JP3066065B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP3066065B2
JP3066065B2 JP2320418A JP32041890A JP3066065B2 JP 3066065 B2 JP3066065 B2 JP 3066065B2 JP 2320418 A JP2320418 A JP 2320418A JP 32041890 A JP32041890 A JP 32041890A JP 3066065 B2 JP3066065 B2 JP 3066065B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はサイズの異なる部品ユニットを同一場所に交
換可能に収納するよう構成した電子機器に関する。
(ロ) 従来の技術 最近のパーソナル・コンピュータ或はワード・プロセ
ッサ等の電子機器に於いては、小型、軽量化が計られ電
池駆動可能で任意の場所に携帯して使用可能なものが開
発されている。そして携帯して使用する場合には、充電
可能な二次電池により駆動し、AC電源が使用可能な場所
では、AC電源により駆動されるよう構成されている(例
えば特開昭59−91524号公報参照)。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 而して電池で駆動する場合、電池容量の関係上通常2
〜3時間しか使用できない為、更に連続使用する場合に
は、予備の電池を携帯する必要が有って不便であり、改
善が要望されていた。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解消すべくなされたものであ
り、内蔵のフロッピーディスク装置が常時使用されない
点に着目し、フロッピーディスク装置を着脱可能とし、
電池駆動時にはフロッピーディスク装置に代えてサイズ
の異なる電池を取付けるよう構成したもので、装着され
ているフロッピーディスク装置を取り出す手段と、フロ
ッピーディスク装置の取り出しで接続コネクタを退避さ
せる手段と、接続コネクタの退避で現われる電池接続端
子で構成した事を特徴とするものである。
(ホ) 作用 本発明は上述の如く構成したので、携帯時にはフロッ
ピーディスク装置を取り外し接続コネクタを退避させる
ことにより、電池接続端子が現われ電池の装着が可能と
なり、長時間の電池駆動が可能となる。
(ヘ) 実施例 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
図面はパーソナル・コンピュータを示し、(1)は前
方にキーボード(2)が配置され、後方に表示器(3)
が設けられた本体で、携帯可能に構成されている。表示
器(3)は本体(1)の後端に設けられた第3図に示す
枢支軸(4)に回動可能に装着されており、液晶表示器
で構成され、不使用時には第2図に示すようにキーボー
ド(2)を覆う第1位置に回動され、使用時には第1図
に示すように表示が操作者に見えるように起立された第
2位置に回動される。
本体(1)は第3図に示すように上キャビネット
(5)と下キャビネット(6)で構成され、下キャビネ
ット(6)は第4図に示すように回路基板等が収納され
るブロック(7)と、電池が収納されるブロック(8)
と、フロッピーディスク装置或いは電池が収納されるブ
ロック(9)の3つのブロックで構成されている。そし
て第1図、第3図に示すように前記ブロック(8)
(9)上にキーボード(2)が載置され、上キャビネッ
ト(5)で覆い固定するよう構成されている。
ブロック(7)には、第6図に示すように回路基板
(10)(11)間に小型のハードディスク装置(12)が積
層して装着され、第4図にも示すように最上部にCPU(1
3)、ROM(14)、RAM(15)等が設けられたメイン回路
基板(11)が設けられている。このブロック(7)は表
示器(3)の枢支軸(4)に回転可能に装着された開閉
蓋(16)で覆われており、メイン回路基板(11)に装着
されているROM、RAM等の部品交換を容易にしている。
ブロック(8)は着脱可能で且つ充電可能な第3図、
第9図に示す電池(17)を収納するスペースが形成さ
れ、電池(17)のガイド溝(18)(18)と嵌合されるガ
