JP3068293B2 - 使い捨てパンツの製造方法 - Google Patents
使い捨てパンツの製造方法Info
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- JP3068293B2 JP3068293B2 JP3332591A JP33259191A JP3068293B2 JP 3068293 B2 JP3068293 B2 JP 3068293B2 JP 3332591 A JP3332591 A JP 3332591A JP 33259191 A JP33259191 A JP 33259191A JP 3068293 B2 JP3068293 B2 JP 3068293B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、幼児のいわゆるトレ
ニングパンツ、失禁パンツ、女性の生理用パンツなどの
使い捨て着用物品の製造方法に関する。
ニングパンツ、失禁パンツ、女性の生理用パンツなどの
使い捨て着用物品の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術とその課題】この発明の出願人は、前記パ
ンツを連続的に製造する好適な方法を特開平３ー１２３
５５１号公報において開示している。前記先行発明は、
コアを有する各内側部材を二つ折りし、それら内側部材
を製造ラインに配列し、脚囲り及び腰囲り弾性部材を取
り付けた二枚の外側ウエブでそれら内側部材を被覆し、
その所要部位をシールし切断することで、個々のパンツ
を得る方法である。しかし、この先行発明は、パンツの
両側縁からの排泄物の漏れ防止性能を向上させるため、
パンツの内面両側にポケットを形成する伸縮性フラップ
を設けるための方法については開示していない。
ンツを連続的に製造する好適な方法を特開平３ー１２３
５５１号公報において開示している。前記先行発明は、
コアを有する各内側部材を二つ折りし、それら内側部材
を製造ラインに配列し、脚囲り及び腰囲り弾性部材を取
り付けた二枚の外側ウエブでそれら内側部材を被覆し、
その所要部位をシールし切断することで、個々のパンツ
を得る方法である。しかし、この先行発明は、パンツの
両側縁からの排泄物の漏れ防止性能を向上させるため、
パンツの内面両側にポケットを形成する伸縮性フラップ
を設けるための方法については開示していない。
【０００３】先行発明の製造方法を利用する場合、前記
先行発明のどの製造工程において前記伸縮性フラップを
パンツの構成部材に組み込めば、所望の端正なパンツを
製造することができるか、という点が課題となる。この
発明は、その課題を解決することにある。
先行発明のどの製造工程において前記伸縮性フラップを
パンツの構成部材に組み込めば、所望の端正なパンツを
製造することができるか、という点が課題となる。この
発明は、その課題を解決することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
のこの発明に係るパンツは、コアを介在させた連続積層
体に一対の連続フラップウエブを取り付け、これを個々
の内側部材に切断し、これら個々の内側部材を前記フラ
ップが内側に位置するように折り畳み、これら個々の内
側部材のための脚囲り及び腰囲り弾性部材を両連続外側
ウエブの内面に取り付け、これら両連続外側ウエブの間
に前記個々の内側部材を介在させて所要部位をシールし
て連続パンツを構成し、その所要部位を切断して個々の
パンツを得る。
のこの発明に係るパンツは、コアを介在させた連続積層
体に一対の連続フラップウエブを取り付け、これを個々
の内側部材に切断し、これら個々の内側部材を前記フラ
ップが内側に位置するように折り畳み、これら個々の内
側部材のための脚囲り及び腰囲り弾性部材を両連続外側
ウエブの内面に取り付け、これら両連続外側ウエブの間
に前記個々の内側部材を介在させて所要部位をシールし
て連続パンツを構成し、その所要部位を切断して個々の
パンツを得る。
【０００５】
【作用及び効果】この発明によれば、内側部材には弾性
部材を有するフラップを取り付けてあるが、内側部材
は、この種のパンツなどに一般に用いる不織布やプラス
チックフィルムに比較して剛性であるコアを有している
うえに、前記フラップが前記内側部材の内側に位置する
ように折り畳むから、両連続外側ウエブの間に介在させ
るまでの過程において、前記弾性部材の収縮力で変形す
ることがない。従って、前記内側部材を前記両連続外側
ウエブの間に整然と介在させ、ひいては、前記内側部材
が正常な状態で介在する端正なパンツを得ることができ
る。
部材を有するフラップを取り付けてあるが、内側部材
は、この種のパンツなどに一般に用いる不織布やプラス
チックフィルムに比較して剛性であるコアを有している
うえに、前記フラップが前記内側部材の内側に位置する
ように折り畳むから、両連続外側ウエブの間に介在させ
るまでの過程において、前記弾性部材の収縮力で変形す
