JP3061279U - 玩具における構成部材の連結構造 - Google Patents

玩具における構成部材の連結構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】磁着結合によるメリットを生かすとともに、強
い結合力も得ることができる玩具における構成部材の連
結構造 【解決手段】複数の構成部材を選択的に組み合わせて連
結することにより一定の形態を構成する玩具において、
以下の要件を備えたこと。 (イ) 上記各構成部材には他の構成部材と互換的に連結可
能な連結部が形成されていること。 (ロ) 上記連結部には、構成部材の表面から突出した鉄製
の球状体6を備えた第1の連結部aと、上記球状体6に
磁力によって結合する第2の連結部bと、上記球状体6
に圧入されて結合する第3の連結部cとが含まれるこ
と。 (ハ) 上記各構成部材には、上記第1の連結部a、第2の
連結部b及び第3の連結部cが少なくとも1個配置され
ていること。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は複数の構成部材を組み合わせ結合して1つの物体を組み立てる玩具に おいて、上記構成部材を連結したり、連結した構成部材を分離したりする構成部 材の連結構造に関する。
【0002】
【従来技術】
一般に、一定の形態を備えた複数の構成部材を結合したり分離したりして着脱 可能に構成し、そのうちのいくつかを適宜選択して組み合わせて結合することに よって統一した別の形態の物体を組み立てる玩具においては、各構成部材には他 の構成部材と着脱するための連結部が形成されている。そのような着脱の機構と して、一方の構成部材に鉄製の球状体を突出形成し、他方の部材に上記球状体を 受ける凹面状の受け部を形成し、この受け部に磁石を配置したものが知られてい る。球状体は受け部の磁石に磁着させることによって複数の構成部材を自由に結 合、分離させて自由に組み合わせることができ、しかも着脱の操作は非常に簡単 であるとともに、受け部に吸引された球状体はほとんど全方向に回動することが できるというメリットがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の球状体と受け部との結合では、結合力は受け部の磁石の 磁力の強さに左右されるので、磁力が小さいと、構成部材間の位置関係を一定に 保持することができず、組み立てた形態が崩れてしまうという問題がある。大き な結合力を得るには磁石の磁力も大きくしなければならないが、コストがアップ してしまうほか、磁力を強くしても、磁石の吸引力による結合には限界がある。
【0004】 本考案は上記問題点を解消し、磁着結合によるメリットを生かすとともに、強 い結合力も得ることができる玩具における構成部材の連結構造を提供することを その課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案に係る玩具における構成部材の連結構造は、 複数の構成部材を選択的に組み合わせて連結することにより一定の形態を構成す る玩具において、以下の要件を備えたことを特徴とする。 (イ) 上記各構成部材には他の構成部材と互換的に連結可能な連結部が形成されて いること。 (ロ) 上記連結部は磁性体又は非磁性体から構成されていること。 (ハ) 上記連結部には、構成部材の表面から突出して磁石に吸着する材質の球状体 によって形成された第1の連結部と、上記球状体に磁力によって結合する第2の 連結部と、上記球状体に圧入されて結合する第3の連結部とが含まれること。 (ニ) 上記各構成部材には、上記第1の連結部、第2の連結部及び第3の連結部が 少なくとも1個配置されていること。
【0006】 なお、前記第3の連結部は弾性を有するとともに、前記球状体を圧入可能な凹 部であるのが好ましい。
【0007】 また、前記構成部材が動物又は人形の四肢を模した形状の構成部材と動物又は 人形の胴体を模した形状の構成部材とを含むとともに、前記連結部は関節部に配 置するのが望ましい。
【0008】 さらに、前記構成部材は形態の主要部を成す主要部材とその他の付属的構成部 材とから構成され、上記主要部材には前記第3の連結部を少なくとも1個設ける のがよい。