イド片(19)(19)が側壁(20)と前壁(21)に設けら
れていると共に、電池(17)の接続端子(22)(22)と
接触する第1電源端子(23)(23)が隔壁(24)に設け
られている。第1電源端子(23)(23)は図示しない配
線ケ−ブルによりブロック(7)の回路基板と接続され
ている。
ブロック(9)には着脱可能な第3図、第10図に示す
フロッピーディスク装置(25)が収納されるスペースが
形成されると共に、挿入奥部にフロッピーディスク装置
(25)を接続するコネクタ(26)が取り付けられた回動
部材(27)が設けられている。又ブロック(8)と同様
に側壁(20)と前壁(21)には、第10図に示すフロッピ
ーディスク装置(25)のガイド溝(28)(28)と係合す
るガイド片(29)(29)が形成されている。更に挿入開
口(30)部には、フロッピーディスク装置(25)とブロ
ック(8)に収納される電池(17)と同形状の電池(3
1)の幅寸法の違いを吸収する為に、小さい開閉扉(3
2)が挿入開口(30)を塞ぐ方向に第3図に示すバネ(3
3)で附勢されて設けられている。
前記回動部材(27)は、第7図に示すように軸(34)
で回動可能に枢支され、軸(34)巻回されるコイルバネ
(35)により反時計方向の回転力が付与されると共に、
一端に形成した収納穴(36)にスプリング(37)と共に
収納され外方へ附勢された係止ピン(38)が伸縮可能に
設けられている。係止ピン(38)は回動部材(27)に形
成した長孔(39)から挿入された抜け止めピン(40)が
係止ピン(38)の穴(41)に嵌合されることにより、飛
び出しが防止され長孔(39)の範囲内での伸縮が可能に
構成されている。そして係止ピン(38)は本体(1)の
前壁(21)に形成した第3図、第12図に示す係合穴(4
2)と係合され、第4図に示すように隔壁(24)の位置
に回動部材(27)を保持し、一方係止ピン (38)の係合解除で回動部材(27)がコイルバネ(35)
の附勢で軸(34)を中心に反時計方向に回動され、第5
図に示すように側壁(20)の位置に保持される。又回動
部材(27)には第5図に示すように隔壁(24)に設けら
れた第2電源端子(43)(43)を収納する収納段部(4
4)が形成されると共に、電池(31)の挿入を規制する
突起(45)が設けられている。更に回動部材(27)には
円盤状の回転部材(46)が一体に形成され、下キャビネ
ット(6)に形成した第3図に示す円形の開口(47)に
回転可能に挿入されるよう構成され、第8図に示すよう
に回転部材(46)の底面に形成した溝(48)にコイン等
を入れて回すことにより、回動部材(27)をブロック
(9)内で回動させる。
(49)(49′)は第4図に示すように本体(1)の前
壁(21)の左右に設けられた取出装置で、同一に構成さ
れており第13図、第14図に一方の取出装置(49)を詳細
に示し、他方の取出装置(49′)は、第4図、第5図に
ダッシュ記号を付けて示している。ここで前壁(21)は
上キャビネット(5)と下キャビネット(6)で構成さ
れ、下キャビネット(6)に第11図に示すようにスライ
ド溝(50)が形成されると共に、スライド溝(50)を覆
う断面L字状の蓋部材(51)で構成されている。蓋部材
(51)には前記ガイド片(19)(29)が形成されている
と共に中央に前記係合穴(42)が形成されている。
(52)(52′)は前壁(21)のスライド溝(50)に摺
動可能に装着された押出しレバーで、第13図に示すよう
に一端がコ字状に形成されると共に折曲片(53)(5
3′)がブロック(9)(8)内に臨み、ブロック
(9)(8)内に装着されているフロッピーディスク装
置(25)或いは電池(17)(31)の先端と当接する。
(54)(54′)は第14図に示すように蓋部材(51)に
軸(55)(55′)で回動可能に装着された取出しレバー
で、軸(55)(55′)に巻回した第3図に示すバネ(5
6)(56′)により、外方への附勢力が与えられてい
る。又取出しレバー(54)(54′)は一端に形成した窪
み(57)(57′)を押出しレバー(52)(52′)の他端
に形成した折曲片(58)(58′)と係合可能に構成する
と共に、ブロック(9)内に収納されるフロッピーディ
