JP2583320B2 - 使い捨て着用物品の製造方法 - Google Patents

使い捨て着用物品の製造方法

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JP2583320B2 JP1249768A JP24976889A JP2583320B2 JP 2583320 B2 JP2583320 B2 JP 2583320B2 JP 1249768 A JP1249768 A JP 1249768A JP 24976889 A JP24976889 A JP 24976889A JP 2583320 B2 JP2583320 B2 JP 2583320B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、幼児のいわゆるトレニングパンツ、失禁パ
ンツ、女性の生理用パンツなどの使い捨て着用物品の製
造方法に関する。
[従来の技術とその課題] 従来、それぞれ一枚の連続内外面ウエブの少なくとも
一方に脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付け、該内外
面ウエブの長さ方向に間欠的に吸収コアを介在させて連
続積層体を構成し、該積層体を所与部位で切断すること
によって個々の物品を形成する製造方法が知られてい
る。たとえば、その一例として、特開昭57−77304号、
同57−117602号にそれぞれ開示されている技術を挙げる
ことができる。
前記公知技術を含むこの種の物品の製造過程において
は、脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付けた連続積層
体における個々の物品の前後身頃を画成するため、該積
層体を二つに折り重ねて着用時における個々の物品の横
方向両側縁となる部位をヒートシールする必要がある。
しかしながら、前記公知技術においては、収縮しよう
とする脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付けた状態で
連続積層体を二つに折り重ねるから、この折り重ねは該
積層体の緊張下になすけれども、完全に二つに折り重ね
られない、換言すると、個々の物品の一部が浮き上がっ
たり、皺が派生したり、一致させるべき前後身頃の腰回
り縁の一方が突出したりした状態で前記ヒートシールし
てしまうことになり、その結果、端正な形態を有してい
ない物品が生じることがある。
本発明の目的は、外面ウエブに脚回りおよび腰回り弾
性部材を導入して取り付ける一方、内面ウエブおよびコ
アからなる内側部材を二つに折り重ねることにより、前
述のような欠点を除去することができる使い捨て着用物
品の製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための方法] 前記目的を達成するため、本発明方法は、先ず、二つ
の連続内面ウエブの間に、該両内面ウエブの幅よりも長
くない長さを有する各吸収コアを、それらの長さ方向が
該両内面ウエブの幅方向に向きかつ該両内面ウエブの長
さ方向に所与間隔が存するように配置し、さらに該両内
面ウエブを該コアの周縁に沿って接合して連続内側部材
を構成する。
前記連続内側部材を隣接する前記両コアの間の前記接
合部の中央において幅方向に切断して単位内側部材を形
成し、該各単位内側部材を、それらの長さ方向中央にお
いてそれらの長さ方向端が実質的に同一線上に位置する
ようにそれらの長さ方向に折り重ね、該各単位内側部材
を、それらの折り重ねで生じた折り端が同方向を向いて
同一線上に位置するとともにそれらの幅方向側縁どうし
が対向接触または近接するように整列させる。
一方、折り重ねて整列させた前記各単位内側部材の片
面の長さとほぼ同じ幅を有する二つの連続外面ウエブの
内面の所与部位に脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付
け、該各単位内側部材の両面に前記各外面ウエブの各所
与面域が一致するように重ねて連続積層体を構成し、該
積層体の所与部位にヒートシールを施こしたのち所与部
位を切り離して個々の物品を形成する。
前述のことから理解されるように、本発明の製造方法
によれば、連続外面ウエブに脚回りおよび腰回り弾性部
材を導入して取り付ける一方、連続内面ウエブおよびこ
れに重ねたコアからなる連続内側部材を構成し、該連続
