JP3064154B2 - ボイラ火炎監視カメラ装置 - Google Patents
ボイラ火炎監視カメラ装置Info
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- JP3064154B2 JP3064154B2 JP5119779A JP11977993A JP3064154B2 JP 3064154 B2 JP3064154 B2 JP 3064154B2 JP 5119779 A JP5119779 A JP 5119779A JP 11977993 A JP11977993 A JP 11977993A JP 3064154 B2 JP3064154 B2 JP 3064154B2
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- Japan
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- flame
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイラ火炎監視カメラ
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は図３に示すようになっている。カ
ラーカメラ１の出力はケーブルドライバ４，同軸ケーブ
ル８，バッファアンプ７を順次経てＲＧＢディコーダ２
５に送られる。
ラーカメラ１の出力はケーブルドライバ４，同軸ケーブ
ル８，バッファアンプ７を順次経てＲＧＢディコーダ２
５に送られる。
【０００３】カラーカメラ１でボイラバーナ火炎が撮像
され、そのＮＴＳＣ信号がケーブルドライバ４で増幅さ
れ、同軸ケーブル８を経て送られる。この信号はバッフ
ァアンプ７を経てＲＧＢディコーダ２５に送られ、ここ
で赤信号（Ｒ），緑信号（Ｇ），および青信号（Ｂ）に
分解される。これらの信号は図示しない演算器で演算さ
れ、ボイラバーナ火炎の、火炎の有無，異常燃焼の有
無，および温度分布が、モニタ上に表示される。
され、そのＮＴＳＣ信号がケーブルドライバ４で増幅さ
れ、同軸ケーブル８を経て送られる。この信号はバッフ
ァアンプ７を経てＲＧＢディコーダ２５に送られ、ここ
で赤信号（Ｒ），緑信号（Ｇ），および青信号（Ｂ）に
分解される。これらの信号は図示しない演算器で演算さ
れ、ボイラバーナ火炎の、火炎の有無，異常燃焼の有
無，および温度分布が、モニタ上に表示される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のＮＴＳＣ信
号を伝送する方法では、大へん高い周波数帯域の信号ま
で、正確に同軸ケーブルで伝送しないと、特に、色信号
の精度を欠く。一方同軸ケーブルは√ｆに比例して非線
形に信号劣下があり、それを補償するためには、大へん
複雑な補償回路を通す必要がある。またＮＴＳＣ信号を
Ｒ，Ｇ，Ｂの原色信号にディコードする際にも誤差が発
生し易い。色信号の誤差は、それから計算される色温
度，すなわち火炎温度分布の精度を悪くさせる。
号を伝送する方法では、大へん高い周波数帯域の信号ま
で、正確に同軸ケーブルで伝送しないと、特に、色信号
の精度を欠く。一方同軸ケーブルは√ｆに比例して非線
形に信号劣下があり、それを補償するためには、大へん
複雑な補償回路を通す必要がある。またＮＴＳＣ信号を
Ｒ，Ｇ，Ｂの原色信号にディコードする際にも誤差が発
生し易い。色信号の誤差は、それから計算される色温
度，すなわち火炎温度分布の精度を悪くさせる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。
するため次の手段を講ずる。
【０００６】すなわち、ボイラ火炎監視カメラ装置とし
て、ボイラバーナ火炎を撮像しＮＴＳＣ信号，赤信号，
緑信号，および青信号を出力するカラーカメラと，同カ
ラーカメラのＮＴＳＣ信号，赤信号，緑信号，および青
信号を入力し切換出力するスイッチと，同スイッチの出
力を伝送する同軸ケーブルと，同同軸ケーブルの信号を
受けるＡ／Ｄ変換器と，同Ａ／Ｄ変換器の出力を受ける
画像メモリと，同画像メモリの出力を受け上記ボイラバ
ーナ火炎の、火炎の有無，異常燃焼の有無，および温度
分布を演算出力するマイクロプロセッサと，同マイクロ
プロセッサの出力を受け上記火炎の有無，異常燃焼の有
無，および温度分布をモニタ上に表示する制御コンピュ
ータとを設ける。
て、ボイラバーナ火炎を撮像しＮＴＳＣ信号，赤信号，
緑信号，および青信号を出力するカラーカメラと，同カ
ラーカメラのＮＴＳＣ信号，赤信号，緑信号，および青
信号を入力し切換出力するスイッチと，同スイッチの出
力を伝送する同軸ケーブルと，同同軸ケーブルの信号を
受けるＡ／Ｄ変換器と，同Ａ／Ｄ変換器の出力を受ける
画像メモリと，同画像メモリの出力を受け上記ボイラバ
ーナ火炎の、火炎の有無，異常燃焼の有無，および温度
分布を演算出力するマイクロプロセッサと，同マイクロ
プロセッサの出力を受け上記火炎の有無，異常燃焼の有
無，および温度分布をモニタ上に表示する制御コンピュ
ータとを設ける。
【０００７】
【作用】上記手段において、カラーカメラは計測監視対
象のボイラバーナ火炎を撮像してそのＮＴＳＣ信号，赤
信号，緑信号，および青信号を出力する。スイッチはこ
れらの信号を入力し切換え出力する。またＡ／Ｄ変換器
はスイッチの出力を同軸ケーブルを通して入力し、それ
ぞれＡ／Ｄ変換して出力する。画像メモリはＡ／Ｄ変換
器からの出力を受け格納する。
象のボイラバーナ火炎を撮像してそのＮＴＳＣ信号，赤
信号，緑信号，および青信号を出力する。スイッチはこ
れらの信号を入力し切換え出力する。またＡ／Ｄ変換器
はスイッチの出力を同軸ケーブルを通して入力し、それ
ぞれＡ／Ｄ変換して出力する。画像メモリはＡ／Ｄ変換
器からの出力を受け格納する。
【０００８】マイクロプロセッサは、画像メモリからの
信号を受けボイラバーナ火炎の、火炎の有無，異常燃焼
の有無，および温度分布を演算出力する。制御コンピュ
ータはこれらの信号を受け、ボイラバーナ火炎の、火炎
の有無，異常燃焼の有無，および温度分布をモニタ上に
表示する。
信号を受けボイラバーナ火炎の、火炎の有無，異常燃焼
の有無，および温度分布を演算出力する。制御コンピュ
ータはこれらの信号を受け、ボイラバーナ火炎の、火炎
の有無，異常燃焼の有無，および温度分布をモニタ上に
表示する。
【０００９】このようにして、監視対象のボイラバーナ
火炎の、火炎の有無，異常燃焼の有無，および温度分布
が常に監視できる。また映像信号を赤，緑，青に分けて
同軸ケーブルを通すので、信号の劣化が少ない。このた
めより精度のよい表示ができ、監視の信頼性が向上す
る。
火炎の、火炎の有無，異常燃焼の有無，および温度分布
が常に監視できる。また映像信号を赤，緑，青に分けて
同軸ケーブルを通すので、信号の劣化が少ない。このた
めより精度のよい表示ができ、監視の信頼性が向上す
る。
【００１０】
【実施例】本発明の一実施例を図１，図２により説明す
る。図１にて、ボイラバーナ火炎０１に向けられたカラ
ーカメラ１はＮＴＳＣ信号，Ｒ，Ｇ，Ｂ信号をスイッチ
２の各入力端子に送る。スイッチ２の出力はケーブルド
ライバ４，同軸ケーブル８，バッファアンプ７を経て出
力される。バッファアンプ７の出力は同期分離器９とＡ
／Ｄ変換器１２を経て画像メモリ１３へ送られる。
る。図１にて、ボイラバーナ火炎０１に向けられたカラ
ーカメラ１はＮＴＳＣ信号，Ｒ，Ｇ，Ｂ信号をスイッチ
２の各入力端子に送る。スイッチ２の出力はケーブルド
ライバ４，同軸ケーブル８，バッファアンプ７を経て出
力される。バッファアンプ７の出力は同期分離器９とＡ
／Ｄ変換器１２を経て画像メモリ１３へ送られる。
【００１１】同期分離器９からの同期信号（ＳＹＮＣ）
は切替コマンド発生器１０へ送られる。切替コマンド発
生器１０の出力は定電流ドライバ１１，同軸ケーブル８
を経てコマンド分離回路３へ送られる。コマンド分離回
路３はカラーカメラ１から同期信号を受けその出力をス
イッチ２へ送る。
は切替コマンド発生器１０へ送られる。切替コマンド発
生器１０の出力は定電流ドライバ１１，同軸ケーブル８
を経てコマンド分離回路３へ送られる。コマンド分離回
路３はカラーカメラ１から同期信号を受けその出力をス
イッチ２へ送る。
【００１２】またＣＰＵ ＢＵＳ２３には画像メモリ１
３，入出力インターフェース１４，ＲＯＭ１５，ＲＡＭ
