JP3066774B2 - ダンパー装置 - Google Patents
ダンパー装置Info
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- JP3066774B2 JP3066774B2 JP3238773A JP23877391A JP3066774B2 JP 3066774 B2 JP3066774 B2 JP 3066774B2 JP 3238773 A JP3238773 A JP 3238773A JP 23877391 A JP23877391 A JP 23877391A JP 3066774 B2 JP3066774 B2 JP 3066774B2
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- Japan
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- inner tube
- cap
- outer tube
- tube
- damper device
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、患者輸送に用いられる
ストレッチャ等の懸架機構の使用に適するダンパー装置
に関する。
ストレッチャ等の懸架機構の使用に適するダンパー装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の懸架機構に使用されるダンパー
装置として、例えば、図2に示すものが開発されてい
る。
装置として、例えば、図2に示すものが開発されてい
る。
【0003】これは、台座1と車輪取付部材21との間
にダンパー25と、アウターチューブ7と、アウターチ
ューブ7内に摺動自在に挿入されたインナーチューブ1
3と、ダンパー25の外周に配設したスプリング45と
を介在させたものであり、ダンパー25のピストンロッ
ド35はブラケット19とピン41とを介して車輪取付
部材21に結合され、ブラケット19の上端にはクッシ
ョンゴム47が配置されている。
にダンパー25と、アウターチューブ7と、アウターチ
ューブ7内に摺動自在に挿入されたインナーチューブ1
3と、ダンパー25の外周に配設したスプリング45と
を介在させたものであり、ダンパー25のピストンロッ
ド35はブラケット19とピン41とを介して車輪取付
部材21に結合され、ブラケット19の上端にはクッシ
ョンゴム47が配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のダンパー装置は
ダンパー25の外側にアウターチューブ7とインナーチ
ューブ13とスプリング45とが配設されている為に懸
架機構を兼ねたダンパー装置が太径となる不具合があ
る。
ダンパー25の外側にアウターチューブ7とインナーチ
ューブ13とスプリング45とが配設されている為に懸
架機構を兼ねたダンパー装置が太径となる不具合があ
る。
【0005】更にピストンロッド35はブラケット19
とピン41とクッションゴム47を下端に備えているか
らその分ダンパーストロークが短かくなり、ストローク
を大きくするためにはダンパーの全長を長くせざるを得
ず、重量が嵩むという不具合もある。
とピン41とクッションゴム47を下端に備えているか
らその分ダンパーストロークが短かくなり、ストローク
を大きくするためにはダンパーの全長を長くせざるを得
ず、重量が嵩むという不具合もある。
【0006】そこで、本発明の目的は、径を細くし、全
長を短かくできると共にダンパーストロークを大きくと
れ、軽量化も図れるダンパー装置を提供することであ
る。
長を短かくできると共にダンパーストロークを大きくと
れ、軽量化も図れるダンパー装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の手段は、台車と車輪側ブラケットとの間に
懸架機構として設けたダンパー装置において、台車の下
部に中空な台車脚部を設け、台車脚部内にアウターチュ
ーブを挿入して結合し、アウターチューブ内にインナー
チューブをアウターチューブの内周に設けたスライドメ
タルとインナーチューブの外周に設けたピストンとを介
して摺動自在に挿入させ、インナーチューブの内周下部
にキャップを螺合させ、当該キャップの下部中央にねじ
孔を形成し、アウターチューブとインナーチューブ内に
はリザーバが区画され、前記スライドメタルとピストン
との間に油室を区画し、当該油室はインナーチューブに
形成したオリフィスを介してリザーバに連通され、アウ
ターチューブの上端とキャップとの間に懸架スプリング
を介在させ、更に上記ねじ孔内にブラケットの上部キャ
