JP3222394U - 斜面水平保持スパイク - Google Patents

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Abstract

【課題】作業可能傾斜面の土木工事や樹木伐採や草刈りをする時、足裏を水平に保ち足首に負担が掛からず滑らないようにして体のバランスを保ち危険を防止する簡単な構造で強度があり実用的な今までに存在しないとても優れた斜面水平保持スパイクを提供する。【解決手段】足裏が水平で滑らないようにして体のバランスを保ち危険防止し作業能率を上げる斜面水平保持スパイクであって、足の裏を斜面に応じて水平を保つよう、足乗せプレート5と滑り止めスパイクプレート7が簡単で強度があり実用的な構造で作業可能斜面に応じて自在に回転水平可動出来る様にするため、足乗せプレートと滑り止めスパイクプレートが滑り止めスパイクヒンジ6で連結され、足乗せプレートには、作業靴14を締め付けて固定する為のバンド通し部が設けられ、さらに、足首を保護する足首保護前後屈曲バー1が足乗せプレートに取り付けられ、下腿を締めて固定し安全を図るため、足首保護前後屈曲バーの先端に下腿固定ベルト13が付けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、作業可能傾斜面の土木工事や樹木伐採や草刈り作業をする時、作業可能斜面で足裏を水平に保ち滑らないように体のバランスを保ち危険を防止し作業能率を上げる斜面水平保持スパイクに関する。
本考案は、作業可能傾斜面の土木工事や樹木伐採や草刈り作業をする時に足裏の水平を保ち、且つ滑らない様にするためのスパイクである。従来は左斜面や右斜面での作業時に斜面に対し可動して水平を保ち滑りを止めるスパイクが無かったため、左足や右足に履き替えたり面倒があり平坦面は移動が困難なため、足場が不安定で腰や足首を痛めたり又、滑って転倒して大変危険であった。本考案は、作業可能傾斜面の土木工事や樹木伐採や草を刈り作業をする時、両方の足場の水平を保つことにより体のバランスが取れるため、危険を防止すると共に斜面水平保持スパイクを履いたままで平坦面も歩けて、仕事の能率を上げることの出来る斜面水平保持スパイクである。本考案の使用法を図面1にて説明すれば、足乗せプレート5に足を乗せ下腿固定ベルト13で下腿を締めて、作業靴固定ベルト12で作業靴14を固定して足乗せプレート5に体の重心を置けば、体のバランスが保たれ安定した姿勢でしかも安全性が高まり作業が捗る又、左足にも右足にも使用が可能であり両足に履けばもっと楽に作業が出来る、さらに携帯性を考えて足首保護固定バー3を取り外してコンパクトで持ち運びが出来る事を考案。
作業可能傾斜面で足裏の水平を保つ為には足乗せプレート5と滑り止めスパイクプレート7を滑り止めスパイクヒンジ6で組み合わせて、斜面に応じて水平を保つ構造にする開発が必要になる。
本考案は作業可能傾斜面で作業するスパイクで、足乗せプレート5と滑り止めスパイクプレート7を滑り止めスパイクヒンジ6で組み合わる簡単な構造で、作業可能傾斜面に応じて足裏を水平を保つ事と、足首と下腿を保護する為に、足首保護固定バー3と足首保護前後屈曲バー1に足首保護前後屈曲バーヒンジ2を付ける構造にした。
本考案によれば、請求項1、2に記載の斜面水平保持スパイクで、足乗せプレート5と足首保護前後屈曲バー1に作業靴固定ベルト12と下腿固定ベルト13で下腿をしっかり固定出来て、左斜面や右斜面や平坦な所も足裏は水平に保ち、前後の傾斜面にも足首保護前後屈曲バー1があるので自然の状態で歩ける、左足にも右足にも履けて便利である、又、両足に履けば動作が非常に安定して楽であり、作業可能傾斜面での作業は足首を捻挫する事無く楽で疲れが軽減し安全に作業が捗る利点がある。
使用例の側面図である。 使用例の後ろ面図である。 足首保護前後屈曲バー取り付け後ろ図である。 足首保護前後屈曲バー側面図である。 足乗せプレート平面図である。 斜面水平保持スパイク後ろ図である。 斜面水平保持スパイク側面図である。 斜面水平保持スパイク平面図である。 足乗せプレートと滑り止めスパイクプレートの組み付け図である。
作業可能傾斜面の土木作業や樹木伐採や草刈り作業を安全で体の疲れを軽減する為に図1に示す様に、本考案の斜面水平保持スパイクである、斜面水平保持スパイクは作業可能傾斜面に応じて足裏を水平を保つが、足首に対する安全も考慮して足首保護前後屈曲バー1を取り付けてある。斜面水平保持スパイクを安全に使用するには、作業靴固定ベルト12で作業靴14を固定し足首を保護する足首保護前後屈曲バー1の下腿固定ベルト13で下腿にしっかり固定し安全に作業をする事を実施する。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。図1は斜面水平保持スパイク使用例の側面図で、足乗せプレート5に滑り止めスパイクヒンジ6で滑り止めスパイクプレート7を連結し滑り止めスパイクヒンジ6で水平回転可動を容易に可能としている、滑り止めスパイクプレート7には滑り止めスパイク爪8を形状し地面に刺さり滑り止めの役目をする。足首保護固定バー3と足首保護前後屈曲バー1を足首保護前後屈曲バーヒンジ2で構成して足乗せプレート5の足首保護固定バー止め部17に止めて、足首固定ベルト止め部16で下腿を締めて足首を保護している。作業靴14は足乗せプレート5の作業靴固定ベルト12で作業靴14をしっかり締めて安全を図る図である。
図2は斜面水平保持スパイクに作業靴14を装着した使用例の後ろ図面で、滑り止めスパイクプレート7の回転可動状態を示す、左側傾きスパイク11と右側傾きスパイク10がそれぞれ約45°の傾きを表した図である。
図3は足首保護固定バー3に足首保護前後屈曲バー1を足首保護前後屈曲バーヒンジ2で連結し取り付けた図で、足乗せプレート5に滑り止めスパイクヒンジ6とベルト通し部4と足首保護固定バー止め部17で構成した図である。
図4は足乗せプレート5に足首保護前後屈曲バー1と足首保護固定バー3を足首保護前後屈曲バーヒンジ2で組み付けた物を足首保護固定バー止め部17に取り付け足首保護前後屈曲バー1が35°前倒れした図である。
図5は足乗せプレート5に足首保護固定バー3と足首保護前後屈曲バーヒンジ2で足首保護前後屈曲バー1を組み付けて足首保護固定バー止め部17に取り付けた平面図である。
図6は滑り止めスパイクプレート7に滑り止めスパイクヒンジ6を形成した後ろ面図である。
図7は滑り止めスパイクプレート7に滑り止めスパイクヒンジ6を取り付けした側面図である。
図8は滑り止めスパイクプレート7に滑り止めスパイクヒンジ6を取り付けして中央部には軽量化孔9で計量化を図った平面図である。
図9は滑り止めスパイクプレート7と足乗せプレート5を滑り止めスパイクヒンジ6で組み上げて足首保護固定バー止め部17に足首保護固定バー3を足首保護前後屈曲バーヒンジ2を組み付けた平面図である。
1 足首保護前後屈曲バー
2 足首保護前後屈曲バーヒンジ
3 足首保護固定バー
4 ベルト通し部
5 足乗せプレート
6 滑り止めスパイクヒンジ
7 滑り止めスパイクプレート
8 滑り止めスパイク爪
9 軽量化孔
10 右側傾きスパイク
11 左側傾きスパイク
12 作業靴固定ベルト
13 下腿固定ベルト
14 作業靴
15 ベルト締め具
16 足首保護ベルト止め部
17 足首保護固定バー止め部

Claims (2)

  1. 作業可能傾斜面の土木工事や樹木伐採や草刈りをする時、足裏が水平で
    滑らないようにして体のバランスを保ち危険防止し作業能率を上げる斜面水平保持スパイクで、足の裏を斜面に応じて水平を保つには足乗せプレートと滑り止めスパイクプレートが簡単で強度があり実用的な構造で作業可能斜面に応じて自在に回転水平可動出来る様にする、足乗せプレートと滑り止めスパイクプレートを滑り止めスパイクヒンジで連結し、足乗せプレートには作業靴を固定する為にバンド通し部を設けてバンドで作業靴を締め付けて作業靴を固定する、さらに、足首を保護する足首保護前後屈曲バーを足乗せプレートに取り付け、足首保護前後屈曲バーの先端に下腿固定ベルトを付け下腿固定ベルトで下腿を締めて固定し安全を図る事を特徴とする斜面水平保持スパイクである。
  2. 請求項1に記載の斜面水平保持スパイクには足首保護前後屈曲バーが取り付けて有るが、携帯する時に足首保護前後屈曲バーが不具合となるので足乗せプレートに足首保護固定バー止め部を設けて足首保護前後屈曲バーを取り外し可能として携帯性を図る事を特徴とする請求項1に記載の斜面水平保持スパイク。
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