スク装置(25)或いは電池(31)に形成した凹部(2
5′)(31′)及びブロック(8)に収納される電池(1
7)に形成した凹部(17′)と係合し係止させる係止突
起(59)(59′)が形成されている。更に取出しレバー
(54)(54′)には、第3図に示すように上キャビネッ
ト(5)に形成された開口(60)(60′)に摺動可能に
装着されたロックレバー(61)(61′)の下方に形成さ
れたロック片(62)(62′)と係合される係合段部(6
3)(63′)が形成されている。ロックレバー(61)(6
1′)はバネ(64)(64′)により内方に押圧附勢され
ており、フロッピーディスク装置(25)或いは電池(1
7)(31)の収納時には、第14図に示すようにロック片
(62)(62′)により取出しレバー(54)(54′)の回
動を規制している。
(65)は携帯用のハンドルで、第22図に示すように前
壁(21)の蓋部材(51)に軸(66)(66′)で回動可能
に装着された支持レバー(67)(67′)と、第17図乃至
第21図に示すようにスライド溝(68)(68′)と係止ピ
ン移動溝(69)(69′)が形成された把手(70)と、支
持レバー(67)(67′)をスライド溝(68)(68′)に
挿入後、把手(70)の開口(71)より係止ピン(72)
(72′)を挿入し、支持レバー(67)(67′)と把手
(70)を係合する係止ピン(72)(72′)と、把手(7
0)の開口(71)を塞ぐ第3図に示す塞体(73)で構成
されている。又把手(70)には左右にテーパ(74)(7
4′)が形成されている。そして不使用時には前壁(2
1)内に全体が収納され、使用時には第23図に示すよう
に把手(70)の左右端の一端を押すことにより、テーパ
(74)(74′)により他端が外方へ押し出され把手(7
0)を取り出すことが出来る。
次に斯る構成よりなる本発明の動作につき説明する。
先ずブロック(9)にフロッピーディスク装置(25)
が装着されている場合につき説明する。
この場合回動部材(27)が隔壁(24)の位置に回動さ
れ係止ピン(38)が前壁(21)の係合穴(42)に係合さ
れて隔壁位置に保持されている。そこで挿入開口(30)
よりフロッピーディスク装着(25)を挿入すると、回動
部材(27)に設けられているコネクタ(26)に接続され
動作可能状態に設定される。この際フロッピーディスク
装置(25)の横幅が広いので、挿入時に開閉扉(32)が
押し開かれ第25図に示す状態に収納されている。又この
時ブロック(9)の第2電源端子(43)(43)は、回動
部材(27)により覆われている。そしてブロック(8)
には電池(17)が挿入され第1電源端子(23)(23)と
接続されている。
したがってこの状態で図示しない電源スイッチの投入
により動作状態に設定すると、表示器(3)に表示が行
なわれると共に、フロッピーディスク装置(25)のアク
セスが行なわれる。この際図示しないAC電源により駆動
されている場合には、電池(17)にも充電が行なわれ
る。一方AC電源駆動でない場合には、内蔵の電池(17)
より電源供給が行なわれる。
次に電池駆動による長時間の携帯使用の場合につき説
明する。
この場合本体(1)にはハードディスク装置(12)を
内蔵しており、必ずしもフロッピーディスク装置(25)
を必要としないので、長時間の電池駆動を可能にする為
に、フロッピーディスク装置(25)を取り外し代りに電
池(31)を装着して使用する。
そこで第25図に示す状態からフロッピーディスク装置
(25)から取り外すには、ロックレバー(61)をバネ
(64)の附勢に抗し操作すると、ロックレバー(61)の
ロック片(62)が取出しレバー(54)の係合段部(63)
から外れ、バネ(56)の附勢で取出しレバー(54)が第
15図に示すように僅かに外方に回動されるので、一端を
持ち取出しレバー(54)を第16図に示すように略90度回
動させる。取出しレバー(54)の回動で、取出しレバー
(54)の窪み(57)が押出しレバー(52)の折曲片(5
8)と係合し、押出しレバー(52)をスライドさせる。
押出しレバー(52)のスライドにより、第16図に示すよ
うに一端の折曲片(53)がフロッピーディスク装置(2
5)を押し出しコネクタ(26)との接続を外す。フロッ
