JP3062459U - 超薄板状ヒ―トパイプ - Google Patents

超薄板状ヒ―トパイプ

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JP3062459U
JP3062459U JP1999001818U JP181899U JP3062459U JP 3062459 U JP3062459 U JP 3062459U JP 1999001818 U JP1999001818 U JP 1999001818U JP 181899 U JP181899 U JP 181899U JP 3062459 U JP3062459 U JP 3062459U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持体が均一に分布し、ヒートパイプ内の負
圧による陥没変形を発生せず、且つ構造が安定し、熱伝
導特性が良好で、接触熱抵抗が比較的小さく、加工が簡
単で、製造コストが低く、製造速度が速く、ウィック構
造の貼り付け作業が簡単で且つ安定し、スポット溶接作
業が簡単で速やかに行え、エッジシール構造が簡単であ
り、加工コストが低く、構造強度が高く、破損しにくい
超薄板状ヒートパイプの提供。 【解決手段】 本考案の超薄板状ヒートパイプは、薄片
状の被覆体及び支持体で組成され、該支持体が毛細管作
用を有し並びに被覆体の間に挟み置かれ、被覆体と支持
体が複数のスポット溶接で連接され一体とされ、並びに
適当にエッジシールがなされて構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の超薄板状ヒートパイプに係り、特に一種の、超薄の板状ヒート パイプであって、その熱伝導性が良好で、且つその構造が安定し、製造コストが 比較的低いものに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のヒートパイプの内部にはいずれもウィック構造が設けられ、このウィッ ク構造は毛細管作用を有する金属網等とされ、ウィック構造の毛細管作用により 、パイプ内の作業流体の伝送を行いやすくしてある。従来のヒートパイプは円管 状のみに製造されたが、現在の電子製品の軽薄コンパクト化の要求に次第に符合 しなくなった。このため板状ヒートパイプが提供されたが、一般の板状ヒートパ イプはその内部の負圧により陥没変形を発生しやすく、またその熱伝導特性は良 くなく、接触熱抵抗が大きく、ウィック構造が不安定で、加工が困難であり、製 造コストが高くつき、製造に時間がかかり、ウィック構造の貼り付け作業が困難 で、スポット溶接作業が面倒である、など多くの欠点を有していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は一種の超薄板状ヒートパイプを提供することを課題とし、それは、薄 片状の被覆体及び支持体で組成され、該支持体が毛細管作用を有し並びに被覆体 の間に挟み置かれ、被覆体と支持体が複数のスポット溶接で連接され一体とされ 、並びに適当にエッジシールがなされ、こうして構成された超薄板状ヒートパイ プとされる。本考案の超薄板状ヒートパイプは、支持体が均一に分布し、ヒート パイプ内の負圧による陥没変形を発生せず、且つ構造が安定し、熱伝導特性が良 好で、接触熱抵抗が比較的小さく、加工が簡単で、製造コストが低く、製造速度 が速く、ウィック構造の貼り付け作業が簡単で且つ安定し、スポット溶接作業が 簡単で速やかに行え、エッジシール構造が簡単であり、加工コストが低く、構造 強度が高く、破損しにくいものとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、薄片状の被覆体(10)と支持体(20)で組成され、該支持体(2 0)が毛細管作用を有し並びに被覆体(10)の間に挟み置かれ、被覆体(10)と支持体 (20)が複数のスポット溶接(24)により一体に連接され、適当なエッジシールがな されて構成された、超薄板状ヒートパイプとしている。 請求項2の考案は、前記支持体(20)が金属板とされたことを特徴とする、請求 項1に記載の超薄板状ヒートパイプとしている。 請求項3の考案は、前記支持体(20)に複数の穿孔(21)がパンチングプレスで形 成されたことを特徴とする請求項2に記載の超薄板状ヒートパイプとしている。 請求項4の考案は、前記支持体(20)の穿孔(21)が長条状、同心円状或いは放射 状に設置されたことを特徴とする請求項3に記載の超薄板状ヒートパイプとして いる。 