JP3054867U - 内体及び内体付きカートン - Google Patents

内体及び内体付きカートン

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JP3054867U JP1998004636U JP463698U JP3054867U JP 3054867 U JP3054867 U JP 3054867U JP 1998004636 U JP1998004636 U JP 1998004636U JP 463698 U JP463698 U JP 463698U JP 3054867 U JP3054867 U JP 3054867U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】緩衝性にすぐれた上げ底状態の内体及び複数の
商品と景品のごとき物品を収納する内体とをほぼ同形と
して、外装のカートンへの格納作業を効率よく実施でき
る内体付きカートンを提供する。 【解決手段】所望の景品を挿嵌できる格納部21を有す
る内体Mであり、また商品Tと同寸法にした内体Mに予
め景品を挿嵌しておき、該内体Mを複数の商品Tと共に
カートンLに収納するもので、前記内体Mの頂面部11
には、景品の大きさに対応した部位にX状の切込みによ
り構成される格納部21を形成し、該格納部21は屈折
部22を介し対向する斜状切込片23を刻設し、それら
屈折片22、斜状切込片23を内折して、該屈折片22
は内体Mの蓋部14A,14B内側と当接し、かつ斜状
切込片23は底面部に刻設せる一対の起立係止片26と
交叉して係着することによって、前記景品を上げ底状態
のもとに保持できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、緩衝機能を有するカートンの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、商品が需要者の手もとまで届けられるには輸送途上において、輸送機関 あるいは輸送荷扱いを通じ種々の振動衝撃が起因して、また店頭での不測の落下 、衝撃、更に自動販売機による販売形式においては、自動搬出時や段積みの際に カートンが変形したり、べた付けプレミアム(景品)がカートンから剥離したり して自動販売機の故障や商品の破損事故を招くことがあった。 このような事故によって、経済的のみならず、商品の信用を損うことから、商 品包装上、緩衝材について深い関心が払われている。 本来、緩衝材のもつ役割は、主に内容品たる商品に対する衝撃吸収、該商品の 表面保護にある。特に、固定緩衝に留意することが求められている。
【0003】 それは、カートン内で商品に対し繰り返し衝撃を受けた場合、緩衝材が変形し 固定していた商品の周辺に空間が生じ、商品の“踊る”ことがあるためである。 これまでに、実開昭63−147419号公報(仕切り付容器)、実開昭62 −203891号公報(梱包装置)等が提案され、カートン内で商品が転動しな いように緩衝材としての仕切りや内トレーが使用されていたが、構造が複雑で組 み立てが面倒であったり、緩衝効果が十分でない場合も多かった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、前記した緩衝機能を有するカートンについて求められている技術的 課題の解決を目的とするものである。 なお、本考案の説明上のべているカートンとは、印刷・紙器工場で製造されて 箱にはなるが、折り畳み箱として折り畳んで輸送され、商品の充填工場で組み立 てられる形態のものを指している。 また、本考案の対象としている物品は、特に外面の擦過傷をきらい、あるいは 需要者が外部より透視して購買の是非を決めることを求める場合に、転動せず、 常に所定位置に納めてある景品、具体的には携帯用ライターのごときものであり 、また同じく対象としている商品とは、該景品によって購買を慫慂している小物 の商品、具体的には紙巻タバコのごときである。
【0005】 本考案の背景技術としては、 頂面と底面に切り込み形成した切込片を押し込んで相互に交叉させて物品 の収納空間を設ける技術(実開昭63−147419号)が公知である。 「景品等を収納する小室を設けた容器」については、特許庁公報(昭和5 3年12月20日発行。53−219〔2568〕)「周知・慣用技術集(包装 産業)」、第233、234頁においてよく知られている。 商品を見せる事を重視したカートン形態であって、商品を入れた状態で、 商品の底と(2)−(c)部が商品で完全に止まり固定される技術は、前記の 文献第242頁のディスプレイカートンとしてよく知られている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するに当っての本考案に係る内体及び内体付きカートンの具体 的手段としては、所望の景品を挿嵌できる折りたたみ箱形式の内体において、前 記内体の頂面部に、前記景品の大きさと対応する部位にX状の切込みにより構成 される格納部を形成し、該格納部は屈折片を介し対向する斜状切込片を刻設し、 それら屈折片、斜状切込片を内折して、該屈折片は内体の蓋部内側と当接し、か つ斜状切込片は底面部に刻設せる一対の起立係止片と交叉して係着することによ って、前記景品を上げ底状態のもとに保持できるものである。
【0007】 また、景品のごとき物品を収納する内体を適宜数の商品と共に組み込む形式と したカートンにおいて、前記商品と縦横を同寸法に設定し所望の景品を挿嵌でき る折りたたみ箱形式の前記内体の頂面部に、前記景品の大きさと対応する部位に X状の切込みにより構成される格納部を形成し、該格納部は屈折片を介し対向す る斜状切込片を刻設し、それら屈折片、斜状切込片を内折して、該屈折片は内体 の蓋部内側と当接し、かつ斜状切込片は底面部に刻設せる一対の起立係止片と交 叉して係着することによって、前記景品を上げ底状態のもとに保持できるように することもよい。 更に、前記景品を挿嵌した前記内体を前記カートンの最上面に位置させて、複 数の商品と共に組み込むことも好ましい。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の最良の結果をもたらす実施の形態を図面に従い説明すると、 図1はカートンの展開図、図2は内体の展開図、図3は折込み途上を示す斜め上 方より視た内体とカートンとの関連を表した説明図、図4は内体の折込み途上を 示す下方よりの斜視図、図5は内体の屈折片、斜状切込片および起立係止片の折 込み時の状態を説明する要部断面説明図、図6は景品を挿嵌した内体をカートン に内装する直前の状態の説明図である。
【0009】 本考案を図面に従い説明するに当り、物品の代表的事例としての景品に使用さ れる携帯用ライターの場合についてのべる。 ここで言う景品とは、販売する商品に添えて、俗にはおまけとも称される客に 贈る品物で、それは一般に商品の販売促進または顧客サービスのために付けられ 、その付け方のうち、「べた付け」とも言われ、すべての商品に付けて来店者( または購買者)にもれなく与える形式に適したものを指している。
【0010】 景品は、当該商品を購入するよう需要者を刺激するのに好適な販促品(マーケ ティング活動を通じて、需要者の購入を刺激するための販売努力のための品物を 意味する。)である。 効果的な景品としての実効を挙げるには、前述したようにカートン内での転動 等の事態を生じないことが重要であるが、従来、複数の商品を収納したカートン に景品を付ける場合、景品をそのままカートンに投げ込んだり、カートンの外面 に直に貼着しているが、カートン内の景品は転動しがちで不安定であり、そのた め、変形や破損が生じやすく、また貼着しただけの景品は粗雑な感じを与え、商 品に対するイメージないしは見た目も悪く、特にカートンの段積みで変形や剥離 が生じやすいことが経験的に知られていた。 これに対し、本考案の構成は緩衝機能を有する、内体付きカートンとして最適 なものである。
【0011】 図面上、Lはカートン、Mは内体、Nは携帯用ライターを例示した物品(景品 )、Tは紙巻タバコのハードパック(小箱)を例示した商品である。 1,2はそれぞれカートンLの側壁面を形成する前面側壁部、後面側壁部であ り、該前面側壁部1は上下に折込片5A,5Bを付設し、それらの折線には差込 み用切目6を設けてある。また前面側壁部1の一端に連接する短壁部3Aを介し 後面側壁部2が設けられ、該後面側壁部2については、その上下には蓋部7A、 底部7Bが、また前記短壁部3Aの反対側には貼着片4を有する短壁部3Bがそ れぞれ折線を経て設けてある。 9A,9Bおよび9C,9Dは、それぞれ蓋部7Aおよび底部7Bの両側に付 設した側端片であり、8は蓋部7A、底部7Bの側縁に付設した係止片であり、 それぞれ前記差込み用切目6に差し込みロックされる。
【0012】 本考案の構成上、図示を省略したが、蓋部7Aには適宜大きさとした既知の窓 部を透設することは好ましい。 なお、窓部には、収納した物品(景品)Nを保護するとともに、その一面を外 部から透視できるようにするため、窓部の裏側に防湿セロファン等の透明フィル ムをのり貼りするか、窓部の裏側にポリエチレンフィルム等の熱可塑性のフィル ムを溶着させるか、あるいは窓部を含めてカートンの表側全面にPVC、PP等 の透明フィルムを貼りつける等の幾つかの手段が可能であり、それらは周知であ る(前記特許庁公報。周知・慣用技術集〔包装産業〕。第186頁)。
【0013】 本考案において、カートンLを前記のとおり図示して説明したが、内体Mを組 み込むためには図示例に限定されるものではなく、既知の各種の形態を採用でき るものである。 内体Mの場合、頂面部11両側には、舌片15A,15B,15C,15Dを 有する側壁部13A,13Bが、また頂面部11上下には差込片16A,16B を有する蓋部14A,14Bがそれぞれ連設されている。 側壁部13Bには、頂面部11と反対側に固着片17を有する底面部12が連 設されている。
【0014】 21は、頂面部11において、収納する景品のごとき物品Nの大きさと対応す る部位に形成したX状の切込みにより構成される格納部である。 図面上、格納部21は物品Nとして例示した携帯用ライターの矩形形状に倣い 、その短辺側には蓋部14A,14Bの折線位置で内折する屈折片22を対設し 、長辺側にはミシン折目25Aにより内折する斜状切込片23を対称のもとに対 設してある。それら斜状切込片23が接合する適宜位置には、交互にくさび状の 食込み部24が後述する起立係止片の間隙と対応して形成されている。 底面部12には、前記斜状切込部23と直交する一対の起立係止片26が対称 のもとに対設される。
【0015】 前記起立係止片26はそれぞれミシン折目25Bを介して引き起こすことがで き、その段落状の上縁28の一隅には小突片27が対称的に付設されている。 小突片27の付設位置は、一対の起立係止片26が引き起されて直立した状態 のもとでは、前記段落状の上縁28の隅角と小突片27とにより形成される狭い 凹状間隙29が上向きに設けられる。前記斜状切込片23は、起立係止片26と 直交した状態で凹状間隙29に向けて、下向きに直角に内折されることによって 、食込み部24が摺動しながら小突片27を乗り越えて凹状間隙29に係合する よう構成されている。
【0016】 本考案における物品の内体Mへの収納および該内体Mを商品と共に組み込む作 業は、外形上、通常の折りたたみ箱形式の内体Mについて、折目に従い固着片1 7を側壁部13Aに貼着し、舌片15A,15B,15C,15Dを内折し、差 込片16A,16Bを有する蓋部14A,14Bを閉蓋し、前述した一対の起立 係止片26の直立、斜状切込片23の内折により、食込み部24と凹状間隙29 との係合がもたらされた後、格納部21に物品Nを収納すればよい。 かくしてから、カートンLに商品T(図3は2個の場合を例示している。)を 格納し、その上面に前記内体Mを載置して蓋部7Aを閉蓋する。
【0017】
【考案の効果】
以上のとおりの構成を有する本考案によれば、以下の効果をもたらすものであ る。 すなわち、請求項1の本考案によれば、景品Nを上げ底状態に保持することが できるため、緩衝性がすぐれており、上げ底にするための格納部21は頂面部1 1と底面部12に所定の切込みを施すだけの簡単な構成であるため、組み立てが 簡便で低コストである。
【0018】 また、請求項2および同3の本考案によれば、商品Tと同寸法にした内体Mに 予め景品のごとき物品Nを挿嵌しておき、該内体Mを複数の商品Tと共にカート ンLに収納することにより、前記内体Mの頂面部11には、前記景品Nの大きさ に対応する部位にX状の切込みにより構成される格納部21を形成して、それを 構成する屈折片22、斜状切込片23を内方に折り込み、底面部に12に刻設し た一対の起立係止片26と交叉させて前記景品Nを上げ底状態に保持することで すぐれた緩衝性が高まり、しかも複数商品Tと同時にカートンLに収納しても前 記景品Nの変形等が防止できるものである。 更に、内体Mの大きさを物品Nとほぼ同形としたので、カートンLへの収納作 業が効率よく実施できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】カートンの展開図
【図2】内体の展開図
【図3】折込み途上を示す斜め上方より視た内体とカー
トンとの関連を表した説明図
【図4】内体の折込み途上を示す下方よりの斜視図
【図5】内体の屈折片、斜状切込片および起立係止片の
折込み時の状態を説明する要部断面説明図
【図6】景品を挿嵌した内体をカートンに内装する直前
の状態の説明図
【符号の説明】
L カートン 1 前面側壁部 2 後面側壁部 3A,3B 短壁部 4 貼着片 5A,5B 折込片 6 差込み用切目 7A 蓋部 7B 底部 8 係止片 9A,9B,9C,9D 側端片 M 内体 11 頂面部 12 底面部 13A,13B 側壁部 14A,14B 蓋部 15A,15B,15C,15D 舌片 16A,16B 差込片 17 固着片 21 格納部 22 屈折片 23 斜状切込片 24 食込み部 25A,25B ミシン折目 26 起立係止片 27 小突片 28 上縁 29 凹状間隙 N 物品 T 商品

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の景品を挿嵌できる折りたたみ箱形
    式の内体において、前記内体の頂面部に、前記景品の大
    きさと対応する部位にX状の切込みにより構成される格
    納部を形成し、該格納部は屈折片を介し対向する斜状切
    込片を刻設し、それら屈折片、斜状切込片を内折して、
    該屈折片は内体の蓋部内側と当接し、かつ斜状切込片は
    底面部に刻設せる一対の起立係止片と交叉して係着する
    ことによって、前記景品を上げ底状態のもとに保持でき
    ることを特徴とする内体。
  2. 【請求項2】 景品のごとき物品を収納する内体を適宜
    数の商品と共に組み込む形式としたカートンにおいて、
    前記商品と縦横を同寸法に設定し所望の景品を挿嵌でき
    る折りたたみ箱形式の前記内体の頂面部に、前記景品の
    大きさと対応する部位にX状の切込みにより構成される
    格納部を形成し、該格納部は屈折片を介し対向する斜状
    切込片を刻設し、それら屈折片、斜状切込片を内折し
    て、該屈折片は内体の蓋部内側と当接し、かつ斜状切込
    片は底面部に刻設せる一対の起立係止片と交叉して係着
    することによって、前記景品を上げ底状態のもとに保持
    できることを特徴とする内体付きカートン。
  3. 【請求項3】 前記景品を挿嵌した前記内体を前記カー
    トンの最上面に位置させて、複数の商品と共に組み込ん
    でなることを特徴とする請求項2記載の内体付きカート
    ン。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009234616A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Kenwood Corp 梱包される部材の位置固定材

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