JP3059966U - 電線撚り装置 - Google Patents

電線撚り装置

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JP3059966U
JP3059966U JP1998010087U JP1008798U JP3059966U JP 3059966 U JP3059966 U JP 3059966U JP 1998010087 U JP1998010087 U JP 1998010087U JP 1008798 U JP1008798 U JP 1008798U JP 3059966 U JP3059966 U JP 3059966U
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JP1998010087U
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Inventor
信三 藤井
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日通電子工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被覆電線の芯線に撚りをかける際に、電線の
径に関わりなく芯線を損傷することなく、適切に撚りを
かけることを可能にした電線撚り装置を提供する。 【解決手段】 モータと一体的に回転するスライドシャ
フト9と、スライドシャフト9のスリット13に回動自
在に配置される爪部材34,34と、爪部材34,34
の当接面35がスリット13内に挿入される電線に当接
するように回動させるためのスライドブロック28,ベ
アリングホルダ23、第1リンク部材29,第2リンク
部材30などを備え、ソレノイドの直線運動を第1リン
ク部材29の回転運動に伝達するために、第1リンク部
材29と第2リンク部材31とがコイルスプリング32
で結合されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、先端部の被覆を剥離した被覆電線に対して芯線に撚りをかけるため の電線撚り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に用いられる被覆電線は、内部に多数の電気良導体でなる細線でなる芯 線と、芯線の外周を被覆する絶縁性の合成樹脂製被覆部材とからなる。このよう な被覆電線を配線に用いる際には、先端部分の被覆部材を剥離して、半田付け、 ねじ止めなどにより配線が行われる。
【0003】 電線の被覆部材を剥離するためには、カッターやニッパー、ワイヤーストリッ パなどが用いられる。被覆電線内の芯線は、通常は細線が平行な状態で配置され ており、上述したような工具によって先端部の被覆部材を剥離した場合、複数の 細線でなる芯線は、平行状態でばらばらになって剥き出しとなる。このように細 線がばらばらの状態である芯線は半田付けなどの配線の際に取り扱いが困難であ り、このような芯線に撚りをかけることが好ましい。
【0004】 被覆電線を挿入する挿入口と、挿入口の内部に被覆部材をカットするためのカ ッターとを設け、このカッターを取り付けたプレートを回転させることにより、 被覆電線の被覆部材をカットするとともに芯線に撚りをかけるようにした装置が 提案されている。この装置の場合、被覆電線の先端部を挿入口に挿入してカッタ ーを回転駆動させ、被覆電線を引き抜くことによって、被覆部材をカットすると ともに芯線に撚りをかけるように構成されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述したような装置の場合には、芯線を損傷しない程度にカッターの刃先が芯 線に当接するように、カッターの位置を調整する必要がある。したがって、カッ ターと挿入口との間に高い位置精度が要求されることとなる。また、被覆電線の 径が異なるものに対しては、それぞれ異なるユニットを用意する必要があり、こ のユニットを取り替える作業が煩雑であるとともに、コストダウンを図ることが 困難となる。
【0006】 このような装置の他にも、被覆部材を剥離した電線に当接可能な把持部材を、 モータによって回転する回転板の円周上に揺動可能に複数配置した電線撚り装置 が提案されている。この装置では、把持部材の後端部に錘を設け、モータによる 回転板の回転駆動に伴って把持部材後端部に設けた錘が遠心力により外方に引っ 張られ、把持部材先端部が中心部に挿入された電線に当接するように構成されて いる。把持部材はたとえば3方向から被覆電線に当接するように構成されており 、回転駆動しながら挿入した電線を引き出すことによって、芯線に撚りをかける ように構成されている。
