JP3058478B2 - 焙煎コーヒーの豆挽きを制御する装置 - Google Patents

焙煎コーヒーの豆挽きを制御する装置

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JP3058478B2 JP3117834A JP11783491A JP3058478B2 JP 3058478 B2 JP3058478 B2 JP 3058478B2 JP 3117834 A JP3117834 A JP 3117834A JP 11783491 A JP11783491 A JP 11783491A JP 3058478 B2 JP3058478 B2 JP 3058478B2
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焙煎コーヒーを挽くた
めの制御装置、特に焙煎コーヒーの粒度を一定にするた
めの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術と問題点】エスプレッソコーヒーは、熱水
を用いてかなりの圧力で、フィルター内に保持された挽
き済み焙煎コーヒーを圧縮した詰め物の中に含まれた中
身を迅速に煎じることにより作られる。この煎出作業中
多くの異なる現象が生ずる。それらは、水溶性物質の熱
水中での溶解、コーヒー内に自然に見られる表面活性物
質の作用で水中の親油性物質のエマルジョン化、コーヒ
ーの詰め物による熱水の毛管作用による吸収とその結果
起こる詰め物の容積の増大、及び熱水の通過中詰め物の
底に向かって微細なコーヒー粒子の移行とその結果起こ
る水の通過に対する抵抗の増大等である。
【0003】これらの現象は、挽き済みコーヒーの粒
度、粒子の表面の特性、コーヒーの詰め物の密度の程度
により影響を受ける。それゆえ、エスプレッソコーヒー
の味は、すべて上記のファクターに依存しているが、挽
き済み焙煎コーヒーの工業的生産の見地から見ると、コ
ーヒー粒度を一定に保つことがもっとも重要な点であ
る。一般的に言って、発明者が知る限りでは、挽き済み
コーヒーの粒度を、生産ラインから離して、挽き済みコ
ーヒーのサンプルをチェックしそれらを粒度標準サンプ
ルと比較するレーザー試験装置でチェックしている。し
かし、これらの試験装置は、乱れの多い挽き済みコーヒ
ーのサンプルに対し測定を行うのであるため完全で正確
な粒度についての情報を提供しないという欠点を有す
る。
【問題点を解決するための手段】
【0004】本発明装置は、上記の欠点を回避すること
を目的とするものであり、その利点は、試験装置に運ば
れるコーヒーサンプルを豆挽き機から来るコーヒー粒子
にできるだけ近似させ、レーザー試験装置をすべての形
式の塵芥から保護し、完全に分散したコーヒー粒子に作
用させ、正確なデータ読み取りを行おうとするものであ
る。
【0005】その要旨とするところは、コーヒーの豆挽
き機が、そこで採取される挽き済みコーヒーの粒度を分
析し粒度の標準サンプルと比較するため、レーザービー
ムを使用する試験装置に接続された制御装置によって制
御されており、且つ挽き済みコーヒーを包装装置に搬出
するコンベア手段を備えた焙煎コーヒーの豆挽きを制御
する装置において、豆挽き機からくる挽き済みコーヒー
の流れから、挽き済みコーヒーのサンプルを受取り、そ
のサンプルを豆挽き機から取り出して第2装置に移送す
る第1装置を含み、第2装置が下方に圧縮ガスが流れる
垂直管を有し、そのガス流は、垂直管の周辺の開口を通
って挽き済みコーヒー流れの周囲から垂直管に入り、そ
のコーヒーを垂直管に沿って案内するものであり、第2
の圧縮ガス流は、放射状の開口を通って垂直管に対し直
角に入り込み挽き済みコーヒーが試験装置に入る前に集
合するのを破壊するものであり、第3の装置は、レーザ
ービームが自由に通過できるように部分的に開かれてい
るがコーヒー微粒子が入るのを防ぐためにレンズ周囲に
加圧領域を作り出すことにより上記の試験装置を保護す
るものであり、第4装置が挽き済みコーヒーを分析領域
から引き出し且つ制御バルブを使用することによりそれ
を保持するコンテナに移送するために吸引装置PVを使
用することによりコーヒーを回帰させ、定期的に包装装
置に送るコンベア装置に放出することに特徴を有する焙
煎コーヒーの豆挽きを制御する装置である。
【0006】本発明を詳しく説明すると、焙煎したコー
ヒーの豆挽きを制御する本発明装置は、コーヒーを焙煎
し、豆挽きし、パック詰めする装置に挿入される1セッ
トの部品を含む。それゆえ、豆挽き機と豆挽きしたコー
ヒーを包装装置に運ぶコンベア装置がある。レーザー試
験機は、挽き済みコーヒーの試験サンプルの粒度を分析
し、それらをある粒度の標準サンプルと比較するために
使用される。特許請求の範囲に示すように、本発明装置
は、乱れのない挽き済みコーヒーサンプルを連続して受
取りそのサンプルを第2の装置に運搬するように設計さ
れた第1の装置と、ガス流によりコーヒー微粒子の流れ
を試験装置に向けて管の下方に吹き付け、またその管と
直角に流れる第2のガスにより試験装置に到達する前に
部分的に集まった微粒子を分散する第2の装置とからな
り、第3の装置は、レーザー試験装置の各レンズの周囲
に高圧の安全領域を形成する。この領域は、レーザービ
ームが自由に通過できるように部分的に開けられてお
り、加圧されたガスがこの領域に入ってコーヒー微粒子
がその領域に入り、レンズ作用を妨害するのを阻止す
る。第4の装置は試験領域からコーヒー微粒子を吸い込
み、それを渦流チャンバーに移し、そこから挽き済みコ
ーヒーを包装装置に運搬するための装置に定期的に移動
させられる。
【実施例】
【0007】本発明を実施できる1つの方法はが以下に
述べる詳細な説明で開示されており、その特定の方法は
図面にしたがって示されている。図1は、本件装置を構
成する4つの装置I、II、III、IVと、図示して
いないが包装装置の方向を指す矢印(F2)の向きに挽
き済みコーヒーを移送するT−スクリューフィーダーを
図示している。第1装置Iは、コンベアベルト1を有
し、このコンベアベルト1は、レーザービームRを放出
する試験装置5に連結された制御装置Pによって制御さ
れる豆挽き機3からサンプルのコーヒー2を受領する。
第1装置Iは、このサンプル2を、供給源31からの圧
縮空気をその上端部で受領する垂直管4を有する第2装
置II内に落とす。空気の流れによってコーヒー微粒子
は管4を下方に案内され、そして圧縮空気の第2の流れ
が、ある点でその管4の長さ方向の対し直角に吹き込ま
れ、コーヒー微粒子の集合を破壊する。
【0008】第3装置IIIは、試験装置5を含み、こ
の試験装置は5、レーザービームRを使用する。この試
験装置の各レンズは、保護チャンバー26によってコー
ヒー微粒子から保護される。すなわち、チャンバー26
の中では、空気噴流がチャンバー26の出口に向けられ
ており、それにより、コーヒー微粒子の侵入が防がれて
いる。第4装置IVは、渦流チャンバー6を有し、この
チャンバー6は、コーヒー微粒子2を試験装置5から受
領し、それをコンベアTに運搬する。(図1の各部は、
後続の図面で詳しく説明される)
【0009】図2、3及び4は、第1装置Iを詳細に示
すものである。第1装置は、遊動ローラー10と、矢印
F1に示す方向に駆動モーター12で回転される駆動ロ
ーラー11の回りを回転するコンベアベルト1を含む。
図3と図4のみに示されている支持バー13は、2つの
ローラー10と11をその端部で保持すると共にモータ
ー12を保持する。コンベアベルト1の一端は、豆挽き
用チャンバー14に入り込み、落下する挽き済みコーヒ
ーサンプル2を受け取るために、豆挽き機3の下方に配
置される。その他の端部は、チャンバー14の外に配置
され、第2装置IIにコーヒーサンプル2を供給する。
チャンバー14の側壁15には、開口16があり、そこ
からコンベアベルト1と支持バー13が通過する。別の
手段として、コンベアは、挽き済みコーヒーサンプルが
その中に落下し、それにより第2装置に運搬され且つ放
出されるひしゃくタイプのコンベアでもよい。
【0010】図5、6、及び7は、第2装置IIをより
詳しく説明するものであり、第2装置は、平滑な内壁4
を有するストレートの垂直管4と下記の部分とからな
る。a)第1装置により落下させられた挽き済みコーヒ
ーサンプルを受取り、垂直管に落下させるホッパー18
が上端に設けられている。ホッパー18の下部の外径
は、垂直管4の上端の内径よりは小さく、供給源31か
ら圧縮空気が流れ込む環状体20内でチャンバー19の
下方環状周壁を構成する。圧縮空気が通過しそれからま
だ部分的には集合したコーヒー微粒子を下の管に案内す
るいくつかのホール21が環状周壁に形成されている。 b)その管の中間部分に第2の圧縮空気チャンバー22
があり、それは管4の周囲をめぐる環状体23と、これ
と管4の内部を連結する多数のラジアルホール24を有
する。空気の流れは、チャンバー22から管4に管に対
して直角に流れ込み、挽き済みコーヒーの集合を完全に
破壊するに十分な乱気流を発生し、その結果、完全に分
散された挽き済みコーヒーがレーザービームRに到達
し、サンプルの粒度読み取りの正確さに寄与することに
なる。
【0011】図8及び9は、第3装置IIIをより詳し
く説明するものである。それは、レーザービーム試験装
置5のレンズを保護し、2つの開口28、29を有する
ケーシング26によって構成される各レンズ周囲に一部
閉塞された空間を作り出すように設計されている。開口
27は、レンズ25の周辺で閉じられており、他の開口
28はレンズの前で開口されている。リング状のダクト
30はレンズの前の周縁に位置しており、導管32を経
由して圧縮空気源31に連結されている。ダクト30に
は第2の開口28に向けて多数の穴33があり、それに
よって、矢印f3で示される空気の流れが発生し、それ
はケーシング26の内壁に沿って、レンスから開口28
に向かって流れ、コーヒー粒子がケーシング26の中入
るのが防がれる。
【0012】図10及び11は、第4装置IVをより詳
しく説明するものである。第4装置は、導管35を有す
る渦流チャンバー6を含み、この導管35は、上方にあ
る角度で到達し、そこを通って、第3装置IIIから来
るコーヒー微粒子2が渦流チャンバーに搬入される。チ
ャンバー6の上方は、上方の挽き済みコーヒー検査チャ
ンバー37を作り出すフィルターバッフル36によって
閉塞されており、この検査チャンバー37では、ソレノ
イドバルブ(図1において、EVで示す)によって制御
される圧縮空気供給システム及び制御装置Pがチャンバ
ーを真空にし、あるいはチャンバーに圧力をかけること
ができる。渦流チャンバーの下端には、圧縮空気の連結
バルブ38があり、そこで、真空あるいは加圧が、制御
装置Pによって制御されかつ圧縮空気供給源31のよう
な圧縮空気装置に連結したソレノイドバルブ(概略的に
EVで示している)を使用して選択的に作り出される。
【0013】このようにして、第4装置は、ソレノイド
バルブによって制御される真空ポンプPVにより、挽き
済みコーヒー検査チャンバー37の中に発生する真空に
より起こされる吸引力により、試験装置で分析されたコ
ーヒー微粒子を集め、それをフィルターバッフル36を
介して渦流チャンバーに移送する。渦流チャンバーに吸
引されたコーヒー微粒子は、運動エネルギーを失い、そ
の渦効果のため、カップリングバルブ38によって閉じ
られているチャンバーの底に落ちる。それらは真空が解
除され圧縮空気が入った後の一定時間内に集合し、カッ
プリングバルブ38がそれと同時に開き、挽き済みコー
ヒーが渦流チャンバーの下方出口39を通り、包装装置
に挽き済みコーヒーを運ぶようにした装置Tに入ること
ができるようになる。
【効果】
【0014】本発明の主要な利点は、試験装置に運ばれ
るコーヒーサンプルが、豆挽き機から来るコーヒー粒子
にできるだけ近似しており、レーザー試験装置がすべて
の形式の塵芥から保護されており、分散するコーヒー粒
子に作用するので、正確なデータ読み取りが可能であ
り、試験装置に使用されたコーヒーが無駄とならない点
である。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】は、装置全体の概略図である。
【図2】は、第1装置部分の概略図である。
【図3】は、図2のA−Aから見た概略図である。
【図4】は、図2のB−Bから見た概略図である。
【図5】は、第2装置の一部断面正面図である。
【図6】は、図5のC−Cから見た断面図である。
【図7】は、図5のD−Dから見た断面図である。
【図8】は、第3装置の長手方向の一部断面図である。
【図9】は、図8のE−Eから見た一部断面図である。
【図10】は、第4装置の一部断面にした概略正面図で
ある。
【図11】は、図10のF−Fから見た概略断面図であ
る。 1−コンベアベルト、2−コーヒー、3−豆挽き機、4
−垂直管、5ーレーザー試験装置、6−コンテナまたは
チャンバー、14−豆挽きチャンバー、18−ホッパ
ー、25−レンズ、26−ケーシング、31−供給源、
R−レーザービーム、T−コンベア手段、P−制御装置

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コーヒーの豆挽き機3が、そこで採取され
    る挽き済みコーヒーの粒度を分析し粒度の標準サンプル
    と比較するため、レーザービームRを使用する試験装置
    5に接続された制御装置Pによって制御されており、且
    つ挽き済みコーヒーを包装装置に搬出するコンベア手段
    Tを備えた焙煎コーヒーの豆挽きを制御する装置におい
    て、豆挽き機3からくる挽き済みコーヒーの流れから、
    挽き済みコーヒーのサンプルを受取り、そのサンプルを
    豆挽き機から取り出して第2装置に移送する第1装置I
    と、下方に圧縮ガスが流れる垂直管4を有し、そのガス
    流は、垂直管4の周辺の開口20を通って挽き済みコー
    ヒー流れの周囲から垂直管に入り、そのコーヒーを垂直
    管に沿って案内するものであり、第2の圧縮ガス流は、
    放射状の開口22を通って垂直管に対し直角に入り込み
    挽き済みコーヒーが試験装置5に入る前に集合するのを
    破壊する第2装置IIと、レーザービームRが自由に通
    過できるように部分的に開かれているがコーヒー微粒子
    が入るのを防ぐためにレンズ25周囲に加圧領域を作り
    出すことにより上記の試験装置5を保護する第3装置I
    IIと、挽き済みコーヒーを分析領域から引き出し且つ
    制御バルブ38を使用することによりそれを保持するコ
    ンテナ6に移送するために吸引装置PVを使用すること
    によりコーヒーを回帰させ、定期的に包装装置に送るコ
    ンベア装置Tに放出する第4装置IVとからなることを
    特徴とする焙煎コーヒーの豆挽きを制御する装置
  2. 【請求項2】上記第1装置Iが、上記豆挽き機3から落
    下する流れの中から挽き済みコーヒーサンプルを集める
    ため一端を豆挽き機の下方に位置させたクローズドルー
    プのコンベアベルト1であり、このコンベアベルト1の
    他端は、集合を破壊するため第2装置IIの上に位置
    し、集合したサンプルが第2装置の上部に落下させるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項の焙煎コーヒーの
    豆挽きを制御する装置
  3. 【請求項3】上記第2装置IIの垂直管4が、 a)第1装置Iから落下するサンプルを受け取るため上
    端に設けられたホッパー18を含み、ホーッパー18の
    下方の外径が管4の上方の内径よりも小さく、且つ圧縮
    空気がその供給源31から流れて込むチャンバー19の
    環状周壁を形成しており、少なくとも、この周壁にガス
    が流れ込み且つ未だ部分的に集合した挽き済みコーヒー
    を管4の下方に案内する1つの開口21があり、 b)垂直管4の中間位置に圧縮空気の供給源31から来
    る圧縮空気が流れ込む第2のチャンバー22があり、い
    かなる挽き済みコーヒーの集合をも破壊するガス流を管
    4に対して直角に発生させるように管4の内部に対し直
    角となった開口24を形成した、ことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項の焙煎コーヒーの豆挽きを制御する装
  4. 【請求項4】第3装置IIIの加圧される領域が2つの
    開口27および28を有するケーシング26内にあり、
    1つの開口がレーザーレンズの周囲で閉じられもう1つ
    がレンズの反対側で開けられており、レンズの前面周囲
    にには加圧空気の供給源に接続されたリング状のダクト
    30があり、そしてレンズ25の周辺から開口28に向
    かってケーシング26の内壁に沿うガス流を形成するた
    め開口28に対面するダクトの壁に多数のホール33を
    形成したことをことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    の焙煎コーヒーの豆挽きを制御する装置
  5. 【請求項5】上記第4装置IVの一部を構成するコンテ
    ナ6は、導管35を通って第3装置IIIから来る挽き
    済みコーヒーが到達する渦流チャンバーであり、コンテ
    ナ6の上方には空気の通過は可能であるがコーヒーは通
    過することができないフィルターがあり、それによって
    コンテナ6内にコーヒーが入れない上方のチャンバーが
    形成されており、また、制御装置Pに制御されるソレノ
    イドバルブPVとコーヒー不可のチャンバー37に接続
    された空気装置(PVと31)があり、これらは、チャ
    ンバー37で真空を形成し導管35からチャンバーにコ
    ーヒーを吸引するために使用するかあるいは加圧するこ
    とによりコーヒーの流れを停止するためのいずれかに使
    用され、更に、制御装置Pに制御されるバルブEVを介
    して圧縮空気の供給源31に接続された圧縮空気のカッ
    プリングバルブがあり、そのバルブは、コンテナ6の下
    方に位置し、コンテナ6内に保持される一定の量のコー
    ヒーを定期的に包装装置にコーヒーを移送するためのコ
    ンベアTに放出することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項の焙煎コーヒーの豆挽きを制御する装置
JP3117834A 1990-04-24 1991-04-23 焙煎コーヒーの豆挽きを制御する装置 Expired - Fee Related JP3058478B2 (ja)

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DE (1) DE69102812T2 (ja)
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EP0455025B1 (en) 1994-07-13

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