JP3057453U - シール付き用紙 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 普通の広告は一度見たら片づけてしまうので
日替わりの商品を見るのが不便であった。又、領収書、
伝票などや、住所録やスケジュール表など、従来のもの
は整理上、いちいちのりづけしなければならず、不便で
あった。その欠点を除くのが目的であった。又、シール
ではったまま裏面も読みやすくするのが目的であった。 【解決の手段】 用紙の上部にシール２をつける。シー
ルについている紙３をはがすと容易に壁面やノートには
りつけることができる。又、裏面の上下を逆に使用する
と、裏をみようとするとき文字が逆さまにならないので
便利である。

Description

【考案の詳細な説明】

【考案の属する技術分野】この考案は、用紙の裏面の上部にシールを付けた ものである。また、両面を使用するときはその裏面を上下逆に使用するものであ る。

【考案が解決しようとする課題】従来の用紙はシールが付いてなく、一度片 づけてしまうと、再び探すのが困難で、手間がかかり、整理するときもセロハン テープやのりを使って処理していた。又、スーパーの広告などの日替わり商品を 見るのにも２日目、３日目に再びその広告を見る人は少なかった。

【課題を解決するための手段】本案はその欠点を除くために考案したもので 、用紙１の裏面の上部２にシールが付いている。又、裏表の両面を使用するとき には、裏面の上下を逆に使用したものである。

【実施例】スーパーの日替わりの広告の裏面にシールをつけて冷蔵庫などの 壁面にはりつけておけるし、着脱可能なので広告期間がすぎれば、はがして捨て ることもできる。又、伝票や領収書などはシール部分についている紙３をはがし て次々とはっていける。住所録なども見やすいところにすぐはることができる。

【考案の効果】したがっていちいちセロハンテープやのりを使わなくてよく 、又、目にする機会も増え、整理上も都合がよいのである。スーパーの広告など 両面を使用する場合には、シールを壁面にはったまま裏をみようとしたときに、 裏面を上下逆に使用していれば文字が逆さまにならずに便利である。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本案の裏面図

【符号の説明】

１は用紙 ２はシール ３はシールについている紙

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【手続補正書】

【提出日】平成１０年９月７日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】請求項２

【補正方法】削除 ─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成１０年１２月１８日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】用紙１の裏面の上部２部分に着脱可能なシ
   ールをつけた用紙。
2. 【請求項２】請求項１の場合に表裏の両面を使用する場
   合には裏面を上下逆に使用する。