JP3065701U - 農林用作業靴の滑り止め具 - Google Patents
農林用作業靴の滑り止め具Info
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- JP3065701U JP3065701U JP1999005155U JP515599U JP3065701U JP 3065701 U JP3065701 U JP 3065701U JP 1999005155 U JP1999005155 U JP 1999005155U JP 515599 U JP515599 U JP 515599U JP 3065701 U JP3065701 U JP 3065701U
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】作業者が安全な足場を確保するため、如何なる
作業靴へも滑り止めを簡単な操作で正確且つ確実に装着
することが出来るようにする。 【解決手段】基台1に基台1の下方に向かって突出する
突起2を持ち、しかも、基台1をその上面11が靴3の踏
面に当接し、且つ基台1に設けた靴係止体4により基台
1を靴3に固定するものにおいて、基台1に設けた靴係
止体4を左甲止体411と右甲止体412からなる靴3の甲
止部41と左踵止体421と右踵止体422からなる靴3の踵
止部42とで靴3を基台1に正確且つ確実に縛着し、基台
1から靴3が不意に外れないように、また、基台1の上
面11には嵩上げの調節体14を着脱可能で設置すること
で、踵の高さの異なった靴3に着用させることを可能と
し、あらゆる条件の足場にも対応し得るようにしたもの
である。
作業靴へも滑り止めを簡単な操作で正確且つ確実に装着
することが出来るようにする。 【解決手段】基台1に基台1の下方に向かって突出する
突起2を持ち、しかも、基台1をその上面11が靴3の踏
面に当接し、且つ基台1に設けた靴係止体4により基台
1を靴3に固定するものにおいて、基台1に設けた靴係
止体4を左甲止体411と右甲止体412からなる靴3の甲
止部41と左踵止体421と右踵止体422からなる靴3の踵
止部42とで靴3を基台1に正確且つ確実に縛着し、基台
1から靴3が不意に外れないように、また、基台1の上
面11には嵩上げの調節体14を着脱可能で設置すること
で、踵の高さの異なった靴3に着用させることを可能と
し、あらゆる条件の足場にも対応し得るようにしたもの
である。
Description
【0001】
この考案は農業や林業での雑草や小灌木の刈払い作業において、作業現場が傾斜 面等の足場が悪く滑りやすい所であって作業靴が地面に対しスリップしないよう 足場固めがしっかりと出来る作業靴の滑り止めに関する考案である。
【0002】
農業の草刈りや林業の小灌木の刈り払い作業にあって、作業場所が傾斜地等の足 場の悪いところや、平地であっても泥濘で滑りやすく、また、足場の悪い所での 移動等で、作業者の着用する作業靴の滑りに対する安全性の確保について今迄は 何の対策も施されていなく、作業者は常に危険と向き合っているものである。
【0003】
農業での草刈りや、林業での小灌木の刈り払い作業にあって、作業場所が傾斜地 の足場の悪いところや、平地であっても泥濘で滑りやすく、作業者の安全が確保 出来難い場所で刈払機やその他の刈払器具を用いて刈払いの作業すると、作業中 や他の作業場所への移動中に誤って転倒し刈払機の刃物で自己を損傷したり、そ の近辺で作業をする者に重大な危害を及ぼす危険があるために作業者は事故の発 生がないように足場固めを留意しなければならないことから、作業に集中出来ず 作業の能率が低下しているものである。この考案は、上記する作業で作業現場の 足場が悪くとも、靴が滑らないよう滑り止め具を靴の踏面にしっかりと設置し、 作業者の靴が地面に対し滑ることや、滑り止めが使用中に靴から不意に脱離する こと無く、作業者が受ける足の滑りにより生じる刈払い作業の危険性を解消させ て安全な刈払作業や他の作業場所への移動が容易に確保出来るよう、靴に滑り止 めを正確且つ確実で、しかも装着操作が容易となるようにすることと、作業者が 足に履着するいかなる作業靴にも適応して設置することができ、しかも、足場の 状態によっては靴3の踏面から地面に向かって突出する基台1の突起2の出具合 を、足場に適した状態の突出に調節して足場の確保をより良好なものとなるよう にすることを目的とした考案である。