ップを螺合させたことを特徴とするものである。
め、本発明の手段は、台車と車輪側ブラケットとの間に
懸架機構として設けたダンパー装置において、台車の下
部に中空な台車脚部を設け、台車脚部内にアウターチュ
ーブを挿入して結合し、アウターチューブ内にインナー
チューブをアウターチューブの内周に設けたスライドメ
タルとインナーチューブの外周に設けたピストンとを介
して摺動自在に挿入させ、インナーチューブの内周下部
にキャップを螺合させ、当該キャップの下部中央にねじ
孔を形成し、アウターチューブとインナーチューブ内に
はリザーバが区画され、前記スライドメタルとピストン
との間に油室を区画し、当該油室はインナーチューブに
形成したオリフィスを介してリザーバに連通され、アウ
ターチューブの上端とキャップとの間に懸架スプリング
を介在させ、更に上記ねじ孔内にブラケットの上部キャ
ップを螺合させたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】伸縮作動時に油室の油がオリフィスを介してリ
ザーバに出入し、オリフィスの流動抵抗で減衰力を発生
する。
ザーバに出入し、オリフィスの流動抵抗で減衰力を発生
する。
【0009】キャップのねじ孔は中央に設けられている
からキャスター等の取付部はこのねじ孔に螺合され、イ
ンナーチューブの下端外周にはアウターチューブのスト
ロークと干渉するものは何も無いからアウターチューブ
はインナーチューブの外周下端までストロークでき、全
長を短かくしても十分なストロークが得られる。
からキャスター等の取付部はこのねじ孔に螺合され、イ
ンナーチューブの下端外周にはアウターチューブのスト
ロークと干渉するものは何も無いからアウターチューブ
はインナーチューブの外周下端までストロークでき、全
長を短かくしても十分なストロークが得られる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1にもとづいて説
明する。本発明のダンパー装置は台車と車輪側ブラケッ
ト3との間に懸架機構として設けたものである。台車の
下部に中空な台車脚部14を設け、台車脚部14内にア
ウターチューブ4を挿入して結合し、アウターチューブ
4内にインナーチューブ5をアウターチューブ4の内周
に設けたスライドメタル6とインナーチューブ5の外周
に設けたピストン9とを介して摺動自在に挿入させてい
る。インナーチューブ5の内周下部にキャップ20を螺
合させ、当該キャップ20の下部中央にねじ孔22を形
成し、アウターチューブ4とインナーチューブ5内には
リザーバ15が区画されている。前記スライドメタル6
とピストン9との間に油室17を区画し、当該油室17
はインナーチューブ5に形成したオリフィス18を介し
てリザーバ15に連通されている。アウターチューブ4
の上端とキャップ20との間に懸架スプリング23を介
在させ、更に上記ねじ孔22内にブラケット3の上部キ
ャップ26を螺合させている。以下更に詳しく説明す
る。
明する。本発明のダンパー装置は台車と車輪側ブラケッ
ト3との間に懸架機構として設けたものである。台車の
下部に中空な台車脚部14を設け、台車脚部14内にア
ウターチューブ4を挿入して結合し、アウターチューブ
4内にインナーチューブ5をアウターチューブ4の内周
に設けたスライドメタル6とインナーチューブ5の外周
に設けたピストン9とを介して摺動自在に挿入させてい
る。インナーチューブ5の内周下部にキャップ20を螺
合させ、当該キャップ20の下部中央にねじ孔22を形
成し、アウターチューブ4とインナーチューブ5内には
リザーバ15が区画されている。前記スライドメタル6
とピストン9との間に油室17を区画し、当該油室17
はインナーチューブ5に形成したオリフィス18を介し
てリザーバ15に連通されている。アウターチューブ4
の上端とキャップ20との間に懸架スプリング23を介
在させ、更に上記ねじ孔22内にブラケット3の上部キ
ャップ26を螺合させている。以下更に詳しく説明す
る。
【0011】車輪2に軸支されたブラケット3がダンパ
ー装置Aを介してストレッチャ等の台車脚部14に連結
され、ダンパー装置Aは台車の懸架機構を兼ねると共に
車輪2からの衝撃を吸収緩和して台車側に伝えないよう
にしている。
ー装置Aを介してストレッチャ等の台車脚部14に連結
され、ダンパー装置Aは台車の懸架機構を兼ねると共に
車輪2からの衝撃を吸収緩和して台車側に伝えないよう
にしている。
【0012】ダンパー装置Aはアウターチューブ4とイ
ンナーチューブ5を有し、インナーチューブ5はアウタ
ーチューブ4の内周下部に設けたスライドメタル6と、
同じくシール8と、インナーチューブ5の先端外周に結
合したピストン9とを介してアウターチューブ4内に摺
動自在に挿入されている。
ンナーチューブ5を有し、インナーチューブ5はアウタ
ーチューブ4の内周下部に設けたスライドメタル6と、
同じくシール8と、インナーチューブ5の先端外周に結
合したピストン9とを介してアウターチューブ4内に摺
動自在に挿入されている。
【0013】アウターチュー4の先端中央には上方に突
出するキャップを兼ねたねじ部材10が設けられ、この
ねじ部材10は台車脚部14の中央に形成したねじ孔1
1に螺合されている。
出するキャップを兼ねたねじ部材10が設けられ、この
ねじ部材10は台車脚部14の中央に形成したねじ孔1
1に螺合されている。
【0014】アウターチューブ4とインナーチューブ5
との内部には空気室12と油室17とからなるリザーバ
15が形成されている。空気室12は上記ねじ部材10
が上方に突出しているため、その容積を大きくとること
ができる。
との内部には空気室12と油室17とからなるリザーバ
15が形成されている。空気室12は上記ねじ部材10
が上方に突出しているため、その容積を大きくとること
ができる。
【0015】スライドメタル6とピストン9との間には
油室17が区画され、この油室17はインナーチューブ
5に形成したオリフィス18を介してリザーバ15に連
通している。
油室17が区画され、この油室17はインナーチューブ
5に形成したオリフィス18を介してリザーバ15に連
通している。
【0016】インナーチューブの内周下部にはナットを
兼ねたキャップ20の外周が螺合され、このキャップ2
0の下端中央には下方に開放されたねじ孔22が形成さ
れている。
兼ねたキャップ20の外周が螺合され、このキャップ2
0の下端中央には下方に開放されたねじ孔22が形成さ
れている。
【0017】インナーチューブ5内において、キャップ
20上とアウターチューブ側のねじ部材10下面との間
にはアウターチューブ4を常時伸び方向に付勢する懸架
スプリング23が介装されている。
20上とアウターチューブ側のねじ部材10下面との間
にはアウターチューブ4を常時伸び方向に付勢する懸架
スプリング23が介装されている。
【0018】ねじ部材10の下面外周にはピストン9に
対向するクッションラバー24が設けられている。
対向するクッションラバー24が設けられている。
【0019】キャップ20のねじ孔22内には車輪側ブ
ラケット3の上部に設けたねじ部材たるキャップ26が
螺合されている。
ラケット3の上部に設けたねじ部材たるキャップ26が
螺合されている。
【0020】走行中車輪2側から衝撃があるとダンパー
装置Aが伸縮し、油室17の油がオリフィス18を介し
てリザーバ15に出入し、オリフィス18の流動抵抗で
減衰力を発生させる。
装置Aが伸縮し、油室17の油がオリフィス18を介し
てリザーバ15に出入し、オリフィス18の流動抵抗で
減衰力を発生させる。
【0021】アウターチューブ4の圧縮時、インナーチ
ューブ5の下部外周には何も他の部材がないから、イン
ナーチューブ5の下端までストロークできる。
ューブ5の下部外周には何も他の部材がないから、イン
ナーチューブ5の下端までストロークできる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果がある。
【0023】ダンパー装置の半径方向にはアウターチ
ューブとインナーチューブとを有し、懸架スプリングは
インナーチューブ内に設けられているから、半径方向の
太さはアウターチューブとインナーチューブのみの太さ
で決まり、半径方向の太さを細くでき、部品点数が少な
いから組立性が向上する。
ューブとインナーチューブとを有し、懸架スプリングは
インナーチューブ内に設けられているから、半径方向の
太さはアウターチューブとインナーチューブのみの太さ
で決まり、半径方向の太さを細くでき、部品点数が少な
いから組立性が向上する。
【0024】インナーチューブの下部内周にナットを
兼ねたキャップを設け、このキャップのねじ孔に車輪側
ブラケットの上部キャップを螺合させているだけである
から、インナーチューブの外周にはアウターチューブと
干渉する物が無く、よってアウターチューブをインナー
チューブの最下端まで圧縮ストロークさせることがで
き、全長を短かくしなから十分なストロークを得ること
ができる。更にアウターチューブは台車脚部内に挿入さ
れているから、アウターチューブの軸芯が確保され、し
かもアウターチューブが補強されている。従って車輪側
から偏荷重が作用した時この荷重をピストンとスライド
メタルで担持すると同時に台車脚部でも担持し、ダンパ
ー装置全体が傾斜したり、変形するのが防止され、スム
ースな伸縮作動を確保できる。
兼ねたキャップを設け、このキャップのねじ孔に車輪側
ブラケットの上部キャップを螺合させているだけである
から、インナーチューブの外周にはアウターチューブと
干渉する物が無く、よってアウターチューブをインナー
チューブの最下端まで圧縮ストロークさせることがで
き、全長を短かくしなから十分なストロークを得ること
ができる。更にアウターチューブは台車脚部内に挿入さ
れているから、アウターチューブの軸芯が確保され、し
かもアウターチューブが補強されている。従って車輪側
から偏荷重が作用した時この荷重をピストンとスライド
メタルで担持すると同時に台車脚部でも担持し、ダンパ
ー装置全体が傾斜したり、変形するのが防止され、スム
ースな伸縮作動を確保できる。
【0025】インナーチューブの下部にはキャップの
みしか設けられていないから軽量化が図れる。
みしか設けられていないから軽量化が図れる。
【図1】本発明に係るダンパー装置の一実施例に係る縦
断正面図である。
断正面図である。
【図2】従来のダンパー装置の縦断正面図である。
4 アウターチューブ 5 インナーチューブ 6 スライドメタル 9 ピストン 15 リザーバ 17 油室 18 オリフィス 22 ねじ孔 23 懸架スプリング 26 キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 9/16 F16F 9/32 F16F 9/54 B60B 33/00
Claims (1)
- 【請求項1】 台車と車輪側ブラケットとの間に懸架機
構として設けたダンパー装置において、台車の下部に中
空な台車脚部を設け、台車脚部内にアウターチューブを
挿入して結合し、アウターチューブ内にインナーチュー
ブをアウターチューブの内周に設けたスライドメタルと
インナーチューブの外周に設けたピストンとを介して摺
動自在に挿入させ、インナーチューブの内周下部にキャ
ップを螺合させ、当該キャップの下部中央にねじ孔を形
成し、アウターチューブとインナーチューブ内にはリザ
ーバが区画され、前記スライドメタルとピストンとの間
に油室を区画し、当該油室はインナーチューブに形成し
たオリフィスを介してリザーバに連通され、アウターチ
ューブの上端とキャップとの間に懸架スプリングを介在
させ、更に上記ねじ孔内にブラケットの上部キャップを
螺合させたことを特徴とするダンパー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3238773A JP3066774B2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | ダンパー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3238773A JP3066774B2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | ダンパー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0560162A JPH0560162A (ja) | 1993-03-09 |
JP3066774B2 true JP3066774B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=17035063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3238773A Expired - Fee Related JP3066774B2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | ダンパー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3066774B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101714748B1 (ko) * | 2015-01-20 | 2017-03-09 | 한국생산기술연구원 | 공연용 왜건 캐스터 |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP3238773A patent/JP3066774B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0560162A (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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