JP3063520B2 - 加熱室を有するコークス乾式消火設備 - Google Patents

加熱室を有するコークス乾式消火設備

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JP3063520B2
JP3063520B2 JP6087370A JP8737094A JP3063520B2 JP 3063520 B2 JP3063520 B2 JP 3063520B2 JP 6087370 A JP6087370 A JP 6087370A JP 8737094 A JP8737094 A JP 8737094A JP 3063520 B2 JP3063520 B2 JP 3063520B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、未乾溜のコークスを
完全に乾溜し次いで消火、冷却するための、加熱室を有
するコークス乾式消火設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コークスの消火設備として、環境汚染の
恐れがなく、しかも、排熱を有効に利用し得るコークス
乾式消火設備(CDQ)が知られている。図2は、従来
のコークス乾式消火設備の概略垂直断面図である。図2
に示すように、消火炉1は、その上部の予備室Aと下部
の冷却室Cとからなっている。予備室Aと冷却室Cとの
境界付近即ち冷却室Cの上部内壁には、その円周方向に
ほぼ等間隔に複数のガス排出口22が設けられており、複
数のガス排出口22は、予備室Aの炉壁内に形成された環
状チャンネル23に連通している。
【0003】冷却室Cの下部は漏斗状に形成されてお
り、冷却室Cの下部中心部にはディストリビュータ8が
設けられている。冷却室Cの下端にはコークス排出口13
が設けられ、コークス排出口13には、図示しない切り出
し装置が取り付けられている。
【0004】消火炉1の予備室A内にその上部の装入口
12から装入された赤熱コークスは、予備室Aを経て冷却
室C内を下降する間に、冷却室Cの下部から炉内に吹き
込まれた冷却用不活性ガスによって消火され、冷却室C
の下端に設けられた切出し装置から、順次炉外に排出さ
れる。
【0005】一方、赤熱コークスを消火した排ガスは、
冷却室Cの上部内壁にほぼ等間隔に設けられた複数のガ
ス排出口22から、環状チャンネル23を通り、環状チャン
ネル23に接続された煙道24に導かれ、煙道24の途中に設
けられた一次除塵器15において排ガス中のダストが捕集
される。一次除塵器15においてダストが捕集された排ガ
スは、ボイラ16において熱交換され、次いで、二次除塵
器17によって二次除塵された後、再び消火炉1内に吹き
込まれて循環使用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近時、コークス炉の稼
働率を向上させるために、コークス炉における石炭の乾
溜時間を通常よりも短縮する中低温乾溜操業技術の研究
開発が進められている。このような中低温乾溜操業の場
合には、コークス炉から窯出しされた完全には乾溜され
ていない未乾溜のコークスを、コークス乾式消火設備に
おいて完全に乾溜し次いで消火、冷却することが必要に
なる。
【0007】コークス乾式消火設備において、未乾溜の
コークスを完全に乾溜する方法としては、消火炉1の上
部の予備室A内に加熱用ガスを吹き込んで、予備室A内
に装入された未乾溜のコークスを加熱し、その排ガス
を、冷却室Cの下部から炉内に吹き込まれ、冷却室C内
のコークスを冷却した排ガスと共に、冷却室Cの上部内
壁に設けられたガス排出口22から、環状チャンネル23を
通って炉外に排出する方法が一般に考えられている。
【0008】しかしながら、上述した方法には、次のよ
うな問題がある。 予備室Aには、その上端に設けられた装入口12から
コークスが連続的に装入され、そして、冷却室Cの下端
に設けられた排出口から冷却コークスが連続的に排出さ
れるために、予備室A内におけるコークスの量は常に変
動する。その結果、予熱室A内の未乾溜コークスを安定
して一様に加熱することができない。 予備室A内の未乾溜コークスを加熱するために、予
備室Aの外側から加熱用ガスを吹き込む方法では、室内
の未乾溜コークスを炉心部まで均等に加熱することが困
難であり、従って、予備室A内の未乾溜コークスに対す
る加熱が部分的になる。
【0009】従って、この発明の目的は、上述した問題
を解決し、コークス炉において中低温乾溜操業を行うに
際し、未乾溜のコークスをコークス乾式消火設備におい
て、安定して完全に乾溜し、次いで、消火を行うことが
できる、加熱室を有するコークス乾式消火設備を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明のコークス乾式
消火設備は、上部の予備室と前記予備室に続く中間部の
加熱室と前記加熱室に続く下部の冷却室とからなる消火
炉と、前記冷却室の上部内壁に、その円周方向に設けら
れた複数の下部ガス排出口と、前記加熱室の炉壁内に形
成された、前記下部ガス排出口の各々と連通する下部環
状チャンネルと、前記下部環状チャンネルに接続され
た、一端がボイラに至る第1煙道と、前記加熱室の上部
内壁に、その円周方向に設けられた複数の上部ガス排出
口と、前記予備室の炉壁内に形成された、前記上部ガス
排出口の各々と連通する上部環状チャンネルと、前記上
部環状チャンネルに接続された、その一端が前記第1煙
道に至る第2煙道と、前記冷却室の下部中心部に設けら
れたディストリビュータと、そして、前記冷却室内に、
その中心軸線に沿って、上端開口が前記加熱室の下部に
位置するように立設された加熱用ガス吹込み筒とからな
ることに特徴を有するものである。
【0011】
【作用】この発明によれば、消火炉が、上部の予備室と
前記予備室に続く中間部の加熱室と前記加熱室に続く下
部の冷却室とからなっており、中間部の加熱室内に加熱
用ガス吹込み筒を通して加熱用ガスが吹き込まれるよう
になっている。従って、未乾溜のコークスの加熱は、コ
ークス量の変動がない加熱室内において、消火炉の中心
軸線に沿って立設された加熱用ガス吹込み筒から送り込
まれる加熱用ガスにより行われるわれる。その結果、未
乾溜コークスを、その炉心部から炉壁側に至るまで安定
して均等に加熱し、これを完全に乾溜することができ、
そして、乾溜されたコークスを、効率的に消火、冷却す
ることができる。
【0012】
【実施例】次に、この発明を図面を参照しながら説明す
る。図1は、この発明の装置の一実施態様を示す概略垂
直断面図である。図面に示すように、消火炉1は、上部
の予備室Aと予備室Aに続く中間部の加熱室Bと加熱室
Bに続く下部の冷却室Cとからなっている。加熱室Bと
冷却室Cとの境界付近即ち冷却室Cの上部内壁には、そ
の円周方向にほぼ等間隔に複数の下部ガス排出口2が設
けられており、複数の下部ガス排出口2は、加熱室Bの
炉壁内に形成された下部環状チャンネル3に連通してい
る。下部環状チャンネル3は、一端がボイラ16に至る第
1煙道6に接続されている。
【0013】予備室Aと加熱室Bとの境界付近即ち加熱
室Bの上部内壁には、その円周方向にほぼ等間隔に複数
の上部ガス排出口4が設けられており、複数の上部ガス
排出口4は、予備室Aの炉壁内に形成された上部環状チ
ャンネル5に連通している。上部環状チャンネル5は、
一端が第1煙道6に至る第2煙道7に接続されている。
19は、上部環状チャンネル5内に空気を吹込むための空
気吹込み装置である。
【0014】冷却室Cの下部は漏斗状に形成され、その
下端には冷却されたコークスを排出するための排出口13
が設けられている。冷却室C内の下部中心部には、ディ
ストリビュータ8が設けられ、且つ、上端開口9aが加熱
室Bの下部に位置するように冷却室Cの中心軸線に沿っ
て加熱用ガス吹込み筒9が立設されている。ガス吹込み
筒9の内壁には耐火物がライニングされており、その上
端開口9aには、陣笠状の天蓋10が取り付けられている。
11は、ガス吹込み筒9に接続されたガス吹込み管であ
る。
【0015】消火炉1の予備室A内に、その上端の装入
口12から装入された未乾溜のコークスは、加熱室B内に
おいて、その上端開口9aが加熱室Bの下部に位置するよ
うに、消火炉1の中心軸線に沿って立設された加熱用ガ
ス吹込み筒9から送り込まれる加熱用ガスにより加熱さ
れる。
【0016】上述した未乾溜コークスの加熱は、コーク
ス量の変動がない加熱室B内において行われ、且つ、消
火炉1の中心軸線に沿って立設された加熱用ガス吹込み
筒9から送り込まれる加熱用ガスにより行われる。従っ
て、加熱室B内の未乾溜コークスを、その炉心部から炉
壁側に至るまで安定して均等に加熱することができる。
このようにして、完全に乾溜されたコークスは、冷却室
Cに至り、その下部中心部に設けられたディストリビュ
ータ8から冷却室C内に吹き込まれる冷却用不活性ガス
によって消火され、冷却室Cの下端の排出口13に設けら
れた切り出し装置によって、順次炉外に排出される。
【0017】一方、冷却室C内のコークスを消火した排
ガスは、冷却室Cの上部内壁に設けられた複数の下部ガ
ス排出口2から、下部環状チャンネル3を通って第1煙
道6に排出される。また、加熱室B内の未乾溜コークス
を加熱した排ガスは、加熱室Bの上部内壁に設けられた
複数の上部ガス排出口4から、上部環状チャンネル5を
通り、第2煙道7を経て第1煙道6に排出される。14
は、第2煙道7の途中に設けられた流量調整用のゲート
である。
【0018】第1煙道6の途中には一次除塵器15が設け
られており、加熱室B内において未乾溜のコークスを加
熱した排ガスおよび冷却室C内においてコークスを消火
した排ガスは、共に第1煙道6を流れ、第1煙道6の途
中に設けられた一次除塵器15において、ガス中のダスト
が捕集された後、ボイラ16において熱交換される。
【0019】ボイラ16において熱交換された排ガスは、
導管20を通り二次除塵器17において二次除塵された後、
再び消火炉1の冷却室C内に吹き込まれ循環使用され
