JP3071089B2 - 紙送りロール - Google Patents
紙送りロールInfo
- Publication number
- JP3071089B2 JP3071089B2 JP6066480A JP6648094A JP3071089B2 JP 3071089 B2 JP3071089 B2 JP 3071089B2 JP 6066480 A JP6066480 A JP 6066480A JP 6648094 A JP6648094 A JP 6648094A JP 3071089 B2 JP3071089 B2 JP 3071089B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper feed
- feed roll
- resin
- polyurethane resin
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙送りロールに関し、更
に詳しくは接紙面が架橋ポリウレタン樹脂からなり、形
状保持部分が熱可塑性樹脂からなる紙送りロールに関す
る。
に詳しくは接紙面が架橋ポリウレタン樹脂からなり、形
状保持部分が熱可塑性樹脂からなる紙送りロールに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、熱硬化性ポリウレタン成形物は、
ポリオール成分とポリイソシアネート成分とを型中で架
橋剤によって硬化させる、所謂注型方法によって成形さ
れている。成形方法としては、主にワンショット法及び
プレポリマー法が広く使用されている。上記の如きポリ
ウレタン樹脂の注型方法は、優れた物性を有する成形物
を、簡単な設備で製造することが出来るという利点があ
り、例えば、シール、ガスケット、ベルト、ブッシュ、
パッキン、ギヤ、靴底、シーリング剤、印刷ロール、紙
送りロール、ソリッドタイヤ等の広汎な用途において使
用されている。
ポリオール成分とポリイソシアネート成分とを型中で架
橋剤によって硬化させる、所謂注型方法によって成形さ
れている。成形方法としては、主にワンショット法及び
プレポリマー法が広く使用されている。上記の如きポリ
ウレタン樹脂の注型方法は、優れた物性を有する成形物
を、簡単な設備で製造することが出来るという利点があ
り、例えば、シール、ガスケット、ベルト、ブッシュ、
パッキン、ギヤ、靴底、シーリング剤、印刷ロール、紙
送りロール、ソリッドタイヤ等の広汎な用途において使
用されている。
【0003】
【発明が解決しようとしている問題点】注型ポリウレタ
ン成形物は、以上の如く広汎な用途に使用されている
が、例えば、ハイヒール等の靴類の靴底においては、そ
の接地面には高度の耐摩耗性と適度のクッション性が要
求されるが、その他の部分には、この様な性能は要求さ
れない。それにも係らず全体を架橋ポリウレタン樹脂で
成形する為、過剰品質でコスト高になるという問題があ
る。
ン成形物は、以上の如く広汎な用途に使用されている
が、例えば、ハイヒール等の靴類の靴底においては、そ
の接地面には高度の耐摩耗性と適度のクッション性が要
求されるが、その他の部分には、この様な性能は要求さ
れない。それにも係らず全体を架橋ポリウレタン樹脂で
成形する為、過剰品質でコスト高になるという問題があ
る。
【0004】又、型内への原料の注入、架橋反応及び脱
型までに長時間を要し、不経済であるばかりでなく、成
形物中に気泡が発生し易いという問題がある。更にハイ
ヒール等の場合には、形状保持性の為に内部に金属等の
補強材を入れて成形するが、成形中に補強材の位置が変
化する等の問題があり、品質のコントロールが困難で不
良品が発生し易いという問題がある。
型までに長時間を要し、不経済であるばかりでなく、成
形物中に気泡が発生し易いという問題がある。更にハイ
ヒール等の場合には、形状保持性の為に内部に金属等の
補強材を入れて成形するが、成形中に補強材の位置が変
化する等の問題があり、品質のコントロールが困難で不
良品が発生し易いという問題がある。
【0005】又、各種印刷機の印刷ロール、各種複写機
やプリンター等の紙送りロール等の如く、表面に非常に
ソフトな物性が要求される用途においては、柔軟で且つ
耐摩耗性に優れた架橋ポリウレタンエラストマーが使用
されるが、この場合にも上記と同様な問題が発生する。
やプリンター等の紙送りロール等の如く、表面に非常に
ソフトな物性が要求される用途においては、柔軟で且つ
耐摩耗性に優れた架橋ポリウレタンエラストマーが使用
されるが、この場合にも上記と同様な問題が発生する。
【0006】以上の様に、その他各種の架橋ポリウレタ
ン成型品においては、要求される物性が該成形物の一部
