JP3066284U - フリ―スロ―ゲ―ム用遊戯器具 - Google Patents
フリ―スロ―ゲ―ム用遊戯器具Info
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- JP3066284U JP3066284U JP1999005777U JP577799U JP3066284U JP 3066284 U JP3066284 U JP 3066284U JP 1999005777 U JP1999005777 U JP 1999005777U JP 577799 U JP577799 U JP 577799U JP 3066284 U JP3066284 U JP 3066284U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゲーム性を高め、なおかつ、設置する為の場
所や空間を有効に利用することを可能とした、バスケッ
トボールのフリースローをモチーフとした遊戯器具を提
供する。 【解決手段】 リングRと、リングRの数と同数の番号
表示窓10を有するゴール番号表示部1と、ビンゴ形式
で数字を表示するビンゴ数字表示部20と、得点表示窓
30、投擲回数表示窓40、記録表示窓50、を設けた
ボードBと、からなるバスケットゴールGと、ゴール番
号制御部60と、ビンゴ数字制御部70と、音声発生部
80と、印字装置90と、を備えたコントロールボック
スCと、ネットNと、フードFと、溝16及びボール供
給口17が設けらた回収台15と、を備えた、フリース
ローゲーム用遊戯器具Aとした。
所や空間を有効に利用することを可能とした、バスケッ
トボールのフリースローをモチーフとした遊戯器具を提
供する。 【解決手段】 リングRと、リングRの数と同数の番号
表示窓10を有するゴール番号表示部1と、ビンゴ形式
で数字を表示するビンゴ数字表示部20と、得点表示窓
30、投擲回数表示窓40、記録表示窓50、を設けた
ボードBと、からなるバスケットゴールGと、ゴール番
号制御部60と、ビンゴ数字制御部70と、音声発生部
80と、印字装置90と、を備えたコントロールボック
スCと、ネットNと、フードFと、溝16及びボール供
給口17が設けらた回収台15と、を備えた、フリース
ローゲーム用遊戯器具Aとした。
Description
【0001】
本考案はバスケットボールのフリースローをモチーフにした遊戯器具に関する ものであって、特に、ボウリング場やバッティングセンター等のレジャースポー ツ施設等に設置するのに適した、ゲーム性を高めたフリースローゲーム用遊戯器 具に関する考案である。
【0002】
従来のバスケットボールのフリースローをモチーフにした、フリースローゲー ム用遊戯器具(以下、単に「遊戯器具」とする。)としては、図2に示す遊戯器 具Xのように、一般的なゴールが設置されており、例えば一定時間内に何回ゴー ルを成功させることができるか、というものがあった。 しかし、この遊戯器具Xでは単純なフリースローを繰り返すだけであり、ゲー ムを楽しもうとする人も慣れてくると飽きてしまう、という点が問題であった。 そこでよりゲーム性を高めるために、図3に示す遊戯器具Yのように、全部で 9つのゴールを設置した遊戯器具が考えられた。
【0003】 この遊戯器具では、9つのゴールをビンゴゲームと連動させることにより、ゲ ーム性を高めている。つまり、図3の例によれば、「1」「5」「9」のゴール にボールを入れると、ビンゴでは1列が完成したことになる。
【0004】 このように、ビンゴゲームと連動させることにより、単にフリースローゲーム に過ぎなかった遊戯器具が、よりゲーム性の高い遊戯器具へと変わり、特にレジ ャースポーツ場等に設置されるようになった。
【0005】
しかし、上述したような、ビンゴゲームと連動させた遊戯器具Yでは、例えば ゴールを最低でも9つ設置しないとビンゴとして楽しむことができず、そのため 装置自体が大きくなってしまい、例えばゲームセンターやボーリング場等のイン ドア施設に設置しようとしても、場所と空間を大きく取ってしまい、問題であっ た。
【0006】 そこで、本考案は上記の問題点に鑑みて為されたものであり、その目的は、ゲ ーム性を高め、なおかつ、設置する為の場所や空間を有効に利用することを可能 とした、バスケットボールのフリースローをモチーフとした遊戯器具を提供する ことである。
【0007】
上記課題を達成するため、本考案の請求項1に記載のフリースローゲーム用遊 戯器具では、バスケットボールのフリースローをモチーフにしたフリースローゲ ーム用遊戯器具であって、少なくとも、複数のリングを有するバスケットゴール と、前記バスケットゴールの有するリングの数と同数の番号表示窓を有するゴー ル番号表示部と、前記ゴール番号表示部に表示する番号を制御するゴール番号制 御部と、ビンゴ形式で数字を表示するビンゴ数字表示部と、前記ビンゴ数字表示 部に表示する数字を制御するビンゴ数字制御部と、音声を発する音声発生部と、 を備えたことを特徴とする。
