JP3062326U - 熱圧着装置 - Google Patents
熱圧着装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【技術課題】 従来の熱圧着装置では、ヒータにより発
生した熱溶着を金属等で作られた熱伝導部を介して間接
的に加熱加圧体を加熱する構造になっていたため、熱伝
導部の熱容量が大きく急速に加熱冷却することが困難で
あった点を解消する。 【解決手段】 本考案の熱圧着装置に装備したヒータツ
ール1はヒータ部と熱伝導部を一体化し、熱容量の小さ
い抵抗発熱体10を用いるようにして、急速な加熱と冷
却を可能する。また、ヒータ部に冷却用流体60の噴出
孔を設け、さらにヒータツール1の外部に放出できるよ
う通気孔20を設けて冷却を速やかに行うことができる
ようにする。この結果、熱圧着時間の短縮を図ることが
出来る。また、抵抗発熱体10に印加する電圧を複数回
変えることにより溶融温度を維持し、安定した圧着効果
を得ることができるようにする。
生した熱溶着を金属等で作られた熱伝導部を介して間接
的に加熱加圧体を加熱する構造になっていたため、熱伝
導部の熱容量が大きく急速に加熱冷却することが困難で
あった点を解消する。 【解決手段】 本考案の熱圧着装置に装備したヒータツ
ール1はヒータ部と熱伝導部を一体化し、熱容量の小さ
い抵抗発熱体10を用いるようにして、急速な加熱と冷
却を可能する。また、ヒータ部に冷却用流体60の噴出
孔を設け、さらにヒータツール1の外部に放出できるよ
う通気孔20を設けて冷却を速やかに行うことができる
ようにする。この結果、熱圧着時間の短縮を図ることが
出来る。また、抵抗発熱体10に印加する電圧を複数回
変えることにより溶融温度を維持し、安定した圧着効果
を得ることができるようにする。
Description
【0001】
この考案は、フレキシブル印刷基板(以下「FPC」(Flexible Printed Cir cuit)と称する)の電極端子と硬質基板の電極端子とをヒータツールを用いて異 方導電性接着剤により接続する熱圧着装置に関するものである。
【0002】
FPCは曲がりやすく、さらに、薄いため軽量である。その特徴を生かしてO A機器や家電機器関係の機内の狭い場所にも利用でき、軽薄短小を必要とする現 在必要な電子部品である。 その実装方法の1つとして、特開平5−100238号公報に提示されている 異方導電性接着剤を用いる実装方法がある。それは、液晶パネルとFPCとを接 着する時、前記基板間に異方導電性接着剤を介し、熱圧着装置のヒータツールで 加熱加圧しながら接続する方法である。
【0003】 代表的な異方導電性接着剤としては、ベースとなる接着剤の本体に熱硬化性樹 脂であるエポキシ樹脂を用い、導電性を持たせるために金属粉として半田粒子を 混入させている。異方導電性接着剤は一定の方向にのみ導電性をもつので、接続 端子間の狭いピッチを接続する場合でも異端子間とのショートが発生せず大変有 効な接着剤である。
【0004】 従来の熱圧着装置と熱圧着方法を図4及び図5を用いて説明する。 図4は、従来の熱圧着装置に用いたヒータツール101の斜視図であり、図5 は、熱圧着を行っている断面図である。 熱圧着装置に設けられた、上下方向に伸縮するシリンダのシャフトに取り付け るヒータツール101の構造は、次の様に構成されている。 102は真鍮やステンレスなどの金属からなる熱伝導部である。熱伝導部10 2には電熱体103を埋め込んだヒータケース104を嵌入し、底部の一部には 長方体である加熱加圧体105が突設一体として形成されてる。なお、加熱加圧 体105は熱伝導部102と別部材にし、交換可能とする構造もある。
【0005】 ヒータケース104の構造は、電熱体103をヒータケース104に内設し、 電気的絶縁のため電熱体103とヒータケース104との間に酸化マグネシュウ ムからなる絶縁材106を埋設している。ヒータケース104の端面には、電熱 体103と温調機を接続する電線107が接続されており、常に温調機によって 制御された発熱を行っている。
【0006】 熱圧着装置による熱圧着方法は、硬質基板108の端子部に異方導電性接着剤1 09を張り付け、その後、接続すべきFPC110の端子部と接続する様に位置 合わせしながらFPC110をのせる。次にヒータツール101をFPC110 の裏面へ押し当て加圧しながら電熱体103の熱を熱伝導部102を通して加熱 加圧体105に伝えることにより異方導電性接着剤109が溶融して硬質基板1 08とFPC110との間に浸透する。
