JP3061435B2 - 給湯配管の凍結予防システム - Google Patents

給湯配管の凍結予防システム

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JP3061435B2
JP3061435B2 JP3076986A JP7698691A JP3061435B2 JP 3061435 B2 JP3061435 B2 JP 3061435B2 JP 3076986 A JP3076986 A JP 3076986A JP 7698691 A JP7698691 A JP 7698691A JP 3061435 B2 JP3061435 B2 JP 3061435B2
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豊 青木
拓郎 田渕
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パロマ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋内の天井部位に給水
管及び給湯管を配管し屋外に給湯器を設置した装置の、
厳寒時又は停電時等における屋内外配管の凍結を自動的
に予防する給湯配管の凍結予防システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、比較的温暖な地域においては、図
5示のように、給湯器4をベランダ等の屋外1に設置
し、その給湯器4に接続する一部の給水管7及び給湯管
9は露出配管とし、それに続く屋内2の給水管5及び給
湯管6は床下配管にする例が多かった。そして、屋外の
給湯器4は内蔵の電気ヒータ(図示省略)により、又、
露出配管7、9はテープ状の電気ヒータ・断熱材30、
31により夫々凍結予防がなされ、殆どの場合水抜き栓
が設けられていなかった。これに対し、北海道のような
厳寒地では上記の如き凍結予防策では不充分のため、図
6示のように、給湯器4は屋内2に設置するように義務
付けられ、しかも水抜きが便利なように給水管5及び給
湯管6を天井部位に配管することが多く、水抜き栓32
も屋内に設けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、前者は床下配管のため、化粧板等で配管部分だけを
高くして覆うことが出来ないので、床全体を高くしなけ
ればならなかった。又、水抜きを可能にするためには、
同図の(ア)及び(イ)の部分に水抜き栓を設け、且つ
配管に傾斜を付けなけらばならないので、この場合も床
を高くする必要があった。このように、床下配管の場合
は、床を高くする関係上必然的に部屋の空間が狭くなる
という欠点があり、特に集合住宅には不適であった。そ
して、外気温が極端に低下した場合は、屋外1の給湯器
や露出配管7、9が凍結破損する虞れがあった。又、後
者は、給湯器4を屋内2に設置し且つ給水管5及び給湯
管6を天井部位に配管しているので、床下配管のように
床を高くする欠点は無いが、設置スペースの制約、騒
音、ガス中毒又は酸素欠乏等の危険性の問題があり、特
に、強制排気給湯器では、室内酸素濃度の低下、又、強
制給排気給湯器では2重管の施工上の制約及びトータル
コスト高という難点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
の実情に鑑み、水温が設定温度以下になった時、又は停
電に際し、屋内外配管の水抜きを自動的に行ない、それ
ら配管の凍結を防止すると共に、水抜き後リセットが出
来る給湯配管の凍結予防システムを提供するもので、そ
の構成は、給水管と給湯管とを屋内の天井部位に夫々配
管すると共に、上部から内底部を経て熱交換器へ給水管
を、更にその熱交換器から上部へ給湯管を夫々配管して
成る給湯器を屋外に設置し、前記天井部位の給水管及び
給湯管を夫々前記給湯器上部の給水管及び給湯管に継合
し、天井部位の給水管及び給湯管の最上部に夫々止水栓
及び自動吸気弁を設けると共に、給湯器内の給水管の最