ピーディスク装置(25)が本体(1)より少し押し出さ
れた処で手で持ち引き出せばフロッピーディスク装置
(25)を容易に取り出すことが出来る。フロッピーディ
スク装置(25)の取り出しで、第4図に示すように開閉
扉(32)が自動的に挿入開口(30)の位置に復帰され
る。
次に電池(31)を装着する動作につき説明する。
フロッピーディスク装置(25)が取り外された状態で
は、第4図に示すように電池(31)用の第2電源端子
(43)(43)が回動部材(27)により覆われているの
で、回動部材(27)を退避させ第2電源端子(43)(4
3)を露出させる必要がある。そこで回動部材(27)を
退避させる為に、先ずハンドル(65)の把手(70)の一
端を手で押すとテーパ(74)(74′)の作用で他端を浮
き上らせた状態にし把手(70)を第24図に示すように引
き出した後、鉛筆等の先の尖った物により本体(1)の
前壁(21)の係合穴(42)に係合している回動部材(2
7)の係止ピン(38)を附勢に抗して押し係合穴(42)
との係合を解除させる。係合解除で回動部材(27)はコ
イルバネ(35)の附勢力で反時計方向に回動され、第5
図に示すようにブロック(9)の側壁(20)に当接す
る。この際回動部材(27)の突起(45)が側壁(20)に
当接し、回動部材(27)を位置決めする。回動部材(2
7)の回動により第2電源端子(43)(43)が露出され
るので、挿入口(30)より電池(31)を挿入すると、回
動されている回動部材(27)をガイドとして挿入され第
26図に示すように装着される。電池(31)の幅はフロッ
ピーディスク装置(25)の幅より小さい為、回動部材
(27)により寸法差を吸収している。電池(31)の挿入
で押出しレバー(52)が移動され、電池(31)が完全に
挿入された状態で取出しレバー(54)を反時計方向に回
動させると、取出しレバー(54)の係止突起(59)が電
池(31)の凹部(31′)と係合し、電池(31)の脱落を
防止している。そして取出しレバー(54)はロックレバ
ー(61)のロック片(62)が係合段部(63)に係合され
ロックされる。電池(31)が装着されると、ブロック
(8)の電池(17)と並列接続され電池容量を増加させ
ている。第1、第2電源端子(23)(23)及び(43)
(43)は、各ブロック(8)(9)の奥部右隅に設けら
れており、電池(17)(31)は同一形状に構成され何れ
のブロック(8)(9)にも装着可能である。
尚回動部材(27)が退避されていない状態で電池(3
1)が挿入された場合には、電池(31)の先端が回動部
材(27)に形成されている突起(45)に当接しそれ以上
の挿入を規制されているので、コネクタ(26)が破損さ
れる等の事故を防止している。この様にしてブロック
(8)(9)の両方に電池(17)(31)を装着すること
により、長時間の電池駆動が可能となる。
次に再度フロッピーディスク装置(25)を装着する動
作につき説明する。
先ず前述のフロッピーディスク装置(25)を取り外し
た時と同様にして、取出しレバー(54)の回動操作によ
り電池(31)をブロック(9)より押し出し手で持って
取り外す。続いて本体(1)の底面の回転部材(46)の
溝(48)にコインを差し込み回転させることにより、回
動部材(27)をコイルバネ(35)の附勢に抗し隔壁(2
4)の位置まで回動させる。隔壁(24)の位置まで回動
されると、係止 (38)が前壁(21)の係合穴(42)に係合し、回動部材
(27)は隔壁(24)の位置に保持される。そこでフロッ
ピーディスク装置(25)を挿入すると、コネクタ(26)
に接続され第25図に示す状態に装着される。
尚ブロック(8)に装着されている電池(17)を交換
する場合には、前述と同様にして取出しレバー(54′)
を回動させることにより、容易に取り出し交換すること
が可能である。
又メイン回路基板(11)に装着されているCPU(1
3)、ROM(14)等の交換を行なったりRAM(15)の増設
を行なう場合には、開閉蓋(16)を開けることにより容
易に行なうことができる。
更に前述の実施例では、フロッピーディスク装置(2
5)と電池(31)の交換の場合であったが、これに限ら
ずイメージスキャナ等の他の装置との交換を行なうよう
にする事も可能である。
