JP3055282B2 - 二枚貝ボイルむき身の中腸腺除去方法およびその装置 - Google Patents

二枚貝ボイルむき身の中腸腺除去方法およびその装置

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JP3055282B2
JP3055282B2 JP3359746A JP35974691A JP3055282B2 JP 3055282 B2 JP3055282 B2 JP 3055282B2 JP 3359746 A JP3359746 A JP 3359746A JP 35974691 A JP35974691 A JP 35974691A JP 3055282 B2 JP3055282 B2 JP 3055282B2
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boiled
midgut gland
scallop
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gland
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敏弘 宇田川
昌三 徳田
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TOYO. SS. CO., LTD.
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帆立貝などの二枚貝の
ボイルむき身から中腸腺を除去する方法およびその装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、中腸腺除去前の帆立貝のむき身
を示すものである。
【0003】帆立貝のボイルむき身は主に、貝柱31、
外套膜32、中腸腺33よりなり、このうち、中腸腺3
1は一般にうろと呼ばれ食用に供しない。
【0004】二枚貝の貝柱31は食用として最も価値が
高く、しかも多岐にわたる用途を持つ部位であるが、筋
肉よりなるこの貝柱は2枚の貝殻をつなぐ方向に繊維が
走向しており、特にボイルされた貝柱の繊維は容易にほ
ぐれてしまう。
【0005】このため、左手で貝柱31をつかみ、右手
で外套膜32の一部をつかみ引き離す。次いで、貝柱3
1を左手でつかみ、右手で中腸腺33をつかみひねるよ
うにして中腸腺を除去、廃棄していた。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】上述の理由から、二枚
貝のボイルむき身から非可食部である中腸腺を除去する
には熟練した作業員による人手で行う他なく、生産量の
拡大を図る上で最も大きな問題となっていた。
【0007】また、むき身の固体差に対して柔軟な対応
をするための位置決めおよび搬送機構がなく、加工作業
を自動化する上での障碍となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の問題を解決するた
めに、本発明にかかる二枚貝ボイルむき身の中腸腺除去
装置は、両側に偏向板を有し進行方向左右の中心位置決
めを行うコンベアと、進行方向に向かって下り勾配をな
すベルト面にベルト幅方向の桟を上方に突設し、進行方
向前後の中心位置決めを行う傾斜コンベアとを備えた位
置決め機構と、中腸腺の色調を検知するカラー判別用の
光電スイッチと、むき身が載置されモータによって水平
方向に回転させられる回転盤を有し、前記光電スイッチ
により前記モータの駆動が制御されるようにした中腸腺
位置決め用の回転テーブルを備え、カメラからの信号に
より中腸腺の形状を認識する画像処理装置と、高圧水流
を噴出させるウォータージェットノズルとを備え、該ウ
ォータージェットノズルを画像処理装置より送られる信
号に従って2次元移動させるためのアクチュエータを備
え、コンベア上に、該コンベアのベルト面と平行に回転
ベルトを備え、該回転ベルトと前記コンベアとによって
貝柱を挟んでこれを固定、搬送する貝柱押さえ機構を有
する構造のものとしてある。
【0009】
【作用】画像処理装置によって中腸腺の位置が正確かつ
自動的に認識されるので、加工作業の正確さが向上させ
られるとともに、ウォータージェットノズルから噴出さ
せる高圧水流によって切除作業が行われるので製品とな
る貝柱などに傷がつきにくく、しかも衛生的な製品の加
工がなされる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の具体例をボイ
ル帆立貝の加工の例を挙げて説明する。なお、帆立貝の
各部位を示す符号は従来技術の項のものを使用する。
【0011】図1は、本発明に係る装置の構成を示した
平面図である。符号1は搬送コンベアを示し、図示省略
の選別テーブルによって大きさ等を揃えられたボイル帆
立貝を加工ラインに供給するものとしてある。
【0012】搬送コンベア1によって選別テーブルから
加工ラインに運ばれたボイル帆立貝は、プッシャー3に
より1個ずつ中心位置決めコンベア4に押し出される。
【0013】位置決めコンベア4は、コンベア中央にボ
イル帆立貝を揃えるためのもので、図2に示す構造とな
っている。コンベア4の不動部分(たとえばサイドプレ
ート4b)に基部を取り付けられた偏向板5は、コンベ
ア4のベルト4a側方から進行方向に向かって斜めにベ
ルト上数mmの高さに備えられている。
【0014】偏向板5は、偏向板のベルト上の一端がベ
ルト中央からボイル帆立貝の半径程度手前に位置するよ
うに固定されており、ボイル帆立貝がこの偏向板5に接
触するとボイル帆立貝2は偏向板に沿ってコンベア中央
部まで移動させられる。
【0015】なお、偏向板5はコンベア両側に複数枚を
千鳥状に配設する。
【0016】次にボイル帆立貝2は傾斜コンベア6に送
られ、進行方向に対する中心位置を決められる。
【0017】図3は傾斜コンベアの構造を示す縦断側面
図で、傾斜コンベア6はボイル帆立貝2の供給に合わせ
て間欠的に動作するものとしてある。この傾斜コンベア
のベルト面6aは進行方向に向かって下り勾配がつけら
れ、ベルト面6aを横断する方向に等間隔に桟6bが設
けられており、これが順次移動させられる。ボイル帆立
貝2はそれぞれの桟6bの間に1個ずつ供給され、ベル
ト面6a上を桟6bに接触する位置まで滑り、桟によっ
て進行方向の前後位置を揃えられる。
【0018】上述の工程を経て、進行方向に対し左右お
よび前後の位置決めを概略的になされたボイル帆立貝2
は、前記傾斜コンベア6の終端部に設けられた載置ロボ
ット7によって回転テーブル8に載置される。
【0019】載置ロボット7は、上下および進行方向に
向かって前後の2次元移動用アクチュエータ9を備えた
アーム10を有し、アームのコンベア中央部直上には吸
着パッド11が備えられ、この吸着パッド11がボイル
帆立貝2の貝柱に吸着して保持、搬送する構造となって
いる。
【0020】なお、吸着パッド11は図4に示すように
椀状の吸着部11aとパイプ状のロッド部11bよりな
り、ロッド部11bは前記アーム10に取り付けられ、
図示省略のエアアブソーバ等によりロッド部の内腔を通
して吸着部11a内に負圧をかけ、貝柱31を吸着部1
1aに吸着して保持する構造のものとなっている。
【0021】回転テーブル8に移されたボイル帆立貝2
は、回転盤12によって回転させられ、カラー判別用の
光電スイッチ13によって中腸腺の位置を認識し、貝柱
31を中心とした中腸腺の位置決めをする。
【0022】図5は、回転テーブルの構造を一部破断し
て示すものである。回転盤12の下面中央には下方に軸
部12aを有し、外輪をテーブル8に固嵌された軸受1
2bの内輪によって支承されている。
【0023】回転盤12は、軸部12aにモータMを備
え、このモータMによって回転させられるが、回転盤1
2上のボイル帆立貝2が回転させられて回転テーブル上
に設けられた光電スイッチ13の直下を中腸腺33が通
ると、貝柱31や外套膜32が白色ないしクリーム色を
呈しているのに対し中腸腺は灰色ないし暗緑色を呈して
いるので光電スイッチのカラー判別センサがその色の差
異を検知し、光電スイッチ13は瞬時に前記モータの回
転を停止させる。
【0024】なお、ボイル帆立貝のサイズの大小に関わ
らず中腸腺の識別ができるように、光電スイッチ13は
回転盤12上部の回転半径方向に複数個並べて設けられ
ている。
【0025】回転テーブル8上で中腸腺の位置が光電ス
イッチ13側に決められたボイル帆立貝は、中腸腺33
の位置が変わらないように前記載置ロボット7と同様に
吸着パッド11を備えた載置ロボット14によってカッ
ティングコンベア15に移される。
【0026】載置ロボット14によって回転テーブル8
から運ばれたボイル帆立貝はカッティングコンベア15
始端の供給部15aに置かれ、コンベアによって切除作
業部15bに移される。
【0027】カッティングコンベア15は、進行方向に
向かって左右の幅がボイル帆立貝2の直径よりも小なる
ものに設定されており、前述の回転テーブル8によって
回転テーブルの光電スイッチ13側に位置させられたボ
イル帆立貝2の中腸腺33はカッティングコンベア15
上からはみ出すような状態にセットされる。
【0028】図6は切除作業部15bを示す拡大図で、
切除作業部15b上には、先端にウォータージェットノ
ズル16を備えたアーム18が、その基部を水平方向に
自在に2次元移動させるためのアクチュエータ19に取
り付けられている。
【0029】カメラ17はボイル帆立貝2の直上に固定
され、ボイル帆立貝2の画像情報を画像処理装置20に
送る。カメラ17が前記供給部15aから切除作業部1
5bに運ばれたボイル帆立貝の中腸腺を認識すると、カ
ッティングコンベアの動作は停止させられる。カメラ1
7は停止させられたボイル帆立貝の画像を捉え画像処理
装置にその画像情報を送る。
【0030】この画像情報をもとに画像処理装置20で
ボイル帆立貝の中腸腺と貝柱の境界線34を判別し、境
界線の座標データをアクチュエータ19に送ることによ
りアーム18に取り付けられたウォータージェットノズ
ル16の位置を制御する。
【0031】ウォータージェットノズルには、ホース等
によって水を供給する機構が備えられており、画像処理
装置20から送られる前記境界線の座標データに応じて
高圧水流を噴出させるものとしてある。
【0032】カッティングコンベア15の切除作業部1
5b下方には排水溝21が設けられていて、ウォーター
ジェットノズル16より噴出された水とともに切除され
た中腸腺が廃棄され、図示省略の汚水処理装置によって
処分されるものとなっている。
【0033】切除作業部15bで中腸腺の切除を終えた
ボイル帆立貝はカッティングコンベア15によって製品
搬送部15cに移動させられ、回収コンベア22に送ら
れる。
【0034】前記カッティングコンベア15の切除作業
部15bから製品搬送部15cにかけての上部には、貝
柱押さえ用の回転ベルト23が備えられており、カッテ
ィングコンベア15と回転ベルト23の両方で貝柱を挟
むようにしてある。
【0035】この回転ベルト23は切除作業部15bに
おいては切除作業時のボイル帆立貝を固定する役割を果
すとともに、製品搬送部15cにおいては製品が搬送中
に脱落することを防止するものとしてあり、カッティン
グコンベア15と同速で動作させられる。
【0036】上記実施例の中心位置決めコンベア4から
カッティングコンベア15にかけての工程は、搬送コン
ベア1と回収コンベア22との間に複数ラインを設ける
ことができ生産規模の拡大に対応できるようになってい
る。
【0037】
【発明の効果】本発明に係る二枚貝の中腸腺除去方法お
よびその装置によれば、画像処理装置によって中腸腺の
位置を正確に認識し、中腸腺と貝柱との境界線を高圧水
流によって切断するので、製品となる貝柱等に損傷を与
えることなく、かつ衛生的に中腸腺の除去作業を行うこ
とができる。
【0038】また、自動化によって作業員の熟練度に左
右されない作業が可能となるとともに、労働力不足の影
響を受けることなく生産量の拡大を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す平面図。
【図2】 位置決めコンベアの構造を示す図。
【図3】 傾斜コンベアの構造を示す図。
【図4】 吸着パッドを一部破断して示す図。
【図5】 回転テーブルを示す縦断側面図。
【図6】 切除作業部を示す拡大平面図。
【図7】 帆立貝のむき身を示す平面図。
【符号の説明】
1 搬送コンベア 2 ボイル帆立貝 3 プッシャー 4 位置決めコンベア 5 偏向板 6 傾斜コンベア 6a ベルト面 6b 桟 7 載置ロボット 8 回転テーブル 9 アクチュエータ 10 アーム 11 吸着パッド 11a 吸着部 11b ロッド部 12 回転盤 12a 軸部 12b 軸受 13 光電スイッチ 14 載置ロボット 15 カッティングコンベア 15a 供給部 15b 切除作業部 15c 製品搬送部 16 ウォータージェットノズル 17 カメラ 18 アーム 19 アクチュエータ 20 画像処理装置 21 排水溝 22 回収コンベア 23 回転ベルト 31 貝柱 32 外套膜 33 中腸腺 34 境界線 M モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/33 A22C 29/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中腸腺の形状を画像処理装置によって認識
    し、該画像処理装置から送られた中腸腺と貝柱との境界
    線の座標データに基づいてウォータージェットノズルを
    移動させ、該ウォータージェットノズルより高圧水流を
    噴出させて前記境界線に沿って中腸腺と貝柱とを切断す
    る二枚貝ボイルむき身の中腸腺除去方法。
  2. 【請求項2】カメラからの信号により中腸腺の形状を認
    識する画像処理装置と、高圧水流を噴出させるウォータ
    ージェットノズルとを備え、該ウォータージェットノズ
    ルを画像処理装置より送られる信号に従って2次元移動
    させるためのアクチュエータを備えてなる二枚貝ボイル
    むき身の中腸腺除去装置。
  3. 【請求項3】両側に偏向板を有し進行方向左右の中心位
    置決めを行うコンベアと、進行方向に向かって下り勾配
    をなすベルト面にベルト幅方向の桟を上方に突設し、進
    行方向前後の中心位置決めを行う傾斜コンベアとよりな
    る位置決め機構を有してなる前記請求項2の二枚貝ボイ
    ルむき身の中腸腺除去装置。
  4. 【請求項4】中腸腺の色調を検知するカラー判別用の光
    電スイッチと、むき身が載置されモータによって水平方
    向に回転させられる回転盤を有し、前記光電スイッチに
    より前記モータの駆動が制御されるようにした中腸腺位
    置決め用の回転テーブルを備えてなる前記請求項2、3
    の二枚貝ボイルむき身の中腸腺除去装置。
  5. 【請求項5】コンベア上に、該コンベアのベルト面と平
    行に回転ベルトを有し、該回転ベルトと前記コンベアと
    によって貝柱を挟んで固定、搬送する貝柱押さえ機構を
    備えてなる前記請求項2、3、4の二枚貝ボイルむき身
    の中腸腺除去装置。
JP3359746A 1991-12-27 1991-12-27 二枚貝ボイルむき身の中腸腺除去方法およびその装置 Expired - Lifetime JP3055282B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014117626A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Maeda Corp 濁水処理方法

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