JP3061922U - ブラインド装置 - Google Patents

ブラインド装置

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JP3061922U
JP3061922U JP1999001231U JP123199U JP3061922U JP 3061922 U JP3061922 U JP 3061922U JP 1999001231 U JP1999001231 U JP 1999001231U JP 123199 U JP123199 U JP 123199U JP 3061922 U JP3061922 U JP 3061922U
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blade
blind
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blades
shaped
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JP1999001231U
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宇星 林
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宇星 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全景式視野と遮光機能を提供できるブライン
ド装置の提供。 【解決手段】 本考案は数個の横状に配列されたブレー
ドを具え、その両側が弾性ゴム縄で串接され、ゴム縄の
上下両端が直接上下の固定座体内の回転軸に連接され、
全体使用時に、上下の固定座体の旋回調整構造を回すこ
とで、回転軸により弾性ゴム縄を引伸し、或いは弛め、
ブレードに輻射角度の扇状開展を形成させて、人体の眼
で目視する時の視野輻射角度に符合させて、全景式の完
全視野を構成でき、且つその輻射角度と焦点を調整する
ことで、人体が異なる位置にある時の目視角度に適合
し、全体としてドライバーに安全視野と遮光の機能を提
供できるようにしてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のブラインド装置に係り、特に、ブレードを人体視線の輻射角度 に符合する扇状配列展開に調整でき、外の景色を見る時に全景を視野に入れるこ とができ、且つその輻射角度と焦点を自由に調整でき、人体が異なる位置で目視 するのに適用し、各種の車の窓に取り付けられて良好な視野と斜陽効果を提供で きるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般の家庭の窓や車の窓に取り付けられるブラインドは、遮光時に、そのブレ ードが下向きに傾斜して配列されるようにしてあり(図1参照)、有効に遮光し て外部の光線が内部に投射されるのを防止できる。しかし、人の眼が内から外を 見る時の視線角度Aは輻射状とされ、ゆえに視野がブラインドのブレードに遮ら れて全景を見ることができなくなる。これはドライバーにとっては運転時の安全 に影響が生じることになる。また、周知の観光バスの大平面の車窓には一般にカ ーテンが掛けられて遮光用とされているが、この方式は却って旅行中に車外の景 色を見ることができなくなり、また山間の曲がりくねった道路を走行する場合、 日光の照射の方向は不断に変化するため、旅客が常にカーテンを開け閉めしなけ ればならなくなり、不便であった。このように周知の遮光装置は有効な遮光効果 を有するが、外の景色を完全には見られなくするため理想的でなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このため、ブラインドのブレードを輻射角度の扇状開展Bとすれば(図2参照 )、人体の眼の輻射状視線角度に符合し、ブラインドが視野を妨げにくくなると 思われる。この原理はカメラ内のネットと同様である。即ち、本考案の主要な課 題は、観察者の視野を妨害しないブラインド装置を提供することにあり、そのブ レードは輻射角度の扇状開展を形成しうるものとする。
【0004】 本考案のもう一つの課題は、ブレードの輻射角度、焦点を調整可能として、人 体が異なる位置にあるときの目視に適用されるものとなすことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、輻射角度の扇状配列をなしうるブレードとブレードの配列 輻射角度を調整可能な回転調整構造とを具えたブラインド装置であって、該回転 調整構造が、ブレードの上下の固定座体内に設けられ、複数の横状に配列された ブレードの両側が、弾性ゴム縄で串接され、弾性ゴム縄の上下両端が固定座体内 の回転軸に套設され、使用時に、該回転調整構造を回すことで弾性ゴム縄が緊張 或いはゆるむことによりブレードが人体の眼の視線角度に符合する輻射角度の扇 状配列開展を形成して全景式の完全な視野を提供すると共に遮光を行うようにし て構成された、ブラインド装置としている。
【0006】 請求項2の考案は、前記上下の固定座体がそれぞれ強力な吸盤と挿入片を具え 、該挿入片により全体の下方が車の窓ガラスの挟持溝中に挿入され、該吸盤によ り上方が直接窓ガラスに吸着されうることを特徴とする、請求項1に記載のブラ インド装置としている。
