JP3067217U - おむつ内排泄感知警報装置 - Google Patents

おむつ内排泄感知警報装置

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JP3067217U
JP3067217U JP1999006814U JP681499U JP3067217U JP 3067217 U JP3067217 U JP 3067217U JP 1999006814 U JP1999006814 U JP 1999006814U JP 681499 U JP681499 U JP 681499U JP 3067217 U JP3067217 U JP 3067217U
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alarm
sensor
excretion
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JP1999006814U
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健一 及川
浩二 渡辺
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Sogo Pharmaceutical Co Ltd
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Sogo Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 おむつ内排泄を感知するおむつ内排泄感知警
報装置の提供。 【解決手段】 導電性物質および排泄臭気を選択的に吸
着し易い二分子膜を含有する膜物質を、対向電極層の電
極上に被覆して感応膜を形成してなる電気抵抗変化式臭
気センサーA6と、センサーAに部分的に吸着される臭
気を吸着し易い膜物質を、対向電極層の電極上に被覆し
て感応膜を形成する電気抵抗変化式臭気センサーB7よ
りなるセンサー部と、センサーAの抵抗値からセンサー
Bの抵抗値を減算処理して抵抗値を出力する比較処理回
路8と、警報値としての抵抗値を設定した警報値設定ボ
リューム9と、設定された抵抗値と比較処理回路より出
力された抵抗値を比較し、排泄の有無を判定する警報値
比較回路10と、該警報値比較回路よりの排泄ありの判
定を入力して警報を出力する警報部11とを設け、セン
サー部に隣接して通気孔13を有する1つの収納ケース
14に収納されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、おむつ内排泄感知警報装置に関し、詳しくは小型で使用に便利であ ると共に、排泄臭気以外の臭気の影響を受けることなく、排泄臭気を感知しうる おむつ内排泄感知警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術および考案が解決しようとする課題】
従来、おむつ内排泄感知警報装置として、登録実用新案第3010720号公 報には、水晶振動子臭気センサーとその後方に設けられたドライブ回路とが基盤 上に固定された舌方状した感知部を、水晶振動子臭気センサーに対応する部分の みに通気孔を有する独立気泡からなる軟質合成樹脂発泡体製のさや材で着脱自在 に被覆すると共に、前記臭気センサーからの信号を入力し、あらかじめ設定され ている設定値と比較し、排泄の有無の判定を行う比較判定回路と該比較判定回路 からの信号により判定結果をランプにて表示する表示部とを内蔵した本体ボック スを前記感知部と可撓性に富む導線で電気的に接続せしめたことを特徴とするお むつ内排泄感知警報装置が開示されている(以下先行技術1と略記する。)。
【0003】 先行技術1では、臭気センサーとして水晶振動子臭気センサーを使用している ため、感知部が大きくなり、本体ボックスと分離して使用せざるを得ず、構造的 にも取り扱いが不便であると共に使用態様が制限されるという問題があった。 先行技術1では、臭気センサーとして、1つの水晶振動子臭気センサーを使用 しているため、おむつ内の排泄臭気以外の臭気、例えばおならの臭気など、本来 感知を必要としない臭気に対しても誤って応答するおそれがあるという問題があ った。 本考案は、上記した従来技術における問題点を解決し、小型で使用に便利であ ると共に、排泄臭気以外の臭気の影響を受けることなく、排泄臭気を感度よく感 知しうるおむつ内排泄感知警報装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、第1の態様において、導電性物質および排泄臭気を選択的に吸着し 易い二分子膜を含有する膜物質を、絶縁基板、該絶縁基板上に設けられた対向電 極、好ましくは櫛形対向電極およびコネクターよりなる対向電極層、好ましくは 櫛形対向電極層の電極上に被覆して感応膜を形成してなり、排泄臭気の吸着に応 じて抵抗値の変化する電気抵抗変化式臭気センサーAよりなる第1センサー部と 、警報値としての抵抗値を設定した警報値設定ボリュームと、該警報値設定ボリ ュームで設定された抵抗値と第1センサー部より出力された抵抗値とを比較し、 排泄の有無を判定する警報値比較回路と、該警報値比較回路よりの排泄ありの判 定結果を入力して警報を出力する警報部と、好ましくはさらに、該警報値比較回 路よりの排泄ありの判定結果を入力し、一旦入力した排泄ありの判定結果をその まま保持し、保持された排泄ありの判定結果を警報部に出力する警報保持回路と を設けてなり、該警報値設定ボリューム、警報値比較回路、好ましくは警報保持 回路、および警報部が基板上に固定され、該第1センサー部が、コネクターを介 して基板上の警報値比較回路と電気的に接続され、かつ該基板に着脱自在に取り 付けられ、該基板上に設けられた第1センサー部、警報値設定ボリューム、警報 値比較回路、好ましくは警報保持回路、および警報部が、該第1センサー部に隣 接して通気孔を有する1つの収納ケースに収納されていることを特徴とするおむ つ内排泄感知警報装置を提供するものである。
【0005】 本考案は、第2の態様において、導電性物質および排泄臭気を選択的に吸着し 易い二分子膜を含有する膜物質を、絶縁基板、該絶縁基板上に設けられた対向電 極、好ましくは櫛形対向電極およびコネクターよりなる対向電極層、好ましくは 櫛形対向電極層の電極上に被覆して感応膜を形成してなり、排泄臭気の吸着に応 じて抵抗値の変化する電気抵抗変化式臭気センサーAと導電質物質および排泄臭 気以外であって、センサーAに使用される二分子膜にも部分的に吸着される臭気 を選択的に吸着し易い二分子膜を含有する膜物質を、前記対向電極層、好ましく は櫛形対向電極層の電極上に被覆して感応膜を形成してなり、該臭気の吸着に応 じて抵抗値の変化する電気抵抗変化式臭気センサーBとよりなる第2センサー部 と、センサーAおよびセンサーBから得られた抵抗値を入力し、センサーAの抵 抗値からセンサーBの抵抗値を減算処理して得られる抵抗値を出力する比較処理 回路と、警報値としての抵抗値を設定した警報値設定ボリュームと、該警報値設 定ボリュームで設定された抵抗値と比較処理回路より出力された抵抗値とを比較 し、排泄の有無を判定する警報値比較回路と、該警報値比較回路よりの排泄あり の判定を入力して警報を出力する警報部と、好ましくはさらに、該警報値比較回 路よりの排泄ありの判定結果を入力し、一旦入力した排泄ありの判定結果をその まま保持し、保持された排泄ありの判定結果を警報部に出力する警報保持回路と を設けてなり、比較処理回路、警報値設定ボリューム、警報値比較回路、好まし くは警報保持回路、および警報部が基板上に固定され、該第2センサー部がコネ クターを介して基板上の比較処理回路と電気的に接続され、かつ該基板に着脱自 在に取り付けられ、該基板上に設けられた第2センサー部、比較処理回路、警報 値設定ボリューム、警報値比較回路、好ましくは警報保持回路、および警報部が 、該第2センサー部に隣接して通気孔を有する1つの収納ケースに収納されてい ることを特徴とするおむつ内排泄感知警報装置を提供するものである。
【0006】
【考案の実施の態様】
添付図面により本考案の装置を具体的に説明する。 図1は、本考案の第2の態様の好ましい1例を説明するための概略図であり、 図2(a)は、図1のセンサーA6を説明するための平面図であり、図2(b) は、図2(a)の断面図である。 図1、図2(a)および図2(b)について以下説明する。
【0007】 本考案の第2の態様において使用される電気抵抗変化式臭気センサーA6は、 好ましくは導電性物質および排泄臭気を選択的に吸着し易い二分子膜を含有する 膜物質を、絶縁基板1、該絶縁基板1上に設けられた櫛形対向電極2およびコネ クター3よりなる櫛形対向電極層4の電極2上に被覆して感応膜5を形成させた ものであり、排泄臭気の感応膜5への吸着により抵抗値が増大する機能を有する 。
【0008】 本考案の第2の態様において使用される電気抵抗変化式臭気センサーB7は、 好ましくは導電性物質および排泄臭気以外であって、センサーA6に使用される 二分子膜にも部分的に吸着される臭気を選択的に吸着し易い二分子膜を含有する 膜物質を、前記臭気センサーA6と同様に前記櫛形対向電極層の電極上に被覆し て感応膜を形成させたものであり、該臭気の吸着に応じて抵抗値が増大する機能 を有する。 第2センサー部(図示せず)は、前記センサーA6および前記センサーB7を 相互に隣接して配置したものである。 比較処理回路8は、センサーA6およびセンサーB7から得られた抵抗値を入 力し、センサーA6の抵抗値からセンサーB7の抵抗値を減算処理して得られる 抵抗値を出力する機能を有する。
【0009】 警報値設定ボリューム9は、あらかじめ警報値としての抵抗値を設定する機能 を有する。 警報値比較回路10は、前記警報値設定ボリューム9で設定された抵抗値と比 較処理回路8より出力された抵抗値とを比較し、後者の抵抗値が前者の抵抗値に 等しいか、またはより大きいときは排泄ありの判定をし、後者の抵抗値が前者の 抵抗値よりも小さいときは排泄なしの判定をする機能を有する。
