JP3071224U - 記録媒体等の保持具 - Google Patents

記録媒体等の保持具

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JP3071224U JP2000000936U JP2000000936U JP3071224U JP 3071224 U JP3071224 U JP 3071224U JP 2000000936 U JP2000000936 U JP 2000000936U JP 2000000936 U JP2000000936 U JP 2000000936U JP 3071224 U JP3071224 U JP 3071224U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々のコンパクトディスク・フロッピーディ
スク・ファミコンゲームソフト等の記録媒体を破損する
ことなく整理して収納し、使用したい記録媒体を即座に
取り出すことができると共に、ファミコンゲーム機器等
も整理して収納できる、トレー状の保持具を提供する。 【解決手段】 開口縁枠部1に底部2を配してトレー状
に形成されて成り、この開口縁枠部1に、コンパクトデ
ィスクやファミコンゲームソフト等の記録媒体Q・ゲー
ム機のコントローラー等の厚幅よりも若干広い間隔で架
設され、挿入された記録媒体Q・ゲーム機のコントロー
ラー等を保持する複数の保持枠部3を配して保持具Pを
構成する。また、保持枠部3に、記録媒体Q等の一面に
当接してこれを保持する突起部4を設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、例えば、コンパクトディスクやファミコンゲームソフト等の記録媒 体や、ファミコンゲーム機のコントローラー等を収納するために、トレー状に形 成された、記録媒体等の保持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来において、コンパクトディスク・フロッピーディスク・ファミコンゲーム ソフト等の種々の記録媒体を複数纏めて収納する場合には、これら記録媒体専用 のラック等を置き、記録媒体夫々を並べて、横方向や縦方向に重ね合わせて記録 媒体を収納保管することが多かった。また、記録媒体専用のプラスチック製等の 蓋付収納箱を置き、この箱内に記録媒体を重ね合わせて収納保管することもあっ た。
【0003】 一方、ファミコンゲーム機器等は、その使用後に、テレビの近くにそのまま放 置されることが多かった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、所定のラックや蓋付収納箱に、複数の記録媒体を重ね合わせて 収納すると、使用したい記録媒体を探し出すのに時間を要し、非常に面倒であっ た。また、記録媒体同士が強く接触して、収納している記録媒体を破損すること もあった。
【0005】 一方、ファミコンゲーム機器等をテレビの近くに放置しておくと、部屋全体が 乱雑な状態になり易かった。
【0006】 そこで本考案は、叙上のような従来存した問題点に鑑み創案されたもので、種 々のコンパクトディスク・フロッピーディスク・ファミコンゲームソフト等の記 録媒体を破損することなく整理して収納し、使用したい記録媒体を即座に取り出 すことができると共に、ファミコンゲーム機器等も整理して収納できる、トレー 状の保持具を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案にあっては、開口縁枠部1に底部2を配してトレー状に形成 されて成り、この開口縁枠部1に、コンパクトディスクやファミコンゲームソフ ト等の記録媒体Q・ゲーム機のコントローラー等の厚幅よりも若干広い間隔で架 設され、挿入された記録媒体Q・ゲーム機のコントローラー等を保持する複数の 保持枠部3を配して保持具Pを構成することで、上述した課題を解決した。
【0008】 また、保持枠部3に、記録媒体Q等の一面に当接してこれを保持する突起部4 を設けたことで、同じく上述した課題を解決した。
【0009】 さらに、突起部4は、保持枠部3の一部箇所から下方向に突出して形成された ことで、同じく上述した課題を解決した。
