JP3068576B2 - 暗渠配水管、暗渠配水管埋設装置、及び暗渠配水管埋設方法 - Google Patents

暗渠配水管、暗渠配水管埋設装置、及び暗渠配水管埋設方法

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JP3068576B2 JP10331507A JP33150798A JP3068576B2 JP 3068576 B2 JP3068576 B2 JP 3068576B2 JP 10331507 A JP10331507 A JP 10331507A JP 33150798 A JP33150798 A JP 33150798A JP 3068576 B2 JP3068576 B2 JP 3068576B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暗渠配水管、暗渠
配水管埋設装置及び暗渠配水管埋設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】田畑の稲や農作物を育成するために地中
の水分を調節することは重要な作業である。このため、
農家では、土管などで作られた暗渠配水管を埋設し、そ
の上に浸透層を形成し水分の調節を図っている。この配
水管は、現在では、主に土管を使用しているが、近年
は、合成樹脂製の管を使用する場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、近年は、一つの
田畑が非常に大きくなり、使用する暗渠配水管の量も2
倍、3倍となっている。そのため、重量がある土管は、
運搬に大変な労力を必要とするので、効率の悪いものと
なりつつある。また、合成樹脂管を使用すれば、重量の
問題は解決するが、管の数量はかなりあるので、運搬、
保管の際、非常に場所をとり、より運搬及び保管効率の
よい方法が模索されている。また、暗渠配水管は、排水
孔を備え、特殊な形態をしているので、他の配水管を流
用したり、暗渠配水管を他の用途に使うことはほとんど
不可能である。結局、暗渠配水管製造のための施設が必
要となり、製造コストを下げる方法も望まれている。一
方、農家では、通常の田畑と併行してビニルハウスによ
る農作物の生産を行っている場合が多い。このビニルハ
ウス内で作物を覆うのに使用するビニルシートは、1年
で使用不能となり、廃棄処分となる。しかし、近年で
は、ビニルの燃焼がダイオキシンの発生の原因となるこ
とが明らかになったので、可燃ゴミとして処分すること
はできない。さらに、不燃ゴミは、処理する場所が限ら
れてきているので、処分に困っているのが実状である。
このビニルは再生されることが望ましく、それが農家で
使用されるものであるあるならば、より有効にリサイク
ルされるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る暗渠配水管は、その周囲壁に排水用
の複数の排水孔が設けられた管状本体から成り、排水対
象区域の地下停滞水を排水するために地中に埋めて使用
するように構成した暗渠配水管において、前記管状本体
の直径上の一側を軸線方向に沿って切り開き、かつ直径
上の他側を軸線方向に沿って外側へ折り曲げた複数条樋
状部材で構成し、埋設時に直径上の一側の切り開き部を
接合して管状状態にできるように構成したことを特徴と
する。さらに、この配水管が使用済みビニルシートを溶
解した材料を用いて押出成形で成形されていることを特
徴とする。また、本発明に係る配水管埋設装置は、地面
を掘削して溝を形成する手段と、前記溝の底部に暗渠配
水管を敷設する手段と、前記溝における暗渠排水管に浸
透層を形成する手段と、前記溝における浸透層上に土を
埋め戻す手段とを備え、暗渠配水管として、前記管状本
体の直径上の一側を軸線方向に沿って切り開き、かつ直
径上の他側を軸線方向に沿って外側へ折り曲げた複数条
樋状部材で構成し、埋設時に直径上の一側の切り開き部
を接合して管状状態にできるように構成した暗渠配水管
を使用し、前記暗渠配水管案内敷設手段に、暗渠配水管
の該切り開き部を接合する接合手段を備えることを特徴
とする。
【0005】
【発明の実施形態】図面を参照しながら発明の第1の実
施形態について説明する。使用済みのビニルハウスのビ
ニルシートをエアジェット等でよごれを取り、溶解し、
押型成形機に使用して、数〜数十メートルの管状部材の
直径上の一側を軸線方向に沿って切り開き、直径上の他
側を軸線方向に沿って外側へ折り曲げた二条の樋状部材
を備え、その切り開き部に嵌脱自在の凹嵌合部Pおよび
凸嵌合部Qの部材を有し、かつその管上に複数個の排水
孔を有する配水管1を押出成形する(図1(a)参照)。こ
の嵌合部P,Qは図のような矢印形をしているが、この
形状は嵌合さえすれば、特に形状は問わない。当然のこ
とながら、嵌合部P、Qを嵌合すれば(同図(b)に示
す)、同図(d)にような通常の配水管を形成することが
できる。
【0006】本配水管1は、嵌合部P,Qをはずした状
態で複数個、上に容易に重ねることができ(同図(c)に
示す)、この状態で、トラックなどで配水管の必要な場
所まで、運搬し、配水管1の嵌合部P,Qを嵌合して、
