JP3061778B2 - 床暖房装置 - Google Patents

床暖房装置

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JP3061778B2 JP10286344A JP28634498A JP3061778B2 JP 3061778 B2 JP3061778 B2 JP 3061778B2 JP 10286344 A JP10286344 A JP 10286344A JP 28634498 A JP28634498 A JP 28634498A JP 3061778 B2 JP3061778 B2 JP 3061778B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床暖房装置に係り、
更に詳しくは、根太の補強をすることなく、根太を横切
る温水管の配管を簡易に行うことができる床暖房装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅等の床下に配置される床
暖房装置が知られている。この床暖房装置は、複数の大
引の上面に掛け渡された複数の根太の間に、温水管の引
き回し溝を上面に有する断熱パネルが配置され、これら
根太及び断熱パネルの上面に床板が敷設されることによ
って施工される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記床
暖房装置にあっては、根太を横切るように温水管を配置
する必要があるときは、根太の下に温水管を通す方法
や、根太の上面に設けられた溝に温水管を通す方法があ
るが、これらの方法には次のような問題がある。すなわ
ち、根太の下に温水管を通す方法は、温水管を根太の下
にくぐらせる作業が困難であるため、根太回りの配管引
き回しに手間が掛かるとともに、根太の下を横切る温水
管近傍の断熱処理が面倒になるという不都合がある。ま
た、根太の下に温水管をくぐらせる際に、温水管を下方
に曲げる必要があるため、それによって、既に敷設され
ている温水管が、上方に持ち上げられて引き回し溝から
飛び出し易くなるという不都合も招来する。
【0004】その一方、根太の上面に設けられた溝に温
水管を通す方法にあっては、温水管を根太に横切らせる
作業は簡易なものとなるが、根太における溝近傍領域の
強度が他の領域に比べて低下するため、何らかの補強が
不回避的に必要となる。この補強としては、床下の高さ
に制限があることから、大引に載置される根太を高くし
て根太の厚みを稼ぐことができず、溝領域の補強を目的
として当該溝の周辺に金属等で形成された補強部材を取
付けざるを得ない。従って、この方法によれば、根太に
補強部材を取付けることで、結果として、根太の配管に
手間が掛かってしまう他、補強部材が新たに必要となる
ため、コスト面も不利となるという不都合がある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、根太の補強をする
ことなく、根太を横切る温水管の配管を簡易に行うこと
ができる床暖房装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、複数の大引の上面側に掛け渡された複数
の根太の間に、温水管の引き回し溝を有する板状部材が
配置され、この板状部材の上面に床板を配してなる床暖
房装置において、前記根太には、温水管を通過可能とす
る通路が設けられ、前記根太及び板状部材には、前記大
引に着座する部分に当該大引を受容可能な切欠部が設け
られる、という構成を採用する。この構成によれば、温
水管を通過可能な通路が根太に設けられているため、根
太を横切る温水管の配管を簡易に行うことができる他、
大引を受容可能な切欠部が根太に設けられているため、
大引間のスペースに根太を配置させて根太の厚みを稼ぐ
ことができるとともに、切欠部の近傍を大引によって支
持することができ、通路の形成による根太の補強を不要
にすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において、前記板状部材
と、その近傍に配置された前記根太とを一体構造体にし
て床暖房パネルとする構成を採用する。これにより、床
暖房装置の施工時に板状部材や根太を現場で組み立てる
必要がなく、また、各部材の寸法誤差に起因する接合部
位の隙間や組み付け不良等を減少し、それに関する現場
での修繕作業が不要となり、床暖房装置の施工時間を大
幅に短縮することができる。ここで、前記床暖房パネル
の下面側に前記大引の上面に非接触となる位置に補強材