又前述の実施例ではパーソナル・コンピュータの場合
であったが、ワード・プロセッサ等の電子機器に適用可
能である。
(ト) 発明の効果 上述の如く本発明の電子機器は、フロッピーディスク
装置と電池を交換可能に構成し、電池容量の増大を計っ
たもので、長時間の電池駆動が可能となり、携帯型の電
子機器に適用して効果大なるものである。
又本発明ではサイズの異なる部品ユニットを同一場所
に交換可能に収納するよう構成したので、装着スペース
を必要最小限に抑えながら、部品ユニットを交換するこ
とにより多機能化を達成することができるもので、極め
て実用的効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子機器の使用状態を示す斜視図、第
2図は不使用状態を示す第1図の側面図、第3図は第1
図の分解斜視図、第4図は下キャビネット部の構成を示
す平面図、第5図は第4図の動作状態を示す平面図、第
6図は第1図の側面断面図、第7図は回動部材を示す斜
視図、第8図は回転部材の底面図、第9図は電池を示す
斜視図、第10図はフロッピーディスク装置を示す斜視
図、第11図は下キャビネットの前壁を示す平面図、第12
図は蓋部材を示す斜視図、第13図は押出しレバーを示す
斜視図、第14図は取出装置の要部を示す平面図、第15
図、第16図は第14図の動作状態を示す平面図、第17図は
把手を示す斜視図、第18図は第17図の平面図、第19図は
第17図の背面図、第20図は第17図の底面図、第21図は第
17図の側面断面図、第22図はハンドル部を示す平面断面
図、第23図、第24図は第22図の動作状態を示す平面断面
図、第25図は第4図に電池及びフロッピーディスク装置
を装着した状態を示す平面図、第26図は第5図に電池を
装着した状態を示す平面図である。 (1)……本体、(2)……キーボード、(3)……表
示器、(17)(31)……電池、(25)……フロッピーデ
ィスク装置、(27)……回動部材、(52)(52′)……
押出しレバー、(54)(54′)……取出しレバー、(6
1)(61′)……ロックレバー、(65)……ハンドル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 幸弘 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−25914(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/16 H05K 7/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともキーボード及び開口部を有し部
    品ユニットを収納可能な収納部を備えた本体と、該本体
    に装着された表示器とを有する電子機器において、前記
    収納部にサイズの異なる複数の部品ユニットを着脱可能
    とした電子機器において、 前記収納部に第1の部品ユニットが接続される接続端子
    を前記開口部と対向する位置と前記開口部と対向しない
    位置との間を回動可能とする部材に設け、前記第1の部
    品ユニットとは異なる第2の部品ユニットの収納時に
    は、前記部材を回動させることにより前記接続端子を前
    記開口部面と対向しない位置に退避させて前記第2の部
    品ユニットの接続端子を前記開口部面と対向可能とする
    よう構成したことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】前記異なる複数の部品ユニットは、夫々フ
    ロッピーディスク装置及び電池であることを特徴とする
    請求項第1項記載の電子機器。
  3. 【請求項3】前記収納部から部品ユニットを取り出す取
    出し手段を備えたことを特徴とする請求項第1項記載の
    電子機器。
  4. 【請求項4】前記取出し手段が、回転可能な取出しレバ
    ーと、取出しレバーの回転が伝達されて摺動され、装着
    されている部品ユニットの先端に当接し押し出す押出し
    レバーで構成したことを特徴とする請求項第3項記載の
    電子機器。
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