JP3066953U - 透明マスク - Google Patents

透明マスク

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JP3066953U
JP3066953U JP1999006544U JP654499U JP3066953U JP 3066953 U JP3066953 U JP 3066953U JP 1999006544 U JP1999006544 U JP 1999006544U JP 654499 U JP654499 U JP 654499U JP 3066953 U JP3066953 U JP 3066953U
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transparent mask
team
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transparent
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JP1999006544U
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Inventor
幸次 木村
Original Assignee
株式会社宣美
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スポーツ観戦、各種イベント等で着用するに
適したマスクを提供する。 【解決手段】 塩化ビニル等の透明な樹脂シートを加熱
成形して、顔面を被覆可能な形状の透明なマスク10を
形成する。この透明マスク10に例えば、野球チームや
サッカーチーム等のスポーツチームを直接表示するマー
クやマスコット、イベント等において使用されるマーク
やマスコット、スポーツチームのユニフォームの柄や色
彩等に象徴されるようにスポーツチーム等の団体等を観
念的に表示する模様や色彩、該チームや選手等の属する
国の国旗等の模様18を表示する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、人の顔面を被覆可能な、例えば一般的もしくは特定人種に一般的 、あるいは特定のデザイン化された人間もしくはその他の動物の顔面形状等、立 体的な形状に形成された透明なマスクに関し、例えば、サッカーや野球等のスポ ーツチーム、その他の団体、集団等を表示するマーク、図柄等の模様が表示され 、スポーツ観戦やイベント等に参加する際に装着する透明マスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スポーツ観戦等において、応援するチームのマークの入った帽子やTシ ャツ等を着用し、又は各種イベント等において、参加者が揃いのTシャツ等を着 用して、スポーツ観戦において応援するチームとの一体感や、イベント等におけ る一体感等を高揚することが行われている。
【0003】 このようなスポーツ観戦やイベント等において、近年においては揃いの帽子や シャツ等を着用するのみではなく、自らの身体に例えば応援するスポーツチーム を表示するマークや、ユニフォームの柄等に象徴される当該チームを観念的に表 示する模様やマスコットなどを直接ペイントしてスポーツ観戦やイベントに参加 することも行われている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述のようなペイントは、衣服より露出している身体の部分に行われ、特にこ れを顔面に行うことにより、より目立つものとなる。
【0005】 しかし、このように顔面等にペイントを行う場合、自らこのペイントを行う場 合には鏡等で反転して映し出された像を見て所望の模様を描く必要があり、この 作業は困難である。
【0006】 また、このようなペイントがされたままの状態で、球場や競技場、イベント会 場等と自宅間を移動する場合には、その姿は周囲に極めて奇異に写る。
【0007】 さらに、この種のペイントを若干の汗等によっては落ちにくい付着性の良い顔 料等で行う場合には、洗顔等によっても容易に剥離することができず、一方、洗 顔等により簡単に落とすことを考慮して耐水性のない顔料等にてペイントする場 合には、汗等で顔料が容易に剥離して衣類等を汚すおそれがある。
【0008】 また、顔面等の皮膚に直接塗布するこの種の顔料は、肌荒れ等生じないよう化 粧品等と同程度の品質を持つものであることが好ましいが、このような品質を備 える顔料は高価である。
【0009】 その一方で、前述のようなペイントに代わって身体に所望の模様を表示するも のは存在していない。
【0010】 本発明は、スポーツ観戦やイベント等において単に着用するのみで応援するチ ームのマーク等を表す模様を、顔面に直接ペイントすることなく表示することが でき、従って応援するスポーツチームやイベントの参加者等との一体感を高揚す ることができると共に、スポーツ観戦やイベント等の終了後はこれを単に外すの みで、容易に前記模様を除去することのできる透明マスクを提供することを目的 とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の透明マスクは、例えば塩化ビニル等の透 明な樹脂シートを加熱成形して、顔面を被覆可能な三次元形状に形成されると共 に、模様が表されて成ることを特徴とする。
【0012】 この模様は、例えば、野球チームやサッカーチーム等のスポーツチームを直接 表示するマークやマスコット、イベント等において使用されるマークやマスコッ ト、スポーツチームのユニフォームの柄や色彩等に象徴されるようにスポーツチ ーム等の団体等を観念的に表示する模様や色彩、該チームや選手等の属する国の 国旗等を表示することができる。
【0013】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の実施形態を添付図面を参照しながら以下説明する。
【0014】 図1において、10は本発明の透明マスクである。この透明マスク10は例え ば透明の塩化ビニル等の樹脂シート10’を加熱・軟化して立体成形したもので あり、この透明マスク10は、人の顔面を被覆可能な形状に形成されている。
【0015】 本実施形態にあっては、全体を略楕円状に形成し、中央を膨出成形して断面半 円弧状に形成して成り、例えばこの透明マスク10を被った際に鼻及び唇の位置 に相当する位置を膨出させて鼻部12及び唇部14を形成すると共に、眼ないし は眼窩にあたる位置を窪ませて眼部16を形成する等、全体として人の顔面形状 を模して形状されている。なお、この透明マスク10は、前述のように人間の顔 面を模したものに限定されず、例えばキャラクター、動物等を表現するものであ ってもよい。
【0016】 もっとも、この透明マスクの形状は、顔面を覆うことのできる形状であれば鼻 や唇等の顔面の凹凸を忠実に再現したものである必要はなく、これらを捨象した 例えば断面半円弧状に形成することもでき、また、実際の人の顔面から型を起こ す等して、より人の顔面形状を忠実に再現した形状としても良く、その細部の形 状は適宜任意である。
【0017】 前述のような透明マスク10は、既知の各種の方法により製造することができ 、例えば雄型30ないしは雌型32を使用して真空成型法により製造することが できる。
【0018】 前述の透明マスク10を雄型にて製造する場合、必要な吸引孔34を備えた、 マスクの型となる雄型30を作成し、この雄型30に加熱・溶融された樹脂シー ト10’等を吸着させて所定の形状に構成する。
【0019】 この雄型30に対して、固定枠36に取り付けられた例えば透明の塩化ビニル 等より成る樹脂シート10’をヒータ38にて加熱軟化して雄型30に当接させ 〔図3(A),図3(B)参照)、雄型30に形成された吸引孔34より雄型3 0の表面と樹脂シート10’間にある空気を吸引すると、樹脂シート10’が雄 型30の表面に吸着されて所望の形状に形成され〔図3(C)参照〕、これを冷 却、離型すると共に、余白部分を切断して透明マスク10が形成される〔図3( D)参照〕。
【0020】 また、雌型を用いて透明マスク10を製造する場合には、前述の雄型30の場 合と同様に必要個数の吸引孔34が形成された、マスクを型取った雌型32を準 備し、この雌型32の縁に型枠36に取り付けられた、塩化ビニル等の樹脂シー ト10’を配置すると共に〔図4(A)〕、この樹脂シート10’を加熱・軟化 して前記吸引孔34より型内の空気を吸引すると、雌型32内に樹脂シート10 ’が吸引されて、型の形状に従って樹脂シート10’が所望の形状に成形される 〔図4(B)〕。
【0021】 その後、雌型32の形状に従って成形された樹脂シート10’を型から外し、 余白部分を切断して透明マスク10が製造される。
【0022】 この透明マスク10には、野球チームやサッカーチーム、その他の各種スポー ツチームを表示するマークやキャラクター、各種イベント等において使用される マークやキャラクター、スポーツチームのユニフォーム等に象徴される該チーム を直接又は観念的に表示する柄、色彩、該チームや選手等の属する国の国旗等よ りなる模様18が印刷されている。
【0023】 この模様18の印刷は、前述のようにして行われる透明マスクの成形後に行う ことがもでき、また、所定の模様が印刷された樹脂シートを前述の成形法により 成形することにより所定の模様が表された透明マスク10を得ることもできる。 この模様の印刷は、既知の各種の印刷方法により行うことができ、例えばフレキ ソ印刷等により水性塗料にて模様を印刷する場合には、透明マスク10を洗浄す ることにより容易に模様18を除去でき、使用後の透明マスク10を洗浄して模 様18を除去すると共に、再度透明マスク10に所望の模様を描くことにより、 再使用可能な透明マスク10とすることもできる。
【0024】 模様が印刷された樹脂シート10’を成形して、立体的に形成された透明マス ク10に所定の模様18を表す場合には、これを例えば下記の如き方法により行 うこともでき、この方法により模様の表示された透明マスク10を製造すること により、透明マスク10の成形の際に模様等と透明マスク10の形状との間にず れが生ずることを可及的に防止することができ、均一な品質の透明マスク10を 製造することができる。
【0025】 この場合、前述の雄型30、雌型32等の型には立体的に形成された立体部と 、余白となる平坦部を形成し、立体部に後工程の位置合わせのため二箇所以上基 準点を設ける。
【0026】 また、これとは別に透明マスクに表示する模様などを画像読込装置によりデー タ処理装置の画像処理部に取り込み、サイズ及び基準点を型のサイズ及び基準点 と正確に合わせて表示データを作成する。
【0027】 次に、立体成形の際の表示データの歪みを修正するための平面の定型パターン を作成する。本実施形態にあっては、シートの平面をXY軸からなる方眼状の平 面座標に分割して前述の定型パターンとしている。定型パターンは、前述の方眼 の目が細かい程、精密な修正が可能となる。定型パターンの作成範囲は、表示デ ータ全体をカバーし、かつ立体型の凹凸部から、立体成形の際の歪みが生じない 立体型の平面部に当る位置までをカバーするように作成する。また、定型パター ンは特に限定されるものではなく、例えば緻密な形状を有する型にあっては細か く、比較的大雑把な型にあっては大きく等、使用する型の凹凸形状、型により形 成される透明マスク10の緻密さ等の諸条件に合わせて適宜サイズを変更しても 良い。
【0028】 次に定型パターンから平面座標データを作成する。座標データは歪みが生じな い部分に、座標原点を設けると共に、この座標原点を基準に算出した方眼の各交 点に設けられた相対座標から構成される。更に、各交点間の中間位置の座標を座 標データに加えれば、より正確な表示が可能になるので好ましい。
【0029】 次に、平板の樹脂シート10’に定型パターンを印刷する。この樹脂シート1 0’は、透明マスク10を成形した際に生ずるずれの発生を知るために成形され るものであることから、好ましくは実際に透明マスク10を成形する際に使用さ れる材質、厚さ等、その条件を透明マスク10を製造する際の条件と同一にする 。また、この樹脂シート10’は、型に一致するように基準点が設けられている 。
【0030】 定型パターンが印刷された樹脂シート10’は、型の基準点と、それに対応す る樹脂シート10’の基準点とが正確に位置合わせされた後、加熱・軟化されて 型により立体的に成形される。ここで作成した立体成形品は、再度加熱・軟化さ れて平面状の板とされ、立体成形時に変形した定型パターンは、XY平面上で座 標位置が変形した座標位置のまま平面化される。
【0031】 以上のように、加熱戻しされた樹脂シート10’上に現れた、変形した定型パ ターンを画像読込装置により画像処理部に取り込み、取り込まれた変形後の定型 パターンより平面座標データを作成する。この平面座標テータは、座標原点を基 準に定型パターンの座標データの各交点の相対座標に対応するように、変形した 定型パターンの各交点の相対座標をデータ処理装置の演算部にて算出して得られ る。
【0032】 次に基準点を基準に、変形された定型パターンと表示データを正確に位置合わ せの上、画像処理部で合成する〔図5(A)〕。
【0033】 次に演算部により定型パターンと、変形後の定型パターンの平面座標の差を算 出し、この値を基に変形された定型パターンの形状が、初期の定型パターンの形 状に一致するように復元データを作成する〔図5(B)〕。
【0034】 復元データにより変形後の定型パターンは復元され、同時に変形後の定型パタ ーンと合成された表示データも変形して修正データが作成される。
【0035】 修正データから、変形後の定型パターンから復元された定型パターンを削除し 、樹脂シート10’に実際に印刷される模様となる印刷データが作成される〔図 5(C)〕。印刷データはデータ処理装置の記憶部に記憶される〔図5(D)〕 。
【0036】 印刷データは、データ処理装置から出力されて印刷装置に送られて樹脂シート 10’に印刷される〔図5(E)〕。印刷データが印刷された樹脂シート10’ は、型と正確に位置合わせを行い、加熱・溶融して立体成形すると、立体成形さ れた透明マスクの表面に所定の模様が位置ずれすることなく正確に再現され、品 質の一定した透明マスクが得られる〔図5(F)〕。
【0037】 以上のように形成された透明マスク10は、例えば応援するサッカーチームや 野球チーム等のスポーツチームのマーク、各種イベント等において使用されてい るマークやキャラクター等からなる模様18がその表面に描かれているので、こ れをスポーツ観戦やイベントに参加する場合等に着用して使用することができる 。
【0038】 前述のような模様18が表示された本願の透明マスク10はこれを着用するだ けで、例えば従来直接顔面等に描いていた、応援するチームのマーク等を直接ペ イント等することなく顔面上に表示することができる。また、各チームの応援席 にいる観客が、それぞれのチームカラー、マーク等が描かれた透明マスクを例え ば統一的に着用することで、このチームの観客席における一体感をより一層高揚 させることができる。
【0039】 なお、本発明の透明マスク10は、例えば異なる模様の表示された複数のマス ク重ね併せて使用することにより、2種類以上の模様が重なりあって表示された 独自の模様を表示することもでき、また、この重ね合わせた透明マスク10間に 所望の模様等の表示された紙、シート等を挟持することで、更に異なる模様を表 示することもできる。
【0040】 また、前述の透明マスクは透視性を有する材質にて形成されているため、眼部 16を着色せずに地のまま残すことにより穿孔等の加工をすることなく、着用し た際の視界を確保することができる。
【0041】
【考案の効果】
以上説明した本考案の構成より、スポーツ観戦や各種イベント等において着用 して使用するに好適な透明マスクを提供することができた。
【0042】 この透明マスクは、これを着用するのみで所望の模様を顔面に表示することか でき、また、顔面より外すのみで表示された模様を顔面より除去することができ ることから、直接顔面に種々の模様をペイントする場合のように、模様を描いた り、またスポーツ観戦等が終了した後の洗顔等の手間がなく、また、顔料が流れ て衣服等を汚すおそれもない。
【0043】 さらに、本考案の透明マスクは、その製造が容易で安価であり、複数回の使用 にも耐え得ると共に、画一的に形状に形成することができ重ね合わせることがで き、保管、搬送に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の透明マスクの平面図。
【図2】 図1のII−II線断面図。
【図3】 雄型による透明マスクの製造工程を示す説明
図。
【図4】 雌型による透明マスクの製造工程を示す説明
図。
【図5】 透明マスクの別の製造工程を示す説明図。
【符号の説明】
10 透明マスク 10’ 樹脂シート 12 鼻部 14 唇部 16 眼部 18 模様 30 雄型 32 雌型 34 吸引孔 36 型枠 38 ヒータ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な樹脂シートを加熱成形して、顔面
    を被覆可能な三次元形状に形成されると共に、模様が表
    されて成ることを特徴とする透明マスク。
  2. 【請求項2】 前記模様が、特定の団体、特定のイベン
    ト又は国旗を表示する模様である請求項1記載の透明マ
    スク。
JP1999006544U 1999-08-27 1999-08-27 透明マスク Expired - Lifetime JP3066953U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017213816A (ja) * 2016-06-02 2017-12-07 慎怡 姚 多色立体造形物品の製造方法

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