【0010】 また、突起部4は、保持枠部3の一部箇所から斜め下方向に突出して形成され たことで、同じく上述した課題を解決した。
【0011】 加えて、突起部4は、略V字型・略U字型・略矩形型・略円弧型等に形成され たことで、同じく上述した課題を解決した。
【0012】 この他、底部2は、自身の両端部が開口縁枠部1に固設された略上向きコ字型 に折曲して成る複数の桟材により形成され、これらの桟材の少なくとも2本に記 録媒体Q等が掛架されていることで、同じく上述した課題を解決した。
【0013】 一方、パーソナルコンピュータ機器・ファミコンゲーム機器S等を載せるラッ クRや、キャスター付のワゴンW等を構成する左右のガイドフレームFに、開口 縁枠部1がスライド可能に装着され、ラックRやワゴンW等に保持具Pが着脱可 能・引出し可能となるように取り付けられたことで、同じく上述した課題を解決 した。
【0014】 また、開口縁枠部1に底部2を配してトレー状に形成され、この開口縁枠部1 に、コンパクトディスクやファミコンゲームソフト等の記録媒体Q・ゲーム機の コントローラー等の厚幅よりも若干広い間隔で架設され、挿入された記録媒体Q ・ゲーム機のコントローラー等の一面に当接してこれを傾倒保持する突起部4を 設けた複数の保持枠部3を配して成り、この突起部4は、保持枠部3の一部箇所 から斜め下方向に突出して略V字型・略U字型・略矩形型・略円弧型等に形成さ れた記録媒体Q等の保持具Pであって、パーソナルコンピュータ機器・ファミコ ンゲーム機器S等を載せるラックRや、キャスター付のワゴンW等を構成する左 右のガイドフレームFに、開口縁枠部1がスライド可能に装着され、ラックRや ワゴンW等に保持具Pが着脱可能・引出し可能となるように取り付けられたこと で、同じく上述した課題を解決した。
【0015】 本考案に係る記録媒体Q等の保持具Pにおいては、記録媒体Qを載置する底部 2(複数の桟材)と、記録媒体Qの一方の面(裏面)を傾倒保持する保持枠部3 と、記録媒体Qの他方の面(表面)を当接保持する突起部4との3点支持により 、収納している記録媒体Qを安定して保持する。
【0016】 また、略V字型・略U字型・略矩形型・略円弧型等の形状を有する突起部4は 、保持具P全体の強度を維持すると共に、収納している記録媒体Qを傷付けるこ となく安定して保持する。
【0017】 さらに、自身の両端部が開口縁枠部1に固設された略上向きコ字型に折曲して 成る複数の桟材により底部2が形成され、これらの桟材の少なくとも2本に記録 媒体Qが掛架されていることから、収納している記録媒体Q夫々が、隔離された 状態で安定して保持される。
【0018】 また、ファミコンゲーム機器S等を載せるラックRや、キャスター付のワゴン W等を構成する左右のガイドフレームFに、開口縁枠部1がスライド可能に装着 され、ラックRやワゴンW等に保持具P自身が着脱可能・引出し可能に取り付け られていることから、ファミコンゲーム機器S等と種々の記録媒体Qを同一箇所 に整理して収納でき、しかも、保持具Pを引出して、収納している複数の記録媒 体Qの中から、使用したい記録媒体Qを即座に取り出すことができる。加えて、 保持枠部3に突起部4を設けているため、キャスター付のワゴンW等を構成する 左右のガイドフレームFに外力が加えられたときであっても、保持具Pが変形す る事態を回避している。
【0019】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して本考案の一実施の形態を説明する。本考案に係る記録媒 体Q等の保持具Pは、図1に示すように、開口縁枠部1に底部2を配して全体を 浅底のトレー状に形成し、この開口縁枠部1に、コンパクトディスクやファミコ ンゲームソフト等の記録媒体Q・ゲーム機のコントローラー等の厚幅よりも若干 広い間隔で架設され、挿入された記録媒体Q・ゲーム機のコントローラー等を保 持する複数の保持枠部3を配して構成されている。また、保持枠部3には、図1 、図2に示すように、記録媒体Q等の一面(表面)に当接してこれを保持する突 起部4を設けている。このように構成される保持具Pは、例えばクロームメッキ 処理を施したスチール等の金属製線材やナイロン樹脂・ABS樹脂等の合成樹脂 製線材等により形成されている。