下部に水抜き栓を、その給水管内に温度検出手段を夫々
設け、更に給湯器内の給水管及び給湯管を凍結防止ヒー
タ又はその他の保温材で保護したことにある。
【0005】そして、前記止水栓及び水抜き栓がスプリ
ングリターン電動弁又は電磁弁であって、前記給湯器
が、前記温度検出手段からの信号を入力して前記止水栓
及び水抜き栓の開閉を制御する制御手段を備え、設定温
度以下において屋内外配管の水抜きを可能となしたもの
である。更に、屋内にリセットスイッチ付きのリモート
コントロール装置を設け、前記制御手段がそのリモート
コントロール装置からの信号を入力して前記止水栓及び
水抜き栓の開閉を制御し、水抜き後の再使用を可能とな
したものである。
【0006】
【作用】通常の場合には、給湯器内の給水管及び給湯管
は凍結防止ヒータ又はその他の保温材で保護されて凍結
することが無いが、給湯器内の給水管の水温が設定温度
以下になると、温度検出手段が給水管の水温を検出して
その信号を出力し、その温度検出手段からの信号を制御
手段が入力して、スプリングリターン電動弁又は電磁弁
で構成された止水栓を閉栓すると同時に、スプリングリ
ターン電動弁又は電磁弁で構成された水抜き栓を開栓
し、自動吸気弁から空気が導入されて給湯器内の給水管
及び給湯管が水抜きされ、それら配管の凍結がを防止さ
れる。又、停電時には、止水栓が自動的に閉栓すると共
に水抜き栓が自動的に開栓しして水抜きが行なわれる。
【0007】上記のようにして水抜きが行なわれた後、
屋内のリモートコントロール装置のリセットスイッチを
操作して制御手段に信号を送ると、制御手段がその信号
を入力して止水栓を開栓すると同時に水抜き栓を閉栓
し、水抜き状態を解除して再び送水・給湯が行なわれ
る。
【0008】
【実施例】本発明に係る給湯配管の凍結予防システムの
実施例を添付図面に基づいて説明する。図1はシステム
構成図で、同図において、1は屋外、2は屋内、3はパ
イプシャフトである。屋外1には給湯器4が設置され、
屋内2の天井部位には給水管5と給湯管6とが配管され
ている。給水管5はパイプシャフト3内の給水管3aに
接続し、その給水管3aには元水抜き栓3bが設けられ
ている。給湯器4内には、給水管7が給湯器4の上部か
ら下降し内底部を経て熱交換器8へ配管され、更にその
熱交換器8から給湯器4の上部へ給湯管9が配管されて
いる。そして、天井部位の給水管5は給水管7の上部7
aに継合し、又、天井部位の給湯管6は給湯管9の上部
9aに継合している。このように、天井配管であるから
床下配管と異なり床を高くする必要が無いので、集合住
宅の給湯器設置に適するものである。
【0009】天井部位の給水管5の最上部には止水栓1
0及び自動吸気弁11が設けられ、給湯管6の最上部に
は自動吸気弁12が設けられている。又、給湯器4内の
給水管7の最下部には水抜き栓13をが設けられてい
る。この止水栓10及び水抜き栓13としては、いずれ
も、小型スプリングリターン電動弁が使用されている。
これはスプリングリターン式モータ駆動アクチュエータ
で、停電時又は無通電時には、自動的に止水栓10は閉
栓し反対に水抜き栓13は開栓し、両者は弁の開閉が互
いに逆作動するように製作されている。そして、このス
プリングリターン電動弁を使用した止水栓10及び水抜
き栓13は、直接手動操作により弁を開閉することが出
来る。尚、スプリングリターン電動弁の代りに電磁弁を
使用することも出来るが、この場合は直接手動操作が出
来ないので、通電時常時ON状態となる。
【0010】給湯器4内の給水管7及び給湯管9は給湯
器4内に設置した凍結防止ヒータ(図示省略)又はその
他の保温材(図示省略)で保護されている。そして、給
水管7には温度検出手段としてのサーミスタ14と制御
手段としてのコントロール器15とが設けられ、又、屋
内2にはリセットスイッチ16a付きのリモートコント
ロール装置16と出湯栓17とが設けられ、更に止水栓
10の上流の給水管5には吸気弁18が設けられてい
る。そして、コントロール器15は、リモコン操作部
