JP3062086U - 携帯電話の自動車内握持不要通話機 - Google Patents

携帯電話の自動車内握持不要通話機

Info

Publication number
JP3062086U
JP3062086U JP1999001406U JP140699U JP3062086U JP 3062086 U JP3062086 U JP 3062086U JP 1999001406 U JP1999001406 U JP 1999001406U JP 140699 U JP140699 U JP 140699U JP 3062086 U JP3062086 U JP 3062086U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile phone
signal
electronic switch
handset
sound source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1999001406U
Other languages
English (en)
Inventor
錫勲 陳
Original Assignee
怡利電子工業股▲ひん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 怡利電子工業股▲ひん▼有限公司 filed Critical 怡利電子工業股▲ひん▼有限公司
Priority to JP1999001406U priority Critical patent/JP3062086U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3062086U publication Critical patent/JP3062086U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種携帯電話に対応可能な自動車内握持不要
通話機の提供。 【解決手段】 携帯電話(5) に呼出しがあり音源制御C
PU(24)の信号がハイからローに、或いはローからハイ
に転ずると、携帯電話(5) が呼出し状態にあると判断
し、音源制御CPU(24)が一つの信号を電子スイッチ(2
1)に送り電子スイッチ(21)が自動車音響装置(4) の電源
を切り、並びにスピーカ(41)の入力端を握持不要通話機
主体(2) に接続し、相手の音声を増幅器及び音質処理回
路(23)で調整し、通話音質のひずみを低くした後、電子
スイッチ(21)の切り換えによりスピーカ(41)が放送す
る。携帯電話(5) の使用が完了して携帯電話(5) の待機
信号が初期値に回復すると音源制御CPU(24)が制御信
号を電子スイッチ(21)に送り、電子スイッチ(21)の切り
換え動作により出力音源が増幅器及び音質処理回路(23)
から自動車音響装置(4) に切り換えられるようにしてあ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の自動車内握持不要通話機に係り、特に、自動車音響装置と結合 し多種の携帯電話の使用に適合する握持不要通話機であって、自動車音響装置の オンとオフを自動制御可能で、携帯電話に呼出しがあった時に、自動車音響装置 を自動的にオフとして通話完了後に再度自動車音響装置を起動し、通話品質を向 上すると共に運転の安全を高め、さらに信号線を利用して各メーカーの携帯電話 の電圧、呼出し信号に対応して電信レベル変換と判断を行い、異なるメーカーの 携帯電話に適用されうる自動車内握持不要通話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
電信事業が民営化され、携帯電話業務が開放されたことで、携帯電話の使用者 は倍増している状況にあって、市場での携帯電話の機能に対する要求もますます 高くなり、それに応じる関連商品が続々と販売されている。なかでも、自動車内 握持不要通話機は人気が高い。しかし携帯電話は次々と新製品が販売され、一つ の家庭で異なるタイプの複数の携帯電話が使用されていることも多く、このため 単一タイプの携帯電話にしか使用できない自動車内握持不要通話機はもはや市場 の要求に符合しない。このため、自動車音響装置と結合し多種の携帯電話の使用 に適合する握持不要通話機が必要であると考える。携帯電話は、そのメーカーが 異なったり、一つのメーカーの製品であっても型番が異なると、その作業電圧、 充電電圧、音声出力の大きさ、信号出力端子の形態が異なることが多い。ゆえに 各種の携帯電話に適合しうる握持不要通話機は、その信号線を交換するだけでよ いものではない。