【0020】 保持具Pを構成する底部2は、図1に示すように、自身の両端部が略上向きコ 字型に折曲して成る複数の桟材により形成され、等間隔に格子状となるように、 その両端部が開口縁枠部1に固設されている。そして、図2(a)・(c)に示 すように、これらの桟材の少なくとも2本に、記録媒体Qが掛架されている。ま た、図1、図2に示すように、開口縁枠部1は、略矩形の枠状に形成されており 、複数の保持枠部3が、底部2を形成する桟材に直交した状態で、等間隔に格子 状となるように架設されている。この保持枠部3は、図2(a)に示すように、 開口縁枠部1に、コンパクトディスクやファミコンゲームソフト等の記録媒体Q ・ゲーム機のコントローラー等の厚幅よりも若干広い間隔Lで架設されている。 また、保持枠部3は、図2(c)に示すように、挿入された記録媒体Q・ゲーム 機のコントローラー等を若干後方に傾倒させた状態で、その裏面を保持するよう にしている。さらに、突起部4は、図2(a)・(b)・(c)に示すように、 保持枠部3の一部箇所から斜め下方向に向けて略V字型に突出形成されている。 そして、図2(a)に示すように、保持具P全体で縦2列となるように、夫々の 保持枠部3に2個の突起部4が設けられている。このとき、図2(c)に示すよ うに、一方の保持枠部3に設けた突起部4の先端と、隣接する他方の保持枠部3 との間には、記録媒体Qの厚幅よりも若干広い間隔dを有している。そのため、 記録媒体Qの裏面を保持枠部3に保持させて記録媒体Qを若干傾倒させ、この傾 倒している記録媒体Qの表面を、当該記録媒体Qの前側に位置する保持枠部3の 突起部4先端で当接保持するものである。
【0021】 尚、突起部4の形状は、図に示す略V字型に限定されず、略U字型・略矩形型 ・略円弧型等、記録媒体Qを保持できるものであれば、どのような形状であって も差し支えない。また、突起部4は、保持枠部3の一部箇所から斜め下方向へ突 出して形成されているが、これに限定されず、図5に示すように、鉛直方向に突 出させても良い。さらに、突起部4は、保持枠部3の一部箇所から水平横方向に 突出させても良い。
【0022】 このように構成される保持具Pは、それ自身を単独で使用しても良いし、また 、所定のラックRやワゴンW等に取り付けて使用しても良い。例えば、パーソナ ルコンピュータ機器やファミコンゲーム機器S等を載せるための、中段トレーT 1と最上段トレーT2を備えた2段棚構成のラックR(図4参照)、また、スト ッパー機能付の回動可能なキャスター部Kを備えた、中段トレーT1と最上段ト レーT2を備えた2段棚構成のワゴンW(図3参照)等に保持具Pを取り付ける のである。具体的には、ラックRやワゴンW等を構成する左右のガイドフレーム Fの、例えば最下段位置に、断面が略コ字型であるガイドレールG2本を、開口 縁枠部1を保持する自身のコ字開口部を対向させた状態で配置する。このガイド レールGのコ字開口部に、保持具Pを構成する開口縁枠部1をスライド可能に係 合させ、ラックRやワゴンW等に、保持具Pを引出し可能となるように取り付け るのである。
【0023】 尚、ラックRやワゴンW等に、保持具Pを着脱可能に取り付けても良い。また 、図3、図4に示すように、左右のガイドフレームFの一方に、ファミコンゲー ム機器SのコントローラーSK等を載せるコントローラートレーT3を、その角 部が水平方向に回動可能となるように取り付けても良い。
【0024】 この他、本考案は上記した実施の形態に限定されるものではなく、本考案の目 的を達成できる範囲での改良・変形等は、本考案に全て包含されるものである。 例えば、保持具Pの平面形状は、ラックRやワゴンW等の平面形状に対応して、 略三角・略矩形・略多角形・略円形・略楕円形等の形状としても良い。また、保 持具Pを、ラックRやワゴンW等を構成する左右のガイドフレームFの、例えば 中段位置や最上段位置に配しても良い。さらに、全ての棚として、記録媒体Q等 の保持具Pを配し、ラックRやワゴンW等を構成しても良い。
【0025】 次に、本考案の使用の一例を説明する。例えば、図2に示すように、保持具P を構成する複数の保持枠部3間に記録媒体Qを夫々挿入し、縦2列に陳列した状 態で記録媒体Qを収納する。このとき、収納した記録媒体Qは、底部2を形成す る複数の桟材と、記録媒体Qの裏面を傾倒保持する保持枠部3と、記録媒体Qの 表面を当接保持する突起部4との3点で支持され、記録媒体Q夫々が、保持具P 内において、隔離された状態で保持される。そのため、記録媒体Qを破損するこ となく保持し、また、使用したい記録媒体Qを容易に探し出し、即座に取り出す ことができる。また、保持具Pは、必要に応じて、ラックRやワゴンW等に着脱 可能・引出し可能に取り付けられる。このとき、保持具Pを構成する保持枠部3 に突起部4を設けているため、保持具Pの強度を維持して、ラックRやワゴンW 等に外力が加えられたときであっても、保持具Pが変形するような事態を回避し ている。
【0026】
【考案の効果】
本考案に係る保持具Pは、開口縁枠部1に底部2を配してトレー状に形成され て成り、この開口縁枠部1に、コンパクトディスクやファミコンゲームソフト等 の記録媒体Q・ゲーム機のコントローラー等の厚幅よりも若干広い間隔で架設さ れ、挿入された記録媒体Q・ゲーム機のコントローラー等を保持する複数の保持 枠部3を配していることから、記録媒体Q等を破損することなく収納し、また、 使用したい記録媒体Qを容易に探し出して即座に取り出すことができる。
【0027】 すなわち、本考案は、開口縁枠部1に、コンパクトディスクやファミコンゲー ムソフト等の記録媒体Q・ゲーム機のコントローラー等の厚幅よりも若干広い間 隔で架設され、挿入された記録媒体Q・ゲーム機のコントローラー等を保持する 複数の保持枠部3を配していることから、収納している記録媒体Qが、夫々隔離 された状態で保持具P内に保持される。そのため、記録媒体Q同士が衝突するの を防いで、記録媒体Qが破損する事態を回避しているのである。
【0028】 また、コンパクトディスクやファミコンゲームソフト等の記録媒体Q・ゲーム 機のコントローラー等の厚幅よりも若干広い間隔で保持枠部3が架設されている ことから、収納している記録媒体Qを傾倒して保持できる。そのため、記録媒体 Qが重なり合うことがなく、タイトル等が表示されている面の一部が見えるため 、使用したい記録媒体Qを容易に探し出して即座に取り出すことができる。
【0029】 さらに、保持枠部3に、記録媒体Q等の一面に当接してこれを保持する突起部 4を設けたことから、底部2を形成する複数の桟材と、記録媒体Qの背面を傾倒 保持する保持枠部3と、記録媒体Qの前面を当接保持する突起部4との3点支持 により、収納している記録媒体Q夫々が、隔離された状態で保持具P内に保持さ れる。
【0030】 また、突起部4は、保持枠部3の一部箇所から下方向・斜め下方向に突出して 形成されていることから、保持している記録媒体Qの倒れ込みを確実に防止して いる。
【0031】 加えて、突起部4は、略V字型・略U字型・略矩形型・略円弧型等に形成され るので、保持具P全体の強度を維持しつつ、収納している記録媒体Qを傷付ける ことなく安定して保持している。
【0032】 この他、保持具Pを構成する底部2は、自身の両端部が開口縁枠部1に固設さ れた略上向きコ字型に折曲して成る複数の桟材により形成され、これらの桟材の 少なくとも2本に記録媒体Q等が掛架されているため、収納している記録媒体Q 夫々は、隔離された状態で安定して保持される。
【0033】 一方、パーソナルコンピュータ機器・ファミコンゲーム機器S等を載せるラッ クRや、キャスター付のワゴンW等を構成する左右のガイドフレームFに、開口 縁枠部1がスライド可能に装着され、ラックRやワゴンW等に、保持具Pが着脱 可能・引出し可能となるように取り付けられたときは、ラックR内・ワゴンW内 において、パーソナルコンピュータ機器やファミコンゲーム機器S、記録媒体Q 等を、コンパクトに収納できる。
【0034】 また、ラックRやワゴンWに、保持具Pを着脱可能・引出し可能に取り付けて いるため、保持具Pに収納している記録媒体Qの取り出しが極めて容易である。