ることがない。従って、前記内側部材を前記両連続外側
ウエブの間に整然と介在させ、ひいては、前記内側部材
が正常な状態で介在する端正なパンツを得ることができ
る。
【０００６】
【実施例】図１は、この発明方法によって製造したパン
ツを示す斜視図である。パンツ１は、脚囲り部２と、腰
囲り部３とを有している。後述するように、前後身頃
４，５には吸収コアを介在させ、前後身頃４，５の両側
縁と股下縁とに接合シール６，７を施こし、脚囲り部２
及び腰囲り部３に弾性部材を取り付けることでそれらに
伸縮性を付与してある。
ツを示す斜視図である。パンツ１は、脚囲り部２と、腰
囲り部３とを有している。後述するように、前後身頃
４，５には吸収コアを介在させ、前後身頃４，５の両側
縁と股下縁とに接合シール６，７を施こし、脚囲り部２
及び腰囲り部３に弾性部材を取り付けることでそれらに
伸縮性を付与してある。
【０００７】図２，図３は、本発明方法に係るパンツを
実施する過程を概略的に示す斜視図である。以下の既述
においては、パンツの構成材料はそのアッセンブリ工程
（図示せず）へ移動させてあると理解されたい。
実施する過程を概略的に示す斜視図である。以下の既述
においては、パンツの構成材料はそのアッセンブリ工程
（図示せず）へ移動させてあると理解されたい。
【０００８】図２において、連続キャリヤーウエブ１０
の長さ方向に、両側に凹欠部１４を形成した吸収コア１
１を所与間隔で配置するとともに、その上面にコア１１
の幅寸法よりも大きい幅寸法の連続内側ウエブ１２を重
ねて接合することで連続積層体１３を構成する。
の長さ方向に、両側に凹欠部１４を形成した吸収コア１
１を所与間隔で配置するとともに、その上面にコア１１
の幅寸法よりも大きい幅寸法の連続内側ウエブ１２を重
ねて接合することで連続積層体１３を構成する。
【０００９】連続内側ウエブ１２の幅寸法の二分の一よ
りも小さい寸法の一対の連続ウエブ１５の内側縁近傍に
連続弾性部材１６を伸長下に接着剤で取り付け、その内
側縁を折り返して連続弾性部材１６を被覆して各連続フ
ラップウエブ１７を構成する。
りも小さい寸法の一対の連続ウエブ１５の内側縁近傍に
連続弾性部材１６を伸長下に接着剤で取り付け、その内
側縁を折り返して連続弾性部材１６を被覆して各連続フ
ラップウエブ１７を構成する。
【００１０】連続積層体１３の上面両側に各連続フラッ
プウエブ１７の外側縁を該ウエブの伸長下に接合して連
続内側部材１８を構成する。
プウエブ１７の外側縁を該ウエブの伸長下に接合して連
続内側部材１８を構成する。
【００１１】コア１１の各々の間の中央部位において連
続内側部材１８を幅方向に切断して個々の内側部材１９
を構成する。
続内側部材１８を幅方向に切断して個々の内側部材１９
を構成する。
【００１２】図３において、切断したフラップウエブ１
７が内側に位置するように個々の内側部材１９をそれら
の長さ方向中央において折り畳み、かくして折り畳んだ
各内側部材１９を折り畳みで生じた折り目２０ａどうし
及び折り目２０ａの反対端２０ｂどうしがそれぞれ対向
近接するように整列させる。
７が内側に位置するように個々の内側部材１９をそれら
の長さ方向中央において折り畳み、かくして折り畳んだ
各内側部材１９を折り畳みで生じた折り目２０ａどうし
及び折り目２０ａの反対端２０ｂどうしがそれぞれ対向
近接するように整列させる。
【００１３】各内側部材１９の幅寸法よりも幅寸法が大
きい両連続外側ウエブ２１の内面のそれぞれに、かつ、
折り畳んだ各内側部材１９の上面又は下面の２倍の大き
さにほぼ相当する各所与面域２２内の両側中央部に複数
本の弾性糸からなる脚囲り弾性部材２３を内側へ湾曲さ
せて取り付け、更に、各面域２２内に、かつ、連続外側
ウエブ２１の長さ方向に対向する脚囲り弾性部材２３の
間にその長さ方向に離間してその幅方向に複数本の弾性
糸からなる腰囲り弾性部材２４を接着剤で取り付けると
ともに、脚囲り及び腰囲り弾性部材２３，２４を接着剤
で取り付けた各連続外側ウエブ２１の面に第２の連続外
側ウエブ２５をそれぞれ重ね合わせ接着剤で接合して連
続複合外側ウエブ２６を構成する。
きい両連続外側ウエブ２１の内面のそれぞれに、かつ、
折り畳んだ各内側部材１９の上面又は下面の２倍の大き
さにほぼ相当する各所与面域２２内の両側中央部に複数
本の弾性糸からなる脚囲り弾性部材２３を内側へ湾曲さ
せて取り付け、更に、各面域２２内に、かつ、連続外側
ウエブ２１の長さ方向に対向する脚囲り弾性部材２３の
間にその長さ方向に離間してその幅方向に複数本の弾性
糸からなる腰囲り弾性部材２４を接着剤で取り付けると
ともに、脚囲り及び腰囲り弾性部材２３，２４を接着剤
で取り付けた各連続外側ウエブ２１の面に第２の連続外
側ウエブ２５をそれぞれ重ね合わせ接着剤で接合して連
続複合外側ウエブ２６を構成する。
【００１４】整列させた隣接する両内側部材１９の上面
に両連続複合外側ウエブ２６の一方の第２の連続外側ウ
エブ２５の所与面域２２が、かつ、両内側部材１９の下
面に両連続複合外側ウエブ２６の他方の第２の連続外側