る。なお、余剰のガスは、導管20の途中から分岐する支
管21によってガス回収装置に導かれ回収される。18は、
導管20の途中に設けられた、排ガス循環用のブロワであ
る。
【0020】加熱室B内の未乾溜コークスを加熱するた
めの、加熱用ガス吹込み筒9を通して送り込まれる加熱
用ガスとしては、空気または高温ガスが使用される。加
熱用ガスとして空気を使用する場合には、吹き込まれた
空気によって加熱室B内のコークスを部分燃焼させ、こ
れをコークス全体の加熱源とする。なお、そのための設
備として、空気吹込みブロワおよび風調ダンパ等が必要
である。また、加熱用ガスとして高温ガスを使用する場
合には、外部燃料の燃焼によって高温ガスを発生させ、
この高温ガスによって未乾溜コークスを加熱する。な
お、そのための設備として、熱風発生炉、バーナ、燃料
供給装置、吹込みファン、風調ダンパ等が必要である。
【0021】この発明の設備は、上述のように構成され
ているので、消火炉1内にその上端の装入口12から装入
された未乾溜コークスの加熱は、コークス量の変動がな
い加熱室B内において行われ、且つ、消火炉1の中心軸
線に沿って立設された加熱用ガス吹込み筒9から送り込
まれる加熱用ガスにより行われる。従って、加熱室B内
の未乾溜コークスを、その炉心部から炉壁側に至るまで
安定して均等に加熱することができ、また、加熱室Bの
高さを必要最小限まで低くすることができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
コークス炉において中低温乾溜操業を行うに際し、未乾
溜のコークスをコークス乾式消火設備において、安定し
て完全に乾溜し、次いで、消火を行うことができる、工
業上有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装置の一実施態様を示す概略垂直断
面図である。
【図2】従来のコークス乾式消火設備の概略垂直断面図
である。
【符号の説明】
1 消火炉、 2 下部ガス排出口、 3 下部環状チャンネル、 4 上部がス排出口、 5 上部環状チャンネル、 6 第1煙道、 7 第2煙道、 8 ディストリビュータ、 9 加熱用ガス吹込み筒、 10 天蓋、 11 ガス吹込み管、 12 装入口、 13 排出口、 14 ゲート、 15 一次除塵器、 16 ボイラ、 17 二次除塵器、 18 ブロワ、 19 空気吹込み装置、 20 導管、 21 支管、 22 ガス排出口、 23 環状チャンネル、 24 煙道、 A 予備室、 B 加熱室、 C 冷却室。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−37893(JP,A) 特開 平2−194087(JP,A) 特開 平2−199191(JP,A) 特開 平3−296597(JP,A) 特開 平4−76095(JP,A) 特開 平7−145380(JP,A) 特開 平7−268340(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C10B 39/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部の予備室と、前記予備室に続く中間
    部の加熱室と、前記加熱室に続く下部の冷却室とからな
    る消火炉と、 前記冷却室の上部内壁に、その円周方向に設けられた複
    数の下部ガス排出口と、 前記加熱室の炉壁内に形成された、前記下部ガス排出口
    の各々と連通する下部環状チャンネルと、 前記下部環状チャンネルに接続された、一端がボイラに
    至る第1煙道と、 前記加熱室の上部内壁に、その円周方向に設けられた複
    数の上部ガス排出口と、 前記予備室の炉壁内に形成された、前記上部ガス排出口
    の各々と連通する上部環状チャンネルと、 前記上部環状チャンネルに接続された、その一端が前記
    第1煙道に至る第2煙道と、 前記冷却室の下部中心部に設けられたディストリビュー
    タと、そして、 前記冷却室内に、その中心軸線に沿って、上端開口が前
    記加熱室の下部に位置するように立設された加熱用ガス
    吹込み筒とからなることを特徴とする、加熱室を有する
    コークス乾式消火設備。
JP6087370A 1994-03-31 1994-03-31 加熱室を有するコークス乾式消火設備 Expired - Lifetime JP3063520B2 (ja)

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CN102786960A (zh) * 2012-08-06 2012-11-21 山西鑫立能源科技有限公司 一种煤热解炉的干熄装置
CN102994118A (zh) * 2011-12-21 2013-03-27 山西鑫立能源科技有限公司 煤热解炉的干熄焦装置

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