【0035】 さらに、保持具Pを構成する保持枠部3には、略V字型等の突起部4を設けて いることから、保持具P全体の強度を維持することができ、ラックRやワゴンW に外力が加えられたようなときであっても、保持具Pが変形する事態を回避して いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態を示した保持具の全体斜
視図である。
【図2】同じく保持具の使用状態を示したもので、
(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線部分の断面
図、(c)は(b)のB−B線部分の一部拡大断面図で
ある。
【図3】同じく保持具の使用状態を示したワゴンの正面
図である。
【図4】同じく保持具の使用状態を示したラックの斜視
図である。
【図5】突起部が鉛直方向に突出している保持具の形態
を示した側面図である。
【符号の説明】
1…開口縁枠部 2…底部 3…保持枠部 4…突起部 P…保持具 Q…記録媒体 R…ラック W…ワゴン F…ガイドフレーム G…ガイドレー
ル K…キャスター部 S…ファミコン
ゲーム機器 SK…コントローラー T1…中段トレ
ー T2…最上段トレー T3…コントロ
ーラートレー

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口縁枠部に底部を配してトレー状に形
    成されて成り、この開口縁枠部に、コンパクトディスク
    やファミコンゲームソフト等の記録媒体・ゲーム機のコ
    ントローラー等の厚幅よりも若干広い間隔で架設され、
    挿入された記録媒体・ゲーム機のコントローラー等を保
    持する複数の保持枠部を配したことを特徴とする記録媒
    体等の保持具。
  2. 【請求項2】 保持枠部に、記録媒体等の一面に当接し
    てこれを保持する突起部を設けた請求項1記載の記録媒
    体等の保持具。
  3. 【請求項3】 突起部は、保持枠部の一部箇所から下方
    向に突出して形成された請求項2記載の記録媒体等の保
    持具。
  4. 【請求項4】 突起部は、保持枠部の一部箇所から斜め
    下方向に突出して形成された請求項2記載の記録媒体等
    の保持具。
  5. 【請求項5】 突起部は、略V字型・略U字型・略矩形
    型・略円弧型等に形成された請求項2乃至4のいずれか
    記載の記録媒体等の保持具。
  6. 【請求項6】 底部は、自身の両端部が開口縁枠部に固
    設された略上向きコ字型に折曲して成る複数の桟材によ
    り形成され、これらの桟材の少なくとも2本に記録媒体
    等が掛架されている請求項1記載の記録媒体等の保持
    具。
  7. 【請求項7】 パーソナルコンピュータ機器・ファミコ
    ンゲーム機器等を載せるラックや、キャスター付のワゴ
    ンW等を構成する左右のガイドフレームに、開口縁枠部
    がスライド可能に装着され、ラックやワゴン等に自身が
    着脱可能・引出し可能となるように取り付けられた請求
    項1記載の記録媒体等の保持具。
  8. 【請求項8】 開口縁枠部に底部を配してトレー状に形
    成され、この開口縁枠部に、コンパクトディスクやファ
    ミコンゲームソフト等の記録媒体・ゲーム機のコントロ
    ーラー等の厚幅よりも若干広い間隔で架設され、挿入さ
    れた記録媒体・ゲーム機のコントローラー等の一面に当
    接してこれを傾倒保持する突起部を設けた複数の保持枠
    部を配して成り、この突起部は、保持枠部の一部箇所か
    ら斜め下方向に突出して略V字型・略U字型・略矩形型
    ・略円弧型等に形成された記録媒体等の保持具であっ
    て、パーソナルコンピュータ機器・ファミコンゲーム機
    器等を載せるラックや、キャスター付のワゴン等を構成
    する左右のガイドフレームに、開口縁枠部がスライド可
    能に装着され、ラックやワゴン等に自身が着脱可能・引
    出し可能となるように取り付けられた記録媒体等の保持
    具。
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