JP3061937U - 電子ビ―ム偏向装置 - Google Patents

電子ビ―ム偏向装置

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JP3061937U
JP3061937U JP1999001282U JP128299U JP3061937U JP 3061937 U JP3061937 U JP 3061937U JP 1999001282 U JP1999001282 U JP 1999001282U JP 128299 U JP128299 U JP 128299U JP 3061937 U JP3061937 U JP 3061937U
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Japan
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electron beam
neck
core
stopper
coil separator
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傳 加藏
光潤 崔
鉉植 杜
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Samsung R&D Institute Japan Co Ltd
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Samsung Yokohama Research Institute
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立てに際して強磁性コアを容易かつ確実に
所定位置に固定できるようにしたベントレス型の電子ビ
ーム偏向装置を得る。 【解決手段】 強磁性コア40を押圧するバネ部52
と、コイルセパレータ20のリブ22と係合して頸部側
に後退させないようにする系止部55とを有するコアス
トッパ50を、強磁性コア40の頸部側端部42と当接
するようにコイルセパレータ20の頸部側外周にはめ込
む。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、特にいわゆるベントレス型の電子ビーム偏向装置を組立てる際に強 磁性コアを容易かつ確実に所定位置に固定できるようにした表示管用の電子ビー ム偏向装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
テレビジョンやコンピュータディスプレイなどに用いられる陰極線表示管(以 下、単に「表示管」という)は、図4に示すように、電子ビームEの発射部10 1を内蔵する管状の頸部110と、この頸部110から拡径して延び前記電子ビ ームEの射突によって画像を表示する表示部120とを有し、この電子ビームE の進路の外周には、この表示管の軸線Pと同軸的に、頸部側から表示部側に向け て漸次拡径する管状に成形された電子ビーム偏向装置200が装着されている。 この電子ビーム偏向装置200は、電子ビーム発射部101において画像信号を 担持して発射された電子ビームEを水平方向および垂直方向に偏向する。カラー 表示管の場合も同様であって、電子ビーム発射部からそれぞれR(赤)G(緑) B(青)の光3原色に対応する画像信号を担持した3本の電子ビームが発射され 、前記の電子ビーム偏向装置によって水平方向および垂直方向に偏向され、偏向 された電子ビームが表示部の蛍光面においてそれぞれR、G、Bに発光する蛍光 ドットに射突して画像を形成する。
【0003】 これらの表示管に用いられる電子ビーム偏向装置は一般に、図4、図5に示す ように、表示管100の軸線Pと同軸的に、かつこの表示管100の頸部側から 表示部側に向けて漸次拡径する管状に成形され、互いに垂直方向に対向配列され た1対の水平偏向コイル210,210と、この水平偏向コイル210,210 を内面に装着したコイルセパレータ220を介してその外周に沿うように成形さ れ互いに水平方向に対向配列された1対の垂直偏向コイル230,230と、更 にその外周に配設された環状の強磁性コア(フェライトコア)240とを有して いる。
【0004】 この電子ビーム偏向装置200において、1対の水平偏向コイル210,21 0は、電子ビームEの進路に垂直磁界を与えることでこれらの電子ビームを水平 方向に偏向する作用を有し、1対の垂直偏向コイル230,230は、電子ビー ムの進路に水平磁界を与えることで電子ビームを垂直方向に偏向する作用を有し ている。コイルセパレータ220は前記の水平偏向コイル210と垂直偏向コイ ル230とを隔離すると共に、これらの位置がずれないように支持する。また、 強磁性コア240は、水平偏向コイル210と垂直偏向コイル230とにより前 記電子ビームEの進路に形成される磁束の密度を高めるために装着されている。
【0005】 前記水平偏向コイル210は一般に、図7に示すように、表示管の頸部側から 表示部側に向けて漸次拡径するサドル形に成形されている。従来の水平偏向コイ ルは「ベント型」と呼ばれ、電線がフランジ状に軸線Pに対して放射方向に立ち 上がって巻回された部分、すなわちベント部211が頸部側に形成されている。 ベント型の電子ビーム偏向装置においては、垂直偏向コイル230も概略同様な 形状に成形され、同様なベント部231が形成されている。
【0006】 しかしこのベント型は、組立て手順が複雑で、例えば強磁性コア240なども 割り形を用いなければ装着できないなど部品点数が多くなると共に組立て作業に 多くの工数を要するので、最近では、例えば水平偏向コイルの一例を図6に示す ように、頸部側から表示部側に向けて漸次拡径するのみでベント部を欠いた、い わゆる「ベントレス型」の水平偏向コイルおよび垂直偏向コイルが用いられるよ うになってきた。
【0007】 このベントレス型の電子ビーム偏向装置は、水平偏向コイル210および垂直 偏向コイル230が、いずれも頸部側から表示部側に向けて一方的に拡径するの みで、頸部側にフランジ状のベント部211,231が形成されていない。従っ て電子ビーム偏向装置の組立てに際しては、1対の水平偏向コイル210,21 0を内面に装着したコイルセパレータ220の外面に1対の垂直偏向コイル23 0,230を装着した後、その外周に前記の環状の強磁性コア240を単にはめ 込み、このはめ込まれた強磁性コア240を、ホットメルト接着剤などを用いて コイルセパレータ220に接着して固定すればよいので、部品点数や組立て工数 を大幅に削減できる利点がある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記において強磁性コア240は、柔軟な垂直偏向コイル230,2 30の外周にはめ込まれるので、ホットメルト接着剤などを用いてコイルセパレ ータ220に接着する過程で、強磁性コア240が頸部側にずれた状態で固定さ れたり、偏心した状態で固定されるなどの問題があって、組立てられた電子ビー ム偏向装置の性能が安定せず、生産性を損ねていた。 本考案は、上記の課題を解決するためになされたものであって、従ってその目 的は、ベントレス型の電子ビーム偏向装置を組立てるに際して、強磁性コアを簡 易かつ確実に所定位置に固定できるようにした電子ビーム偏向装置を提供するこ とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本考案は、ベントレス型の電子ビーム偏向装置で あって、環状の強磁性コアの表示部側端部が、コイルセパレータの表示部側端部 に形成された台座に当接すると共にこの強磁性コアの頸部側端部が、前記コイル セパレータの頸部側外周にはめ込まれた筒状のコアストッパに当接し、このコア ストッパがその表示部側端縁に、前記強磁性コアに当接して押圧するように付勢 されたバネ部と、前記コイルセパレータの頸部側端末に形成されたリブと係合し て前記コアストッパが頸部側に後退しないように系止する系止部とを有する電子 ビーム偏向装置を提供する。
【0010】 前記本考案の電子ビーム偏向装置は、組立てに際して、垂直偏向コイルが装着 されたコイルセパレータの頸部側から表示部側に向けて前記強磁性コアを、その 表示部側端面がコイルセパレータの前記台座に当接するまではめ込み、次いで前 記のコアストッパをはめ込み、コアストッパの前記バネ部を強磁性コアの頸部側 端部に当接させ、前記系止部を前記コイルセパレータのリブと係合させることに より、強磁性コアをコイルセパレータの台座とコアストッパとの間に挟んで固定 することができる。このとき系止部は、コアストッパが頸部方向に後退すること を阻止し、かつバネ部は強磁性コアを常に一定の押力で前記台座に押しつけてい るので、この状態でホットメルト接着剤などを用いて強磁性コアをコイルセパレ ータに接着して固定すれば、強磁性コアの組込み工程において強磁性コアが頸部 側にずれた状態で固定されたり、偏心した状態で固定されたりすることがなく、 安定した特性の電子ビーム偏向装置がバラツキなく生産できる。
【0011】 前記において、バネ部は、強磁性コアに当接する2個の離間したバンプが弾性 梁に連結されこの弾性梁の中央部がコアストッパの表示部側端縁から延びる延長 部に連結されてなることが好ましい。この構成のバネ部は、弾性梁の両端に連結 された2個のバンプが強磁性コアに当接し、これを弾性的に支えるので、コアス トッパと強磁性コアとの間隔がばらついていても、このバラツキを吸収して常に 均一な押力で強磁性コアをコイルセパレータの台座に押しつけ、装着位置をより 安定にすることができる。
【0012】 前記において、係止部は、前記コイルセパレータのリブの当接面と当接するフ ックを有し、このフックが軸線方向に付勢された係止片に連結されてなることが 好ましい。この場合には、コアストッパをコイルセパレータの頸部側からはめ込 むだけで、前記フックが係止片の付勢に逆らって前記リブを乗り越え、リブの当 接面に当接し、当接した後ではコアストッパが頸部方向に後退できなくなるので 、コアストッパの固定をコイルセパレータにはめ込むだけの1操作で行うことが でき、装着がきわめて容易になって余分な工数を必要としない。
【0013】 前記コアストッパの周囲には、表示管の電子ビームの水平軸または垂直軸補正 を行うための磁性片が装着されていることが好ましい。この場合には、前記補正 用の磁性片を別途の手段で装着する必要がなくなり、電子ビーム偏向装置の組立 て工数を削減することができる。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を実施例により図面を用いて説明する。 図1は本考案の一実施例である電子ビーム偏向装置を示している。この電子ビ ーム偏向装置1はいわゆるベントレス型であって、全体が、図示しない表示管の 頸部から表示部に向けて漸次拡径する管状に成形され、最内層から順に水平偏向 コイル10と、コイルセパレータ20と、垂直偏向コイル30と、フェライトか らなる強磁性コア40とがそれぞれ環状に重ねられて構成されている。以下の説 明において、「表示部側」とは表示管の表示部の方向を意味し、「頸部側」とは 表示管の頸部の方向を意味する。
【0015】 この電子ビーム偏向装置1において、強磁性コア40は、その表示部側端部4 1が、前記コイルセパレータ20の表示部側端部に形成された台座21に当接す ると共に強磁性コア40の頸部側端部42が、前記コイルセパレータ20の頸部 側外周にはめ込まれた筒状のコアストッパ50に当接し、この台座21とコアス トッパ50との間に挟まれて垂直偏向コイル30の外周に固定されている。
【0016】 コアストッパ50は、その表示部側端縁にバネ部51を有している。このバネ 部51は、図2に示すように、強磁性コア40に当接する2個の離間したバンプ 52,52が弾性梁53に連結され、この弾性梁53の中央部が、コアストッパ 50の表示部側端縁から延びる延長部54に連結されてなっている。この電子ビ ーム偏向装置1においてバネ部51は、軸線Pを挟んで対称的な位置に2個設け られている。
【0017】 前記のコアストッパ50はまた、コイルセパレータ20の頸部側端末に形成さ れたリブ22と係合して前記コアストッパ50を頸部側に後退しないように系止 する系止部55を有している。この系止部55は、コイルセパレータのリブ22 の当接面23と当接するフック56を有し、このフック56が軸線Pの方向に付 勢された係止片57に連結されている。この係止片57はコアストッパ50の表 示部側端縁からコアストッパの内側を頸部側に向かって延びている。 これによって、コアストッパ50をコイルセパレータ20の頸部側からはめ込 むとき、図3(a)に示すように、系止部55のフック56が係止片57の付勢 に逆らってコイルセパレータ20のリブ22を乗り越え、乗り越えた状態では、 図3(b)に示すように、リブ22の当接面23に当接するようになる。この電 子ビーム偏向装置1において系止部55は、軸線Pを挟んで対称的の2個設けら れている。
【0018】 電子ビーム偏向装置1の組立てに際しては、先ず水平偏向コイル10が内装さ れたコイルセパレータ20の外周に垂直偏向コイル30を装着し、次に強磁性コ ア40をコイルセパレータの頸部側からはめ込み、その表示部側端部41をコイ ルセパレータの台座21に当接させる。次いでコアストッパ50をコイルセパレ ータの頸部側からはめ込む。このはめ込みの途中では、コアストッパのフック5 6がコイルセパレータのリブ22に当接するが、そのままはめ込みを続けると、 前記図3(a)(b)で示したように、フック56が係止片57の付勢に逆らっ てリブ22を乗り越え、乗り越えた状態では、フック56がリブの当接面23に 当接し、これによってコアストッパ50は頸部側に後退できなくなる。
【0019】 この状態で、コアストッパ50のバネ部51はそのバンプ52,52が強磁性 コアの頸部側端部42に当接し、弾性梁53の付勢によって強磁性コア40はコ イルセパレータの台座21に押しつけられ、位置が安定する。そこで、ホットメ ルト接着剤を用いてこの強磁性コア40をコイルセパレータ20に固定すれば、 組立ては完了する。
【0020】 前記のコアストッパ50は、その外周にホルダー58が形成されていて、この ホルダー58に、表示管における電子ビームの水平軸および/または垂直軸を補 正するための磁性片60が装着されている。従って、前記の組立て完了後に別途 に電子ビーム軸補正用の磁性片を取付ける工程が省略できる。
【0021】
【考案の効果】
本考案の電子ビーム偏向装置は、強磁性コアの頸部側端部と当接するようにコ イルセパレータの頸部側外周にはめ込まれたコアストッパを有し、このコアスト ッパが強磁性コアを押圧するバネ部と、コイルセパレータのリブと係合してコア ストッパを頸部側に後退させない系止部とを有するものであるので、電子ビーム 偏向装置を組立てる際に強磁性コアを容易かつ確実に所定位置に固定できるよう になり、電子ビーム偏向装置の特性が安定し、生産性を向上させることができる ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す断面図。
【図2】 前記実施例のバネ部を示す側面図。
【図3】 (a)(b)前記実施例の系止部を示す断面
図。
【図4】 電子ビーム偏向装置が装着された表示管の概
略図。
【図5】 一般的な電子ビーム偏向装置の構成を示す斜
視図。
【図6】 ベントレス型水平偏向コイルの一例を示す斜
視図。
【図7】 ベント型水平偏向コイルの一例を示す斜視
図。
【符号の説明】
1:電子ビーム偏向装置 10:水平偏向コイル 20:コイルセパレータ 21:台座 22:リブ 23:当接面 30:垂直偏向コイル 40:強磁性コア 41:表示部側端部 42:頸部側端部 50:コアストッパ 51:バネ部 52:バンプ 53:弾性梁 54:延長部 55:系止部 56:フック 57:係止片 58:ホルダー 60:磁性片 P:軸線

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線表示管における電子ビームの進路
    を囲んで、前記陰極線表示管と同軸的にその頸部側から
    表示部側に向けて漸次拡径する管状に成形されたベント
    レス型の電子ビーム偏向装置であって、この電子ビーム
    偏向装置が、前記陰極線表示管の頸部側から表示部側に
    向けて漸次拡径する管状に成形されたコイルセパレータ
    と、その内壁に沿って装着された水平偏向コイルと、前
    記コイルセパレータの外壁に沿って装着された垂直偏向
    コイルと、この垂直偏向コイルの外周にはめ込まれた環
    状の強磁性コアとを有し、 前記の強磁性コアの前記表示部側端部が、前記コイルセ
    パレータの表示部側端部に形成された台座に当接すると
    共にこの強磁性コアの前記頸部側端部が、前記コイルセ
    パレータの頸部側外周にはめ込まれた筒状のコアストッ
    パに当接し、 このコアストッパがその表示部側端縁に、前記強磁性コ
    アに当接して押圧するように付勢されたバネ部と、前記
    コイルセパレータの頸部側端末に形成されたリブと係合
    して前記コアストッパが頸部側に後退しないように系止
    する系止部とを有することを特徴とする電子ビーム偏向
    装置。
  2. 【請求項2】 前記のバネ部は、強磁性コアに当接する
    2個の離間したバンプが弾性梁に連結されこの弾性梁の
    中央部がコアストッパの表示部側端縁から延びる延長部
    に連結されてなることを特徴とする請求項1に記載の電
    子ビーム偏向装置。
  3. 【請求項3】 前記の係止部は、前記コイルセパレータ
    のリブの当接面と当接するフックを有し、このフックが
    軸線方向に付勢された係止片に連結され、 コアストッパをコイルセパレータの頸部側からはめ込む
    とき、前記フックが係止片の付勢に逆らって前記リブを
    乗り越え、リブの前記当接面に当接するようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の電子ビーム偏向装置。
  4. 【請求項4】 前記コアストッパの周囲に、前記電子ビ
    ームの水平軸または垂直軸補正を行うための磁性片が装
    着されたことを特徴とする請求項1に記載の電子ビーム
    偏向装置。
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