JP3055322U - 植物栽培セット - Google Patents

植物栽培セット

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JP3055322U
JP3055322U JP1998004615U JP461598U JP3055322U JP 3055322 U JP3055322 U JP 3055322U JP 1998004615 U JP1998004615 U JP 1998004615U JP 461598 U JP461598 U JP 461598U JP 3055322 U JP3055322 U JP 3055322U
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JP
Japan
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water
plant cultivation
opening
soil
soluble
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JP1998004615U
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English (en)
Inventor
昌彦 田中
憲司 大谷
久隆 紀井
善大 日向
元洋 大川
Original Assignee
北越農事株式会社
株式会社スリオンテック
サンミック千代田株式会社
三島製紙株式会社
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水を与えるだけで高い発芽率で発芽、成長す
ることの可能な植物栽培セットを提供する。 【解決手段】 上面に開口部1Aを有する植物栽培用の
紙製の植木鉢1と、この植木鉢1内に充填された用土3
とからなる。この用土3の所定の深さには水溶性の種子
包含シート6が埋設されている。また、植木鉢1の上面
は蓋2が設けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、植物栽培セットに関し、特に水を与えるだけで高い発芽率で発芽し 、生育することの可能な植物栽培セットに関する。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
従来、この種の植物栽培セットとしては、容器、培養土、肥料、種子が個別に 包装されており、消費者自身が培養土、肥料、種子を容器内にセットした後、水 を与えるものが販売されている。しかしながら、この従来の植物栽培セットでは 、消費者自身が培養土、肥料、種子を容器内にセットしなければならない煩雑さ があった。
【0003】 そこで、培養土と種子とを容器内にあらかじめ充填しておくことが考えられる が、植物の種子の性質上、実際に発芽するのは表層付近の種子だけであり、残り は発芽しないため余分に種子を混合せねばならず、コスト的に不経済であった。 特に微細で土よりも重い種子の場合には下方へと沈んでしまうため発芽率はかな り低下する。これは、植物の種子の以下のような性質によるものである。すなわ ち、一部の好光性種子以外の大半の植物の種子の最適発芽層は、地表から約0. 5〜2cmであり、これ以上深いと生理上発芽しにくいか、あるいは全く発芽し ない。これは、発芽時の種子は呼吸作用が活発で多くの酸素を必要とするため、 覆土が厚いと種子は酸素不足となり、健全な発芽生育ができなくなるからである 。あるいはこれとは逆に種子が地表に露出した状態でも発芽しにくい。
【0004】 このような理由から、現在販売されている植物栽培セットでは植木鉢などの容 器と培養土・種子・肥料とを分離包装し、消費者がこれらをぞれぞれ植木鉢など の容器にセットして栽培していたのである。しかしながら、具体的には消費者は 使用に際し、培養土を容器の約2割くらいまで敷いた上に肥料を敷設し、さらに 容器の約9割まで培養土を入れて種子をまき、最後に残りの培養土をかぶせる作 業を行わねばならず、作業が煩雑であり手をよごすだけでなく、室内などでは部 屋を汚すおそれもあった。
【0005】 本考案は、上述したような課題を解決するためになされたものであり、水を与 えるだけで高い発芽率で発芽、成長することの可能な植物栽培セットを提供する ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載の植物栽培セットは、上面に開口部を有する植物栽培用 の容器と、この容器内に充填された用土と、前記用土の所定の深さに埋設された 水溶性の種子包含シートとからなるものである。このため、種子は種子包含シー ト中に保存されているので、長期間保存可能となっている。そして、この種子包 含シートをあらかじめその種子が好適に発芽する深さに設けておくことにより、 容器の上面開口部から水を供給すると、種子包含シートが溶解して種子が露出す るので、高い発芽率で種子を発芽させることができる。
【0007】 また、請求項2記載の植物栽培セットは、請求項1において、前記種子包含シ ートが水溶性の紙に種子を固定したものである。このため、容器の開口部から水 を供給すると、水溶性の紙は迅速に水に溶解して種子を露出することができる。 また、水溶性の紙は、万一土中に残留したとしても、可燃性であり有害性もない 。
【0008】 請求項3記載の植物栽培セットは、請求項2において前記容器の底部に開孔部 が形成されており、該開孔部が水溶性シートにより閉鎖されているとともに前記 上面の開口部に閉鎖体を設けたものである。このため、運搬中や保管中は底面開 孔部や上面の開口部から用土がこぼれたりすることはないが、閉鎖体を取り外し て上面開口部から水を供給すると該水により水溶性シートが溶解して水はけ機能 を発揮することができる。
【0009】 請求項4記載の植物栽培セットは、請求項1乃至3のいずれか1項において前 記用土の所定の深さにシート状に成形した肥料を埋設したものである。このため 、栽培する植物の根の長さに応じて好適な箇所にあらかじめシート状に成形した 肥料を設置しておくことにより、使用する肥料の量を少なくすることができると ともにその効果を最大限に引き出すことができる。
【0010】 さらに、請求項5記載の植物栽培セットは、請求項1乃至4のいずれか1項に おいて前記容器が紙製であるものである。このため、栽培終了後は容器ごと容易 に廃棄することができる。
【0011】
【考案の実施形態】
以下、本考案の一実施例による植物栽培セットについて図を参照して説明する 。図1において、1は上面に開口部1Aを有する容器たる紙(再生紙)製の植木 鉢であり、この植木鉢1は本実施例においてはその高さがおよそ15cm、上部 直径がおよそ10cmとなっていて、その底面には開孔部1Bが形成されている 。このような植木鉢1の上面には開口部1Aを閉鎖するように閉鎖体たる蓋2が 設けられている。この蓋2は縁に凸部2Aが形成されており、該凸部2Aが前記 開口部1Aに係合すると共に蓋2の下面が後述する用土3を押さえるようになっ ている。また、この植木鉢1内には用土3がほぼ満量充填されており、その底面 には前記開孔部1Bを覆うようにして水溶性シートである水溶性加工紙(三島製 紙(株)製「ディゾルボ」(商品名))4が敷設されている。また、植木鉢1の 底面側から約30mmの箇所には肥料シート5が埋設されている。この肥料シー ト5は、肥料をシート状に成形したもの、あるいは前述した水溶性加工紙からな るシート状の袋に肥料を充填したものである。さらに、用土3中には容器1の開 口部1Aから所定の位置、本実施例においてはおよそ5mm〜10mmの深さに 種子包含シート6が埋設されている。この種子包含シート6は、図2に示すよう に水溶性高分子や水溶性の紙などの水溶性シート材8、8間に種子7を挟在する ようにして固定したものである。この水溶性シート材8としては、水に対する溶 解性や残留した際の影響を考慮すると水溶性の紙を用いるのが好ましく、特に水 に対する溶解性を向上させた加工紙(例えば、三島製紙(株)製「ディゾルボ」 (商品名))を用いるのが好ましい。なお、前記用土3としては、特に制限はな いが、栽培終了後廃棄することも考慮すると、ピートモスやパーミキュライトな どを主成分とするのが好ましい。
【0012】 前記構成につきその作用について説明する。まず、この植物栽培セットを使用 する際には、蓋2を取り外して用土3に上から水を散布するだけでよい。すなわ ち、用土3に散布された水は、次第に下側へと浸透していき、種子包含シート6 に到達する。そうすると、この種子包含シートを構成する水溶性シート材8、8 が容易に水に溶解して種子7が露出する。これにより、種子7は発芽可能な状態 となる。そして、水分が植木鉢1のさらに深くまで浸透し、肥料シート5まで到 達すると肥料分が溶解する。さらに、水分が植木鉢1の底面の水溶性加工紙4に まで到達すると、この水溶性加工紙4が溶解して、底面の開孔部1Bが開成して 水はけ機能が発揮されるようになる。尚、蓋2は取り外した後、図1の一点鎖線 に示すように植木鉢1の受け容器として使用するものである。
【0013】 このように本実施例の植物栽培セットによれば、その使用に際し消費者は蓋2 を取り外して、水を散布するだけで種子7が発芽して植物を栽培することができ る。特に、種子包含シート6により種子7の深さをある程度均一に保てるので、 その種子7の種類による発芽に好適な深さに応じて、その埋設深さをあらかじめ 設定しておくことにより、種子7の発芽率を向上することができ、必要最小限の 種子数で確実な発芽を確保することができるため、コスト的にも向上したものと なっている。また、肥料シート5の埋設位置をその植物の平均的な根の長さに応 じて設定することにより、肥料を効率良く作用させることができ、肥料を過剰に 用いる必要がないため、この点においてもコスト的に優れている。しかも、本実 施例において使用している水溶性加工紙は、水に対して迅速に溶解するものであ るので、植物の成長に影響を及ぼすこともない。そして、栽培終了後は、前記植 木鉢1が紙製であるので、そのまま可燃ゴミとして廃棄することができるように なっている。特に用土3としてピートモスやパーミキュライトを用いることによ り用土3ごとそのまま廃棄することもできる。
【0014】 また、本実施例の植物栽培セットは、上面開口部1Aを蓋2で覆うとともに、 底面の開孔部1Bを水溶性加工紙4で閉鎖しているので、使用前においては傾い たり倒れたりしても、用土3がこぼれたりするおそれがないため、運搬性の向上 したものとなっている。さらに、本実施例の植物栽培セットは、このままの状態 で保管することができる。この際、植木鉢1の上面開口部1Aは、蓋2により閉 塞されており、かつ種子7は水溶性シート材8に被覆されているので、この保管 中に発芽したりすることがなく、これによりその製品としての使用期限を長く保 ことができるという効果も奏する。
【0015】 以上詳述したとおり、本実施例の植物栽培セットは、請求項1に対応して上面 に開口部1Aを有する植物栽培用の植木鉢1と、この植木鉢1内に充填された用 土3と、前記用土3の所定の深さに埋設された水溶性の種子包含シート6とから なるものであるので、用土にそのまま水与えるだけで手を汚すことなく、植物を 簡単に栽培することができる。しかも種子包含シート6によりほぼ同じ深さに種 子7を維持できるので、その発芽率を向上させることができる。
【0016】 また、請求項2に対応して、前記種子包含シート6が紙製の水溶性シート材8 に種子7を固定したものであるので、植木鉢1の開口部1Aから水を供給すると 、水溶性シート材8が迅速に水に溶解して種子7を露出することができる。また 、水溶性の紙は、万一用土3中に残留したとしても、可燃性であり有害性もない ため、通常のごみとして廃棄することができる。
【0017】 請求項3に対応して前記植木鉢1の底部の開孔部1Bを閉鎖するように水溶性 加工紙4が敷設されているとともに前記植木鉢1の上面に蓋2を設けているので 、運搬中や保管中に開孔部1Bから用土がこぼれたりすることがなく、しかも蓋 2を取り外して上面開口部1Aから水を供給すると該水により水溶性加工紙4が 溶解して水はけ機能を発揮することができる。
【0018】 請求項4に対応して用土3の所定の深さに肥料シート5を埋設しているので、 栽培する植物の根の平均的な長さに応じて、適所に肥料シート5を設置しておく ことにより、使用する肥料の量を少なくすることができるとともにその効果を最 大限に引き出すことができる。
【0019】 さらに、請求項5に対応して前記植木鉢1が紙製であるので、栽培終了後はそ のまま可燃物として廃棄することができる。
【0020】 以上本考案について添付図面を参照して説明してきたが、本考案は前記実施例 に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、植木鉢1と しては種々の形状のものを用いることができ、例えば大型のプランターであって もよい。また、本考案において種子とは、いわゆる種子に限らず、水溶性シート 材8によりシート化可能であれば、球根をも含んでもよい。
【0021】
【考案の効果】
本考案の請求項1記載の植物栽培セットは、上面に開口部を有する植物栽培用 の容器と、この容器内に充填された用土と、前記用土の所定の深さに埋設された 水溶性の種子包含シートとからなるものであるので、長期間保存可能であり、容 器の上面開口部から水を供給するだけで高い発芽率で種子を発芽させることがで きる。
【0022】 また、請求項2記載の植物栽培セットは、請求項1において、前記種子包含シ ートが水溶性の紙に種子を固定したものであるので、容器の開口部から水を供給 するだけで、水溶性の紙は迅速に水に溶解して種子を露出することができる。ま た、水溶性の紙は、万一土中に残留したとしても、可燃性であり有害性もない。
【0023】 請求項3記載の植物栽培セットは、請求項2において前記容器の底部に開孔部 が形成されており、該開孔部が水溶性シートにより閉鎖されているとともに前記 上面の開口部に閉鎖体を設けたものであるので、運搬中や保管中は底面開孔部や 上面の開口部から用土がこぼれたりすることはないが、閉鎖体を取り外して上面 開口部から水を供給すると該水により水溶性シートが溶解して水はけ機能を発揮 することができる。
【0024】 請求項4記載の植物栽培セットは、請求項1乃至3のいずれか1項において前 記用土の所定の深さにシート状に成形した肥料を埋設したものであるので、使用 する肥料の量を少なくすることができるとともにその効果を最大限に引き出すこ とができる。
【0025】 さらに、請求項5記載の植物栽培セットは、請求項1乃至4のいずれか1項に おいて前記容器が紙製であるものであるので、栽培終了後は容器ごと容易に廃棄 することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による植物栽培セットを示す
縦断面図である。
【図2】同種子包含シートの構成を示す縦断面図であ
る。
【図3】同分解斜視図である。
【符号の説明】
1 植木鉢(容器) 1A 開口部 1B 開孔部 2 蓋(閉鎖体) 3 用土 4 水溶性加工紙 5 肥料シート 6 種子包含シート 7 種子 8 水溶性シート材
フロントページの続き (72)考案者 田中 昌彦 新潟県西蒲原郡巻町大字巻甲2517番地 北 越農事株式会社内 (72)考案者 大谷 憲司 神奈川県川崎市多摩区登戸3819番地 株式 会社スリオンテック内 (72)考案者 紀井 久隆 東京都千代田区内神田二丁目2番1号 サ ンミック千代田株式会社内 (72)考案者 日向 善大 東京都千代田区内神田二丁目2番1号 サ ンミック千代田株式会社内 (72)考案者 大川 元洋 千葉県千葉市稲毛区園生町237−7

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に開口部を有する植物栽培用の容器
    と、この容器内に充填された用土と、前記用土の所定の
    深さに埋設された水溶性の種子包含シートととからなる
    ことを特徴とする植物栽培セット。
  2. 【請求項2】 前記種子包含シートが水溶性の紙に種子
    を固定したものであることを特徴とする請求項1記載の
    植物栽培セット。
  3. 【請求項3】 前記容器の底部に開孔部が形成されてお
    り、該開孔部が水溶性シートにより閉鎖されているとと
    もに前記上面の開口部に閉鎖体を設けたことを特徴とす
    る請求項2記載の植物栽培セット。
  4. 【請求項4】 前記用土の所定の深さにシート状に成形
    した肥料を埋設したことを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれか1項記載の植物栽培セット。
  5. 【請求項5】 前記容器が紙製であることを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれか1項記載の植物栽培セット。
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