【0009】 加えて、前記第1の連結部の近傍と、前記第3の連結部の近傍には、結合時に 互いに係合可能な係合手段を形成するのが好ましい。
【0010】
【考案の実施の形態】 図1は複数の構成部材からなる組み立て玩具の斜視図である。この組み立て玩 具は図2に示されるように、頭部材1と胴体部材2と肩部材3と足部材4と翼部 材5とから構成され、これらの構成部材を結合して鳥を模した形態をなすものと して組み立てられている。
【0011】 上記各構成部材には他の構成部材と連結可能な連結部が形成されている。この 連結部には3種類のものがある。その1つは、頭部材1と肩部材3と足部材4と 翼部材5に示されているように、各構成部材の表面から突出し、鉄などのように 磁石に吸着する材質(磁性体)から成る球状体6によって形成された第1の連結 部aである。他の1つは、肩部材3に示されているように、第1の連結部aの球 状体6に磁力によって結合する第2の連結部bである。3つ目は、胴体部材2に 示されているように、第1の連結部aの球状体6に圧入されて結合可能な第3の 連結部cである。第3の連結部cは非磁性体から成るものである。
【0012】 第1の連結部aは、頭部材1の首部、足部材4の基部、肩部材3の1面及び翼 部材5の基部からそれぞれ突出した軸部7の端部に一体に形成されている。軸部 7は頭部材1、足部材4、肩部材3及び翼部材5に固定してもよいが、各部材の 本体部分に回動可能に取り付けてもよい。なお、頭部材1の第1の連結部aは、 頭部本体1aと回動自在に連結され、また足部材4の第1の連結部aは足部本体 に対して上下に回動自在に連結されている。これに関連し、足部本体4aに対し 、足底部4bは左右に回動自在に、また足底部4bに対して足指部4cは上下に 回動自在に連結されている。
【0013】 第2の連結部bは、肩部材3の5面に凹面状に形成され、その底部には磁石8 が配置されている。肩部材3は直方体状に形成され、その全ての面に第1の連結 部a又は第2の連結部bが形成されている。
【0014】 第3の連結部cは、胴体部材2の前端部及び両側部の円形状の開口部の内側に 設けられ、前記球状体6の直径よりもやや小径の筒状凹部9として形成されてい る。そして、図3(a) に示されるように、第3の連結部cは開口端側の周縁が一 定の間隔で切欠かれている。このため、隣り合う2つの切欠き部10の間の片1 1は撓むことができるので、第3の連結部cは弾性を有している。また、片11 の先端には内方に屈曲する爪部12が形成されている。
【0015】 上記第1の連結部aは第2の連結部bに磁力によって結合し、また第1の連結 部aは第3の連結部cに圧入することにより結合するように構成されている。
【0016】 次に、上記第1の連結部aの近傍と、上記第3の連結部cの近傍には、結合時 に互いに係合可能な係合手段が形成されている。すなわち、図3b及び図4に示 されるように、肩部材3の第1の連結部aの近傍周囲には等間隔に4個の係合爪 13が形成され、これに対応して、図3(a) (b) に示されるように、胴体部材2 の第3の連結部cの近傍周囲には等間隔に8個の係合溝14が形成されている。
【0017】 上記構成部材により、図1のような鳥状の形態を組み上げるためには、まず、 胴体部材2の第3の連結部cに肩部材3の第1の連結部aの球状体6を圧入して 連結させる。この場合、図3(b) のように肩部材3の係合爪13を胴体部材2の 係合溝14に係合させる。次に、肩部材3の第2の連結部bに足部材4と翼部材 5の第1の連結部aを磁力により連結させ、さらに、胴体部材2の前端の第3の 連結部cに頭部材1の第1の連結部aを圧入して連結させればよい。
【0018】 以上の連結構造によれば、胴体部材2に対し肩部材3は、第1の連結部aと第 3の連結部cとの結合により連結されているが、この結合は第1の連結部aを第 3の連結部cに圧入することによって得られるものであり、第1の連結部aは球 状体6の半球部分の周縁が第3の連結部cの凹部9の内面に圧接するので、両者 の摩擦力は大きく、上記連結による結合力は磁力によるものよりも強い。したが って、上記肩部材3に翼部材5と足部材4とを連結しても、肩部材3は胴体部材 2に強く連結されているから、肩部材3が他の部材の重みで垂れてしまうような ことがなく、決められた形態は良好に保持される。