【0007】 充分に溶融浸透したところで加熱加圧体105の周囲に配置した冷却用ノズル (図示せず)から圧縮空気を加熱加圧体105に吹きかける。その結果、加熱供 給されるエネルギーを上回る冷却を行うことにより加熱加圧体105が冷却され 、異方導電性接着剤109も温度が低下して硬化し、端子部の接続および各基板 の接着が完了する。次に、冷却用の圧縮空気の吹き出しを止めると共に、シリン ダにてFPC110からヒータツール101を離脱させ熱圧着作業が完了する。 加熱加圧体105は冷却用の圧縮空気が止まることにより、電熱体103の熱 で加熱されている熱伝導部102の熱が再度加熱加圧体に伝わり、温度が上昇し て次の熱圧着作業にそなえる。
【0008】
以上の様な熱圧着装置であるが、ヒータツール101により発生した熱を金属 製で作られた熱伝導部102を介して間接的に加熱加圧体105を加熱する構造 のため、熱伝導部102の熱容量が大きく次の様な問題があった。 1.加熱加圧体105を間接的に加熱するため発熱体103は多くの発熱量を 必要とする。 2.異方導電性接着剤109を溶融した後、圧縮空気を吹きかけて加熱加圧体 を冷却させるが、次の熱圧着作業の時、熱伝導部102介して再加熱するめ 適正温度になるまで多くの時間を必要とする。 したがって、従来の熱圧着装置は、多くの電力と熱圧着作業時間を必要として いた。
【0009】 そこで、本考案の目的は、急速加熱及び急速冷却を可能としたヒータツールを 用いた熱圧着装置を提供し、熱圧着作業時間の短縮が図れることを可能にするこ とにある。
【0010】
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案においては、フレキシブル印 刷基板の電極端子と、他の硬質基板の電極端子とをヒータツールを用いて異方導 電性接着剤により接続する熱圧着装置において、断面がU字形に形成された抵抗 発熱体、前記抵抗発熱体の対抗する面に各々電気的に接続された電線、さらに、 前記抵抗発熱体の内側へ冷却用流体を吹き付けるための冷却用パイプ、からなる ヒータツールを用いることを特徴とするものである。
【0011】 更に、請求項2に記載の考案においては、抵抗発熱体に印加する電圧を複数回 変化させて発熱温度を制御することを特徴とするものである。
【0012】
本考案の熱圧着装置に用いるヒータツールは、直接、加熱加圧体である熱容量 の低い抵抗発熱体を発熱出来るため急速に異方導電性接着剤が溶融する温度に昇 温でき、また、抵抗発熱体を冷却する冷却用パイプを内部に備えているため急速 に降温(冷却)する事が可能である。 さらに、抵抗発熱体に印加する電圧を変化制御することにより、異方導電性接 着剤が溶融する適切な温度を維持できるようにした。
【0013】
考案の実施例を各図を用いて詳細に説明する。 図1、図2は本考案の熱圧着装置の中心をなす瞬間加熱、瞬間冷却を可能にし たヒータツールの概略図である。 図1は、ヒータツールの抵抗発熱体10に組み込まれる各部材の分解斜視図、 図2は、完成したヒータツール1の断面図である。
【0014】 本考案に用いるヒータツール1の抵抗発熱体10の材料は、ステンレス(SU S)、ダイス鋼(SKD)などが代表的である。形状は、その断面形状がU字形 の長方形であり、大きさは約W=18mm、D=12mm、H=12mm、厚さT=1mm である。大きさは、硬質基板30の端子部に張り付けた異方導電性接着剤40の 大きさよりやや大きい寸法が良いが、それに制限されるわけではない。さらに、 抵抗発熱体10の短辺側の側面11には、各々電線12を溶接等により電気的に 接続されている。
【0015】 14は冷却用パイプ13と抵抗発熱体10の位置関係を保持するスペーサであ る。本実施例ではセラミックを用いたが、耐熱性、加工性、絶縁性など満足する ものであれば他の材料でもよい。スペーサ14は、2段になっており、下段15 は抵抗発熱体10に嵌入出来るように抵抗発熱体10の内径と同一とし、高さは 抵抗発熱体10の約半分とすることにより、組み込まれた時、スペーサ14の底 面と抵抗発熱体10の間に空間が形成されるように位置決めされている。上段1 6は抵抗発熱体10の外径とほぼ同一にすることで生じた下段15との段差部1 7により、スペーサ14が抵抗発熱体10の上端部に係止できる構造となるが、 組立に支障がなければ2段にする必要はない。
【0016】 スペーサ14の軸方向の中心位置には、スペーサ14の天面から底面に貫通す る挿入穴18が形成され、真鍮からなる冷却用パイプ13を挿入穴18に嵌入し て固定させた。
