JP3060867U - 転写紙および色グラス - Google Patents

転写紙および色グラス

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グラスなどにグラデーション調の着色を施す
場合、作業者がスプレーガンを操作して顔料を噴霧して
おり、熟練した作業者でなければ上手く着色することが
できなかった。 【解決手段】 グラス10の周面に対してグラデーショ
ン調の着色を施すにあたり、そのグラデーションに対応
して網目の密度が徐々に変化するメッシュ30を介して
透明顔料と非透明顔料の混合顔料を透過させることによ
り、転写紙20にドット状に付してグラデーションパタ
ーンを形成するとともに、この転写紙20をグラス10
の周面に貼付し、高温焼成を施して上記グラデーション
パターンをグラス10に定着させるようにしたため、容
易、且つ、安価に着色を施すことが可能であるととも
に、少量生産や多色生産にも対応することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、転写紙および色グラスに関し、特に、ガラス面に貼付して高温焼成 を施すことにより面上に付された顔料を同ガラス面に定着させるための転写紙お よび当該転写紙を利用して着色した色グラスに関する。
【0002】
【従来の技術】
透明グラスの周面に対して透視可能なグラデーション調の着色が行われる場合 がある。このような着色を行うのは、単に色付けを行うためのみならず、実際に 使用する際の利用者の使い心地も考慮したためである。すなわち、着色部分を介 してもグラスに注がれた飲料等を視認可能であるため、内部を透視可能であると いう透明グラス本来の性質を損なうことがなく、このため利用者は違和感なく使 用することができる。
【0003】 従来、このようなグラデーション調の着色は、図7に示すように行われていた 。同図に示すものにおいては、無色の透明グラス1の底側周面に対して、内部を 透視可能であるとともに底側から上側に向けて徐々に淡色となるグラデーション 調の着色を施すものとする。この場合、作業者は透明グラス1を載置固定した後 、スプレーガン2を利用して透明グラス1の底側周面に所定の顔料を噴霧する。 このスプレーガン2は、貯留タンク2aに顔料を収容可能であるとともに、後端 側にエアーの供給源が接続されており、操作レバー2bを操作することによって エアーが注入されて先端側から霧状の顔料が吐出される。作業者は、透明グラス 1の底側から上側に向けて徐々に淡色となるように、顔料の噴霧量を調節しなが らグラデーション調に着色する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の技術においては、次のような課題があった。 作業者が顔料の噴霧量を調節しなければならないため、熟練した作業者でなけ れば上手くグラデーション調に着色することができなかった。 むろん、オートメーション化された着色機構によって同様の着色を行うことも 可能である。確かに、この場合には人手を介することがないため作業者の熟練度 は問題とならないし、単色の着色による大量生産には好適であるといえる。しか し、その反面で少量生産あるいは多色生産には馴染まない場面が多い。なぜなら 、上記オートメーション化された着色機構においては、一つのパターンの着色に ついて準備作業が多大となる場合が多いためである。さらに、装置等の初期導入 費が高額となるため、必ずしも得策であるとは限らない。
【0005】 本考案は、上記課題に鑑みてなされたもので、ガラス面に対して透視可能なグ ラデーション調の着色を施す場合に、容易、且つ、安価に着色を施すことが可能 であるとともに、少量生産や多色生産にも対応しうる転写紙および当該転写紙を 利用して着色した色グラスの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1にかかる考案は、ガラス面に貼付して高温 焼成を施すことにより面上に付された顔料を同ガラス面に定着させるための転写 紙であって、網目の密度が徐々に変化するメッシュ部材を介して透明顔料と非透 明顔料の混合顔料を上記面上にドット状に付してグラデーションパターンを形成 した構成としてある。
【0007】 上記のように構成した請求項1にかかる考案においては、ガラス面に対して透 視可能なグラデーション調の着色を行うにあたり、透明顔料と非透明顔料を混合 するとともに、その混合顔料を網目の密度が徐々に変化するメッシュ部材を介し て転写紙面上にドット状に付してグラデーションパターンを形成する。そして、 この転写紙をガラス面に貼付して高温焼成を施すと、転写紙面上にてグラデーシ ョン調に付された混合顔料がガラス面に定着する。この混合顔料は透明顔料と非 透明顔料を混合したものであるため、グラデーション調の着色部分を介して透視 可能となる。