請求項5の考案は、前記支持体(20)の穿孔(21)の辺縁に複数の凹孔(22)がウィ ック構造として設けられたことを特徴とする請求項3に記載の超薄板状ヒートパ イプとしている。 請求項6の考案は、前記支持体(20)の穿孔(21)の辺縁に面取り角(23)がウィッ ク構造として設けられたことを特徴とする請求項3に記載の超薄板状ヒートパイ プとしている。 請求項7の考案は、前記支持体(20)の局部に穿孔(21)のない非伝導区域(25)が 設けられたことを特徴とする請求項3に記載の超薄板状ヒートパイプとしている 。 請求項8の考案は、前記支持体(20)が上下の二つの被覆体(10)の間に設けられ たことを特徴とする請求項1に記載の超薄板状ヒートパイプとしている。 請求項9の考案は、前記支持体(20)と支持体(20)のエッジが波浪状とされて並 びにはんだでシールされたことを特徴とする請求項1に記載の超薄板状ヒートパ イプとしている。 請求項10の考案は、前記被覆体(10)が円管体とされ、被覆体(10)内に支持体 (20)が挿入され並びに管状の被覆体(10)が加圧されて扁平な板状とされたことを 特徴とする、請求項1に記載の超薄板状ヒートパイプとしている。 請求項11の考案は、前記超薄板状ヒートパイプに固定孔(11)がパンチングプ レスにより設けられ、該固定孔(11)の外周部分に凹部(13)が形成されて固定孔(1 1)の外周部分が緊密に接合され、並びに固定孔(11)がはんだでシールされたこと を特徴とする、請求項1に記載の超薄板状ヒートパイプとしている。 請求項12の考案は、前記支持体(20)が毛細管作用を有する金属網とされたこ とを特徴とする、請求項1に記載の超薄板状ヒートパイプとしている。 請求項13の考案は、前記被覆体(10)と支持体(20)の間に適当なウィック構造 (70)を設置可能であることを特徴とする、請求項1に記載の超薄板状ヒートパイ プとしている。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1、2に示されるように、本考案の提供する超薄板状ヒートパイプは、少な くとも二つの被覆体(10)と支持体(20)で組成され、該被覆体(10)は薄片状の金属 板とされ、その面積の大きさは必要に応じて増減可能とされ、二つの被覆体(10) は分離した個体とされるか、或いは一体に連接した金属片を二つに折り曲げて上 下の二つの被覆体(10)となしたものとされうる。支持体(20)は二つの被覆体(10) の間に挟み置かれる。
【0006】 支持体(20)は薄片状を呈して毛細管作用を有する金属板或いは金属網とされ、 本実施例の支持体(20)は、面積がほぼ被覆体(10)と等しい金属板に複数の長条状 の穿孔(21)を設けてなり(図4、5参照)、これら穿孔(21)が望ましくは錯開状 に設けられ、この板状の支持体(20)がウィック構造を形成しており、また穿孔(2 1)の辺縁に三角形、台形或いは円弧形或いはその他の形状を呈する複数の凹孔(2 2)が設けられている(図6から図8参照)。これら凹孔(22)は支持体(20)の毛細 管作用と傾斜操作角度(operating angle of inclin ation)を増加する。また、この板状の支持体(20)の穿孔(21)の辺縁に振動 研磨方式で面取り角(23)が設けられたウィック構造も可能である。なお、もし支 持体(20)が金属網とされたなら、穿孔(21)、面取り角(23)の構造を設ける必要は ない。
【0007】 支持体(20)が上下の二つの被覆体(10)の間に置かれ、並びに複数のスポット溶 接(24)により連接され一体とされ、その後、エッジシール金型(30)、(31)を利用 して被覆体(10)と支持体(20)の辺縁が加圧シールされる(図10から図12参照 )。このエッジシール金型(30)、(31)の対向面は波浪状とされ、これにより被覆 体(10)及び支持体(20)のシール後の辺縁は波浪状のエッジとされ、さらにシール 部分にはんだ付けがされてエッジが密閉される。以上により図13に示される本 考案の超薄板状ヒートパイプが組成される。
【0008】 さらに、図14に示されるように、本考案の被覆体(10)は適当な長さを有する 円管体とされ得て、被覆体(10)内に1本の支持体(20)が挿入され、並びに圧扁金 型(40)、(41)で管状の被覆体(10)が圧扁され薄板状とされる。