【0010】 警報部11は、前記警報値比較回路10よりの排泄ありの判定を入力し、警報 を出力する機能を有し、警報出力手段しとてブザーが使用される。 前記警報保持回路(図示せず)は、前記警報値比較回路10よりの排泄ありの 判定結果を入力し、一旦入力した排泄ありの判定結果をそのまま保持し、保持さ れた排泄ありの判定結果を警報部11に出力する機能を有する。
【0011】 前記比較処理回路8、警報値設定ボリューム9、警報値比較回路10、好まし くは警報保持回路、および警報部11が基板12上に固定され、第2センサー部 がコネクター3を介して基板12上の比較処理回路8と電気的に接続され、かつ 該基板12に着脱自在に取り付けられている。 前記基板12上に設けられた第2センサー部、比較処理回路8、警報値設定ボ リューム9、警報値比較回路10、好ましくは警報保持回路、および警報部11 が第2センサー部に隣接して通気孔13を有する1つの収納ケース14に収納さ れている。
【0012】 図示されていないが、1つの収納ケース14に代えて、通気孔13を有し、第 2センサー部を収納する第2センサー部収納ケースと、第2センサー部以外を収 納し、第2センサー部収納ケースから分離して感知現場近くに設置されるもう1 つの収納ケースとに分割して使用することができる。この場合、警報出力手段と してブザー、ランプなどを使用することができる。
【0013】 図示されていないが、1つの収納ケース14に代えて、警報部11を収納する 警報部収納ケースと、警報部11以外を収納するもう1つの収納ケースとに分割 し、警報部収納ケースを排泄臭気感知現場から遠く離れた場所に設置し、その間 を有線または無線通信で接続して使用することができる。この場合、警報出力手 段としてブザー、ランプなどを使用することができる。
【0014】
【実施例】
あらかじめ排泄臭気を臭気センサーA6の感応膜5および臭気センサーB7の 感応膜に吸着させ、警報を発することのできる最低の抵抗値を警報値として警報 値設定ボリューム9に設定する。 前記センサーA6およびセンサーB7を収納している収納ケース14(大きさ :58mm×44mm×17mm)を被介護者のおむつ内に配置し、おむつ内に 尿または便の排泄があると、尿または便から排泄臭気がおむつ内に放出され、臭 気センサーA6の感応膜5および臭気センサーB7の感応膜(図示せず)に吸着 される。吸着した排泄臭気の量に応じてセンサーA6およびセンサーB7の抵抗 値がそれぞれ増大する。
【0015】 次いで比較処理回路8で、センサーA6およびセンサーB7で得られた抵抗値 を入力し、センサーA6の抵抗値からセンサーB7の抵抗値を減算処理し、得ら れた抵抗値が警報値比較回路10に出力される。 次いで、警報値比較回路10では、警報値設定ボリューム9で設定された抵抗 値と比較処理回路8より出力された抵抗値とを比較し、後者の抵抗値が前者の抵 抗値に等しいか、またはより大きいときは排泄ありの判定をし、後者の抵抗値が 前者の抵抗値よりも小さいときは排泄なしの判定をする。
【0016】 次いで、警報部11では、警報値比較回路10よりの排泄ありの判定を入力し 、ブザーにより警報を発し、介護者に知らせる。 図示されていないが、好ましくは、警報保持回路を設けることにより、一旦発 せられた警報を電源を切断するまで保持することができる。 また、おむつ交換の必要のないおならなどの臭気が検出された場合、前記比較 処理回路8での減算処理の結果は負の値となり、警報値の設定は、正の値である ため、警報値比較回路10からの判定結果は排泄なしの判定となり、警報部で警 報が発せられることはない。
【0017】
【考案の効果】
本考案によれば、小型で取り扱い易く、使用に便利なおむつ内排泄感知警報装 置が提供される。 本考案によれば、排泄臭気以外の臭気の影響をうけることなく、排泄臭気を感 度よく感知しうるおむつ内排泄感知警報装置が提供される。 本考案によれば、一旦発せられた警報を、電源を切るまで保持することができ るおむつ内排泄感知警報装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第2の態様の好ましい1例を説明する
ための概略図である。
【図2】(a)は本考案のセンサーAの好ましい1例を
説明するための平面図であり、(b)は本考案のセンサ
ーAの好ましい1例を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 絶縁基板 2 櫛形対向電極 3 コネクター 4 櫛形対向電極層 5 感応膜 6 臭気センサーA 7 臭気センサーB 8 比較処理回路 9 警報値設定ボリューム 10 警報値比較回路 11 警報部 12 基板 13 通気孔 14 収納ケース

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性物質および排泄臭気を選択的に吸
    着し易い二分子膜を含有する膜物質を、絶縁基板、該絶
    縁基板上に設けられた対向電極およびコネクターよりな
    る対向電極層の電極上に被覆して感応膜を形成してな
    り、排泄臭気の吸着に応じて抵抗値の変化する電気抵抗
    変化式臭気センサーAよりなる第1センサー部と、警報
    値としての抵抗値を設定した警報値設定ボリュームと、
    該警報値設定ボリュームで設定された抵抗値と第1セン
    サー部より出力された抵抗値とを比較し、排泄の有無を
    判定する警報値比較回路と、該警報値比較回路よりの排
    泄ありの判定結果を入力して警報を出力する警報部とを
    設けてなり、該警報値設定ボリューム、警報値比較回路
    および警報部が基板上に固定され、該第1センサー部
    が、コネクターを介して基板上の警報値比較回路と電気
    的に接続され、かつ該基板に着脱自在に取り付けられ、
    該基板上に設けられた第1センサー部、警報値設定ボリ
    ューム、警報値比較回路および警報部が、該第1センサ
    ー部に隣接して通気孔を有する1つの収納ケースに収納
    されていることを特徴とするおむつ内排泄感知警報装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のセンサーAと請求項1記
    載のセンサーAに使用される二分子膜に代えて、排泄臭
    気以外であって、センサーAに使用される二分子膜にも
    部分的に吸着される臭気を選択的に吸着し易い二分子膜
    を使用する以外、同様にして得られる電気抵抗変化式臭
    気センサーBとよりなる第2センサー部と、センサーA
    およびセンサーBから得られた抵抗値を入力し、センサ
    ーAの抵抗値からセンサーBの抵抗値を減算処理して得
    られる抵抗値を出力する比較処理回路と、警報値として
    の抵抗値を設定した警報値設定ボリュームと、該警報値
    設定ボリュームで設定された抵抗値と比較処理回路より
    出力された抵抗値とを比較し、排泄の有無を判定する警
    報値比較回路と、該警報値比較回路よりの排泄ありの判
    定を入力して警報を出力する警報部とを設けてなり、比
    較処理回路、警報値設定ボリューム、警報値比較回路お
    よび警報部が基板上に固定され、該第2センサー部がコ
    ネクターを介して基板上の比較処理回路と電気的に接続
    され、かつ該基板に着脱自在に取り付けられ、該基板上
    に設けられた第2センサー部、比較処理回路、警報値設
    定ボリューム、警報値比較回路および警報部が、該第2
    センサー部に隣接して通気孔を有する1つの収納ケース
    に収納されていることを特徴とするおむつ内排泄感知警
    報装置。
  3. 【請求項3】 該対向電極が櫛形対向電極であり、該対
    向電極層が櫛形対向電極層である請求項1または2記載
    のおむつ内排泄感知警報装置。
  4. 【請求項4】 該警報値比較回路よりの排泄ありの判定
    結果を入力し、一旦入力した排泄ありの判定結果をその
    まま保持し、保持された排泄ありの判定結果を警報部に
    出力する警報保持回路をさらに設けてなる請求項1乃至
    3の何れか1項記載のおむつ内排泄感知警報装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の1つの収納ケースに代え
    て、第1センサー部を収納する第1センサー部収納ケー
    スと、第1センサー部以外を収納し、第1センサー部収
    納ケースから分離して感知現場近くに設置されるもう1
    つの収納ケースとに分割して使用する請求項1、3また
    は4記載のおむつ内排泄感知警報装置。
  6. 【請求項6】 請求項2記載の1つの収納ケースに代え
    て、第2センサー部を収納する第2センサー部収納ケー
    スと、第2センサー部以外を収納し、第2センサー部収
    納ケースから分離して近くに設置されるもう1つの収納
    ケースとに分割して使用する請求項2、3または4記載
    のおむつ内排泄感知警報装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の1つの収納ケースに代え
    て、警報部を収納する警報部収納ケースと、警報部以外
    を収納するもう1つの収納ケースとに分割し、該警報部
    収納ケースを感知現場から遠く離れた場所に設置し、そ
    の間を有線または無線通信で接続して使用する請求項
    1、3または4記載のおむつ内排泄感知警報装置。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の1つの収納ケースに代え
    て、警報部を収納する警報部収納ケースと、警報部以外
    を収納するもう1つの収納ケースとに分割し、該警報部
    収納ケースを感知現場から遠く離れた場所に設置し、そ
    の間を有線または無線通信で接続して使用する請求項
    2、3または4記載のおむつ内排泄感知警報装置。
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