１６，ＥＥＰＲＯＭ１７，通信インターフェース１８，
およびＣＰＵ１９ａがつながれている。さらに入出力イ
ンターフェース１４の出口は切替コマンド発生器１０へ
送られる。
３，入出力インターフェース１４，ＲＯＭ１５，ＲＡＭ
１６，ＥＥＰＲＯＭ１７，通信インターフェース１８，
およびＣＰＵ１９ａがつながれている。さらに入出力イ
ンターフェース１４の出口は切替コマンド発生器１０へ
送られる。
【００１３】通信インターフェース１８は制御コンピュ
ータ１９につながれる。制御コンピュータ１９の出力は
スイッチ２４の入力端子と制御端子につながれる。バッ
ファアンプ７の出力はドライバ２１を経てスイッチ２４
の入力端子につながれる。スイッチ２４の出力はモニタ
２０へ送られる。さらに制御コンピュータ１９は切替／
警告パネル２２につながれる。
ータ１９につながれる。制御コンピュータ１９の出力は
スイッチ２４の入力端子と制御端子につながれる。バッ
ファアンプ７の出力はドライバ２１を経てスイッチ２４
の入力端子につながれる。スイッチ２４の出力はモニタ
２０へ送られる。さらに制御コンピュータ１９は切替／
警告パネル２２につながれる。
【００１４】以上において、カメラ装置５のカラーカメ
ラ１は、バーナ火炎０１の映像をとらえ、そのＮＴＳＣ
カラービデオ信号，Ｒ，Ｇ，Ｂのコンポーネントビデオ
信号が出力されている。４つのビデオ信号はスイッチ２
で順次選らばれ、ケーブルドライブアンプ４で出力され
る。
ラ１は、バーナ火炎０１の映像をとらえ、そのＮＴＳＣ
カラービデオ信号，Ｒ，Ｇ，Ｂのコンポーネントビデオ
信号が出力されている。４つのビデオ信号はスイッチ２
で順次選らばれ、ケーブルドライブアンプ４で出力され
る。
【００１５】一方、同軸ケーブル８上の信号には、火炎
映像処理装置６によって垂直ブランキング区間にスイッ
チ２の切り替えコマンドが重畳されている。コマンド分
離回路３では、その切り替えコマンドを同軸ケーブル上
の信号から分離し、スイッチ２の切り替えを垂直ブラン
キング区間で切り替える。なお、同期分離器９は正確に
映像信号の垂直ブランキング区間のタイミングを得るた
め、映像信号より同期信号を分離する。
映像処理装置６によって垂直ブランキング区間にスイッ
チ２の切り替えコマンドが重畳されている。コマンド分
離回路３では、その切り替えコマンドを同軸ケーブル上
の信号から分離し、スイッチ２の切り替えを垂直ブラン
キング区間で切り替える。なお、同期分離器９は正確に
映像信号の垂直ブランキング区間のタイミングを得るた
め、映像信号より同期信号を分離する。
【００１６】図２にこれらの詳細を示す。図はビデオ信
号の垂直ブランキング付近の信号波形を示す。垂直ブラ
ンキング（２０〜２１Ｈ）の内３Ｈを使い、３bitsの信
号を送る。３bitsの内２bitsは切り替えチャンネル指
定，残り１bitsはパリティビットである。信号への畳重
は、後述するように、切り替えパルスを終端抵抗上に定
電流合成する方式により行う。
号の垂直ブランキング付近の信号波形を示す。垂直ブラ
ンキング（２０〜２１Ｈ）の内３Ｈを使い、３bitsの信
号を送る。３bitsの内２bitsは切り替えチャンネル指
定，残り１bitsはパリティビットである。信号への畳重
は、後述するように、切り替えパルスを終端抵抗上に定
電流合成する方式により行う。
【００１７】同軸ケーブル８から送られてきた映像信号
は、バッファアンプ７で増幅後、Ａ／Ｄ変換器１２でＡ
／Ｄ変換され、画像メモリ１３にストアされる。画像メ
モリ１３にストアされた信号は、ＲＯＭ１５上に書き込
まれているソフトウェアーのアルゴリズムにしたがっ
て、マイクロプロセッサ１９ａにより以下に述べる画像
処理演算がなされる。ＲＡＭ１６は、画像処理演算の途
中結果やその他のデータを一時的にセーブしておくメモ
リである。１７は、処理のパラメータを蓄えるＥＥＰＲ
ＯＭである。
は、バッファアンプ７で増幅後、Ａ／Ｄ変換器１２でＡ
／Ｄ変換され、画像メモリ１３にストアされる。画像メ
モリ１３にストアされた信号は、ＲＯＭ１５上に書き込
まれているソフトウェアーのアルゴリズムにしたがっ
て、マイクロプロセッサ１９ａにより以下に述べる画像
処理演算がなされる。ＲＡＭ１６は、画像処理演算の途
