JP3062446U - 放電加工装置用のフィルタ - Google Patents

放電加工装置用のフィルタ

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JP3062446U
JP3062446U JP1999001721U JP172199U JP3062446U JP 3062446 U JP3062446 U JP 3062446U JP 1999001721 U JP1999001721 U JP 1999001721U JP 172199 U JP172199 U JP 172199U JP 3062446 U JP3062446 U JP 3062446U
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Japan
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filter
tank
liquid
filter paper
machining
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JP1999001721U
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洋 松本
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Sodick Co Ltd
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Sodick Co Ltd
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】放電加工装置の濾過器のフィルタを交換すると
きに、フィルタ内の加工液が流下して、濾紙に付着した
加工屑がフィルタタンク内にこぼれ落ち、作業効率を低
下させている。 【解決手段】放電加工装置の濾過器1は、フィルタタン
ク11とフィルタタンク11の中央部に設けられ濾過済
の加工液を濾過器1の外部へ排出するように導く液管1
2とを含む。フィルタ3は、山と谷とを有するように折
り曲げられ円筒状に形成された少なくとも1つの濾紙3
1と、円筒状の濾紙31の上端部に設けられ濾紙31を
固定する天板32と、円筒状の濾紙31の下端部に設け
られ、濾紙31を固定する液皿33を有する。液皿33
は、濾紙31の外側から流下する加工液を受ける。液管
挿入穴34は、フィルタ3の濾過済の加工液をフィルタ
タンク11へ流下させる。天板32には、フィルタ3を
フィルタタンク11から引き上げるための2つの把手3
5が設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、放電加工に使用された加工液中に含有される加工によって除去され た金属スラッジやチップ等の加工屑を除去するための濾過器に使用される交換可 能な改良されたフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】
放電加工装置は、工具としての電極と被加工物とを所定の間隙をおいて対向配 置し、この電極と被加工物とを相対的に移動させるとともに、加工間隙に所定の 電圧パルスを連続的に印加して放電を発生させ、その放電エネルギにより被加工 物を加工する装置である。一般に、放電加工装置は、4つの壁材で構成される枠 状の加工タンクを備えていて、その加工タンク内に被加工物を設置している。加 工タンクには放電加工用加工液が供給され、少なくとも加工間隙はこの加工液に 満たされた状態にされている。加工液には、油系の加工液と水系の加工液がある 。水系の加工液は、精度のよい加工に寄与する良好な放電を得るために必要な絶 縁度を有するように、純水器によって所定の比抵抗値に維持するように管理され ている。放電加工装置には加工液貯留タンクが設けられており、この貯留タンク から新しい加工液が加工タンクへ供給される。
【0003】 放電加工における加工液の役割は、主として、第一に、加工間隙の絶縁性を維 持させることである。放電加工において良好な加工に寄与する火花放電を得るた めには、加工間隙が高い絶縁性を有している必要があるからである。第二に、放 電によって上昇する温度を冷却して下げることである。放電によって発生した熱 は、しばしば加工精度を劣化させ、あるいは火災の原因になることもあるからで ある。第三に、加工間隙に生じるタール状の生成物を含む加工屑を除去すること である。加工間隙に必要以上のチップが存在したり、タール状の生成物が滞留す ると、加工間隙に良好な放電を誘起することができなくなり、加工精度を劣化さ せたり、加工の能率を低下させるからである。