【0004】
この考案は上記の目的を達成するため、基台1に基台1の下方に向かって突出す る突起2を有し、しかも、基台1をその上面11が靴3の踏面に当接して靴3を支 持し、かつ、基台1に設けた靴3の甲部31の基台1への締め付けの程度が調節可 能の靴3の甲止部41と、靴3の踵部32の後掛けの程度が調節可能の靴3の踵止部 42とからなる靴係止体4により基台1を靴3に最適の状態で縛着しようとするも のである。
【0005】 さらに、靴係止体4の靴の甲止部41は、基台1の左側部12と右側部13にそれぞれ 下方部分を係止し、基台1の上方に延伸した帯状や紐状の左甲止体411と右甲止 体412の各上方部分を直接着脱自在で結着するか、各上方部分間を止金具や面フ ァスナー等からなる左甲止体411と右甲止体412の係合と分離や、甲止部41の靴 3の締めつけの程度の調節を自在とする連結体51で連結して基台1上の靴3を基 台1にに縛着するようにするとともに、係止体4の踵止部42は、基台1の左甲止 体411と右甲止体412の基台1側にそれぞれ前方部分を係着し、その後方部分を 基台1の後方に向かって延伸した帯状や紐状の左踵止体421と右踵止体422から なる踵止部42の左踵止体421と右踵止体422の後方部分を直接着脱自在で結着す るか、左踵止体421と右踵止体422の後方部分間を止金具や面ファスナー等から なる連結体52で両者の分離と係合や、踵止部42の靴3の後掛けのための締めつけ の程度の調節を自在として靴3をその踵から後掛け支持をするようにしたもので ある。
【0006】 また、基台1の上面11の靴3の踏面と向き合う部分には、靴3との間で靴3の下 方から地面に向かって突出する基台1に設けた突起2の靴3下方への出具合を調 節するための調節体14を設けたものである。
【0007】
【作用】 この考案の農林作業用の靴3の滑り止め具は、作業靴の踏面に履着した際に、滑 り止めの基台1に靴3を靴係止体4によって止着するものであるが、靴3の甲部 31は基台1の甲止部41を構成する左甲止体411と右甲止体412を結合することに よって靴3を基台1にぴったりと正確且つ確実に定位できるように甲止部41の靴 3に対する締めつけ具合を最良の状態となるよう調節をすることが出来、いやし くも作業中に靴3が基台1上でがたついたり、靴3が基台1から外れることのな いようにして最良の締めつけをすることが出来るものであり、さらに、基台1の 踵止部42は靴3の踵部32を保持して、靴3が基台1の後方へずれないよう固定す るものであって、基台1の左踵止体421と右踵止体422とを靴3の踵部32で結合 することで靴3を甲止部41と踵止部42とでしっかりと保持し靴3が基台1の前後 方向にむかってずれが発生しないよう正確且つ確実に靴3を支持するものである 。この靴係止体4は甲止部41と踵止部42の両方が靴3の締めつけ具合を調節でき るものであるから、基台1上で如何ような靴3であっても基台1に正確且つ確実 に固定することの出来るものである。
【0008】 また靴係止体4について、甲止部41の左甲止体411と右甲止体412の係合は、両 者の上方部分を結び付けて靴が基台1より浮き上がらないように基台1に縛着し たり、両者の各上方部分に設けた止金具や面ファスナーからなる連結体51を用い て左甲止体411と右甲止体412が靴3を基台1に最適の状態で定位するように係 合するための靴3を基台1に縛着する程度を微妙に調節することができる。
【0009】 さらに、靴係止体4の踵止部42に関し左踵止体421と右踵止体422の係合は、両 者の後方部分を結び付けて靴3を基台1に縛着したり、両者の各後方部分間を止 金具や面ファスナーなどからなる連結体52によって靴3を踵止部42で後掛けし、 靴3が基台1後方へずれないよう甲止部41とともに靴3を最適の状態で後掛け保 持する程度を微妙に調節することができる。
【0010】 また、作業者が履用する作業靴は地下足袋やゴムの長靴や皮の半長靴等と多種類 があり、これらの靴は靴底のかがと部分の高さが相違していて、靴3の土踏まず 面へ直接基台1を当接させると、かがとの低い靴3例えば地下足袋等であると基 台1の突起2は地面へ充分に食い込むだけの余裕のある突出をして靴3の滑りを 防止することが出来るが、かがとの高い靴3例えばゴムの長靴であると、基台1 の突起2がかがとに邪魔をされて地面に対し滑りを防止するだけの充分な突出が できず靴3が滑りやすくなって保安上好ましいものではない、そのため、基台1 の上面11の靴3の土踏まずとの対向部分に適当な厚さを有する嵩上げの調節体14 を設けることで、靴の踏面から基台1が離れるように設置することで突起2がか がとより大きく突出するように突起2を基台1の下方即ち地面に向かって突出さ せ地面へ突起2が充分に食い込み得るようにするものである。また、作業場所が 変わり土の状態が変わって靴3のを支受する基台1の下面から下方に突出する突 起2の出具合を変化させて、地面のに適した突起2の突出となるよう調節する場 合に、調節体14を用いて調節をすればよい。
【0011】
この考案の実施の一例を添付の図面によって説明すると、図1は右側面図で、図 2は本考案の係る滑り止具を靴3に装着した状態を示す図であり、図3は本考案 を基台1の上方から見た平面図(甲止部41の左甲止体411と右甲止体412は係合 を外した状態である)、図4は、基台1の上面11に調節体14を設けて嵩上げをし た基台1の正面図である。
【0012】 図中1は靴3を支受する鋼板からなる横位置の長方形の基台で、基台1下面の四 隅部分にはそれぞれ基台1の下方に向かって三角状の突起2が設けられて、突起 2が作業者の体重で地面に食い込むことで靴3の地面に対するスリップを防止す るものである。また、基台1の左側部12と右側部13には、靴3の甲部31を縛る甲 止部41の右甲止体412の下方部分と左甲止体411の下方部分の両方の下方部分と をそれぞれ支受する支持部61と支持部62を基台1の上方に向かって突出設置し、 この支持部61と支持部62には皮やゴムの帯状体や紐状体等からなる右甲止体412 の下方部分と左甲止体411の下方部分とを連結し、右甲止体412と左甲止体411 の各上方部分を基台1の上方へ延伸させ、さらに、右甲止体412と左甲止体411 の上方部分には、右甲止体412と左甲止体411とを連結する面ファスナーからな る連結体51と連結体51をそれぞれ設けて、基台1上の靴3の甲部31上で右甲止体 412と左甲止体411をそれぞれの持つ連結体51と連結体51とを着脱自在で係合す ることで靴3を基台1に縛りつけるものであったり、このほかに、右甲止体412 の上方部分に設けた環状の連結金具に他方の左甲止体411を挿入して掛け合わせ て支持部62側へ折り返して甲部31から靴3を基台1に縛りつけておき、そのあと 、左甲止体411の上方部分の折り返された部分とこれと向き合って重なりあった 左甲止体411の対向との間を面ファスナーで結合させたものであったり、左甲止 体411と右甲止体412の間を止金具やバックル等の連結体51で連結させるもので あってもよく、要は甲止部41が基台1上の靴3を正確且つ確実に基台1に縛り着 けることができるものであればよく、また、基台1も鋼材のほかチタン材からな るものであってもよく、要は軽くて丈夫で耐磨耗性があり且つ着用する作業者の 足に重量負担をかけぬものであればよく、突起2についても基台1に対し着脱を 自在とし突起2が交換できるものであってもよいものであって例示の実施例に限 定されるものではない。
【0013】 基台1の靴3の踵部32を支持する踵止部42は、基台1の左甲止体411と右甲止体 412の基台1側にそれぞれ前方部分を係着し、その後方部分を基台1の後方に向 かって延伸した皮やゴムの帯状体や紐状体等からなる踵止部42の左踵止体421と 右踵止体422の後方部分間を止金具等からなる連結体52で両者の分離と係合や、 踵止部42の靴3の後掛けのための靴3への締めつけの程度の調節を自在として靴 3をその踵部32から後掛け支持をしたものである。なお、踵止部42の左踵止体4 21 と右踵止体422の後方部分間の連結手段は上記の止金具からなる連結体52のほ か面ファスナーやバックル等の他の連結手段の連結体52であってもよく、要は連 結体52として充分に機能し左踵止体421と右踵止体422とからなる踵止部42が靴 3をしっかりと後掛けをすることが出来るものであれば実施例に限定されるもの ではない。
【0014】 さらに、甲止部41の右甲止体412と左甲止体411および踵止部42の左踵止体421 と右踵止体422の部材は紐状体や帯状体のほか筒状体であってもよく、材質もゴ ムや布や皮などであってもよいもので、要は連結体51と連結体52をしっかりと支 受し、基台1を靴3に正確且つ確実に係合することが出来るものであれば実施例 に限定されるものではない。
【0015】 基台1の上面11にあって嵩上げをする調節体14は、硬質ゴムやプラスチック等の 板状体を基台1 上にねじ等で着脱自在で係止し、踵が低く基台1の突起2のみで スリップに対応できるときは基台1に設置せず、履着する靴3の踵が高くて突起 2の出具合が不足する際に、履着する靴3の踵の高さに応じて突起2が滑りを防 止し得るだけの踵部分の下面から地面への突出が可能となる厚さの調節体14を設 けるとよく、また、調節体14を板状にし、これを基台1上でねじ装置で基台1に 対し上下方向に移動を可能とし基台1の上面11の嵩上げ調節をするものであって もよく、要は基台1の上面11の嵩上げ調節が出来るものであれば実施例に限るも のではなく、さらに、調節体14の材質も上記のような硬質ゴムやプラスチックの 他金属材例えば鋼材やアルミニュウム材やチタン材などであってもよく、要は軽 くて丈夫なものであって調節体14として用い得ることのできるものであれば実施 例に限定されるものではない。
【0016】
請求項1記載の考案によると、滑り止めの基台1上の靴3を基台1に対し靴3の 甲部31と踵部32の両方から靴3に最も適した条件で締め付けて、いかような作業 靴3も基台1へ簡単な操作で正確且つ確実に固定し得て、作業中にいやしくも靴 3が基台1から脱離し作業者が遭難することの無いよう安全作業を確保すること が出来る効果を奏する。
【0017】 請求項2記載の考案によると、靴3を基台1に縛着させる靴係止体4の甲止部41 と踵止部42が、甲止部41では甲止体412と甲止体421と連結体51とで構成されて 甲止体412と甲止体421が連結体51によって甲止体412と甲止体421との係合の 程度を自在に調節できる結果靴3の甲部31を基台1へ最適の状態で固定でき、ま た踵止部42では左踵止体421と右踵止体422と連結体52とで構成されて左踵止体 421と右踵止体422が連結体52によって左踵止体421と右踵止体422との係合の 程度を自在に調節できるところから靴3の踵部32の後掛けが最適の状態とするこ とを可能とし、作業者が着用するいかなる作業業靴3にも適応して靴3を基台1 へ簡単な操作で正確且つ確実に固定し得て、作業中にいやしくも靴3が基台1か ら脱離し作業者が事故に遭遇することの無いよう安全作業を確保することが出来 る効果を奏する。
【0018】 請求項3記載の考案によると、この滑り止めは、基台1に嵩上げの調節体14を設 けることで、踵の高い作業靴3に設置しても突起2を充分に靴3の踏面の下方へ 突出できるなどの足場の状態に適した突起2の靴3からの突出具合が調節でき、 いかなる場所やいかなる靴3に装着しても靴3がスリップすることのない滑りに 対する安全なものとすることができる効果を奏する。
【図1】本考案の右側面図
【図2】本考案を作業靴に設置した状態を示す右側面図
【図3】本考案の平面図
【図4】基台に嵩上げの調節体を設置した状態を示す正
面図
面図
1─基台、11─上面、12─左側部、13─右側部、14─調
節体、2─突起、3─靴、31─甲部、32─踵部、4─靴
係止体、41─甲止部、42─踵止部、411─左甲止体、4
12─右甲止体、421─左踵止体、422─右踵止体、51
─連結体、52─連結体、61─支持部、62─支持部。
節体、2─突起、3─靴、31─甲部、32─踵部、4─靴
係止体、41─甲止部、42─踵止部、411─左甲止体、4
12─右甲止体、421─左踵止体、422─右踵止体、51
─連結体、52─連結体、61─支持部、62─支持部。
Claims (3)
- 【請求項1】基台1に基台1の下方に向かって突出する
突起2を有し、しかも、基台1をその上面11が靴3の踏
面に当接して靴3を支持し、かつ、基台1に設けた靴3
の甲部31の基台1への締めつけの程度が調節できる靴3
の甲止部41と靴3の踵部32の後掛けの程度が調節できる