であるにも係らず、成形物全体を同一の樹脂で成形する
ことが一般的であり、製造工程的にも煩雑で、その上高
価な樹脂を多量に使用するという問題がある。従って、
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、必要
な部分にのみ要求される物性を有し、成形物の形状を保
持する部分には形状保持性に優れた安価な熱可塑性樹脂
を使用することによって、全体として経済的に有利であ
る紙送りロールを提供することである。
ン成型品においては、要求される物性が該成形物の一部
であるにも係らず、成形物全体を同一の樹脂で成形する
ことが一般的であり、製造工程的にも煩雑で、その上高
価な樹脂を多量に使用するという問題がある。従って、
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、必要
な部分にのみ要求される物性を有し、成形物の形状を保
持する部分には形状保持性に優れた安価な熱可塑性樹脂
を使用することによって、全体として経済的に有利であ
る紙送りロールを提供することである。
【0007】
【問題点を解決する為の手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、接紙面が架橋ポ
リウレタン樹脂からなり、形状保持部分が熱可塑性樹脂
からなり、両者が一体成形されている紙送りロールであ
る。
によって達成される。即ち、本発明は、接紙面が架橋ポ
リウレタン樹脂からなり、形状保持部分が熱可塑性樹脂
からなり、両者が一体成形されている紙送りロールであ
る。
【0008】
【作用】接紙面を架橋ポリウレタン樹脂から形成し、内
部等の形状保持部分を汎用の熱可塑性樹脂から形成し両
者を一体化することによって、必要な部分にのみ要求さ
れる物性を有する紙送りロールが提供される。
部等の形状保持部分を汎用の熱可塑性樹脂から形成し両
者を一体化することによって、必要な部分にのみ要求さ
れる物性を有する紙送りロールが提供される。
【0009】
【好ましい実施態様】次に好ましい実施態様を挙げて本
発明を更に詳しく説明する。本発明で使用する熱硬化性
ポリウレタン樹脂は従来の注型方法で使用されている熱
硬化性ポリウレタン樹脂と同様でよく、又、その成形方
法も、例えば、ワンショット法及びプレポリマー法の両
方がそのまま使用出来る。
発明を更に詳しく説明する。本発明で使用する熱硬化性
ポリウレタン樹脂は従来の注型方法で使用されている熱
硬化性ポリウレタン樹脂と同様でよく、又、その成形方
法も、例えば、ワンショット法及びプレポリマー法の両
方がそのまま使用出来る。
【0010】又、主原料である各反応成分も従来公知の
成分でよい。例えば、ポリウレタンエラストマーのソフ
トセグメントを構成するポリオール成分としては、PE
A、PBA、PDEA、PHA等のポリエステルポリオ
ール、或はこれらのアジペートの共重合ポリエステル
や、TMPの様な3官能又はそれ以上の単分子ポリオー
ルで分岐させたポリエステルアジペート等、更には酸成
分にフタル酸等の芳香族酸やコハク酸等の特殊な2塩基
酸を用いたポリエステル等が挙げられる。その他、PC
Lの様なAA型ポリエステル、ポリカーボネートポリエ
ステル等も使用される。
成分でよい。例えば、ポリウレタンエラストマーのソフ
トセグメントを構成するポリオール成分としては、PE
A、PBA、PDEA、PHA等のポリエステルポリオ
ール、或はこれらのアジペートの共重合ポリエステル
や、TMPの様な3官能又はそれ以上の単分子ポリオー
ルで分岐させたポリエステルアジペート等、更には酸成
分にフタル酸等の芳香族酸やコハク酸等の特殊な2塩基
酸を用いたポリエステル等が挙げられる。その他、PC
Lの様なAA型ポリエステル、ポリカーボネートポリエ
ステル等も使用される。
【0011】又、ポリエーテルポリオールとしては、P
PG、PTMG、EO/PO変性PTMG等が使用さ
れ、又、ポリエステルポリオールとポリエーテルポリオ
ールとの混合物、ポリエーテルエステルポリオール、ポ
リブタジエンポリオール等も使用することが出来る。一
方、ポリイソシアネート成分としては、TDI、4,4
´−MDI、1,5−NDI、3,3´−TPDI、
1,6−HDI、IPDI、XDI、PPDI、CHD
I等の汎用のポリイソシアネートが使用される。
PG、PTMG、EO/PO変性PTMG等が使用さ
れ、又、ポリエステルポリオールとポリエーテルポリオ
ールとの混合物、ポリエーテルエステルポリオール、ポ
リブタジエンポリオール等も使用することが出来る。一
方、ポリイソシアネート成分としては、TDI、4,4
´−MDI、1,5−NDI、3,3´−TPDI、