配置すればよい。このように、通常の配水管のようにか
さばることがなく、運搬に便利であり、保管する場合も
場所をとらないで済む。また、嵌合部P、Qは切り開き
部の接合を確実にしている。なお、本実施例では、暗渠
配水管を押出成形しているが、例えば、既存の暗渠配水
管に嵌脱部分を備えるように軸線方向に沿って切り開
き、直径上の他側を軸線方向に沿って外側に折り曲がる
ように形成してもよい。また、本実施例では、外側に折
り曲げた2つの樋状部材からなっているが、折り曲げ部
分が2つあるいは3つ存在し樋状部材が3つあるいは4
つ存在する形に成形することもある。いずれの場合も、
田畑の大きさ、保管・運搬状況によって適宜選択すれば
よい。
【0007】次に第2の実施形態について図2を参照し
ながら、説明する。図2の符号10は本発明に係る暗渠
配水管埋設装置を示している。装置10は、エンジン1
1と、配水管敷設手段12と、バケット式掘削手段21
と、埋め戻し手段23と、浸透層Sの浸透部を供給する
浸透部供給手段31とから構成される。
【0008】前記配水管敷設手段12は、嵌合手段1
3、エンジン11を熱源とする加熱接着手段14、及び
配水管案内手段15から成る。この配水管供給手段12
に、前記第1の実施形態で説明した数メートルの配水管
1を嵌合部P、Qをはずした状態で、送給する。供給手
段12は、配水管を次々に引き込む手段(図示せず)を備
え、嵌合手段13に送給される。管を外側から加圧する
ように構成されており、嵌合手段13に入ると嵌合部
P,Qが嵌合される。配水管1は、上述のように次々に
嵌合手段13に送給され、嵌合手段13からは、通常の
配水管と同じ形態のものが送出される。このまま送給し
て、地中に埋設しても構わないが、本実施形態では、嵌
合部を補強するために、加熱接着手段14を用いる。ゆ
えに、嵌合された配水管1は、加熱接着手段14に送給
され、前記嵌合部P,Qに電熱線等でできた加熱部材が
あたり、熱によって、溶着され、強固なものとなる。こ
のように処理された配水管1は、ローラ(図示せず)を備
えた配水管案内手段15によって地中まで案内され、敷
設される。
【0009】また、前記バケット掘削手段21はエンジ
ン11によって駆動する。前記掘削手段21は、上下の
スプロケット21a,21bとスプロケット21a,2
1b間に無端状に巻回されたチェーン21cとを備えて
いる。前記チェーン21cには複数の自動跳上バケット
21dが取り付けられており、前記チェーン21cを回
転駆動させると、これらバケット21dが土壌を荒く掘
削して荒溝を形成する。
【0010】また、前記埋め戻し手段23は、カバー2
4、ガイドプレート25及びダンパー26から構成さ
れ、前記バケット式掘削手段21によって掘削された土
をカバー24及びガイドプレート25で受け止めダンパ
ー26で跳ね返すことよって前記浸透層S上に埋め戻し
ていくものである。前記浸透部供給手段31は、例え
ば、発砲スチロールを充填した筒状のネット32aをリ
ール32に巻き取り、装置10の後部に設置し、前記ネ
ット32aを浸透部案内手段33に通して地中に案内さ
れるようにしたものである。
【0011】以下、上記したように構成された暗渠配水
管埋設装置の作用を説明する。まず、使用者は、前記排
水管敷設手段12によって排水管1をある程度送給し、
前記配水管案内手段15から該排水管1の先端を引き出
し、例えばU字鋼40で画定された排水路41等の適当
な部分に固定する。尚、図中43は弁装置を示してい
る。この弁装置43の先端には弁体(図示せず)が設け
られている。前記弁体は、配水管1内に侵入し、レバー
44の操作に応じて開弁して配水管1と排水路41とを
連通し、また、閉弁して配水管1と排水路41との間の
連通を遮断する。また、浸透部供給手段31の浸透部案
内手段33からネット32aを引き出し、先端を例えば
あぜ道42の側面等に固定させる。
【0012】次に、使用者は、エンジン11をかけ、装
置10を駆動させ前進させる。この時、バケット式掘削
手段3が作動し、次々と土壌を荒く削って荒溝を形成
し、側面及び底面を均して溝を仕上げていく。また、配
水管1が、上述したように、配水管供給手段12におい
て嵌合され、溶着され、地中敷設される。それと同時に
配水管1上に浸透部供給手段31から浸透部が供給され
浸透層Sが形成される。このようにして、排水管敷設手
段12から次々に排水管1が溝底に引き出され、リール
32からネット32aが浸透部案内手段33によって、
溝底に案内され、配水管1上を覆うように次々に浸透層
Sが形成され、形成されると同時に、埋め戻し手段30
によって排水管1及び浸透層S上に土34が埋め戻され
る。
【0013】この暗渠配水管埋設作業は、各手段を作動
させながら、装置10を前進させている間、所定の距離
まで、連続して行われていく。この暗渠配水管埋設装置
を使用すれば、運搬に便利な配水管を用いて、配水管の
設置、浸透層の形成、埋め戻し作業を一括して行うこと
ができ、暗渠の形成を容易に行うことによって、農家の
負担を大幅に低減することができる。また、配水管の材
料が使用済みのビニルハウスのビニルシートなので、材
