JP3059525U - 放射線汚物容器 - Google Patents

放射線汚物容器

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JP3059525U
JP3059525U JP1998008903U JP890398U JP3059525U JP 3059525 U JP3059525 U JP 3059525U JP 1998008903 U JP1998008903 U JP 1998008903U JP 890398 U JP890398 U JP 890398U JP 3059525 U JP3059525 U JP 3059525U
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圭一 高橋
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圭一 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 いちいち蓋を取ることなく投
棄できると共に、放射線漏れを防止した放射線汚物容器
を提供するものである。 【解決手段】 ボックス蓋2をクランプ9で
閉鎖保持した状態で、病院などの床面に置かれ、ボック
ス本体1内部には放射線汚染物質を収納する収納容器C
が入っていると共に、ボックス蓋2及びボックス本体1
は、放射線を遮断するために内側を鉛板で覆っており重
量があるため、キャスター4を設けて移動自在にしてい
る。放射線汚物容器を使用する際は、ペダル13を足で
踏むと、レバー12が下動され、この動作に伴ってレバ
ー12に固定されている第3滑車29が一緒に下動す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、放射線により汚染された物品を収納して置く容器、特に、病院など の放射線部門で使用された物品を廃棄処分するために一時的に保管しておく放射 線汚物容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、病院等で使用された放射線汚染物質は、ステンレス製やプラッスチック 製の蓋付き容器に収納されて、回収業者により回収されるまでの間、病院等で保 管されている。 そのため、低レベルではあるが放射線が漏れ、人体に影響を与える恐れがあっ た。 また、廃棄処分をする際に、その度毎に蓋付き容器の蓋を取ってから放射線汚 染物質を投棄しなければならないため、面倒であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記に鑑み、いちいち蓋を取ることなく投棄できると共に、放射線 漏れを防止した放射線汚物容器を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するために、本考案の放射線汚物容器は、外面をステ ンレス製とし、内面を鉛板とした二層構造で、全体の外観が直方体のボックス形 状をしており、放射線汚染物質を投棄する収納容器Cを内部に収容するボックス 本体1と、該ボックス本体1に蝶番16を介して開閉自在に連結され、投入口を 有するボックス蓋2と、前記ボックス本体1の底面3後方に取り付けられたキャ スター4及びバランス脚5に取り付けられたキャスター4とからなり、 ボックス蓋2には、裏面の両側面に沿ってガイドレール18を設け、該ガイド レール18に沿ってボックス蓋2の投入口14を覆うシャッター15がスライド され、該シャッター15の裏面中央両側には取付固定部19が設けられ、該取付 固定部19には圧縮スプリング20の一端が固定され、圧縮スプリング20の他 端はボックス蓋2の前面側に設けられたスプリング取付部21に固定されており 、 ボックス蓋2の滑車取付部22に端部を固定された2本のケーブル24は、ボ ックス本体1内を配線され、ボックス本体1の底面3後部から出て、レバー12 を挟んで平行に底面3中央部に溶接固定されたL型のアングル材26にケーブル 他端部が固定されており、 前記ケーブル24内に挿通されたフレキシブルワイヤー25は、ワイヤー端部 を前記シャッターの取付固定部19に固定され、第1滑車23を介してケーブル 24内を通りレバー12を挟んで平行に設けられた第2滑車28、第3滑車29 に掛け渡され、ワイヤー他端がボックス本体1の底面3前面に溶接固定された別 のアングル材26に固定されており、 前記レバー12は、レバー12の一端を背面側の底面3に溶接固定されたアン グル材26に取付軸27で枢支されており、レバー12のバランス脚5側には、 フレキシブルワイヤー25を掛け渡した第3滑車29が取り付けられ、レバー1 2の先端側は足踏み用のペダル13が取り付けられたものである。
【0005】
【作用】