が設けられる、という構成を採ることが好ましい。この
ようにすることで、床暖房パネルを大引上に配置した
後、板状部材の上方から大きな力が作用した場合、例え
ば、作業者が板状部材に乗って温水管の敷設作業を行う
場合等でも、板状部材の垂れ下がりや破損を効果的に防
止することができる。
【0008】また、前記切欠部には、前記大引の上面か
ら根太の上面までの高さ調整を可能とするスペーサが着
脱可能に設けられる、という構成を採用するとよい。こ
のような構成により、大引の上面から床面の下面までの
高さが様々な住宅に対応することができ、部材の汎用性
を高めることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0010】図1には、本発明の床暖房装置が適用され
た床領域の概略平面図が示されている。この図におい
て、床暖房装置10は、複数の大引11の上面に掛け渡
すように配置される床暖房パネル13と、これら床暖房
パネル13の上面に敷設される床板14とを備えて構成
されている。
【0011】前記床暖房パネル13は、その上面に温水
管16の引き回し溝17が形成されており、直線状の引
き回し溝17Aが形成されている直線パネル13Aと、
曲線状の引き回し溝17Bが形成されているコーナパネ
ル13Bとの二種類によって構成されている。なお、直
線パネル13Aとコーナパネル13Bとは、床面の設置
領域に応じて適宜配置されるようになっている。
【0012】直線パネル13Aは、図2及び図3に示さ
れるように、発泡系断熱材により形成された二枚の板状
部材19と、これら板状部材19の短寸幅方向両側面に
固定された三本の根太20と、これら板状部材19と根
太20の下面に固定された補強材22とを備えた一体構
造体により構成されている。
【0013】前記板状部材19の上面側には、その短寸
幅方向に沿う前記引き回し溝17Aが設けられている。
この引き回し溝17Aは、板状部材19に形成された溝
23に、断面U字状の溝を複数有する均熱板24が埋設
されることによって形成されており、これによって、引
き回し溝17Aに温水管16に収容されると、その熱を
板状部材19の表面に効率的に伝達可能となる。ここ
で、均熱板24は、特に限定されるものではないが、ア
ルミ箔やアルミニウム等の金属薄板によって形成され
る。板状部材19の下面側には、大引11に着座する部
分に切欠部26が設けられ、床暖房パネル13が所定位
置に設置されたときに、板状部材19の下面における切
欠部26周辺領域が、大引11の側面11Aの延出方向
に沿って設けられた受材11Bに着座するようになって
いる。
【0014】前記根太20は、前記板状部材19と端面
形状が略同一となる角材によって形成されている。すな
わち、根太20の上面側には、温水管16を通過可能と
する通路としての溝29が形成される一方、根太20の
下面側には、大引11に着座する部分に切欠部30が設
けられている。
【0015】前記切欠部30のうち、根太20の長手方
向中央部に位置する切欠部30Aは、凹状に形成される
一方、根太20の長手方向両端部に位置する切欠部30
Bは、隣設する床暖房パネル13と合せて凹状となるよ
うに形成されている。ここで、この切欠部30及び板状
部材19の切欠部26には、平板状のスペーサ31が着
脱可能に設けられており、これによって、大引11の上
面から根太20の上面までの高さ調整が可能となる。ス
ペーサ31としては、木材が適用されるが、これに限定
されるものではなく、ゴム等の弾性体を適用することも
可能である。このようにすると、二階等に設置した場合
における床騒音を吸収し、階下への遮音効果をも得るこ
とができる。なお、床暖房パネル13の長手方向両端面
には、カバー32が取付けられている。
【0016】前記溝29は、前記引き回し溝17Aと同
一直線上に延びるように連なっている。また、溝29の
上部には、図4に示されるように、幅狭部33が形成さ
れており、この幅狭部33の開口幅Wは、温水管16の
外径Dよりも僅かに幅狭となっている。このため、溝2
9の上部から、温水管16を強制的に押し込むと、温水
管16は、弾性変形しながら幅狭部33,33間を通過
して溝29に収容され、その後は、幅狭部33によって
温水管16の上方への移動が規制され、温水管16が溝
29から不用意に飛び出すことを防止する。
【0017】補強材22は、床暖房パネル13が所定位
置に設置されたときに、大引11の上面に非接触となる
位置に設けられており、その材質は、特に限定されるも
のではないが、例えば、合板やインシュレーションボー
