JP3062647B2 - フットレストを有するチャイルドシート - Google Patents
フットレストを有するチャイルドシートInfo
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- JP3062647B2 JP3062647B2 JP3205896A JP3205896A JP3062647B2 JP 3062647 B2 JP3062647 B2 JP 3062647B2 JP 3205896 A JP3205896 A JP 3205896A JP 3205896 A JP3205896 A JP 3205896A JP 3062647 B2 JP3062647 B2 JP 3062647B2
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- child seat
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/26—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles for children
- B60N2/28—Seats readily mountable on, and dismountable from, existing seats or other parts of the vehicle
- B60N2/2821—Seats readily mountable on, and dismountable from, existing seats or other parts of the vehicle having a seat and a base part
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
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- B60N3/06—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of footrests
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、チャイルドシー
トに対して位置調整可能なフットレストを有するチャイ
ルドシートに関する。
トに対して位置調整可能なフットレストを有するチャイ
ルドシートに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、チャイルドシートは、幼児等の
小さい子供を乗せるため、幼児の身体に掛けるシートベ
ルトは用意されているものの、足を乗せるためのフット
レストが設けられているものは少ない。まれにフットレ
スが配設されているチャイルドシートには、チャイルド
シートの下部に固定された幼児用の足乗せ台が配設され
ていた。
小さい子供を乗せるため、幼児の身体に掛けるシートベ
ルトは用意されているものの、足を乗せるためのフット
レストが設けられているものは少ない。まれにフットレ
スが配設されているチャイルドシートには、チャイルド
シートの下部に固定された幼児用の足乗せ台が配設され
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、チャイルドシ
ートに乗る幼児の年齢差があったり、また、最近では幼
児も大きくなり、チャイルドシートに着座しても足がチ
ャイルドシートの座部より前に出てぶらぶらさせたりし
て、不安定感を生じるようになってきた。また、幼児の
乗り降りの際、幼児が自分で乗り降りするようになる
と、車両用座席の上に置かれているチャイルドシートで
は幼児には高く、乗り降りに不便さを生じていた。その
ため、足乗せ台の設置の要望がなされていた。しかし、
幼児の年齢層により足を置く位置がそれぞれまちまちで
あり、従来の固定された足乗せ台では対応しにくくなっ
てきた。
ートに乗る幼児の年齢差があったり、また、最近では幼
児も大きくなり、チャイルドシートに着座しても足がチ
ャイルドシートの座部より前に出てぶらぶらさせたりし
て、不安定感を生じるようになってきた。また、幼児の
乗り降りの際、幼児が自分で乗り降りするようになる
と、車両用座席の上に置かれているチャイルドシートで
は幼児には高く、乗り降りに不便さを生じていた。その
ため、足乗せ台の設置の要望がなされていた。しかし、
幼児の年齢層により足を置く位置がそれぞれまちまちで
あり、従来の固定された足乗せ台では対応しにくくなっ
てきた。
