JP3057173B2 - コーナレフレクタアンテナ装置 - Google Patents
コーナレフレクタアンテナ装置Info
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Description
通信システム等の基地局に使用されるコーナレフレクタ
アンテナ装置に関し、特に、広帯域用に改良されたアン
テナ装置に関する。
ナ装置については、例えば、図7に示されるものがあ
る。同図において、コーナレフレクタアンテナ装置1
は、2枚の導体板が、ある開き角α(0°<α<360
°)でコーナ状に形成された反射板2と、該反射板2の
開き角αの2等分線上に、放射素子として、該反射板2
の稜線2aに平行に配設され、使用周波数の1/2波長
の長さをもつダイポールアンテナ3とから構成されてい
る。なお、4は特性インピーダンスZ0 を有する給電
線、5は高周波電源である。このアンテナ装置1の利得
は、前記反射板2の開き角αと、該反射板2の頂角から
前記ダイポールアンテナ3までの距離dとを調整して、
設定することができる。
反射板2の幅Lによっても変化するが、該反射板2の幅
Lが、使用周波数の波長に対して、同程度またはそれよ
り大であれば、その幅Lに対する前記利得の変化は小さ
くなる。このため、通常、反射板2の幅Lは、前記波長
に対し大きな寸法を選ぶことが多い。
をもつダイポールアンテナ3は、線状の放射素子の共振
特性を利用しているため、その入力インピーダンスの周
波数特性は狭帯域であり、比帯域(帯域幅/中心周波
数)で表す周波数特性の帯域幅は、5〜7%であること
が知られている。このため、コーナレフレクタアンテナ
装置1の入力インピーダンス特性は、素子アンテナであ
る1/2波長のダイポールアンテナ3の特性に依存する
ことになる。従って、前記コーナレフレクタアンテナ装
置1は、一般に狭帯域な入力インピーダンス特性を有し
ている。
て、双円錐形ダイポールを使用した例があるが、比帯域
がせいぜい10%程度の帯域幅特性を実現しているのみ
であった。
わが国において、実用化されている800MHz帯の移
動通信システム用に割当られた周波数は、比帯域で約1
7%ときわめて広帯域である。また、将来、国際的に使
用が予定されている2GHz帯の移動通信システム用に
割当られた周波数も、同程度の比帯域となることが予想
される。これらに対応するには、広帯域な特性を有する
コーナレフレクタアンテナ装置を使用することが望まし
いが、従来の技術では、この条件が十分に満足されてい
ないという問題点があった。
その目的は前記問題点を解消し、コーナレフレクタにダ
イポールアレーアンテナ(双枝形アンテナ)を組合せ
て、広帯域な周波数特性が得られるコーナレフレクタア
ンテナ装置を提供することにある。
の本発明の構成は、導体板が、ある開き角でコーナ状に
形成された反射板と、該反射板の前記開き角の2等分線
上に、該反射板の稜線に平行に配設され、使用周波数の
1/2波長の長さをもつ第1のダイポールアンテナとか
らなるアンテナ装置において、次のとおりである。
平行し、前記2等分線上に一定間隔を置いて、平行給電
線に並列に接続された複数のダイポールアンテナが、前
記反射板の開口側に配設され、該複数のダイポールアン
テナのそれぞれの長さを、前記反射板の稜線から遠くに
なるにつれて、前記第1のダイポールアンテナに対し、
順次一次関数的に短くして、ダイポールアレーを形成さ
せることを特徴とする。
ダイポールアンテナが、前記第1のダイポールアンテナ
に対し、第2および第3のダイポールアンテナからなる
ことを特徴とする。
レフレクタアンテナ装置が、垂直方向に複数段配設され
たことを特徴とする。
が、前記反射板の稜線から前記周波数の1/2波長の位
置にあるとともに、該第1のダイポールアンテナに平行
し、前記2等分線上に前記周波数の0.2〜0.3波長
の間隔を置いて、平行給電線に接続された第2のダイポ
ールアンテナが、前記反射板の開口側に配設され、該第
2のダイポールアンテナの長さを、前記第1のダイポー
ルアンテナより短くして、ダイポールアレーを形成させ
ることを特徴とする。
にダイポールアレーアンテナ(双枝形アンテナ)を組合
せて構成され、該ダイポールアレーアンテナが有する広
帯域な周波数特性を保持しつつ、前記コーナレフレクタ
により、特定方向に、該コーナレフレクタと類似の指向
特性をもたせることができる。そして、コーナレフレク
タにダイポールアレーアンテナを組合せにより、該ダイ
ポールアレーアンテナを構成する素子ダイポールアンテ
ナの数Nを、前記第1のダイポールアンテナを含めて、
N=2または3個で、同様の前記広帯域な周波数特性を
得ることができる。この場合、特に、形状が小形になる
とともに、構造も簡単になる。
適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。図1および
図2は、本発明のコーナレフレクタアンテナ装置の一実
施例を示す図で、図1はその斜視図、図2は、図1のダ
イポールアレーアンテナ部の拡大図であり、図7と同一
部材には同一符号を付して、その説明を省略する。
レクタアンテナ装置11は、2枚の導体板が、ある開き
角α(0°<α<360°)でコーナ状に形成された反
射板2と、該反射板2の開き角αの2等分線上に、放射
素子として配設されたダイポールアレーアンテナ部12
とから構成されている。
第1のダイポールアンテナ121 、すなわち、前記反射
板2の稜線2aに平行に配設され、使用周波数の1/2
波長の長さを有し、かつ前記稜線2aからdなる距離、
例えば前記周波数の1/2波長の距離に位置する第1の
ダイポールアンテナ121 を含めたダイポールアレーア
ンテナである。
12は、複数(N素子)のダイポールアンテナ121 ,
122 ,123 ,‥‥‥12n-1 ,12n からなり、該
ダイポールアンテナ122 ,123 ,124 ,‥‥‥1
2n-1 ,12n は前記第1のダイポールアンテナ121
に対し、前記反射板2の開き角αの前記2等分線上に一
定間隔sごとに、特性インピーダンスがZf である平行
給電線13に、該第1のダイポールアンテナ121 と同
様に、並列に接続されている。この場合、N素子の前記
ダイポールアンテナ121 ,122 ,123 ,‥‥‥1
2n-1 ,12n のそれぞれ間隔sとしては、例えば前記
周波数の0.2波長ないし0.3波長が選ばれることが
多く、前記平行給電線13の特性インピーダンスZf と
しては、100Ω〜150Ω(またはそれ以上)が選ば
れている。
3 ,124 ,‥‥‥12n-1 ,12 n は、前記反射板2
の開口側に配設されており、該ダイポールアンテナ12
2 ,123 ,124 ,‥‥‥12n-1 ,12n のそれぞ
れの長さは、前記反射板2の稜線2aから遠くになるに
つれて、長さが1/2波長の前記第1のダイポールアン
テナ121 に対し、順次一次関数的に短くされて、ダイ
ポールアレーを形成している。なお、前記ダイポールア
レーアンテナ部12の前記平行給電線13は、特性イン
ピーダンスZ0 を有する給電線4を介して、高周波電源
5のa、b端子に接続されている。
部12の周波数帯域は、比帯域で約20%〜25%が得
られている。このため、前記反射板2と、前記ダイポー
ルアレーアンテナ部12とを組合せたコーナレフレクタ
アンテナ装置11は、ダイポールアレーアンテナの広帯
域特性を保持しつつ、通常のコーナレフレクタアンテナ
と類似の指向特性を有する。
は、ダイポールアンテナの数Nとして、N=5または6
個以上を使用しているが、本実施例のコーナレフレクタ
アンテナ装置11では、特に、前記ダイポールアンテナ
の数Nとして、N=2〜3個を使用したときでも、同様
な広帯域特性を得ることができた。図3は、前記ダイポ
ールアンテナの数Nを3個使用したときのコーナレフレ
クタアンテナ装置21の斜視図を示す。
数Nを3個使用したときのコーナレフレクタアンテナ装
置21を垂直方向に複数段(4段)配設されたコーナレ
フレクタアンテナ装置31の斜視図を示す。
数Nを2個使用したときのコーナレフレクタアンテナ装
置41の斜視図を示す。そして、このときのアンテナ整
合特性であるV.S.W.R.対正規化周波数特性を、図6に示
す。図6からV.S.W.R.が1.5のとき、比帯域は約30
%になっていることが分かる。また、その中心周波数f
0 における指向性を図7に示す。この場合、特に、形状
が小形になり、構造も簡単になるとともに、前記ダイポ
ールアンテナの数Nが3個のときと同様の広帯域な周波
数特性を得ることができた。
代えて、例えば電磁ホーンのような開口面アンテナと、
前記ダイポールアレーアンテナ部12とを組み合わせる
こともできる。このときも、前記と同様な、広帯域な周
波数特性を得ることができ、しかも、電磁ホーン形アン
テナの特長である、比較的高い利得を有するコーナレフ
レクタアンテナ装置を実現することができる。
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果たす他
の態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記
構成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
コーナレフレクタアンテナ装置によれば、請求項1ない
し3については、前記第1のダイポールアンテナに対
し、前記反射板の開き角の2等分線上に複数のダイポー
ルアンテナが、前記反射板の開口側に配設され、該複数
のダイポールアンテナのそれぞれの長さを、前記反射板
の稜線から遠くになるにつれて、前記第1のダイポール
アンテナに対し、順次一次関数的に短くして、ダイポー
ルアレーを形成させるので、広帯域な周波数特性を得る
ことができる。
ンテナが、反射板の稜線から使用周波数の1/2波長の
位置にあるとともに、該第1のダイポールアンテナに対
し、前記反射板の開き角の2等分線上に第2のダイポー
ルアンテナが、前記反射板の開口側に配設され、該第2
のダイポールアンテナの長さを、前記第1のダイポール
アンテナより短くし、ダイポールアレーを形成させるの
で、広帯域な周波数特性を得ることができる。この場
合、ダイポールアレーアンテナ(双枝形アンテナ)を構
成する素子ダイポールアンテナの数Nは、2個であるた
め、形状および構造が、小形で簡単になり、低コスト
で、容易に量産化ができるという効果を奏する。
施例を示す斜視図である。
ある。
個使用したときのコーナレフレクタアンテナ装置を示す
斜視図である。
向に複数段配設されたものを示す斜視図である。
個使用したときのコーナレフレクタアンテナ装置を示す
斜視図である。
ナ整合特性であるV.S.W.R.対正規化周波数特性を示す図
である。
の中心周波数f0 における指向性を示す図である。
視図である。
ナ装置 2 反射板 2a 稜線 4 給電線 5 高周波電源 12 ダイポールアレーアンテナ部 121 第1のダイポールアンテナ 122 第2のダイポールアンテナ 123 第3のダイポールアンテナ 12n-1 第n−1のダイポールアンテナ 12n 第nのダイポールアンテナ 13 平行給電線
Claims (4)
- 【請求項1】 導体板が、ある開き角でコーナ状に形成
された反射板と、該反射板の前記開き角の2等分線上
に、該反射板の稜線に平行に配設され、使用周波数の1
/2波長の長さをもつ第1のダイポールアンテナとから
なるアンテナ装置において、 前記第1のダイポールアンテナに平行し、前記2等分線
上に一定間隔を置いて、平行給電線に並列に接続された
複数のダイポールアンテナが、前記反射板の開口側に配
設され、該複数のダイポールアンテナのそれぞれの長さ
を、前記反射板の稜線から遠くになるにつれて、前記第
1のダイポールアンテナに対し、順次一次関数的に短く
して、ダイポールアレーを形成させることを特徴とする
コーナレフレクタアンテナ装置。 - 【請求項2】 前記複数のダイポールアンテナが、前記
第1のダイポールアンテナに対し、第2および第3のダ
イポールアンテナからなることを特徴とする請求項1に
記載のコーナレフレクタアンテナ装置。 - 【請求項3】 コーナレフレクタアンテナ装置が、垂直
方向に複数段配設されたことを特徴とする請求項2に記
載のコーナレフレクタアンテナ装置。 - 【請求項4】 導体板が、ある開き角でコーナ状に形成
された反射板と、該反射板の前記開き角の2等分線上
に、該反射板の稜線に平行に配設され、使用周波数の1
/2波長の長さをもつ第1のダイポールアンテナとから
なるアンテナ装置において、 前記第1のダイポールアンテナが、前記反射板の稜線か
ら前記周波数の1/2波長の位置にあるとともに、該第
1のダイポールアンテナに平行し、前記2等分線上に前
記周波数の0.2〜0.3波長の間隔を置いて、平行給
電線に接続された第2のダイポールアンテナが、前記反
射板の開口側に配設され、該第2のダイポールアンテナ
の長さを、前記第1のダイポールアンテナより短くし
て、ダイポールアレーを形成させることを特徴とするコ
ーナレフレクタアンテナ装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP7310589A JP3057173B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | コーナレフレクタアンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7310589A JP3057173B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | コーナレフレクタアンテナ装置 |
Publications (2)
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JPH09153736A JPH09153736A (ja) | 1997-06-10 |
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Family
ID=18007074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7310589A Expired - Lifetime JP3057173B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | コーナレフレクタアンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
KR20020095924A (ko) * | 2001-06-18 | 2002-12-28 | 주식회사 애니앙스 | 코너 미러 안테나 |
JP2007194915A (ja) | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Sony Corp | アンテナ装置、アンテナ反射器、並びにアンテナを内蔵する無線通信機器 |
JP4572922B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2010-11-04 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | アンテナシステムおよび車内用無線通信機 |
JP5322204B2 (ja) * | 2008-03-12 | 2013-10-23 | 国立大学法人広島大学 | 振動検出素子、振動測定装置並びに振動測定方法 |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP7310589A patent/JP3057173B2/ja not_active Expired - Lifetime
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