JP3064620U - ミスト除去装置 - Google Patents

ミスト除去装置

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JP3064620U
JP3064620U JP1999004000U JP400099U JP3064620U JP 3064620 U JP3064620 U JP 3064620U JP 1999004000 U JP1999004000 U JP 1999004000U JP 400099 U JP400099 U JP 400099U JP 3064620 U JP3064620 U JP 3064620U
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JP
Japan
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plate
main plate
motor
blower casing
mist
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JP1999004000U
Other languages
English (en)
Inventor
孝男 松永
Original Assignee
キソー株式会社
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Publication date
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイレクトドライブ式ブロアユニットを有す
るミスト除去装置において、回転羽根が取り付けられた
回転軸の軸受部からモータケーシング内へのミスト等の
侵入を防止する。 【解決手段】 回転板2の主板14の中心部寄りのとこ
ろに貫通孔aを設け、回転羽根2から正圧状態になった
空気の一部を貫通孔aから回転羽根2の内部に吸引させ
ることにより、軸受部付近dの圧力を低下させてミスト
等がモータ1のモータケーシング内に侵入するのを防止
できるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ブロアユニットに内蔵された回転羽根により、油煙などのミストを 含む空気を吸引し、フィルタに送気して浄化するミスト除去装置に関し、特に、 ミストを含む空気が回転羽根の回転手段としてのモータの内部に侵入するのを防 止するようにした、ミスト除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、モータの回転軸に回転羽根を取り付けたダイレクトドライブ式のブロ アユニットの回転軸の軸受部は、図5に示すように、モータケーシング21のフ ランジ20に軸受19を設け、この軸受19でモータの回転軸18を支持する構 成となっており、この回転軸18の端部に、モータケーシング21に固着したブ ロアケーシング22内に収容される回転羽根23が取り付けられている。
【0003】 さらに上述のような、従来の軸受部構造のものでは、回転羽根23の裏側に作 用する背圧により、ミストを含む空気が軸受部の隙間(符号Zで示す)からモー タケーシング21の内部に侵入するのを防止するために、その軸受部にパッキン やシールが設けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、パッキンやシールは消耗品であるため、これらに消耗が生じると、 モータケーシングの内部にミストが侵入したり、その中に含まれる水滴が浸入し たりして、漏電、焼損の原因になるという問題がある。
【0005】 さらに、パッキンやシールのメンテナンスが困難であるため、維持コストが高 くなり、また、軸受構造も複雑なため、製造コストも高くなるなどの問題もある 。
【0006】 本考案は、これらの問題を解決しようとするもので、パッキンやシールを使用 しなくとも軸受部からモータケーシングの内部へミストが侵入したり、水滴が浸 入したりするのを未然に防止するようにした、新規なミスト除去装置を提供する ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の考案は、ブロアケーシングと、 回転軸を同ブロアケーシングの内部に突出するように、同ブロアケーシングに 取り付けられたモータと、前記回転軸に取り付けられた回転羽根とよりなるブロ アユニットと、を備えたミスト除去装置において、前記回転羽根が、円板状の主 板と、同主板に並行に配設された円板状の副板と、前記主板と副板とに両側縁部 を支持された複数の翼とで構成され、前記副板の、前記ブロアケーシングに形成 