JP3066274U - グラスライニングチュ―ブのシ―リング構造 - Google Patents
グラスライニングチュ―ブのシ―リング構造Info
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- JP3066274U JP3066274U JP1999005606U JP560699U JP3066274U JP 3066274 U JP3066274 U JP 3066274U JP 1999005606 U JP1999005606 U JP 1999005606U JP 560699 U JP560699 U JP 560699U JP 3066274 U JP3066274 U JP 3066274U
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- tubes
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- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】グラスライニングされたチューブとチューブシ
ート間の空間を完璧で効果的にシーリングしグラスライ
ニング部分が損傷したチューブを個別的に交換させるこ
とが可能になるようにグラスライニングされたチューブ
をシーリングするための装置を提供する。 【解決手段】本考案によるチューブシーリング装置50
は、多数のホール66,68が形成するチューブシート
54と、チューブシート54のそれぞれのホール66,
68にそれぞれ挿入される外面がグラスライニング80
されている多数のチューブ56と、それぞれのホール6
6,68を備えるチューブシート54の内壁面とそれぞ
れのチューブ56の側面との間に埋設される第1モール
ド材72と、第1モールド材72の一面に配列される一
つ以上のグランドパッキング74,76と、及びそれぞ
れのチューブ56の端部に螺合されグランドパッキング
74,76を第1モールド材72の一面に対して圧着さ
せるロックナット84とを具備する。
ート間の空間を完璧で効果的にシーリングしグラスライ
ニング部分が損傷したチューブを個別的に交換させるこ
とが可能になるようにグラスライニングされたチューブ
をシーリングするための装置を提供する。 【解決手段】本考案によるチューブシーリング装置50
は、多数のホール66,68が形成するチューブシート
54と、チューブシート54のそれぞれのホール66,
68にそれぞれ挿入される外面がグラスライニング80
されている多数のチューブ56と、それぞれのホール6
6,68を備えるチューブシート54の内壁面とそれぞ
れのチューブ56の側面との間に埋設される第1モール
ド材72と、第1モールド材72の一面に配列される一
つ以上のグランドパッキング74,76と、及びそれぞ
れのチューブ56の端部に螺合されグランドパッキング
74,76を第1モールド材72の一面に対して圧着さ
せるロックナット84とを具備する。
Description
【0001】
本考案はグラスライニングチューブに関するものであり、特にグラスライニン グチューブとチューブシートとの間隙を完璧で効果的にシーリングし、グラスラ イニング部分が損傷したチューブを個別的に交換できるような、グラスライニン グチューブのシーリング構造(Sealing Arrangement for Glass-lined Tube)に 関するものである。
【0002】
急激な化学産業の発達は過酷な作動環境で発生する腐食の問題を解決するため の特別で独創的な方法を必要としている。このような腐食問題の解決策としてグ ラスライニング技法が使用され、グラスライニングされたステンレス鋼、鉄鋼構 造材料、化学装備は卓越した腐食抵抗性を示す。一般的に耐腐食性を有するもの として知られたステンレス鋼、ラバー(ゴム)ライニング、合成樹脂ライニング などの腐食抵抗性材料は、ある程度以上の密度、温度及び圧力を超過する過酷な 環境で酸性や有機性の溶媒により腐食され易くなるが、これに反してグラスライ ニングされた材料は、酸性や有機性溶媒による腐食の問題を完璧に解決し、最高 の耐性を有する化学装備を作り出すための理想的な材料として認識されている。
【0003】 図1に、グラスライニングチューブのシーリング機構をもつ化学装置としてコ ンデンサの従来例が断面図で示してある。コンデンサ12の図中左端上部には蒸 気流入口18が形成され、図中右端下部には液体排出口20が形成される。蒸気 流入口18及び液体排出口20に近接し、コンデンサ12の内部には一対のチュ ーブシート14が上下方向に延長される方式でそれぞれ固定される。それぞれの チューブシート14により、コンデンサ12内部の蒸気流入口18の下方には蒸 気室28を備え、コンデンサ12内部の液体排出口20の上方には液体室30を 備えた構造となる。それぞれのチューブシート14には多数のホールが形成され 、チューブシート14に形成される多数のホールには多数のチューブ16がそれ ぞれ差し込まれる。