【0007】 請求項3の考案は、前記ブレードの両側にY形の係止溝が設けられ、二つの輪 状の弾性ゴム縄が該係止溝中に挿入されて該係止溝の内端部に嵌め込まれること で各ブレードの串接がなされ各ブレード間に適当な間隙が保持されたことを特徴 とする、請求項1に記載のブラインド装置としている。
【0008】 請求項4の考案は、前記回転調整構造は、固定座体内に回転可能に設けられた 回転軸と、座体外に突出する調整つまみを具え、該回転軸と調整つまみがウォー ムホイールとウォームのかみ合いにより連接され、且つ弾性ゴム縄の上下の輪状 端が固定座体内に進入し回転軸に套設され、調整つまみを回すだけで回転軸が回 転して弾性ゴム縄が緊張するか或いはゆるむようにしてあることを特徴とする、 請求項1に記載のブラインド装置としている。
【0009】 請求項5の考案は、ブレードの固定装置の別の形態として、撓性材料のブレー ドが固定された輻射角度の配列を以てL形の受け座に取付けられることが可能で 、ブレードの一側に引き棒が連結され、それが受け座上をスライド可能とされ、 受け座の下方に尖った挿入片が設けられて該挿入片が窓ガラスの挟持溝に挿入さ れ、受け座の座体内側に複数のローラが設けられて弾性体が連接された弾性縄が 掛けられ、弾性縄の一端が引き棒の底端に固定され、別端が引き棒の上端に固定 され、引き棒の引き出しと押し込みによりブレードが伸出と収合の動作を形成す るようにしてあることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド装置としてい る。
【0010】 請求項6の考案は、ブレードの別の形態として、ブレードが適当な弾性変形能 力を有する材質とされ、その両側のブレード間が相互に結合され、ブレードが一 体式の構造とされることが可能で、複数のブレードの上下両側が折り曲げられる か或いは単側が折り曲げられて、目視焦点の高さと距離を改変できるようにして あることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド装置としている。
【0011】 請求項7の考案は、ブレードの別の形態として、一つの完全な片状の透明体内 に設けられて、この片状の透明体に複数の輻射角配列の扇形の切り込みが設けら れ、該透明体が下方の固定座体内に収容されるようにしてあることを特徴とする 、請求項1に記載のブラインド装置としている。
【0012】 請求項8の考案は、光センサが取り付けられて、光センサにより日光の照射方 向と角度を検出し、回転調整構造を随時自動調整してブレードに良好な輻射角度 を維持させるようにしてある、請求項1に記載のブラインド装置としている。
【0013】
【考案の実施の形態】
本考案は数個の横状に配列されたブレードを具え、その両側が弾性ゴム縄で串 接され、ゴム縄の上下両端が直接上下の固定座体内の回転軸に連接され、全体使 用時に、上下の固定座体の旋回調整構造を回すことで、回転軸により弾性ゴム縄 を引伸し、或いは弛め、ブレードに輻射角度の扇状開展を形成させて、人体の眼 で目視する時の視野輻射角度に符合させて、全景式の完全視野を構成でき、且つ その輻射角度と焦点を調整することで、人体が異なる位置にある時の目視角度に 適合し、全体としてドライバーに安全視野と遮光の機能を提供できるようにして ある。
【0014】
【実施例】
図3、4、5に示されるように、本考案は複数のブレード10を具え、各ブレ ード10の両側にY形の係止溝11が切り込まれ、二つの輪状の弾性ゴム縄12 が該係止溝11に挿入されて並びにその内端部に嵌め込まれ、こうして各ブレー ド10が直列に連結されている。また二つの長細い固定座体21、22内にブレ ードの配列輻射角度を調整できる回転調整構造が設けられ、該構造は一致するた め、以下に固定座体21についてのみ説明する。該回転調整構造は、固定座体2 1内に回転可能な回転軸23が設けられ、座体外に突出する調整つまみ24が設 けられ回転軸23と調整つまみ24がウォームホイール231とウォーム241 のかみ合いにより連接され、且つ弾性ゴム縄12の上下の輪状端が固定座体21 内に進入し回転軸23に套設され、調整つまみ24を回すだけで回転軸23が回 転して弾性ゴム縄12が引伸されるか或いはゆるむようにしてある。
【0015】 以上が組み合わされた後、直接一般の車窓に取り付けられ、それには固定座体 22の下方に延伸された刃状の挿入片25が直接窓ガラスの溝に挿入され、固定 座体22が強力な吸盤221で直接窓ガラスに吸着される。この時、ブレード1 0の上下はコア邸され、窓ガラスが上昇する時、ブレード10も展開され、もし 窓ガラスが下降するとブレード10も収合され、こうして全体構造が窓ガラスの 昇降動作に影響しないようにしてある。
【0016】 図5、6に示されるように、本考案のブレード10は常態の不使用時には、水 平常に畳んで配列され(図6中、A参照)、調整つまみ24が回されて弾性ゴム 縄12の下端の回転軸23が回されると(時計回りを例とする)、弾性ゴム縄1 2の左右の縄体a、bの一方が引き延ばされた状態、もう一方がゆるんだ状態と される。図6中、Bに示されるのは縄体aが引き延ばされて縄体bがゆるんだ状 態を示す。こうして各ブレード10が輻射角度の扇状開展を形成し、このとき、 人体の眼の目視の焦点は比較的高い所Hにある。もし焦点を比較的低いLにした いなら(点線参照)、回転軸23を回して縄体bを下向きに引き伸ばせば、焦点 がHからLに至る。
