部で折り曲げ
られたことを検出して前記モータを断電するための折曲
げ検出装置を備え、 前記折曲げ検出装置は、 直線的に往復移動可能なスライド部材と、 前記ガイドレールの折り曲げ可能な中間部に対応する部
位を屈曲可能とし、一端側を前記ガイドレールに固定し
他端側を前記スライド部材に連結してガイドレールの折
り曲げおよび伸長に伴ってスライド部材を往復移動させ
る折曲げ検知部材と、 前記スライド部材の往復移動により動作するスイッチと
から構成されて いることを特徴とする請求項1ないし6
のいずれかに記載のマッサージ装置。 - 【請求項8】 折曲げ検知部材の他端側には長孔状の連
結部が形成され、この連結部が移動余裕をもってスライ
ダに連結されていることを特徴とする請求項7記載のマ
ッサージ装置。 - 【請求項9】 モータを制御する制御手段がプラスチッ
ク製のケース内に収納され、スライド部材はこのケース
に一体に形成された保持部にスライド可能に保持されて
いることを特徴とする請求項7または8記載のマッサー
ジ装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP6301155A JP3072010B2 (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | マッサージ装置 |
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|---|---|---|---|
| JP6301155A JP3072010B2 (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | マッサージ装置 |
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ID=17893448
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|---|---|---|---|
| JP6301155A Expired - Fee Related JP3072010B2 (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | マッサージ装置 |
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|---|---|---|---|---|
| CN111658261A (zh) * | 2020-06-16 | 2020-09-15 | 深圳市百年康保健产品有限公司 | 一种超薄型折叠腰颈椎矫正理疗床 |
-
1994
- 1994-12-05 JP JP6301155A patent/JP3072010B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08154988A (ja) | 1996-06-18 |
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