【０００４】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、幼児のチャイルドシート着座時での安定性、及び
幼児の乗り降りの際の利便性を向上するために、位置の
調整可能なフットレストを有するチャイルドシートを提
供することを目的とする。
あり、幼児のチャイルドシート着座時での安定性、及び
幼児の乗り降りの際の利便性を向上するために、位置の
調整可能なフットレストを有するチャイルドシートを提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフットレ
ストを有するチャイルドシートは、チャィルドシート本
体と前記チャイルドシート本体の下方に配設されるベー
ス台とを有し、前記ベース台に、前記ベース台に対して
前後方向にフットレストが配設される、フットレストを
有するチャイルドシートであって、前記フットレスト
が、足乗せ部と、前記足乗せ部と一体的に形成されるア
ーム状の位置調整部と、を有して形成され、前記位置調
整部内には、少なくとも２個の係止部が形成され、前記
ベース台内には、前記係止部に係合可能なストッパ部
と、前記位置調整部を挿通する支持枠と、が配設され、
前記支持枠には、前記位置調整部を前記ベース台に押圧
固定するばね部材が配設され、前記足乗せ部を、前記ば
ね部材の付勢力と対する側に押圧することによって、前
記フットレストを移動調整可能に構成することを特徴と
するものである。
ストを有するチャイルドシートは、チャィルドシート本
体と前記チャイルドシート本体の下方に配設されるベー
ス台とを有し、前記ベース台に、前記ベース台に対して
前後方向にフットレストが配設される、フットレストを
有するチャイルドシートであって、前記フットレスト
が、足乗せ部と、前記足乗せ部と一体的に形成されるア
ーム状の位置調整部と、を有して形成され、前記位置調
整部内には、少なくとも２個の係止部が形成され、前記
ベース台内には、前記係止部に係合可能なストッパ部
と、前記位置調整部を挿通する支持枠と、が配設され、
前記支持枠には、前記位置調整部を前記ベース台に押圧
固定するばね部材が配設され、前記足乗せ部を、前記ば
ね部材の付勢力と対する側に押圧することによって、前
記フットレストを移動調整可能に構成することを特徴と
するものである。
【０００６】また、前記ベース台には、前方部に凹部が
形成され、前記フットレストの未使用時に前記足乗せ部
が前記凹部に収納可能に配設されることが好ましい。
形成され、前記フットレストの未使用時に前記足乗せ部
が前記凹部に収納可能に配設されることが好ましい。
【０００７】
【０００８】
【０００９】
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１１】図１は、チャイルドシートＳの下部一部断
面を示すものであり、チャイルドシート本体１に回転プ
レート２を介してベース体３が配設されている。
面を示すものであり、チャイルドシート本体１に回転プ
レート２を介してベース体３が配設されている。
【００１２】ベース体３は、図２に示されるように、平
面視における全体の形状は、変形円状に形成され、前方
部（図中左側）に、大きな凹部３１が形成されている。
ベース体３の中央部には回転プレート２を支持するチャ
イルドシート本体支持部３２が形成され、チャイルドシ
ート本体支持部３２より前方に、図２における上下方向
にそれぞれ図４、５に示されるように下方に開口部を有
するコ字型の支持枠３３Ａ、３３Ｂ（以下、前支持枠３
３という）、３４Ａ、３４Ｂ（以下、後支持枠３４とい
う）が配設されている。そして、前支持枠３３、後支持
枠３４の上面には各２か所の小径孔が形成され、その小
径孔にボルトにより、それぞれ図６に示されるような板
ばね６Ａ、６Ｂ（以下、前板ばね６という）、７Ａ、７
Ｂ（以下、後板ばね７という）が前支持枠３３、後支持
枠３４の上部下面側に取り付けられている。
面視における全体の形状は、変形円状に形成され、前方
部（図中左側）に、大きな凹部３１が形成されている。
ベース体３の中央部には回転プレート２を支持するチャ
イルドシート本体支持部３２が形成され、チャイルドシ
ート本体支持部３２より前方に、図２における上下方向
にそれぞれ図４、５に示されるように下方に開口部を有
するコ字型の支持枠３３Ａ、３３Ｂ（以下、前支持枠３
３という）、３４Ａ、３４Ｂ（以下、後支持枠３４とい
う）が配設されている。そして、前支持枠３３、後支持
枠３４の上面には各２か所の小径孔が形成され、その小
径孔にボルトにより、それぞれ図６に示されるような板