ウエブ２５の所与面域２２がそれぞれ接して位置するよ
うに、各内側部材１９に両連続複合外側ウエブ２６を互
いに重ね合わせて連続積層体を構成する。この際、各内
側部材１９の端２０ｂの外面と各第２の連続外側ウエブ
２５とを接合シール（図示せず）で接合する。この連続
積層体の長さ方向に沿う両側縁２７と、各内側部材１９
の折り目２０ａどうしの間とにおいて、加熱又は超音波
融着でそれぞれ接合シール６，７を施こして連続パンツ
２８を構成する。
に両連続複合外側ウエブ２６の一方の第２の連続外側ウ
エブ２５の所与面域２２が、かつ、両内側部材１９の下
面に両連続複合外側ウエブ２６の他方の第２の連続外側
ウエブ２５の所与面域２２がそれぞれ接して位置するよ
うに、各内側部材１９に両連続複合外側ウエブ２６を互
いに重ね合わせて連続積層体を構成する。この際、各内
側部材１９の端２０ｂの外面と各第２の連続外側ウエブ
２５とを接合シール（図示せず）で接合する。この連続
積層体の長さ方向に沿う両側縁２７と、各内側部材１９
の折り目２０ａどうしの間とにおいて、加熱又は超音波
融着でそれぞれ接合シール６，７を施こして連続パンツ
２８を構成する。
【００１５】連続パンツ２８を各内側部材１９の折り目
２０ａの反対端２０ｂどうしの間のライン２９と、各内
側部材１９の折り目２０ａどうしの間における接合シー
ル７の中央を通るライン３０とにおいて幅方向に切断す
るとともに、脚囲り弾性部材２３で画成される外側部分
３１を切除して個々のパンツ１を形成する。
２０ａの反対端２０ｂどうしの間のライン２９と、各内
側部材１９の折り目２０ａどうしの間における接合シー
ル７の中央を通るライン３０とにおいて幅方向に切断す
るとともに、脚囲り弾性部材２３で画成される外側部分
３１を切除して個々のパンツ１を形成する。
【００１６】連続キャリヤーウエブ１０にはティシュぺ
ーパー、連続内側ウエブ１２には不織布、連続外側ウエ
ブ２１には伸縮性不織布、第２の連続外側ウエブ２５に
は伸縮性プラスチック又はゴムフィルム、弾性部材２
３，２４にはゴム弾性を有する天然又は合成材料をそれ
ぞれ使用する。また、コア１１は、フラッフパルプ、熱
可塑性捲縮ステープルファイバーおよび高吸収性ポリマ
ー粒子をほぼ均一に混合し、この混合物を熱処理してス
テープルファイバーどうしを融着させるとともに適宜の
水分を散布した状態で厚さ方向に適宜圧縮させて連続ウ
エブを成形し、該ウエブはシートまたはマット状であっ
て、砂時計型に形成してあり、容易に形崩れすることが
ない。
ーパー、連続内側ウエブ１２には不織布、連続外側ウエ
ブ２１には伸縮性不織布、第２の連続外側ウエブ２５に
は伸縮性プラスチック又はゴムフィルム、弾性部材２
３，２４にはゴム弾性を有する天然又は合成材料をそれ
ぞれ使用する。また、コア１１は、フラッフパルプ、熱
可塑性捲縮ステープルファイバーおよび高吸収性ポリマ
ー粒子をほぼ均一に混合し、この混合物を熱処理してス
テープルファイバーどうしを融着させるとともに適宜の
水分を散布した状態で厚さ方向に適宜圧縮させて連続ウ
エブを成形し、該ウエブはシートまたはマット状であっ
て、砂時計型に形成してあり、容易に形崩れすることが
ない。
【図１】この発明に係る製造方法で製造したパンツの斜
視図。
視図。
【図２】この発明に係る製造方法の前半工程を概略的に
示す斜視図。
示す斜視図。
【図３】この発明に係る製造方法の後半工程を概略的に
示す斜視図。
示す斜視図。
１ パンツ ６，７ 接合シール １０ 連続キャリヤーウエブ １１ コア １２ 連続内側ウエブ １３ 連続積層体 １５ 連続ウエブ １６ 連続弾性部材 １７ 連続フラップウエブ １８ 連続内側部材 １９ 個々の内側部材 ２０ａ 折り目 ２０ｂ 反対端 ２１ 連続外側ウエブ ２２ 所与面域 ２３ 脚囲り弾性部材 ２４ 腰囲り弾性部材 ２５ 第２の連続外側ウエブ ２６ 連続複合外側ウエブ ２８ 連続パンツ
フロントページの続き (72)発明者 高橋 辰男 愛媛県伊予三島市上柏町373ー１ (56)参考文献 特開 昭64−77607（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−123551（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】ａ）連続キャリヤーウエブの長さ方向に成
形した吸収コアを所与間隔で配置するとともに、その上
面に前記コアの幅寸法よりも大きい幅寸法の連続内側ウ
エブを重ねて接合することで連続積層体を構成する工程
と、ｂ） 前記連続内側ウエブの幅寸法の二分の一よりも小さ
い寸法の一対の連続ウエブの内側縁に連続弾性部材を伸
長下に取り付けて各連続フラップウエブを構成する工程
と、ｃ） 前記連続積層体の上面両側に前記各連続フラップウ
エブの外側縁を該ウエブの伸長下に接合して連続内側部
材を構成する工程と、ｄ） 前記コアの各々の間の中央部位において前記連続内
側部材を幅方向に切断して個々の内側部材を構成する工
程と、ｅ） 前記切断したフラップウエブが内側に位置するよう
に前記個々の内側部材をそれらの長さ方向中央において
折り畳み、かくして折り畳んだ各内側部材を折り畳みで
生じた折り目どうし及びその折り目の反対端どうしがそ
れぞれ対向近接するように整列させる工程と、ｆ） 前記各内側部材の幅寸法よりも幅寸法が小さくない
両連続外側ウエブの内面のそれぞれに、かつ、前記折り
畳んだ各内側部材の上面又は下面の２倍の大きさにほぼ
相当する各所与面域内の両側中央部に脚囲り弾性部材を
内側へ湾曲させて取り付け、更に、該各面域内に、か
つ、該連続外側ウエブの長さ方向に対向する前記脚囲り
弾性部材の間にその長さ方向に離間してその幅方向に腰
囲り弾性部材を取り付けるとともに、前記脚囲り及び腰
囲り弾性部材を取り付けた前記各連続外側ウエブの面に
第２の連続外側ウエブをそれぞれ重ね合わせ接合して連
続複合外側ウエブを構成する工程と、ｇ） 前記整列させた隣接する両内側部材の上面に前記両
連続複合外側ウエブの一方の前記第２の連続外側ウエブ
の前記所与面域が、かつ、該両内側部材の下面に前記両
連続複合外側ウエブの他方の前記第２の連続外側ウエブ
の前記所与面域がそれぞれ接して位置するように、該各
内側部材に該両連続複合外側ウエブを互いに重ね合わせ
て連続積層体を構成し、該連続積層体の長さ方向に沿う
両側縁と、前記各内側部材の前記折り目どうしの間とに
おいて、それぞれ接合シールを施こして連続パンツを構
成する工程と、ｈ） 前記連続パンツを、前記各内側部材の前記折り目の
反対端どうしの間と、前記各内側部材の前記折り目どう
しの間における前記接合シールの中央とにおいて幅方向
に切断するとともに、前記脚囲り弾性部材で画成される
外側部分を切除して個々のパンツを形成する工程とを含
むことを特徴とする使い捨てパンツの製造方法。 - 【請求項２】前記連続外側ウエブには伸縮性不織布を、
かつ、前記第２の連続外側ウエブには伸縮性フィルムを
使用する請求項１に記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3332591A JP3068293B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 使い捨てパンツの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3332591A JP3068293B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 使い捨てパンツの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05137746A JPH05137746A (ja) | 1993-06-01 |
| JP3068293B2 true JP3068293B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=18256653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3332591A Expired - Lifetime JP3068293B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 使い捨てパンツの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3068293B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1146371C (zh) * | 1994-08-24 | 2004-04-21 | 派拉根商业标牌有限公司 | 吸收体制品及其制造方法 |
| CN106943240B (zh) | 2010-01-20 | 2020-03-13 | 宝洁公司 | 能够重复扣紧的吸收制品 |
| US20110174432A1 (en) | 2010-01-20 | 2011-07-21 | Gary Dean Lavon | Refastenable Absorbent Article |
| US8601665B2 (en) | 2010-01-20 | 2013-12-10 | The Procter & Gamble Company | Refastenable absorbent article |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP3332591A patent/JP3068293B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05137746A (ja) | 1993-06-01 |
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Legal Events
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