JP3067700U - 車両用部材を取り付けるための電気接続装置 - Google Patents

車両用部材を取り付けるための電気接続装置

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JP3067700U JP1999007343U JP734399U JP3067700U JP 3067700 U JP3067700 U JP 3067700U JP 1999007343 U JP1999007343 U JP 1999007343U JP 734399 U JP734399 U JP 734399U JP 3067700 U JP3067700 U JP 3067700U
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ヘンリオン カーステン
ポパ アレキサンダー
スカウォルツ ウエ
チュカスチッケ ディーター
ジスチッカ ヘルムット
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用部材の取り付けを単純化し、コストの
低減を計ると同時に、部材内で電気機能グループ間の電
気接続の信頼性を増大させる。 【解決手段】 電気接続装置は、第一および第二の電気
コネクタで構成される。車両用部材の自動車内への取り
付けと同時に、前記第一および第二の電気コネクタが接
合される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車両用部材、特に車両用シートの電気接続装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
自動車産業において、自動車の個々の部材に、独立した電気機能グループを有 する方向に最近開発が進んでいる。例えば、現在、自動車は従来の純粋に機械的 な構造とは対照的に、多数のアクチュエータや、センサまたは作動要素を有して いる可能性がある。例えば、アクチュエータは、シートの高さまたはリクライニ ング角度の調整や、ハンドルからの距離の設定、またはシートの暖房のために使 用される。例えば、センサは、安全ベルトのロックの検出や、電気操作または作 動要素、またはエアーバックのために使用される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これまで、自動車のシート等の車両用部材は、不慮の破損または接続解除を回 避するために、シート内かまたは乗客のフットスペースの外側に配置されていた 、それぞれ独自の電気的プラグの接続を介して取り付けられていた。従来、電気 的プラグの接続は個々に接合され、それに伴う配線は、個々に組み立てられ終端 処理されていたため、この取付方法は、時間がかかりコストがかかるものであっ た。
【0004】 従って、本考案の目的は、車両用部材の取り付け、特に車両用シートの取り付 けを単純化し、コストの低減を図ると同時に、車両用部材内で電気機能グループ 間の電気接続の信頼性を増大させることにある。
【0005】 車両用シート等の車両用部材の取り付けのために利用されるこの考案の電気接 続装置により、この目的は達成される。
【0006】
【課題を解決するための手段】
電気接続装置は、例えば、車両用シートのために必要とされる全ての電気接続 が可能なシャシと連関された第一の電気コネクタと、第一の電気コネクタと接合 可能である車両用シートと連関された第二の電気コネクタと、機械的ガイドとで 構成されている。第一および第二の電気コネクタは、車両用シートの自動車内へ の機械的な装着または取り付け時に機械的ガイドによって長手方向で位置決めさ れて、互いに接合される。
【0007】 これまで、自動車内のそれぞれの電気機能グループの様々な必要性により、シ ート暖房用の高電流を流すことができる電気コネクタ、または特別の防電撃装置 を有するエアーバック装置用の電気コネクタ等のそれぞれの使用にあわせた異な る電気コネクタを使用する必要があった。逆に、本考案は、車両用シート等の車 両用部材内の全ての電気機能グループに対して確実な接続を行なう、たった一つ の多重極電気コネクタ装置に関するものである。
【0008】 車両用シートの取り付けは、機械的ガイドが車両用シートを自動車に対して整 列させる簡単な方法で行なわれ、車両用シートは、電気接続装置の一つの電気コ ネクタを有している。
【0009】 車両用シートは、例えば、ストッパ機能を有する回動可能なガイドにより構成 することができる機械的ガイドにより、初期または仮取り付け位置に配置される 。それから、車両用シートは、回動によりこの初期位置から最終取り付け位置に 移動され、それにより電気コネクタを接合状態にすることができる。
【0010】 機械的ガイドは、折り畳みもしくは回動可能なジョイントを有する構成とする ことができる。
