JP3052816B2 - 端子金具の組付け構造 - Google Patents

端子金具の組付け構造

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JP3052816B2
JP3052816B2 JP7338225A JP33822595A JP3052816B2 JP 3052816 B2 JP3052816 B2 JP 3052816B2 JP 7338225 A JP7338225 A JP 7338225A JP 33822595 A JP33822595 A JP 33822595A JP 3052816 B2 JP3052816 B2 JP 3052816B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の端子金具を
互いに接触させて組付けるための端子金具の組付け構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば複数の機器に個別に接続したアー
ス端子をボディなどに取り付ける場合には、アース端子
同士を重ね合わせるようにして一体に組み付け、これを
ボルトやビスによってボディに固着する構造が用いられ
ている。この構造では、ボルトやビスを締め付けること
によってアース端子がボディに密着されるとともにアー
ス端子同士が密着される。このようにアース端子同士が
密着することにより、ボディに直接接触していないアー
ス端子も間接的にボディと導通可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の構造
においては、アース端子同士の密着がボルトやビスの締
め付けによって行われているため、ボルトやビスに緩み
が生じるとボディに直接接触していないアース端子の導
通性が低下する虞があった。本願発明は上記事情に鑑み
て創案されたものであって、組み付けた端子金具同士の
接触信頼性を確保することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の端子金具を互いに接触させて組付けるための端子金具
の組付け構造であって、前記端子金具には電線接続部が
突出させて設けられるとともに、その端子金具は、前記
電線接続部を互いに接近させる方向へ変位させることに
よりその電線接続部が互いに並んで突出する形態に組み
付けられるようにされ、この組み付けられた前記端子金
具には、組付け状態における前記電線接続部の外側面同
士の間の距離よりも間隔の狭い一対の弾性撓み部を有す
る保持部材が、その弾性撓み部で前記電線接続部を挟む
ように装着され、前記弾性撓み部の弾性復元力によって
前記電線接続部を接近方向へ押圧することで、前記端子
金具同士が密着方向へ押圧される構成としたところに特
徴を有する。
【0005】
【0006】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明においては、端
子金具を組み付けてその電線接続部に保持部材を装着す
ると、端子金具同士が密着する方向に押圧され、もって
端子金具同士の接触が確保される。
【0007】また、端子金具を組み付けてその電線接続
部に保持部材を装着すると、電線接続部が接近方向に押
圧されて端子金具同士が密着し、もって端子金具同士の
接触が確保される。
【0008】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1乃至図3を参照して説明する。本実施形態では、2
つの端子金具を組み付けてこれを接地されたアース用の
パネル(図示せず)に取り付ける構成としたアース用端
子金具の組付け構造に適用した例について説明する。
【0009】本実施形態の組付け構造では、図1の上部
に配して示した第1端子金具10と同図における第1端
子金具10の下に配して示した第2端子金具30の2種
の端子金具が用いられる。
【0010】第1端子金具10は、導通性の金属板材を
所定形状に打ち抜いたものに曲げ加工を施して成形さ
れ、組付け部11と電線接続部24とから構成される。
組付け部11は、互いに間隔を空けて平行に並ぶ2つの
平坦な板状重ね合わせ部12,12と、この両板状重ね
合わせ部12,12の一方の端部同士の間に差し渡すよ
うに配された板状をなす係止部13と、両板状重ね合わ
せ部12,12における係止部13とは反対側の端部同
士の間に差し渡すように配された板状をなす受け部14
とからなる。両板状重ね合わせ部12,12は互いに同
一面高さに設定され、係止部13と受け部14とは互い
に同一面高さに設定されている。そして、この係止部1