中結果やその他のデータを一時的にセーブしておくメモ
リである。１７は、処理のパラメータを蓄えるＥＥＰＲ
ＯＭである。
【００１８】マイクロプロセッサ１９ａは大きく分けて
次の二種類の画像処理演算を行い、その結果を通信イン
ターフェース１８を介して制御コンピュータ１９に送
る。また火炎検出信号１４ｓを入出力インターフェース
１４を経て図示しない他の制御装置に送る。 ボイラバーナ火炎の輝度信号のみに注目して、火炎
の有無，異常燃焼の有無を求める演算を行う。 色信号を使ってボイラバーナ火炎の温度分布を求め
る演算を行う。
次の二種類の画像処理演算を行い、その結果を通信イン
ターフェース１８を介して制御コンピュータ１９に送
る。また火炎検出信号１４ｓを入出力インターフェース
１４を経て図示しない他の制御装置に送る。 ボイラバーナ火炎の輝度信号のみに注目して、火炎
の有無，異常燃焼の有無を求める演算を行う。 色信号を使ってボイラバーナ火炎の温度分布を求め
る演算を行う。
【００１９】制御コンピュータ１９は上記の火炎の有
無，異常燃焼の有無の演算出力信号および温度分布信号
を受けて、バーナの輝度分布図表示，トレンド表示，ス
テータス表示，警報表示，温度分布表示として見やすい
表示データに加工する。そしてバーナの輝度分布図表
示，トレンド表示，ステータス表示，温度分布表示とし
て、モニタ２０上に表示する。また警報表示として、切
替／警告パネル２２上に表示する。
無，異常燃焼の有無の演算出力信号および温度分布信号
を受けて、バーナの輝度分布図表示，トレンド表示，ス
テータス表示，警報表示，温度分布表示として見やすい
表示データに加工する。そしてバーナの輝度分布図表
示，トレンド表示，ステータス表示，温度分布表示とし
て、モニタ２０上に表示する。また警報表示として、切
替／警告パネル２２上に表示する。
【００２０】画像処理を司るマイクロプロセッサ１９ａ
は、上記の演算処理に必要なビデオ信号を得るため、入
出力ポート１４を通して、切替コマンド１０を発生し、
定電流ドライバ１１で、同軸ケーブル８上の信号の垂直
ブランキング区間にコマンドを畳重する。そしてコマン
ドをカメラ装置５へ送り、そこのコマンド分離回路３を
介してスイッチ２を切換える。
は、上記の演算処理に必要なビデオ信号を得るため、入
出力ポート１４を通して、切替コマンド１０を発生し、
定電流ドライバ１１で、同軸ケーブル８上の信号の垂直
ブランキング区間にコマンドを畳重する。そしてコマン
ドをカメラ装置５へ送り、そこのコマンド分離回路３を
介してスイッチ２を切換える。
【００２１】切替／警告パネル２２には、モニタ２０上
でどのような種類のデータを表示するかを、選ぶスイッ
チがある。そして、上記の他にバーナ火炎生映像表示を
選ぶと、その信号は、制御コンピュータ１９へ送られ
る。ここからスイッチ２４に切替え信号が送られ接点が
ａ側に切替えられる。すると映像信号は火炎映像処理装
置６のドライバ２１からモニタ２０へ送られ、モニタ２
０上にバーナ火炎生映像が表示される。
でどのような種類のデータを表示するかを、選ぶスイッ
チがある。そして、上記の他にバーナ火炎生映像表示を
選ぶと、その信号は、制御コンピュータ１９へ送られ
る。ここからスイッチ２４に切替え信号が送られ接点が
ａ側に切替えられる。すると映像信号は火炎映像処理装
置６のドライバ２１からモニタ２０へ送られ、モニタ２
０上にバーナ火炎生映像が表示される。
【００２２】このようにして、監視対象のボイラバーナ
火炎０１の、火炎の有無，異常燃焼の有無，および温度
分布が常に監視できる。また映像信号を高域成分のない
Ｒ，Ｇ，Ｂに分けて同軸ケーブル８を通すので、信号の
劣化が少ない。またＲ，Ｇ，Ｂデコーダ２５を通す必要
がないので、そこでの誤差が生じない。これらのため、
安価で、かつ、より精度のよい表示ができ、監視の信頼
性が向上する。
火炎０１の、火炎の有無，異常燃焼の有無，および温度
分布が常に監視できる。また映像信号を高域成分のない
Ｒ，Ｇ，Ｂに分けて同軸ケーブル８を通すので、信号の
劣化が少ない。またＲ，Ｇ，Ｂデコーダ２５を通す必要
がないので、そこでの誤差が生じない。これらのため、
安価で、かつ、より精度のよい表示ができ、監視の信頼
性が向上する。