【0017】 次に、図2に基づいて説明する。前記の様に組み合わされた抵抗発熱体10の 一部、スペーサ14、冷却用パイプ13及び電線12の一部を包み込むように、 さらに、抵抗発熱体10のU字形である開口部19は、冷却用パイプ13より抵 抗発熱体10内に吹き込まれた冷却用流体60を外部に逃がすための通気孔20 が形成されるように、耐熱性の合成樹脂を用いてカバー21を形成する。この様 にしてヒータツール1は完成した。 つまり、冷却用流体60を、冷却用パイプ13から抵抗発熱体10の内面に吹 き付けられた後、抵抗発熱体10とカバー21とで形成された通気孔20を通っ て外部に逃げることを可能にした。
【0018】 次に熱圧着する方法について説明する。 図3は本考案の熱圧着装置を用いて熱圧着している様子の要部断面図である。 ヒータツール1はシリンダにより上下方向に摺動するシャフト(図示せず)に 取りつけられている。また、各電線12は電源回路(図示せず)に接続されてい る。
【0019】 まず、硬質基板30の端子部に異方導電性接着剤40を張り付け、その後、接 続すべきFPC50の端子部と接続する様に位置合わせをしてFPC50をのせ る。次にヒータツール1をシリンダの働きによりシャフトを降下させFPC50 の裏面へ当接させる。このときのプレス圧力は40kgf/cm2である。
【0020】 次に、1次加熱(加熱時間)として、電線12を介して通電すると抵抗発熱体 10はジュール熱により2秒後には約160℃になった。その後、2次加熱(溶 融時間)として電圧を60%降下させると、図6に示す様に、温度傾斜はなだら かになり160〜175℃の温度を3秒間持続させた。
【0021】 印加電圧を変化させる装置としては、トランスやスライダック等の変圧器を用 いて電圧を変化させ、その電気回路をスイッチ又はリレーで切り替える構成が一 般的であるが、電圧を可変できる機能を用いれば他の方法でも良い。印加時間を 制御する装置としては、0.01秒単位で制御できるものであれば何でも良く、 例えばタイマーの組合せ、マイコン、シーケンサなど代表例である。
【0022】 硬質基板30に貼られた異方導電性接着剤40は、抵抗発熱体10の持続的溶 融温度により十分に溶融し、各基板の端子間だけでなく基板間の隙間に浸透する 。2次加熱である溶融時間経過後、電圧の印加を止めると同時に、冷却用パイプ 13から冷却用流体60として本実施例では圧縮空気を抵抗発熱体10に吹き付 けると、抵抗発熱体10は急激に温度が降下すると共に、暖かくなった冷却用流 体60は、通気孔20から外部に排出されるので効率の良い冷却が得られる。そ の結果、抵抗発熱体10は5秒後には常温にもどり、異方導電性接着剤40は冷 却されて硬化し、端子部の接続および各基板面の接着が完了する。
【0023】 その後、ヒータツール10をシリンダで上昇させることにより、熱圧着された FPC50と硬質基板30を取り出して熱圧着作業は完了した。 本考案の熱圧着装置を使用した溶着工程時間は10秒である。 なお、抵抗発熱体10の温度変化の様子を図6にグラフとして提示する。
【0024】 本実施例では抵抗発熱体10に印加する電圧を1回降下したが、複数回行うこ とにより安定した温度を得られる場合がある。 また、抵抗発熱体10が大きい場合は、電線12を複数本並列に接続して発熱 温度の均一化を図ることも可能である。 さらに、FPC50と抵抗発熱体10の接触を均一にするため、弾力のあるシ ート例えばシリコン製のシート等間に挟んで行うとより効果がある。
【0025】
図4に示す従来のヒータツール101を用いる熱圧着を行った。FPC及び硬 質基板は実施例と同じである。 既に温調機により制御されて加熱されたヒータツール101をFPC110に 押し当てると熱伝導部102を介して加熱加圧体105が加熱され、異方導電性 接着剤109が十分に溶融して浸透するまでの時間が6秒、その後、加熱加圧体 105の周囲に配置した冷却用ノズル(図示せず)から冷却流体として実施例と 同じように圧縮空気を加熱加圧体105に吹きかけ、加熱エネルギーを上回るこ とにより冷却させる。この様に、加熱加圧体105が冷却されて異方導電性接着 剤109が硬化して端子部が接続されるのに必要な時間は10秒であった。さら に、圧縮空気の噴射を止め加熱加圧部105が次の熱圧着作業を行う為の必要な 溶融温度に達する時間は15秒を必要とした。よって、従来のヒータツール10 1を使用した溶着工程時間は21秒であった。 実施例と比較すると11秒多く熱圧着作業時間を必要とした。
【0026】
以上の様に、本考案のヒータユニットを用いた熱圧着装置を用いて、フレキシ ブル印刷基板の電極端子と、他の硬質基板の電極端子とを異方導電性接着剤によ り接続する場合、次の様な効果を得られる。 a.従来の熱圧着装置では、ヒータにより発生した熱で金属等により作られた 熱伝導部を介して間接的に加熱加圧体を加熱する構造であるから、熱伝導部 の熱容量が大きく急速に加熱冷却が困難で圧着時間を短縮することができな かった。 本考案の熱圧着装置に装備したヒータツールはヒータ部と熱伝導部を一体 化した抵抗発熱体を用いたため熱容量が低く、そのため急速な加熱と冷却を 可能にし、あわせてヒータ部に冷却用流体の噴出孔を設け、さらに、外部に 放出できるよう通気孔を設けたので、冷却を速やかに行え熱圧着時間の短縮 が可能となる。 b.抵抗発熱体に印加する電圧を溶融温度に達した後、電圧を変化させること により異方導電性接着剤の溶融温度を維持できる機能を有しているため安定 した圧着効果を得られる。
【図1】実施例であるヒータツールの抵抗発熱体に組み
込まれる各部材の分解斜視図。
込まれる各部材の分解斜視図。
【図2】実施例であるヒータツールの完成断面図。
【図3】本考案のヒータツールを用いて熱圧着をしてい
る要部断面図。
る要部断面図。
【図4】従来の熱圧着装置に用いたヒータツールの斜視
図。
図。
【図5】従来のヒータツールを用いて熱圧着をしている
断面図。
断面図。
【図6】実施例における抵抗発熱体の温度変化を示すグ
ラフ。
ラフ。
1 ヒータツール 10 抵抗発熱体 12 電線 13 冷却用パイプ 20 通気孔 30 硬質基板 40 異方導電性接着剤 50 FPC 60 冷却用流体
Claims (2)
- 【請求項1】 フレキシブル印刷基板の電極端子と、他
の硬質基板の電極端子とをヒータツールを用いて異方導
電性接着剤により接続する熱圧着装置において、断面が
U字形に形成された抵抗発熱体、前記抵抗発熱体の対抗
する面に各々電気的に接続された電線、さらに、前記抵
抗発熱体の内側へ冷却用流体を吹き付けるための冷却用
パイプ、からなるヒータツールを用いることを特徴とす
る熱圧着装置。 - 【請求項2】 抵抗発熱体に印加する電圧を、複数回変
化させて発熱温度を制御することを特徴とする請求項1
記載の熱圧着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999001689U JP3062326U (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 熱圧着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999001689U JP3062326U (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 熱圧着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3062326U true JP3062326U (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=43196073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999001689U Expired - Lifetime JP3062326U (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 熱圧着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3062326U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004312000A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-11-04 | Hewlett-Packard Development Co Lp | 電気的相互接続組立品およびその形成方法 |
-
1999
- 1999-03-19 JP JP1999001689U patent/JP3062326U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004312000A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-11-04 | Hewlett-Packard Development Co Lp | 電気的相互接続組立品およびその形成方法 |
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Legal Events
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