【0004】 先行技術によるチューブシーリング構造10では、それぞれのチューブ16を チューブシート14に気密固定する必要があるため、溶接部26を備える。一対 のチューブシート14の間で、蒸気流入口側チューブシート14に近接したコン デンサ12の上部には冷却水排出口22が形成され、液体排出口側チューブシー ト14に近接したコンデンサ12の下部には冷却水流入口24が形成されている 。一対のチューブシート14間の空間は冷却水で満たされる。
【0005】 蒸気状態の酸性または有機性溶媒は、蒸気流入口18を通り蒸気室28に流入 し次に多数のチューブ16を流通しながら冷却水により凝縮されて液体状態に変 化し、該液体状態に変化した溶媒は液体室30に流入した後に液体排出口20を 通り外部に排出される。このときに酸性または有機性溶媒と接触する蒸気室28 の内面、液体室30の内面及び多数のチューブ16の内面は、グラスライニング されている。
【0006】
上述のように、従来のチューブシーリング構造10においては、それぞれのチ ューブがチューブシートに溶接により固定されているため、一部のチューブにお いてグラスライニング部分が損傷した場合に、当該チューブを交換することが不 可能であり、コンデンサ全体が使えなくなる問題があった。
【0007】 本考案は以上のような従来技術によるチューブシーリング構造に内在する問題 点を解決するためのものであり、本考案の目的は、グラスライニングチューブと チューブシートとの間を完璧で効果的にシーリングし、グラスライニング部分が 損傷したチューブを個別的に交換することができるようなグラスライニングチュ ーブのシーリング構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 この目的を達成するために本考案によるグラスライニングチューブのシーリン グ構造は、外面にグラスライニングを施された多数のチューブと、このチューブ をそれぞれ挿入する多数の取付孔が形成されたチューブシートと、そのチューブ を挿入した各取付孔の間隙を埋める第1モールド材と、この第1モールド材に接 触するように各取付孔内に配置された1以上のグランドパッキングと、各区チュ ーブに螺合してグランドパッキングを第1モールド材に圧着させるロックナット と、を備えることを特徴とする。
【0009】 このようなシーリング構造の一態様として、グランドパッキングを間に挟んで 第1モールド材とは反対側の開口端部の間隙を埋める第2モールド材と、この第 2モールド材とロックナットとの間に位置するワッシャと、をさらに備えること ができる。
【0010】 本考案のシーリング構造における第1モールド材、グランドパッキング及び第 2モールド材には、テフロンやエンジニアリングプラスティックのような耐食性 、耐酸性、耐油性及び耐圧性を有する材料を使用するとよい。
【0011】 また、本考案のシーリング構造におけるチューブシートの各取付孔は、円錐台 形状とすることもできるし、あるいは、一開口端部内壁面に内向きフランジ部分 を有する形態とすることもできる。
【0012】
このような本考案のシーリング構造により、グラスライニングチューブとチュ ーブシートとの間隙を完璧で効果的にシーリングすることが可能になり、また、 ロックナットを解くことにより各チューブをチューブシートから分離することが 可能となるので、グラスライニング部分の損傷したチューブを個別的に交換する ことが可能になる。
【0013】 以上のような本考案については、次ぎに述べる実施形態の説明からいっそう明 確になるであろう。
【0014】
以下、添付図面に基づいて本考案の実施形態を詳細に説明する。図面全体を通 して同一な部分には同じ符号を使用する。
【0015】 図2に一例として、本考案によるグラスライニングチューブのシーリング構造 をもつコンデンサの断面図を図示する。
【0016】 本考案によるチューブシーリング構造50を設けたコンデンサ52の図中左端 上部には冷却水排出口62が形成され、図中左端下部には冷却水流入口64が形 成される。コンデンサ52の図中左端及び右端に近接してコンデンサ52の内部 を間仕切るように、一対のチューブシート54がそれぞれ設置される。その各チ ューブシート54により、コンデンサ52の両端部に冷却水室86がそれぞれ形 成され、左端にある冷却水室86は仕切部材88により二つの部分に分けられて いる。一対のチューブシート54には多数のチューブ56の両端部がそれぞれ固 定される。これにより、冷却水流入口64を通り左端下部冷却水室86に流入し た冷却水は下部に位置する多数のチューブ56を通って右端にある冷却水室86 に流入し、再び上部に位置する多数のチューブ56を通り左端上部冷却水室86 に流入した後、冷却水排出口62を通して外部に排出される。
【0017】 一対のチューブシート54の間には溶媒室92が備えられ、溶媒室92の内部 には多数のバッフルプレート90が互いに離隔させて設置される。それぞれのバ ッフルプレート90はその一端部がコンデンサ52の上部壁または下部壁に固定 され、他端はコンデンサ52の上部壁または下部壁から離した状態で維持される 。各チューブ56は多数のバッフルプレート90を貫通して延びている。図中の 左側チューブシート54に近接したコンデンサ52の上部には蒸気流入口58が 形成され、右側チューブシート54に近接したコンデンサ52の下部には液体排 出口60が形成されている。従って、蒸気流入口58を通して流入される蒸気状 態の酸性や有機性の溶媒は、バッフルプレート90とコンデンサ52の壁面との 間に形成される通路に沿って流動しながら、多数のチューブ56内に満たされた 冷却水により冷却されて凝縮され、液体状態に変化して液体排出口60を通り外 部に排出される。このときに酸性または有機性溶媒と接触する溶媒室92の内面 及び多数のチューブ56の外面には、グラスライニング80が塗布される。
【0018】 本考案によるチューブシーリング構造50は、チューブ56をチューブシート 54に気密・液密固定する一方、着脱可能な構造にもなっている。図3に、本考 案のグラスライニングチューブシーリング構造の一例を要部拡大断面図で示す。
【0019】 本例では、チューブシート54に円錐台形状とした多数の取付孔66が形成さ れ、この各取付孔66に、グラスライニング80を塗布したチューブ56の端部 が差し込まれる。そして、取付孔66の溶媒室92側の開口端部において、チュ ーブシート54の取付孔内壁面とチューブ56の外面との間には第1モールド材 72が充填される。この第1モールド材72で一番狭い開口部分をシーリングし た後、冷却水室86側の広い開口部からチューブ56に、第1グランドパッキン グ74及び第2グランドパッキング76が順次に差し込まれる。そして最終的に 、第2グランドパッキング76の背面、すなわち冷却水室86側の開口端部にお いて、チューブシート54の取付孔内壁面とチューブ56の外面との間に第2モ ールド材78が充填される。この後に、チューブシート54から冷却室側へ突出 しているチューブ56の端部に形成のネジ部82にロックナット84が螺合され る。このロックナット84は、モールド材72,78及びパッキング74,76 を取付孔66内に圧着させることにより、チューブシート54の取付孔内壁面と チューブ56の外面との間を完璧にシーリングする。
【0020】 図4は、本考案のグラスライニングチューブシーリング構造の別の例を説明す る要部拡大断面図である。
【0021】 本例によるチューブシーリング構造50は、チューブシート54に多数の取付 孔68が形成され、その溶媒室92側の開口端部において、チューブシート54 の取付孔内壁面に内向きフランジ部分70が突設される点を除いて、図3と関連 して説明した上記第1例の構造と同様である。本例の場合、取付孔68に内向き フランジ部分70が形成されることにより、モールド材72,78及びグランド パッキング74,76が内向きフランジ部分70により堅持されるので、シーリ ング効果が高い。
【0022】 上記例におけるモールド材72,78及びグランドパッキング74,76は、 例えばテフロンやエンジニアリングプラスティックなどの耐食性、耐酸性、耐油 性及び耐圧性を有する材料で製造される。
【0023】 本考案の実施形態を詳細に説明したが、本考案はこれに限定されるものではな く、実用新案登録請求範囲に示された本考案の技術的思想内で変更可能であるこ とは、当業者に当然理解されるところである。例えば、ロックナットが第2モー ルド材に直接接触する例を説明してあるが、ロックナットと第2モールド材との 間に圧着力をさらによくするためのワッシャを入れるなど、上記例の他にも各種 の形態が可能である。
【0024】
以上説明したように、本考案のシーリング構造によれば、グラスライニングチ ューブとチューブシートとの間を完璧で効果的にシーリングすることが可能にな り、さらに、ロックナットを解くことにより各チューブをチューブシートから取 り外すことができ、グラスライニング部分が損傷した場合にチューブを個別的に 交換することが可能になる。
【図1】従来技術によるグラスライニングチューブのシ
ーリング構造が設けられたコンデンサを示す断面図。
ーリング構造が設けられたコンデンサを示す断面図。
【図2】本考案によるグラスライニングチューブのシー
リング構造が設けられたコンデンサを示す断面図。
リング構造が設けられたコンデンサを示す断面図。
【図3】本考案のグラスライニングチューブシーリング
構造の一例を示す要部拡大断面図。
構造の一例を示す要部拡大断面図。
【図4】本考案のグラスライニングチューブシーリング
構造の他の例を示す要部拡大断面図。
構造の他の例を示す要部拡大断面図。
【符号の説明】 10 シーリング構造(従来の) 12 コンデンサ 14 チューブシート 16 チューブ 18 蒸気流入口 20 液体排出口 22 冷却水排出口 24 冷却水流入口 26 溶接部 28 蒸気室 30 液体室 50 シーリング構造(本考案の) 52 コンデンサ 54 チューブシート 56 チューブ 58 蒸気流入口 60 液体排出口 62 冷却水排出口 64 冷却水流入口 66 取付孔 62 取付孔 70 内向きフランジ部分 72 第1モールド材 74 第1グランドパッキング 76 第2グランドパッキング 78 第2モールド材 80 グラスライニング 82 ネジ部 84 ロックナット 86 冷却水室 88 仕切部材 90 調節板(バッフルプレート) 92 溶媒室
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月29日(1999.10.
29)
29)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (4)
- 【請求項1】 外面にグラスライニングを施された多数
のチューブと、該チューブをそれぞれ挿入する多数の取
付孔が形成されたチューブシートと、前記チューブを挿
入した前記各取付孔内の間隙を埋める第1モールド材
と、該第1モールド材に接触するように前記各取付孔内
に配置された1以上のグランドパッキングと、前記各チ
ューブに螺合して前記グランドパッキングを前記第1モ
ールド材に圧着させるロックナットと、を備えたことを
特徴とするグラスライニングチューブのシーリング構
造。 - 【請求項2】 グランドパッキングを間に挟んで第1モ
ールド材とは反対側の取付孔開口端部の間隙を埋める第
2モールド材と、該第2モールド材とロックナットとの
間に位置するワッシャと、をさらに備える請求項1に記
載のグラスライニングチューブのシーリング構造。 - 【請求項3】 第1モールド材、グランドパッキング及
び第2モールド材は、耐食性、耐酸性、耐油性及び耐圧
性を有する材料からなる請求項1又は請求項2に記載の
グラスライニングチューブのシーリング構造。 - 【請求項4】 チューブシートの各取付孔が、円錐台形
状とされるか、又は、一開口端部内壁面に内向きフラン
ジ部分を有する請求項1に記載のグラスライニングチュ
ーブのシーリング構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1998U14917 | 1998-08-07 | ||
KR9814917 | 1998-08-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3066274U true JP3066274U (ja) | 2000-02-18 |
Family
ID=43199851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999005606U Expired - Lifetime JP3066274U (ja) | 1998-08-07 | 1999-07-27 | グラスライニングチュ―ブのシ―リング構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3066274U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3491229B2 (ja) | 2000-06-30 | 2004-01-26 | 株式会社イズミフードマシナリ | 多管式熱交換器 |
-
1999
- 1999-07-27 JP JP1999005606U patent/JP3066274U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3491229B2 (ja) | 2000-06-30 | 2004-01-26 | 株式会社イズミフードマシナリ | 多管式熱交換器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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