【0007】 このような装置の場合には、駆動時に被覆電線の芯線を損傷しないように、把 持部材が最も中央に位置するときに各把持部材の間に間隙ができるように設定さ れている。したがって被覆電線そのものが極細の場合には、撚りをかけることが 困難となる。また、モータのスイッチをオンしてから、把持部材の先端が芯線に 撚りをかけるための位置に到るまでに無駄な時間を必要とする。
【0008】 本考案の目的は、被覆電線の芯線に撚りをかける際に、電線の径に関わりなく 芯線を損傷することなく、適切に撚りをかけることを可能にした電線撚り装置を 提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る電線撚り装置は、モータと、スライドシャフトと、複数の爪部材 と、スライドブロックと、ベアリングホルダと、第1リンク部材と、ソレノイド と、第2リンク部材とを備えている。スライドシャフトは、モータの回転軸に一 体的に回転可能に取り付けられ、先端側の径方向に所定長さのスリットが設けら れている。複数の爪部材は、スライドシャフトのスリットに回動自在に支持され 、スリット内に挿入される電線に当接可能な当接面を有している。スライドブロ ックは、スライドシャフトの長さ方向にスライド可能に係合するとともに、スラ イドシャフトに対してスライド移動するとき爪部材を前記スリット内で回動させ るように爪部材と結合されている。ベアリングホルダは、スライドブロックをス ライドシャフトの長さ方向に移動可能となるようにベアリングを介して支持して いる。第1リンク部材は、装置本体に回動可能に支持され、回動することによっ てベアリングホルダをスライドシャフトの長さ方向に移動させる。ソレノイドは 、信号のオン・オフに応じて直線運動を行うプランジャを有する。第2リンク部 材は、ソレノイドのプランジャ先端に結合されて直線運動が可能であるとともに 、プランジャの直線運動を第1リンク部材の回転運動に伝達可能にコイルスプリ ングによって第1リンク部材と結合されている。しかして、モータによりスライ ドシャフトを回転駆動している間にソレノイドをオンすることにより、第2リン ク部材、第1リンク部材、ベアリングホルダ、スライドブロックを介して複数の 爪部材を回動させ、スライドシャフトのスリット内に挿入された電線を複数の爪 部材の当接面で把持して電線に撚りを与えるように構成されている。
【0010】 このことにより、本考案では、爪部材の当接面によって電線を確実に把持し、 芯線に撚りを与えることが可能となる。ここで、第1リンク部材と第2リンク部 材とがコイルスプリングを介して結合されており、スライドシャフトのスリット 内に挿入される電線の径の差による爪部材、スライドブロック、ベアリングホル ダおよび第1リンク部材の移動距離の差をこのコイルスプリングが吸収する。し たがって、どのような径の電線が挿入されても複数の爪部材の当接面が電線を確 実に把持し、芯線に撚りをかけることが可能となる。また、ソレノイドのオン・ オフにより爪部材を作動させているため、爪部材の移動を瞬時にして行うことが でき、作業時間を短縮することが可能となる。
【0011】 ここで、挿入される電線を前記スライドシャフトのスリット中央部に案内する ための案内孔を有するガイドブロックがスライドシャフトの先端部に取り付けら れた構成とすることが可能である。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の1実施形態が採用される電線撚り装置を図に基づいて説明する 。
【0013】 モータケース1内には、回転軸3を有するモータ2が収納されている。このモ ータ2は、内部シャーシ4に固定されている。内部シャーシ4の下方には、プラ ンジャ5を備えたソレノイドが取り付けられている。プランジャ5の先端部には 、プランジャ5と一体的に移動可能な可動板6および連結部材7が取り付けられ ている。また、内部シャーシ4の前面には、支持部材8が取り付けられている。
【0014】 モータ2の回転軸3には、略円筒形状のスライドシャフト9が取り付けられて いる。このスライドシャフト9は、図3に示すように、回転軸3が挿入可能な挿 入孔10が長さ方向に設けられている。また、挿入孔10に挿通された回転軸3 を固定するための止めねじを受け入れるためのねじ孔11が、スライドシャフト 9の後端側径方向に設けられている。スライドシャフト9の先端側外周には、ね じ山12が形成されている。また、スライドシャフト9の先端側径方向にスリッ ト13が形成されている。スライドシャフト9のねじ山12の後部外周には、凹 所14が形成されており、この凹所14に対応して、図4上下に貫通する2つの ねじ孔15が形成されている。
【0015】 スライドシャフト9の先端部には、略円錐台形状のガイドブロック16が取り 付けられる。ガイドブロック16は、図4に示すように、スライドシャフト9の ねじ山12に係合するねじが後端部内周に設けられており、スライドシャフト9 の先端部にねじ込むことによりスライドシャフト9と結合される。ガイドブロッ ク16の中央部には、前方から後方にかけてその径の大きさが縮小する案内孔1 7が設けられている。この案内孔17は、前方から挿入される電線をスライドブ ロック9のスリット13の中央に案内するものである。
【0016】 スライドシャフト9には、その外周に嵌合して前後方向にスライド可能な略円 柱形状のスライドブロック18が取り付けられる。スライドブロック18は、後 方に位置するベアリング係合部19と、前方に位置するブロック本体20と、ブ ロック本体20から前方に突出するジョイント片21とを備えている。
【0017】 スライドブロック18は、ベアリング22の内周側に取り付けられる。ベアリ ング22の外周側は、ベアリングホルダ23に取り付けられる。ベアリングホル ダ23は、スライドブロック18を挿通する挿通孔24と、ベアリング22を保 持するためのベアリング保持部25と、下方に突出する連結部26とを備えてい る。
【0018】 ベアリングホルダ23は、ねじ27およびナット28により第1リンク部材2 9と回動可能に連結されている。第1リンク部材29は、ボルト30により支持 部材8に回動可能に支持されている。
【0019】 ソレノイドのプランジャ5先端に取り付けられている連結部材7には、第2リ ンク部材31が取り付けられている。このことにより、ソレノイドのプランジャ 5が図1矢印方向に移動するのに伴って、一体的に矢印方向に移動可能となって いる。また、第2リンク部材31は下端部にばね41の一端がボルト42によっ て固定されている。このばね41の他端側は、装置のシャーシの一部に固定され ている。第2リンク部材31はばね41によって、ソレノイドがオン時のプラン ジャ5の移動方向と反対方向に付勢されている。このため、ソレノイドがオフ状 態となったとき、プランジャ5が前方(図1左下方向)に引き出され、同時に第 2リンク部材31が前方に移動する。
【0020】 第1リンク部材29と第2リンク部材31とは、コイルスプリング32,32 によって結合されている。コイルスプリング32,32はそれぞれボルト33, 33によって、第1リンク部材29および第2リンク部材31に取り付けられて いる。コイルスプリング32,32は、第2リンク部材31がソレノイドのプラ ンジャ5と一体的に移動する際に、その移動力を第1リンク部材29に伝達する ように構成されている。このことによりプランジャ5の直線運動は第1リンク部 材29の回転運動に変換される。
【0021】 スライドシャフト9のスリット13内には、2つの爪部材34,34が配置さ れる。この爪部材34は、前方内面側に電線と当接する当接面35を有している 。また、爪部材34は、スライドシャフト9のねじ孔15に位置してねじ38に より回動自在に支持されるための回動孔36を有している。さらに、爪部材34 は、結合部材39を介してスライドブロック18に結合される結合孔37を備え ている。
【0022】 結合部材39は、各爪部材34についてそれぞれ上下方向から挟持する形で2 つずつ設けられ、それぞれボルト40により爪部材34を回動自在に支持すると ともに、後端部がそれぞれスライドブロック18のジョイント片21にボルト4 0により回動可能に取り付けられる。
【0023】 ソレノイドがオフ状態である場合には、ばね41の付勢力により、プランジャ 5が前方(図1左下方向)に突出した状態であり、これに伴って第2リンク部材 31が前方に突出した状態、第1リンク部材29の上端が後方に位置する状態、 ベアリングホルダ23およびスライドブロック18が後方(モータ2側)に位置 する状態となっている。このとき、爪部材34,34は、図6に示すように、互 いの当接面35の間に間隙を有する状態となっている。
【0024】 また、ソレノイドがオン状態となったとき、そのプランジャ5は後方(図1右 上方向)に引き込まれた状態となり、これに伴って第2リンク部材31が後方に 位置する状態、第1リンク部材29の上端が前方に位置する状態、ベアリングホ ルダ23およびスライドブロック18が前方に位置する状態となっている。この とき、爪部材34,34は、図5に示すように、互いの当接面35が近接、ある いは当接する位置まで回転移動している。
【0025】 モータ2を回転駆動すると、スライドシャフト9が回転軸3と一体的に回転し 、スライドシャフト9に取り付けられているスライドブロック18および爪部材 34,34が一端的に回転する。このとき、スライドブロック18は、ベアリン グ22を介してベアリングホルダ23に支持されて回転する。
【0026】 このときソレノイドはオフ状態であり、爪部材34,34の当接面は図6のよ うに開いた状態となっている。この状態で、被覆を剥離した電線をガイドブロッ ク16の先端部のガイド孔17より挿入すると、後端に向けて縮径したガイド孔 17が電線をスライドシャフト9のスリット13の中央に案内する。
【0027】 次に、ソレノイドをオン状態にする。第2リンク部材31はプランジャ5と一 体的に直線運動するとともに、コイルスプリング32,32を介して第1リンク 部材29を回動させる。これに伴って、ベアリングホルダ23およびスライドブ ロック18が前方に移動し、爪部材34,34を回動させる。爪部材34,34 は、爪部材34,34の当接面35,35は、図5に示すような互いに当接した 状態となる前に電線に当接しこれを把持することとなる。
【0028】 このとき、爪部材34,34の当接面35,35が電線に当接することにより 、爪部材34,34、スライドブロック18、ベアリングホルダ23および第1 リンク部材29の移動距離が、ソレノイドのプランジャ5の移動距離と対応しな いこととなる。しかしながら、第1リンク部材29と第2リンク部材31とを連 結しているコイルスプリング32,32がこの移動距離の差を吸収するため、爪 部材34,34が電線に当接した状態で、ソレノイドのプランジャ5が完全に引 き込まれた状態に維持させることができる。
【0029】 爪部材34,34は、スライドシャフト9とともに回転しており、爪部材34 ,34によって把持された電線は、細線の集合である芯線に撚りが形成される。 したがって、この状態で電線を引き抜くことにより、芯線に螺旋状の撚りを施す ことができる。電線を引き抜く速度を変えることにより、撚りの度合いを変える ことができる。
【0030】 ソレノイドがオン状態の際に、プランジャ5が完全に引き込まれた状態を維持 できない場合には雑音を発生する場合があるが、上述のような構成にした場合、 挿入される電線の径に関わらず、プランジャ5がオン状態の際の正常な位置を維 持できるため、雑音の発生が防止できる。また、電線の径が異なる場合も、コイ ルスプリング32,32によって、その移動距離の差を吸収するため、各種電線 に対応することが可能となる。
【0031】
【考案の効果】
本考案によれば、電線の芯線に撚りをかける際に、電線の径に関わらず簡単で 迅速に行うことができ、またソレノイドによる雑音の発生なども防止することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施形態が採用される電線撚り装置
の部分斜視図。
【図2】その一部分解斜視図。
【図3】その一部分解斜視図。
【図4】その一部拡大断面図。
【図5】動作を示す説明図。
【図6】動作を示す説明図。
【符号の説明】
2 モータ 3 回転軸 5 プランジャ 9 スライドシャフト 16 ガイドブロック 18 スライドブロック 23 ベアリングホルダ 29 第1リンク部材 31 第2リンク部材 32 コイルスプリング 34 爪部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸を有するモータと、 前記モータの回転軸に一体的に回転可能に取り付けら
    れ、先端側の径方向に所定長さのスリットが設けられる
    スライドシャフトと、 前記スライドシャフトのスリットに回動自在に支持さ
    れ、前記スリット内に挿入される電線に当接可能な当接
    面を有する複数の爪部材と、 前記スライドシャフトの長さ方向にスライド可能に係合
    するとともに、前記スライドシャフトに対してスライド
    移動するとき前記爪部材を前記スリット内で回動させる
    ように前記爪部材と結合されるスライドブロックと、 前記スライドブロックを前記スライドシャフトの長さ方
    向に移動可能となるようにベアリングを介して支持する
    ベアリングホルダと、 装置本体に回動可能に支持され、回動することによって
    前記ベアリングホルダを前記スライドシャフトの長さ方
    向に移動させる第1リンク部材と、 信号のオン・オフに応じて直線運動を行うプランジャを
    有するソレノイドと、 前記ソレノイドのプランジャ先端に結合されて直線運動
    が可能であるとともに、前記プランジャの直線運動を前
    記第1リンク部材の回転運動に伝達可能にコイルスプリ
    ングによって前記第1リンク部材と結合される第2リン
    ク部材と、を備え、前記モータにより前記スライドシャ
    フトを回転駆動している間に前記ソレノイドをオンする
    ことにより、前記第2リンク部材、第1リンク部材、ベ
    アリングホルダ、スライドブロックを介して前記複数の
    爪部材を回動させ、前記スライドシャフトのスリット内
    に挿入された電線を前記複数の爪部材の当接面で把持し
    て電線に撚りを与える、電線撚り装置。
  2. 【請求項2】挿入される電線を前記スライドシャフトの
    スリット中央部に案内するための案内孔を有するガイド
    ブロックが前記スライドシャフトの先端部に取り付けら
    れてなる、請求項1に記載の電線撚り装置。
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