【００２３】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
同軸ケーブル上にボイラ火炎の映像赤，緑，青色信号を
順次通すようにしたので、同軸ケーブル上での信号劣化
が少なく、よりよい精度のボイラ火炎監視ができる。
同軸ケーブル上にボイラ火炎の映像赤，緑，青色信号を
順次通すようにしたので、同軸ケーブル上での信号劣化
が少なく、よりよい精度のボイラ火炎監視ができる。
【図１】図１は本発明の一実施例の全体構成ブロック図
である。
である。
【図２】図２は同実施例の作用説明図である。
【図３】図３は従来例の構成ブロック図である。
０１ バーナ火炎 ２ スイッチ ３ コマンド分離回路 ４ ブルドライバ ５ カメラ装置 ６ 火炎映像処理装置 ７ バッファアンプ ８ 同軸ケーブル ９ 同期分離器 １０ 切替コマンド発生器 １１ 定電流ドライバー １２ Ａ／Ｄ変換器 １３ 画像メモリ １４ 入出力インターフェース １５ ＲＯＭ １６ ＲＡＭ １７ ＥＥＰＲＯＭ １８ 通信インターフェース １９ 制御コンピュータ １９ａ マイクロプロセッサ ２０ モニタ ２１ ドライバ ２２ 切替／警告パネル ２３ ＣＰＵＢＵＳ ２４ スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 ボイラバーナ火炎を撮像しＮＴＳＣ信
号，赤信号，緑信号，および青信号を出力するカラーカ
メラと，同カラーカメラのＮＴＳＣ信号，赤信号，緑信
号，および青信号を入力し切換出力するスイッチと，同
スイッチの出力を伝送する同軸ケーブルと，同同軸ケー
ブルの信号を受けるＡ／Ｄ変換器と，同Ａ／Ｄ変換器の
出力を受ける画像メモリと，同画像メモリの出力を受け
上記ボイラバーナ火炎の、火炎の有無，異常燃焼の有
無，および温度分布を演算出力するマイクロプロセッサ
と，同マイクロプロセッサの出力を受け上記火炎の有
無，異常燃焼の有無，および温度分布をモニタ上に表示
する制御コンピュータとを備えてなることを特徴とする
ボイラ火炎監視カメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119779A JP3064154B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | ボイラ火炎監視カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119779A JP3064154B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | ボイラ火炎監視カメラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06331439A JPH06331439A (ja) | 1994-12-02 |
| JP3064154B2 true JP3064154B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=14770019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5119779A Expired - Fee Related JP3064154B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | ボイラ火炎監視カメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3064154B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP5119779A patent/JP3064154B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06331439A (ja) | 1994-12-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000404 |
|
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