1,6−HDI、IPDI、XDI、PPDI、CHD
I等の汎用のポリイソシアネートが使用される。
【0012】又、架橋剤(鎖延長剤)としては、1,4
−ブタンジオールの様な単分子グリコールやTMPの様
な単分子ポリオール、ハイドロキノンジエチロールエー
テル等の単分子ポリオール、好ましくは3,3−ジクロ
ロ−4,4´−ジアミノジフェニルメタン(MOC
A)、メチレンジアニリン/食塩錯体、1,2−ビス
(2−アミノフェニルチオ)エタン、トリメチレングリ
コール−ジ−p−アミノベンゾエート、ジ(メチルチ
オ)−トルエンジアミン等のポリアミンが使用される。
−ブタンジオールの様な単分子グリコールやTMPの様
な単分子ポリオール、ハイドロキノンジエチロールエー
テル等の単分子ポリオール、好ましくは3,3−ジクロ
ロ−4,4´−ジアミノジフェニルメタン(MOC
A)、メチレンジアニリン/食塩錯体、1,2−ビス
(2−アミノフェニルチオ)エタン、トリメチレングリ
コール−ジ−p−アミノベンゾエート、ジ(メチルチ
オ)−トルエンジアミン等のポリアミンが使用される。
【0013】本発明で使用する熱可塑性樹脂としては、
例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、AS樹脂、ABS樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリウレ
タン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、
ポリアミド樹脂、アクリル樹脂等の如く一般に強度や剛
性の高い樹脂であればよく、特に限定されない。
例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、AS樹脂、ABS樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリウレ
タン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、
ポリアミド樹脂、アクリル樹脂等の如く一般に強度や剛
性の高い樹脂であればよく、特に限定されない。
【0014】本発明の紙送りロールは上記の材料を使用
して成形される。好ましい幾つかの成形方法を説明す
る。 (1)先ず、熱硬化性ポリウレタン樹脂により所望の厚
み、例えば、数mm程度のシートやホース或は容器形状
物を成形しておき、該シート等を適当な形状に裁断して
射出成形機の金型内面にインサート固定する。次いでこ
の金型内の空間に前記の如き熱可塑性樹脂を射出成形す
ることによって、表面の一部又は大部分が架橋ポリウレ
タン樹脂からなり、内部が熱可塑性樹脂からなる本発明
の紙送りロールが形成される。 (2)上記の如き架橋ポリウレタン樹脂製シートや中空
の架橋ポリウレタン樹脂製ホース等を成形しておき、こ
れらのシート又は中空体を用いて熱可塑性樹脂を共押出
成形し、両者を一体化する方法によって本発明の紙送り
ロールが形成される。
して成形される。好ましい幾つかの成形方法を説明す
る。 (1)先ず、熱硬化性ポリウレタン樹脂により所望の厚
み、例えば、数mm程度のシートやホース或は容器形状
物を成形しておき、該シート等を適当な形状に裁断して
射出成形機の金型内面にインサート固定する。次いでこ
の金型内の空間に前記の如き熱可塑性樹脂を射出成形す
ることによって、表面の一部又は大部分が架橋ポリウレ
タン樹脂からなり、内部が熱可塑性樹脂からなる本発明
の紙送りロールが形成される。 (2)上記の如き架橋ポリウレタン樹脂製シートや中空
の架橋ポリウレタン樹脂製ホース等を成形しておき、こ
れらのシート又は中空体を用いて熱可塑性樹脂を共押出
成形し、両者を一体化する方法によって本発明の紙送り
ロールが形成される。
【0015】
【実施例】次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に
具体的に説明する。尚、文中部又は%とあるのは特に断
りのない限り重量基準である。
具体的に説明する。尚、文中部又は%とあるのは特に断
りのない限り重量基準である。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】実施例1 JIS A硬さ50の熱硬化性ポリウレタン樹脂から、
長さ1m、肉厚1mm、外径6mm及び内型4mmの円
形チューブを作製し、これを長さ20mmに切断する。
この段階で泡や亀裂等のある不良品を除く。次にこの切
断部材を内径6.5mmの金型内にインサートし、更に
直径2mmの芯金を中心にインサートし、このチューブ
内にJIS A硬さ90の熱可塑性ポリウレタン樹脂を