された吸込口に対向するところに吸込み用の円孔が形成され、前記主板の中心部 寄りのところに、適当な直径の貫通孔が設けられていることを特徴とし、また請 求項2の考案は、前記請求項1記載のものにおいて、前記主板に設けられる貫通 孔が、同心円上に複数個等間隔に設けられていることを特徴とし、さらに請求項 3の考案は、ブロアケーシングと、回転軸を同ブロアケーシングの内部に突出す るように、同ブロアケーシングに取り付けられたモータと、前記回転軸に取り付 けられた複数基の回転羽根とよりなる多段式のブロアユニットと、を備えたミス ト除去装置において、前記各回転羽根が、円板状の主板と、同主板に並行に配設 された円板状の副板と、前記主板と副板とに両側縁部を支持された複数の翼とで 構成され、前記各副板の中心部に吸込み用の円孔が形成されるとともに、最終段 の前記回転羽根の主板の中心寄りのところに適当な直径の貫通孔が複数個設けら れていることを特徴としている。
【0008】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を、添付図面に例示した本考案の実施例に基づいて以下に 具体的に説明する。
【0009】 まず、図1〜3を参照して本考案の第1実施例について説明する。
【0010】 図1は、本考案ミスト除去装置の全体斜視図、図2は、図1の2線矢視平面図 、図3は、図2の3−3線断面図である。
【0011】 箱状に形成されるブロアケーシング3の一方の側面にモータ1が取り付けられ ている。モータ1の回転軸1aは、ブロアケーシング3の内部に突出しており、 この回転軸1aに回転羽根2が固着されてダイレクトドライブ式ブロアユニット 10が形成されている。
【0012】 ブロアケーシング3の他方の側面(前記一方の側面の反対側)に吸込口4が開 口されており、この吸込口4に吸込口フィルタ12が取り付けられている。この 吸込口4は、ダクト配管Dにより工作機械等のミスト発生源Mに接続されている 。
【0013】 ブロアケーシング3の、モータ1の取り付け側面および吸込口4の設けられた 側面と直交する第3の側面に、フィルタユニット5に接続される通気口11が設 けられている。
【0014】 回転羽根2は、図2,3に最も明瞭に示すように、円板状の主板14およびこ の主板14に平行に配設される副板15と、主板14と副板15に両側縁部を支 持された複数の翼16とで構成され、副板15の中心部の吸込口4に対向すると ころに、吸込用の円孔15aが形成されている。主板14の中心部には、ボス1 3が設けられており、回転羽根2は、このボス13を介して回転軸1aに取り付 けられるようになっている。
【0015】 フィルタユニット5は、対称配置される一対の浅皿状パネル5a,5bと、そ れらパネル5a,5bを連結するボルト・ナット5cと、パネル5a,5b間に 交換可能に配設されるカートリッジ式フィルタ5dとで形成されていて、ブロア ケーシング3の通気口11に一方のパネル(内方パネル)5bが密接するように 取り付けられている。このパネル5bに通気口11に連通する開口が形成されて いるとともに他方のパネル(外方パネル)5aに短円筒状の吐出口6が設けられ ている。
【0016】 前記吐出口6には風板8が開閉可能に設けられる。すなわちその風板8の上端 部には、水平状の指示軸8aに固着され、この指示軸8aは、フィルタユニット 5に設けた表示板9を貫通し、そこに揺動可能に取り付けられている。指示軸8 aの先端部は屈曲されて表示板9の指針7を形成している。表示板9の表面には 、表示ラベル9aが貼着されている。このようにして風板8、指示軸8a、表示 ラベル9aおよび指針7により通気量表示装置が形成されている。
【0017】 回転羽根2の主板14には、図3に明瞭に示すように、その中心部寄りのとこ ろに適当な直径の貫通孔aが、複数個同心円上に等間隔に設けられている。
【0018】 上述の構成において、モータ1に通電すると、回転羽根2が矢印Y方向(図1 参照)に回転して、吸込口4から油煙等のミストを含む空気を吸引する。吸い込 まれた空気は、回転羽根2の回転による遠心力をうけて、その外周方向に押し出 され、ブロアケーシング3の内壁に沿い回転しながら通気口11を通ってフィル タユニット5に送気される。このとき大部分のミストは、回転時の遠心力により 、ブロアユニット3の内壁に向けて飛ばされたのち、その底部に集められ捕集さ れる。このとき微小のミストは、フィルタユニット5の内部で主フィルタ5dに 捕集される。このようにして浄化された空気は、吐出口6から装置外に排気され る。
【0019】 ところで、回転羽根2の運転中、ブロアユニット10の内部では、回転羽根2 の中心部(図2に符号bで示す)にある空気は、翼16により回転させられなが ら外周方向に放射状に押し出されるため、前記中心部bの圧力は負圧となって、 吸込口4からは次々に空気が吸い込まれる。
【0020】 回転羽根2の外周部(図2に符号cで示す)では、回転羽根2の回転により押 し出された空気がブロアケーシング3の内壁に当たり正圧となる。この圧力によ り空気は通気口11からフィルタユニット5へ向かって送気される。このとき、 外周部cに押し出された空気の一部が回転羽根2の主板14の裏側に流れ込み( 図2、矢印X)、モータ1の軸受部付近(図2に符号dで示す)も外周部cと同 様の正圧となる。そして、主板14の裏側に流れ込んだ空気は貫通孔aから回転 羽根2の内部に還流する。
【0021】 ところで、前記複数の貫通孔aは、回転羽根2の主板14の中心部寄りのとこ ろに形成されており、回転羽根2の内部の正圧分布は、その中心部よりのところ で外周部cよりも低圧となっている。したがって、モータ1の軸受部付近dに流 れ込んだ空気(その圧力は外周部cの圧力と略等しい)は、圧力差により貫通孔 aからスムーズに回転羽根2の内部に吸い込まれることとなり、モータの軸受部 付近dを、回転羽根2の中心部bと同様に負圧またはほぼ0に低減することがで きる。
【0022】 この結果、モータ1の軸受部からモータ1のケーシング内部にミストなどが侵 入するのを防止することが可能になる。
【0023】 貫通孔aの数、径および設置位置は実験的に求められる。貫通孔aは一個でも よいが、複数個の孔を等間隔に設けることにより、モータ1の軸受部付近dも均 等に低圧化することができ、またその場合複数個の孔を同心円上に形成するのが 加工コストの面で有利である。
【0024】 次に、図4を参照してこの考案の第2実施例について説明する。
【0025】 図4は、ミスト除去装置の縦断面図であり、この図4において、ブロアユニッ ト10の回転羽根は、一段目回転羽根2Aと、2段目回転羽根2Bとからなる2 段式に構成されている。
【0026】 なお、両回転羽根2A,2Bは、前記第1実施例の回転羽根2と同様に、主板 14、副板15および翼16で形成されている。すなわちこの第2実施例でも第 1実施例の場合と同様に、ブロアケーシング3の一側面にモータ1が、その回転 軸1aを、ブロアケーシング3の内部に突出するように取り付けられ、その反対 面に吸込口4と吸込口フィルタ12が取り付けられている。
【0027】 回転軸1aには、2個の回転羽根2A,2Bが固着されており、それらの回転 羽根2Aと2Bとの間にブロアケーシング3内部を2室に分割する固定羽根17 が設けられている。また通気口11はモータ1側の2段目回転羽根2Bが配設さ れている室の側面に設けられている。
【0028】 そして、2段目回転羽根2Bの主板14に、図3に示す、前記第1実施例の回 転羽根2と同様の貫通孔aが設けられている。
【0029】 この第2実施例においても、2段目回転羽根2Bの主板14に貫通孔aを設け ることにより、前記第1実施例と同様の効果が得られることは明らかである。
【0030】 なお、図示していないが、3段以上の多段式ブロアにおいても、最終段の回転 羽根の主板にのみ貫通孔aを形成することにより、前記第1実施例と同様の効果 が得られることは言うまでもない。
【0031】 また、ブロアケーシング3は、図に示すような直方体に限定するものではなく 、モータ1の取付面と吸込口取付面とが平板な円筒形のものでもよい。
【0032】 前記表示ラベル9aには、緑色の地に「正常」の文字を記した正常帯91 、黄 色の地に「要注意」の文字を記した要注意帯92 、および赤色の地に「異常」の 文字を記した異常帯93 が上から下の順に表記されている。
【0033】 また、ミスト除去装置の作動時、すなわちモータ1により回転羽根2(あるい は2A,2B)の回転により吐出口から空気が排出されるとき、空気すなわち排 気が風板8を押し上げる。風板8は指示軸8aに固着されているため、この指示 軸8aも風板8と同じ角度だけ回転する。指示軸8aは、その先端部が表示板9 の表示ラベル9aを指す指針7となっていて、通気量(排気量)が多い時は、風 板8の回転角は大きく、したがって指針7は正常帯91 を指す。排気量が減少す ると風板8の回転角は小さくなり、指針7は要注意帯92 あるいは異常帯93 を 指すようになる。通気量(排気量)がどれだけ減少したときに、指針7が要注意 帯92 あるいは異常帯93 を指すようにするかという設定は、風板8の面積を変 えることにより、任意に設定することができる。
【0034】 このように、通気量が自動的に可視表示できるため、ダクト配管の異常、モー タ、回転羽根の回転不良、両フィルタの目詰まりなどの様々な異常を容易に発見 することができる。
【0035】 以上、本考案の実施例について説明したが、本考案はその実施例に限定される ことなく、本考案の範囲内で種々の実施例が可能である。
【0036】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案によれば、次のような効果が得られる。
【0037】 (1)回転板の主板の中心部寄りのところに貫通孔を設けるという簡素な構成 で、回転羽根自体に、モータ軸受部へのミストの侵入や水の浸入を防止する作用 があるため、運転中に常にこの作用が行なわれてモータケーシング内へのミスト の侵入や水の浸入を防止することができる。
【0038】 (2)シールやパッキンなどの部品の消耗により、軸封効果が低下するおそれ がない。
【0039】 (3)シールやパッキンなどの部品を使用しないですむため、構造が簡単とな り、安価となるとともにメンテナンスも容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案ミスト除去装置の全体斜視図
【図2】図1の2線矢視平面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】本考案ミスト除去装置の縦断面図(第2実施
例)
【図5】従来のミスト除去装置の断面図
【符号の説明】
1・・・・・・モータ 1a・・・・・回転軸 2・・・・・・回転羽根 2A・・・・・回転羽根 2B・・・・・回転羽根 3・・・・・・ブロアケーシング 10・・・・・ブロアユニット 14・・・・・主板 15・・・・・副板 15a・・・・吸込用の円孔 16・・・・・翼 a・・・・・・貫通孔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロアケーシング(3)と、 回転軸(1a)を同ブロアケーシング(3)の内部に突
    出するように、同ブロアケーシング(3)に取り付けら
    れたモータ(1)と、前記回転軸(1a)に取り付けら
    れた回転羽根(2)とよりなるブロアユニット(10)
    と、 を備えたミスト除去装置において、 前記回転羽根(2)が、円板状の主板(14)と、同主
    板(14)に並行に配設された円板状の副板(15)
    と、前記主板(14)と副板(15)とに両側縁部を支
    持された複数の翼(16)とで構成され、 前記副板(15)の、前記ブロアケーシング(3)に形
    成された吸込口(4)に対向するところに吸込み用の円
    孔(15a)が形成され、前記主板(14)の中心部寄
    りのところに、適当な直径の貫通孔(a)が設けられて
    いることを特徴とする、ミスト除去装置。
  2. 【請求項2】 前記主板(14)に設けられる貫通孔
    (a)が、同心円上に複数個等間隔に設けられているこ
    とを特徴とする、前記請求項1記載のミスト除去装置。
  3. 【請求項3】 ブロアケーシング(3)と、 回転軸(1a)を同ブロアケーシング(3)の内部に突
    出するように、同ブロアケーシング(3)に取り付けら
    れたモータ(1)と、前記回転軸(1a)に取り付けら
    れた複数基の回転羽根(2A,2B)とよりなる多段式
    のブロアユニット(10)と、 を備えたミスト除去装置において、 前記各回転羽根(2A,2B)が、円板状の主板(1
    4)と、同主板(14)に並行に配設された円板状の副
    板(15)と、前記主板(14)と副板(15)とに両
    側縁部を支持された複数の翼(16)とで構成され、 前記各副板(15)の中心部に吸込み用の円孔(15
    a)が形成されるとともに、最終段の前記回転羽根(2
    B)の主板(14)の中心寄りのところに適当な直径の
    貫通孔(a)が複数個設けられていることを特徴とす
    る、ミスト除去装置。
JP1999004000U 1999-06-07 1999-06-07 ミスト除去装置 Expired - Lifetime JP3064620U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013238153A (ja) * 2012-05-14 2013-11-28 Fulta Electric Machinery Co Ltd ブロワ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013238153A (ja) * 2012-05-14 2013-11-28 Fulta Electric Machinery Co Ltd ブロワ

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