JP3054022B2 - 核燃料ペレットのアンローディング装置 - Google Patents

核燃料ペレットのアンローディング装置

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JP3054022B2
JP3054022B2 JP6041274A JP4127494A JP3054022B2 JP 3054022 B2 JP3054022 B2 JP 3054022B2 JP 6041274 A JP6041274 A JP 6041274A JP 4127494 A JP4127494 A JP 4127494A JP 3054022 B2 JP3054022 B2 JP 3054022B2
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JP
Japan
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nuclear fuel
rod
fuel pellets
universal
pellets
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JP6041274A
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藤 健 三 斉
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日本ニユクリア・フユエル株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、核燃料棒に装填された
核燃料ペレットを核燃料棒から抜き出すための核燃料ペ
レットのアンローディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、原子炉に用いられる核燃料棒
は、図7に示すように、ジルコニウム合金で作られ被覆
管1と、この被覆管1の一端側に溶接された下部端栓2
と、被覆管1の内部に装填された核燃料ペレット3と、
この核燃料ペレット3を軸方向下部端栓側に押圧するば
ね部材4と、被覆管1に装填された不活性ガス5と、被
覆管1の他端側に溶接された上部端栓6とから構成され
ている。
【0003】核燃料棒を製造する場合において、核燃料
ペレットを被覆管に装填する工程では、被覆管1の内部
に核燃料ペレット3を装填する通常の装填作業のほか
に、核燃料ペレットの健全性等を調査するために、被覆
管1の内部から核燃料ペレット3を取り出すアンローデ
ィング作業(装填の逆の作業)が行なわれる。
【0004】従来の核燃料ペレットのアンローディング
装置は、図8および図9に示すように、V形トレイ7
と、このV形トレイ7の導入側に設けられたガイド8
と、手押し棒9とから構成され、作業始めに、手押し棒
を支える作業者と被覆管を支える作業者など少なくとも
2人の作業者を必要とし、核燃料ペレット3を装填した
被覆管1をガイド2に支持させ、手押し棒3を押出すこ
とで、被覆管1に装填された核燃料ペレット3をV形ト
レイ7の上に乗せ、V形トレイ7の上に乗せられた核燃
料ペレット3を目視することで、被覆管1に装填された
核燃料ペレット3の健全性等を調査するようにしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記形式の核燃料ペレ
ットのアンローディング装置では、核燃料ペレット3を
装填した被覆管1の長さに加えて手押し棒の長さに相当
する作業区域を必要とするだけでなく、手押し棒を支え
る作業者と被覆管を支える作業者など少なくとも2人の
作業者が必要であり、核燃料ペレットのアンローディン
グにおける作業能率を上げるための制限となっている。
【0006】本発明は上記した点に鑑みてなされたもの
で、機械の設置空間を短くしかつ1人の作業者による作
業を可能とした核燃料ペレットのアンローディング装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の核燃料ペレット
のアンローディング装置は、クランプ手段を備え両端を
切断した核燃料棒を保持する保持台と、断面円形のロッ
ド部材を複数個一線上に位置するように線状体で連結し
て構成した自在ロッドと、この自在ロッドを保持し、核
燃料棒に装填された核燃料ペレットを核燃料棒から押出
すように、自在ロッドを保持台に保持された核燃料棒へ
挿入および抜出すための駆動部と、駆動部に保持された
自在ロッドを保持台に保持された核燃料棒の開口に案内
するための案内部と、核燃料棒から押出された核燃料ペ
レットを収容容器に案内するための案内部とから構成さ
れる。
【0008】また、本発明の核燃料ペレットのアンロー
ディング装置は、駆動部の上流側から保持台の下側まで
延びるカバーを設け、このカバーに自在ロッドを収納す
ることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の核燃料ペレットのアンローディング装
置においては、自在ロッドを屈曲自在としたことで、機
械の設置空間を短くでき、また、核燃料棒に装填された
核燃料ペレットを核燃料棒から押出して収容容器に案内
する作業を1人の作業者が連続作業として行なうことが
できるので、作業効率が向上する。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面につき説明す
る。図1において、符号10は、核燃料ペレットのアン
ローディング装置の保持台を示し、この保持台10の上
面一側には、長手方向に間隔を置いて複数のクランプ1
1,11,…が配置されている。これらクランプ11
は、アンローディングしようとする核燃料棒12を保持
する。この核燃料棒12は、被覆管1に装填された核燃
料ペレット3を取り出すために、被覆管1の両端を切断
して構成される。また、保持台10の上面中央部には、
長手方向に間隔を置きかつ上下関係を保つようにシュー
ト13とシュート14が横方向に配置されている。
【0011】上記シュート13は、図3に示すよう
に、、クランプ11側が下方になるように傾斜配置さ
れ、上記シュート14は、シュート13の直上に揺動自
在に配置されている。このシュート14は、一端側をリ
フター15に連結され、通常時は水平位置を保ち、リフ
ター15が作動した時に、シュート13のクランプ11
と反対側端部が下側になるように傾斜する。そのため、
シュート14上に載置された核燃料棒12は、シュート
14の傾動により、シュート14の面を転がってシュー
ト13の上に移され、このシュート13の上をクランプ
11側端に設けたストッパ16に当たるまで、あるい
は、ストッパ16に当接した核燃料棒12に当たるまで
転がり、その位置に止まる。
【0012】上記シュート13の下側には、図4に示す
ように、シュート13上の核燃料棒12を受けるピロー
17が傾斜配置されている。このピロー17の上面の傾
斜下端側には核燃料棒受け17aが設けられている。ま
た、このピロー17の核燃料棒受け17aの直下位置に
はリフター18が配設され、シュート13に設けたスト
ッパ16の直下位置にはリフター19が配設されてい
る。したがって、シュート13のストッパ16に当接し
てその位置に置かれる核燃料棒12は、リフター19の
上昇によりシュート13から掬い上げられ、このリフタ
ー19の下降によりリフター19に支持された核燃料棒
12は、ピロー17の上に移され、このピロー17の上
を転がって核燃料棒受け17aにセットされる。ピロー
17の核燃料棒受け17aにセットされた核燃料棒12
は、リフター18の上昇によりピロー17から持ち上げ
られ、ピロー17からクランプ11に送られ、このクラ
ンプ11に保持される。また、保持台10の上面のクラ
ンプ11より上流側には、屈曲自在の自在ロッド20と
この自在ロッド20を保持台10の長手方向に動かす駆
動部21とが配置されている。
【0013】上記自在ロッド20は、図5に示すよう
に、複数の円柱体22をワイヤロープのような線状体2
3で連結して構成される。円柱体22の外径は被覆管1
に挿通される程度の寸法である。円柱体22としては、
盲孔を設けた円柱体22aと、貫通孔を設けた円柱体2
2bとの2種類を用いられる。この自在ロッド20は、
盲孔を設けた円柱体22aに線状体23の一端を止めね
じ24を介して固定し、線状体23に所定数の貫通孔を
設けた円柱体22bを挿通し、線状体23の他端を円柱
体22aの盲孔に挿入し、線状体23の端部を止めねじ
24を介して円柱体22aに固定することで構成され
る。なお、自在ロッド20を全長にわたって貫通孔を設
けた円柱体22bとする場合には。最端側の円柱体22
の端部にキャップを装着し、円柱体22bの開口端を覆
うようにする。
【0014】図1に示すように、保持台10の上面の駆
動部21の上流側と保持台10の下部との間を延びるよ
うにカバー25が配置されている。このカバー25は、
保持台10の端部を上下方向に延びる半円部分25aと
保持台10の下部を保持台10の長手方向に延びる直線
部分25bとから構成され、このカバー25の中に自在
ロッド20が収容される。
【0015】一方、上記駆動部21の下流側には、順
に、自在ロッド20を案内するガイド26と、自在ロッ
ド20の先端をクランプ11に保持された核燃料棒12
の開口端に整合するガイド27が配置されている。ま
た、上記保持台10の下流側には、核燃料棒12から押
出された核燃料ペレット3を案内するガイド28と、押
出された核燃料ペレット3を受けるV形トレイ29を設
けた核燃料ペレット受け台30が配置されている。
【0016】また、上記カバー25の半円部部分25a
と直線部分25の連結部には、押出し完了スイッチ31
が配置され、直線部分25の端部には戻り検知スイッチ
32が配置されている。この押出し完了スイッチ31
は、カバー25に収容された自在ロッド20が所定長さ
押出されたことを検出して駆動部21を停止させ、戻り
検知スイッチ32は、カバー25に自在ロッド20が所
定長さ収容されたことを検出して駆動部21を停止させ
る。
【0017】つぎに、作用を説明する。シュート13に
載置された両端を切断した核燃料棒12は、リフター1
9の上昇によりシュート13から掬い上げられ、リフタ
ー19の下降によりピロー17の上に移され、このピロ
ー17の上を転がって核燃料棒受け17aにセットされ
る。ピロー17の核燃料棒受け17aにセットされた核
燃料棒12は、リフター18の上昇によりピロー17か
らクランプ11に送られ、このクランプ11に保持され
る。これにより、被覆管1に装填された核燃料ペレット
3を取り出すアンローディング作業の準備が完了する。
【0018】アンローディング作業の準備が完了した
ら、まず、駆動部21を起動させて、駆動部21に保持
された自在ロッド20を図1で矢印Aで示す押し出し方
向に作動させる。これにより、駆動部21に保持された
自在ロッド20は、カバー25から引き出され、自在ロ
ッド20の先端部は、駆動部21の下流側に設けた自在
ロッド20を案内するガイド26および自在ロッド20
の先端をクランプ11に保持された核燃料棒12の開口
端に整合するためのガイド27を介して、クランプ11
に保持された核燃料棒12の開口部から入り込む。さら
に駆動部21を作動させると、自在ロッド20は被覆管
1の内部をさらに進み、被覆管1に装填された核燃料ペ
レット3を被覆管1から外部に押出す。被覆管1から押
出された燃料ペレット3は、保持台10の下流側に設け
た核燃料ペレット3を案内するガイド28を介して核燃
料ペレット受け台30のV形トレイ29の上に一列に配
置される。
【0019】駆動部21によりカバー25から引き出さ
れる自在ロッド20の長さは、カバー25の半円部部分
25aと直線部分25の連結部に設けた押出し完了スイ
ッチ31により制御される。すなわち、自在ロッド20
の長さが所定長さに達すると、カバー25の半円部部分
25aと直線部分25の連結部に設けた押出し完了スイ
ッチ31が作動し、駆動部21を停止させ、自在ロッド
20のこれ以上の押出しを停止させる。これにより、自
在ロッド20の過度の押出しが防止される。
【0020】ついで、作業者がV形トレイ29の上に一
列に配置された核燃料ペレット3を目視することで核燃
料ペレット3の健全性が調査される。
【0021】一連の作業が終了したら、駆動部21を図
1で矢印Bの方向に作動させることで、駆動部21に保
持された自在ロッド20は、カバー25に収容される方
向に引き戻され、被覆管1から引き抜かれる。カバー2
5に収容される自在ロッド20の長さが所定長さに達す
ると、戻り検知スイッチ32が作動して駆動部21を停
止させる。
【0022】なお、核燃料ペレット3はアンローディン
グした核燃料棒12は、リフター18およびリフター1
9を通常の手段で上昇させることによりシュート14に
移送される。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、機械
の設置空間を短くし1人の作業者による作業を可能と
し、かつ、連続した作業が可能となり、作業効率が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による核燃料ペレットのアンローディン
グ装置の側面図。
【図2】本発明による核燃料ペレットのアンローディン
グ装置の平面図。
【図3】図1のA−A線に沿った側面図。
【図4】図3のX部分を示す図。
【図5】自在ロッドの一部を断面で示す図。
【図6】自在ロッドをカバー内に配置した状態を示す
図。
【図7】核燃料棒の一部を断面で示す図。
【図8】従来の核燃料ペレットのアンローディング装置
を示す面。
【図9】核燃料ペレットを配置したV形トレーを示す
図。
【符号の説明】
1 被覆管 3 核燃料ペレット 10 保持台 11 クランプ 12 核燃料棒 20 自在ロッド 21 駆動部 22 円柱体 23 線状体 25 カバー 26 ガイド 27 ガイド 28 ガイド 30 核燃料ペレット受け台

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランプ手段を備え両端を切断した核燃料
    棒を保持する保持台と、断面円形のロッド部材を複数個
    一線上に位置するように線状体で連結して構成した自在
    ロッドと、この自在ロッドを保持し、核燃料棒に装填さ
    れた核燃料ペレットを核燃料棒から押出すように、自在
    ロッドを保持台に保持された核燃料棒へ挿入および抜出
    すための駆動部と、駆動部に保持された自在ロッドを保
    持台に保持された核燃料棒の開口に案内するための案内
    部と、核燃料棒から押出された核燃料ペレットを収容容
    器に案内するための案内部とを有する核燃料ペレットの
    アンローディング装置。
  2. 【請求項2】駆動部の上流側から保持台の下側まで延び
    るカバーを設け、このカバーに自在ロッドを収納するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の核燃料ペレットのアン
    ローディング装置。
JP6041274A 1994-03-11 1994-03-11 核燃料ペレットのアンローディング装置 Expired - Lifetime JP3054022B2 (ja)

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JPH07248400A JPH07248400A (ja) 1995-09-26
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