【0004】 このことから、加工液は、特に加工間隙における加工液は、常に循環されてい なければならない。しかしながら、加工間隙から排出される加工液には、放電加 工によって生じた金属スラッジ、チップ、タール状の生成物などの不純物(以下 、加工屑と総称する)を多く含んでいるから、そのまま再度加工間隙に供給する ことができない。そこで、少なくとも1基の濾過器あるいは濾過槽が設けられる 。例えば、最も一般的には、加工液の再生装置は、加工タンクから排出されてく る加工液を一旦貯留タンクの汚液槽内に貯留して、加工液をこの汚液槽から貯留 タンクの清液槽に移送する途中で濾過器に通過させて加工屑を除去し、清液槽か ら加工タンク内の加工間隙に、浄化された加工液を再度供給するように構成され ている。
【0005】 図2に示される貯留タンク4は、この例では、油系の加工液を貯留するもので あり、内部で汚液槽と清液槽に区分されている。図示しない被加工物が設置され た加工タンクから回収された加工屑を含む使用済の加工液は貯留タンク4の汚液 槽に回収される。この汚液は、循環ポンプ5により貯留タンク4から汲み上げら れて、管路41を通って濾過器1の導入管15からフィルタタンク11内に導入 される。フィルタタンク11に流入した加工液は、円筒状の濾紙又は不繊布で成 るフィルタエレメントの外側から内側へ所定の圧力で透過されて、加工屑が除去 される。加工屑が除去された加工液は、フィルタの内壁部と液管から設置基台1 6に設けられた出口開口17へ至る。出口開口17からの濾過された加工液は、 管路42を通って貯留タンク4の清液槽へ流入する。清液槽の再生された加工液 は、送液ポンプ6により汲み上げられて管路43を通って再び図示しない加工タ ンクへと送られる。フィルタタンク11の上部にはハンドル14を有する取り外 しができるキャップ13が設けられている。
【0006】 濾過器のフィルタには、フィルタエレメントに濾紙又は不繊布(以下、不繊布 を含んで濾紙と総称する)を用いたフィルタや珪藻土を用いたフィルタなど、種 々のタイプがある。詳細な説明は省略するが、これらのフィルタには、一長一短 あって、本考案は、特に濾紙を用いたタイプのフィルタに関する。さらに。濾紙 を用いたタイプのフィルタには、加工液が円筒状の濾紙の内側から供給される内 圧式と外側から供給される外圧式とがあって、本考案は、特に外圧式のフィルタ に関する。
【0007】 図3に示されるように、濾過器1は、フィルタタンク(外筒)11と、フィル タタンク11のほぼ中央に配設された液管12と、フィルタタンク11の上部に 設けられた取り外し可能なキャップ13と、キャップ13の開閉を操作するハン ドル14と、フィルタタンク11の下側に設けられ、フィルタタンク11内の加 工液を排出するためのドレインバルブを有する導入管15とを含んで構成される 。液管12の下側端部は設置基台16の側部に設けられた出口開口17へと接続 している。液管12には、複数の加工液の流通孔18が設けられていて、この孔 を通して濾紙21を通った加工液が液管12に流入する。
【0008】 フィルタ2は、山と谷とが形成されるように折り曲げられ、円筒状に構成され た濾紙21と、その上部を支持する天板22と、その下部を支持する底板23と 、天板に設けられた把手24とで成る。フィルタ2の濾過能力が低下してフィル タ2を新しいフィルタと交換するときには、濾過器1のキャップ13のハンドル 14を回してキャップ13を取り外し、把手24を持ってフィルタ2をフィルタ タンク11から引き上げる。そして、新しいフィルタ2をフィルタ2の底板23 の図示しない穴に液管12が挿入するようにして、フィルタタンク11の中に新 しいフィルタ2を収納し、キャップ13を閉じる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
従来のフィルタは、以上のように構成されているから、濾過器からフィルタを 取り外して交換するときには、図3に示されるように、フィルタの中に残った加 工液がフィルタタンクに流れ落ちるときに、濾紙に取り付いている加工屑の一部 が加工液と一緒にフィルタタンクにこぼれ落ちてしまう。この量は、フィルタに 付着している加工屑の量にもよるが、フィルタが含んでいる加工屑の量の大凡1 0〜30%にもなる。その結果、本来のフィルタの回収能力に対して新しく交換 したフィルタの寿命を短くするという問題が生じる。また、新しいフィルタに交 換した後に、フィルタタンク内にこぼれ落ちた加工屑を一旦濾過しなければなら なくなり、次に加工液を使用できるようにするまでの時間がかかり、作業効率を 悪くしている。
【0010】 このために、例えばフィルタタンクを含む濾過器ごと取り外すような構成の濾 過器も考え出されているが、濾過器全体を取り外すという作業は、作業者にとっ て大変な作業であり、濾過器の構成も複雑にならざる得ない。さらに、フィルタ の送液又は排液管のフィルタの下側に、短管の副フィルタを設けて加工液が流れ 出るときに濾過されるようにしている構成のフィルタも考え出されている。しか し、このために副フィルタを設けるのは、フィルタの構成を複雑にして、製造が 難しくなるなどの問題が生じる。
【0011】 本発明は、濾過器やフィルタの構成を複雑化したり、フィルタの交換作業を困 難にさせることなく、簡単な構成で、フィルタに付着した加工屑がフィルタタン ク内にこぼれ落ちることを防止して、フィルタの寿命を短くすることがなく、作 業効率を低下させることがない放電加工装置用のフィルタを提供することを目的 とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案の放電加工装置用のフィルタは、放電加工装置の加工液を貯留する貯留 タンク4に併設され、フィルタタンク11とフィルタタンク11の中央部に設け られ濾過済の加工液を濾過器1の外部へ排出するように導く液管12とを含み、 加工液をフィルタエレメントの外側から内側へ供給するように構成された濾過器 1に着脱可能なフィルタ3であって、山と谷とを有するように折り曲げられ円筒 状に形成された少なくとも1つの濾紙31と、円筒状の濾紙31の上端部に設け られ濾紙31を固定する天板32と、円筒状の濾紙31の下端部に設けられ、濾 紙31を固定し、濾紙31の外側から流下する加工液を受け、かつその中央部に 液管12を挿入するとともにフィルタ3をフィルタタンク11から引き上げると きに濾過済の加工液をフィルタタンク11へ流下させる液管挿入穴34が設けら れた、液皿33と、天板32に設けられフィルタ3を引き上げるための少なくと も1つの把手35と、を含んで成る。
【0013】
【考案の実施の形態】
図1は、本考案のフィルタの構成を説明する斜視図である。濾過器1は、基本 的には、従来の濾過器の構成と同じである。具体的には、図1に示されるように 、フィルタタンク11と、フィルタタンク11のほぼ中央に設置された液管12 と、フィルタタンク11の上部に設けられた取り外し可能なキャップ13と、キ ャップ13の開閉を操作するハンドル14を含んで構成される。
【0014】 キャップ13は、ハンドル14を回すことにより取り外すことができる。フィ ルタ3は、濾紙31と、天板32と、液皿33と、液管挿入穴34と、把手35 と、図示しない中央の液を流出させる円筒状の内壁部を含んでなる。濾紙31は 、山と谷とを有するように折り曲げられて円筒状に形成され、上部を天板32で 固定される。円筒状に形成された濾紙31の下端部は、濾紙31で形成される円 筒の下側から概ね4分の1から3分の1程度を覆うように、液皿33が取付固定 される。液皿33の中央部には、液管12を挿入できる液管挿入穴34が形成さ れている。液管挿入穴34は、図示しないフィルタ3内の濾紙31で囲まれた円 筒状の内壁部に連結している。天板32の上面には2本の鉄製のリング状の把手 35が天板32の上面の方向に倒れることができるように設けられている。なお 、液管12の構成は、従来の濾過器と同様である。
【0015】 以上のように構成された本考案のフィルタ3は、次のように濾過器1から交換 されて使用される。まず、濾過器1のドレインバルブを開くなどしてフィルタタ ンク11内の加工液を多くを排出させる。この作業は、必ずしも必要とは言えな い。しかし、フィルタ3を引き上げる際に、加工液の多くが濾紙で形成されてい るフィルタエレメント内に残留する。このことは、次の理由により好ましくない 。第一に、フィルタ3が重くなり、フィルタ3を引き上げる作業がより困難にな る。第二に、フィルタ3から流れ出る加工液の量が多くなり、それだけフィルタ 3内の加工屑が落ちやすくなる。また、第三に、受皿33が加工液を十分受けら れるように、受皿33の大きさをより大きくしなければならず、重量を重くした り、コストを高くしたりする。したがって、この作業が行われることが推奨され る。
