JP3057351B2 - レース用車椅子 - Google Patents

レース用車椅子

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JP3057351B2
JP3057351B2 JP7243279A JP24327995A JP3057351B2 JP 3057351 B2 JP3057351 B2 JP 3057351B2 JP 7243279 A JP7243279 A JP 7243279A JP 24327995 A JP24327995 A JP 24327995A JP 3057351 B2 JP3057351 B2 JP 3057351B2
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久四 古川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイムを競うレー
ス用車椅子に関し、詳しくは、左回りのトラックレース
に適するレース用車椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレース用車椅子C0では、図8に
示すように、ベースフレーム1の後部側に、一対の駆動
輪3が支持され、ベースフレーム1の前部側に、1つの
操舵用の前輪7が配設されていた。2は、シートフレー
ムである。操舵用前輪7は、ハブ7a内を回動自在に貫
通する車軸の両端が二又状のホーク5で支持され、二又
状のホーク5は、上部を連結させて上方に突出させた1
本のステアリング軸5aを備えていた。ステアリング軸
5aは、ベースフレーム1の前端に固定されたヘッドパ
イプ4に、回動自在に保持されていた。また、ホーク5
の上部には、左右方向に突出するハンドル6が固着され
ていた。
【0003】このレース用車椅子C0では、ハンドル6
の操作により、操舵用前輪7が左右の所定方向に向き、
駆動輪3を回転させることによって、操舵用前輪7の向
いた方向に曲がることとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のレース
用車椅子C0では、操舵用前輪7を操舵する機構が、ヘ
ッドパイプ4内に回動自在にホーク5のステアリング軸
5aを配設させ、ハンドル6を利用して、ヘッドパイプ
4を中心として、ステアリング軸5aを回動させて操舵
する機構であり、ステアリング軸5aが前輪7に作用す
る荷重を受けることにもなることから、ステアリング軸
5aに強度が必要となって、さらに、ヘッドパイプ4も
一定の長さと強度が必要となることから、車椅子C0の
重量を増大させることになっていた。
【0005】このような重量増大は、タイムを競うレー
ス用車椅子C0にとって、好ましいものではない。
【0006】本発明は、上述の課題を解決するものであ
り、重量軽減を図ることができるレース用車椅子を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るレース用車
椅子は、トラックを左回りで走行するレース用車椅子で
あって、フレームに固定された二又状のホークに両端を
支持される操舵用前輪のハブ内の車軸が、前記ハブの内
周面に回動自在に配設される円筒状の軸本体と、該軸本
体の両端から突出するように回動可能に配設されて前記
ホークに支持される支持軸と、から構成されるととも
に、前記軸本体に設けられた前記支持軸を配設する貫通
孔が、前記軸本体の左端面では、下部側に開口し、前記
軸本体の右端面では上部側に開口するように貫通され、
前記軸本体に連結固定された操舵レバーを回転させて、
前記軸本体を回転させることにより、前記軸本体の左端
面側の支持軸端部を前記軸本体の軸心の前方側に配置さ
せ、前記軸本体の右端面側の支持軸端部を前記軸本体の
軸心の後方側に配置させて、前記操舵用前輪を左向きに
操舵可能としたことを特徴とする。
【0008】前記支持軸の両端を支持するホークにおい
て、前記支持軸の左端を支持する左アームの支持部位
を、前記支持軸の右端を支持する右アームの支持部位よ
り、前記軸本体の軸心に対する前記貫通孔の軸心の傾斜
角度と略等しい角度で、下方位置に配置させることが望
ましい。
【0009】前記操舵レバーは、連結ロッドを介して、
前記フレームに揺動可能に配設された操作レバーに連結
させることが望ましい。
【0010】なお、本明細書の左右の方向は、レース用
車椅子の前進方向を向いての左右の方向を言うものであ
る。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るレース用車椅子では、操舵
レバーを操作して、軸本体の左端面側の支持軸端部を軸
本体の軸心の前方側に配置させ、軸本体の右端面側の支
持軸端部を軸本体の軸心の後方側に配置させれば、操舵
用前輪を左向きに操舵させることができる。
【0012】そして、本発明に係るレース用車椅子で
は、操舵用前輪のハブ内の車軸を2重構造とするだけ
で、他は、その車軸の軸本体を回動操作するための操舵
レバー等を設けるだけで、操舵する機構を構成でき、操
舵レバー等は、操舵用前輪に作用する荷重を受ける強度
を必要とせず、また、ハブ内の車軸は、殆ど従来と同様
な重量で済むことから、軽量化を図ることができる。
【0013】また、支持軸の両端を支持するホークにお
いて、支持軸の左端を支持する左アームの支持部位を、
支持軸の右端を支持する右アームの支持部位より、軸本
体の軸心に対する貫通孔の軸心の傾斜角度と略等しい角
度で、下方位置に配置させた場合には、操舵用前輪を直
進状態としている際、操舵用前輪を地面に対して略直立
させ、また、左向きに操舵した際には、左側に倒すこと
もできることから、良好な走行安定性を得ることができ
る。
【0014】さらに、操舵レバーを、連結ロッドを介し
て、フレームに揺動可能に配設された操作レバーに連結
させるようにすれば、操舵レバーの操作を操作レバーの
揺動操作で可能となって、乗員に接近した位置に操作レ
バーを配置させることができることから、操舵の操作が
行ない易くなる。ちなみに、連結ロッドや操作レバー等
を付け加えても、これらの部材も前輪に作用する荷重を
受けるものでなく、重量を支える程の強度を必要としな
いため、車椅子の重量軽減の効果を著しく減ずるもので
はない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】実施形態のレース用車椅子C1は、図1・
2に示すように、ベースフレーム11の後部側に、一対
の駆動輪13が配設されるとともにシートフレーム12
が連結固定されている。一対の駆動輪13は、各ハブ内
で回動自在となって挿通される車軸14がベースフレー
ム11に支持され、上部側をシートフレーム12に固定
されたカバー15で覆われている。また、ベースフレー
ム11の前部側には、操舵用前輪21を支持するホーク
17が連結固定されている。
【0017】ホーク17は、図1・2・4・6に示すよ
うに、それぞれ、後端をヘッドフレーム11の前端付近
に固定される左アーム18と右アーム19とから構成さ
れ、左・右アーム18・19の前端には、後述する支持
軸27を挿通させて支持する支持孔18a・19aが形
成されている。そして、図6・7に示すように、左アー
ム18の支持孔18aは、右アームの支持孔19aよ
り、後述する軸本体24の軸心O1に対する貫通孔25
の軸心O2の傾斜角度αと等しい角度β分(3°分)、
水平方向から下がって配置されている。
【0018】操舵用前輪21のハブ22内には、図3・
4・6に示すように、軸本体24と支持軸27とからな
る車軸23が配設されている。軸本体24は、ハブ22
の内周面に回動自在に配設される円筒状としており、軸
本体24には、支持軸27を嵌挿させる貫通孔25が形
成されている。なお、ハブ22の内周面には、図示しな
いボールベアリングが配設されていることから、軸本体
24がハブ22内で回動自在となる。また、前輪21
は、ハブ22が放射状に伸びる多数のスポーク(図示せ
ず)を介してタイヤを配設させたリブ21aに連結され
て構成されている。
【0019】軸本体24の貫通孔25は、軸本体24の
左端面24aでは、下部側に開口し、軸本体24の右端
面24bでは、上部側に開口するように貫通されてお
り、その軸心O2を軸本体24の軸心O1に対して角度
α(実施形態の場合は3°)傾斜させている。また、軸
本体24の両端外周には、雄ねじ26が螺刻されてい
る。
【0020】軸本体24の貫通孔25に嵌挿される支持
軸27は、軸本体24の両端から突出する長さとして、
突出した両端には、雄ねじ28が螺刻されている。
【0021】そして、支持軸27が軸本体24の貫通孔
25内に嵌挿された状態で、軸本体24がハブ22内に
嵌挿され、両端の雄ねじ26に2つずつのナット29・
29が螺合され、右側のナット29・29間に操舵レバ
ー34が挟持されている。さらに、ワッシャ31を介在
させて、ナット30が支持軸27の両端の雄ねじ28に
螺合され、さらに、支持軸27の両端がホーク17の左
・右アーム18・19の支持孔18a・19aに挿入さ
れて、袋ナット32が支持軸27の両端の雄ねじ28に
螺合されることにより、前輪21がホーク17に回動自
在に支持されている。
【0022】操舵レバー34は、下端を、軸本体24の
右端部側にナット29・29止めさせ、上端を、連結ロ
ッド35の前端に軸着させている。連結ロッド35の後
端は、操作レバー36の二又ブラケット38に軸着させ
ている。
【0023】操作レバー36は、ベースフレーム11を
またいでベースフレーム11に軸着される二又ブラケッ
ト38と、二又ブラケット38から上方へ突出するT字
形の把持部37と、から構成され、二又ブラケット38
の前後の縁には、ボルト39・40をそれぞれ螺合させ
た延設部38aが形成されている。
【0024】各ボルト39・40の延設部38aからの
下方側への突出量は、操作レバー36を前後方向に倒し
て、各ボルト39・40の下端を、ベースフレーム11
に固定されたストッパ41にそれぞれ当接させた際、連
結ロッド35・操舵レバー34を介して、軸本体24の
左端面24a側の貫通孔25の開口が、下方位置と前方
位置とに配置される突出量としている。
【0025】実施形態のレース用車椅子C1の使用態様
を説明すれば、操作レバー36の把持部37を後方側へ
引き、ボルト40の下端をストッパ41に当てれば、連
結ロッド35を介して、操舵レバー34が後方側へ90
°回転操作され、図4・6の状態から図5・7に示すよ
うに、軸本体24の左端面24a側の支持軸端部27a
を軸本体24の軸心O1の前方側に配置させ、軸本体2
4の右端面24b側の支持軸端部27bを軸本体24の
軸心O1の後方側に配置させることとなって、操舵用前
輪21を3°左向きに操舵させることができる。
【0026】そして、実施形態のレース用車椅子C1で
は、操舵用前輪21のハブ22内の車軸23を2重構造
とするだけで、他は、その車軸23の軸本体24を回動
操作するための操舵レバー34等を設けるだけで、操舵
する機構を構成でき、操舵レバー34等は、操舵用前輪
21に作用する荷重を受ける強度を必要とせず、また、
ハブ22内の車軸23は、殆ど従来と同様な重量で済む
ことから、軽量化を図ることができる。ちなみに、従来
のレース用車椅子C0では、8Kgの重量であったが、実
施形態のレース用車椅子C1では、7Kgの重量に軽量化
することができた。
【0027】また、実施形態のレース用車椅子C1で
は、支持軸27の両端を支持するホーク17において、
支持軸27の左端部27aを支持する左アーム18の支
持部位18aを、支持軸27の右端部27bを支持する
右アーム19の支持部位19aより、軸本体24の軸心
O1に対する貫通孔25の軸心O2の傾斜角度αと等し
い角度βで、下方位置に配置させている。そのため、操
舵用前輪21を直進状態としている際には、図6に示す
ように、操舵用前輪21を地面に対して直立させ、ま
た、左向きに操舵した際には、図7に示すように、左側
に3°倒すこともできることから、良好な走行安定性を
得ることができる。
【0028】さらに、実施形態のレース用車椅子C1で
は、操舵レバー34を、連結ロッド35を介して、ベー
スフレーム11に揺動可能に配設された操作レバー36
に連結させている。そのため、操舵レバー34の操作を
操作レバー36の揺動操作で可能となって、乗員に接近
した位置に操作レバー36を配置させることができるこ
とから、操舵の操作が行ない易くなる。
【0029】なお、実施形態のレース用車椅子C1で
は、軸本体24の軸心O1に対する貫通孔25の軸心O
2の傾斜角度αを3°とした場合を示したが、勿論、傾
斜角度αはレースに対応させて任意に対応させれば良
い。
【0030】また、操作レバー36の揺動角度、すなわ
ち、操舵レバー34の回転角度は、車椅子C1の操舵す
る角度に応じて任意に対応させれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すレース用車椅子の側
面図である。
【図2】同実施形態の平面図である。
【図3】同実施形態の軸本体と支持軸との分解斜視図で
ある。
【図4】同実施形態の操舵用前輪のハブ部位における直
進状態の平面図である。
【図5】同実施形態の操舵用前輪のハブ部位における左
向き状態の平面図である。
【図6】同実施形態の操舵用前輪のハブ部位における直
進状態の正面図である。
【図7】同実施形態の操舵用前輪のハブ部位における左
向き状態の正面図である。
【図8】従来のレース用車椅子の側面図である。
【符号の説明】
1・11…ベースフレーム、 5・17…ホーク、 7・21…操舵用前輪、 18a・19a…(支持部位)支持孔、 22…ハブ、 23…車軸、 24…軸本体、 24a…左端面、 24b…右端面、 25…貫通孔、 27…支持軸、 34…操舵レバー、 35…連結ロッド、 36…操作レバー、 C0・C1…レース用車椅子。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラックを左回りで走行するレース用車
    椅子であって、 フレームに固定された二又状のホークに両端を支持され
    る操舵用前輪のハブ内の車軸が、前記ハブの内周面に回
    動自在に配設される円筒状の軸本体と、該軸本体の両端
    から突出するように回動可能に配設されて前記ホークに
    支持される支持軸と、から構成されるとともに、 前記軸本体に設けられた前記支持軸を配設する貫通孔
    が、前記軸本体の左端面では、下部側に開口し、前記軸
    本体の右端面では上部側に開口するように貫通され、 前記軸本体に連結固定された操舵レバーを回転させて、
    前記軸本体を回転させることにより、前記軸本体の左端
    面側の支持軸端部を前記軸本体の軸心の前方側に配置さ
    せ、前記軸本体の右端面側の支持軸端部を前記軸本体の
    軸心の後方側に配置させて、前記操舵用前輪を左向きに
    操舵可能としたことを特徴とするレース用車椅子。
  2. 【請求項2】 前記支持軸の両端を支持するホークにお
    いて、前記支持軸の左端を支持する左アームの支持部位
    が、前記支持軸の右端を支持する右アームの支持部位よ
    り、前記軸本体の軸心に対する前記貫通孔の軸心の傾斜
    角度と略等しい角度で、下方位置に配置されていること
    を特徴とする請求項1記載のレース用車椅子。
  3. 【請求項3】 前記操舵レバーが、連結ロッドを介し
    て、前記フレームに揺動可能に配設された操作レバーに
    連結されていることを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載のレース用車椅子。
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