【0009】 また、図15に示されるように、本考案は特殊なパンチングプレス金型を利用 して固定孔を形成可能で、このパンチングプレス金型(50)、(51)の対向面に環状 に突出部(52)、(53)が形成され、且つ突出部(52)、(53)の中間にパンチングコア (54)が設けられ、このパンチングコア(54)を利用して本考案の超薄板状ヒートパ イプに固定孔(11)が形成されうる。パンチングプレス金型(50)、(51)の突出部(5 2)、(53)の設計は、パンチングプレス金型(50)、(51)が合わさって加工を進行す る時、突出部(52)、(53)が固定孔(11)外周部分の被覆体(10)及び支持体(20)をパ ンチングプレスし、固定孔(11)の外周部分に凹部(13)を形成して固定孔(11)外周 を緊密に接合し、固定孔(11)を設ける時の漏洩を防止するためである。さらに固 定孔(11)が錫(12)で密閉される。図16に示されるように、本考案の超薄板状ヒ ートパイプはネジ(60)を固定孔(11)に通して適当な位置に固定されうる。
【0010】 また、図17に示されるように、板状の支持体(20)にパンチングプレスで形成 される穿孔(21)は同心円状或いは放射状、或いはそれらの組合せ或いはその他の 方式で設置可能である。また、図18と図19に示されるように、この支持体(2 0)の局部に穿孔(21)を設けていない非伝導区域(25)を設置可能であり、それによ り伝熱区域を特定することができる。
【0011】 また、図20と図21に示されるように、本考案は被覆体(10)と支持体(20)の 間に適当なウィック構造(70)を増設可能である。
【0012】
【考案の効果】
本考案の超薄板状ヒートパイプは少なくとも以下のような優れた点を有してい る。 1.支持体がウィック材とされうるため、超薄の板状ヒートパイプとされうる (外観厚さが0.1mm以下の板状ヒートパイプとされうる)。 2.支持体が均一に分布しており、ヒートパイプ内の負圧による陥没変形を発 生しない。 3.支持体が均一に分布しているため、内外の構造が安定し、板状ヒートパイ プの熱伝導性が良好で、内外が平らに整っているため接触熱抵抗が比較的小さい 。 4.支持体が均一に分布して全体が網状の支持作用を有するため、板状ヒート パイプのウィック構造が非常に安定し、大量生産時の品質の安定性が高い。 5.支持体が均一に分布して全体が網状の支持作用を有するため、板状ヒート パイプの応用される構造の必要に応じて外形の弯曲加工やパンチング或いはプレ ス加工が可能であり、加工後の構造が安定している。 6.支持体の外形加工が簡単で、加工コストが低く、製造速度が速い。 7.支持体の構造が、従来、困難であったウィック構造の貼り付け作業を極め て簡単とし、且つ支持体組合せ後の構造は安定している。 8.支持体が均一に分布しているため、スポット溶接作業が簡単で速やかに進 行できる(スポット溶接作業はヒートパイプ内に作業中の加熱により大気圧が発 生することによるヒートパイプの膨張変形を防止するためになされる)。 9.支持体の穿孔を実際の応用の必要に応じて特殊な方向を以て配置すること で、板状ヒートパイプに特定方向に伝熱を進行させたり、あるいは特定区域に伝 熱を限定することができる。 10.エッジシール構造が簡単であり、加工コストが低く、且つ構造強度が良 好で、破損しにくい。 以上から、本考案は実用性、新規性、及び産業上の利用価値を有する考案であ るといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の側面図である。
【図2】本考案の平面図である。
【図3】本考案の局部断面詳図である。
【図4】本考案の支持体の断面図である。
【図5】本考案の支持体の平面図である。
【図6】本考案の支持体の穿孔の辺縁に設置された凹孔
の局部平面詳図である。
【図7】本考案の支持体の穿孔の辺縁に設置された凹孔
の局部平面詳図である。
【図8】本考案の支持体の穿孔の辺縁に設置された凹孔
の局部平面詳図である。
【図9】本考案の支持体の穿孔の辺縁に設置された面取
り角の局部平面詳図である。
【図10】本考案のエッジシールの動作表示図である。
【図11】本考案のエッジシールの動作表示図である。
【図12】本考案のエッジシールの動作表示図である。
【図13】本考案のエッジシール完成状態表示図であ
る。
【図14】本考案のエッジシール完成状態断面図であ
る。
【図15】本考案のパンチングプレス金型による固定孔
形成表示図である。
【図16】本考案の固定孔を利用した固定表示図であ
る。
【図17】本考案の支持体の実施例平面図である。
【図18】本考案の支持体の実施例平面図である。
【図19】本考案の支持体の実施例平面図である。
【図20】本考案の別の実施例の断面図である。
【図21】本考案のさらに別の実施例の断面図である。
【符号の説明】
(10) 被覆体 (11) 固定孔 (12) 錫 (13) 凹部 (20) 支持体 (21) 穿孔 (22) 凹孔 (23) 面取り角 (24) スポット溶接 (25) 非伝導区域 (30) エッジシール金型 (31) エッジシール金型 (40) 圧扁金型 (41) 圧扁金型 (50) パンチングプレス金型 (52) 突出部 (53) 突出部 (54) パンチングコア (60) ネジ (70) ウィック構造

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄片状の被覆体(10)と支持体(20)で組成
    され、該支持体(20)が毛細管作用を有し並びに被覆体(1
    0)の間に挟み置かれ、被覆体(10)と支持体(20)が複数の
    スポット溶接(24)により一体に連接され、適当なエッジ
    シールがなされて構成された、超薄板状ヒートパイプ。
  2. 【請求項2】 前記支持体(20)が金属板とされたことを
    特徴とする、請求項1に記載の超薄板状ヒートパイプ。
  3. 【請求項3】 前記支持体(20)に複数の穿孔(21)がパン
    チングプレスで形成されたことを特徴とする請求項2に
    記載の超薄板状ヒートパイプ。
  4. 【請求項4】 前記支持体(20)の穿孔(21)が長条状、同
    心円状或いは放射状に設置されたことを特徴とする請求
    項3に記載の超薄板状ヒートパイプ。
  5. 【請求項5】 前記支持体(20)の穿孔(21)の辺縁に複数
    の凹孔(22)がウィック構造として設けられたことを特徴
    とする請求項3に記載の超薄板状ヒートパイプ。
  6. 【請求項6】 前記支持体(20)の穿孔(21)の辺縁に面取
    り角(23)がウィック構造として設けられたことを特徴と
    する請求項3に記載の超薄板状ヒートパイプ。
  7. 【請求項7】 前記支持体(20)の局部に穿孔(21)のない
    非伝導区域(25)が設けられたことを特徴とする請求項3
    に記載の超薄板状ヒートパイプ。
  8. 【請求項8】 前記支持体(20)が上下の二つの被覆体(1
    0)の間に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の
    超薄板状ヒートパイプ。
  9. 【請求項9】 前記支持体(20)と支持体(20)のエッジが
    波浪状とされて並びにはんだでシールされたことを特徴
    とする請求項1に記載の超薄板状ヒートパイプ。
  10. 【請求項10】 前記被覆体(10)が円管体とされ、被覆
    体(10)内に支持体(20)が挿入され並びに管状の被覆体(1
    0)が加圧されて扁平な板状とされたことを特徴とする、
    請求項1に記載の超薄板状ヒートパイプ。
  11. 【請求項11】 前記超薄板状ヒートパイプに固定孔(1
    1)がパンチングプレスにより設けられ、該固定孔(11)の
    外周部分に凹部(13)が形成されて固定孔(11)の外周部分
    が緊密に接合され、並びに固定孔(11)がはんだでシール
    されたことを特徴とする、請求項1に記載の超薄板状ヒ
    ートパイプ。
  12. 【請求項12】 前記支持体(20)が毛細管作用を有する
    金属網とされたことを特徴とする、請求項1に記載の超
    薄板状ヒートパイプ。
  13. 【請求項13】 前記被覆体(10)と支持体(20)の間に適
    当なウィック構造(70)を設置可能であることを特徴とす
    る、請求項1に記載の超薄板状ヒートパイプ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018198350A1 (ja) * 2017-04-28 2018-11-01 株式会社村田製作所 ベーパーチャンバー
WO2018199215A1 (ja) * 2017-04-28 2018-11-01 株式会社村田製作所 ベーパーチャンバー

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