【0017】 図7に示されるものでは、本考案の装置がドライバーシートの左右の窓ガラス に取り付けられる。座高や眼の高さが異なると、内から外を見る時の焦点の高さ や距離が異なってくる。このときには上下の回転軸23を回してブレード10の 扇状開展の輻射角度を適度に変化させることで、人体の眼で目視する時の視線輻 射角度に符合させることができ、それによりドライバーが外を見る時に全景式の 完全視野を獲得でき、運転時の安全を高め、並びに良好な遮光効果を提供できる 。
【0018】 図8に示されるように、本考案は観光バスの大面積の窓ガラス30にも取り付 けられ、それにより車両が山間の曲がりくねった道を走行する時に、輻射角度の 扇状開展のブレードが提供する遮光効果により何度もブラインドを開け閉めする 必要がなく、良好な景観を楽しむことができる。また、光センサを取り付けて、 光センサにより日光の照射方向と角度を検出し、回転調整構造を随時自動調整し てブレードに最良の輻射角度の効果を維持させることができる。
【0019】 図9に示される実施例では、撓性材料のブレード10が固定された輻射角度の 配列を以てL形の受け座40に取付けられ、ブレード10の一側に引き棒41が 連結され、それが受け座40上をスライド可能とされ、受け座40の下方に尖っ た挿入片42が設けられて該挿入片42が窓ガラスの挟持溝に挿入され、受け座 40の座体内側に複数のローラ43が設けられて弾性体441が連接された弾性 縄44が掛けられ、弾性縄44の一端が引き棒41の底端に固定され、別端が引 き棒41の上端に固定され、引き棒41の引き出しと押し込みによりブレード1 0が伸出と収合の動作を形成し(ブレード10はその材質が軟性であるため巻尺 の如く巻取り可能である)、収納、使用に便利な効果を達成している。
【0020】 図10には本考案のブレード10のもう一つの構造形態実施例が示されている 。それは、ブレード10が予め固定された扇状に形成され且つ適当な弾性変形能 力を有する材質とされ、その両側13のブレード間が相互に結合され、ブレード 10が一体式の構造とされ、複数のブレード10の上下両側が折り曲げられるか 或いは単側が折り曲げられて、目視焦点の高さと距離を改変できるようにしてあ る。この構造のブレード10もまた窓ガラスの上昇と下降時に上下に伸縮する機 能を有する。
【0021】 図11に示されるのは本考案のブレード10のもう一つの構造実施例であり、 ブレード10は一つの完全な透明体、例えばアクリルで構成され、複数の輻射角 配列の扇形の切り込み14が設けられ、その下側端が固定座50内に収容される 時、この切り込み14が自動的に開いてブレード10が巻き取られるようにして ある。且つこの扇形の切り込み14は上下移動時に、輻射角度が上下に変化し、 これにより目視焦点の高さが調整される。
【0022】 このほか、本考案のブレード10のもう一つの構造実施例として、液晶式に車 の窓ガラス中に設け、並びに適当な電源を連接し、常態の未導電時に、窓ガラス が透明となり、導電時に液晶式のブレード10が迅速に比較的深い不透明な色彩 、例えば黒色を呈するようにして日よけ効果を達成することが可能である。
【0023】
【考案の効果】
総合すると、本考案は輻射角度の扇状配列開展に調整でき、全景式の視野を提 供でき、車の窓に運用されて、走行の安全と遮光の効果を提供でき、ゆえに従来 のブラインドの欠点を改善し、実用性と新規性及び進歩性、産業上の利用価値を 有する考案であるといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知のブラインド装置の遮光状態表示図であ
り、図中に示される人の眼の視野は全景式でなく、ほと
んどはブラインド装置のブレードにより妨げられてい
る。
【図2】本考案のブレードに運用される扇形輻射角度開
展により全景式視野が提供される原理説明図である。
【図3】本考案の斜視図である。
【図4】本考案の弾性ゴム縄に複数のブレードを固結し
た構造表示図である。
【図5】本考案を一般の車窓に取り付けた組合せ断面図
である。
【図6】本考案のブレードの扇状輻射角度を改変して焦
点の高さを調整する調整表示図である。
【図7】本考案を車窓に取り付けて焦点の高さと距離を
調整する調整表示図である。
【図8】本考案を観光バスの車窓に取り付けた実施例図
である。
【図9】本考案のブレード固定装置のもう一つの構造実
施例図である。
【図10】本考案のブレードのもう一つの構造実施例図
である。
【図11】本考案のブレードのさらにもう一つの構造実
施例図である。
【符号の説明】
10 ブレード 11 係止溝 12 弾性ゴム縄 13 ブレード両側 14 切り込み 21、22 固定座体 221 吸盤 23 回転軸 231 ウォームホイール 24 調整つまみ 241 ウォーム 25 挿入片 30 窓ガラス 40 受け座 41 引き棒 42 挿入片 43 ローラ 44 弾性縄 441 弾性体 50 固定座

