JP3054661U - 体外循環回路用キャップ及び体外循環回路 - Google Patents

体外循環回路用キャップ及び体外循環回路

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JP3054661U
JP3054661U JP1998003922U JP392298U JP3054661U JP 3054661 U JP3054661 U JP 3054661U JP 1998003922 U JP1998003922 U JP 1998003922U JP 392298 U JP392298 U JP 392298U JP 3054661 U JP3054661 U JP 3054661U
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arterial
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cap
venous
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又一郎 又見
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Kawasumi Laboratories Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 体外循環回路のコネクターの接続部分を衛生
的に保ち、自動プライミング行う際に取り外す必要が無
いので不潔になる事無く、雑菌汚染される危険性がない
体外循環用回路用キャップ及び体外循環回路を提供する
こと。 【解決手段】動脈側メインチューブ3の端部と静脈側メ
インチューブ4の端部にそれぞれ接続されている動脈側
コネクター7と静脈側コネクター14に被冠される一対
の動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャ
ップ15より構成され、前記一対の動脈側コネクターキ
ャップ5と静脈側コネクターキャップ15は、動脈側コ
ネクター7と静脈側コネクター14の被冠部5a、15a
と接続部5b、15bより構成され、前記接続部5bと1
5bは一方がオス型で他方がメス型に形成され、お互い
にオス−メス嵌合できるように形成されている体外循環
回路用キャップ及び体外循環回路。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は体外循環回路用のキャップ及び体外循環回路の改良に関する。
【0002】
【従来に技術及び考案が解決しようとする課題】
図3は従来の、自動プライミングを行う体外循環回路31Aの概略図である。自 動プライミングは図3の様に体外循環回路31Aの動脈側回路31と静脈側回路 32の一端部を体液処理器41に取り付け、動脈側回路31と静脈側回路32の 他端部に装着された動脈側コネクター37と静脈側コネクター44を動脈側コネ クターキャップ35を介して接続し、へパリンライン52、モニターライン54 を鉗子で止め、輸液ライン38に生理食塩液入り容器39をつなぎ、輸液ライン 38に、場合により輸液ポンプを取付け、体外循環回路31A内に生理食塩液を 循環させながら徐々に満たし、余分な生理食塩液は排出ライン42より排出して いた。ところが動脈側回路31と静脈側回路32の端部に装着されたそれぞれの コネクター37、44には双方とも同型のキャップが装着されていた。動脈側回 路31の動脈側コネクターキャップ35と静脈側回路32の静脈側コネクターキ ャップ45とを接続する場合2つの方法が取られていた。 動脈側コネクターキャップ35と静脈側コネクターキャップ45は同型なので、 どちらか片方のキャップを外し、動脈側コネクター37又は静脈側コネクター4 4と接続していた。 動脈側コネクターキャップ35と静脈側コネクターキャップ45に接続可能なバ イパス(コネクターなど)を新たに取り付けていた。 ところが動脈側コネクター37又は動脈側コネクター44を動脈側コネクターキ ャップ35又は静脈側コネクターキャップ45と接続する場合や、接続可能なバ イパスを取り付けた場合、動脈側コネクター 37又は静脈側コネクター44 の穿刺針接続部分が外気にさらされるので不潔になり、雑菌汚染される危険性が あるので、衛生的に扱わねばならなかった。そこで、本考案者は以上の課題を解 決する為に鋭意検討を重ねた結果、次の考案に到達した。
【0003】
【課題を解決する為の手段】
[1]本考案は動脈側メインチューブ3の端部と静脈側メインチューブ4の端部 にそれぞれ接続されている動脈側コネクター7と静脈側コネクター14に被冠さ れる一対の動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15より構 成され、前記一対の動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ1 5は、動脈側コネクター7と静脈側コネクター14の被冠部5a、15aと接続部 5b、15bより構成され、前記接続部5bと15bは一方がオス型で他方がメス型 に形成され、お互いにオス−メス嵌合できるように形成されている体外循環回路 用キャップを提供する。 [2]本考案は動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15の 嵌合の形状はストレート嵌合式、ロック式、テーパー式、ネジ式である[1]に 記載の体外循環回路用キャップを提供する。 [3]本考案は動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15は 側部に接続部5b、15bに嵌合でき動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネク ターキャップ15を封止可能な保護キャップ6と16を装着した[1]ないし[ 2]に記載の体外循環回路用キャップを提供する。 [4]本考案は動脈側回路1と静脈側回路2より構成され、前記動脈側回路1は 、動脈側メインチューブ3、動脈側コネクター7と動脈側コネクター7に被冠さ れる動脈側コネクターキャップ5、生理食塩液を導入する輸液ライン8、ドリッ プチャンバー10からなり、前記静脈側回路2は静脈側メインチューブ4、生理 食塩液の排出ライン12、ドリップチャンバー13、静脈側コネクター14と静 脈側コネクター14に被冠される静脈側コネクターキャップ15より構成され、 前記動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15は動脈側コネ クター7と静脈側コネクター14の被冠部5a、15aと接続部5b、15bより構 成され、前記接続部5bと15bは一方がオス型で他方がメス型に形成され、お互 いにオス−メス嵌合できるように形成されている体外循環回路を提供する。 [5]本考案は動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15の 嵌合の形状はストレート嵌合式、ロック式、テーパー式、ネジ式である[1]に 記載の体外循環回路を提供する。 [6]本考案は動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15は 側部に接続部5b、15bに嵌合でき動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネク ターキャップ15を封止可能な保護キャップ6と16を装着した[4]ないし[ 5]に記載の体外循環回路を提供する。
【0004】
【考案の実施形態】
図1は血液透析において、自動プライミングを行なう体外循環回路1Aの概略図 である。体外循環回路1Aは動脈側回路1と静脈側回路2より構成され、前記動 脈側回路1は、動脈側メインチューブ3、動脈側コネクター7と動脈側コネクタ ー7に被冠される動脈側コネクターキャップ5、混注部21、生理食塩液を導入 する輸液ライン8、へパリンライン22、ローリングチューブ23、モニターラ イン24、体液処理器コネクター25、ドリップチャンバー10、体液処理器コ ネクター25からなり、前記静脈側回路2は静脈側メインチューブ4、体液処理 器コネクター25、混注部21、生理食塩液の排出ライン12、ドリップチャン バー13、静脈側コネクター14と静脈側コネクター14に被冠される静脈側コ ネクターキャップ15より構成されている。体外循環回路1Aは動脈側回路1と 静脈側回路2の一端部を体液処理器11に接続し、動脈側回路1と静脈側回路2 の他端部に装着された動脈側コネクター7と静脈側コネクター14を動脈側コネ クターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15を介して接続できる様になっ ている。
【0005】 図2は図1の動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15を接 続した箇所の拡大図である。動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキ ャップ15は、動脈側コネクター7と静脈側コネクター14の被冠部5aと15a と接続部5bと15bより構成される。図2では動脈側コネクターキャップ5と静 脈側コネクターキャップ 15はそれぞれ前方に接続部5b、15bとして円筒状 の突起5A(オス型)、15A(メス型)が形成され、突起5A(オス型)の外周 面が突起15A(メス型)の内周面に嵌合できるように形成されている。
【0006】 また動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15は動脈側コネ クター7、静脈側コネクター14を覆うキャップである為 それぞれ側部に接続部5b、15bに嵌合でき動脈側コネクターキャップ5と静脈 側コネクターキャップ15を封止可能なメス型の保護キャップ6と16が装着さ れている。動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15の接続 部5bと接続部15bはどちらか一方がオス型とメス型でお互いに嵌合ができる構 造に形成されておれば良く、図2の他にストレート嵌合式、ロック式、テーパー 式、ネジ式の形状に形成する事もできる。
【0007】 本考案の体外循環回路1Aはプライミングを行なう前に動脈側コネクターキャッ プ5と静脈側コネクターキャップ15を接続し、動脈側コネクター7と静脈側コ ネクター14を外気にさらすことなく、連通させる事ができる。プライミングは 前記体外循環回路31Aと同様に輸液ライン8から体外循環回路1A内に生理食塩 液を徐々に満たし、余分な生理食塩液を排出ライン12より流し出す事により行 なう事ができる。なお、本考案においてコネクター、キャップの形状、構造、種 類は図示したものに限定されるものではなく、本考案の目的、効果が達成できる ものであれば、必要に応じて変更する事ができる。
【0008】
【考案の効果】
本考案体外循環回路用のキャップは体外循環回路1Aのコネクターの接続部分を 衛生的に保ち、プライミングする際に、取り外す必要が無いので不潔になる事無 く、雑菌汚染される危険性がない。
【提出日】平成10年7月22日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【課題を解決する為の手段】[1]本考案は動脈側メインチューブ3の端部と静
脈側メインチューブ4の端部にそれぞれ接続されている動脈側コネクター7と静
脈側コネクター14に被冠される一対の動脈側コネクターキャップ5と静脈側コ
ネクターキャップ15より構成され、前記一対の動脈側コネクターキャップ5と
静脈側コネクターキャップ15は、動脈側コネクター7と静脈側コネクター14
の被冠部5a、15aと接続部5b、15bより構成され、前記接続部5bと15bは
一方がオス型で他方がメス型に形成され、お互いにオス−メス嵌合できるように
形成されている体外循環回路用キャップを提供する。[2]本考案は動脈側コネ
クターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15の嵌合の形状はストレート嵌
合式、ロック式、テーパー式、ネジ式である[1]に記載の体外循環回路用キャ
ップを提供する。[3]本考案は動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクタ
ーキャップ15は側部に接続部5b、15bに嵌合でき動脈側コネクターキャップ
5と静脈側コネクターキャップ15を封止可能な保護キャップ6と16を装着し
た[1]ないし[2]に記載の体外循環回路用キャップを提供する。[4]本考
案は動脈側回路1と静脈側回路2より構成され、前記動脈側回路1は、動脈側メ
インチューブ3、動脈側コネクター7と動脈側コネクター7に被冠される動脈側
コネクターキャップ5、生理食塩液を導入する輸液ライン8、ドリップチャンバ
ー10からなり、前記静脈側回路2は静脈側メインチューブ4、生理食塩液の排
出ライン12、ドリップチャンバー13、静脈側コネクター14と静脈側コネク
ター14に被冠される静脈側コネクターキャップ15より構成され、前記動脈側
コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15は動脈側コネクター7と
静脈側コネクター14の被冠部5a、15aと接続部5b、15bより構成され、前
記接続部5bと15bは一方がオス型で他方がメス型に形成され、お互いにオス−
メス嵌合できるように形成されている体外循環回路を提供する。[5]本考案は
動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャップ15の嵌合の形状はス
トレート嵌合式、ロック式、テーパー式、ネジ式である[]に記載の体外循環
回路を提供する。[6]本考案は動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクタ
ーキャップ15は側部に接続部5b、15bに嵌合でき動脈側コネクターキャップ
5と静脈側コネクターキャップ15を封止可能な保護キャップ6と16を装着し
た[4]ないし[5]に記載の体外循環回路を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の体外循環回路の概略図
【図2】図1の動脈側コネクターキャップ5と静脈側コ
ネクターキャップ15との接続部分の拡大図
【図3】従来の体外循環回路の概略図
【図4】図3の動脈側コネクター37と動脈側コネクタ
ー44との接続部分の拡大図
【符号の説明】
1A 体外循環回路 1 動脈側回路 2 静脈側回路 3 動脈側メインチューブ 4 静脈側メインチューブ 5 動脈側コネクターキャップ 5A 突起 5a 動脈側コネクターキャップの被冠部 5b 接続部 6 保護キャップ 7 動脈側コネクター 8 輸液ライン 9 生理食塩液入り容器 10 ドリップチャンバー 11 体液処理器 12 排出ライン 13 ドリップチャンバー 14 静脈側コネクター 15 静脈側コネクターキャップ 15A 突起 15a 静脈側コネクターキャップの被冠部 15b 接続部 16 保護キャップ 21 混注部 22 へパリンライン 23 ローリングチューブ 24 モニターライン 25 体液処理器コネクター 31A 体外循環回路 31 動脈側回路 32 静脈側回路 33 動脈側メインチューブ 34 静脈側メインチューブ 35 動脈側コネクターキャップ 36 保護キャップ 37 動脈側コネクター 38 輸液ライン 39 生理食塩液入り容器 40 ドリップチャンバー 41 体液処理器 42 排出ライン 43 ドリップチャンバー 44 静脈側コネクター 45 静脈側コネクターキャップ 46 保護キャップ 52 へパリンライン 54 モニターライン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月22日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】動脈側メインチューブ3の端部と静脈側メ
    インチューブ4の端部にそれぞれ接続されている動脈側
    コネクター7と静脈側コネクター14に被冠される一対
    の動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャ
    ップ15より構成され、前記一対の動脈側コネクターキ
    ャップ5と静脈側コネクターキャップ15は、動脈側コ
    ネクター7と静脈側コネクター14の被冠部5a、15a
    と接続部5b、15bより構成され、前記接続部5bと1
    5bは一方がオス型で他方がメス型に形成され、お互い
    にオス−メス嵌合できるように形成されていることを特
    徴とする体外循環回路用キャップ。
  2. 【請求項2】動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネ
    クターキャップ15の嵌合の形状はストレート嵌合式、
    ロック式、テーパー式、ネジ式である請求項1に記載の
    体外循環回路用キャップ。
  3. 【請求項3】動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネ
    クターキャップ15は側部に接続部5b、15bに嵌合で
    き動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャ
    ップ15を封止可能な保護キャップ6と16を装着した
    請求項1ないし請求項2に記載の体外循環回路用キャッ
    プ。
  4. 【請求項4】動脈側回路1と静脈側回路2より構成さ
    れ、前記動脈側回路1は、動脈側メインチューブ3、動
    脈側コネクター7と動脈側コネクター7に被冠される動
    脈側コネクターキャップ5、生理食塩液を導入する輸液
    ライン8、ドリップチャンバー10からなり、前記静脈
    側回路2は静脈側メインチューブ4、生理食塩液の排出
    ライン12、ドリップチャンバー13、静脈側コネクタ
    ー14と静脈側コネクター14に被冠される静脈側コネ
    クターキャップ15より構成され、前記動脈側コネクタ
    ーキャップ5と静脈側コネクターキャップ15は動脈側
    コネクター7と静脈側コネクター14の被冠部5a、1
    5aと接続部5b、15bより構成され、前記接続部5bと
    15bは一方がオス型で他方がメス型に形成され、お互
    いにオス−メス嵌合できるように形成されていることを
    特徴とする体外循環回路。
  5. 【請求項5】動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネ
    クターキャップ15の嵌合の形状はストレート嵌合式、
    ロック式、テーパー式、ネジ式である請求項1に記載の
    体外循環回路。
  6. 【請求項6】動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネ
    クターキャップ15は側部に接続部5b、15bに嵌合で
    き動脈側コネクターキャップ5と静脈側コネクターキャ
    ップ15を封止可能な保護キャップ6と16を装着した
    請求項4ないし請求項5に記載の体外循環回路。
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