靴3の踵止部42とからなる靴係止体4により、基台1を
靴3に最適の締め付け状態で縛着すべくするものである
ことを特徴とする農林用作業靴の滑り止め具。 - 【請求項2】靴係止体4の靴3の甲止部41は、基台1の
左側部12と右側部13にそれぞれ下方部分を係止し、基台
1の上方に延伸した帯状や紐状等の左甲止体411と右甲
止体4 12の各上方部分を直接着脱自在で結着するか、各
上方部分間を止金具や面ファスナー等からなる左甲止体
411と右甲止体412の係合と分離や、甲止部41の靴3の
締めつけの程度の調節を自在とする連結体51で連結して
基台1上の靴3を基台1に縛着するとともに、係止体4
の靴3の踵止部42は、基台1の左甲止体411と右甲止体
412の基台1側にそれぞれ前方部分を係着し、その後方
部分を基台1の後方に向かって延伸しした帯状や紐状の
左踵止体421と右踵止体422からなる踵止部42の左踵止
体421と右踵止体422の後方部分を直接着脱自在で結着
するか、左踵止体421と右踵止体422の後方部分間を止
金具や面ファスナー等からなる連結体52で両者の分離と
係合や、踵止部42の靴3の後掛けのための締めつけの程
度の調節を自在として靴3をその踵から後掛け支持をす
ることを特徴とする請求項1記載の農林用作業靴の滑り
止め具。 - 【請求項3】基台1の上面11の靴3の踏面と向き合う部
分に、靴3との間で靴3の下方から地面に向かって突出
する基台1に設けた突起2の靴3下方への出具合を調節
する調節体14を設けたことを特徴とする請求項1又は2
記載の農林用作業靴の滑り止め具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999005155U JP3065701U (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 農林用作業靴の滑り止め具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999005155U JP3065701U (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 農林用作業靴の滑り止め具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3065701U true JP3065701U (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=43199296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999005155U Expired - Lifetime JP3065701U (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 農林用作業靴の滑り止め具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3065701U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012081006A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Masao Inuzuka | 接地条件の制御用具 |
JP5047399B1 (ja) * | 2012-04-24 | 2012-10-10 | 直人 小山内 | 靴用防滑具 |
-
1999
- 1999-07-12 JP JP1999005155U patent/JP3065701U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012081006A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Masao Inuzuka | 接地条件の制御用具 |
JP5047399B1 (ja) * | 2012-04-24 | 2012-10-10 | 直人 小山内 | 靴用防滑具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |