JP3051830U - Led式多灯形色灯信号機の故障検知装置 - Google Patents

Led式多灯形色灯信号機の故障検知装置

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JP3051830U
JP3051830U JP1998000936U JP93698U JP3051830U JP 3051830 U JP3051830 U JP 3051830U JP 1998000936 U JP1998000936 U JP 1998000936U JP 93698 U JP93698 U JP 93698U JP 3051830 U JP3051830 U JP 3051830U
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JP1998000936U
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利明 須賀
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大同信号株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信号機内の現示信号灯の数より少ない電流セ
ンサでLED断線故障の検知をすることができ、小スペ
ースで低コストを図ることができるとともに、断線故障
検知のみならず、短絡、現示異常等の故障も検知するこ
とができるLED式信号機の故障検知装置を提供するこ
と。 【解決手段】 現示信号灯の数より少ない任意の複数配
設された電流センサCTL1,2,3と、これら電流セ
ンサの中をそれぞれ任意の複数ずつ貫通して各現示信号
灯2と信号現示用リレー接点回路6をそれぞれ接続する
電流測定用貫通線5と、電流センサと接続された故障検
知部7とを具えている。この故障検知部はメモリ部と処
理部を有し、全断状態の現示異常、断線なしの現示正
常、短絡状態の現示異常、と判断できるようになってい
ることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、鉄道における3現示ないし5現示のLED式多灯形色灯信号機( 以下、LED式信号機という)の消費電流を測定することにより現示信号灯のL EDの故障を検知する故障検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のLED式信号機の接続回路構成図を図5に示す。このLED式信号機は それぞれLED(発光ダイオード)を複数個、直列に接続して内蔵した5個の現 示信号灯(G灯,Y灯,R灯,YY灯,YG灯)を有している。このLED式信 号機においては5個の現示信号灯のLEDの断線故障を検知するために、それぞ れの現示信号灯に専用の電流センサCTL1〜CTL5を信号ケーブルを介して 接続するとともに、図6に示すように電流センサCTL1〜CTL5の出力側に 電流・電圧変換器、比較器、遅延回路、断線・現示検知器からなる故障検知部を 接続している。故障検知部の比較器には電流センサCTL1〜CTL5で測定し 電流・電圧変換器で電圧に変換された電圧値と比較するための基準値(設定消費 電流に相当する電圧)を設定している。設定消費電流は図7に示すように現示信 号灯に内蔵されているLEDの数と回路数が輝度の関係から異なるので、現示ご とに異なる。
【0003】 しかして、各現示信号灯毎に検知する電圧値が設定基準値以下のときには前記 故障検知部により当該現示信号灯に内蔵されているLEDに断線故障あり、と判 断して、警報表示し、かつ出力する。
【0004】 ところで、前記のような従来のLED式信号機の故障検知部においては、現示 ごとに設定消費電流が異なるので、LED断線故障の検知をする場合には検知電 圧値を現示毎に変えて故障検知をする必要があり、そのため信号機内の現示信号 灯の数と(信号現示数と同じ)同じ数量の電流センサが必要であり、スペース的 にもコスト的にも好ましくないという問題があった。また、断線故障を判断する 基準値が固定値なので、断線故障検知のみの判断しかできず、短絡、現示異常等 の故障判断ができないので、故障発生時の調査、点検に労力を必要とするという 問題があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、この考案は前記従来の問題点を解決し、信号機内の現示信号灯の数よ り少ない電流センサでLED断線故障の検知をすることができ、小スペースで低 コストを図ることができるとともに、断線故障検知のみならず、短絡、現示異常 等の故障も検知することができるLED式信号機の故障検知装置を提供すること を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1の考案は、LED式多灯形色灯信号機の現 示信号灯のLED断線故障を検知する装置において、現示信号灯の数より少ない 任意の複数配設された電流センサと、これら電流センサの中をそれぞれ任意の複 数ずつ貫通して各現示信号灯と信号現示用リレー接点回路をそれぞれ接続する電 流測定用貫通線と、電流センサと接続された故障検知部とを具えている。この故 障検知部は現示に応じて任意に電流値を設定可能なメモリ部を有し、このメモリ 部の設定電流値と各電流センサで測定される電流値とを比較し、測定した電流値 が全て全断検知用として設定した設定電流値より低下しているときは全ての現示 信号灯のLEDが断線故障している全断状態と検知して現示異常と判断し、測定 した電流値のいずれか1つ又は2つが断線検知用として設定した設定電流値より 上昇しているときはいずれの現示信号灯のLEDも断線故障していない断線なし と検知して現示正常と判断し、測定した電流値が全て短絡検知用として設定した 設定電流値より上昇しているときは全ての現示信号灯のLEDが短絡している短 絡状態と検知して現示異常と判断する処理部を有することを特徴とする。
【0007】 請求項2の考案は、請求項1において、現示信号灯の数が5個、電流センサの 数が3個、電流測定用貫通線の数が7本となっており、これら貫通線が各電流セ ンサに2本又は3本ずつ貫通していることを特徴とする。請求項3の考案は、請 求項1又は2において、処理部は、時間処理部と、断線検知部と、現示判断部と からなっていることを特徴とする。
【0008】
【考案の実施の形態】
この考案の一実施の形態を図面を参照して説明する。図1は5現示の場合とし て示すその接続回路構成図である。1はLED式信号機で、それぞれLEDを複 数個、直列に接続して内蔵した5個の現示信号灯2(G灯,Y灯,R灯,YY灯 ,YG灯)を有している。各信号灯2は信号ケーブル3によって機器室4内の電 流測定用貫通線5と接続されている。CTL1〜CTL3は電流センサで、これ ら電流センサCTL1〜CTL3は機器室4内において信号現示用リレー接点回 路(接点条件)6に接続されている前記貫通線5を2〜3本ずつその内部を貫通 させ、該貫通線を流れる消費電流(電流値)を測定するようになっている。すな わち、電流センサCTL1〜CTL3は最大3本の貫通線5を通せる構造となっ ている。7は電流センサCTL1〜CTL3に接続された故障検知部、8は信号 灯トランスである。
【0009】 故障検知部7は図2にその内部構成を示すように入力部11、マイクロコンピュ ータからなる処理部12、表示部13、メモリ部14からなっている。入力部11は電流 ・電圧変換器16と50/60Hz用フィルタ17から構成され、また処理部12は時間処理 部18、断線検知部19及び現示判断部20から構成されている。メモリ部14には電流 センサCTL1〜CTL3でそれぞれ測定する故障判断の基準電流値が記憶され ている。この基準電流値は、例えば電流センサCTL1,2では95mA、電流セ ンサCTL3では80mAに検知電流設定器22で設定されている。処理部12は入力 部11から出力される測定電流値と、メモリ部14に設定されている基準電流値とを 常時比較しながら入力部11からの出力の低下、上昇で故障発生の有無と故障内容 を判断し処理するようになっている。すなわち、電流センサCTL1,2の入力 部11の出力がメモリ部14に記憶されている設定値の95mA以上となると、ハイレ ベル(1)となり、95mA以下となると、ローレベル(0)となる。同様に電流 センサCTL3の入力部11の出力が設定値の80mA以上となると、ハイレベル( 1)となり、80mA以下となると、ローレベル(0)となる。
【0010】 次に前記実施の形態の作用を図3,4に基づき説明する。電流センサCTL1 ,2,3の入力部11の出力がそれぞれメモリ部14に記憶されている設定値の50m A以下のローレベル(0)で一定時間(例えば3秒)以上持続していれば、処理 部12は各現示の信号灯2が全断状態と検知し、現示異常と判断し、表示部13は全 断表示する。更に、外部(例えば集中監視装置)へ警報出力する。
【0011】 電流センサCTL1,2の入力部11の出力がそれぞれメモリ部14に記憶されて いる設定値の95mA以下のローレベル(0)で、電流センサCTL3の入力部11 の出力がメモリ部14に記憶されている設定値80mA以上のハイレベル(1)で、 それぞれ一定時間以上持続すると、処理部12はG灯が断線なしと検知し、G灯現 示正常と判断し、表示部13は断線なしと表示する。
【0012】 電流センサCTL1,3の入力部11の出力がそれぞれメモリ部14に記憶されて いる設定値の95mA以下、80mA以下のローレベル(0)で、電流センサCTL 2の入力部11の出力がメモリ部14に記憶されている設定値の95mA以上のハイレ ベル(1)で、それぞれ一定時間以上持続すると、処理部12はY灯が断線なしと 検知し、Y灯現示正常と判断し、表示部13は断線なしと表示する。
【0013】 電流センサCTL1の入力部11の出力がメモリ部14に記憶されている設定値の 95mA以下のローレベル(0)で、電流センサCTL2,3の入力部11の出力が それぞれメモリ部14に記憶されている設定値の95mA以上、80mA以上のハイレ ベル(1)で、それぞれ一定時間以上持続すると、処理部12はYG灯が断線なし と検知し、YG灯現示正常と判断し、表示部13は断線なしと表示する。
【0014】 電流センサCTL1の入力部11の出力がメモリ部14に記憶されている設定値の 95mA以上のハイレベル(1)で、電流センサCTL2,3の入力部11の出力が それぞれメモリ部14に記憶されている設定値の95mA以下、80mA以下のローレ ベル(0)で、それぞれ一定時間以上持続すると、処理部12はR灯が断線なしと 検知し、R灯現示正常と判断し、表示部13は断線なしと表示する。
【0015】 電流センサCTL1,2の入力部11の出力がそれぞれメモリ部14に記憶されて いる設定値の95mA以上のハイレベル(1)で、電流センサCTL3の入力部11 の出力がメモリ部14に記憶されている設定値の80mA以下のローレベル(0)で 、それぞれ一定時間以上持続すると、処理部12はYY灯が断線なしと検知し、Y Y灯現示正常と判断し、表示部13は断線なしと表示する。
【0016】 電流センサCTL1,2,3の入力部11の出力がそれぞれメモリ部14に記憶さ れている設定値の355mA以上(全灯に共通の設定値)のハイレベル(1)で、 それぞれ一定時間以上持続すると、処理部12は短絡状態と検知し、現示異常と判 断し、表示部13は短絡表示する。更に、外部へ警報出力する。
