JP3058984U - 敷ふとんのファスナー連結構造および敷ふとん - Google Patents
敷ふとんのファスナー連結構造および敷ふとんInfo
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- cloth
- edge cloth
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 隣接するクッション部の接続部分に段差をな
くして、違和感をなくした、敷ふとんのファスナー連結
構造および敷ふとんを提供する。 【解決手段】 この敷ふとんは、袋状の生地13,15
内に中綿14が収納された中綿収納体11上に毛皮12
が重ね合わされてなるクッション部8を複数備え(図5
では1つのみ図示)、複数のクッション部8の隣接する
端部同士をそれぞれスライドファスナーにより連結した
ものである。中綿収納体11のほぼ全周縁を第1の縁布
16で包み込んで縫着してヘム加工を施すとともに、毛
皮12のほぼ全周縁を第2の縁布17で包み込んで縫着
してヘム加工を施し、隣接するクッション部8の端部に
おいて一方のクッション部8の第1の縁布16および第
2の縁布17の間にスライドファスナーの一方のテープ
18aを配置してその基部生地18dを第1の縁布16
および第2の縁布17に縫着する。
くして、違和感をなくした、敷ふとんのファスナー連結
構造および敷ふとんを提供する。 【解決手段】 この敷ふとんは、袋状の生地13,15
内に中綿14が収納された中綿収納体11上に毛皮12
が重ね合わされてなるクッション部8を複数備え(図5
では1つのみ図示)、複数のクッション部8の隣接する
端部同士をそれぞれスライドファスナーにより連結した
ものである。中綿収納体11のほぼ全周縁を第1の縁布
16で包み込んで縫着してヘム加工を施すとともに、毛
皮12のほぼ全周縁を第2の縁布17で包み込んで縫着
してヘム加工を施し、隣接するクッション部8の端部に
おいて一方のクッション部8の第1の縁布16および第
2の縁布17の間にスライドファスナーの一方のテープ
18aを配置してその基部生地18dを第1の縁布16
および第2の縁布17に縫着する。
Description
【0001】
本考案は、敷ふとんのファスナー連結構造および敷ふとんに関する。
【0002】
従来より、上下の毛皮および生地間に中綿が収納されてなる複数のクッション 部をスライドファスナーにより着脱自在に連結することにより、敷ふとんとして の毛皮クッション体を構成する技術が提案されている。詳述すると、この毛皮ク ッション体100は、図6に示すように、同一構造の例えば2つのクッション部 101a,101bの端縁同士をスライドファスナー105により連結したもの である。クッション部101aは、上下の毛皮102および生地103間に硬綿 104が収納され、さらに、毛皮102および生地103のほぼ全周縁を縁布1 06で包み込んで縫着してヘム加工を施したものであり、前記全周縁の一辺の縁 布106にはスライドファスナー105の一方のテープ105aが縫着されてい る。なお、符号102aは毛皮102の多数本の毛を示している。
【0003】 また、他方のクッション体101bの全周縁の一辺の縁布106にはスライド ファスナー105の他方のテープ105bが縫着されており、スライダSを移動 させるこにより双方のテープ105a,105bを連結したり、この連結を解除 することができる。敷ふとんとしての毛皮クッション体100は、使用者の特に お尻が当る部分で大きな荷重を受けるので、上記のようにスライドファスナーに よる分割構造とすることにより、定期的に各クッション部の位置変えを容易に行 え、各クッション部の嵩高減少(へたり)を均一化して毛皮クッション体の長寿 命化を図ることができる上に、毛皮クッション体の運搬時には各クッション部を 個別に運搬できるので、特に高齢者にとって使い勝手がよい。
【0004】
ところで、上記従来の毛皮クッション体(敷ふとん)では、図6に示したよう に、クッション部101a,101b同士の接続部分L(すなわちスライドファ スナーの部分)に当然綿や毛皮が存在せず、この部分に段差ができるので、使用 者の違和感および寝心地悪化が避けられない上に、外観上においてもスライドフ ァスナーによる見栄えの低下という問題点がある。