図1に示されるのは公知の技術であり、それは、各種の携帯電 話に適用可能な握持不要通話機(1) とされて、携帯電話プラグ(121) に携帯電話 との接続端子である導体(122) が設けられた信号線(12)を具え、携帯電話の型が 異なっても信号線(12)を交換すれば握持不要通話機(1) を共用できるようにして ある。しかし、接続端子形態の異なる信号線(12)に交換したとしても、作業電圧 が同じで、出力信号の大きさがほぼ同じである携帯電話にしか適用できなかった 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記従来の握持不要通話機の欠点を鑑み、握持不要通話機主体に、携 帯電話の違いに応じて交換可能な信号線を組み合わせた構造において、握持不要 通話機主体を、電子スイッチ、電源及び充電回路、増幅器及び音質処理回路、音 源制御CPUの回路を組合せ、携帯電話と自動車音響装置の動作を組み合わせる ことで、握持不要通話機の最大の使用効果を達成できるようにすることを課題と している。
【0004】 言い換えると、本考案の主要な目的は、自動車音響装置のスピーカと結合可能 な携帯電話の握持不要通話機において、音源制御CPUにより様々のメーカー製 の携帯電話への呼出し信号を明確に判断できるようにし、相関回路の組合せによ り相手の音声を自動車内の高級な音響装置のスピーカで出力し、握持不要通話機 の使用上の安全性と利便性を増進することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、電子スイッチ(21)、電源及び充電回路(22)、増幅器及び音 質処理回路(23)、音源制御CPU(24)を具えた握持不要通話機主体(2) に、信号 線(3) が組み合わされて組成された携帯電話の自動車内握持不要通話機であって 、 上記電子スイッチ(21)は、音源制御CPU(24)のトリガを受けてスピーカ(4 1)の音声ソースを自動車音響装置(4) とするか携帯電話(5) とするかを制御し、 携帯電話(5) に呼出しがあった時に自動的に自動車音響装置(4) をオフとして、 通話完了時に自動的に自動車音響装置(4) を再起動し、 上記電源及び充電回路(22)は、携帯電話(5) に適当な電源と充電電源を提供し 、携帯電話(5) の電池に随時充電可能であり、 上記増幅器及び音質処理回路(23)は、携帯電話(5) の出力信号を増幅して後続 の出力の発音に供し、並びに音声逆入力と音声ノイズを除去し、原音のひずみを 除去し、 上記音源制御CPU(24)は、信号線(3) が携帯電話(5) と握持不要通話機主体 (2) に連接される時に、該音源制御CPU(24)に入力される信号電圧が、ハイ或 いはロー或いはシリアル信号のいずれであっても初期値、即ち待機値に設定され 、並びに携帯電話(5) の出力信号がハイかロー或いはローからハイに転じて或い はシリアル信号が信号線内のCPU回路でロー或いはハイ信号に変換され音源制 御CPU(24)に入力されると、音源制御CPU(24)が信号を出力して電子スイッ チ(21)を制御し、これにより電子スイッチ(21)が自動車音響装置(4) をオフとし てスピーカ(41)の出力ソースを携帯電話(5) に切り換えるようにして構成された 、携帯電話の自動車内握持不要通話機としている。 請求項2の考案は、前記信号線(3) が、適当な長さの線体とされ、一端に携帯 電話(5) の信号出力ジャックに対応しそれに差し込める携帯電話プラグ(32)を具 え、別端に握持不要通話機主体(2) に差し込まれる信号プラグ(33)を具え、該携 帯電話プラグ(32)中の携帯電話電圧レベルに対応する回路に適合し電圧制御のた めの分圧抵抗が設けられ、携帯電話音声レベルに対応する回路に入力音声の電圧 値調整のための零から無限大の適当な値のキャパシタンス或いは抵抗値を有する 一つ以上の適合する分圧抵抗或いはコンデンサが設けられたことを特徴とする、 請求項1に記載の携帯電話の自動車内握持不要通話機としている。 請求項3の考案は、前記分圧抵抗、コンデンサ或いはシアリアル信号を判断す るCPU回路が、単独で信号線(3) のプラグ内に設置されるか或いは信号ボック スに収容されて信号線の二つのプラグ間に連接されうることを特徴とする、請求 項1又は請求項2に記載の携帯電話の自動車内握持不要通話機としている。
【0006】
【考案の実施の形態】
図2を参照されたい。該図に示されるように、本考案は、電子スイッチ(21)、 電源及び充電回路(22)、増幅器及び音質処理回路(23)、音源制御CPU(24)を具 えて組成された握持不要通話機主体(2) に、信号線(3) が組み合わされて組成さ れている。
【0007】 上記電子スイッチ(21)は、音源制御CPU(24)のトリガを受けてスピーカ(41) の音声ソースを自動車音響装置(4) とするか携帯電話(5) とするかを制御し、携 帯電話(5) に呼出しがあった時に自動的に自動車音響装置(4) をオフとして、通 話完了時に自動的に自動車音響装置(4) を再起動する。
【0008】 上記電源及び充電回路(22)は、携帯電話(5) に適当な電源と充電電源を提供し 、携帯電話(5) の電池に随時充電可能である。
【0009】 上記増幅器及び音質処理回路(23)は、携帯電話(5) の出力信号を増幅して後続 の出力の発音に供し、並びに音声逆入力と音声ノイズを除去し、原音のひずみを 除去する。
【0010】 上記音源制御CPU(24)は、信号線(3) が携帯電話(5) と握持不要通話機主体 (2) に連接される時に、該音源制御CPU(24)に入力される信号電圧が、ハイ( A1)、ロー(A2)或いはシリアル信号(A3)(図3、4、5参照)のいず れであっても初期値(即ち待機値)に設定し、並びに携帯電話(5) の出力信号が 反相変化する時(即ち待機信号変化時)、即ち図3、4、5に示されるように、 ハイ(A1)がロー(B1)に転じ、ロー(A2)がハイ(B2)に転じるか或 いはシリアル信号が信号線内のCPU回路でロー或いはハイ信号に変換出力され ると、信号を出力して電子スイッチ(21)を制御し、これにより電子スイッチ(21) が自動車音響装置(4) をオフとしてスピーカ(41)の出力ソースを携帯電話(5) に 切り換える。
【0011】 上記信号線(3) は、適当な長さのフレキシブルコード(31)を具え(図6参照) 、一端に携帯電話(5) の信号出力ジャックに対応しそれに差し込める携帯電話プ ラグ(32)を具え、該携帯電話プラグ(32)の前端に、携帯電話(5) のジャックの各 出力端子に対応する導体(321) があり、この導体(321) の配列は各種の携帯電話 (5) の出力端子の形態に対応可能で、別端に握持不要通話機主体(2) に挿入され る信号プラグ(33)が連接され、また、携帯電話プラグ(32)内の、携帯電話(5) 電 圧レベルに対応する回路に、適合する分圧抵抗が設けられて電源及び充電回路(2 2)と相互に対応し、携帯電話に適合する電源供給と充電ができるようにしてあり 、携帯電話音声レベルに対応する回路に一つ以上の適合する分圧抵抗或いはコン デンサが設けられ、入力音声の電圧値を調整し且つそのキャパシタンス或いは抵 抗値が零から無限大の適当な値とされ、増幅器及び音質処理回路(23)に対応して 適合する音声入力値を獲得できるようにしてあり、また、ハイとローの変化が明 らかでない携帯電話タイプのプラグ内に一つのCPU回路が設けられてシリアル 信号を判断し並びに作動信号を出力し、即ちもとのシリアル信号を、一般の単純 なハイ或いはロー電圧信号に変換し、後続の判断に供するようにしてある。
【0012】 以上が組合され、図7に示されるように自動車音響装置(4) と組み合わされて 握持不要通話機の機能を提供する。使用時には握持不要通話機主体(2) が自動車 音響装置(4) の音声出力端(43)とスピーカ(41)、(42)の中間及び自動車音響装置 入力端(44)と電源ソース(45)の中間に取り付けられ、取付け上の問題が回避され ている。この取付け方式とその構造は、本考案の請求範囲でないため詳細な説明 は省略する。図3、4、5に示されるように、一般の携帯電話(5) の待機(A) と呼出し(B)時に端子が出力する信号は大きく三種類に分けられ、第1種と大 2種は簡単なハイ(A1)からロー(B1)、ロー(A2)からハイ(B2)の 電圧変化であり、第3種は連続するシリアル信号であり、待機(A3)と呼出し (B3)時に信号の変化があると、信号線(3) 内に取り付けられたCPU回路が 判別し、待機のシリアル信号を検出するとCPU回路がロー或いはハイの信号を 出力して携帯電話のシリアル信号を代替し、もし呼出しの直列信号を検出すると 、CPU回路がハイ或いはローの代替信号を出力する。これにより信号線(3) の 携帯電話プラグ(32)が携帯電話(5) の信号端子に差し込まれて信号線(3) の信号 線(3) が携帯電話(5) に連接されると、携帯電話(5) の音源制御CPU(24)が入 力する信号がハイ或いはロー信号でも(シリアル信号も信号線(3) 内のCPU回 路の処理でハイ或いはローの電圧に変換されている)、開始値(即ち待機値)と して扱われ、もし携帯電話(5) に呼出しがあり音源制御CPU(24)の信号がハイ からローに、或いはローからハイに転ずると、携帯電話(5) が呼出し状態にある と判断し、音源制御CPU(24)が一つの信号を電子スイッチ(21)に送り電子スイ ッチ(21)を制御して、電子スイッチ(21)が自動車音響装置(4) を静音となすか或 いは自動車音響装置(4) の電源を切り、並びにスピーカ(41)の入力端を握持不要 通話機主体(2) に接続し、相手の音声を増幅器及び音質処理回路(23)で調整し、 通話音質のひずみを低くした後、電子スイッチ(21)の切り換えによりスピーカ(4 1)が放送する。携帯電話(5) の使用が完了すると、携帯電話(5) の待機信号が初 期値に回復し、それにより音源制御CPU(24)が制御信号を電子スイッチ(21)に 送り、電子スイッチ(21)の切り換え動作により出力音源が増幅器及び音質処理回 路(23)から自動車音響装置(4) に切り換えられる。
【0013】 図8に示されるように、信号線(3) 内の必要な回路、即ち、抵抗、コンデンサ 或いはCPU回路は、単独で信号線(3) の信号プラグ(33)内に設置可能であるほ か、信号ボックス(34)の方式で信号線(3) の両プラグ(32)、(33)の間に連接可能 である。
【0014】
【考案の効果】
総合すると、本考案の構造は簡単であり、信号線内の抵抗、コンデンサ或いは CPU回路を具えた回路の処理及び音源制御CPUの判断により、完全に各メー カーの携帯電話で異なる携帯電話の待機、呼出し電圧レベルの判断の問題を解決 しており、並びに握持不要通話機主体が組み合わされて、携帯電話の車中使用時 における通話の品質の向上と運転の安全性及び利便性の向上を達成するほか、各 種携帯電話に対する通用性の問題を解決しており、非常に実用性を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知の握持不要通話機表示図である。
【図2】本考案の自動車音響装置と携帯電話の組合せ表
示図である。
【図3】周知の携帯電話の呼出し時の信号レベル変化表
示図である。
【図4】周知の携帯電話の呼出し時のもう一種類の信号
レベル変化表示図である。
【図5】周知の携帯電話の呼出し時のさらにもう一種類
の信号レベル変化表示図である。
【図6】本考案の信号線表示図である。
【図7】本考案の実施例図である。
【図8】本考案の第2実施例図である。
【符号の説明】
(1) 握持不要通話機主体 (12) 信号線 (121) 携帯電話プラグ (122) 導体 (5) 携帯電話 (A1)、 (A2) 、(A3) 待機信号 (B1)、 (B2) 、(B3) 呼出し信号 (21) 電子スイッチ (22) 電源及び充電回路 (23) 増幅器及び音質処理回路 (24) 音源制御CPU (2) 握持不要通話機主体 (3) 信号線 (4) 自動車音響装置 (31) フレキシブルコード (32) 携帯電話プラグ (321) 導体 (33) 信号プラグ (43) 音声出力端 (41)、(42) スピーカ (44) 自動車音響装置電源入力端 (45) 電源ソース (34) 信号ボックス

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子スイッチ(21)、電源及び充電回路(2
    2)、増幅器及び音質処理回路(23)、音源制御CPU(24)
    を具えた握持不要通話機主体(2) に、信号線(3) が組み
    合わされて組成された携帯電話の自動車内握持不要通話
    機であって、 上記電子スイッチ(21)は、音源制御CPU(24)のトリガ
    を受けてスピーカ(41)の音声ソースを自動車音響装置
    (4) とするか携帯電話(5) とするかを制御し、携帯電話
    (5) に呼出しがあった時に自動的に自動車音響装置(4)
    をオフとして、通話完了時に自動的に自動車音響装置
    (4) を再起動し、 上記電源及び充電回路(22)は、携帯電話(5) に適当な電
    源と充電電源を提供し、携帯電話(5) の電池に随時充電
    可能であり、 上記増幅器及び音質処理回路(23)は、携帯電話(5) の出
    力信号を増幅して後続の出力の発音に供し、並びに音声
    逆入力と音声ノイズを除去し、原音のひずみを除去し、 上記音源制御CPU(24)は、信号線(3) が携帯電話(5)
    と握持不要通話機主体(2) に連接される時に、該音源制
    御CPU(24)に入力される信号電圧が、ハイ或いはロー
    或いはシリアル信号のいずれであっても初期値、即ち待
    機値に設定され、並びに携帯電話(5) の出力信号がハイ
    かロー或いはローからハイに転じて或いはシリアル信号
    が信号線内のCPU回路でロー或いはハイ信号に変換さ
    れ音源制御CPU(24)に入力されると、音源制御CPU
    (24)が信号を出力して電子スイッチ(21)を制御し、これ
    により電子スイッチ(21)が自動車音響装置(4) をオフと
    してスピーカ(41)の出力ソースを携帯電話(5) に切り換
    えるようにして構成された、携帯電話の自動車内握持不
    要通話機。
  2. 【請求項2】 前記信号線(3) が、適当な長さの線体と
    され、一端に携帯電話(5) の信号出力ジャックに対応し
    それに差し込める携帯電話プラグ(32)を具え、別端に握
    持不要通話機主体(2) に差し込まれる信号プラグ(33)を
    具え、該携帯電話プラグ(32)中の携帯電話電圧レベルに
    対応する回路に適合し電圧制御のための分圧抵抗が設け
    られ、携帯電話音声レベルに対応する回路に入力音声の
    電圧値調整のための零から無限大の適当な値のキャパシ
    タンス或いは抵抗値を有する一つ以上の適合する分圧抵
    抗或いはコンデンサが設けられたことを特徴とする、請
    求項1に記載の携帯電話の自動車内握持不要通話機。
  3. 【請求項3】 前記分圧抵抗、コンデンサ或いはシアリ
    アル信号を判断するCPU回路が、単独で信号線(3) の
    プラグ内に設置されるか或いは信号ボックスに収容され
    て信号線の二つのプラグ間に連接されうることを特徴と
    する、請求項1又は請求項2に記載の携帯電話の自動車
    内握持不要通話機。
JP1999001406U 1999-03-11 1999-03-11 携帯電話の自動車内握持不要通話機 Expired - Lifetime JP3062086U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1999001406U JP3062086U (ja) 1999-03-11 1999-03-11 携帯電話の自動車内握持不要通話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1999001406U JP3062086U (ja) 1999-03-11 1999-03-11 携帯電話の自動車内握持不要通話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3062086U true JP3062086U (ja) 1999-09-28

Family

ID=43195838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1999001406U Expired - Lifetime JP3062086U (ja) 1999-03-11 1999-03-11 携帯電話の自動車内握持不要通話機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3062086U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3042681B2 (ja) 自動車音響装置のスピーカと結合した携帯電話握持不要受話器
CN106101350B (zh) 一种移动终端及其通话方法
KR100338000B1 (ko) 무선통신장치
JP2003125069A (ja) 携帯電話のイヤホーンジャックに連結可能なスピーカモジュール及びその制御方法
JP3062086U (ja) 携帯電話の自動車内握持不要通話機
KR100775842B1 (ko) 이동통신 단말기 및 헤드셋
JPH11136784A (ja) プラグ用給電装置
KR19990058037A (ko) 핸즈프리 키트의 카오디오 연동 장치 및 그 방법
JP2894882B2 (ja) ハンズフリー電話装置
JPH0614099A (ja) ハンドフリー機能装置付き通信装置
JP3062270U (ja) 自動車の自動伸縮アンテナの誤動作防止可能な携帯電話の握持不要通話器
CN1111122C (zh) 一种结合汽车音响并适用多种移动电话使用的免持听筒
JP3999413B2 (ja) 車載アダプタ
JPS6336757Y2 (ja)
KR20080018021A (ko) 이동통신 단말기 및 그 동작방법
JP2004147266A (ja) 電話機用ブルートゥースアダプタ
JP3134824U (ja) ハンドフリーの無線アイフォーン装置
JP3063676U (ja) 自動車音響装置と結合された携帯電話の握持不要通話器
JP2000349892A (ja) ハンズフリー装置
JP3258948B2 (ja) 電話機
KR20050098997A (ko) 다기능 스피커
JP2001238284A (ja) 携帯電話機用のイヤホーンマイクロホン
JP3065272U (ja) 携帯電話のハンズフリ―機能付きクレ―ドルの信号線
KR200261264Y1 (ko) 휴대전화용 핸즈프리장치
KR20010072043A (ko) 수화기를 들 필요가 없는 전화기용 헤드셋

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term