A、温度比較部及びタイマーB(図3参照)等を備え、
給湯器4内の水抜き栓13及びサーミスタ14に電気的
に接続されると共に、屋内2の止水栓10及びリモート
コントロール装置16に電気的に接続されている。
【0011】次に、コントロール器15及びリモートコ
ントロール装置16の水抜き制御手段について説明す
る。図2はコントロール器15及びリモートコントロー
ル装置16の水抜き制御回路図で、同図において、Aは
コントロール器15のリモコン操作部で、通常は(1)
を出力し、水抜きスイッチONで(0)を出力する。B
は温度比較部で、設定温度以下なら(0)を出力し、設
定温度以上なら(1)を出力する。Cはリモートコント
ロール装置16のリセットスイッチ16aで、スイッチ
ONで(0)を出力する。通常は、リモコン操作部A及
び温度比較部Bのどちらも(1)を出力しており、RY
1(リレー1)をOFFさせ、止水栓10、水抜き栓1
3及び後述する凍結防止ヒータ20に100Vが通電さ
れる。(通水状態)。リモコン操作部A又は温度比較部
Bのどちらかが(0)を出力した場合、RY1(リレー
1)はONされ前記システムの通電がOFFされる。
(水抜き状態)。リセットスイッチC(16a)をON
させた場合は(0)を出力し、a部が(1)となり、又
b部は(0)となり通水状態となる。そして、リセット
スイッチCがOFFになっても電解コンデンサが充電さ
れる迄の間の一定時間は、a部は(1)となっており通
水状態を保持している。タイムアップ後は、温度比較部
Bの出力により、通水状態又は水抜き状態となる。
【0012】又、図3は上記の如く構成された凍結予防
システムのシーケンス図で、同図において、RY1(リ
レー1)はコントロール器15のノーマルクローズのリ
レーである。20は凍結防止ヒータ、21は摂氏4度以
下で作動するサーモスタット、10及び13は夫々止水
栓及び水抜き栓である。そして、リレー19はノーマル
クローズであるので、特にON信号が無い限り凍結防止
ヒータ20、止水栓10及び水抜き栓13へ通電がなさ
れる。気温が摂氏4度以下になると、サーモスタット2
1が作動して凍結防止ヒータ20が給湯器4内の給水管
7及び給湯管9を加熱し凍結を防止する。RY1がON
されると、凍結防止ヒータ20、止水栓10の駆動モー
タ及び水抜き栓13の駆動モータへの通電がOFFされ
る。
【0013】図4は、上記の如く構成された凍結予防シ
ステムの作動フローチャートであり、これに基ずいて本
凍結予防システムの作用を説明する。サーミスタ14の
検知する温度が通常(水温摂氏3度以上)の場合は、止
水栓10のモータが駆動して開栓すると共に水抜き栓1
3のモータが駆動して閉栓して、通水状態となる。又、
サーミスタ14の検知する温度が低温(水温摂氏3度以
下)の場合は、最初に止水栓10のスプリングが駆動し
て閉栓し、続いて水抜き栓13のスプリングが駆動して
開栓し、自動吸気弁11及び自動吸気弁12から空気が
導入されて、天井部位の給水管5及び給湯管6の一部と
給湯器4内の給水管7及び給湯管9とから水抜きがなさ
れる。水抜き後の再出湯は、リモートコントロール装置
16のリセットスイッチ16aを押すと、前述の通りタ
イマーがスタートし、止水栓10及び水抜き栓13の両
モータが駆動して水抜き状態が解除され通水状態とな
る。
【0014】以上説明した如く、本実施例はサーミスタ
14からの検知信号又は停電により自動的に水抜きが可
能となり、リモートコントロール装置16のリセットス
イッチ16aからの強制的信号により再出湯が可能とな
るもので、したがって、コントロール器15にあらかじ
め水抜きの限界温度を設定しておくと、水温低下時にお
ける配管の凍結が自動的に防止される。更に、停電時や
無通電時には自動的に水抜きが行なわれるので、例えば
長期間不在となる場合には、ブレーカをOFFにすると
その間水抜き状態となり配管凍結の心配が無くなる。
尚、上記実施例において、この水抜きの限界温度を摂氏
3度以下としているが、水抜きの限界温度はそれに限定