ばね６Ａ、６Ｂ（以下、前板ばね６という）、７Ａ、７
Ｂ（以下、後板ばね７という）が前支持枠３３、後支持
枠３４の上部下面側に取り付けられている。
【００１３】前支持枠３３の前端面下部から前方向に、
プレート３５Ａ、３５Ｂ（以下、プレート３５という）
がベース体３の上面に固定され、プレート３５の上面に
ストッパ３６Ａ、３６Ｂ（以下、ストッパ３６という）
が配設固定されている。
プレート３５Ａ、３５Ｂ（以下、プレート３５という）
がベース体３の上面に固定され、プレート３５の上面に
ストッパ３６Ａ、３６Ｂ（以下、ストッパ３６という）
が配設固定されている。
【００１４】フットレスト４は、図３に示されるよう
に、略楕円状の足乗せ部４１と、足乗せ部４１に直角方
向に２個のアーム状の位置調整部４２Ａ、４２Ｂ（以
下、位置調整部４２という）とが形成されている。位置
調整部４２は、断面形状が下方に開口部を有するコ字型
に形成され、中間部の２か所に薄い壁体の係止部４３
Ａ、４３Ｂ（以下、前係止部４３という）、４４Ａ、４
４Ｂ（以下、後係止部４４という）が形成されている。
また、位置調整部４２の足乗せ部４１側と対する側の先
端にそれぞれ外側に向かって、フットレスト４がベース
体３から抜けるのを防止するための抜け止め爪部４５
Ａ、４５Ｂ（以下、抜け止め爪部４５という）が形成さ
れている。
に、略楕円状の足乗せ部４１と、足乗せ部４１に直角方
向に２個のアーム状の位置調整部４２Ａ、４２Ｂ（以
下、位置調整部４２という）とが形成されている。位置
調整部４２は、断面形状が下方に開口部を有するコ字型
に形成され、中間部の２か所に薄い壁体の係止部４３
Ａ、４３Ｂ（以下、前係止部４３という）、４４Ａ、４
４Ｂ（以下、後係止部４４という）が形成されている。
また、位置調整部４２の足乗せ部４１側と対する側の先
端にそれぞれ外側に向かって、フットレスト４がベース
体３から抜けるのを防止するための抜け止め爪部４５
Ａ、４５Ｂ（以下、抜け止め爪部４５という）が形成さ
れている。
【００１５】フットレスト４がベース体３に組み込まれ
た状態では、図１に示されるように、フットレスト４の
位置調整部４２は、ベース体３の前支持枠３３、後支持
枠３４内を挿通し、抜け止め爪部４５が後支持枠３４の
右側に位置している。そして、フットレスト４の位置調
整部４２が前支持枠３３、後支持枠３４を貫通する際
は、前支持枠３３、後支持枠３４に配設された板ばね
６、７の付勢力に抗して、板ばね６、７を上方に持ち上
げるとともに、ベース体３に、ベース体３から突起する
ように形成される受けガイド３７Ａ、３７Ｂ（以下、前
受けガイド３７という）、３８Ａ、３８Ｂ（以下、中受
けガイド３８という）、３９Ａ、３９Ｂ（以下、後受け
ガイド３９という）に案内されるように挿入する。そし
て、フットレスト４は、フットレスト４の前係止部４
３、あるいは後係止部４４の後端面がベース体３のスト
ッパ３６の前端面に係止する位置で停止する。
た状態では、図１に示されるように、フットレスト４の
位置調整部４２は、ベース体３の前支持枠３３、後支持
枠３４内を挿通し、抜け止め爪部４５が後支持枠３４の
右側に位置している。そして、フットレスト４の位置調
整部４２が前支持枠３３、後支持枠３４を貫通する際
は、前支持枠３３、後支持枠３４に配設された板ばね
６、７の付勢力に抗して、板ばね６、７を上方に持ち上
げるとともに、ベース体３に、ベース体３から突起する
ように形成される受けガイド３７Ａ、３７Ｂ（以下、前
受けガイド３７という）、３８Ａ、３８Ｂ（以下、中受
けガイド３８という）、３９Ａ、３９Ｂ（以下、後受け
ガイド３９という）に案内されるように挿入する。そし
て、フットレスト４は、フットレスト４の前係止部４
３、あるいは後係止部４４の後端面がベース体３のスト
ッパ３６の前端面に係止する位置で停止する。
【００１６】したがって、フットレスト４の位置調整部
４２に形成される前係止部４３、後係止部４４とベース
体３に配設されるストッパ３６、及び前支持枠３３、後
支持枠３４に配設される板ばね６、７により、フットレ
ストの位置調整装置が構成される。
４２に形成される前係止部４３、後係止部４４とベース
体３に配設されるストッパ３６、及び前支持枠３３、後
支持枠３４に配設される板ばね６、７により、フットレ
ストの位置調整装置が構成される。
【００１７】このように構成されたチャイルドシートＳ
に幼児を乗せる際、幼児がまだ小さくて、幼児の足がフ
ットレスト４に届かない場合は、フットレスト４を最後
端位置まで押し込む。フットレスト４を移動させる時は
フットレスト４を板ばね６、７の付勢力に抗して持ち上
げ、前受けガイド３７、中受けガイド３８、後受けガイ
ド３９に沿って後方に移動させる。移動させた後は、板
ばね６、７がフットレスト４の背部を板ばね６、７の付
勢力によって押圧しフットレスト４を固定する。この状
態では、フットレスト４の足乗せ部４１は、ベース体３
の凹部３１に収納され、未使用状態となる。未使用状態
では、幼児の乗り降りの際にフットレスト４が邪魔にな
らず、安全状態を保つことができる。
に幼児を乗せる際、幼児がまだ小さくて、幼児の足がフ
ットレスト４に届かない場合は、フットレスト４を最後
端位置まで押し込む。フットレスト４を移動させる時は
フットレスト４を板ばね６、７の付勢力に抗して持ち上
げ、前受けガイド３７、中受けガイド３８、後受けガイ
ド３９に沿って後方に移動させる。移動させた後は、板
ばね６、７がフットレスト４の背部を板ばね６、７の付
勢力によって押圧しフットレスト４を固定する。この状
態では、フットレスト４の足乗せ部４１は、ベース体３
の凹部３１に収納され、未使用状態となる。未使用状態
では、幼児の乗り降りの際にフットレスト４が邪魔にな
らず、安全状態を保つことができる。
【００１８】幼児がある程度大きくなると、チャイルド
シートＳに着座するとき、幼児の足がフットレストに届
くようになるので、幼児の足の位置に合わせて、フット
レスト４を前受けガイド３７、中受けガイド３８、後受
けガイド３９に沿って上記と同様に移動させ、フットレ
スト４の前係止部４３、あるいは後係止部４４のいずれ
かをベース体３のストッパ部３６に係止させればよい。
シートＳに着座するとき、幼児の足がフットレストに届
くようになるので、幼児の足の位置に合わせて、フット
レスト４を前受けガイド３７、中受けガイド３８、後受
けガイド３９に沿って上記と同様に移動させ、フットレ
スト４の前係止部４３、あるいは後係止部４４のいずれ
かをベース体３のストッパ部３６に係止させればよい。
【００１９】なお、後係止部４４がストッパ部３６に係
止する状態において、フットレスト４の抜け止め爪部４
５はベース体３の後支持枠３４の後端面の壁にほぼ当る
ように位置され、フットレスト４の位置調整部４２がベ
ース体３の後支持枠３４から抜けるのを防止している。
止する状態において、フットレスト４の抜け止め爪部４
５はベース体３の後支持枠３４の後端面の壁にほぼ当る
ように位置され、フットレスト４の位置調整部４２がベ
ース体３の後支持枠３４から抜けるのを防止している。
【００２０】なお、本実施の形態においては、フットレ
スト４の係止部を前係止部４３と後係止部４４の２か所
に形成するようにしたが、これに限られるものではな
く、２か所以上いくつ形成してもよい。
スト４の係止部を前係止部４３と後係止部４４の２か所
に形成するようにしたが、これに限られるものではな
く、２か所以上いくつ形成してもよい。
【００２１】また、フットレストに形成される位置調整
部４２は、２個に限られるものではなく１個でもよくま
た、３個以上でもよいことはもちろんである。
部４２は、２個に限られるものではなく１個でもよくま
た、３個以上でもよいことはもちろんである。
【００２２】さらに、フットレスト４の位置調整部４２
を押圧固定する部材も、ばねに限られるものではなく、
付勢力を有する弾性部材であれば、これに変更すること
は可能である。
を押圧固定する部材も、ばねに限られるものではなく、
付勢力を有する弾性部材であれば、これに変更すること
は可能である。
【００２３】
【発明の効果】この発明に係るフットレストを有するチ
ャイルドシートでは、前記フットレストを多段階に位置
調整可能に配置できるので、年齢差のある幼児達、ある
いは身長の異なる幼児達に安定して着座させることがで
きる。そして、足乗せ部をばね部材の付勢力と対する側
に押圧することによって前記フットレストを移動調整で
きるように構成したので、簡単に使用することができ、
しかも、位置調整部内に係止部を形成し、ベース台内に
ストッパ部と支持枠を配設したので、安全に使用するこ
とができる。
ャイルドシートでは、前記フットレストを多段階に位置
調整可能に配置できるので、年齢差のある幼児達、ある
いは身長の異なる幼児達に安定して着座させることがで
きる。そして、足乗せ部をばね部材の付勢力と対する側
に押圧することによって前記フットレストを移動調整で
きるように構成したので、簡単に使用することができ、
しかも、位置調整部内に係止部を形成し、ベース台内に
ストッパ部と支持枠を配設したので、安全に使用するこ
とができる。
【００２４】さらに、未使用時においても、前記フット
レストの足乗せ部が前記ベース台の凹部に収納できるた
め幼児の乗り降りの際、安全に乗り降りを行うことがで
きる。
レストの足乗せ部が前記ベース台の凹部に収納できるた
め幼児の乗り降りの際、安全に乗り降りを行うことがで
きる。
【００２５】
【図１】本発明の一実施の形態によるチャイルドシート
の一部断面図
の一部断面図
【図２】同ベース体の平面図
【図３】同フットレストの平面図
【図４】同位置調整装置を示す斜視図
【図５】同フットレストの抜け止め爪部と支持枠との関
係を示す斜視図
係を示す斜視図
【図６】同ばね部材を示す斜視図
１…チャイルドシート本体 ３…ベース体（ベース台） ４…フットレスト ６…前板ばね ７…後板ばね ３３…前支持枠 ３４…後支持枠 ３６…ストッパ ４１…足乗せ部 ４２…位置調整部 ４３…前係止部 ４４…後係止部 Ｓ…チャイルドシート
Claims (2)
- 【請求項１】 チャィルドシート本体と前記チャイルド
シート本体の下方に配設されるベース台とを有し、前記
ベース台に、前記ベース台に対して前後方向にフットレ
ストが配設される、フットレストを有するチャイルドシ
ートであって、 前記フットレストが、足乗せ部と、前記足乗せ部と一体
的に形成されるアーム状の位置調整部と、を有して形成
され、 前記位置調整部内には、少なくとも２個の係止部が形成
され、 前記ベース台内には、前記係止部に係合可能なストッパ
部と、前記位置調整部を挿通する支持枠と、が配設さ
れ、 前記支持枠には、前記位置調整部を前記ベース台に押圧
固定するばね部材が配設され、 前記足乗せ部を、前記ばね部材の付勢力と対する側に押
圧することによって、前記フットレストを移動調整可能
に構成することを特徴とするフットレストを有するチャ
イルドシート。 - 【請求項２】 前記ベース台には、前方部に凹部が形成
され、前記フットレストの未使用時に前記足乗せ部が前
記凹部に収納可能に配設されることを特徴とする請求項
１記載のフットレストを有するチャイルドシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3205896A JP3062647B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | フットレストを有するチャイルドシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3205896A JP3062647B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | フットレストを有するチャイルドシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09220955A JPH09220955A (ja) | 1997-08-26 |
| JP3062647B2 true JP3062647B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=12348285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3205896A Expired - Fee Related JP3062647B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | フットレストを有するチャイルドシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3062647B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG104306A1 (en) * | 2001-04-05 | 2004-06-21 | Combi Co | Child car seat |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP3205896A patent/JP3062647B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09220955A (ja) | 1997-08-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000307 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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