【0005】 本考案は、上記従来技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、隣接す るクッション部の接続部分に段差をなくして、違和感をなくした、敷ふとんのフ ァスナー連結構造および敷ふとんを提供することを目的としている。
【0006】
上記目的を達成するための本考案は、下部ふとん体に上部ふとん体が重ね合わ されてなる複数のクッション部の隣接する端部同士をそれぞれスライドファスナ ーにより着脱自在に連結して敷ふとんを構成するためのファスナー連結構造であ って、 前記下部ふとん体の少なくとも前記端部を第1の縁布で包み込んでヘム加工が 施されているとともに、前記上部ふとん体の少なくとも前記端部を第2の縁布で 包み込んでヘム加工が施され、隣接するクッション部の端部において一方のクッ ション部の第1の縁布および第2の縁布の間にスライドファスナーの一方のテー プが配置されてその基部生地が前記第1の縁布および第2の縁布に接合されてお り、他方のクッション部の第1の縁布および第2の縁布の間に前記スライドファ スナーの他方のテープが配置されてその基部生地が前記第1の縁布および第2の 縁布に接合されていることを特徴とする、敷ふとんのファスナー連結構造である 。
【0007】 この考案では、隣接するクッション部同士を連結するためのスライドファスナ ーの一方のテープは、一方のクッション部の第1の縁布および第2の縁布間に位 置しており、これと同様に、スライドファスナーの他方のテープは、他方のクッ ション部の第1の縁布および第2の縁布間に位置しているので、双方のテープを 連結することにより、双方のクッション部はそれぞれの周縁において付き合わさ れ、双方のクッション部の接続部に従来のような綿や毛皮の存在しない領域や段 差が低減する。また、スライドファスナーのテープはその上下の縁布で隠れるの で、外観上においてスライドファスナーを認識しにくくなる。
【0008】 本考案の敷ふとんは、上地および下地間に中綿が収納された中綿収納体上に毛 皮が重ね合わされてなるクッション部を複数備え、これら複数のクッション部の 隣接する端部同士をそれぞれスライドファスナーにより着脱自在に連結すること により構成された敷ふとんであって、 前記中綿収納体の少なくとも前記端部を第1の縁布で包み込んで縫着してヘム 加工が施されているとともに、前記毛皮の少なくとも前記端部を第2の縁布で包 み込んで縫着してヘム加工が施されており、隣接するクッション部の端部におい て一方のクッション部の第1の縁布および第2の縁布の間にスライドファスナー の一方のテープが配置されてその基部生地が前記第1の縁布および第2の縁布に 縫着されており、他方のクッション部の第1の縁布および第2の縁布の間に前記 スライドファスナーの他方のテープが配置されてその基部生地が前記第1の縁布 および第2の縁布に縫着されていることを特徴とするものである。
【0009】
次に、本考案の一実施形態について図面を参照して説明する。 図1は本考案に係わる敷ふとんとしての毛皮クッション体をベッド上に敷いた 状態を示す斜視図であり、図2は図1に示した毛皮クッション体の断面図(A− A線断面図)である。
【0010】 先ず、毛皮クッション体の概略構成について、図1および図2に示すように、 例えばシングルサイズのベッド1上には、後述する複数(本例では3つ)の矩形 状のクッション部8,9,10からなる毛皮クッション体7(敷ふとん)が敷か れている。ここで、このベッド1は、それぞれ箱状のベッド構成体2,3,4が ベッド1の長さ方向(矢印X方向)に並んで配置されたものであり、各ベッド構 成体2,3,4は、上端が開口した箱状の本体2a,3a,4aに、この開口を 開閉可能なように支持された天板2b,3b,4b(蓋体)を備えてなり、本体 2a,3a,4a内にクッション部8,9,10や後述するふとん状シーツ等の 寝具や他の物品を収納できるようになっている。3つのクッション部8,9,1 0は、各ベッド構成体2,3,4の上にそれぞれ敷かれており、かつ互いの隣接 部が後述するスライドファスナー18,19(図2参照)により着脱自在に連結 されている。なお、符号5および6はそれぞれヘッドボードおよびフットボード を示している。
【0011】 ここで、3つのクッション部8,9,10の大きさおよび構造は同一になって いるので、前方のクッション部8について説明すると、このクッション部8は下 部ふとん体としての中綿収納体11(中綿内包体)と上部ふとん体としての毛皮 12とが重ねられて構成されている。中綿収納体11は、綿の吹出防止加工が施 された矩形状の下地13(例えばダウンプルーフ生地)の上に、例えばポリエス テル化繊綿(ES綿)からなる硬綿14を重ね、さらに、この硬綿14の上に矩 形状の上地15(例えばガーゼ生地)を重ね、これらの4側縁を縁布16(ヘム テープ)で包み込んで縫着してヘム加工を施したものである。さらに、中綿収納 体11には多頭ミシン(不図示)により曲線状のキルティングK1(図5(a) 参照)が施されており、これにより、中綿収納体11での硬綿14の片寄りを防 止できる。なお、ポリエステル化繊綿14(ES綿)は、通常のポリエステル綿 70%および低融点ポリエステル綿30%からなる混合綿に、約120℃で溶融 圧縮加工を施したものであり、保形性および耐久性に優れる。
【0012】 前記毛皮16(例えば羊毛皮)の4側縁も縁布17(ヘムテープ)で包み込ん で縫着してヘム加工が施されている。毛皮16は中綿収納体11の上面に適宜の 固定手段(例えば複数箇所の縫い付けや接着剤)により接合されている。毛皮1 6は上方に向いた多数の毛16aを備えている。なお、毛16aとしては、長さ が25mm以下の短毛あるいは25mm以上の長毛がある。
【0013】 図3および図4に示すように、この毛皮クッション体7は、その上にふとん状 シーツ22を重ねて使用することが好ましい。このふとん状シーツ22は、上下 2枚の高級な側地24,25(生地)の内部に羽毛26を収納して構成された羽 毛内包体27と、この羽毛内包体27の全周縁に縫い付けられた生地23とから 構成されている。羽毛内包体27は毛皮クッション体7を覆うようにほぼ同じ大 きさになっており、さらにキルティングK2が桝目状に施されている。これによ り、羽毛内包体内27での羽毛26の片寄りを防止できる。羽毛内包体27の外 周の生地23は垂らしておくか、または、図4中の二点鎖線23で示すように、 毛皮クッション体7の下面に回り込ませて、羽毛内包体27とで毛皮クッション 体7を包む込むことにより、羽毛内包体27が毛皮クッション体7に対して位置 ずれして毛皮クッション体7より外れることはない。ふとん状シーツ22の羽毛 26よりも硬い硬綿14を有する毛皮クッション体7により、肩やお尻が沈んで 腰部、腹部が浮くという寝ずらい姿勢となることがなく、姿勢を正しく保ち、身 体の支持面となる羽毛内包体27は前記硬綿よりも柔らかいので、適度なクッシ ョン性が得られ、前記硬綿14の硬さを感じることがなく、安眠することができ る。また、羽毛内包体27により使用者の体温の発散を防止して保温性を向上さ せる上に、使用の際の肌触りも向上する。
【0014】 次に、本実施形態の特徴部であるファスナー連結構造について説明する。 図2に示すように、前方のクッション部8の後端部には、スライドファスナー 18の一方のテープ18aが縫着されており、中間のクッション部8の前端部に はスライドファスナー18の他方のテープ18bが縫着されている。なお、前記 一方のテープ18aには、双方のテープ18a,18bの連結およびその解除を 行うためのスライダ18sが備えられている。中間のクッション部9の後端部に は、スライドファスナー19の一方のテープ19aが縫着されており、後方のク ッション部10の前端部にはスライドファスナー19の他方のテープ19bが縫 着されている。なお、前記一方のテープ19aには、双方のテープ19a,19 bの連結およびその解除を行うためのスライダ19sが備えられている。また、 前方のクッション部8の前端部および後方のクッション部10の後端部にも、ス ライドファスナーのテープ20およびテープ21(スライダ21sを備えている )がそれぞれ縫着されている。このような分割構造の毛皮クッション体7は、定 期的に複数のクッション部8,9,10の順序変え(位置変え)をすることによ り、使用に伴う各クッション部8,9,10の嵩高減少(へたり)を均一にし、 長寿命化を図ることができる上に、運搬時にはスライドファスナー18,19の 連結を解くことにより、高齢者でもクッション部8,9,10を個別に容易に運 搬できる。
【0015】 各クッション体8,9,10へのテープの縫い付け構造は同一になっているの で、ここでは、クッション体8の後端部を例に挙げて説明する。図5(a),( b)に示すように、それぞれヘム加工済みの中綿収納体11および毛皮12を間 隔をおいて位置決めし、それぞれの縁布16,17の間にテープ18aを位置決 めした後に、このテープ18aの基部生地18dを縁布16,17に縫い付ける 。テープ18aの歯部18c(噛み合い部)の先端は縁布16,17の先端とほ ぼ同じ位置にある(一点鎖線30参照)。このテープ18aと対をなすテープ1 8b(図2参照)も同様にクッション体9に縫い付けられている。
【0016】 このように、本実施形態では、隣接するクッション部8,9同士を連結するた めのスライドファスナー18の一方のテープ18aは、一方のクッション部8の 第1の縁布16および第2の縁布17間に位置しており、これと同様に、スライ ドファスナー18の他方のテープ18bは、他方のクッション部9の第1の縁布 16および第2の縁布17間に位置しているので、双方のテープ18a,18b を連結することにより、双方のクッション部8,9はそれぞれの縁布16および 縁布17において互いに付き合わされ、双方のクッション部8,9の接続部に従 来のような綿や毛皮の存在しない領域や段差が低減する。また、クッション部9 ,10の接続部の同様である。したがって、毛皮クッション体7上に仰臥する使 用者が違和感を感じることがなく、また、外観上においてもスライドファスナー 18,19を認識できないので、見栄えが向上する。
【0017】 なお、上記実施形態では、ファスナー連結構造を、中綿収納体上に毛皮が重ね 合わされてなるクッション部を複数備えた毛皮敷ふとんに採用したが、これに限 らず、下部ふとん体に上部ふとん体が重ね合わされてなる複数のクッション部を 備えた敷ふとんに採用してもよい。 また、クッション部の数すなわち毛皮クッション体の分割数は3つに限らず、 2つや4つ以上としてもよく、さらには、シングルサイズの毛皮クッション体に 限らず、ダブルサイズの毛皮クッション体に本発明を採用してもよい。 さらに、中綿収納体および毛皮の全周縁にそれぞれヘム加工を施すことに限ら ず、隣接するクッション部の接続部のみにおいて、中綿収納体および毛皮にそれ ぞれヘム加工を施してもよい。
【0018】
本考案は、以上説明したとおりに構成されているので、以下に記載するような 効果を奏する。 請求項1記載の考案は、隣接するクッション部同士を連結するためのスライド ファスナーの一方のテープは、一方のクッション部の第1の縁布および第2の縁 布間に位置しており、これと同様に、スライドファスナーの他方のテープは、他 方のクッション部の第1の縁布および第2の縁布間に位置しているので、双方の テープを連結することにより、双方のクッション部はそれぞれの周縁において付 き合わされ、双方のクッション部の接続部に従来のような綿や毛皮の存在しない 領域や段差が低減する。また、スライドファスナーのテープはその上下の縁布で 隠れるので、外観上においてもスライドファスナーを認識しにくく、見栄えがよ い。 請求項2記載の考案は、上記効果を備えた違和感のない毛皮敷ふとんを提供で きる。
【図1】 本考案に係わる毛皮クッション体(敷ふと
ん)をベッド上に敷いた状態を示す斜視図である。
ん)をベッド上に敷いた状態を示す斜視図である。
【図2】 図1に示した毛皮クッション体の断面図(A
−A線断面図)である。
−A線断面図)である。
【図3】 図1に示した毛皮クッション体にふとん状シ
ーツを重ねた状態を示す斜視図である。
ーツを重ねた状態を示す斜視図である。
【図4】 図3のB−B線断面図である。
【図5】 毛皮クッション体を構成するクッション部に
スライドファスナーを縫い付ける際の状態を示す図であ
る。
スライドファスナーを縫い付ける際の状態を示す図であ
る。
【図6】 従来の毛皮クッション体のファスナー連結構
造を示す要部断面図である。
造を示す要部断面図である。
1 ベッド 7 毛皮クッション体(敷ふとん) 8,9,10 クッション部 11 中綿収納体(上部ふとん体) 12 毛皮(下部ふとん体) 18,19 スライドファスナー 18a,18b,19a,19b テープ 18c 歯部(噛み合い部) 18d 基部生地 22 ふとん状シーツ
Claims (2)
- 【請求項1】 下部ふとん体に上部ふとん体が重ね合わ
されてなる複数のクッション部の隣接する端部同士をそ
れぞれスライドファスナーにより着脱自在に連結して敷
ふとんを構成するためのファスナー連結構造であって、 前記下部ふとん体の少なくとも前記端部を第1の縁布で
包み込んでヘム加工が施されているとともに、前記上部
ふとん体の少なくとも前記端部を第2の縁布で包み込ん
でヘム加工が施され、隣接するクッション部の端部にお
いて一方のクッション部の第1の縁布および第2の縁布
の間にスライドファスナーの一方のテープが配置されて
その基部生地が前記第1の縁布および第2の縁布に接合
されており、他方のクッション部の第1の縁布および第
2の縁布の間に前記スライドファスナーの他方のテープ
が配置されてその基部生地が前記第1の縁布および第2
の縁布に接合されていることを特徴とする、敷ふとんの
ファスナー連結構造。 - 【請求項2】 上地および下地間に中綿が収納された中
綿収納体上に毛皮が重ね合わされてなるクッション部を
複数備え、これら複数のクッション部の隣接する端部同
士をそれぞれスライドファスナーにより着脱自在に連結
することにより構成された敷ふとんであって、 前記中綿収納体の少なくとも前記端部を第1の縁布で包
み込んで縫着してヘム加工が施されているとともに、前
記毛皮の少なくとも前記端部を第2の縁布で包み込んで
縫着してヘム加工が施されており、隣接するクッション
部の端部において一方のクッション部の第1の縁布およ
び第2の縁布の間にスライドファスナーの一方のテープ
が配置されてその基部生地が前記第1の縁布および第2
の縁布に縫着されており、他方のクッション部の第1の
縁布および第2の縁布の間に前記スライドファスナーの
他方のテープが配置されてその基部生地が前記第1の縁
布および第2の縁布に縫着されていることを特徴とする
敷ふとん。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008824U JP3058984U (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 敷ふとんのファスナー連結構造および敷ふとん |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008824U JP3058984U (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 敷ふとんのファスナー連結構造および敷ふとん |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3058984U true JP3058984U (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=43192867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998008824U Expired - Lifetime JP3058984U (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 敷ふとんのファスナー連結構造および敷ふとん |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3058984U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002355149A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-10 | Cosmocore:Kk | 分割蒲団 |
-
1998
- 1998-11-09 JP JP1998008824U patent/JP3058984U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002355149A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-10 | Cosmocore:Kk | 分割蒲団 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |