JP3057958U - かんな盤用刃物 - Google Patents

かんな盤用刃物

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JP3057958U
JP3057958U JP1998007400U JP740098U JP3057958U JP 3057958 U JP3057958 U JP 3057958U JP 1998007400 U JP1998007400 U JP 1998007400U JP 740098 U JP740098 U JP 740098U JP 3057958 U JP3057958 U JP 3057958U
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和義 児山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 かんな盤用刃物においてかんな刃の裏座への
取り付けねじの位置から離れた部分でも、かんな刃の刃
裏面と裏座との密着性が良好で削り屑の侵入する隙間の
生じない刃物を提供する。 【解決手段】 円筒状のかんな胴31に装着されて木材
等の平面切削に使用される刃物であって、鋼材にて作成
されたほぼ長方形板状の台金2の刃先側木側面2aに超
硬合金材にて作成されたほぼ長方形板状の切刃部3の台
金側木側面3aをろう付けして、木側面同士をいも付け
したかんな刃とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は木材又はその類似材の平面切削を行うかんな盤に用いる刃物すなわち かんな刃の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
かんな刃についての第1の従来例は図7に見るごとく長方形板状の刃物全体が 単一材料の超硬合金材で作成されたものが知られている。また第2の従来例とし ては図8に見るごとく特開平9−99408号に示されたものが知られている。 これはほぼ長方形板状の鋼材台金部101の刃裏面101a側の先端部に段差1 01bを設けて先端部分を薄肉に形成し、この段差101bにほぼ長方形薄板状 の超硬合金材からなる切刃部102をろう付けしたものである。そしてこれら材 料の熱膨張係数は鋼材で10〜11×10-6/℃,超硬合金材で4〜6×10-6 /℃と大きく異なる。従ってろう付けに際し両者を加熱したとき鋼材台金101 の方が大きく伸びた状態でろう付けされることになる。しかし実際使用時には常 温まで冷却されるため鋼材台金101の方が大きく収縮し、刃物の厚み方向に歪 みが発生する。
【0003】 そこで図9に示すようにかんな刃の刃裏面101a側(超硬合金側)が僅かの 寸法δ2 窪みとなるように曲げて矯正を行う。プリセッティング装置を使用しこ の矯正された状態にてかんな刃101を裏座103に取り付けねじ104を用い て一体的に取り付けると、図10に見る如く取り付けねじ104の位置近傍では 裏座103に圧接させられ密着性が良好であるが、取り付けねじ104の位置か ら離れた部分では裏座103との間に間隙δ3 を生じることになる。即ちかんな 刃は僅かに波打つ形で裏座103と組み合わせて取り付けられることになる。 このように一旦組み付けた状態で波打ったものをかんな胴本体の刃物取付溝に 挿入し、かんな胴本体の締め付けボルトで刃物を裏座側から溝壁に押し付け締め 付けても十分な平状には成り難いものである。
【0004】 よってプリセッティング装置を使用しかんな刃101を裏座103に取り付け ねじ104を用いて一体的に予め組み付ける場合には、刃先部の材料として超硬 合金材を使用することに困難性がある。 尚、台金に対する熱膨張係数がほぼ同一の高速度工具鋼等の鋼材が刃先部の材 料としてろう付けされた図8の構造のかんな刃が実用されている。 また、プリセッティング装置を使用せずにかんな刃をかんな刃本体に装着する 一般的な場合には、かんな刃と裏座とを個別にかんな胴本体の刃物取付溝に挿入 し、かんな胴本体の締めつけボルトにより裏刃を介してかんな刃を溝壁に押し付 け締め付けるので、かんな刃は裏座の面と溝壁面との2面で直接挟持されるため 、曲がりが単純に延び裏座の面に馴染み間隙δ3ができることはない。この場合 取り付けねじ104を用いないので、図8の構造で取り付け孔のないかんな刃が 公知に使用されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
より高い精度で刃先位置を確保するためにプリセッティング装置を用いてかん な刃を予め裏座に取り付けることが行われる。そのためにはかんな刃に裏座への 取り付け孔を穿設する必要がある。 従来の技術で述べた第1の従来例では刃物全体が単一材料の超硬合金であるた め全体に硬度が大であり、この刃物に裏座への取付孔を穿設することが困難で加 工に長時間を要しコスト高になるという問題を有していた。
【0006】 また、第2の従来例では鋼材台金の段部に薄い超硬合金材の切刃部をろう付け したため、裏座への取り付け孔は鋼材に穿設することになり加工が容易である。 しかしかんな刃と裏座とは刃物の刃先線に沿って部分的に僅かながら隙間を有 することになり、この隙間に切削中の削り屑が侵入し、かんな盤作業に支障をき たすという問題を有していた。
【0007】 本考案は従来の技術の有するこのような問題に鑑みなされたものであり、その 目的とするところはかんな刃の裏座への取り付けねじの位置から離れた部分でも かんな刃の刃裏面と裏座との密着性が良好な刃物を提供しようとするものである 。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載された本考案は、円筒状のかんな胴 に装着されて使用される刃物において、鋼材でなるほぼ長方形板状台金の刃先側 木側面に超硬合金材からなるほぼ長方形板状の切刃部の台金側木側面をろう付け して木側面同士いも付けした構造としたものである。
【0009】 上述のかんな盤用刃物は鋼材台金に超硬合金材の切刃部をいも付けしたもので 、木側面同士の接合であるため、厚み方向の不都合な歪みは発生し難い。
【0010】 また請求項2に記載された本考案は、前記台金の木側面と前記切刃部の木側面 とを互いにはまり合う凹凸形状となして接合したものである。 上述のかんな盤用刃物は、両木側面を互いにはまり合う形状となしたのでろう 付けされる接合面積を大きく確保することが出来る。
【0011】 また、請求項3に記載された本考案は、プリセッテイング装置により裏座と刃 物とが予め組み合わされた後に、かんな胴に装着されるものである。 上述のかんな盤用刃物はプリセッテイング装置により取り付けねじを用いて予 めかんな刃を裏座と組み合わせても波打つ歪みが発生し難い。従って刃物の刃裏 と裏座との密着性がよく、隙間が生じることなく、削り屑の侵入がない。そのた めかんな盤作業を良好な状態にて行うことが可能となった。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下本考案の実施の形態を図面にもとづいて説明する。 図1は本考案のかんな刃1の一例を示したものであって、ほぼ長方形板状の鋼 材台金2の刃先側の長手方向側の端面いわゆる木側面2aに対しほぼ長方形板状 超硬合金材の切刃部3の台金側長手方向側の端面である木側面3aを突き合わせ 状にろう付け接合いわゆるいも付けしたものである。
【0013】 かんな刃1は鋼材台金2と超硬合金材の切刃部3とをいも付け後、表面及び裏 面を研削加工し、鋼材台金2に図5の裏座4に取り付けるための2カ所に皿穴付 ねじ用孔2b,2bを穿設する。その後切刃部3の先端側端面にはしのぎ面3c を研削加工する。 尚かんな刃1を裏座4に固着した際切刃部3の刃先部3bの裏面が長手方向の 刃先線に沿って裏座4に確実に密着するよう、かんな刃1の刃裏面1bを僅かな 寸法δ1 凹曲面となすことが望ましい。
【0014】 図1においては両木側面2a,3aは接合面積を確保するため互いにはまり合 うV形状となしているが、V形状に限定されることはなく、両木側面に各種の互 いにはまり合う凹凸を設けることも可能である。 上記かんな刃1を精度よく短時間にてかんな盤のかんな胴に取り付けるため、 先ずかんな盤とは別に設けられているプリセッテイング装置20によりかんな刃 1の刃先3bの位置を裏座4に対し調整された状態として裏座4に固定する。 このプリセッテイング装置20は例えば図2〜図4に示すような構造のものが 用いられる。
【0015】 即ち、平板状の基礎となるセット台5は長手方向の一方の側面5aが上面5b と直角の第1基準面に形成され、他方の側面5cに隣接する突部5dの側面5e は前記一方の側面(第1基準面)5aと平行な第2基準面に形成され、下面に脚 6が4個取着されている。
【0016】 第1基準面5aには長手方向両端寄り位置にガイドピン7が直角に植設されて いて、ガイドピン7の第1基準面5aより突出する部分に沿って移動可能にセッ トゲージ板8が設けられており、セットゲージ板8の第1基準面5aより突出す る上部の第1基準面5a側の側面8aが刃先当接基準面に形成されている。
【0017】 更に第1基準面5aには中央部にクランプ用のハンドル受け棒9がガイドピン 7と平行に螺着されていて、ハンドル受け棒9の先端部はセットゲージ板8に遊 貫通して突出し、突出部に二方取り面9aが削設されている。この二方取り面9 aに直角に穿設されている穴に偏心頭部と回転中心軸部とからなるセットゲージ 板8開閉用偏心カム10が枢支されており、偏心カム10にクランプレバー11 が固着されている。 セット台5の第1基準面5aには長手方向両端寄り位置に盲穴5fが上面5b と平行に穿設されていて、各盲穴5fにコイルばね12が嵌挿されており、セッ トゲージ板8は常時このコイルばね12により第1基準面5aに対し開き勝手( 離間方向)に付勢されている。
【0018】 セット台5には両端部に下面より座ぐり付取付け穴5gが穿設されていて、座 ぐり付取付け穴5gは刃先突出量調節方向(ガイドピン7と平行方向)に長く形 成されており、座ぐり付取付け穴5gに嵌挿されるボルト19により基準ゲージ 板13がセット台5の上面5bの第2基準面5e寄り位置に位置調整可能に固着 されるようになっている。
【0019】 基準ゲージ板13のセットゲージ板8側の一方の側面13aは、裏座当接基準 面に形成され、他方の端面13bとセット台5の第2基準面5eとの間に必要に 応じて任意の厚みが等しい2枚一組のライナ14が両端寄りに一枚ずつ介装され るようになっている。そしてセットゲージ板8と基準ゲージ板13との間のセッ ト台5の上面5bに裏座4及びかんな刃1が載置される。
【0020】 更に、セットゲージ板8には裏座4の頂面4aに向けて複数本のプランジャ1 5が螺設されていて、セットゲージ板8がクランプレバー11により第1基準面 5aに圧着されたときプランジャ15の突子15aが裏座14の頂面4aに当接 し、ばね16の力で裏座4を基準ゲージ板13の裏座当接基準面13aに押圧す るようになっている。
【0021】 ここで、裏座4は図5に示すように凹円弧状に形成された頂面4a,かんな刃 1と当接する表面4b及び基準となる底面4c,裏面4dとからなる断面構造の 板状で、裏面4dにかんな胴本体31の締付ボルト32(図6)が当接する傾斜 面4eが全長にわたり設けられている。 更に、裏座4には裏面4dから表面4bに向けて底面4cと直角方向に長い座 ぐり付取付穴4fが2個穿設されている。
【0022】 続いてプリセッテイングの方法について説明する。 プリセッテイングに先立って裏座4に皿ねじ17によりかんな刃1を仮締して 、かんな刃1が裏座4の表面4b上を軽く移動できる程度にしておく。 次にプ リセッテイング装置20のクランプレバー11を反時計方向に回動すると、偏心 カム10によりセットゲージ板8がコイルばね12の力で開き、クランプレバー 11が図2の位置まで回動すると偏心カム10の切欠き部10aがセットゲージ 板8に当接してセットゲージ板8が更に大きく開く。
【0023】 次いで、仮締めしたかんな刃1と裏座4とをかんな刃1を上にしてセット台5 の上面5b上に載置し、かんな刃1の長手方向の中央をセット台5の幅方向中央 に合わせ、クランプレバー11を時計方向に回動し、セットゲージ板8を閉じて セット台5の第1基準面5aに密着させクランプする。このときプランジャ15 の突子15aが裏座4の頂面4aに当接しばね16の力で裏座4を基準ゲージ板 13の裏座当接基準面13aに押圧する。
【0024】 次いで、かんな刃1の峰1cの部分を指で押してかんな刃1を前進させ,刃先 3bを均等にセットゲージ板8の刃先当接基準面8aに押し付けながら皿ねじ1 7でかんな刃1を裏座4に固定する。
【0025】 次いでクランプレバー11を反時計方向に回動してセットゲージ8を開き、一 体に固定したかんな刃1と裏座4とをセット台5の上面5bより取り外す。上述 の方法で必要な数のかんな刃1を裏座4にプリセットする。
【0026】 このようにしてプリセッテイングされたかんな刃1と裏座4とはかんな盤のか んな胴本体31に取り付けられる。かんな胴本体31は図6に示すようにかんな 盤の主軸に嵌合される中心穴31aを有し、円周方向等分位置に刃物取付溝が軸 方向にかんな胴幅にわたり形成されていて、刃物取付溝内に裏座4にプリセット されたかんな刃1が挿入され締付ボルト32により固定される。
【0027】 かんな胴本体31の刃先3bのセット精度は、図6でA・Bの寸法が常に一定 にセットされる必要がある。そのためにかんな胴本体31の各刃物取付溝のE・ Fの寸法は精度よく形成されている。このように高精度に加工されたかんな胴本 体31に精度よくかんな刃1をセットするにはかんな刃1の厚みTが揃ったもの を使用し、かんな刃1の刃先3bから裏座4の基準となる底面4cまでの高さ( 間隔)Hを一定にすればよく、本考案のプリセッテイング装置はこの高さHを精 度よくセットするためのものである。
【0028】 プリセットされたかんな刃1と裏座4の刃先3bから底面4cまでの高さH( 図6)は、切削目的例えば加工面重視か重切削か等によって変える必要がある。 このため用意されているのがライナ14で、ライナ14には厚みが例えば0.5 〜1.0mmの範囲で複数枚用意されていて、例えば一番厚い1.0mmのライ ナ14がセット台5の第2基準面5eと基準ゲージ板13の端面13bとの間に 挿入された状態で逆目を止めるに都合のいい刃先突出し高さh=0.5mmとな る。 また、ライナ14が挿入されない状態で切削代が多く、送り精度が速い場合に 都合の良い刃先突出し高さh=1.5mmとなる。
【0029】 こうしてプリセットされたかんな刃1と裏座4をかんな胴本体31に取り付け るには、かんな胴本体31の刃物取付溝にかんな刃1と裏座4を挿入して締付ボ ルト32をトルクレンチを使用して一定トルクで締付け固定すれば、かんな刃1 の表面1aが刃物取付溝の基準となる側面31bに、また裏座4の底面4cが刃 物取付溝の基準となる底面31cに同時に押圧され、刃先円を精度よくセットす ることができる。
【0030】
【考案の効果】
本考案のかんな盤用刃物は上述のように構成されているので、次に記載する効 果を奏する。
【0031】 請求項1のかんな盤用刃物は鋼材台金に超硬合金材の切刃部を木側面同士いも 付けしたので刃物に厚み方向の歪みが生じ難い。
【0032】 また請求項2のかんな盤用刃物は台金と切刃部の木側面同士を互いにはまり合 う凹凸形状となしたので、ろう付けされる接合面積を大きくすることができて剥 離し難い。
【0033】 また請求項3のかんな盤用刃物はプリセッテイング装置にて取り付けねじを用 いた予め裏座に取り付けても波打つ歪みが発生し難く、従って裏座に取り付けた 際、裏座との間に間隙がなく削り屑が侵入することがない。そのためかんな盤作 業を良好な状態にて行うことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のかんな刃の構成を示す説明図で、
(a)は側面図、(b)は下面図である。
【図2】プリセッテイング装置の斜視図である。
【図3】プリセッテイング装置の上面図である。
【図4】プリセッテイング装置の構成を示す側面説明図
である。
【図5】裏座を示す図で(a)は平面図、(b)は
(a)のA−A断面図、(c)は(a)のB−B断面図
である。
【図6】かんな盤のかんな胴にかんな刃を取り付けた状
態を示す部分側面図である。
【図7】従来技術のかんな刃を示す図で、(a)は取り
付けねじ孔位置での断面図、(b)は平面図である。
【図8】従来技術の他のかんな刃を示す図で、(a)は
取り付けねじ孔位置での断面図、(b)は平面図であ
る。
【図9】図8のかんな刃の斜視図である。
【図10】図8のかんな刃を裏座に取り付けた状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 かなん刃 2 台金 2a 木側面 3 切刃部 3a 木側面 20 プリセッテイング装置

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のかんな胴に装着されて使用され
    る刃物において、鋼材でなるほぼ長方形板状台金の刃先
    側木側面(こばめん)に超硬合金材からなるほぼ長方形
    板状の切刃部の台金側木側面をろう付けして木側面同士
    いも付けした構造としたことを特徴とするかんな盤用刃
    物。
  2. 【請求項2】 前記台金の木側面と前記切刃部の木側面
    とを互いにはまり合う凹凸形状となして接合した請求項
    1に記載のかんな盤用刃物。
  3. 【請求項3】 プリセッティング装置により裏座と刃物
    とが予め組み合わされた後に、かんな胴に装着される請
    求項1または2に記載のかんな盤用刃物。
JP1998007400U 1998-09-24 1998-09-24 かんな盤用刃物 Expired - Lifetime JP3057958U (ja)

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