内側部材の所与部位を切断して単位内側部材を構成し、
該単位内側部材を二つに折り重ねることを最大の特徴と
する。
好ましい実施例においては、前記コアは成形したもの
を用いる。
[作用と効果] 本発明方法によれば、外面ウエブに脚回りおよび腰回
り弾性部材を導入して取り付ける一方、内面ウエブおよ
びコアからなる単位内側部材を二つに折り重ねるから、
その際、該単位内側部材が該弾性部材の収縮応力を受け
ることがない。したがって、個々の物品の一部が浮き上
がったり、皺が派生したり、一致させるべき前後身頃の
腰回り縁の一方が突出したりした状態で両側縁がヒート
シールされるという欠点がない端正な形態を有する物品
をうることができる。
また、コアは成形したものであるから、前記折り重ね
の際に形崩れすることがない。
[実施例] 図面を参照して、本発明方法の実施例を説明すると、
以下のとおりである。
第1図は、本発明方法によって製造した着用物品1を
示す斜視図である。
物品1は、脚回り部2と、腰回り部3とを有し、それ
ぞれ弾性部材4,5を取り付け、前後身頃6,7の両側縁8
と、股下縁9とに後記ヒートシール25,26,26′を施こす
ことによって構成してある。後述するように、前後身頃
6,7は内外面ウエブと、該両ウエブの間に介在させた吸
収コアとを含み、弾性部材4,5は接着剤を介して該両ウ
エブの間に伸縮自在に取り付けてある。
第2図は、本発明方法を実施する過程を概略的に示す
斜視図である。
ティッシュペーパーまたは不織布からなり完成物品の
長さに相当する幅を有する二つの連続内面ウエブ10をア
ッセンブリ工程(図示せず)へ移動させながら該両内面
ウエブの間に、該両内面ウエブの幅とほぼ同じ長さを有
し予め砂時計型に成形した各吸収コア11を、それらの長
さ方向が該両内面ウエブの幅方向にかつ該両内面ウエブ
の長さ方向に所与間隔が存するようにホットメルト型接
着剤(図示せず)を介して固定的に配置する。両内面ウ
エブ10をコア11の周縁に沿ってホットメルト型接着剤
(図示せず)または融着で接合して連続内側部材13を構
成する。したがって、連続内側部材13は接合部14が生ず
るとともに、中央部に楕円状部15が生ずる。
コア11は、フラッフパルプ、熱可塑性捲縮ステープル
ファイバーおよび高吸収性ポリマー粒子をほぼ均一に混
合し、この混合物を熱処理してステープルファイバーど
うしを融着させるとともに適宜の水分を散布した状態で
厚さ方向に適宜圧縮させて連続ウエブを成形し、該ウエ
ブをシートまたはマット状であって、砂時計型、すなわ
ち、中央両側に凹欠12を有し中央部が狭い形状に切断し
てあり、容易に形崩れすることがない。こうして構成し
た連続内側部材13を隣接する両コア11の間の接合部14の
中央において幅方向に切断して凹欠16を有する砂時計型
の単位内側部材17を順次形成する。
各単位内側部材17を、それらの長さ方向中央において
それらの長さ方向端18が実質的に同一線上に位置するよ
うにそれらの長さ方向に順次折り重ねる。
こうした各単位内側部材17を、それらの折り重ねで生
じた折り端19が同方向を向いて同一線上に位置するとと
もにそれらの幅方向側縁どうしが対向接触または近接す
るように順次整列させながら移動させる。
一方、折り重ねて整列させた各単位内側部材17の上面
(第1面)または下面(第2外面)の長さよりも僅かに
長くて、縦横伸縮性不織布もしくは該不織布の内面に縦
横伸縮性プラスチックフィルムを間欠的に接合したラミ
ネートシートまたは該フィルム単独からなる二つの連続
外面ウエブ20a,20bをアッセンブリ工程へ移動させる。
外面ウエブ20a,20bの内面の一側縁(第1側縁)の近傍
に沿ってジグザグ状に脚回り弾性部材4を、かつ、該内
面の他側縁(第2側縁)に沿って直線状に腰回り弾性部
材5を、それぞれ伸長させてホットメルト型接着剤(図
示せず)で接着する。脚回り弾性部材4のジグザク形態
は、外面ウエブ20a,20bの長さ方向に凹部21aと凸部21b
とが交互に位置する。このように脚回りおよび腰回り弾
性部材4,5を配置した状態では、外面ウエブ20a,20bの長
さ方向に所与間隔で位置する幅方向画成線(仮想)22で
画成される所与面域23の長さ方向中央に凹部21aが位置
する。
こうした外面ウエブ20a,20bを、移動させている各単
位内側部材17の第1および第2外面を面域23が完全に被
覆するように重ねることで連続積層体24を構成する。こ
の重ね状態では、面域23の中央にコア11が位置してい
る。脚回り弾性部材4の前記配置の傾斜ないし湾曲部分
の形状は、各単位内側部材17の凹欠16の形状にほぼ沿う
ようにしてあることが好ましい。
積層体24を、前記第1側縁、すなわち、脚回り弾性部
材4の側における一側縁と、各幅方向画成線22を中央と
してその両側に沿う幅方向線(仮想)とにおいて、それ
ぞれヒートシール25,26,26′を順次施こす。この場合、
必要に応じて、腰回り弾性部材5が位置する腰回りにお
ける、外面ウエブ20aと各単位内側部材17の第1外面と
を、かつ、外面ウエブ20bと各単位内側部材17の第2外
面とを、それぞれヒートシールまたは接着剤で接合して
もよい。接着剤で接合する場合、腰回り弾性部材5を外
面ウエブ20a,20bに接着するために使用した接着剤の硬
化状態によっては、この接着剤を利用することで、その
接合をなすこともできる。
最後に、積層体24を、隣接するヒートシール26,26′
の間の幅方向線(仮想)、すなわち、幅方向画成線22上
において順次切断するとともに、脚回り弾性部材4に沿
う外側部分27を順次切除して個々の物品1(第1図参
照)を形成する。
なお、本発明においては、これを実施するための装置
を例示してないが、公知の装置で実施することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法で製造した物品の斜視図、第2図は
本発明方法の工程を概略的に示す斜視図である。 1:物品、4:脚回り弾性部材 5:腰回り弾性部材、10:連続内面ウエブ 11:コア、13:連続内側部材 17:単位内側部材 20a,20b:連続外面ウエブ、23:面域 24:積層体 25,26,26′:ヒートシール、27:切除部分
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−113004(JP,A) 特開 平3−123551(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】完成物品の長さに相当する幅を有する二つ
    の連続内面ウエブの間に、該両内面ウエブの幅よりも長
    くない長さを有する各吸収コアを、それらの長さ方向が
    該両内面ウエブの幅方向に向きかつ該両内面ウエブの長
    さ方向に所与間隔が存するように配置し、さらに該両内
    面ウエブを該コアの周縁に沿って接合して連続内側部材
    を構成する工程と、 前記連続内側部材を隣接する前記両コアの間の前記接合
    部の中央において幅方向に切断して単位内側部材を形成
    する工程と、 前記各単位内側部材を、それらの長さ方向中央において
    それらの長さ方向端が実質的に同一線上に位置するよう
    にそれらの長さ方向に折り重ね、該各単位内側部材を、
    それらの折り重ねで生じた折り端が同方向を向いて同一
    線上に位置するとともにそれらの幅方向側縁どうしが対
    向接触または近接するように整列させる工程と、 折り重ねて整列させた前記各単位内側部材の第1または
    第2外面の長さとほぼ同じ幅を有する二つの連続外面ウ
    エブの内面の第1側縁に沿ってその近傍に脚回り弾性部
    材を、かつ、該内面の第2側縁に沿って腰回り弾性部材
    を、それぞれ連続的に取り付ける工程と、 前記各単位内側部材の第1および第2外面の所与面域に
    前記各外面ウエブの各所与面域が一致するように重ねて
    連続積層体を構成する工程と、 前記積層体を、前記第1側縁に沿う一側縁と、前記各所
    与面域の幅方向面成線を中央としてこれに沿う帯状域と
    において、それぞれヒートシールを施こす工程と、 前記積層体を、前記幅方向ヒートシールが前記積層体の
    長さ方向に隣接して完成されるべき両物品にそれぞれ残
    るように幅方向に切断するとともに、該両物品における
    前記脚回り弾性部材に沿う外側部分を切除して個々の物
    品を形成する工程とを含むことを特徴とする使い捨て着
    用物品の製造方法。
  2. 【請求項2】前記コアとしてフラッフパルプ、ステープ
    ルファイバーおよび吸収性ポリマー粒子からマット状ま
    たはシート状に成形したものを用いる請求項1記載の方
    法。
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