JP3053048U - 静電式集油塵器の油塵除去装置 - Google Patents

静電式集油塵器の油塵除去装置

Info

Publication number
JP3053048U
JP3053048U JP1998002668U JP266898U JP3053048U JP 3053048 U JP3053048 U JP 3053048U JP 1998002668 U JP1998002668 U JP 1998002668U JP 266898 U JP266898 U JP 266898U JP 3053048 U JP3053048 U JP 3053048U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
dust
oil collecting
collecting dust
electrostatic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1998002668U
Other languages
English (en)
Inventor
美玲 黄
Original Assignee
美玲 黄
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 美玲 黄 filed Critical 美玲 黄
Application granted granted Critical
Publication of JP3053048U publication Critical patent/JP3053048U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Separation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電式集油塵器の油塵除去装置の提供。 【解決手段】 集油塵溝1とされて、該集油塵溝1の一
端に気流入口111が、もう一端に気流出口112が設
けられ、別に外部と連通する排油管121が連接されて
いる上記集油塵溝1内に、複数の静電板2が平行に並列
するように設置されて、隣接する二つの静電板2の間に
異なる極性の高直流電圧が通されるようにしてあり、少
なくとも一つの熱空気注入管3が集油塵溝1の気流入口
111に近い一端に設置され、熱空気注入管3より熱空
気が集油塵溝1内に導入されて各静電板2を加熱して静
電板2の表面に付着した油塵を溶解させて溶解した油塵
が滴下するようにしてあり、以上の構成からなる静電式
集油塵器の油塵除去装置とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の静電式集油塵器の油塵除去装置に係り、特に、高温熱空気と蒸 気で集油塵器内の静電板を加熱する構造により、熱溶解の方式で静電板表面の油 塵を溶解して滴下させ、良好な静電板クリーニング効果を達成できるようにして あるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の静電式集油塵器に使用されている油塵収集の原理は、高圧放電方式で静 電板間を流れる油塵を遊離して異電荷を帯びた静電板に吸着させることにある。 しかし、ある期間使用して静電板表面に過多の油塵が付着すると吸着力の低下及 び油垢過多による引火の危険がもたらされ、時には油垢の累積過多により静電板 間に短絡が発生して機能を喪失することがあるため、静電板をクリーニングする 必要があった。
【0003】 集塵器に累積した油垢を除去する一般的な方法は、静電板を取り外して洗剤液 中に浸すか、或いは洗剤をスプレーしてブラシで洗い、さらに清水中で静電板を 濯ぎ完全に乾燥してから集油塵溝内に取付けることである。しかし、このような 洗浄過程は相当に時間と手間がかかるほか、大量の排水を発生し、且つ一般の家 庭やレストランなどでは排水を処理するに十分な空間と設備がない。比較的進ん だ方法としては、集油塵溝内に洗剤と水をスプレーし直接静電板を洗浄する方法 がある。これは静電板を取り外す必要はなく多くの洗浄作業時間を節約できるが 、相当に多くの排水を発生し、且つ静電板を集油塵溝内で乾燥させるのは容易で なく、完全に乾燥するまでに相当長い時間がかかり、経済的な利益に符合しなか った。
【0004】 最近では静電板の設計を循環或いは回転させるようにその動作過程でカッタで 油垢を除去するようにしたものがある。しかし、この方法は、静電板が動作中に 偏りを発生することがあり、長期にカッタで削ることによる摩損も発生し、静電 板が損耗しやすく、構造が複雑となるため、改善が求められていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は一種の静電式集油塵器の油塵除去装置を提供することを課題とし、そ れは、熱空気注入管で熱風を集油塵溝中に導入して静電板を加熱しその表面に付 着した油垢を熱で溶解して滴下させることで静電板クリーニングを達成できるよ うにしたものとする。
【0006】 本考案はまた、上述の静電式集油塵器の油塵除去装置において、別に蒸気注入 管で熱蒸気を集油塵溝に導入して静電板に付着した油垢の除去効果を高めるよう にすることを課題としている。
【0007】 本考案はさらに、上述の静電式集油塵器の油塵除去装置において、静電式集油 塵器の除去媒体出入口付近にシール装置を設けて、油塵除去操作中に集油塵器の 外界に対する出入り口を塞いで内部温度を維持して加熱のエネルギーを節約でき るようにすることを課題としている。
【0008】 本考案はさらにまた、上述の静電式集油塵器の油塵除去装置において、上記シ ール装置に消防装置を設けて、静電式集油塵器内部に異常高温が発生した時にそ れを検出してシール装置と消防装置を同時に起動し、空気の供給を遮断して消火 剤を内部にスプレーし、相乗の消火効果を達成できるようにすることを課題とし ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、集油塵溝1とされて、該集油塵溝1の一端に気流入口11 1が、もう一端に気流出口112が設けられ、別に外部と連通する排油管121 が連接されている上記集油塵溝1内に、複数の静電板2が平行に並列するように 設置されて、隣接する二つの静電板2の間に異なる極性の高直流電圧が通される ようにしてあり、少なくとも一つの熱空気注入管3が集油塵溝1の気流入口11 1に近い一端に設置され、熱空気注入管3より熱空気が集油塵溝1内に導入され て各静電板2を加熱して静電板2の表面に付着した油塵を溶解させて溶解した油 塵が滴下するようにしてあり、以上の構成からなる静電式集油塵器の油塵除去装 置としている。