するものでは無く、使用する地域の気候や給湯器の構造
等により適宜変更するものである。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る給湯
配管の凍結予防システムは、給水管等を屋内の天井部位
に配管すると共に、上部から内底部を経て更に上部へ配
管した給湯器を屋外に設置し、両配管を給湯器の上部で
継合し、天井部位の配管の最上部に止水栓及び自動吸気
弁を設けると共に、給湯器内の給水管の最下部に水抜き
栓を設け、それらの止水栓及び水抜き栓をスプリングリ
ターン電動弁又は電磁弁で構成し、給湯器に温度検出手
段と制御手段とを設け、更に屋内にリセットスイッチ付
きのリモートコントロール装置を設けたものであるか
ら、水温が設定温度以下になった時、又は停電に際し、
屋内外配管の水抜きを自動的に行ない、それら配管の凍
結を防止するのでユーザが安心して使用出来ると共に、
水抜き後の再出湯が可能であり、したがって、厳寒地に
おける住宅特に集合住宅等の給湯器の設置及び使用に適
するもので、その実用価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給湯配管の凍結予防システムの一
実施例のシステム構成図である。
【図2】図1のシステムの水抜き制御回路図である。
【図3】図1のシステムのシーケンス図である。
【図4】図1のシステムの作動フローチャートである。
【図5】温暖地における従来の給湯器設置の一例を示す
説明図である。
【図6】厳寒地における従来の給湯器設置の一例を示す
説明図である。
【符号の説明】
1・・屋外、2・・屋内、3・・パイプシャフト、4・
・給湯器、5,7・・給水管、6,9・・給湯管、7
a,9a・・上部、8・・熱交換器、10・・止水栓、
11,12・・自動吸気弁、13・・水抜き栓、14・
・サーミスタ、15・・コントロール器、16・・リモ
ートコントロール装置、16a・・リセットスイッチ、
17・・出湯栓、18・・吸気弁、20・・凍結防止ヒ
ータ、21・・サーモスタット。A・・リモコン操作
部、B・・温度比較部及びタイマー、C・・リセットス
イッチ16a。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03B 7/10 E03C 1/00 - 1/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水管と給湯管とを屋内の天井部位に夫
    々配管すると共に、上部から内底部を経て熱交換器へ給
    水管を、更にその熱交換器から上部へ給湯管を夫々配管
    して成る給湯器を屋外に設置し、前記天井部位の給水管
    及び給湯管を夫々前記給湯器上部の給水管及び給湯管に
    継合し、天井部位の給水管及び給湯管の最上部に夫々止
    水栓及び自動吸気弁を設けると共に、給湯器内の給水管
    の最下部に水抜き栓を、その給水管内に温度検出手段を
    夫々設け、更に給湯器内の給水管及び給湯管を凍結防止
    ヒータ又はその他の保温材で保護したことを特徴とする
    給湯配管の凍結予防システム。
  2. 【請求項2】 前記止水栓及び水抜き栓がスプリングリ
    ターン電動弁又は電磁弁であって、前記給湯器が、前記
    温度検出手段からの信号を入力して前記止水栓及び水抜
    き栓の開閉を制御する制御手段を備え、設定温度以下に
    おいて屋内外配管の水抜きを可能となしたところの請求
    項1に記載の給湯配管の凍結予防システム。
  3. 【請求項3】屋内にリセットスイッチ付きのリモートコ
    ントロール装置を設け、前記制御手段がそのリモートコ
    ントロール装置からの信号を入力して前記止水栓及び水
    抜き栓の開閉を制御し、水抜き後の再使用を可能となし
    たところの請求項1又は請求項2に記載の給湯配管の凍
    結予防システム。
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