3と受け部14は両板状重ね合わせ部12,12に対し
てほぼ板厚分の段差を設けた低い高さに設定されてい
る。
【0011】係止部13には、受け部14とは反対側へ
面一状に延出する外れ規制部15が形成されており、こ
の外れ規制部15の上面には、後述する第2端子金具3
0の係止孔39と係合するための係止爪16が切り起こ
しによって形成されている。この外れ規制部15の先端
縁には、後述する第2端子金具30の受け部34との係
合動作を容易にするための傾斜したガイド面17が形成
されている。かかる外れ規制部15と板状重ね合わせ部
12との間には、第2端子金具30の板状重ね合わせ部
32と受け部34との連続部を入り込ませるための逃が
し溝18が設けられている。
【0012】受け部14の上面には第2端子金具30の
係止爪36と係合する係止孔19が形成されている。同
じく受け部14には、外れ規制部15側へ面一状に延出
する突出部20が形成されており、この突出部20の上
面には、第2端子金具30の係止爪36との嵌合動作を
容易にするための傾斜したガイド面21が形成されてい
る。また、突出部20と板状重ね合わせ部12との間に
は、第2端子金具30の板状重ね合わせ部32と係止部
33との連続部を入り込ませるための逃がし溝22が設
けられている。
【0013】係止部13と突出部20の互いに対向する
縁部は同心同径の円弧形に成形されており、この円弧と
同心同径の仮想円に対して両板状重ね合わせ部12,1
2の側縁が接するように配されており、これらの縁部に
よって囲まれた空間はスタッドボルト(図示せず)と嵌
合するための貫通孔23となっている。
【0014】上記組付け部11には電線接続部24が一
体に形成されている。即ち、電線接続部24は、一方の
板状重ね合わせ部12における受け部14側の端部側縁
から板状重ね合わせ部12の長さ方向に対して直角な方
向へ延出して設けられている。この電線接続部24は、
インシュレーションバレル24Aとワイヤバレル24B
とからなり、インシュレーションバレル24Aは機器
(図示せず)側からのアース電線Wの端末の樹脂被覆W
aに圧着され、ワイヤバレル24Bはそのアース電線W
の樹脂被覆Waを剥いて露出させた芯線Wbに圧着され
ている。
【0015】一方、第2端子金具30は、第1端子金具
10と同じく導通性の金属板材を所定形状に打ち抜いた
ものに曲げ加工を施して成形され、組付け部31と電線
接続部44とを備えて構成される。組付け部31は、第
1端子金具10の組付け部11を上下反転させた構成に
なり、板状重ね合わせ部32,32が第1端子金具10
の板状重ね合わせ部12,12の下面側に重ね合わさ
れ、且つ、係止部33と受け部34が夫々第1端子金具
10の受け部14と係止部13の上面側に重ね合わされ
るようになっている。この第2端子金具30の組付け部
31にも、第1端子金具10と同様に、係止部33に外
れ規制部35と係止爪36が形成されていると共に、受
け部34に係止孔39と突出部40とが形成され、さら
に第1端子金具10の貫通孔23と整合する貫通孔43
が形成されていると共に、外れ規制部35と板状重ね合
わせ部32との間及び突出部40と板状重ね合わせ部3
2との間に逃がし溝38,42が形成されている。
【0016】また、電線接続部44は、第1端子金具1
0の電線接続部24と同じくインシュレーションバレル
44Aとワイヤバレル44Bとからなり、アース電線W
が圧着されている。この電線接続部44は、一方の板状
重ね合わせ部32における受け部34側の端部側縁から
板状重ね合わせ部32の長さ方向に対して直角な方向へ
延出して設けられ、したがって第1端子金具10と組み
付けたときにその電線接続部24と平行に並ぶようにな
っている。
【0017】上記第1端子金具10と第2端子金具30
の組付け手順について説明する。第1端子金具10を第
2端子金具30の上方に配し、双方の係止部13,33
を夫々相手側の貫通孔43,23内に入り込ませ、この
状態から貫通孔23,43同士が整合するように板状重
ね合わせ部12,32の長さ方向(以下、組付け方向と
いう)にスライドさせる。すると、第1端子金具10の
外れ規制部15が第2端子金具30の受け部34の下に
潜り込むと同時に第2端子金具30の外れ規制部35が
第1端子金具10の受け部14の上に乗り上がるように
なり、係止爪16,36と係止孔19,39が嵌合され
たところで双方の端子金具10,30の組付けが完了す
る。この状態では、係止爪16,36と係止孔19,3
9との係合により組付けと反対方向への離脱が規制され
ると共に、逃がし溝18と42,22と38の奥端同士
が当接することによって正規位置を越えた過剰な組付け
が規制される。また、板状重ね合わせ部12,32同士
の係合、及び、係止部13,33と受け部14,34と
の係合によって上下方向の離脱が規制される。
【0018】次に、双方の端子金具10,30同士を組
付け状態に保持するための構成について説明する。本実
施形態では、保持手段として端子金具10,30とは別
部品である保持部材50を用いている。保持部材50
は、水平な板部51とこの板部51の両側縁から下向き
に延出する一対の側壁部52,52とからなり、その両
側壁部52,52が開閉するように弾性撓み部すること
が可能である。この保持部材50の材質は金属・合成樹
脂等、弾性を発揮するものであればよい。両側壁部5
2,52の互いに対向する内壁面同士の間隔寸法は、第
1端子金具10と第2端子金具30を組み付けた状態に
おける双方の電線接続部24,44の外側面同士の間の
距離よりも少し小さく設定されている。また、側壁部5
2の下端縁には内側へ突出する抜止部53が形成されて
いる。
【0019】かかる保持部材50は、第1端子金具10
と第2端子金具30を予め組み付けた状態で双方の電線
接続部24,44に被せるようにして装着される。装着
状態では、両側壁部52,52が電線接続部24,44
を挟むように配され、この側壁部52,52が広がるよ
うに保持部材50が弾性変形させられる。そして、この
保持部材50の弾性復元力により双方の電線接続部2
4,44同士が接近方向に押圧される。この電線接続部
24,44同士が接近する方向は双方の端子金具10,
30同士の組付け方向と一致するため、保持部材50の
押圧力によって逃がし溝18と42,22と38の奥端
同士が強く密着させられることになる。
【0020】このように、本実施形態では電線接続部2
4,44に保持部材50を装着してその弾性復元力によ
り端子金具10,30を組付け方向へ押圧して互いに密
着させるようになっているから、組み付けられた両端子
金具10,30同士の間において高い接触信頼性が得ら
れる。
【0021】また、側壁部52には内側へ突出する抜止
部53が形成されているから、保持部材50に対して上
方への外力が作用しても、抜止部53が電線接続部2
4,44に引っ掛かることによって保持部材50の脱外
が防止される。したがって、保持部材50によって端子
金具10,30を保持する機能の信頼性が高くなってい
る。
【0022】<実施形態2>次に、本発明の実施形態2
を図4及び図5を参照して説明する。本実施形態は、第
1端子金具と第2端子金具を組付け状態に保持するため
の保持部材の構成を上記実施形態1とは異ならせたもの
である。第1端子金具と第2端子金具は実施形態1と同
じものであるため、同じ構成については、実施形態1と
同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略す
る。
【0023】本実施形態の保持部材60は、所定形状の
金属板材を曲げ加工してなり、水平な渡り板部61と、
この渡り板部61の両端から上方へ立ち上がる一対の包
持部62,62と、渡り板部61の中程位置から上方へ
立ち上がる一対の爪片63,63とから構成される。渡
り板部61は、電線接続部24,44同士の間に差し渡
されるように配され、包持部62,62は、電線接続部
24,44のワイヤバレル24B,44Bの外側面にお
おむね密着するように配され、爪片63,63はワイヤ
バレル24B,44Bの内側面に係合するように配され
る。包持部62,62同士の間隔は、電線接続部24,
44の外側面同士の距離よりも少し小さい寸法に設定さ
れ、保持部材60はその両包持部62,62を拡開する
ように弾性変形することが可能となっている。包持部6
2と爪片63との間隔はワイヤバレル24B,44Bの
幅よりも僅かに小さい寸法となっている。
【0024】かかる保持部材60は、第1端子金具10
と第2端子金具30を予め組み付けた状態で双方の電線
接続部24,44に対して下から装着される。装着状態
では、両包持部62,62が両電線接続部24,44に
係合して外側へ広げられるように保持部材60が弾性変
形するため、この保持部材60の弾性復元力により両電
線接続部24,44が接近方向に押圧される。この電線
接続部24,44同士が接近する方向は双方の端子金具
10,30同士の組付け方向と一致するため、保持部材
60の押圧力によって逃がし溝18と42,22と38
の奥端同士が強く密着させられることになる。
【0025】このように、本実施形態では電線接続部2
4,44に保持部材60を装着してその弾性復元力によ
り端子金具10,30を組付け方向へ押圧して互いに密