【0008】 本考案の請求項2に記載のフリースローゲーム用遊戯器具では、請求項1に記 載のフリースローゲーム用遊戯器具において、前記ゴール番号制御部は、前記ゴ ール番号表示部に表示する番号をランダムに選択すること、を特徴とする。
【0009】 本考案の請求項3に記載のフリースローゲーム用遊戯器具では、請求項1又は 請求項2に記載のフリースローゲーム用遊戯器具において、前記ビンゴ数字制御 部は、前記ビンゴ数字表示部に表示する数字をランダムに選択すること、を特徴 とする。
【0010】 本考案の請求項4に記載のフリースローゲーム用遊戯器具では、請求項1ない し請求項3のいずれか1項に記載のフリースローゲーム用遊戯器具において、前 記音声発生部の発する音声は、前記ゴール番号表示部に表示される番号のうちの 1つの番号であること、を特徴とする。
【0011】
以下、本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明する。尚、ここで 示す実施の形態はあくまでも一例であって、必すしもこの実施の形態に限定され るものではない。
【0012】 (実施の形態1) まず、本考案に係る遊戯器具Aを第1の実施の形態として、図面を参照しつつ 説明する。 まず始めに、この遊戯器具Aを構成する部材について、簡単に説明する。 この遊戯器具Aは、リングRとボードBとからなるバスケットゴールGを有し ている。本実施の形態では、リングRは3つ設けているが、リングの数はこれに 限らず、複数個設けてあればよい。以下の説明ではリングRは3つ設けたものと する。
【0013】 ボードBには、リングRの数と同数の番号表示窓10を有するゴール番号表示 部1と、ビンゴ形式で数字を表示するビンゴ数字表示部20と、が設けられてい る。ここでは、図1に示すように、番号表示窓10は3個設けられ、ビンゴ数字 表示部20は「縦3列×横3列」に数字を表示するようになっている。ボードB にはその他にも、得点表示窓30、投擲回数表示窓40、記録表示窓50、が設 けられている。
【0014】 尚、これらは必ずしもボードBに設ける必要はなく、例えば他の所に専用の表 示場所を設けることも考えられるが、以下の説明ではボードBに設けたものとし て説明をする。
【0015】 さらに、上述のゴール番号表示部1に表示する番号を制御するゴール番号制御 部60と、ビンゴ数字表示部20に表示する数字を制御するビンゴ数字制御部7 0と、は投擲場所の近辺に、コントロールボックスCとして備えられている。
【0016】 ビンゴ数字制御部70はビンゴ数字表示部20に「1」から「9」の数字を表 示してビンゴを作る。この際、遊戯器具Aで1回プレイする毎に、表示する数字 を入れ替える。即ち1から9までの数字を順番に表示したり、また全くランダム に表示したりするように、ビンゴ数字制御部70は動作する。
【0017】 ゴール番号制御部60は、3つあるゴール番号表示部1それぞれに異なった3 つの数字を表示する。例えば「1」「2」「3」を3つの窓に表示してもよいし 、また「1」「3」「9」という組合せにしてもよい。また、「1」「1」「8 」のように同じ番号が重複して表示されることも考えられるが、ここで重要なの は、ゴール番号制御部60は、ビンゴ数字制御部70がビンゴ数字表示部20に 表示する9つの数字の中から最大3つの数字を選択して、これをゴール番号表示 部1に表示することである。
【0018】 そして3つのゴール番号表示部1はそれぞれ3つのリングRに対応しており、 いずれかのリングRにボールが入ると、そのリングRに対応するゴール番号表示 部1に表示された数字が、ビンゴ数字表示部20に表示された数字に対応し、ビ ンゴを作り上げていくように構成されている。
【0019】 またこのコントロールボックスCには、音声を発生する音声発生部80が備え られている。この音声発生部80の発する音声は、ゴール番号表示部1に表示さ れる番号のうちの1つの番号としてある。
【0020】 さらに本実施の形態では、コントロールボックスCには、遊戯終了後にその結 果を印字する印字装置90も備えられているが、この印字装置90は必ずしも必 要な装置ではない。しかし遊戯を楽しむためには備えてあることが望ましいので 、以下、これを備えたものとして説明をする。
【0021】 また遊戯器具Aには、これらの他に、投擲したバスケットボールが装置の外へ 飛び出さないようにするためのネットN、投擲後のバスケットボールを回収する ために投擲側に向かって傾斜の設けられた回収台15、投擲場所を雨露から守る ためのフードF、が設けられている。これらは必ずしも必要なものではないが、 本実施の形態に係る遊戯器具Aで快適に遊戯をする為には備えてある方が望まし いものである。