【0017】 次にG灯にLED1個所断線した場合について説明する。G灯ではその貫通線 5が2本電流センサCTL3を貫通している。電流センサCTL3のメモリ部14 には検知電流値として80mAが設定してあるので、設定値である80mA以上では 入力部11の出力が出る。今、G灯のLED1個にオープン故障が発生したとする と、消費電流は例えば73.3mA程度に減少するので、入力部11の出力はローレ ベル(0)となる。この状態が一定時間以上持続すれば、処理部12はG灯に断線 が発生したことを検知し、表示部13は異常表示(R灯)をするとともに、外部へ 警報出力する。
【0018】 前記のように3個の電流センサCTL1,2,3の出力を図4のように組合せ ることにより、5現示の信号灯の断線故障の検知と、信号現示の正常、異常を判 断し、その結果を表示するとともに、外部の集中監視装置に警報を発することが できる。
【0019】 前記の実施形態においては5現示を例に説明したが、これは一例であって3現 示としてもよいことは言うまでもない。さらに、電流測定用貫通線も7本として 電流センサCTL1に2本、電流センサCTL2に3本、電流センサCTL3に 2本、それぞれ貫通させたものを示したが、この本数も任意である。
【0020】
【考案の効果】
請求項1ないし3の考案は前記のような構成からなるので、信号機内の現示信 号灯の数より少ない電流センサでLED断線故障の検知をすることができ、小ス ペースで低コストを図ることができる。すなわち、実施形態的に説明すれば従来 では電流センサを現示数と同じ5個必要としていたが、この考案によれば、それ よりも少ない3個ですむという利点がある。しかも、断線故障検知のみならず、 短絡、現示異常等の故障も検知することができる。また、各電流センサ毎に検知 電流値を任意に設定でき、それらの検知結果を組合せることによって、現示の正 常及び異常(信号灯の断線障害など)を正確に判断することができるという優れ た効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施の形態を示す接続回路構成図
である。
【図2】同上の故障検知部の概略ブロック図である。
【図3】同上の作用説明図である。
【図4】同上の作用説明図である。
【図5】従来例を示す接続回路構成図である。
【図6】同上の故障検知部の概略ブロック図である。
【図7】同上の現示信号灯のLEDの例を示す図面であ
る。
【符号の説明】
1 LED式信号機 2 現示信号灯 3 信号ケーブル 4 機器室 5 電流測定用貫通線 6 信号現示用リレー接点回路(接点条件) 7 故障検知部 11 入力部 12 処理部 13 表示部 14 メモリ部 16 電流・電圧変換器 17 フィルタ 18 時間処理部 19 断線検知部 20 現示判断部 CTL1,2,3 電流センサ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LED式多灯形色灯信号機の現示信号灯
    のLED断線故障を検知する装置において、現示信号灯
    の数より少ない任意の複数配設された電流センサと、こ
    れら電流センサの中をそれぞれ任意の複数ずつ貫通して
    各現示信号灯と信号現示用リレー接点回路をそれぞれ接
    続する電流測定用貫通線と、前記電流センサと接続され
    た故障検知部とを具え、この故障検知部は現示に応じて
    任意に電流値を設定可能なメモリ部を有し、このメモリ
    部の設定電流値と各電流センサで測定される電流値とを
    比較し、測定した電流値が全て全断検知用として設定し
    た設定電流値より低下しているときは全ての現示信号灯
    のLEDが断線故障している全断状態と検知して現示異
    常と判断し、測定した電流値のいずれか1つ又は2つが
    断線検知用として設定した設定電流値より上昇している
    ときはいずれの現示信号灯のLEDも断線故障していな
    い断線なしと検知して現示正常と判断し、測定した電流
    値が全て短絡検知用として設定した設定電流値より上昇
    しているときは全ての現示信号灯のLEDが短絡してい
    る短絡状態と検知して現示異常と判断する処理部を有す
    ることを特徴とするLED式多灯形色灯信号機の故障検
    知装置。
  2. 【請求項2】 現示信号灯の数が5個、電流センサの数
    が3個、電流測定用貫通線の数が7本となっており、こ
    れら貫通線が各電流センサに2本又は3本ずつ貫通して
    いる請求項1記載のLED式多灯形色灯信号機の故障検
    知装置。
  3. 【請求項3】 処理部は、時間処理部と、断線検知部
    と、現示判断部とからなっている請求項1又は2記載の
    LED式多灯形色灯信号機の故障検知装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101238722B1 (ko) 2012-05-03 2013-03-06 주식회사 온텍시스템 교통신호 상태 검출 방법 및 이를 이용한 교통신호 제어기
JP2014077610A (ja) * 2012-10-12 2014-05-01 Shizuoka Seiki Co Ltd 燃焼制御装置
JP2020077139A (ja) * 2018-11-07 2020-05-21 株式会社京三製作所 信号制御装置および制御方法

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