【0016】 フィルタ3に多くの加工液が残留すると、次いで、ハンドル14を左方向に回 転させて、キャップ13をフィルタタンク11から取り外す。そして、フィルタ 3の把手35を両手で持ってフィルタ3をフィルタタンク11から引き上げる。 このとき、フィルタの中に溜った加工液が、中央の図示しない円筒状の内壁部か ら液皿33の液管挿入穴34を介してフィルタタンク11へ流れ落ちる。この加 工液は、濾紙31を介して濾過済の加工液であるので、加工屑は殆どフィルタタ ンク11へは落下しない。
【0017】 一方、濾紙31の外側から加工液が下側に流れ落ちようとするが、液皿33に より受け止められる。液皿33の側壁面は、フィルタ3の容量等を考慮して、フ ィルタ3の内部に残留して外側から流れ出る加工液を受けるのに十分な高さが決 められ、側壁面からは加工液が溢れない。そして、この加工液に含まれる加工屑 もまた、加工液と一緒に液皿33に受け止められるので、濾紙31に付着した加 工屑が再びフィルタタンク11へ戻される虞はない。
【0018】
【考案の効果】
本考案は、以上のように構成されているので、フィルタの交換に際して濾過器 の管路を取り外したりする作業は不要で、濾過器の構成を複雑化しない。また、 フィルタの取り外しに際しては、フィルタを引き上げるだけであるから、フィル タの交換作業を困難にならしめることがない。そして、フィルタの濾過済の加工 液は液皿の中央の穴からフィルタタンクへ流下し、一方、濾紙の外側の加工屑を 含む加工液は液皿によって受け止められて流下しないので、一旦除去した加工屑 がフィルタの交換時にフィルタタンクへこぼれ落ちることがない。したがって、 フィルタタンク内に濾過済の加工屑が残留することがない。その結果、フィルタ の寿命が短くなることが防止され、かつ作業効率が低下することがないという効 果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のフィルタの一実施の形態を示す斜視
図である。
【図2】 本考案のフィルタを装着した濾過器が設けら
れた放電加工装置の加工液の貯留タンクの概略構成を示
す斜視図である。
【図3】 従来のフィルタの構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1,濾過器 11,フィルタタンク 12,液管 13,キャップ 14,ハンドル 3,フィルタ 31,濾紙 32,天板 33,液皿 34,液管挿入穴 35,把手

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電加工装置の加工液を貯留する貯留タ
    ンクに併設され、フィルタタンクと、該フィルタタンク
    の中央部に設けられ濾過済の加工液を濾過器の外部へ排
    出するように導く液管とを含み、加工液をフィルタエレ
    メントの外側から内側へ供給するように構成された濾過
    器に着脱可能なフィルタであって、 山と谷とを有するように折り曲げられ円筒状に形成され
    た少なくとも1つの濾紙と;前記円筒状の濾紙の上端部
    に設けられ前記濾紙を固定する天板と;前記円筒状の濾
    紙の下端部に設けられ、前記濾紙を固定し、前記濾紙の
    外側から流下する加工液を受け、かつその中央部に前記
    液管を挿入するとともに前記フィルタを前記フィルタタ
    ンクから引き上げるときに濾過済の加工液を前記フィル
    タタンクへ流下させる液管挿入穴が設けられた、液皿
    と;前記天板に設けられ前記フィルタを引き上げるため
    の少なくとも1つの把手と;を含んで成る放電加工装置
    用のフィルタ。
JP1999001721U 1999-03-23 1999-03-23 放電加工装置用のフィルタ Expired - Lifetime JP3062446U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113523462A (zh) * 2020-04-13 2021-10-22 株式会社沙迪克 放电加工机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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