【0022】 尚、回収台15の投擲場所側にボールを回収する為の溝16を設けておけば、 一度投擲したボールを何度も使われないようになり、即ち不正な行為を防止でき るので、好ましい。さらに回収台15にはボール供給口17が設けられており、 溝16から回収されたボールは、次に投擲に使うボールとして、このボール供給 口17から供給される。そしてこのボール供給口17からはゲーム1回当たり一 定回数しかボールが取出せないように構成されている。
【0023】 このような部材で構成される遊技器具Aの動作について説明する。 まずコントロールボックスCを操作してゲームを開始する。このコントロール ボックスCの操作とは、例えば一定金額の投入等である。 ゲームが開始されると、まずビンゴ数字制御部70が「1」から「9」までの 数字をビンゴ数字表示部20にランダムに表示する。同時にゴール番号制御部6 0が「1」から「9」までの数字の中からランダムに選択し、これをゴール番号 表示部1に表示する。ここでは「1」「2」「3」を表示したものとする。
【0024】 次に、音声発生部80がゴール番号表示部1に表示された番号、即ち「1」「 2」「3」の中から1つの番号を選択して読み上げる。ここでは「1」を選択し て「ナンバーワン」という音声を発生するものとする。尚、音声の種類は、例え ば「イチバン」としてもよいし、また男声でも女声でもよく、つまり様々な形態 が考えられる。 「ナンバーワン」という音声が発せられると、プレイヤーはゴール番号表示部 1を見て、「1」の表示がしてあるリングRにバスケットボールを投擲する。
【0025】 もし成功すれば、ビンゴ数字表示部20に表示された数字の中から「1」が消 される。失敗すれば、ビンゴ数字表示部20の表示に変化はない。また1回の投 擲が終了したので、投擲回数表示窓40には「1」が表示される。尚、得点表示 窓30には予め定められたルールにより得られた得点が表示される。
【0026】 1回目の投擲が終了すると、投擲したバスケットボールは傾斜の設けられた回 収台15の上を、投擲場所に向かって転がってくるが、手前に設けられた溝にお ちて、バスケットボールは回収される。これは不正行為を防止する為である。ま た、回収台15に設ける傾斜の方向はこれに限らない。重要なのは投擲の終了し たボールを不正に利用されないことである。 回収台15の溝16から回収されたボールは、ボール供給口17に行って、次 の投擲に使われる。
【0027】 以上で1回分の工程が終了したことになる。そして2回目の投擲に入る。まず 、ビンゴ数字表示部20に表示される数字であるが、これはゲームが終了するま で変わらない。
【0028】 一方、ゴール番号表示部1に表示される数字は、再びゴール番号制御部60で 選択しなおされて、新しい番号が表示される。ここでは「2」「5」「9」が表 示されるものとする。ここで、一度ゴールが成功した番号はゲーム終了後までは 選択されないように構成されることが望ましい。 以下は、1回目と同様であり、即ち音声発生部80が「ナンバーファイブ」と いう音声を発した後、ボール供給口17からボールを取出して投擲するのである 。
【0029】 このようにして、一定回数の投擲を終了するまで、この工程が繰り返される。 そして一定回数の投擲が終了し、即ちゲーム1回分が終了すると、コントロール ボックスCの印字装置90からゲームの結果が印字される。
【0030】 尚、この遊戯器具を用いたゲームのルールは任意に決めておけばよいが、例え ば全投擲回数を12回としておいて、ビンゴの完成の度合いに応じて商品を提供 するようにしておけば、大変ゲーム性の高い遊戯器具とすることができる。
【0031】 また、ビンゴとして楽しむためには、従来の遊戯器具であればゴールが9つ必 要となり、そのため遊戯器具が大掛かりなものとなるので、設置にも手間がかか り、また器具の維持にも手間が掛かったが、本実施の形態に係る遊戯器具であれ ば、ゴールは3つであることより、コンパクトに装置がまとめられているので、 例えばボーリング場やバッティングセンター等のインドア施設に設置することが 可能となり、大変好適である。
【0032】 しかも、リングを3つにして、投擲を行う毎にリングに応じた番号が変化する ようにしたので、よりゲーム性が高い遊戯器具となり、やはり大変好適なものと できるのである。
【0033】
以上のように、本考案の請求項1に記載のフリースローゲーム用遊戯器具では 、複数のリングを有するバスケットゴールと、バスケットゴールの有するリング の数と同数の番号表示窓を有するゴール番号表示部と、ゴール番号表示部に表示 する番号を制御するゴール番号制御部と、ビンゴ形式で数字を表示するビンゴ数 字表示部と、ビンゴ数字表示部に表示する数字を制御するビンゴ数字制御部と、 音声を発する音声発生部と、を備えたので、フリースローゲームを行いながら同 時にビンゴゲームを楽しむことが出来て、大変遊戯性の高い器具となる。
【0034】 本考案の請求項2に記載のフリースローゲーム用遊戯器具では、ゴール番号制 御部は、ゴール番号表示部に表示する番号をランダムに選択するようにしたので 、投擲を行う毎にゴールの番号が変わり、より高い遊戯性を有した器具とするこ とが出来る。
【0035】 本考案の請求項3に記載のフリースローゲーム用遊戯器具では、ビンゴ数字制 御部は、ビンゴ数字表示部に表示する数字をランダムに選択するようにしたので 、ゲームを行う毎にビンゴも変わるので、より高い遊戯性を有した器具とするこ とが出来る。
【0036】 本考案の請求項4に記載のフリースローゲーム用遊戯器具では、音声発生部の 発する音声は、ゴール番号表示部に表示される番号のうちの1つの番号であるよ うにしたので、投擲を行う毎に音声を発するようにすれば、ゲームの雰囲気を高 めることができて好適なものとなる。
【図1】 本考案に係るフリースローゲーム用遊技器具
の概略斜視図である。
の概略斜視図である。
【図2】 従来のフリースローゲーム用遊戯器具の概略
斜視図である。
斜視図である。
【図3】 従来のフリースローゲーム用遊戯器具の別形
態による概略斜視図である。
態による概略斜視図である。
A 遊戯器具 R リング B ボード G バスケットゴール 1 ゴール番号表示部 10 番号表示窓 20 ビンゴ数字表示部 30 得点表示窓 40 投擲回数表示窓 50 記録表示窓 60 ゴール番号制御部 70 ビンゴ数字制御部 80 音声発生部 90 印字装置 15 回収台 16 溝 17 ボール供給口 N ネット F フード C コントロールボックス X 遊戯器具 Y 遊戯器具
Claims (4)
- 【請求項1】 バスケットボールのフリースローをモチ
ーフにしたフリースローゲーム用遊戯器具であって、 少なくとも、 複数のリングを有するバスケットゴールと、 前記バスケットゴールの有するリングの数と同数の番号
表示窓を有するゴール番号表示部と、 前記ゴール番号表示部に表示する番号を制御するゴール
番号制御部と、 ビンゴ形式で数字を表示するビンゴ数字表示部と、 前記ビンゴ数字表示部に表示する数字を制御するビンゴ
数字制御部と、 音声を発する音声発生部と、 を備えたことを特徴とする、フリースローゲーム用遊戯
器具。 - 【請求項2】 請求項1に記載のフリースローゲーム用
遊戯器具において、 前記ゴール番号制御部は、前記ゴール番号表示部に表示
する番号をランダムに選択すること、 を特徴とする、フリースローゲーム用遊戯器具。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のフリース
ローゲーム用遊戯器具において、 前記ビンゴ数字制御部は、前記ビンゴ数字表示部に表示
する数字をランダムに選択すること、 を特徴とする、フリースローゲーム用遊戯器具。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
に記載のフリースローゲーム用遊戯器具において、 前記音声発生部の発する音声は、前記ゴール番号表示部
に表示される番号のうちの1つの番号であること、 を特徴とする、フリースローゲーム用遊戯器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999005777U JP3066284U (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | フリ―スロ―ゲ―ム用遊戯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999005777U JP3066284U (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | フリ―スロ―ゲ―ム用遊戯器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3066284U true JP3066284U (ja) | 2000-02-18 |
Family
ID=43199859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999005777U Expired - Lifetime JP3066284U (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | フリ―スロ―ゲ―ム用遊戯器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3066284U (ja) |
-
1999
- 1999-08-02 JP JP1999005777U patent/JP3066284U/ja not_active Expired - Lifetime
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