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輻射角度の扇状配列をなしうるブレード
    とブレードの配列輻射角度を調整可能な回転調整構造と
    を具えたブラインド装置であって、該回転調整構造が、
    ブレードの上下の固定座体内に設けられ、複数の横状に
    配列されたブレードの両側が、弾性ゴム縄で串接され、
    弾性ゴム縄の上下両端が固定座体内の回転軸に套設さ
    れ、使用時に、該回転調整構造を回すことで弾性ゴム縄
    が緊張或いはゆるむことによりブレードが人体の眼の視
    線角度に符合する輻射角度の扇状配列開展を形成して全
    景式の完全な視野を提供すると共に遮光を行うようにし
    て構成された、ブラインド装置。
  2. 【請求項2】 前記上下の固定座体がそれぞれ強力な吸
    盤と挿入片を具え、該挿入片により全体の下方が車の窓
    ガラスの挟持溝中に挿入され、該吸盤により上方が直接
    窓ガラスに吸着されうることを特徴とする、請求項1に
    記載のブラインド装置。
  3. 【請求項3】 前記ブレードの両側にY形の係止溝が設
    けられ、二つの輪状の弾性ゴム縄が該係止溝中に挿入さ
    れて該係止溝の内端部に嵌め込まれることで各ブレード
    の串接がなされ各ブレード間に適当な間隙が保持された
    ことを特徴とする、請求項1に記載のブラインド装置。
  4. 【請求項4】 前記回転調整構造は、固定座体内に回転
    可能に設けられた回転軸と、座体外に突出する調整つま
    みを具え、該回転軸と調整つまみがウォームホイールと
    ウォームのかみ合いにより連接され、且つ弾性ゴム縄の
    上下の輪状端が固定座体内に進入し回転軸に套設され、
    調整つまみを回すだけで回転軸が回転して弾性ゴム縄が
    緊張するか或いはゆるむようにしてあることを特徴とす
    る、請求項1に記載のブラインド装置。
  5. 【請求項5】 ブレードの固定装置の別の形態として、
    撓性材料のブレードが固定された輻射角度の配列を以て
    L形の受け座に取付けられることが可能で、ブレードの
    一側に引き棒が連結され、それが受け座上をスライド可
    能とされ、受け座の下方に尖った挿入片が設けられて該
    挿入片が窓ガラスの挟持溝に挿入され、受け座の座体内
    側に複数のローラが設けられて弾性体が連接された弾性
    縄が掛けられ、弾性縄の一端が引き棒の底端に固定さ
    れ、別端が引き棒の上端に固定され、引き棒の引き出し
    と押し込みによりブレードが伸出と収合の動作を形成す
    るようにしてあることを特徴とする、請求項1に記載の
    ブラインド装置。
  6. 【請求項6】 ブレードの別の形態として、ブレードが
    適当な弾性変形能力を有する材質とされ、その両側のブ
    レード間が相互に結合され、ブレードが一体式の構造と
    されることが可能で、複数のブレードの上下両側が折り
    曲げられるか或いは単側が折り曲げられて、目視焦点の
    高さと距離を改変できるようにしてあることを特徴とす
    る、請求項1に記載のブラインド装置。
  7. 【請求項7】 ブレードの別の形態として、一つの完全
    な片状の透明体内に設けられて、この片状の透明体に複
    数の輻射角配列の扇形の切り込みが設けられ、該透明体
    が下方の固定座体内に収容されるようにしてあることを
    特徴とする、請求項1に記載のブラインド装置。
  8. 【請求項8】 光センサが取り付けられて、光センサに
    より日光の照射方向と角度を検出し、回転調整構造を随
    時自動調整してブレードに良好な輻射角度を維持させる
    ようにしてある、請求項1に記載のブラインド装置。
JP1999001231U 1998-03-10 1999-03-05 ブラインド装置 Expired - Lifetime JP3061922U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW087203444U TW372588U (en) 1998-03-10 1998-03-10 Improved structure of the blinds
TW87203444 1998-03-10

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JP3061922U true JP3061922U (ja) 1999-09-28

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ID=43195679

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JP1999001231U Expired - Lifetime JP3061922U (ja) 1998-03-10 1999-03-05 ブラインド装置

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