料の調達が容易で安価である。さらに、それら廃棄ビニ
ルシートをリサイクルすることによって、ビニルシート
を燃やしてダイオキシンを発生させたり、不燃ゴミとし
て処理に困るようなことがない。結果的に、ゴミ問題を
解決することができ、使用済みのものを活かす資源活用
という社会的責任の一端を担うことができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る本
発明の配水管は、切り開き部から外側に開いた状態で、
複数個重ねることができるので、保管・運搬に関して場
所を採らず、管理においても作業においても効率が良く
行える。また、請求項2に係る本発明の配水管は、切り
開き部が嵌脱自在に構成されているので、該切り開き部
の接合が確実なものとなる。また、請求項3に係る本発
明の配水管は、使用済みのビニールハウスのビニルを材
料としているので、大量に管を生産しても、製造費が安
く押さえることができ、毎年大量に廃棄されていたビニ
ルをリサイクルすることができる。また、さらに、請求
項4に係る本発明の配水管埋設装置は、元の配水管の経
費が安価な上に、配水管の嵌合、嵌合の強化、地中への
埋設を一括して行い、暗渠配水管埋設作業を効率よく行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係る配水管を押出形成した形状
の斜視図、(b)は前記配水管の嵌合部を嵌合した時の断
面図、(c)は(a)の形状のものを重ねたときの断面図、
(d)は通常の配水管の斜視図を示す。
【図2】本発明の一実施形態を示す暗渠配水管埋設装置
の断面図を示す。
【符号の説明】
1・・・・・・配水管 P・・・・・凹部嵌合部 Q・・・・・凸部嵌合部 10・・・・・・暗渠配水管埋設装置 11・・・・・エンジン 12・・・・・配水管敷設手段 13・・・・配水管嵌合手段 14・・・・加熱接着手段 15・・・・配水管案内手段 21・・・・・バケット掘削手段21 21a・・・スプロケット 21b・・・スプロケット 21c・・・チェーン 21d・・・バケット 23・・・・・埋め戻し手段 24・・・・カバー 25・・・・ガイドプレート 26・・・・ダンパー 31・・・・・浸透部形成手段 32・・・・リール 32a・・・ネット 33・・・・浸透部案内手段 34・・・・・・(埋め戻しされた)土 40・・・・・・U字鋼 41・・・・・・排水路 42・・・・・・あぜ道 43・・・・・・弁装置 44・・・・・・レバー S・・・・・・・浸透層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02B 11/00 301 E02B 11/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲壁に排水用の複数の排水孔が設けら
    れた円管状本体から成り、排水対象区域の地下停滞水を
    排水するために地中に埋めて使用するように構成した暗
    渠配水管において、 前記円管状本体の直径上の一側を軸線方向に沿って切り
    開き、かつ直径上の他側を軸線方向に沿って外側へ折り
    曲げた複数条樋状部材で構成し、埋設時に直径上の一側
    の切り開き部を接合して円管状状態にできるように構成
    したことを特徴とする暗渠配水管。
  2. 【請求項2】 切り開き部が嵌脱自在に構成されている
    ことをを特徴とする請求項1に記載の暗渠配水管。
  3. 【請求項3】 前記円管状部材が、使用済みビニルシー
    トを溶解した材料を用いて押出成形で成形されているこ
    とを特徴とする請求1または2に記載の暗渠配水管。
  4. 【請求項4】 地面を掘削して溝を形成する手段と、 前記溝の底部に暗渠配水管を敷設する手段と前記溝にお
    ける暗渠排水管に浸透層を形成する手段と、 前記溝における浸透層上に土を埋め戻す手段とを備え、 暗渠配水管として、前記円管状本体の直径上の一側を軸
    線方向に沿って切り開き、かつ直径上の他側を軸線方向
    に沿って外側へ折り曲げた複数条樋状部材で構成し、埋
    設時に直径上の一側の切り開き部を接合して円管状状態
    にできるように構成した暗渠配水管を使用し、 前記暗渠配水管案内敷設手段に、前記暗渠配水管の該切
    り開き部を接合する接合手段を備えることを特徴とした
    暗渠配水管埋設装置。
  5. 【請求項5】 地面を掘削して溝を形成し、 前記溝の底部に暗渠配水管を敷設し前記溝における暗渠
    排水管に浸透層を形成し、 前記溝における浸透層上に土を埋め戻し、 暗渠配水管として、前記円管状本体の直径上の一側を軸
    線方向に沿って切り開き、かつ直径上の他側を軸線方向
    に沿って外側へ折り曲げた複数条樋状部材で構成し、埋
    設時に直径上の一側の切り開き部を接合して円管状状態
    にできるように構成した暗渠配水管を使用し、 暗渠配水管を敷設する前に、前記暗渠配水管の該切り開
    き部を接合する工程を加えることを特徴とした暗渠配水
    管埋設方法。
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