着させるようになっているから、組み付けられた両端子
金具10,30同士の間において高い接触信頼性が得ら
れる。
【0026】また、爪片63は各ワイヤバレル24B,
44Bを包持部62との間で弾性的に挟み付けていてこ
れらの間に摩擦抵抗を生じさせるようになっており、し
かも、ワイヤバレル24B,44Bの幅寸法に比べる
と、インシュレーションバレル24A,44Aの幅寸法
及び板状重ね合わせ部12,32との連続部分の幅寸法
のほうが大きくなっている。したがって、保持部材60
に対して電線接続部24,44の長さ方向への外力が作
用しても、保持部材60が電線接続部24,44に対し
てズレを生じることがない。さらに、包持部62と爪片
63の上端は内側へ屈曲しているため、これらの屈曲部
分がワイヤバレル24B,44Bに引っ掛かるようにな
る。これにより、保持部材60が電線接続部24,44
に対して下方へ脱外することが防止されている。このよ
うに保持部材60は電線接続部24,44に取り付けら
れた状態に保たれる。
【0027】さらに、保持部材60は金属製であるか
ら、この保持部材60によっても第1端子金具10と第
2端子金具30の導通が行われていることになる。した
がって、双方の端子金具10,30同士の間における接
触信頼性の向上が図られている。
【0028】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
【0029】(1)上記実施形態において、保持部材の
側壁部に切り起こしによって内側へ突出する係止片を形
成し、この係止片が電線接続部に引っ掛かるようにして
もよい。
【0030】(2)上記実施形態においては、保持部材
が両電線接続部を接近させる方向に押圧する場合につい
て説明したが、本発明によれば、両電線接続部を上下方
向、即ち板状重ね合わせ部の重ね合わせ方向に挟み付け
る構成としてもよい。
【0031】(3)上記実施形態では、端子金具を板状
重ね合わせ部の板面に沿ってスライドさせることによっ
て組み付けるタイプのものに適用した場合について説明
したが、本発明は、ボルト貫通孔を整合させた状態で、
その貫通孔を中心に相対回転させて組み付けるタイプの
ものにも適用することができる。
【0032】(4)上記実施形態では、2つの端子金具
を組み付ける場合について説明したが、本発明は3以上
の端子金具を組み付ける場合にも適用することができ
る。
【0033】(5)上記実施形態では、アース用の端子
金具に適用した場合について説明したが、本発明は、ア
ース以外の用途に用いられる端子金具にも適用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1において端子金具を分離し
た状態をあらわす斜視図
【図2】実施形態1において端子金具を組み付けた状態
をあらわす斜視図
【図3】実施形態1において組み付けた端子金具に保持
部材を装着した状態をあらわす斜視図
【図4】実施形態2において組み付けた端子金具に対し
て保持部材が未装着の状態をあらわす斜視図
【図5】実施形態2において端子金具に保持部材を装着
した状態をあらわす斜視図
【符号の説明】
10…第1端子金具 30…第2端子金具 24,44…電線接続部 50…保持部材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/18 - 4/22 H01R 4/26 H01R 4/64 H01R 4/70 H01R 11/11 - 11/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端子金具を互いに接触させて組付
    けるための端子金具の組付け構造であって、 前記端子金具には電線接続部が突出させて設けられると
    ともに、その端子金具は、前記電線接続部を互いに接近
    させる方向へ変位させることによりその電線接続部が互
    いに並んで突出する形態に組み付けられるようにされ、 この組み付けられた前記端子金具には、組付け状態にお
    ける前記電線接続部の外側面同士の間の距離よりも間隔
    の狭い一対の弾性撓み部(52,62)を有する保持部
    材(50,60)が、その弾性撓み部(52,62)で
    前記電線接続部(24,44)を挟むように装着され、 前記弾性撓み部の弾性復元力によって前記電線接続部を
    接近方向へ押圧することで、前記端子金具同士が密着方
    向へ押圧される構成とされている ことを特徴とする端子
    金具の組付け構造。
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