射出して一体成形した。この際上記のインサートチュー
ブは外径が6.5mmに膨脹しており、内部の熱可塑性
ポリウレタン樹脂と密着一体化してなる紙送り用りロー
ルが得られた。この紙送り用ロールを35℃85%RH
の条件下で20,000枚通紙した後に、表面を調べた
ところ、ロール表面には欠けがなく、又、めくれもなか
った。更に圧縮による径の寸法変化は1%以下であっ
た。
長さ1m、肉厚1mm、外径6mm及び内型4mmの円
形チューブを作製し、これを長さ20mmに切断する。
この段階で泡や亀裂等のある不良品を除く。次にこの切
断部材を内径6.5mmの金型内にインサートし、更に
直径2mmの芯金を中心にインサートし、このチューブ
内にJIS A硬さ90の熱可塑性ポリウレタン樹脂を
射出して一体成形した。この際上記のインサートチュー
ブは外径が6.5mmに膨脹しており、内部の熱可塑性
ポリウレタン樹脂と密着一体化してなる紙送り用りロー
ルが得られた。この紙送り用ロールを35℃85%RH
の条件下で20,000枚通紙した後に、表面を調べた
ところ、ロール表面には欠けがなく、又、めくれもなか
った。更に圧縮による径の寸法変化は1%以下であっ
た。
【0020】比較例1 実施例1 と同一の熱硬化性ポリウレタン樹脂単独で同一
形状の紙送りロールを下記の如く作製した。長さ25m
m、外型7mmで、中心に直径2mmの芯金をインサー
トしたパイプ状金型を50個用意し、このパイプ中に熱
硬化性ポリウレタン樹脂液を注入して粗製の紙送りロー
ルを成形した。次に泡や亀裂のある不良品を除いてか
ら、ロールの表面を研磨加工して外径を6mmに調整し
た後、長さ20mmに両端をカットして紙送りロールと
した。得られた紙送りロールは実施例1のものと同様な
性能であったが、その作製は非常に煩雑であった。
形状の紙送りロールを下記の如く作製した。長さ25m
m、外型7mmで、中心に直径2mmの芯金をインサー
トしたパイプ状金型を50個用意し、このパイプ中に熱
硬化性ポリウレタン樹脂液を注入して粗製の紙送りロー
ルを成形した。次に泡や亀裂のある不良品を除いてか
ら、ロールの表面を研磨加工して外径を6mmに調整し
た後、長さ20mmに両端をカットして紙送りロールと
した。得られた紙送りロールは実施例1のものと同様な
性能であったが、その作製は非常に煩雑であった。
【0021】
【発明の効果】以上の如き本発明によれば、接紙面を架
橋ポリウレタン樹脂から形成し、内部等の形状保持機能
部分を汎用の熱可塑性樹脂から形成し両者を一体化する
ことによって、必要な部分にのみ要求される物性を有す
る紙送りロールが提供される。
橋ポリウレタン樹脂から形成し、内部等の形状保持機能
部分を汎用の熱可塑性樹脂から形成し両者を一体化する
ことによって、必要な部分にのみ要求される物性を有す
る紙送りロールが提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A43B 13/04 B41J 13/02 - 13/076 C08G 18/08 - 18/87 C08L 75/00 - 75/16
Claims (1)
- 【請求項1】 接紙面が架橋ポリウレタン樹脂からな
り、形状保持部分が熱可塑性樹脂からなり、両者が一体
成形されている紙送りロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6066480A JP3071089B2 (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 紙送りロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6066480A JP3071089B2 (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 紙送りロール |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000059240A Division JP2000253905A (ja) | 2000-01-01 | 2000-03-03 | ハイヒール用靴底 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07247419A JPH07247419A (ja) | 1995-09-26 |
JP3071089B2 true JP3071089B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=13316996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6066480A Expired - Fee Related JP3071089B2 (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 紙送りロール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3071089B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4444367B1 (ja) * | 2009-07-21 | 2010-03-31 | イチカワ株式会社 | 製紙用シュープレスベルト |
-
1994
- 1994-03-11 JP JP6066480A patent/JP3071089B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07247419A (ja) | 1995-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2873790A (en) | Method of making pneumatic tires by casting a liquid polyester-diisocyanate composition | |
US3576930A (en) | Method of preparing molded articles | |
US8365321B2 (en) | Method of preparing bath tub with cushion and bath tub with cushion | |
EP3181620A1 (en) | Microwave molded article and manufacturing method thereof | |
JPS63225637A (ja) | 複合プラスチツク成形品およびそれらの製造方法 | |
JPH0853562A (ja) | 高い充填剤含有量を有する2−成分反応系からの成形体の製造方法 | |
US3932255A (en) | Method of making an improved tire building sleeve and said sleeve | |
US3133340A (en) | Printer's roll comprising a polyurethane and method for producing same | |
JP3071089B2 (ja) | 紙送りロール | |
EP0686471A2 (en) | Method and apparatus for producing cleaning blades | |
CN113490706A (zh) | 由热塑性聚氨酯组成的软丸粒泡沫 | |
CN109810236B (zh) | 一种聚氨酯鞋底的制作方法及用于该方法的聚氨酯原料 | |
EP0116966B1 (en) | A method for manufacturing reactive injection-molded products | |
CA1038542A (en) | Cure of polyurethanes with mixed curatives | |
US4120848A (en) | Polyurethane spectacle frames or single parts thereof and process for making | |
JP3760701B2 (ja) | 反応射出フォーム成形品 | |
JPH0134539B2 (ja) | ||
JPH05170864A (ja) | ウレタン基含有ポリウレアエラストマーの製法 | |
JP2001172349A (ja) | ポリウレタンフォームの製造方法 | |
TW460497B (en) | Safety shoe soles | |
US5776395A (en) | Method and apparatus for making a blade for electrophotographic devices | |
JP2000253905A (ja) | ハイヒール用靴底 | |
US3837969A (en) | Method of making a tire building sleeve and said sleeve | |
JPH09274416A (ja) | 電子写真装置用ブレードとその製造方法 | |
JPS6312766B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |