JP3057819U - 走査対象ドキュメント有無自動探知装置 - Google Patents

走査対象ドキュメント有無自動探知装置

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JP3057819U
JP3057819U JP1998007266U JP726698U JP3057819U JP 3057819 U JP3057819 U JP 3057819U JP 1998007266 U JP1998007266 U JP 1998007266U JP 726698 U JP726698 U JP 726698U JP 3057819 U JP3057819 U JP 3057819U
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JP1998007266U
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自 誠 潘
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鴻友科技股▲ふん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は走査対象ドキュメント有無自動探知
装置に関し、付加制御回路を不要とすることを課題とす
る。 【解決手段】 トレイ102 のカバー104の一方の側の
所定の部位に複数のストライプよりなる特殊パターン1
09を有する。トレイ102 上にドキュメントを置いた後
に、カバー104を閉じてドキュメントを覆い、トレイ
102 がトレイ102がハウジング装置101 に入った後に、
まず特殊パターン109 の位置を初めにスキャンする。初
めのスキャン動作によって得た情報が、特殊パターン1
09をスキャンしたときの情報であると判断した場合に
は、ドキュメントが存在しないと認識して、スキャンを
止める。初めのスキャン動作によって得た情報が、特殊
パターン109をスキャンしたときの情報ではないと判
断した場合には、ドキュメントが存在すると認識して、
トレイ102 上のドキュメントのスキャンを行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はスキャンされるドキュメントの有無を自動的に探知する装置に係り、 特に、付加制御回路なしでスキャンされるドキュメントの有無を自動的に探知す る走査対象ドキュメント有無自動探知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
科学が進歩するにつれて、多種多様の生産品が日々生まれ、修正されている。 スキャナを例にオプティカルシステムも同様、進歩は目覚しい。より高度な解像 力を持つスキャナを、標準装備としてコンピュータケース内部に搭載する傾向が ある。
【0003】 ローラーは従来、スキャナ内へスキャンされるドキュメントを送るために使用 され、スキャナ内のローラーはドキュメントが取り込まれる際にドキュメントの 表面を傷つけてしまう。しかしながら、ローラーフィーディングスキャナは映写 用スライドのような透明なドキュメントをスキャンすることはできない。そして 、ローラーは埃等で汚れやすく、映像に予期せぬ色を付けてしまう。また、メカ ニカルエレメントとオプティカルエレメントのサイズを効率的に落とすことがで きず、ケース内搭載の目的は達成できない。
【0004】 その他の一般的なスキャンの案は、スキャンされるドキュメントをトレイ(も しくはカセット)内に置き、そしてドキュメントを取り込む構成である。トレイ (もしくはカセット)の使用は、直接接触によるドキュメントの破損を防止する 。また、ローラーフィーディングスキャナで起こる紙詰りも抑えられる。その上 、この案では、ローラーフィーディングスキャナのように頻繁に埃の掃除をする 必要もなく、操作がより便利である。
【0005】 決定手順は、まず初めにスキャンされるドキュメントの有無を決定することに 当てられるという重要な機能がある。スキャンされるドキュメントがないという 決定結果が出されれば、そこでスキャニングプロシージャーは終了する。トレイ 内にドキュメントがないままスキャニングを始めてしまうことがあるので、この ような状況を防ぐためにこの機能は必要である。
【0006】 付加制御回路は、従来、スキャンされるドキュメントの重さを探知したり、ド キュメントの有無を決定するパラメーターを表しているものをチェックする、と いう決定手順を行うことに当てられる。付加制御回路は、完全にスキャニングプ ロシージャーとは無関係であり、コストもスペースも余分に必要となり、レイア ウトも困難になる。
【0007】 その結果、探知装置は、スキャンされるドキュメントの有無を自動的に探知す るために必要とされる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、本考案は、付加の制御回路なしでスキャンされるドキュメントの有無 を探知することのできる走査対象ドキュメント有無自動探知装置を提供すること を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、スキャンされるドキュメントの有無を探知する探知手段と 、スキャンされるドキュメントが存在する場合に上記探知手段に応じてそのドキ ュメントのイメージ情報を起こすイメージ発生手段とよりなる構成としたもので ある。
【0010】 請求項2の考案は、スキャンするドキュメントをインプットするためにインプ ット手段を更に有する構成としたものである。 請求項3の考案は、該インプット手段は、スキャンされるドキュメントを押さ え付けるためのカバーを有する構成としたものである。 請求項4の考案は、スキャンするドキュメントをインプットするためにインプ ット手段を更に有し、該インプット手段は、スキャンされるドキュメントを押さ え付けるためのカバーを有し、上記探知手段は、該カバーの一方の側に特殊パタ ーンを有する構成としたものである。
【0011】 請求項5の考案は、上記特殊パターンは、複数のストライプを有する構成とし たものである。 請求項6の考案は、上記イメージ発生手段は、スキャンするドキュメントを照 らす光源と、スキャンされるドキュメントのイメージ情報をピックアップするた めスキャンされるドキュメントからの光に感応するイメージピックアップ手段を 有する構成としたものである。
【0012】 請求項7の考案は、上記イメージピックアップ手段は、電荷結合デバイスを有 する構成としたものである。 請求項8の考案は、上記イメージピックアップ手段は、コンタクトイメージセ ンサーを有する構成としたものである。 請求項9の考案は、コンピュータケース内部に走査器を搭載するためのハウジ ング装置を更に有する構成としたものである。
【0013】 請求項10の考案は、スキャンされるドキュメントの有無を探知するために、 複数のストライプを具備する特殊パターンを有する探知手段と、スキャンされる ドキュメントがある場合にそのドキュメントのイメージ情報を起こすための探知 手段によるイメージ発生手段とよりなる構成としたものである。 請求項11の考案は、スキャンするドキュメントをインプットするためにイン プット手段を更に有する構成としたものである。
【0014】 請求項12の考案は、スキャンされるドキュメントをインプットするためのイ ンプット手段を更に有し、上記インプット手段は、スキャンされるドキュメント を押さえ付けるカバーを有する構成としたものである。 請求項13の考案は、スキャンされるドキュメントをインプットするためのイ ンプット手段を更に有し、上記インプット手段は、スキャンされるドキュメント を押さえ付けるカバーを有し、上記特殊パターンは、該カバーの一方の側に位置 している構成としたものである。
【0015】 請求項14の考案は、イメージ発生手段は、電荷結合デバイスを有する構成と したものである。 請求項15の考案は、イメージ発生手段は、コンタクトイメージセンサーを有 する構成としたものである。 請求項16の考案は、コンピュータケース内部に走査器を搭載するためのハウ ジング装置を更に有する構成としたものである。
【0016】
【考案の実施の形態】
図1(A)は、本考案になる走査対象ドキュメント有無自動探知装置の透視図 である。図1(B)は、トレイ102 がスキャナのハウジング装置の外に出ている 際の走査ドキュメント自動探知装置透視図で、図1(C)は、さらにトレイカバ ー104 が開いている状態を示した図である。
【0017】 スキャニングプロシージャーが始まると、透明なフラットトップ105 上のスキ ャンされるドキュメントの有無を決定するために、まず特殊パターン109 の位置 が初めにスキャンされる。スキャンされるドキュメントのイメージ情報は、光源 107 、反射鏡108 、レンズ、そして電荷結合デバイス(CCD)を具備している イメージスキャニング装置110を用いることによって発生する。
【0018】 スキャンされるドキュメントは不透明のドキュメントであり、スキャニングの 際に特殊パターン109 をブロックするように、ハウジング装置の前面106 に接近 させて置く。言い換えれば、特殊パターン109 が、スキャンされるドキュメント で覆われなければ、走査結果からの分析情報は特殊パターン109 の情報を表す。 スキャンされるドキュメントのイメージ情報は、トレイ102 がハウジング装置10 1 に入る間は、スキャンされない。また、スキャンされるドキュメントはカバー 104 で完全に押えられていることが必要である。加えて、ハウジング装置からの トレイの出し入れのオペレーションは、ソフトウェア、もしくはボタン103 によ ってコントロールされている。
【0019】 本実施例のイメージセンサーは電荷結合デバイス(CCD)の構造であるが、 電荷結合デバイス(CCD)に代えて、コンタクトイメージセンサー(CIS) のような他のイメージセンサーを用いてもよい。トレイの代わりのカセット、光 源としてのランプ、ローラー、ラック、スキャンされるドキュメントを送るギア セット等の一般のスキャナに使用されるデバイスが使用されている。特殊パター ン109 の位置は、適用に応じて変更される。
【0020】 図2は、トレイカバー104の内部に配置された具体例の特殊パターン109 を示す。特殊パターン109は、同じサイズの3 本のストライプ23よりなる。ス トライプの色はすべて白で、トレイカバーの内部は黒である。ストライプ夫々の 長さは3.8 mmで、ストライプ間の間隔24は夫々1.9 mmである。幾本かのスキ ャンラインは特殊パターンの位置から作られ、そして白色ストライプの平均幅と その間隔が計算される。ストライプの間隔の平均をストライプの平均幅で割算し て得た商は、特殊パターンがスキャンされるか否かを決定するために計算される 。
【0021】 ストライプの色、幅、ストライプの量は適用によって変えられる。内部トレイ カバー104の色と識別される色は、すべてストライプ23の色にできる。ストラ イプの幅に対する唯一の制約は、ストライプの幅が等しくなけければならないこ とである。ストライプの平均の幅に意義があるからである。これと同じ理由によ り、夫々の間隔幅も等しくなければならない。ストライプの数は適用に応じて修 正されるものであり、具体例のように必ずしも3 本でなくてもよい。
【0022】 図3は、具体例のスキャニングオペレーションを示した図である。まず初めに トレイ102 をハウジング装置101 から出し、トレイ102 上にスキャンされるドキ ュメントを置く(ステップ301 )。次にトレイカバーを閉めて、ハウジング装置 内にトレイ102 を入れスキャンを始める(ステップ302 )。特殊パターン109 を走査し、スキャニングラインを得る(ステップ303 )。次に分析プロシージャ ーが、スキャンラインの情報を分析するために行われ(ステップ304 )、特殊パ ターン109がスキャンされているかどうかを判断する(ステップ305 )。ここ でトレイ102 上にスキャンされるドキュメントが無くて、特殊パターンがスキャ ンされた場合には、スキャニングプロシージャーは終了する(ステップ307 )。 トレイ102 にスキャンされるドキュメントが入っている場合には、ステップ305 の判断結果はNOとなり、その時はドキュメントをスキャニングする一連のプロ シージャーが開始される(ステップ306 )。
【0023】 図4はスキャンするドキュメントの有無を決定するオペレーションを示す。先 ず、特殊パターンが存在する場所のスキャンラインを得る(ステップ401 )。得 たスキャンラインから、ストライプの平均幅とストライプ間の平均幅を算出する (ステップ402 )。ストライプの平均幅とストライプ間の平均幅とに基づいて判 定値を引き出す(ステップ403 )。そして決定は、判定値が前もってセットした 許容限度より高いか否かを確認してなされる(ステップ404 )。判定値が前もっ てセットした許容範囲よりも低い場合は、特殊パターンの特徴を意味して、特殊 パターンがスキャンされたことを意味する(ステップ406 )。また、判定値が前 もってセットした許容範囲より高い場合には、スキャンされるドキュメントがト レイ内に入っていることを意味する(ステップ405 )。
【0024】 実施例における特殊パターン109は、同幅の白色ストライプ3本を含む。ス テップ401 の夫々のスキャンラインは、2本の黒色ラインで間隔を置かれた3本 の白色ラインよりなる。3本の白色ストライプの幅が等しいので、3本の白色ラ インは理論上は夫々等しい。同様に、2本の黒色ラインの幅は理論上等しい。3 本の白色ストライプの平均幅と黒色ストライプ2本の平均幅が計算され、以下の 定義により算出され、判定値を求める。
【0025】
【数1】
【0026】 ここで、Wwhiteは白色ラインの平均幅(白色ストライプの平均幅)を、Wblack は黒色ラインの平均幅(間隔の平均幅)を夫々表している。δは許容限度、 nはWwhite:Wblackの比率を表す理論上の比率である。具体例において、Wwhite は3.8mm 、Wblackは1.9mm であるから、理論上の比率nは2.0 (3.8/1.9 =2/0 )に等しい。許容限度δは具体例においては0.3 であるが、適用によって修正さ れる。
【0027】 さらに、特殊パターンの有無を決定する方法は、( 方程式 1) で表されるスキ ャンラインの合計数に基いている。例えば、スキャンラインが全部で10本であ り、このうち5本のスキャンラインが(方程式1)を満たす場合には、特殊パタ ーンが走査されたと判断する如くである。なお、この決定法則は適用に応じて修 正される。
【0028】 図5は、スキャンされるドキュメントがフラットベッドスキャナ内で探知され るときの斜視図を示す。フラットベッドスキャナ500 のカバー501 はスキャンさ れるドキュメント503 を押さえ付けるために使用される。透明なフラットトップ 502 はスキャンされるドキュメント503 を置く場所にある。フラットベッドスキ ャナ500 は、ドキュメントをスキャンする前に、特殊パターン504 の位置をスキ ャンしてスキャンするドキュメント503 の有無のチェックする。ストライプの色 、ストライプの量、ストライプの間隔等の特殊パターン504の仕様は、適用に よって修正される。
【0029】 結論として、本考案は、付加の制御回路なしで、スキャンされるドキュメント の有無を探知する自動探知装置を提供する。決定結果に基づくと、付加制御回路 を取除くことで、スキャニングプロシージャーはコストを下げる。走査ドキュメ ント自動探知装置は、スキャンされるドキュメントがない場合に、スキャニング プロシージャーが無用に作動して時間の無駄となることが回避される。
【0030】 以上、本考案の権利範囲は上記具体例のみに限定されるものではなく、変形、 修正は本考案の権利範囲内にあるものとする。
【0031】
【考案の効果】
上述の如く、本考案によれば、カバーの一方の側に複数のストライプよりなる 特殊パターンを有する構成とし、スキャンされるドキュメントの有無を探知する 探知手段と、スキャンされるドキュメントが存在する場合に上記探知手段に応じ てそのドキュメントのイメージ情報を起こすイメージ発生手段とよりなる構成と たものであるため、従来は必要であった付加の制御回路なしで、スキャンされる ドキュメントの有無を探知することが出来、よって、製造コストを安価に出来る 。また、スキャンされるドキュメントがない場合に、スキャニングプロシージャ ーが無用に作動して時間の無駄となることを防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本考案による走査対象ドキュメント有
無自動探知装置の斜視図、(B)はスキャナのハウジン
グ装置からトレイが出ている状態を示す斜視図、(C)
はスキャナのハウジング装置からトレイが出ており、そ
こでトレイカバーが開いている状態を示す斜視図であ
る。
【図2】本考案による走査対象ドキュメント有無自動探
知装置の特殊パターンを示す図である。
【図3】走査対象ドキュメント有無自動探知装置のスキ
ャニングオペレーションを示すフローチャートである。
【図4】スキャンされるドキュメントの有無を決定する
オペレーションを示すフローチャートである。
【図5】フラットベッドスキャナ内の特殊パターンの位
置を示す図である。
【符号の説明】
101 ハウジング装置 102 トレイ 103 ボタン 104 トレイカバー 105 透明なフラットトップ 106 ハウジング装置の前面 107 光源 108 反射鏡 109 特殊パターン 110 イメージスキャニング装置 23 ストライプ 24 ストライプ間の間隔 500 フラットベッドスキャナ 501 カバー 502 透明なフラットトップ 503 スキャンされるドキュメント 504 特殊パターン

Claims (16)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキャンされるドキュメントの有無を探
    知する探知手段と、 スキャンされるドキュメントが存在する場合に上記探知
    手段に応じてそのドキュメントのイメージ情報を起こす
    イメージ発生手段とよりなる構成とした走査対象ドキュ
    メント有無自動探知装置。
  2. 【請求項2】 スキャンするドキュメントをインプット
    するためにインプット手段を更に有する構成とした請求
    項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 該インプット手段は、スキャンされるド
    キュメントを押さえ付けるためのカバーを有する構成と
    した請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 スキャンするドキュメントをインプット
    するためにインプット手段を更に有し、該インプット手
    段は、スキャンされるドキュメントを押さえ付けるため
    のカバーを有し、上記探知手段は、該カバーの一方の側
    に特殊パターンを有する構成とした請求項1記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 上記特殊パターンは、複数のストライプ
    を有する構成とした請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 上記イメージ発生手段は、スキャンする
    ドキュメントを照らす光源と、スキャンされるドキュメ
    ントのイメージ情報をピックアップするためスキャンさ
    れるドキュメントからの光に感応するイメージピックア
    ップ手段を有する構成とした請求項1記載の装置。
  7. 【請求項7】 上記イメージピックアップ手段は、電荷
    結合デバイスを有する構成とした請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 上記イメージピックアップ手段は、コン
    タクトイメージセンサーを有する構成とした請求項6記
    載の装置。
  9. 【請求項9】 コンピュータケース内部に走査器を搭載
    するためのハウジング装置を更に有する構成とした請求
    項1記載の装置。
  10. 【請求項10】 スキャンされるドキュメントの有無を
    探知するために、複数のストライプを具備する特殊パタ
    ーンを有する探知手段と、 スキャンされるドキュメントがある場合にそのドキュメ
    ントのイメージ情報を起こすための探知手段によるイメ
    ージ発生手段とよりなる構成とした走査対象ドキュメン
    ト有無自動探知装置。
  11. 【請求項11】 スキャンするドキュメントをインプッ
    トするためにインプット手段を更に有する構成とした請
    求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】 上記インプット手段は、スキャンされ
    るドキュメントを押さえ付けるカバーを有する構成とし
    た請求項11記載の装置。
  13. 【請求項13】 スキャンされるドキュメントをインプ
    ットするためのインプット手段を更に有し、上記インプ
    ット手段は、スキャンされるドキュメントを押さえ付け
    るカバーを有し、上記特殊パターンは、該カバーの一方
    の側に位置している構成とした請求項10記載の装置。
  14. 【請求項14】 イメージ発生手段は、電荷結合デバイ
    スを有する構成とした請求項10記載の装置。
  15. 【請求項15】 イメージ発生手段は、コンタクトイメ
    ージセンサーを有する構成とした請求項10記載の装
    置。
  16. 【請求項16】 コンピュータケース内部に走査器を搭
    載するためのハウジング装置を更に有する構成とした請
    求項10記載の装置。
JP1998007266U 1998-09-18 1998-09-18 走査対象ドキュメント有無自動探知装置 Expired - Lifetime JP3057819U (ja)

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