【0010】 請求項2の考案は、集油塵溝1の熱空気注入管3の近傍に少なくとも一つの蒸 気注入管4が設けられて蒸気を集油塵溝1内に注入して前述の熱空気で溶解し静 電板2上に残留する油塵を除去できるようにしてあることを特徴とする、請求項 1に記載の静電式集油塵器の油塵除去装置としている。
【0011】 請求項3の考案は、集油塵溝1の内部の静電板2の下方に対応する位置に凹部 12が設けられて、溶解して滴下した油塵を該凹部12に収集可能とされたこと を特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の静電式集油塵器の油塵除去装置と している。
【0012】 請求項4の考案は、排油管121が凹部12の底部に取り付けられて収集され た油塵を別に設けられた集油装置に送るようにしてあることを特徴とする、請求 項3に記載の静電式集油塵器の油塵除去装置としている。
【0013】 請求項5の考案は、集油塵溝1の外部に一つの消防装置5が設けられて、該消 防装置5のスプレー管51が集油塵溝1内に延伸されて、該消防装置5に温度セ ンサーが組み合わされて集油塵溝1内の温度に異常が発生した時に適時消火物質 を集油塵溝1内に噴射できるようにしてあることを特徴とする、請求項1又は請 求項2に記載の静電式集油塵器の油塵除去装置としている。
【0014】 請求項6の考案は、集油塵溝1の二端付近に、気流入口111と気流出口11 2を適時に封じることができるシール装置13が設けられたことを特徴とする、 請求項1又は請求項2に記載の静電式集油塵器の油塵除去装置としている。
【0015】 請求項7の考案は、集油塵溝1の二端付近に、気流入口111と気流出口11 2を適時に封じることができるシール装置13が設けられたことを特徴とする、 請求項5に記載の静電式集油塵器の油塵除去装置としている。
【0016】 請求項8の考案は、シール装置13に複数のシール羽根131が設けられ、該 シール羽根131が集油塵器が運転状態の時に開放状態を呈して油塵除去状態の 時に封じた状態を呈するようにしてあることを特徴とする、請求項6に記載の静 電式集油塵器の油塵除去装置としている。
【0017】 請求項9の考案は、シール装置13に複数のシール羽根131が設けられ、該 シール羽根131が集油塵器が運転状態の時に開放状態を呈して油塵除去状態の 時に封じた状態を呈するようにしてあることを特徴とする、請求項7に記載の静 電式集油塵器の油塵除去装置としている。
【0018】
【考案の実施の形態】
図1は本考案の断面図である。該図より分かるように、本考案は、集油塵溝1 、静電板2、熱空気注入管3及び蒸気注入管4を具え、その中、集油塵溝1の二 端に気流入口111と気流出口112が設けられ、集油塵溝1中段に凹部12が 形成され、該凹部12の底に排油管121が設けられて外部と連通し、静電板2 は複数が平行に集油塵溝1内に並列に置かれ、熱空気注入管3及び蒸気注入管4 はいずれも集油塵溝1の気流入口111に近い一側に設けられ、集油塵溝1に別 に消防装置5が組み合わされ、該消防装置5には集油塵溝1内に進入するスプレ ー管51が設けられている。
【0019】 静電板2がある期間使用されてその表面に油塵が付着して清掃が必要となった 時、まず熱空気注入管3で熱空気を集油塵溝1に導入し、各静電板2を加熱して その表面の油塵を溶解させ、この溶解した油塵を集油塵溝1底側の凹部12内に 滴下させ、並びに排油管121で流出させる。熱空気を適当な時間注入した後、 さらに蒸気注入管4で蒸気を注入し、速やかに静電板2に付着した油塵を除去し 、さらなる清掃効果を達成する。こうして熱空気と熱蒸気を反復して集油塵溝1 内に注入することで、静電板2を迅速に且つ静電板2を損傷することなく清掃す る。さらに、上述の熱空気と蒸気は実施上、同時に集油塵溝1中に導入可能で、 それにより作業効率を増進でき、且つ蒸気を噴入することによる清掃効果を高め るために、蒸気中に適当な洗剤或いは溶油剤を混入可能で、それにより油塵清掃 能力を向上可能である。
【0020】 上述の消防装置5は温度検出装置と組み合わされて集油塵溝1内の温度に異常 が発生した時(例えば、静電板2の表面の油塵が放電により引火して燃焼した場 合)、適時にスプレー管51より消火物質を集油塵溝1内に噴射して火災などの 危険な状況が発生するのを防止する。
【0021】 図3は本考案の、シール装置13を組み合わせた実施例を示す。該図より分か るように、本考案の集油塵溝1の二側の気流入口111と気流出口112付近に 適当なシール装置13を組合せ可能であり、該シール装置13はシール装置13 内で静電板2に対する清掃効果を高める場合や緊急状況が発生して消防動作を進 行する時(例えば、集油塵溝1内或いは静電板2の表面の油塵が燃焼した時)、 集油塵溝1の気流入口111と気流出口112を塞ぎ、これらの作業の効果を高 め、さらに他の相関設備が影響を受けて損害を受けるのを防止し、人の命や財産 の安全を維持する。設計形態から言うと、該シール装置13は図3に示されるよ うなゲート封口式とされても、或いは図4に示されるようなブラインド式とされ てもよく、図4に示される実施例では、複数のシール羽根131が気流入口11 1と気流出口112部分に設置され、該シール羽根131は平常操作時には開放 状態を呈し、清掃及び消火段階で封じた状態を呈する。
【0022】
【考案の効果】
本考案の静電式集油塵器の油塵除去装置は、静電板を取り外す必要なく静電板 表面に付着した油塵を確実に除去することができ、新規性と実用性、及び産業上 の利用価値を有する考案であるといえよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の断面図である。
【図2】図1の実施例の平面断面図である。
【図3】本考案の実施例に組み合わされるシール装置の
実施例図である。
【図4】本考案のシール装置のもう一種の実施例の斜視
図である。
【符号の説明】
1 集油塵溝 111 気流入口 112 気流出口 12 凹部 121 排油管 13 シール装置 131 シール羽根 2 静電板 3 熱空気注入管 4 蒸気注入管 5 消防装置 51 スプレー管

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集油塵溝1とされて、該集油塵溝1の一
    端に気流入口111が、もう一端に気流出口112が設
    けられ、別に外部と連通する排油管121が連接されて
    いる上記集油塵溝1内に、複数の静電板2が平行に並列
    するように設置されて、隣接する二つの静電板2の間に
    異なる極性の高直流電圧が通されるようにしてあり、少
    なくとも一つの熱空気注入管3が集油塵溝1の気流入口
    111に近い一端に設置され、熱空気注入管3より熱空
    気が集油塵溝1内に導入されて各静電板2を加熱して静
    電板2の表面に付着した油塵を溶解させて溶解した油塵
    が滴下するようにしてあり、以上の構成からなる静電式
    集油塵器の油塵除去装置。
  2. 【請求項2】 集油塵溝1の熱空気注入管3の近傍に少
    なくとも一つの蒸気注入管4が設けられて蒸気を集油塵
    溝1内に注入して前述の熱空気で溶解し静電板2上に残
    留する油塵を除去できるようにしてあることを特徴とす
    る、請求項1に記載の静電式集油塵器の油塵除去装置。
  3. 【請求項3】 集油塵溝1の内部の静電板2の下方に対
    応する位置に凹部12が設けられて、溶解して滴下した
    油塵を該凹部12に収集可能とされたことを特徴とす
    る、請求項1又は請求項2に記載の静電式集油塵器の油
    塵除去装置。
  4. 【請求項4】 排油管121が凹部12の底部に取り付
    けられて収集された油塵を別に設けられた集油装置に送
    るようにしてあることを特徴とする、請求項3に記載の
    静電式集油塵器の油塵除去装置。
  5. 【請求項5】 集油塵溝1の外部に一つの消防装置5が
    設けられて、該消防装置5のスプレー管51が集油塵溝
    1内に延伸されて、該消防装置5に温度センサーが組み
    合わされて集油塵溝1内の温度に異常が発生した時に適
    時消火物質を集油塵溝1内に噴射できるようにしてある
    ことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の静電
    式集油塵器の油塵除去装置。
  6. 【請求項6】 集油塵溝1の二端付近に、気流入口11
    1と気流出口112を適時に封じることができるシール
    装置13が設けられたことを特徴とする、請求項1又は
    請求項2に記載の静電式集油塵器の油塵除去装置。
  7. 【請求項7】 集油塵溝1の二端付近に、気流入口11
    1と気流出口112を適時に封じることができるシール
    装置13が設けられたことを特徴とする、請求項5に記
    載の静電式集油塵器の油塵除去装置。
  8. 【請求項8】 シール装置13に複数のシール羽根13
    1が設けられ、該シール羽根131が集油塵器が運転状
    態の時に開放状態を呈して油塵除去状態の時に封じた状
    態を呈するようにしてあることを特徴とする、請求項6
    に記載の静電式集油塵器の油塵除去装置。
  9. 【請求項9】 シール装置13に複数のシール羽根13
    1が設けられ、該シール羽根131が集油塵器が運転状
    態の時に開放状態を呈して油塵除去状態の時に封じた状
    態を呈するようにしてあることを特徴とする、請求項7
    に記載の静電式集油塵器の油塵除去装置。
JP1998002668U 1997-12-02 1998-04-08 静電式集油塵器の油塵除去装置 Expired - Lifetime JP3053048U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW86220089 1997-12-02
TW086220089U TW352591U (en) 1997-12-02 1997-12-02 Oil-dust cleaning apparatus for static electricity oil-dust collector

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3053048U true JP3053048U (ja) 1998-10-13

Family

ID=21629063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1998002668U Expired - Lifetime JP3053048U (ja) 1997-12-02 1998-04-08 静電式集油塵器の油塵除去装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3053048U (ja)
TW (1) TW352591U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109201338A (zh) * 2018-10-08 2019-01-15 佛山市科蓝环保科技股份有限公司 一种静电式净化设备的排油加热装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109201338A (zh) * 2018-10-08 2019-01-15 佛山市科蓝环保科技股份有限公司 一种静电式净化设备的排油加热装置

Also Published As

Publication number Publication date
TW352591U (en) 1999-02-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009119316A (ja) 電気集塵機
JP4872729B2 (ja) 電気集塵機
CN207086425U (zh) 通过式轴承清洗机
KR200460298Y1 (ko) 식판 처리시스템
CN112402868B (zh) 具有清洁功能的防火自动喷淋器的工作方法
JP3053048U (ja) 静電式集油塵器の油塵除去装置
KR101436381B1 (ko) 세정이 가능한 전기 집진장치
CN209491147U (zh) 一种全自动平板玻璃清洗流水线
JP3886120B2 (ja) 排気浄化装置
JP3091445B2 (ja) 静電集油塵器の油塵除去方法及びその装置
CN105536381A (zh) 一种用于工业油烟净化设备的带自动清洗隔尘过滤网
CN106391307B (zh) 模块式自动清洗静电除油烟设备及方法
ES2595239T3 (es) Método de enjuague de un sistema de calefacción central
CA2256220C (en) A method for cleaning static precipitator and a device thereof
CN110355161A (zh) 一种油烟机自动清洗装置
JP2007303800A (ja) エアハンドリングユニット熱交換器アルミフィンの洗浄方法
JP2014152965A (ja) 熱交換器を具えた脱臭装置
CN2392098Y (zh) 静电集油尘器的油尘清除装置
CN205340402U (zh) 一种用于工业油烟净化设备的带自动清洗隔尘过滤网
JP4296329B1 (ja) スチームパイプ式カンバス洗浄装置
CN203546432U (zh) 防化服清洗烘干机
CN209917428U (zh) 一种节能锅炉用高效过滤装置
CN208901914U (zh) 一种水泥生产用篦冷机传动机构的密封设备
CN1261555A (zh) 静电集油尘器的油尘清除装置
CN2348934Y (zh) 静电集油尘器的油尘清除装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term