【0011】 相互の電気コネクタを整列させて容易に接合させるために、機械的ガイドは整 列手段が設けられる構成とすることができ、接合時にその整列手段によって長手 方向に規定された誤差範囲が許容される。
【0012】 車両用シートの取り付けは、車両用シートを長手方向で制止する手段に弾性的 に接続するバネを機械的ガイド内に使用することにより、さらに単純化される可 能性がある。バネにより、車両用シートの仮取り付け位置への移動が、確実にか つ通路の移動にもかかわらず損傷を受けることなく行なわれる。さらに、車両用 シートの荷重が、バネにより負担され、電気コネクタのより正確で逐次的な取り 付けが可能となる。
【0013】 相互の電気コネクタの接合の信頼性は、一方の電気コネクタが側方に移動可能 なプラグ電気コネクタで構成され、他方の電気コネクタは一方の電気コネクタの 移動が容易なように接合部の断面が漏斗形状である場合にさらに増大される。
【0014】 接合時に、組立誤差や作業員の熟練不足による電気コネクタに対する損傷を防 止するために、整列手段を機械的ガイドに設けることができ、その整列手段は、 車両用シートが機械的ガイドに正しく配置されない場合に、車両用シートの仮取 り付け位置から最終取り付け位置への移動を防ぐことができる。
【0015】 車両用シートとシャシ間の自動車の電気機能的グループのリード線に対する損 傷は、リード線をチェーンの形態のケーブルガイドチェーンに配置することによ り防がれる。ケーブルガイドチェーンの第一の端部は、車両用シートに保持され 、その第二の端部は、シャシまたはシャシの延長部の第一の電気コネクタにより 保持されている。さらに、ケーブルガイドチェーンの第二の端部をシャシに機械 的に保持するための装置の形状となっている、ケーブルガイドチェーンの歪み取 りにより、リード線の損傷を防ぐことができる。
【0016】
【考案の実施形態】
添付の図面に基づいて本考案の実施例を説明する。 まず、図1および図2について詳細に説明すれば、図1および図2において、 従来の型の自動車の車両用シート(フロントシート)1が示されている。車両用 シート1は、長手方向のレール2に可動的に保持されており、長手方向のレール 2間のシート部の下で、後部車室に向かって開放された構造となっている。
【0017】 本考案による車両用シート1は、センサやアクチュエータまたは作動要素等の 少なくとも一つの電気機能グループを有しており、例えば、シートまたはシート 部品の機械的動作のためのモータや、シート暖房装置や、人または安全ベルトの 装着を検出するためのセンサ、または、上述したアクチュエータを作動するため のアクチュエータ要素または内外のミラーやサイドエアーバック等の車両用部材 の作動要素の形態となっている。
【0018】 個々に接続される多くの電気接続装置の代わりに、本考案にはたった一つの電 気接続装置3が設けられている。この電気接続装置3は、車両用シート1等の特 定の車両用部材の異なる電気機能グループと連関された、様々な型のコンタクト を有する構成とすることができる。電気接続装置3は、車両用シート1の自動車 内への取り付け時に、共に接合可能である二つの電気コネクタ4および電気コネ クタ5で構成されている。
【0019】 第一の電気コネクタ5は、シャシ6の一部分またはシャシ6の延長部と連関さ れているか、または機械的に固定されており、第二の電気コネクタ4は、車両用 シート1と連関されているか、または機械的に固定されている。
【0020】 図3に示すように、車両用シート1の仮取り付け位置において、第二の電気コ ネクタ4および第一の電気コネクタ5は、まだ接合されていない。しかしながら 、第二の電気コネクタ4および第一の電気コネクタ5は、機械的ガイド7により 規定された回転点を中心にして車両用シート1を回動させることにより、機械的 ガイド7を用いて接合される。
【0021】 本考案において、機械的ガイド7は、自動車に固定された車両用シート1に対 するストッパであり、これを中心にして車両用シート1をその取り付け位置に回 動させることができ、この時点で第二の電気コネクタ4および第一の電気コネク タ5が共に接合されている。
【0022】 機械的ガイド7は、図3に示されているように、例えば、一方の部品7aの一 側をシャシ6に固定し、他方の部品7bの他側を車両用シート1に固定すること ができる、一方および他方の部品7a、7bを折りたたみ可能にもしくは回動可 能に連結したジョイントとして構成することができる。
【0023】 さらに、他の変形例において、図4に示すように、組立ロボットに配置された ガイドにより、車両用シート1を仮取り付け位置から取り付け位置へ移動させる ことができる。電気コネクタが、電気コネクタ4または5の一方は側方に変位可 能であり、他方の電気コネクタの接合部は断面が漏斗形状であり、相手方の電気 コネクタを変位させて容易に接合可能となっている、自己整列型電気コネクタ装 置であるならば、いかなる実施例においても好ましいことである。従って、接合 のために必要とされる横方向の誤差が許容される。
【0024】 本考案において、車両用シート1のための固定装置10は、接合誤差を許容す るために、長手方向のガイド用要素を有する構成とすることができる。
【0025】 車両用シート1の取り付け時に、電気コネクタ4、5のアライメントをさらに 改良するために、(図5および図6に示すように)アライメントピン8を機械的 ガイド7内に設けることができる。アライメントピン8は、それぞれに連関され た開口部9で係合する。
【0026】 図5に示す実施例において、機械的ガイド7は、特に手動取り付け時に、車両 用シート1を仮取り付け位置へ容易に動かすことができるバネ11を有している 。車両用シート1が正確に配置されない場合には、バネ11に取り付けられたバ ネ付勢されたアライメントピン8は、開口部がその端縁に向かって広くなってい るシャシ6側の漏斗形状の開口部9に係合することができない。従って、車両用 シート1をアライメントピン8と開口部9で構成される小誤差部によって整列さ せることができる。さらに、バネ11は、取り付け時の車両用シート1の荷重を 負担し、結果としてさらに正確な取り付けが可能となるように構成されている。
【0027】 図6において、機械的ガイド7は、車両用シート1が機械的ガイド7内に正し く挿入されない場合に、車両用シート1の仮取り付け位置から取り付け位置まで の移動(回動)が防止されるように構成されている。車両用シート1が、機械的 ガイド7内に十分に深く挿入されない場合には、アライメントピン8は、連関さ れた開口部9に侵入することができず、車両用シート1を下向きに回動すること ができない。しかしながら、アライメントピン8が開口部9に侵入できるように 車両用シート1が挿入されると、アライメントピン8は、車両用シート1を長手 方向で位置決めし、電気コネクタ4および5を接合するために必要とされる小誤 差の中に収めることができる。
【0028】 本考案のもう一つの実施例において、車両用シート1と連関されている第二の 電気コネクタ4へのリード線は、チェーンの形態のケーブルガイドチェーン12 に取り付けられており、ケーブルガイドチェーン12の第一の端部14は、シャ シ6またはシャシ6の延長部に保持されており、ケーブルガイドチェーン12の 第二の端部13は、車両用シート1の下(取付面)に固定されている。
【0029】 ケーブルガイドチェーン12は長手方向と直角の横方向への変位量が小さいた めに、車両用シート1および長手方向のレール2が長手方向に変位する場合には 、ケーブルガイドチェーン12により規定された通路をたどり、保持されている リード線は、長手方向のレール2内に入り込んだり、または自動車の後部座席の 人の足または荷物により損傷を与えられたりしない。
【0030】 さらに、もう一つの実施例において、ケーブルガイドチェーン12の第一の端 部14は、シャシ6またはシャシ6の延長部への接続のために、ひずみ取りまた は他の固定装置を有する構成とすることができる。
【0031】 従って、本考案による車両用部材または車両用シート1の取り付けは、第一お よび第二の電気コネクタ4および5を有する電気接続装置3の形状の電気機械部 と、機械的ガイド7の形状の電気コネクタ4および5を共に取り付けおよび連結 させるための機械的ユニットを介して行われる。車両用シート1の取り付けおよ び装着について説明する。
【0032】 図7乃至図9に、モータ15および16として示した、多数の電気機能グルー プを有する車両用シート1は、仮取り付け位置すなわち取り付け位置の上または 長手方向の所定の位置へ移動され、ここで、車両用シート1がその取り付け位置 に移動(回動)されると、シャシ6と連関された電気コネクタ5は、車両用シー ト1と連関された電気コネクタ4に接合または組み込まれる。
【0033】 本考案による実施例において、機械的ガイド7は、第一および第二の電気コネ クタ4と5との間の電気的接合と、機械的ガイド7によって案内された車両用シ ート1の配置と同時に行われる車両用シート1の取り付け位置への移動を助ける 。
【0034】 仮取り付け位置の車両用シート1を、高さ方向または長手方向に傾斜または変 位させることができる。しかしながら、車両用シート1のその取り付け位置への 移動時に、電気接続装置の正確な接合を行うために電気コネクタ4および電気コ ネクタ5の誤差範囲内に入る長手方向の誤差範囲が保持されることは重要なこと である。
【0035】 本考案は、上述した実施例に限定されるものではない。例えば、作動要素等を 有している場合には、車両用シート1の肘掛けに使用することもできる。
【0036】
【考案の効果】
上記のように、本考案によれば、車両用部材の電気接続装置を第一および第二 の電気コネクタと機械的ガイドとで構成し、機械的ガイドで第一および第二の電 気コネクタ相互の位置決めをすると共に、車両用部材の車両内の取付位置への取 り付けと同時に、前記第一および第二の電気コネクタが互いに接合されるように 構成したので、車両用部材の取り付けを単純化し、コストの低減を図ると同時に 、車両用部材内で電気機能グループ間の電気接続の信頼性を増大させることが出 来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を使用できる車両用シートの従来の構造
的および機能的関係を概略的に示すために、車両の運転
席を側方から見た図である。
【図2】本考案を使用できる車両用シートの従来の構造
的および機能的関係を概略的に示すために、車両の運転
席を後方から見た図である。
【図3】本考案による互いに協働する機能的グループの
概略図で、車両用シートの下部を側方から見た図であ
る。
【図4】ロボットを用いて取り付けるために選ばれた実
施例の機能的構造的グループの概略図で、車両用シート
の下部を側方から見た図である。
【図5】電気接続装置が、横方向のストッパを有する少
なくとも一つの弾性要素とともに、機械的ガイドを有し
ている本考案による好適実施例の概略図で、車両用シー
トの下部一端部を側方から見た図である。
【図6】車両用シートが機械的ガイドに正しく配置され
ない場合には、車両用シートの仮取り付け位置から取り
付け位置への移動(回動)を防ぐ機械的ガイドの概略図
で、車両用シートの下部一端部を側方から見た図であ
る。
【図7】本考案による車両用シートの下部の一部分を示
す背面図である。
【図8】図7の車両用シートの側面図である。
【図9】図8の車両用シートの仮取り付け位置の図であ
る。
【符号の説明】
1 ... 車両用シート 4 ... 第二の電気コネクタ 5 ... 第一の電気コネクタ 6 ... シャシ 7 ... 機械的ガイド 11 ... バネ 12 ... ケーブルガイドチェーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ウエ スカウォルツ ドイツ国 エッティリンゲン シーストラ ッセ 25A (72)考案者 ディーター チュカスチッケ ドイツ国 エゲンステイン レオポルドシ ャフェン マインザー エスティーアール 16 (72)考案者 ヘルムット ジスチッカ ドイツ国 ウェイスサッチ フラクト フ レデンストラッセ 38−1

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両に設けられた第一の電気コネクタ5
    と、車両用部材1に設けられた第二の電気コネクタ4
    と、機械的ガイド7とからなり、車両用部材1の車両内
    への取り付けと同時に、前記機械的ガイド7が前記第二
    の電気コネクタ4を前記第一の電気コネクタ5に対して
    長手方向で位置決めし、その結果、前記第一および第二
    の電気コネクタ4、5が互いに接合されることを特徴と
    する車両用部材の電気接続装置。
  2. 【請求項2】前記電気コネクタ4、5の一方の電気コネ
    クタ4は、他方の電気コネクタ5に対して自己整列型で
    あることを特徴とする請求項1に記載の電気接続装置。
  3. 【請求項3】前記機械的ガイド7は、ストッパ機能を有
    する回動可能なガイドであり、前記車両用部材1を仮取
    り付け位置から最終取り付け位置に回動させることがで
    きることを特徴とする請求項1に記載の電気接続装置。
  4. 【請求項4】前記機械的ガイド7は、折りたたみ可能も
    しくは回動可能なジョイントを有していることを特徴と
    する請求項1に記載の電気接続装置。
  5. 【請求項5】前記機械的ガイド7には、整列手段が設け
    られており、それにより規定される長手方向の誤差範囲
    が取り付け時に許容されることを特徴とする請求項1に
    記載の電気接続装置。
  6. 【請求項6】前記機械的ガイド7は、車両用部材1を長
    手方向で制止する手段に弾性的に接続するバネ11を有
    していることを特徴とする請求項1に記載の電気接続装
    置。
  7. 【請求項7】前記第一および第二の電気コネクタ4、5
    は、一方の電気コネクタ4が側方に変位可能であり、他
    方の電気コネクタ5が一方の電気コネクタ4を接合状態
    に案内するために接合部の断面が漏斗形状であることを
    特徴とする請求項2に記載の電気接続装置。
  8. 【請求項8】前記車両用部材1が、前記機械的ガイド7
    内に正しく挿入されない時に、前記車両用部材1の仮取
    り付け位置から取り付け位置への移動を防ぐための手段
    8、9を有していることを特徴とする請求項1に記載の
    電気接続装置。
  9. 【請求項9】前記第一の電気コネクタ5のリード線は、
    チェーンの形態のケーブルガイドチェーン12に保持さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の電気接続装置。
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