【0019】 また、第1の連結部aと第3の連結部c自体は胴体部材2や肩部材3の形態を 構成するものではないから、形態上はむしろ邪魔なものであるが、圧入による結 合は胴体部材2と肩部材3とを接近させるから、第1の連結部aと第2の連結部 bはともに目立たなくなり、全体の形態の外観が向上する。
【0020】 これに関連し、第3の連結部cに第1の連結部aを圧入する場合、胴体部材2 と肩部材3とは接近又は当接するので、肩部材3の第1の連結部aの係合爪13 を胴体部材2の第3の連結部cの係合溝14に係合させることができる。これに より、胴体部材2に対して肩部材3が回転してしまうのを確実に防止することが できる。なお、第3の連結部cには爪部12が形成され、第1の連結部aの球状 体6が圧入した後、簡単に抜け出るのを防止する。
【0021】 さらに、第1の連結部aは首、肩、足の関節部分に形成されているので、頭部 、足部及び翼部は自由に動かして欲する形を自然な形態として得ることができる 。
【0022】 次に、図5は上述の玩具と同様に、複数の構成部材からなる組み立て玩具の斜 視図である。この組み立て玩具は頭部材15と胴体前部材16と胴体後ろ部材1 7と後ろ足部材18とから構成され、これらの構成部材を結合して豹のような四 足動物を模した形態をなすものとして組み立てられている。
【0023】 上記各構成部材にも、図5、図6に示されるように、上述の例の玩具と同じ第 1の連結部aと第2の連結部bと第3の連結部cのほか、胴体前部材16の後端 と胴体後ろ部材17の前端とを連結する連結部19が形成されている。そして、 上記玩具の第1の連結部a及び第2の連結部b及び第3の連結部cは、上述の例 のものと同じ大きさ、同じ構造で互換性を有している。したがって、上記2種類 の構成部材を適宜選択して連結することにより、原形態とは異なる新しい形態を 作り上げることができる。例えば、図7に示す形態は、鳥状形態の2個の肩部材 3の各の第1の連結部aとの第2の連結部bとを上下に連結して胴体を組み、動 物状形態の頭部材の第1の連結部aと上記上部の肩部材3の第2の連結部bとを 連結し、鳥状形態の足部材4及び動物状形態の後ろ足部材18の各第1の連結部 aと上記上下部の肩部材3の第2の連結部bとを連結したものである。また、図 8に示す形態は、鳥状形態の肩部材3の第2の連結部bの上に動物形態の胴体後 ろ部材17の第1の連結部aを連結して胴体部を組み、さらに上記胴体後ろ部材 17の第2の連結部bに上記動物状部材の頭部材の第1の連結部aを連結し、上 記肩部材3の第2の連結部bに動物状形態の後ろ足部材18の第1の連結部aを 連結したものである。
【0024】 上記の形態は第1の連結部aと第2の連結部bとを連結することによって得ら れたものであるが、第3の連結部cに適宜選択した他の構成部材の第1の連結部 aを連結させて別の形態を組み立てるようにしてもよい。一般的には、上述した ように、鳥、動物あるいは人形、ロボットを構成する構成部材には形態の中心部 を成す主要部材とその他の付属的構成部材とがあり、図1の例の胴体部材2のよ うに主要部材には付属的構成部材がたくさん連結される場合が多いから、前記第 3の連結部cは主要部材に少なくとも1個設けられているのが望ましい。
【0025】 このように、上記各構成部材には、上記第1の連結部a、第2の連結部b及び 第3の連結部cが少なくとも1個配置されている。これらの連結部の数が多いほ ど、他の構成部材との組み合わせが多様になり、いろいろな展開が可能になる。
【0026】 なお、本考案は上述の例に限定されるものではない。人形、ロボット等にも適 用することができる。
【0027】
【考案の効果】
請求項1に係る考案によれば、2つの構成部材は磁力に基づく第1の連結部と 第2の連結部との結合によって連結されるので、上記構成部材の連結と分離を簡 単に行なうことができる。また、2つの構成部材は第1の連結部と第3の連結部 との圧入結合によっても連結されるのであり、この場合、第1の連結部の球状体 の周縁が第3の連結部の内面に圧接するので、両者の摩擦力は大きく、上記圧入 連結による結合力は磁力によるものよりも強い。したがって、一方の構成部材を 他方の構成部材に水平方向に連結した場合であっても、その重量で垂れるという 可能性が小さくなり、連結された2つの構成部材は所定の位置関係を良好に保持 することができる。したがって、決められた形態を長く持続させることができる 。
【0028】 また、連結部自体は構成部材の形態的要素を構成するものではないから、形態 上はむしろ邪魔なものであるが、圧入による結合は2つの構成部材を接近させる から、第1の連結部と第2の連結部はともに目立たなくなり、全体の形態の外観 が向上する。
【0029】 請求項2に係る考案によれば、第3の連結部は弾性を有する凹部として形成さ れているので、第1の連結部を圧入しても第3の連結部が破損することがない。
【0030】 請求項3に係る考案によれば、連結部は首、肩、足の関節部分に形成されてい るので、頭部、足部及び翼部は自由に動かし、望む形を自然な形態として得るこ とができる。
【0031】 請求項4に係る考案によれば、形態の主要部を成す主要部材には付属的構成部 材がたくさん連結される場合が多いから、主要部材に第3の連結部を設けること により他の付属的構成部材を確実に保持させることができる。
【0032】 請求項5に係る考案によれば、第3の連結部に第1の連結部を圧入する場合、 2つの構成部材は互いに接近し又は当接するので、2つの構成部材を係合手段に よって係合させることができる。このため、2つの構成部材の連結強度を増大さ せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る玩具の斜視図
【図2】上記玩具の分解斜視図
【図3】(a) (b) はそれぞれ上記玩具の胴体部材2の第
3の連結部cの態様を示す要部の側面図及び上記胴体部
と他の構成部材との連結態様を示す要部の平面図
【図4】肩部材3の斜視図
【図5】他の例の玩具の斜視図
【図6】上記玩具の一部の分解側面図
【図7】上記2種類の玩具の構成部材を適宜選択して組
み立てて作った形態の斜視図
【図8】上記構成部材を適宜選択して組み立てて作った
他の形態の斜視図
【符号の説明】
a 第1の連結部 b 第2の連結部 c 第3の連結部 6 球状体 8 磁石 9 凹部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の構成部材を選択的に組み合わせて
    連結することにより一定の形態を構成する玩具におい
    て、以下の要件を備えたことを特徴とする玩具における
    構成部材の連結構造。 (イ) 上記各構成部材には他の構成部材と互換的に連結可
    能な連結部が形成されていること。 (ロ) 上記連結部は磁性体又は非磁性体から構成されてい
    ること。 (ハ) 上記連結部には、構成部材の表面から突出して磁石
    に吸着する材質の球状体によって形成された第1の連結
    部と、上記球状体に磁力によって結合する第2の連結部
    と、上記球状体に圧入されて結合する第3の連結部とが
    含まれること。 (ニ) 上記各構成部材には、上記第1の連結部、第2の連
    結部及び第3の連結部が少なくとも1個配置されている
    こと。
  2. 【請求項2】 前記請求項1において、前記第3の連結
    部は弾性を有するとともに、前記球状体を圧入可能な凹
    部であることを特徴とする玩具における構成部材の連結
    構造。
  3. 【請求項3】 前記請求項1において、前記構成部材が
    動物又は人形の四肢を模した形状の構成部材と動物又は
    人形の胴体を模した形状の構成部材とを含むとともに、
    前記連結部が関節部に配置されたことを特徴とする玩具
    における構成部材の連結構造。
  4. 【請求項4】 前記請求項1において、前記構成部材は
    形態の主要部を成す主要部材とその他の付属的構成部材
    とから構成され、上記主要部材には前記第3の連結部が
    少なくとも1個設けられていることを特徴とする玩具に
    おける構成部材の連結構造。
  5. 【請求項5】 前記請求項1において、前記第1の連結
    部の近傍と、前記第3の連結部の近傍には、結合時に互
    いに係合可能な係合手段が形成されていることを特徴と
    する玩具における構成部材の連結構造。
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