【0008】 上記メッシュ部材は、網目の密度が徐々に変化するものであり、その密度変化 に応じて転写紙面上にドット表現されたグラデーションパターンが形成される。 かかるメッシュ部材を用意するには、いわゆるカメラワーク手法などを適用する ことができる。すなわち、網目が均一かつ微細なメッシュ部材に感光剤を塗布し 、グラデーションパターンの撮像されたポジフィルムを介して所定波長の光を同 メッシュ部材に投光する。すると、ポジフィルム上のグラデーションパターンの 濃度変化に応じて、上記メッシュ部材の網目に塗布された感光剤が感光して抜け 落ちるため、実質的に網目の密度が徐々に変化したメッシュ部材が得られること になる。
【0009】 ここにおける透明顔料とは、ガラス面に定着した状態で透視可能な顔料であり 、他方、非透明顔料とは同様の状態で透視不能となる顔料である。むろん、同一 色の顔料であっても、透明顔料と非透明顔料を比較すれば、後者の方が色目が強 く現れることは容易に分かることである。従って、この透明顔料と非透明顔料を 混合した混合顔料は、両者の特徴を併せ持っていると言え、ドット状のグラデー ションパターンでガラス面に定着した状態において、透視可能でありながらも透 明顔料単独の場合に比較して色目が強調されることになる。また、両者の混合比 を変えることによって色目の強調程度を操作することができ、所望の色目に合わ せて適宜調整すればよい。なお、混合顔料を転写紙面に付すといった場合、転写 紙面上で結果として透明顔料と非透明顔料が混在していればよい。従って、予め 透明顔料と非透明顔料を混合してから付すようにしてもよいし、透明顔料と非透 明顔料を個別に付すようにしてもよい。
【0010】 本考案にかかる転写紙は、ガラス面に対して透視可能なグラデーションパター ンを定着させるのに使用されるが、その対象となるガラス面とは各種形態を含む ものであって特に限定されることはない。また、本考案にかかる転写紙が有効に 機能する以上、本転写紙を利用して着色したガラス製品も有効に機能することに 相違はない。このため、請求項2にかかる考案は、網目の密度が徐々に変化する メッシュ部材を介して透明顔料と非透明顔料の混合顔料を面上にドット状に付し 、グラデーションパターンを形成した転写紙を、透明グラスの周面に貼付して高 温焼成を施すことにより同グラデーションパターンを同透明グラスの周面に定着 させた構成としてある。
【0011】 むろん、ここにおける透明グラスは内部を透視可能な器状のものを広く含むも のであり、その形状や色などについては各種のものを適用可能であって特に限定 されるものではない。例えば、形状についてみれば、深底状のものであってもよ いし、全体として薄皿状に形成されるものであってもよい。さらに、色について みれば、無色であってもよいし、有色であっても周面に定着させたグラデーショ ンパターンを視認可能な程度であればよい。むろん、透明グラスというものの、 厳密な意味で透明である必要はなく、一部に図柄や文字などが配置されて部分的 に透視不能となっているものでもかまわない。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、網目の密度が徐々に変化するメッシュ部材を介 して透明顔料と非透明顔料の混合顔料をドット状に付してグラデーションパター ンを形成したため、極めて容易、且つ、安価に透視可能なグラデーション調の着 色を施すことが可能であるとともに、少量生産や多色生産にも対応しうる転写紙 を提供することができ、請求項2にかかる考案によれば、同様に色グラスを提供 することができる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、図面にもとづいて本考案の実施形態を説明する。 図1は、本考案の一実施形態にかかる転写紙と当該転写紙を適用するグラスを 示している。 同図において、グラス10は無色透明のガラス製であり、底側から上側に向か うにつれて徐々に拡径する略円柱状に形成されている。本実施形態においては、 かかる形態のグラス10を採用しているが、むろん、これに限定されることはな く適宜変更可能である。例えば、底側から上側に至るまで概ね同一径の略円柱状 に形成されるグラスであってもよい。また、一部に図柄や文字などが配置されて いてもかまわない。
【0014】 転写紙20は、透明顔料と非透明顔料を所定の比率で混合して混合顔料を生成 し、この混合顔料を帯状アーチ形の樹脂製フィルムに付してグラデーションパタ ーンを形成して構成する。むろん、この混合顔料によるグラデーションパターン は、後述するようにしてグラス10の周面に定着させるが、透明顔料と非透明顔 料の混合比を変化させることにより同グラデーションパターンの色目を調整する ことが可能であり、所望の色目に合わせてその混合比を適宜調整する。このグラ デーションパターンは、上記混合顔料をドット状に付すとともに、そのドット密 度を変化させて表現してあり、アーチ状の短手方向にてドット密度を高く、長手 方向に向かうにつれて徐々にドット密度を低くしている。従って、アーチ状の短 手方向側が濃色、長手方向側に向かうにつれて徐々に淡色となるグラデーション パターンが形成されることになる。
【0015】 かかる転写紙20は、グラス10の底側周面に対して長さ方向で巻き付けるよ うに貼付されるため、全体としてアーチ形に形成してある。すなわち、グラス1 0は底側から上側に向かうにつれて徐々に拡径されているが、これに対応して全 体としてアーチ形に形成するとともに、帯幅方向の一端から他端へと至るにつれ て横方向に拡長してある。従って、上記のようにグラス10の周面に貼付するに あたっては、アーチ状の短手方向をグラスの底側、長手方向を上側に向けて貼付 することになるが、この際に無理なく貼付することができることになる。
【0016】 図2および図3は、転写紙20の製造工程を概略図により示している。図にお いて、矩形状に形成された台紙20aの印刷面上には、予め接着剤としてのデキ ストリンを塗布してあり、この印刷面上にメッシュ30を載置し、当該メッシュ 30に対してゴムヘラ状のスクイージィー40により印圧を与えつつ上記混合顔 料を塗布する。このメッシュ30は、複数のグラデーションパターンを印刷する ためのものであり、無数の微細な網目で構成されるとともに、各グラデーション パターンの色の濃淡に対応して部分的に同網目の密度が変化している。従って、 スクイージィー40の印圧によって混合顔料がメッシュ30の網目から搾り出さ れ、台紙20aにドット状に付されてグラデーションパターンが形成される結果 となる。すなわち、いわゆるスクリーン印刷の手法を採用しつつも、メッシュ3 0の網目の密度を変化させることにより、台紙20aに付される混合顔料のドッ ト密度を変化させ、これによって色の濃淡を表現していることになる。
【0017】 このメッシュ30は、概略図4に示すように、いわゆるカメラワーク手法を利 用して処理してある。同図において、処理前のメッシュ30は均一かつ微細の網 目で構成されるとともに予め所定の感光剤が塗布されており、かかるメッシュ3 0にポジフィルム31を介して紫外光を投光する。図5に示すように、ポジフィ ルム31には上記複数のグラデーションパターンに対応するように複数の転写用 グラデーションパターンを撮像してある。さらに、この転写用グラデーションパ ターンの濃淡は、転写紙20におけるグラデーションパターンの濃淡と逆の関係 としてある。従って、上記紫外光を投光することにより、ポジフィルム31上の 転写用グラデーションパターンの濃淡に応じて、メッシュ30に塗布された感光 剤が感光して抜け落ち、網目の密度の異なる領域が形成されることになる。
【0018】 上述したようにして台紙20a上にグラデーションパターンを印刷した後、図 3に示すように台紙20a上に透明の樹脂製フィルム20bを接着させ、この樹 脂製フィルム20bを接着させた状態で台紙20aを各グラデーションパターン 単位でアーチ形に切断する。そして、実際に使用する際にその切断片を水に浸す と、台紙20aが水分を吸収して台紙20a上に塗布されたデキストリンが徐々 に溶融する。すると、樹脂製フィルム20bを台紙20aから剥離可能となるが 、このとき台紙20b上に付された混合顔料は樹脂製フイルム20b側に付着し つつ台紙20bから剥離され、上記の転写紙20が得られる。
【0019】 次に、上記のように構成した本実施形態の転写紙を利用した色グラスの製造手 法について説明する。 まず、処理前のメッシュ30に対して所定の感光剤を塗布しておき、複数の転 写用グラデーションパターンを撮像したポジフィルム31を介して上記処理前の メッシュ30に紫外光を投光する。すると、ポジフィルム31上の転写用グラデ ーションパターンの濃淡に応じて、メッシュ30に塗布された感光剤が感光して 抜け落ち、網目の密度の異なる領域が形成される。
【0020】 このようにしてメッシュ30を処理したら、予め接着剤としてのデキストリン を塗布しておいた台紙20a上に処理後のメッシュ30を載置し、当該メッシュ 30に対してスクイージィー40により印圧を与えつつ混合顔料を塗布する。こ の混合顔料は透明顔料と非透明顔料を混合して生成したものであり、メッシュ3 0にて感光剤の抜け落ちた網目を介して混合顔料が搾り出され、台紙20a側に ドット状に付されて図3に示すような複数のグラデーションパターンが印刷され る。
【0021】 その後、台紙20a上に透明の樹脂製フィルム20bを接着させ、この樹脂製 フィルム20bを接着させた状態で台紙20aを各グラデーションパターン単位 でアーチ形に切断する。そして、実際に使用する際にその切断片を水に浸すと、 台紙20aが水分を吸収して台紙20a上に塗布されたデキストリンが徐々に溶 融する。すると、樹脂製フィルム20bを台紙20aから剥離可能となるが、こ のとき台紙20b上に付された混合顔料は樹脂製フイルム20b側に付着しつつ 台紙20bから剥離されて転写紙20が得られる。
【0022】 こうして得られた転写紙20をグラス10の底側周面に巻き付けるように貼付 する。このグラス10は底側から上側に向かうにつれて徐々に拡径されているが 、これに対応して転写紙20を全体としてアーチ形に形成するとともに、このア ーチ状の一端から他端へと至るにつれて横方向に拡長してある。従って、上記の ようにグラス10の周面に貼付するにあたっては、アーチ状の短手方向をグラス の底側、長手方向を上側に向けて貼付することになるが、この際に無理なく貼付 することができる。
【0023】 その後、グラス10に580度の高温焼成を施すと、転写紙20の樹脂製フィ ルムが昇華し、混合顔料のみが残ってグラス10の底側周面に定着する。従って 、図6に示すように、グラス10の底側周面には、底側から上側に向かうにつれ て徐々に淡色となるグラデーション調の着色が施される結果となる。上記混合顔 料は透明顔料と非透明顔料を混合したものであり、かつ、ドット状にグラス10 に付されているため、このグラデーション調の着色部分を介してグラス10の内 部を視認可能である。なお、グラス10に定着したグラデーションパターンは、 高温にて焼付けが施されているため強固であり、硬い物体の接衝を受けても切傷 を受けることはない。
【0024】 このように、グラス10の周面に対してグラデーション調の着色を施すにあた り、そのグラデーションに対応して網目の密度が徐々に変化するメッシュ30を 介して透明顔料と非透明顔料の混合顔料を透過させることにより、転写紙20に ドット状に付してグラデーションパターンを形成するとともに、この転写紙20 をグラス10の周面に貼付し、高温焼成を施して同グラデーションパターンをグ ラス10に定着させるようにしたため、容易、且つ、安価に着色を施すことが可 能であるとともに、少量生産や多色生産にも対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態にかかる転写紙と当該転写
紙を適用するグラスの構成を示す図である。
【図2】台紙にグラデーションパターンを印刷する工程
を示す図である。
【図3】グラデーションパターンの印刷された台紙に樹
脂製フィルムを接着する工程を示す図である。
【図4】カメラワーク処理を説明するための図である。
【図5】同カメラワーク処理にて使用するポジフィルム
を示す図である。
【図6】本転写紙を利用してグラデーションパターンを
着色した色グラスを示す図である。
【図7】従来例にかかるグラデーションパターンの着色
手法を示す図である。
【符号の説明】
10…グラス 20…転写紙 20a…台紙 20b…樹脂製フィルム 30…メッシュ 31…ポジフィルム 40…スクイージィー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス面に貼付して高温焼成を施すこと
    により面上に付された顔料を同ガラス面に定着させるた
    めの転写紙であって、 網目の密度が徐々に変化するメッシュ部材を介して透明
    顔料と非透明顔料の混合顔料を上記面上にドット状に付
    してグラデーションパターンを形成したことを特徴とす
    る転写紙。
  2. 【請求項2】 網目の密度が徐々に変化するメッシュ部
    材を介して透明顔料と非透明顔料の混合顔料を面上にド
    ット状に付し、グラデーションパターンを形成した転写
    紙を、透明グラスの周面に貼付して高温焼成を施すこと
    により同グラデーションパターンを同透明グラスの周面
    に定着させたことを特徴とする色グラス。
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