本考案の放射線汚物容器は、ボックス蓋2をクランプ9で閉鎖保持した状態で 、病院などの床面に置かれ、ボックス本体1内部には放射線汚染物質を収納する 収納容器Cが入っていると共に、ボックス蓋2及びボックス本体1は、放射線を 遮断するために内側を鉛板で覆っており重量があるため、キャスター4を設けて 移動自在にしている。 放射線汚物容器を使用する際は、ペダル13を足で踏むと、レバー12が下動 され、この動作に伴ってレバー12に固定されている第3滑車29が一緒に下動 する。 この時、フレキシブルワイヤー25の一端がボックス本体1の底面3前部のア ングル材26に固定されているため、フレキシブルワイヤー25が引き伸ばされ 、フレキシブルワイヤー25が第3滑車29,第2滑車28,第1滑車23を介 してシャッター15を圧縮スプリング20に抗して背面側に引っ張るので、投入 口14が開口される。 ペダル13を踏んだ状態を保つと投入口14が開口されているので、放射線に 汚染された物品を投入口14から収納容器Cに投棄することができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。 本考案の放射線汚物容器は、図1に示すように、全体の外観が直方体のボック ス形状をしており、放射線汚染物質を投棄する収納容器Cを内部に収容するボッ クス本体1と、該ボックス本体1に蝶番16を介して開閉自在に連結されたボッ クス蓋2と、前記ボックス本体1の底面3後方に取り付けられた2個のキャスタ ー4及びバランス脚5に取り付けられた2個のキャスター4とからなる。 なお、ボックス本体1とボックス蓋2とは、外面をステンレス製とし、内面を 鉛板とした二層構造であり、鉛板により放射線の漏れを防止することができるよ うになっている。
【0007】 図2の放射線汚物容器の正面図に示すように、ボックス蓋2には、前面中央に ボックス蓋開閉用の取手6が設けられると共に、両側面には取付部材7を介して スライダーリンク8の一方が揺動自在に枢支されており、一方、ボックス本体1 には、閉じられたボックス蓋2を閉鎖保持する2個のクランプ9が両側に設けら れると共に、両側面には上端面に沿って固定された案内板10に、前記スライダ ーリンク8の他方が滑動自在に嵌合されている。 さらに、ボックス本体1は、4周囲を底面3より下方に延長してスカート状に 覆うと共に、前面中央下部には縦溝11を形成して該縦溝11に沿って上下に揺 動するレバー12にペダル13を取り付け、ボックス本体1側面は下部を折り返 して下面にキャスター取付部30及びバランス脚5を溶接固定している。 なお、左右のバランス脚5は、図1に示すように、門型アングル材を前面前方 に突き出すようにボックス本体1下部に溶接固定したものであり、門型アングル 材の前部にキャスター取付部30を介してキャスター4が固定される。
【0008】 図3の平面図に示すように、ボックス蓋2の上面には、前面側に多角形の投入 口14が開口されており、さらに該投入口14にはスライド開閉するシャッター 15が備えられている。 なお、ボックス蓋2の背面側に蝶番16が設けられ、両側面に設けたスライダ ーリンク8により開放保持できると共に、前面の取手6によってボックス蓋2を 開閉することができるようになっている。
【0009】 さらに詳細に述べると、図4の側面図に示すように、ボックス本体1の上端面 に沿って案内溝17を設けた案内板10が固定されており、該案内溝17にスラ イダーリンク8の一端を嵌合し、前記ボックス蓋2にリンク取付部材7を介して スライダーリンク8の他端を揺動自在に枢支しているが、ボックス蓋2を90度 の開放姿勢に保つことができるように案内板10とスライダーリンク8の長さを 調節しており、それ以上の開放ができないようになっている。 図4に示す開放状態から取手6を掴みボックス蓋2を閉めると、ボックス蓋2 の閉鎖動作に伴ってスライダーリンク8の一端が案内溝17に沿って前面側に滑 動し、案内溝17の前面側端部に至った時にちょうどボックス蓋2が閉鎖され、 そして、ボックス本体1の前面に設けたクランプ9によってボックス蓋2を閉鎖 保持することができる。
【0010】 次に、図4のボックス蓋2を開いた状態をP矢視方向から見た図5に示すよう に、ボックス蓋2の裏面には、裏面の両側面に沿ってガイドレール18を設け、 該ガイドレール18に沿って投入口14を覆う多角形平板のシャッター15がス ライド案内されるようになっている。 該シャッター15の裏面中央両側には取付固定部19が設けられ、該取付固定 部19には圧縮スプリング20の一端が固定され、圧縮スプリング20の他端は ボックス蓋2の前面側に設けられたスプリング取付部21に固定されており、常 時圧縮スプリング20によりシャッター15は前面側に引かれて投入口14を閉 じている。 また、ボックス蓋2の背面側の両ガイドレール18の近傍に滑車取付部22を 設けてボックス蓋2と滑車取付部22との間に第1滑車23を設けている。 そして、右側ケーブル24と左側ケーブル24を交叉させて滑車取付部22に ケーブル24の端部が固定され、ケーブル24内に挿通されたフレキシブルワイ ヤー25が第1滑車23を介してケーブル端部を前記取付固定部19に固定され ている。 したがって、フレキシブルワイヤー25を圧縮スプリング20に逆らって引く ことにより、図5の一点鎖線で示すように、シャッター15をガイドレール18 に沿って滑動させ投入口14を開くことができる。
【0011】 図5のボックス蓋2の滑車取付部22に端部を固定された2本のケーブル24 は、ボックス本体1内を配線され、図6に示すように、ボックス本体1の底面3 に設けた穴から下方に出され、ボックス本体1の底面3に溶接固定されたアング ル材26にケーブル端部が固定される。 さらに、それぞれのケーブル24に挿通されているフレキシブルワイヤー25 の他端がボックス本体1の底面3に溶接固定された別のアングル材26に固定さ れ、ボックス本体1の底面3に固定された一対の第2滑車、レバー12に取り付 けられた一対の第3滑車にそれぞれ掛け渡されている。 レバー12は、図6に示すように、実線の状態から一点鎖線で示す状態を上下 動するように、レバー12の一端を背面側の底面3に溶接固定されたアングル材 26に取付軸27で枢支されており、レバー12のバランス脚5近傍には、回転 自在な第3滑車が取り付けられ、一方、レバー12の先端側は足踏み用のペダル 13が取り付けられている。
【0012】 図7に示すように、ボックス本体1の底面3後部から出たケーブル24は、レ バー12を挟んで平行に底面3中央部に溶接固定されたL型のアングル材26に ケーブル端部が固定され、レバー12を挟んで平行に設けられた一対の第2滑車 28、第3滑車29にケーブル24内部を挿通するフレキシブルワイヤー25が 掛け渡され、同様に底面3前部に溶接固定されたL型の別のアングル材26にフ レキシブルワイヤー25の端部が固定されている。 なお、図7では、第2滑車と第3滑車とは重なっており、レバー12に取り付 けられた第3滑車のみしか見えていない。 ペダル13を踏むと、取付軸27を支点にしてレバー12が下方に揺動し、レ バー12に固定された第3滑車29も一緒に下方に揺動し、第2滑車28と第3 滑車29との間隔が広がるので底面3前部のL型のアングル材26に固定された フレキシブルワイヤー25を引っ張ることになり、さらにフレキシブルワイヤー 25が第2滑車28、ケーブル24、第1滑車23を介してシャッター15の取 付固定部19を引くことになるので、シャッター15がスライドして投入口14 を開放させることができる。 2本のケーブル24は、一端を滑車取付部22に、他端を底面3後部のアング ル材26に固定されているため、ボックス蓋2を図4の状態に開けるように多少 長さに余裕を持たせるために、ボックス本体1内部で左右を交叉させている。
【0013】 次に本考案の放射線汚物容器の使用について述べると、 図1に示すように、ボックス蓋2をクランプ9で閉鎖保持した状態で、放射線 汚物容器は病院などの床面に置かれ、ボックス本体1内部には放射線汚染物質を 収納する収納容器Cが入っていると共に、ボックス蓋2及びボックス本体1は、 放射線を遮断するために内側を鉛板で覆っており重量があるため、キャスター4 を設けて移動自在にしている。 放射線汚物容器を使用する際は、ペダル13を足で踏むと、図6に示すように 、レバー12が実線の状態から一点鎖線の状態に下動され、この動作に伴ってレ バー12に固定されている第3滑車29が一緒に下動するので、フレキシブルワ イヤー25が引き伸ばされる。 この際、図3に示すように、ペダル13の位置がバランス脚5より内側にある ので、ペダル13を踏んだ時に、ボックス本体1がキャスター4を支点にして後 部が浮き上がって前方へ傾斜するようなことはない。
【0014】 そして、フレキシブルワイヤー25の一端がボックス本体1の底面3前部の別 のアングル材26に固定されているため、フレキシブルワイヤー25が引き伸ば され、フレキシブルワイヤー25が第3滑車29,第2滑車28,第1滑車23 を介してシャッター15を圧縮スプリング20に抗して背面側に引っ張るので、 投入口14が開口される。 ペダル13を踏んだ状態を保つと投入口14が開口されているので、放射線に 汚染された物品を投入口14から収納容器Cに投棄することができる。 投棄が終わったら、ペダル13を離すと、引き伸ばされた圧縮スプリング20 の復元力により、レバー12が上動すると共にシャッター15は前面側に引かれ 、投入口14が閉鎖される。
【0015】 収納容器Cが一杯になり放射線汚物を建物外へ搬出するときには、クランプ9 を外して取手6を掴んでボックス蓋2を持ち上げると、図4に示すように、ボッ クス本体1の上部が開放される。 この時、ボックス蓋2の上動に伴ってボックス蓋2に取り付けられたスライダ ーリンク8が引っ張られ、案内板10の案内溝17に沿って移動して図4に示す ようにボックス蓋2とボックス本体1とに傾斜状態に固定される。 そして、放射線汚物はボックス本体1に収納されている収納容器Cから運搬用 の廃棄容器に移し替えられて建物外へ搬出され、空の収納容器Cが再びボックス 本体1内に収納されて、ボックス蓋2が閉じられる。
【0016】
【効果】
以上の如く、本考案の放射線汚物容器は、内側を鉛板で被覆しており、放射線 漏れもないので、安心して使用することができる。 また、本考案の放射線汚物容器は、ペダルを踏むだけで投入口を開口すること ができると共に、キャスターを設けているので移動が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】放射線汚物容器の使用状態の斜視図である。
【図2】放射線汚物容器の正面図である。
【図3】放射線汚物容器の平面図である。
【図4】放射線汚物容器のボックス蓋を開放した状態の
上部側面図である。
【図5】放射線汚物容器の図4P矢視拡大正面図であ
る。
【図6】放射線汚物容器のペダル部の拡大断面図であ
る。
【図7】放射線汚物容器のペダル部の底面図である。
【符号の説明】
1‥‥‥ボックス本体 2‥‥‥ボックス蓋 3‥‥‥底面 4‥‥‥キャスター 5‥‥‥バランス脚 6‥‥‥取手 7‥‥‥取付部材 8‥‥‥スライダーリンク 9‥‥‥クランプ 10‥‥‥案内板 11‥‥‥縦溝 12‥‥‥レバー 13‥‥‥ペダル 14‥‥‥投入口 15‥‥‥シャッター 16‥‥‥蝶番 17‥‥‥案内溝 18‥‥‥ガイドレール 19‥‥‥取付固定部 20‥‥‥圧縮スプリング 21‥‥‥スプリング取付部 22‥‥‥滑車取付部 23‥‥‥第1滑車 24‥‥‥ケーブル 25‥‥‥フレキシブルワイヤー 26‥‥‥アングル材 27‥‥‥取付軸 28‥‥‥第2滑車 29‥‥‥第3滑車 30‥‥‥キャスター取付部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G21F 9/36 501 G21F 9/36 501H

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外面をステンレス製とし、内面を鉛板と
    した二層構造で、全体の外観が直方体のボックス形状を
    しており、放射線汚染物質を投棄する収納容器を内部に
    収容するボックス本体と、該ボックス本体に蝶番を介し
    て開閉自在に連結され、投入口を有するボックス蓋と、
    前記ボックス本体の底面後方に取り付けられたキャスタ
    ー及びバランス脚に取り付けられたキャスターとからな
    り、 ボックス蓋には、裏面の両側面に沿ってガイドレールを
    設け、該ガイドレールに沿ってボックス蓋の投入口を覆
    うシャッターがスライドされ、該シャッターの裏面中央
    両側には取付固定部が設けられ、該取付固定部には圧縮
    スプリングの一端が固定され、圧縮スプリングの他端は
    ボックス蓋の前面側に設けられたスプリング取付部に固
    定されており、 ボックス蓋の滑車取付部に端部を固定された2本のケー
    ブルは、ボックス本体内を配線され、ボックス本体の底
    面後部から出て、レバーを挟んで平行に底面中央部に溶
    接固定されたL型のアングル材にケーブル他端部が固定
    されており、 前記ケーブル内に挿通されたフレキシブルワイヤーは、
    ワイヤー端部を前記シャッターの取付固定部に固定さ
    れ、第1滑車を介してケーブル内を通りレバーを挟んで
    平行に設けられた第2滑車、第3滑車に掛け渡され、ワ
    イヤー他端がボックス本体の底面に溶接固定された別の
    アングル材に固定されており、 前記レバーは、レバーの一端をボックス本体の底面に溶
    接固定されたアングル材に取付軸で枢支されており、レ
    バーのバランス脚近傍にはフレキシブルワイヤーを掛け
    渡した第3滑車が取り付けられ、レバーの先端側は足踏
    み用のペダルが取り付けられていることを特徴とする放
    射線汚物容器。
JP1998008903U 1998-11-11 1998-11-11 放射線汚物容器 Expired - Lifetime JP3059525U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013152119A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Taiheiyo Cement Corp 放射性廃棄物保管用容器
JP2013185974A (ja) * 2012-03-08 2013-09-19 Taiheiyo Cement Corp 放射性廃棄物保管用容器
JP2014055855A (ja) * 2012-09-12 2014-03-27 Kureha Ltd 除染袋、除染器具及び除染袋を用いた除染方法
JP2014206503A (ja) * 2013-04-15 2014-10-30 清水建設株式会社 放射性汚染物質の格納容器
JP2016114485A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 東芝プラントシステム株式会社 制御棒駆動機構運搬台車

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