ドによって形成される。これによって、床暖房パネル1
3が大引11に掛け渡された状態で、床暖房パネル13
の上方から力が作用する場合、例えば、床暖房パネル1
3の上に作業者が乗って温水管16の敷設作業をする場
合であっても、板状部材19の垂れ下がりや破損を防止
することができる。
【0018】前記コーナパネル13Bは、図5〜図7に
示されるように、発泡系断熱材により形成された二枚の
板状部材35,36と、これら板状部材35,36の短
寸幅方向両側面に固定された三本の根太38〜40と、
これら板状部材35,36と根太38〜40の下面に固
定され、前記補強材22と略同様な構成の補強材42と
を備えた一体構造体により構成されている。
【0019】図5中左側に位置する板状部材35は、発
泡系断熱材からなるベース材44と、このベース材44
に積層されるとともに、前記引き回し溝17Bが形成さ
れた溝形成材48とによって形成されている。なお、図
示省略するが、ベース材44の下面には、前記板状部材
19の下面に設けられた切欠部26(図3参照)と同様
の切欠部が形成されている。溝形成材48は、ベース材
44に着脱可能に設けられ、発泡系断熱材からなる板材
48Aの上面にアルミ箔或いはアルミニウムからなる金
属部材48Bが積層されることによって形成される。ま
た、溝形成材48は、図6に示されるように、その溝形
状の異なる種々のタイプのものが用意されており、設置
位置に応じてそれらを選択的に用いることが可能であ
る。なお、ベース材44に溝形成材48を着脱可能とせ
ずに予め固定してもよい。その一方、図5中右側に位置
する板状部材36は、前記板状部材19(図3参照)と
略同様な構成となっている。
【0020】板状部材35の図5中左側に固定される根
太38の上面には、温水管16を通過可能とする通路と
しての溝51が前記引き回し溝17Bに連なるように形
成されている他、前記根太20(図2参照)と略同様な
構成となっている。その一方、板状部材36の両側に固
定される根太39,40は、溝51が形成されていない
ところを除き根太38と略同様な構成となっている。
【0021】次に、本実施例に係る床暖房装置10の施
工手順について説明する。
【0022】先ず、床下最下面に一定間隔をもって大引
11を配置し、これら大引11の上面に根太20を掛け
渡すように床暖房パネル13を設置する。この際、床下
空間に床暖房パネル13が隙間なく収まるように、スペ
ーサ31の着脱によって、大引11の上面から床暖房パ
ネル13の上面までの高さの調整を行う。その後、ねじ
53(図1参照)で根太20と大引11とを固定するこ
とにより、床暖房パネル13が大引11に固定される。
なお、根太20と大引11との固定手段はねじ34に限
らず、釘や接着剤等の他の手段を用いてもよい。次い
で、温水管16を引き回し溝17内に収容し、その上部
に温水管16の表面からの熱を分散させるための均熱テ
ープ55(図3参照)を貼付する。ここで、温水管16
は、床領域の所定方向に沿ってジグザグ状に配置され
て、その両端が図示しない熱源に接続される。その後、
床板14を床暖房パネル13の上面に固定する。
【0023】従って、このような実施例によれば、根太
20等の上面側に溝29等が設けられているため、根太
20等に温水管16を簡易に横切らせることができる
他、根太20等の下面側に、大引11に着座する切欠部
30が設けられているため、大引11,11間に根太2
0等を配置可能となり、根太20等の厚みを十分稼ぐこ
とができるとともに、切欠部30を大引11で補強する
ことができる。
【0024】また、根太20等の厚みを稼ぐことができ
るため、その上面側に形成された溝23等を深くするこ
とができ、外径の大きな温水管16が適用可能となる。
これによって、床面における温水管16の敷設長さを短
縮することができ、一本の温水管16のみで床領域に敷
設可能となり、温水管16を継目なく床領域に敷設する
ことができるという効果も得る。
【0025】更に、コーナーパネル13Bにあっては、
溝形成材48が着脱可能となっており、溝形状の異なる
溝形成材48を適宜配置可能となっているため、熱源の
設置位置等、現場での施工態様によって、コーナーパネ
ル13Bの引き回し溝17Bの形状を変更したい場合
に、現場で簡易に対応可能となり施工性を大幅に向上さ
せることができる。
【0026】なお、前記実施例において、板状部材19
等と一体構造体をなす根太20等に切欠部30を適用し
たが、本発明はこれに限定されず、板状部材19と別体
になっている根太に前記切欠部30を適用してもよい。
【0027】また、床暖房パネル13は、板状部材19
等の両側面に根太20等を配置して構成したが、当該根
太20を板状部材19等の近傍、例えば、板状部材19
等の上面や下面に配置した一体構造体としてもよい。
【0028】更に、直線パネル13Aとして、引き回し
溝17Aが根太20の延出方向に直交するように形成さ
れたタイプのものを採用したが、本発明はこれに限定さ
れず、引き回し溝17Aが根太20の延出方向と略同一
方向に形成された直線パネルを採用することも可能であ
る。この場合には、根太20に形成された溝29は、引
き回し溝17Aに部分的に接続可能となる位置に設けら
れる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
前記根太に、温水管を通過可能とする通路を設けるとと
もに、前記大引に着座する部分に当該大引を受容可能な
切欠部を設けたから、大引間のスペースに根太を配置さ
せて根太の厚みを稼ぐことができるとともに、切欠部の
近傍を大引によって支持することができ、根太の補強を
することなく、根太を横切る温水管の配管を簡易に行う
ことができる。
【0030】また、本発明において、前記板状部材と、
その近傍に配置された前記根太とを一体構造体としたか
ら、床暖房装置の施工時に板状部材や根太を現場で組み
立てる必要がなく、また、各部材の寸法誤差に起因する
接合部位の隙間や組み付け不良等についての現場での修
繕作業が不要となり、床暖房装置の施工時間を大幅に短
縮することができる。
【0031】更に、前記床暖房パネルの下面側に前記大
引の上面に非接触となる位置に補強材を設けたから、床
暖房パネルを配置した後に、板状部材の上方から大きな
力が作用した場合でも、板状部材の垂れ下がりや破損を
効果的に防止することができる。
【0032】また、前記切欠部に、前記大引の上面から
根太の上面までの高さ調整を可能とするスペーサを着脱
可能に設けたから、大引の上面から床面の下面までの高
さが様々な住宅に対応することができ、部材の汎用性を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例における床暖房装置が適用された床領
域の概略斜視図。
【図2】 直線パネルの概略斜視図。
【図3】 図2のA−A線矢視断面図。
【図4】 図2のB−B線矢視断面図。
【図5】 コーナパネルの概略斜視図。
【図6】 溝形成材の概略斜視図。
【図7】 図5のA−A線矢視断面図。
【符号の説明】
10・・・床暖房装置、11・・・大引、13・・・床
暖房パネル、14・・・床板、16・・・温水管、17
・・・引き回し溝、19・・・板状部材、22・・・補
強材、29・・・溝(通路)、30・・・切欠部、31
・・・スペーサ、35・・・板状部材、36・・・板状
部材、38・・・根太、39・・・根太、40・・・根
太、42・・・補強材、51・・・溝(通路)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の大引の上面側に掛け渡された複数
    の根太の間に、温水管の引き回し溝を有する板状部材が
    配置され、この板状部材の上面に床板を配してなる床暖
    房装置において、 前記根太には、温水管を通過可能とする通路が設けら
    、前記根太及び板状部材には、前記大引に着座する部
    分に当該大引を受容可能な切欠部が設けられていること
    を特徴とする床暖房装置。
  2. 【請求項2】 複数の大引の上面側に、温水管の引き回
    し溝を有する床暖房パネルが配置され、この床暖房パネ
    ルの上面に床板を配してなる床暖房装置において、 前記床暖房パネルは、前記引き回し溝が上面側に形成さ
    れた板状部材と、この板状部材の近傍に設けられた根太
    との一体構造体により構成され、前記根太には、温水管
    を通過可能とする通路が設けられ、前記根太及び板状部
    材には、前記大引に着座する部分に当該大引を受容可能
    な切欠部が設けられていることを特徴とする床暖房装
    置。
  3. 【請求項3】 前記床暖房パネルの下面側には、前記大
    引の上面に非接触となる位置に補強材が設けられている
    ことを特徴とする請求項2記載の床暖房装置。
  4. 【請求項4】 前記切欠部には、前記大引の上面から根
    太の上面までの高さ調整を可能とするスペーサが着脱可
    能に設けられていることを特徴とする請求項1、2又は
    3記載の床暖房装置。
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